JP3532863B2 - 管搬送台車 - Google Patents

管搬送台車

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トンネル内に管
を敷設する際等において使用される管搬送台車に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】トンネル内に管を搬入するとともに、既
設管との芯合わせを行うようにした管搬送台車は従来か
ら知られている。例えば、特公平7−119559号公
報に開示されたものは、前後の車輪を備えた車体上にお
いて、前後左右4か所に昇降装置により支持された管受
け台を設置し、前部車輪又は後部車輪のいずれか一方の
車軸を車体に対してスライド可能に取付けるとともに、
車体に固定したスライド装置によりその車軸を車幅方向
にスライドさせるようにした構成を具備する。
【0003】上記管受け台に載置された管体は、昇降装
置によりその設置高さが設定され、またスライド装置を
駆動することにより、車体の前部又は後部を車幅方向に
スライドさせることにより管の左右方向の芯合わせを行
うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】管搬送台車により搬送
される管は、口径が大きくなるほど重量が増大し、その
重量に応じて管搬送台車も大型化し重量も増大する。こ
のため、前述の従来例のように、管の左右方向の芯合わ
せのために車体を車幅方向にスライドさせることは、大
型の管搬送装置においては困難な作業となる。また、左
右の管受け台の間隔は一定であるので、管の口径の違い
に対応するためには、口径に応じた数種の台車を用意す
る必要があった。さらに、左右の車輪間の幅も一定であ
るので、レール幅が異なる現場にはそのレール幅に応じ
た別の台車が必要になる不便もあった。
【0005】そこで、この発明は、車体をスライドさせ
ることなく管の芯合わせが可能であり、また、管の口径
の相違やレール幅の相違に自在に適応できるようにした
多種対応型の管搬送台車を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、車体上の前後2か所に管受け部を設
け、該管受け部上に搭載した管の既設管に対する芯合わ
せ機構を設けてなる管搬送台車において、上記芯合わせ
機構を、上記の各管受け部に付設した昇降装置と、同じ
く各管受け部に付設した車幅方向へのスライド装置によ
り構成したものである。
【0007】上記の構成によると、管受け部に付設した
昇降装置とスライド装置の作用により、その管受け部を
上下方向及び左右方向に移動させることができるので、
各管受け部で支持した管の芯合わせを、車体をスライド
させることなく容易に行うことができる。
【0008】上記の各管受け部を、車幅方向のガイドレ
ールを有するレール受け台と、そのレール受け台上に支
持されて車幅方向へスライドする上部受け台とにより構
成し、上記レール受け台を上記昇降装置により支持し、
上記レール受け台に固定した上記のスライド装置を上記
上部受け台に連結し、上記管受け部全体の昇降を上記昇
降装置により、また上記レール受け台に対する上部受け
台のスライドを上記スライド装置によりそれぞれ行うよ
うにした構成を採用することができる。
【0009】また、上記の上部受け台の車幅方向両端部
に、搬送対象の管口径に応じて取付け角を変化し得る角
度可変手段を介して管受け治具を取付けた構成をとるこ
とができる。
【0010】さらに、上記の車体を、相互に連結された
前部車体と後部車体により構成し、前部車体と後部車体
は、それぞれ前部車輪と後部車輪を有する前部台車及び
後部台車を構成し、各台車において前部車輪と後部車輪
の中間部に上記の管受け部を設けた構成をとることがで
きる。この構成によると、前部車体及び後部車体のいず
れにおいても、管受け部の前後に前後の車輪が配置され
るので、管受け部の安定性が高い。また、各車輪の上方
には管受け部が存在しないので、後述の車輪の位置調整
作業が行いやすい利点がある。
【0011】また、上記の前部車輪と後部車輪の各車輪
をそれぞれ独立した軸受ブロックにより支持し、各軸受
ブロックを上記前部車体と後部車体にそれぞれ車幅方向
に独立して位置調整可能に取付けた構成を採用すること
