JPH01500345A - 曳行棒なしに航空機を曳行する曳行装置 - Google Patents

曳行棒なしに航空機を曳行する曳行装置

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JPH01500345A
JPH01500345A JP62503442A JP50344287A JPH01500345A JP H01500345 A JPH01500345 A JP H01500345A JP 62503442 A JP62503442 A JP 62503442A JP 50344287 A JP50344287 A JP 50344287A JP H01500345 A JPH01500345 A JP H01500345A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 曳行棒なしに航空機を曳行する曳行装置本発明は、 後方と上方及び下方へ開く切欠きを持つ車台が、切欠きにより二叉にされて1対 の同軸支持される駆動可能な後輪を持つ後部分と、かじ取り可能で場合によって は駆動可能な2つの前輪を持つ前部分とを育し、 はば水平にかつ平行に車台に設けられる311の液圧シリンダーピストン装置の 1対のシリンダが2つの伸111111の長さを変化し、これらの伸縮棒が、切 欠きの両側方区画片のそれぞれ1つの所で平行に長さ変化可能で、自由後端に枢 着される牽引腕をそれぞれ持ち、この牽引腕が、伸縮棒の棒軸線と直角に交差し て垂直面内に立つ短軸の軸線の周りに、棒自由後端に関し棒軸線に対して平行な 釈放位置と曳行装置軸線に対して直角な阻止位置との間の直角にわたって揺動可 能であり、切欠きの前端において車台に、牽引腕が阻止位置にありかつ伸縮棒が 短縮されている時に前部着陸装置を持上げるため後方へ下降する支持面が設けら れ、 車台に設けられる1対の!!2の液圧シリンダーピストンfiIII11を持つ 昇降装置が、支持面に前部着陸装置が接するか又もよ載って阻止位置にある象引 腕により拘束された後、この前部着陸装置を持上げる、 曳行−なしに航空機を曳行する曳行装置に関する。
米l特許1! 4225279号明細11t(浄は仏閣特許出願第245242 7号)から公知の同じ使用目的の夕行装−では、下の閉じた車台切欠きが後方及 び上方へ開いており、舟形凹所の後で曳行装置の車台に枢着されている揺動板が 傾斜路として斜めに走行路上へ下方揺動され、前部着陸装置がこの傾斜路を劃え て前上方へ凹所へ達するので、曳行−なしに曳行すべき航空機の前部着陸装置が この凹所へ収容される。このため曳行装置の後方移動により傾斜路の後縁を、後 部着陸装置を制動されている航9機の制動されない前部着陸装置の車輪と走行路 との間へ押込まねばならず、前部着陸装置特にその車輪と走行路とを損傷する可 能性のある大きい衝珈力が必要である。前部着陸装−が傾斜路上を登って凹所へ ころがり込む際、航空機前部の重量が曳行装置の後車輪軸線に関し増大するモー メントを発生して、その前部分を上方へ鍮斜させようとし、従って曳行装置の原 動機をその車台のできるだけ前の方に設け、かつ/又はそこに平衡重量を取付け て、前部着陸装置を曳行!i箇に受入れる際曳行装置の前輪が走行路から持上げ られないようにする必要がある。更にこの受入れ過程の制纏が困難である。
