JPH1177382A - 大径鋼管の溶接装置 - Google Patents

大径鋼管の溶接装置

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JPH1177382A
JPH1177382A JP25013697A JP25013697A JPH1177382A JP H1177382 A JPH1177382 A JP H1177382A JP 25013697 A JP25013697 A JP 25013697A JP 25013697 A JP25013697 A JP 25013697A JP H1177382 A JPH1177382 A JP H1177382A
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JP
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boom
steel pipe
diameter steel
boom body
welding
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JP25013697A
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English (en)
Inventor
Fumio Morimoto
文郎 森本
Masanobu Toyoda
昌信 豊田
Keishin Watanabe
啓慎 渡辺
Hiroshi Shigemitsu
弘史 重満
Yoshinobu Kubo
善信 久保
Yuki Iwakiri
祐樹 岩切
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 全体の移動が容易で軽く操作できる大径鋼管
用の溶接装置を提供する。 【解決手段】 鋼管受台装置1の横に台車フレーム4を
移動自在に配置する。台車フレーム4上に、複数のブー
ム体8a,8bを上下方向へ屈曲できる構造としたブー
ム8を起伏自在に取り付ける。ブーム8の先端部に、微
動調節装置16を介してトーチホルダー15を取り付け
る。各ブーム体8a,8bの角度を固定するための電磁
石ブレーキ20を装備させる。各ブーム体8a,8b
に、動きを軽くするためのスプリング19を係着させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は大径鋼管の端部にフ
ランジを溶接したり、スリーブ継手を溶接する際に用い
る大径鋼管の溶接装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば、呼び径が250〜850mmで
長さが800〜1500mmの大径鋼管(直管)の端部に
対してフランジを溶接する際に用いる従来の溶接装置と
しては、図3にその一例を示す如く、円盤状に形成した
バラストプレートa上の中心部に支柱bを立設し、該支
柱bに、水平方向へ張り出すようにアームcを、昇降調
整可能及び水平方向へ旋回位置調整可能に組み付け、該
アームcに、上下方向に配したロッドdを、アームcに
沿い移動調整可能且つ上下方向へ移動調整可能に組み付
け、該ロッドdの下端部に、溶接トーチeを保持するト
ーチホルダーfを取り付けた構成としてあり、全体を移
動させたり、ロッドdを上下、左右に移動させることに
より、大径鋼管gと該大径鋼管gの端部に配したフラン
ジhとの溶接個所に、溶接トーチeの位置を設定するよ
うにしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記溶接装
置の場合、溶接トーチeを移動させるためには支柱bを
斜めにしてバラストプレートaを転動させるようにする
操作が必要であるが、全体重量が約50kgと非常に重い
ので移動が困難であり、又、溶接トーチeの設定には段
階的なセットが必要となるため手間がかかる問題があ
る。
【0004】そこで、本発明は、移動が容易で溶接トー
チの位置設定を簡単に行うことができるようにしようと
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、鋼管受台装置の側方に、該鋼管受台装置
上に回転可能にセットする大径鋼管の軸心と平行となる
ようにレールを敷設すると共に、該レール上に台車フレ
ームを移動自在に載置し、該台車フレーム上に、旋回フ
レームを水平方向へ旋回自在に設置し、該旋回フレーム
に、複数のブーム体を上下方向へ屈曲自在に連結してな
るブームの基端部を起伏自在に取り付け、且つ該ブーム
の先端部に、溶接トーチを保持するトーチホルダーを、
微動調節装置を介して組み付け、更に、上記ブームの基
端部及びブーム体屈曲部に、ブーム体の角度を固定する
ための固定装置を装備させた構成とする。
【0006】鋼管受台装置にセットされている大径鋼管
の溶接部の位置に合わせて、台車フレームの移動を介し
て全体を移動させた後、ブームの水平方向と上下方向の
位置を調節することにより、溶接トーチの位置が設定さ
れる。
【0007】又、ブームの各ブーム体の横に、各ブーム
体が平行四辺形リンク機構を形成するように補助ブーム
体を組み付けた構成とすることにより、溶接トーチが上