ができる。この構成によると、レール幅に応じて車輪の
間隔を容易に変えることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を添付
図面に基づいて説明する。図1及び図2に示すように、
実施形態の管搬送台車は、前部台車1と後部台車2に分
けられ、それらを前進方向(図1、図2の矢印A参照)
に見て左右2本の連結バー3、3により連結している。
後部台車2には、テンションロッド4、4を介して操作
台車5が接続される。操作台車5の後部に起動車(図示
省略)が連結される。これらの台車1、2、5はレール
6、6上に搭載され、起動車により移動される。
【0013】上記の前部台車1と後部台車2は実質的に
同一構造であり、一方を180°回転させて連結バー
3、3により連結した構造をなしている。なお、図4か
ら図10は、便宜上、後部台車2を図示している。
【0014】前部台車1又は後部台車2を構成する車体
7は、図3(a)(b)に示すように、管受け搭載部8
と、その前後に設けた車輪支持部9、9とからなり、各
車輪支持部9下面の前後左右4か所に、車輪11を支持
した軸受ブロック12が取付けられる。
【0015】管受け搭載部8の中央部に、芯合わせ機構
の一部を構成する昇降用の油圧シリンダ13が縦向きに
設置される。その管受け搭載部8の上部に管受け部14
(図1、図2参照)が搭載され、上記の油圧シリンダ1
3のピストンロッドがその管受け部14の下面に突き当
てられる。管受け部14は油圧シリンダ13の作動によ
り車体7上で昇降される。
【0016】管受け部14は、図5に示すように、レー
ル受け台15、上部受け台16、芯合わせ機構のスライ
ド装置を構成する複動型の油圧シリンダ17、および一
対の管受け治具18とにより構成される。
【0017】レール受け台15は溝形をなし、車体7の
車幅方向に設置され、その下面中央部に設けた支持部1
3aに、前記の昇降用の油圧シリンダ13のピストンロ
ッドが突き当てられる。また、その溝形の底面にガイド
レール19が車幅方向に取付けられる。レール受け台1
5の左右両端部において、前後方向に突き出して設けた
突片21に、上下方向のガイド孔を有するガイド筒22
が設けられる。各ガイド筒22には、車体7の管受け搭
載部8の両端部に設けたガイドピン23(図3(a)
(b)参照)が挿通され、これによりレール受け台15
の昇降がガイドされる。ガイド筒22の上方に突き出し
たガイドピン23の上端に抜止め用のキャップ24(図
6参照)が取付けられる。
【0018】上部受け台16は、図5に示すように、前
記のレール受け台15内にスライド自在に嵌合される底
板25の前後の各辺に、凹部円弧辺を有する支持板2
6、26を設けたものである。上記の底板25の下面に
は、長さ方向の3か所に滑り性の良好な材料により形成
されたスライダ27が取付けられ(図4、図6参照)、
上部受け台16はそのスライダ27を介して前記のガイ
ドレール19上に載る。また、その底板25の下面の両
端部には、それぞれ一対のガイドローラ28が取付けら
れ(図6参照)、これによりガイドレール19を両側か
ら挟み、そのスライドをガイドする。
【0019】また、上記底板25に長孔29が、前記の
スライダ27間の2か所に設けられ(図5参照)、その
長孔29に挿通したストッパ31がガイドレール19に
固定される。そのストッパ31と長孔29の両内端との
間には所定の間隔があり、その間隔の分だけ、上部受け
台16がレール受け台15に対し車幅方向のスライドが
許容される(図4(b)参照)。
【0020】なお、上記の長孔29はその内側面が段付
きであり(図4(b)参照)、その段部にストッパ31
の頭部を係合させることで、上部受け台16がレール受
け台15から分離することを防止している。
【0021】上記のレール受け台15の外側面にはブラ
ケット32(図5参照)を介して前記の油圧シリンダ1
7の一端部が取付けられ、その油圧シリンダ17のピス
トンロッド33が、ブラケット34を介して上部受け台
16の側面に連結される。
【0022】また、上部受け台16の両側部において、
前後の支持板26、26間に前記の管受け治具18が挿
入され(図5参照)、ヒンジピン35を各ヒンジ孔3
6、37に挿通することにより、上下方向に揺動自在に
取付けられる。上記の各支持板26とその間に挿入され