従ってこれらの欠点を回避するのに1111mされかつ適している最初にあげた 種類のドイツ連邦共和国特許出願公開第3318077号明細書から公知の曳行 装置が提案され(182図及び第3図参照)、はぼU字状で昇降装置により昇降 可能で一時的に長方形となる水平枠が車台切欠きを区画して、支持面を持つ車輪 止め状支持体を前で支持し、2つの伸縮棒により側方を形成され、阻止位置にあ って互いに剛性的に結合される2つの牽引腕により場合によっては後を形成され 、同様に車−止め状支持体があって、それぞれ前下方へ下降する支持面を持って いる。この曳行!!禦の後方へ開く車台切欠きへ前部着陸装置を受入れるため、 この曳行N箇が後方へ移動して、その前の支持体が、必要な場合制動されるがい ずれにせよ静止している航空機の前輪に当り、そこから曳行装置の両牽引腕が前 部着陸装置の後で水平に下方揺動され、互いに拘束され、その際受入れ枠が長方 形に閉じられる。
さて制動されないでいる曳行装置の伸縮棒を短縮ることができ、その際牽引腕が 前−に当り、それから後方への曳行装置の自己接近が行なわれて、その前の支持 体が前輪に当り、それから昇降装置の操作により3つの支持体が前部着陸装置を 上方へ引上げる。その結果前の支持体と後の2つの支持体との間にある前輪タイ ヤ部分が航空機の荷重(約20t)を受けて下方へ押されて、前後を押しつぶさ れ、これが数回繰返されると、傾斜路及び凹所を持つ公知の曳行装置において別 の態様でおこるように、前部着陸装置のタイヤが損傷する可能性がある。
傾斜路及び凹所を持つ公知の曳行装置では、曳行装置の発進前に航空機の走行装 置のブレーキを操作するため、曳行装置運転者と航空機操縦者との間の意志疎通 が困難で、航空機の予期しない移動又は前部着陸装置及び/又は曳行装置の損傷 の危険が生じ、最初にあげた種類の公知の曳行装置では、制動されるが制動され ないこともあり得る航空機に曳行装置が接近する時には、このような困難は生じ ない。
本発明の基礎になっているIl聯は、航空機をその前部着陸装置で曳行する公知 の両曳行装置の前記欠点を回避する曳行装置を提供し、前部着陸装置を曳行装置 へ受入れる際及び前部着陸装置の持上げの際航空機の前輪タイヤを損傷しないよ うにし、航空機の着陸装置ブレーキの遅れる釈放によっても前部着陸装置の損傷 及びその自己損傷を確実に防止することである。
最初にあげた種類の曳行装置において、このl[l1Ilを解決するため本発明 によれば、 車台の前部分と後部分とが別々に構成されて、後車−軸線に対して平行な単一の 屈折軸により互いに関節結合され、曳行装置軸線に対して平行にほぼ水平に設け られるg2のシリンダーピストン装置が、それぞれ一端を車台の前部分に枢着さ れ、他端をその後部分に枢着され、 !+1のシリンダーピストン装置のシリンダと伸tahの動かない部分とが、車 台の前部分に支持され、支持面を持つ昇降パケット体が屈折軸の後で車台の前部 分に取付けられ、車台の前部分に平行に1g3のシリンダーピストン装置の1対 のほぼ水平なシリンダが設けられ、車台の切欠きの両側方区画片のそれぞれ1つ に移動可能に設けられるピストン棒が、その自由後端に、曳行W!置軸軸線対し て直角に設けられる少なくとも1つの保持体を持ち、この保持体が常に車台の切 欠きへ入り込んでいる。
それにより、昇降パケット体が走行路に相当する等価床を形成し、この上で前輪 タイヤが自然に押しつぶされるので、航空機の前輪タイヤが捕捉の際にも持上げ の際にも異常な変形を受けず、曳行装置が制動されておりかつ航空機が接近する ため、航空機のブレーキを前もってゆるめることができ、従って操縦者と運転者 の意志疎通は全く不要である。
本発明による曳行装置の好ましい実施形態では、車台の前部分と後部分とを関節 結合する屈折軸がほぼ昇降パケット体の支持面の高さで昇降パケット体の前端に 設けられ、第2のシリンダーピストン装置がほぼ屈折軸の上方で車台の後部分に 作用している。それにより飯大の持上げトルクが得られる。
好ましい実施形態では、伸縮棒とそれを動かす第1のシリンダーピストン装置と が水平面に対して後方へ下降するように畑斜して、牽引腕が小さい航空機の前部 着陸装置の小さい寸法の車輪を下方へ走行路上へ押付けて、昇降パケット体へ前 輪を受入れるのを困難にしないようにしている。
