JPS5957099A - 航空機牽引装置 - Google Patents
航空機牽引装置Info
- Publication number
- JPS5957099A JPS5957099A JP57169420A JP16942082A JPS5957099A JP S5957099 A JPS5957099 A JP S5957099A JP 57169420 A JP57169420 A JP 57169420A JP 16942082 A JP16942082 A JP 16942082A JP S5957099 A JPS5957099 A JP S5957099A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aircraft
- support seat
- trailer
- vehicle
- towing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 210000000038 chest Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は航空機牽引装置に関する、更に詳しくは航空機
を飛行場内の所望位置に移動させるンtL空機牽引装置
に関する。
を飛行場内の所望位置に移動させるンtL空機牽引装置
に関する。
本願発明の発明者はさきにバラストの搭載を不要と・じ
大幅に軽量化ぜら几牽引さr;6る航空機の行動範囲を
拡大させることのできる小型化された経済的な航空機牽
引装置を開発した。この航空機牽引装置はトーイング・
トラクターと題し特公昭57−43468号公報に公表
されている。然しなから、前車輪に隣接する区域におい
て航空機の機体の下面と地面との間に充分な隙がある場
合にはトーイング・トラクターを前車輪の位置に持込む
ことができるけれども、充分な隙が得られない場合には
トーイング・トラクターを所要地点に持込むことができ
ず、使用不能になる。本発明は前記公報に記載された装
置に起るこのような問題を解決することを狙いとするも
のである。
大幅に軽量化ぜら几牽引さr;6る航空機の行動範囲を
拡大させることのできる小型化された経済的な航空機牽
引装置を開発した。この航空機牽引装置はトーイング・
トラクターと題し特公昭57−43468号公報に公表
されている。然しなから、前車輪に隣接する区域におい
て航空機の機体の下面と地面との間に充分な隙がある場
合にはトーイング・トラクターを前車輪の位置に持込む
ことができるけれども、充分な隙が得られない場合には
トーイング・トラクターを所要地点に持込むことができ
ず、使用不能になる。本発明は前記公報に記載された装
置に起るこのような問題を解決することを狙いとするも
のである。
本発明の目的は、機体の底面と地面との間の隙が小さい
場合にも、確実に航空機の前車輪の位置に持込まn前車
輪を支持することのできる軽量小型の航空機牽引装置を
得ることにある。
場合にも、確実に航空機の前車輪の位置に持込まn前車
輪を支持することのできる軽量小型の航空機牽引装置を
得ることにある。
本発明によれば、一端に牽引車上の連結金具に差込まれ
るカプラピンを備え反対端に航空機の1111車輪を取
込む取入口を有するコ字形をなす車体ならびに該車体の
コ字形のふところ部分に取付けら′n坑空様の前車輪を
挾持する固定支持座と開閉自在の回動支持座とから成る
航空機前車輪支持機構を備えたトレーラ−と、該トレー
ラ−のカプラピン?差込ませた連結金具を昇降させるジ
ヤツキ機構を有する牽引車とを備えていることを%徴と
する航空機牽引装置が得ら几る。
るカプラピンを備え反対端に航空機の1111車輪を取
込む取入口を有するコ字形をなす車体ならびに該車体の
コ字形のふところ部分に取付けら′n坑空様の前車輪を
挾持する固定支持座と開閉自在の回動支持座とから成る
航空機前車輪支持機構を備えたトレーラ−と、該トレー
ラ−のカプラピン?差込ませた連結金具を昇降させるジ
ヤツキ機構を有する牽引車とを備えていることを%徴と
する航空機牽引装置が得ら几る。