る管受け治具18には、相互に合致する多数の角度設定
孔38、38’が設けられ、所定位置の角度設定孔3
8、38’を選んでセットピン39を差し込むことによ
り、管受け治具18の角度が設定される。また、その管
受け治具18には、管受けローラ41及びクッション材
42が設けられる。
【0023】レール受け台15及びそれに搭載される上
部受け台16により構成される管受け部14は以上のよ
うなものである。
【0024】次に、前記車体7の前後2か所の車輪支持
部9において、その左右に取付けられる車輪11は、図
9に示すように、車軸43が軸受44、44を介して軸
受ブロック12に支持される。車輪支持部9には車幅方
向の2本ずつの長孔45、45が設けられ、上記の各長
孔か45から挿通した調整ボルト46を螺合して軸受ブ
ロック12を所定位置に固定する。左右の車輪11間の
距離は、上記の長孔45の範囲内で調整することができ
る。
【0025】なお、前述の操作台車5(図1及び図3参
照)の車輪11も同様の構造である。
【0026】また、車体7の後部(前部台車1において
は前部)に設けられる車輪支持部9の後端面(前部台車
1においては前端面)において、前記左右の車輪11の
脱輪防止ローラ47が位置調整ブロック48を介して取
付けられる(図6、図7参照)。脱輪防止ローラ47
は、レール6の内側面に当接される。車輪支持部9に
は、図10に示しように車幅方向の長孔49が設けら
れ、位置調整ブロック48をレール6の位置に合わせて
水平方向にスライドさせてその位置を設定する。
【0027】前述の操作台車5を後部台車2に連結する
テンションロッド4、4の両端部は、それぞれピン5
0、50(図1参照)により水平面内での屈曲が可能な
ように結合される。この操作台車5には、油圧ポンプ、
調整弁等を搭載した操作台51が設置され、作業員の操
作により、前述の油圧シリンダ13、17に対し油圧の
供給が行われる。また、その操作台車5には、搬送対象
である管52の当て板53が設けられる(図2参照)。
【0028】なお、操作台車5上の油圧ポンプ、調整弁
等は起動車に搭載してもよい。
【0029】実施形態の管搬送台車は以上のようなもの
であり、図2のように、管52を前部台車1と後部台車
2の各管受け部14、14に搭載し、その継手52a側
の端部を上記の当て板53に当接させる。その当接状態
で管52の中心は前後の管受け部14、14間にあるよ
うに、管52の長さに対する管受け部14、14の間隔
が設定されている。また、管52の口径に応じて、管受
け治具18、18の角度を変え、セットピン39を適宜
な角度設定孔38、38’に差し込む(図4参照)。管
52は、支持板26の凹部中央部と、両側の管受け治具
18、18により支持される。
【0030】管52を搭載した上記の管搬送台車を、レ
ール6上で起動車により押し進め(図2の矢印A参
照)、既設管との接続点に達すると、既設管との芯合わ
せのために、芯合わせ機構を構成する油圧シリンダ13
により上下方向の位置を調整し(図7の矢印参照)、ま
た、油圧シリンダ17を適宜作動させ(図8(b)の矢
印参照)水平方向の位置調整を行い、合致したところで
起動車を前進させて接続を行う。接続を完了すると、新
設管をジャッキ等でトンネル内に支持させ、管受け部1
4を下降させ、しかるのちに起動車を後退させながら抜
き出す。
【0031】管52の口径が変わった場合は、管受け治
具18、18の取り付け角度を変えて対応させる。ま
た、レール6の幅が相違する現場においては、各車輪1
1の位置を変えて対応させる。車輪11の位置調整は、
長孔45に螺合された調整ボルト46が、管受け部14
の両側における車体支持部9、9の表面に露出している
ので、管受け部14に邪魔されることなく調整作業を行
うことができる。また、管受け部14に作用する荷重
は、その前後の車輪11、11で支持されるので、台車
としての安定性が高い。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、管搬
送台車上に搭載した管を既設の管と接続する際の芯合わ
せは、台車上に設けた芯合わせ機構により行われ、管搬
送台車自体を移動させる必要はないので、管口径が大き
くなって管搬送台車が大型化しても、容易に芯合わせを
行うことができる。また、管口径の大小には、管受け治
具の取り付け角度を適宜変えることで対応することがで