好ましい実施形態では、@1のシリンダーピストン装置のシリンダと伸縮棒の動 かない部分とが対をなして並べて設けられて、それぞれ1つのシリンダと伸縮棒 の固定部分とが、り行装置軸線に関してほぼ対向する個所で車台の切欠きに設け られ、$1のシリンダーピストン装置の対応するシリンダから前方へ突出するピ ストン棒が伸縮棒の可動部分の前端に作用する。それによりピストン面が完全に 利用されるため、液圧媒体の一定圧力で、伸II!1llIに関して第1のシリ ンダーピストン装置を逆に配置する場合より大きい牽引力が得られる。
好ましい実施形態では、伸縮棒の可動終端区域に、牽引腕を支持するため、この 牽引腕にそれぞれ相対回転しないように結合される短軸が設けられて、それに対 応する牽引腕の揺動軸線に沿って延びて、対応する伸縮棒lif端区域に回転可 能に支持され、また牽引腕を揺動させるため、対応する短軸に相対回転しないよ うに結合されるts111!l腕と、対応する可動伸縮棒部分に支持される第4 のシリンダーピストン装置のシリンダとがそれぞれ設けられ、このシリンダから 後方へ突出するピストン棒が短軸から遠い力にある対応する揺動腕の端部に連結 されている。
それにより牽引腕の遠隔制御可能な液圧揺動が簡単に可能である。
好ましい実施形態では、m4のシリンダーピストン装置の各々が対応する伸縮棒 の可動部分にほぼ平行に設けられ、そのシリンダの前端がそこに枢着され、その ピストン棒が、一端を伸縮棒終端区域に揺動可能に支持されている単腕レバーに 、このレバーの揺動軸線に近い方の個所で枢着され、剛性連結部材が、その一端 を、レバーの揺動軸線から遠い方にある個所でこのレバーの他端に枢着され、そ の他端を、対応する揺動腕の自由端に枢着され、すべての枢着軸線が互いにかつ 対応する牽引腕の揺動軸線に対して平行にしかもほぼ垂直になっている。その結 果単腕レバーと連結部材とから成る屈折レバーは、それが伸張されていると、牽 引反力を伸縮棒へ伝達するので、第4のシリンダーピストン装置はその伸張を維 持しさえすればよく、従ってそれ自体荷重をかけられない。
好ましい実施形態では、牽引腕及び/又は保持体がそれぞれローラブロックとし て構成されて、場合によって又は常に水平な軸線の周りに自由に回転可能に、対 応する短軸又は対応する31!3のシリンダーピストン装置首のピストン棒の自 由後端に支持されている。それにより、曳行すべき航空機にあって牽引腕により 後から包囲されかつ前部分により押付けられる前−と単一ローラとのaSS触は 、ローラブロックと前輪との多重線状従ってほぼ面状の相互接触により代えられ るので、航空機毎に前輪直径が異なっても、n1Ii1の後からの包囲と押付け が、大きい確実性で前輪を保護して行なわれる。しかしローラブロックの代りに 単一ローラも使用ことができるが、曳行すべき航空機の前輪と曳行装置の牽引腕 及び保持体との間に、必要なころがり摩擦が存在するように考慮せねばならない 。
好ましい実施形態では、保持体が保持腕として構成されて、曳行I!置軸軸線対 して直角に一部剛性的に互いに結合されているので、前部着陸装置の両前輪は昇 降パケット体の幅全体にわたって、ローラブロックが保持腕の場合その中央を除 いて、一様な接触を行ない、それにより動かされる前部着陸装置を静止している 曳行装置の縦軸線に心出しするのが不要になる。
図面により示されている本発明にょる曳行装置の好ましい実施例に基いて、本発 明を以下に説明する。