下方向へ平行移動させられるため、溶接トーチの位置が
無段階設定される。
【0008】更に、ブームの各ブーム体の荷重を支持さ
せるためのスプリングを、各ブーム体に係着した構成と
することにより、ブームを上下方向へ変位させるときの
操作力を軽くすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0010】図1及び図2は本発明の実施の一形態を示
すもので、鋼管受台装置1の一側方部に、該鋼管受台装
置1上に載置する大径鋼管2の軸心と平行となるように
1組のレール3を敷設して、該レール3上に台車フレー
ム4を移動自在に載置し、該台車フレーム4上に、所要
の高さとした架台5を固定し、該架台5の上面部に、旋
回フレーム6を水平方向へ旋回自在に設置する。
【0011】上記旋回フレーム6の上面には、基部ブラ
ケット7を固設し、該基部ブラケット7に、前段ブーム
体8aと後段ブーム体8bとを中間ブラケット10に支
持させたピン9にて上下方向へ屈曲自在に連結してなる
ブーム8の基端部を、ピン11にて起伏自在に取り付
け、且つ該ブーム8の先端部となる前段ブーム体8aの
先端部に、先端ブラケット12をピン13にて取り付
け、該先端ブラケット13に、溶接トーチ14を保持す
るトーチホルダー15を、微動調節装置16を介して取
り付け、更に、上記先端ブラケット12と中間ブラケッ
ト10との間及び中間ブラケット10と基部ブラケット
7との間に、前段ブーム体8a及び後段ブーム体8bと
平行になるよう補助ブーム体17a及び17bを配置し
て両端をピン18連結し、各ブーム体8a及び8bに平
行四辺形リンク機構を形成させることにより、微動調節
装置16の姿勢が一定に保持されるようにする。
【0012】又、上記前段ブーム体8aの中間部と中間
ブラケット10との間及び後段ブーム体8bの中間部と
基部ブラケット7との間に、それぞれ前段ブーム体8a
及び後段ブーム体8bの荷重を支持させて上下方向の変
位を軽柔化させるためのスプリング(引っ張り)19を
介装し、更に、上記中間ブラケット10及び基部ブラケ
ット7部に、ブーム体8a及び8bの角度を固定するた
めの固定装置としての電磁石ブレーキ20を組み付け
る。
【0013】上記微動調節装置16は、前段ブーム体8
aの先端ブラケット12に固設したブロック21と、該
ブロック21から水平に張り出すようにブロック21に
保持させた水平アーム22と、該水平アーム22に摺動
自在に嵌装させてハンドル23の操作で位置決めできる
ようにした水平方向スリーブ24と、該水平方向スリー
ブ24の外面部に一体に固設した上下方向スリーブ25
と、該上下方向スリーブ25に上下方向へ摺動自在に挿
通させてハンドル26の操作で位置決めできるようにし
た上下ロッド27とからなり、該上下ロッド27の下端
部にトーチホルダー15を首振り可能に取り付けるよう
にしてある。
【0014】上記鋼管受台装置1は、左右方向に長い固
定ベース28と、前後方向に延びるレール30に沿って
移動できるようにした左右方向に長い可動ベース29と
を平行に備え、両ベース28,29上には、ローラ31
を支持する左右のローラフレーム32を、左右方向に延
びるガイドレール33に摺動可能に係合させ、且つ上記
ローラ31を大径鋼管2の直径に合わせて近接、離反さ
せられるように、ハンドル34の操作によって回転する
逆ねじロッド35の左右位置に、上記ローラフレーム3
2に固定したナット36を螺着させた構成とし、図示し
ない駆動装置により所要のローラ31を回転させること
によりローラ31上の大径鋼管2を回転させられるよう
にしてある。37は大径鋼管2に溶接するためのフラン
ジ、38は可動ベース29のストッパを示す。
【0015】大径鋼管2の端部にフランジ37を溶接す
る場合には、鋼管受台装置1側において、予め、大径鋼
管2の長さに対応させるよう、可動ベース29をレール
30に沿わせて移動させることによりベース28,29
間の前後間隔を調整すると共に、大径鋼管2の直径に対
応させるよう、ハンドル34の操作で逆ねじロッド35
を回転させることによりローラフレーム32に支持され
るローラ31の左右間隔を調整し、これらローラ31上
に大径鋼管2を載置させるようにしておく。
【0016】上記の状態において、先ず、装置全体を大
径鋼管2の端部近くへ移動させる。この場合、装置全体
は重量物であるが、台車フレーム4をレール3に沿わせ
て移動させることができるので、装置全体の移動を容易
に行うことができる。
【0017】次に、ブーム8を、旋回フレーム6により
水平方向へ旋回させたり、ピン11,9の部分で上下方
向に回動させることにより、溶接トーチ14を大径鋼管
2とフランジ37との溶接部に対応するように位置させ
るが、この際、上記ブーム8の各ブーム体8a,8bが
補助ブーム体17a,17bと共に平行四辺形リンク機
構を形成していて、微動調節装置16を介して溶接トー
チ14を上下方向に平行移動させることができるので、
ブーム8を上下に変位させても溶接トーチ14の向きを
上下方向に狂わせてしまうことはなくて無段階調節を行
うことができ、又、各ブーム体8a,8bには、それぞ
れ荷重を支持するためのスプリング19が係着されてい
るため、ブーム8の取り扱い操作を楽に行うことができ
る。
【0018】しかる後、各電磁石ブレーキ20を操作し