き、さらに、レール幅の相違にも自由に対応できるの
で、1台で多種多様な用途を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の一部省略平面図
【図2】同上の一部省略側面図
【図3(a)】同上の前部台車部分の斜視図
【図3(b)】同上の後部台車及び操車台車部分の一部
省略斜視図
【図4】(a)同上の図1のIV−IV線の拡大断面図 (b)(a)図のb−b線の断面図
【図5】同上の管受け部の分解斜視図
【図6】図1のVI−VI線の拡大断面図
【図7】図6の状態からの上昇時の拡大断面図
【図8】(a)同上の図1のVIII−VIII線の拡大断面図 (b)(a)図の状態からのスライド時の拡大断面図
【図9】同上の車輪部分の拡大断面図
【図10】同上の管受け治具部分の断面図
【符号の説明】
1 前部台車 2 後部台車 3 連結バー 4 テンションロッド 5 操作台車 6 レール 7 車体 8 管受け搭載部 9 車輪支持部 11 車輪 12 軸受ブロック 13 油圧シリンダ 13a 支持部 14 管受け部 15 レール受け台 16 上部受け台 17 油圧シリンダ 18 管受け治具 19 ガイドレール 21 突片 22 ガイド筒 23 ガイドピン 24 キャップ 25 底板 26 支持板 27 スライダ 28 ガイドローラ 29 長孔 31 ストッパ 32 ブラケット 33 ピストンロッド 34 ブラケット 35 ヒンジピン 36 ヒンジ孔 37 ヒンジ孔 38、38’ 角度設定孔 39 セットピン 41 管受けローラ 42 クッション材 43 車軸 44 軸受 45 長孔 46 調整ボルト 47 脱輪防止レール 48 位置調整ブロック 49 長孔 50 ピン 51 操作台 52 管 52a 継手 53 当て板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−331061(JP,A) 特開 平8−258713(JP,A) 特公 平7−119559(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E21F 13/02 E21D 11/40 B61B 13/10 F16L 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体上の前後2か所に管受け部を設け、
    該管受け部上に搭載した管の既設管に対する芯合わせ機
    構を設け、該芯合わせ機構を上記の各管受け部に付設し
    た昇降装置と、同じく各管受け部に付設した車幅方向へ
    のスライド装置により構成してなる管搬送台車におい
    て、上記の各管受け部を、車幅方向のガイドレールを有
    するレール受け台と、そのレール受け台上に支持されて
    車幅方向へスライドする上部受け台とにより構成し、上
    記レール受け台を上記昇降装置により支持し、上記レー
    ル受け台に固定した上記のスライド装置を上記上部受け
    台に連結し、上記管受け部全体の昇降を上記昇降装置に
    より、また上記レール受け台に対する上部受け台のスラ
    イドを上記スライド装置によりそれぞれ行い、上記の上
    部受け台の車幅方向両端部に、該上部受け台の両端部に
    設けた各支持板との間に相互に合致する多数の角度設定
    孔を設けた管受け治具を、搬送対象の管口径に応じて
    定位置の角度設定孔を選んでセットピンを差し込んで
    付け角を変化し得る角度可変手段を介して上下方向に揺
    動自在に取付けたことを特徴とする管搬送台車。
  2. 【請求項2】 上記の車体を、相互に連結された前部車
    体と後部車体により構成し、前部車体と後部車体は、そ
    れぞれ前部車輪と後部車輪を有する前部台車及び後部台
    車を構成し、上記の前部車輪と後部車輪の各車輪をそれ
    ぞれ独立した軸受ブロックにより支持し、各軸受ブロッ
    クを上記前部車体と後部車体にそれぞれ車幅方向に独立
    して位置調整可能に取付け、各台車において前部車輪と
    後部車輪の中間部に上記の管受け部を設けたことを特徴
    とする請求項1に記載の管搬送台車。
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