N1図は実万例の平面区で、上及び下の半分は航空機前輪の受入れ後及び前の状 態を示し、 第2図はN1図の上半分に従って仮想前輪受入れの際の実厖例の側面図、 第3図及びN4図は仮想前輪受入れ前及び後における第1図の上半分の鉋面図と しての実施例の前を欠除した縦断面である。
本発明による曳行装置は全体として2分刻の車台lOを持ち、この車台の大きい 方の単一の前部分10.1のほぼ中央に、2つのかじ取り可能な前輪14を持つ 駆動可能な前章軸12が支持され、前車軸の前に曳行装置運転者用の運転室16 がある。車かの後部分l002は、曳行装置の縦軸線】8を含みかつ平らと仮定 した曳行i!装走行路20上に垂直に立つ垂直対称面に関して対称にかつ同じに 構成されているf左半分10.2.1と右半分10.2.2とから成っている。
車台の後部分10.2の各半分は駆動可能な後輪22を持ち、この後輪は、縦軸 線18を含む垂直な対称面に対して直角な同じ仮想後車輪軸線24の周りに、反 対側の後輪と共に回転するが、このことは車台の前部分lO・lに支持される前 車軸12の部分の軸M26についても当てはまる。前車輪軸線26より後で前部 分10.1の中央に内燃機関28が設けられて、すべての車輪14及び22を静 液圧で駆動する。
車台前部分10.1はその後端に機関28より後で昇降パケット体30を持ち、 この昇降パケット体の後方へ少し上昇する平らな下の載ff11図30.1は、 前車輪軸!1J26の周りにおける車台前部分1O01の回転の際走行路20に 全面で接触する。前車輪軸9126の周りに揺動可能な昇降パケット体30は、 垂直な対称面に昇降パケット体を含む曳行装置縦軸線18の方向に両後輪22の 所まで延び、また側方には車台後部分の両半分10.2.1及びlO・2・2に 対して特定間隔をとる側壁30.2の所まで延び、これらの両半分がこの後部分 の後方と上方及び下方とへ開く切欠き32を使方に対して区画している。
車台の後部分の左半分10.2.1及び右半分10.2.2 ItがそれぞJj 。
れ回転継手を形成し、これらの継手のビンが一直線をなして屈折軸36を規定し 、この屈折軸が曳行装置縦軸線18と直交して、曲して前方へ上昇する昇降パケ ット体30の乗上げ面30.4の前側方で、その支持面30.3と機関28との 間にある。
昇降パケット体の側930.2と車台後部分10.2の左及び右半分との間には 、前述した側方間隔にまたがる四角伸縮−38があり、その固定部分38.1は 車台前部分10.1に取付けられ、また前輪14と後輪22との間で、昇降パケ ット体の支持面30.3と載置面30.lとが出合うほぼ昇降パケット体後縁3 0.5の所まで、車台後部分10.2の切欠き32の中へ延び、各伸縮棒の可動 部分38・2は軸線方向に導かれて、伸縮$38の最大短縮の際にもその終端区 域38.2.1がその固定部分38.1から後方へ突出して、昇降パケット体の 後縁30.5からの張出しが生ずるようになっている。伸縮438を操作するた め1対の第1の液圧シリンダーピストン装置40が存在して、それぞれ対応する 伸tanの下にあり、伸縮棒のように水平面に対して後方へ少し下降するように 傾斜して設けられている。第1の装置のシリンダ40.1の両端は、伸縮棒38 の固定部分38.1に取付けられている。この311の装置のピストン棒40. 2の前端にはビン42がはめられ、伸縮棒の1つの対応する固定部分38.1の 平らな下面に形成される縦スリットを貫通して、この伸縮棒の対応する可動色分 38.2の前端に支持されている。
屈折軸36を昇降させて車台10を屈折又は伸張させるため、1対の1!2の液 圧シリンダーピストン装@44が設けられて、曳行装置の両側で機関28の中央 から後方へ屈折軸36の前までほぼ水平に延び、前を車台前部分10.1に枢着 され、後を車台後部分10.2に枢着され、後部分は屈折軸36を越えて機関2 8の所まで延びているので、上にある第2の装F1144は、はぼ昇降パケット 体の支持面30.3の高さでこの支持面の前端に設けられている屈折軸36のほ ぼ上方で、車台後部分10.2に作用する。