てブーム8の各ブーム体8a,8bの角度姿勢を固定す
ることにより、溶接トーチ14の位置設定が完了する。
【0019】なお、溶接トーチ14の位置を微調節する
必要があるときには、微動調節装置16を用いる。この
場合、水平アーム22に嵌装している水平方向スリーブ
24を水平方向に摺動させることで溶接トーチ14の位
置を左右に変化させることができ、上下ロッド27を上
下方向に摺動させることで溶接トーチ14の高さを変え
ることができ、水平方向スリーブ24の回転や上下ロッ
ド27の回転で溶接トーチ14の向きを変えることがで
きる。
【0020】溶接トーチ14の位置設定後、鋼管受台装
置1の操作で大径鋼管2を回転させながら溶接トーチ1
4により溶接を行うことで、フランジ37が大径鋼管2
に接合される。大径鋼管2の反対側の端部にフランジを
溶接する場合、あるいは、大径鋼管2にスリーブ継手を
溶接する場合にも、上述した手順にて同様に行うことが
できる。
【0021】なお、上記実施の形態では、ブーム8の上
下方向の取り扱い操作を小さな力で行うことができるよ
うに引っ張りスプリング19を直接用いるようにした場
合を示したが、スプリング内蔵型のシリンダを用いても
よいこと、又、ブーム8は3段以上の屈曲構造としても
よいこと、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の大径鋼管の溶
接装置によれば、次の如き優れた効果を発揮する。 (1) 鋼管受台装置の側方に、該鋼管受台装置上に回転可
能にセットする大径鋼管の軸心と平行となるようにレー
ルを敷設すると共に、該レール上に台車フレームを移動
自在に載置し、該台車フレーム上に、旋回フレームを水
平方向へ旋回自在に設置し、該旋回フレームに、複数の
ブーム体を上下方向へ屈曲自在に連結してなるブームの
基端部を起伏自在に取り付け、且つ該ブームの先端部
に、溶接トーチを保持するトーチホルダーを、微動調節
装置を介して組み付け、更に、上記ブームの基端部及び
ブーム体屈曲部に、ブーム体の角度を固定するための固
定装置を装備させた構成としてあるので、台車フレーム
の移動を介して装置全体を容易に移動させることができ
ると共に、溶接トーチの位置設定を簡単に行うことがで
きる。 (2) ブームの各ブーム体の横に、各ブーム体が平行四辺
形リンク機構を形成するように補助ブーム体を組み付け
た構成とすることにより、溶接トーチを上下方向に平行
移動させることができるので、溶接トーチの位置設定を
無段階で行うことができる。 (3) ブームの各ブーム体の荷重を支持させるためのスプ
リングを、各ブーム体に係着した構成とすることによ
り、ブームを軽い力で変位させることができて取り扱い
操作を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す概略正面図であ
る。
【図2】図1の平面図である。
【図3】従来装置の一例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 鋼管受台装置 2 大径鋼管 3 レール 4 台車フレーム 6 旋回フレーム 8 ブーム 8a 前段ブーム体 8b 後段ブーム体 14 溶接トーチ 15 トーチホルダー 16 微動調節装置 17a,17b 補助ブーム体 19 スプリング 20 電磁石ブレーキ(固定装置)
フロントページの続き (72)発明者 重満 弘史 東京都江東区豊洲二丁目1番1号 石川島 播磨重工業株式会社東京第一工場内 (72)発明者 久保 善信 東京都江東区豊洲二丁目1番1号 石川島 播磨重工業株式会社東京第一工場内 (72)発明者 岩切 祐樹 広島県呉市昭和町2番1号 石川島播磨重 工業株式会社呉第一工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼管受台装置の側方に、該鋼管受台装置
    上に回転可能にセットする大径鋼管の軸心と平行となる
    ようにレールを敷設すると共に、該レール上に台車フレ
    ームを移動自在に載置し、該台車フレーム上に、旋回フ
    レームを水平方向へ旋回自在に設置し、該旋回フレーム
    に、複数のブーム体を上下方向へ屈曲自在に連結してな
    るブームの基端部を起伏自在に取り付け、且つ該ブーム
    の先端部に、溶接トーチを保持するトーチホルダーを、
    微動調節装置を介して組み付け、更に、上記ブームの基
    端部及びブーム体屈曲部に、ブーム体の角度を固定する
    ための固定装置を装備させた構成を有することを特徴と
    する大径鋼管の溶接装置。
  2. 【請求項2】 ブームの各ブーム体の横に、各ブーム体
    が平行四辺形リンク機構を形成するように補助ブーム体
    を組み付けた請求項1記載の大径鋼管の溶接装置。
  3. 【請求項3】 ブームの各ブーム体の荷重を支持させる
    ためのスプリングを、各ブーム体に係着した請求項1又
    は2記載の大径鋼管の溶接装置。
JP25013697A 1997-09-01 1997-09-01 大径鋼管の溶接装置 Pending JPH1177382A (ja)

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