車台後部分10.2の切欠き32は、曳行装置縦軸線18に対して直角に一部剛 性的に互いに結合される2つの保持腕46により前を区画され、これらの保持腕 は2つの平行なローラ46.lを持つローラブロックとして同じに構成されて、 1対の第3の液圧シリンダーピストン装f11148のピストン棒48.1の自 由端にある水平な横軸lI46.2の周りに支持され、シリンダ48.2は第1 の装置40と第2の装@44との間の高さで水平に取付けられている。従って保 持腕46は、昇降パケット体の乗上げ面30.4の前端の上方にある前の位置と 、昇降パケット体の後締30.5の前にある後の位置との間で、移動可能である 。
伸縮棒可動部分38.2の2つの終端区域38.2.1の各々に、曳行装置縦軸 線18を含む対称面の方へ突出する輪50が一体に形成され、この輪に短軸52 が支持されて、その回転軸線が対応する伸縮棒38の縦軸線と直角に交差し、従 ってほぼ垂直に延びている。各短軸52には2つのローラ54.lを持つローラ ブロックの形の牽引腕54が取付けられて、対応する短軸52の軸線と直角に交 差する軸線54・2の周りに回転可能に支持されており、各牽引腕54は対応す る伸縮棒38の状態に関係なく、枠軸線に対して平行な釈次位置から曳行@置縦 軸線18に対して直角な阻止位置へ又はその逆に揺動可能である。1対の第4の 液圧シリンダーピストン装置56が設けられて、機能に関して牽引M54とそれ に対応する伸lll!−の可動部分38.2との間にそれぞれ設りられている。
I!!4の装置56の各シリンダ56.1の前端は対応する可動伸縮棒部分38 .2の平らな下面に枢着され、伸縮−38のほぼ長さ方向に後方へ突出する第4 の装置のピストン棒56.2の自由端は、はぼ三角形の偏平な単腕レバー58の 隅に枢着され〜このレバーの他の隅は伸a#s分38.2の下面に支持され、そ の第3の隅は伸Il!棒の部分38.2の下面にある偏平な連結部材60に枢着 され、一方この連結部材は伸縮枠部分の下面で偏平な揺動腕62の自由端に枢着 され、この揺動腕は対応する短軸52の下端に取付けられている。所定の順序で ピストン棒56.2 、単腕レバー58、連結部材60及び揺動腕62を互いに 結合するすべての回転継手の軸線は、短軸52の軸線に対して平行に設けられて いる。
すべての液圧装置は複動作用し、機関28に接続されている液圧ポンプにより圧 力を加えられる。必要な液圧導管と制御累子を設けねばならない。
喪行棒なしに曳行すべき航空機の図示しない前部着陸装置の受入れ及び持上げは 、次に述べるようにして行なわれる。
曳行装置の初期状態では、第2の装置44の最大延長により車台】0が伸張され ている。第1の装置40の最大短縮により、2分割伸縮$638が最大に延長さ れているので、その終端区域38.2.1は車台後部分10.2の後端にある。
!!3の装置48の最大延長により、保持R46は昇降パケット体30の後端の 所にある。
第4の装!l1li56の最大短縮により、両牽引腕54は車台切欠き32から 外方へ揺動されている。
この状態で曳行装置が後方へ移動されて、両保持腕46の各々が制動されてない 前部着陸装置の2つの前輪の1つに当り、この瞬間に前部着陸装置は、車台後部 分10.2の両半分の間にあって下方へ常に開く切欠き32の後半へ既に入って いる。それに続いて、まだ制動されてない静止曳行装置のまだ伸張している車台 lOが、第2の装置!44の徐々の短縮により中央で下方へ屈折し、昇降パケッ ト体の載置面30.Iが走行路20に接触する。
その際車輪紬!I24と26とが接近する。昇降パケット体30が走行路20上 へ載った後、曳行装置が制動状態にされ、それから両牽引腕54が、第4の装置 56の最大延長により、車台切欠き32の後万閉鍮部としてこの切欠き内へ揺動 され、それからNlの装fj1140が延長されて、牽引腕54が後から前輪に 接する。
伸縮棒38を更に短縮するため、第1の装fll140が徐々に延長され、同時 に第3の装置48が伸縮棒と同じように短縮され、その際着陸装置を制動されて ない航空機の前輪は、ローラブロック46.1及び54.1の所でころがりなが ら、昇降パケット体の後縁30.5を越えてその支持面30.3上を前方へ特定 の停止線の所まで転勤し、装置40及び48により拘束される。それに続いて、 徐々に長くなる第2の装置*44により、屈折されている車台の伸張が行なわれ 、昇降パケット体30は上方へ動かされ、その支持面30.3上にある航空機の 前部着陸装置が持上げられる。
曳行装置の制動をゆるめた後、この曳行装置を動かし、それにより航空機を曳行 することができる。
ms着陸装置を下降させて出すために、前述した処理が逆の順序で行なわれる。
請求の範囲及び要約は明細書の構成部分である。
要約は同時に請求の廟囲である。
シロ E反j 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 後方と上方及び下方へ開く切欠き(32)を持つ車台(10)が、切欠き( 32)により二又にされて1対の同軸支持される駆動可能な後輪(22)を持つ 後部分(10.2)と、かじ取り可能で場合によっては駆動可能な2つの前輪( 14)を持つ前部分(10.1)とを有し、 ほぼ水平にかつ平行に車台(10)に設けられる第1の液圧シリンダーピストン 装置(40)の1対のシリンダ(40.1)が2つの伸縮棒(38)の長さを変 化し、これらの伸縮棒が、切欠き(32)の両面方区画片(10.2.1及び1 0.2.2)のそれぞれ1つの所で平行に長さ変化可能で、自由後端(38.2 .1)に枢着される牽引腕(54)をそれぞれ持ち、この■引腕が、伸縮棒(3 8)の棒軸線と直角に交差して垂直面内に立つ短軸(52)の軸線の周りに、棒 自由後端(38.2.1)に関し棒軸線に対して平行な釈放位置と曳行装置軸線 に対して直角な阻止位置との間の直角にわたって揺動可能であり、切欠き(32 )の前端において車台(10)に、■引腕(54)が阻止位置にありかつ伸縮棒 (38)が短縮されている時に前部着陸装置を持上げるため後下方へ下降する支 持面(30.3)が設けられ、 車台(10)に設けられる1対の第2の液圧シリンダーピストン装置(44)を 持つ昇降装置が、支持面(30.3)に前部着陸存置が接するか又は載つて阻止 位置にある■引腕(54)により拘束された後、この前部着陸装置を持上げるも のにおいて、 車台(10)の前部分(10.1)と後部分(10.2)とが別々に構成されて 、後車輪軸線(24)に対して平行な単一の堀折軸(36)により互いに関節結 合され、曳行装置軸線(18)に対して平行にほぼ水平に設けられる第2のシリ ンダーピストン装置(44)が、それぞれ一端を車台(10)の前部分(10. 1)に枢着され、他端をその後部分(10.2)に枢着され、 第1のシリンダーピストン装置(40)のシリンダ(40.1)と伸縮棒(38 )の動かない部分(38.1)とが、車台(10)の前部分(10.1)に支持 され、支持面(30.3)を持つ昇降バケット体(30)が屈折軸(36)の後 で車台(10)の前部分(10.1)に取付けられ、 車台(10)の前部分(10.1)に平行に第3のシリンダーピストン装置(4 8)の1対のほぼ水平なシリンダ(48.2)が設けられ、車台(10)の切欠 き(32)の両側方区■片(10.2.1及び10.2.2)のそれぞれ1つに 移動可能に設けられるピストン棒(48.1)が、その自由後端に、曳行装置軸 線(18)に対して直角に設けられる少なくとも1つの保持体(46)を持ち、 この保持体が常に車台(10)の切欠き(32)へ入り込んでいる ことを特徴とする、曳行棒なしに航空機を曳行する曳行装置。 2 屈折軸(36)がほぼ昇降バケット体(30)の支持面(30.3)の高さ で昇降バケット体の前端に設けられ、第2のシリンダーピストン装置(44)が ほぼ屈折軸(36)の上方で車台(10)の後部分(10.2)に作用している ことを特徴とする、請求の範囲1に記載の曳行装置。 3 伸縮棒(38)とそれを動かす第1のシリンダーピストン装置(40)とが 水平面に対して後方へ下降するように傾斜していることを特徴とする、請求の範 囲1又は2に記載の曳行装置。 4 第1のシリンダーピストン装置(40)のシリンダ(40.1)と伸縮棒( 38)の動かない部分(38.1)とが対をなして並べて設けられて、それぞれ 1つのシリンダ(40.1)と伸縮棒(38)の固定部分(38.1)とが、曳 行装置軸線(18)に関してほぼ対向する個所で車台(10)の切欠き(32) に設けられ、第1のシリンダーピストン装置(40)の対応するシリンダ(40 .1)から前方へ突出するピストン棒(40.2)が伸縮棒(38)の可動部分 (38.2)の前端に作用することを特徴とする、請求の範囲1ないし3の1つ に記載の曳行装置。 5 伸縮棒(38)の可動終端区域(38.2.1)に、牽引腕(54)を支持 するため、この牽引腕にそれぞれ相対回転しないように結合される短軸(52) が設けられて、それに対応する■引腕(54)の播動軸線に沿って延びて、対応 する伸縮棒終端区域(38.2.1)に回転可能に支持され、また牽引腕(54 )を播動させるため、対応する短軸(52)に相対回転しないように結合される 揺動腕(62)と、対応する可動伸縮棒部分(38.2)に支持される第4のシ リンダーピストン装置(56)のシリンダ(56.1)とがそれぞれ設けられ、 このシリンダ(56.1)から後方へ突出するピストン棒(56.2)が短軸か ら遠い方にある対応する揺動腕(62)の端部に連結されていることを特徴とす る、請求の範囲1ないし4の1つに記載の曳行装置。 6 第4のシリンダーピストン装置(56)の各々が対応する伸縮棒(38)の 可動部分(38.2)にほぼ平行に設けられ、そのシリンダ(56・1)の前端 がそこに枢着され、そのピストン棒(56.2)が、一端を伸縮棒終端区域(3 8.2.1)に揺動可能に支持されている単腕レバー(58)に、このレバー( 58)の揺動軸線に近い方の個所で枢着され、剛性連結部材(60)が、その一 端を、レバー(58)の揺動軸線から遠い方にある個所でこのレバーの他端に枢 着され、その他端を、対応する揺動腕(62)の自由端に枢着され、すべての枢 着軸線が互いにかつ対応する牽引腕(54)の揺動軸線に対して平行にしかもほ ぼ垂直になっていることを特徴とする、請求の範囲5に記載の曳行装置。 7 牽引腕(54)及び/又は保持体(46)がそれぞれローラブロツクとして 構成されて、場合によって又は常に水平な軸線(54.2又は46.2)の周り に自由に回転可能に、対応する短軸(52)又は対応する第3のシリンダーピス トン装置(48)のピストン棒(48.1)の自由後端に支持されていることを 特徴とする、請求の範囲1ないし6の1つに記載の曳行装置。 8 保持値が保持腕(46)として構成されて、曳行装置軸線に対して直角に一 部剛性的に互いに結合されていることを特徴とする、請求の範囲1ないし7の1 つに記載の曳行装置。
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