さて、本発明の装置の実施例を添付図面0てついて説明
すると次の如くである。
すると次の如くである。
第1図を参照するに、航空機2oの前車輪21を搭載し
て走行するトーイング・トラクター2:(が示されてい
る。トーイング・トラクタ−23は特公昭57−434
68号公報し・コ公表された方式のものであって航空機
の重量の一部を負担してバラストを不要にするから大幅
に軽量化されること、完全に機体20の下部に置がrし
機首からはみ出すことがなく機首と建物24との間に最
小限の隙Aが保たnるまで航空機20を励がすことがで
きるから航空機の可動範囲を拡大させるなどの利点があ
るけ7Lども、航空機20の底面と地面25との間の隙
りが小さいときは航空1俵丁ノリの下部に持込むことが
できない。本発明は1・−インク・トラフある。
て走行するトーイング・トラクター2:(が示されてい
る。トーイング・トラクタ−23は特公昭57−434
68号公報し・コ公表された方式のものであって航空機
の重量の一部を負担してバラストを不要にするから大幅
に軽量化されること、完全に機体20の下部に置がrし
機首からはみ出すことがなく機首と建物24との間に最
小限の隙Aが保たnるまで航空機20を励がすことがで
きるから航空機の可動範囲を拡大させるなどの利点があ
るけ7Lども、航空機20の底面と地面25との間の隙
りが小さいときは航空1俵丁ノリの下部に持込むことが
できない。本発明は1・−インク・トラフある。
第2−5図は本発明の装置1oを示すもので、トレーラ
−1と牽引車2とから構成せらrし、高さを特に小さく
したトレーラ−1が航空機2oの前車輪13を搭載して
牽引車2に牽かれて走行する。
−1と牽引車2とから構成せらrし、高さを特に小さく
したトレーラ−1が航空機2oの前車輪13を搭載して
牽引車2に牽かれて走行する。
第2及び3図1(示す如く、トレーラ−1は地面に置か
扛るコ字形の車体3を有し、車体3は地面25に置かれ
た中央主体部分3Aを備えている。
扛るコ字形の車体3を有し、車体3は地面25に置かれ
た中央主体部分3Aを備えている。
更に車体3は左端に傾斜部分3Bを介し主体部分3Aに
接続する水平な腕部分3Cを備え、腕部分3Cは牽引車
2の連結金具5に差込まれるカプラビン4を取付けてい
る。また、車体3は主体部分3Aの右端に上方に跳ねあ
がる傾斜部分3Dを有し、傾斜部分3Dには車輪J2が
取付けられる。
接続する水平な腕部分3Cを備え、腕部分3Cは牽引車
2の連結金具5に差込まれるカプラビン4を取付けてい
る。また、車体3は主体部分3Aの右端に上方に跳ねあ
がる傾斜部分3Dを有し、傾斜部分3Dには車輪J2が
取付けられる。
コ字形をなす車体3は右側に航空機2oの車輪13を取
込む取入口14を備えている(第3図)。
込む取入口14を備えている(第3図)。
車体3のコ字形が形成するふところ部分15には航空機
前車輪支持機構7が設けらオする。支持機構7は航空機
車輪13の左側で地面25と車輪13− ′と
の間に差込ま几る 楔形断面を有する梁状の固定支持座8と、この固定支持
座8 Pm対称に車輪13の右側に配置される回動支持
座9とから構成される(第4図)。固定支持座8は両端
を車体3のコ字形を形成する側壁3E、3に’に固着さ
せている。回動支持座9は車体3の側壁3 E’に竪型
ビン11を介し回動自在に取付けらfL、側壁3E′に
平行な実線位置と、車輪13と地面25との間に差込ま
れる点鎖線位置との間で回動する(第2図)。図示さ1
tていないが回動支持座9が点鎖線位置に置力′、nる
とき、この支持座9の回動ビン11が数例けられている
端i+、′。
前車輪支持機構7が設けらオする。支持機構7は航空機
車輪13の左側で地面25と車輪13− ′と
の間に差込ま几る 楔形断面を有する梁状の固定支持座8と、この固定支持
座8 Pm対称に車輪13の右側に配置される回動支持
座9とから構成される(第4図)。固定支持座8は両端
を車体3のコ字形を形成する側壁3E、3に’に固着さ
せている。回動支持座9は車体3の側壁3 E’に竪型
ビン11を介し回動自在に取付けらfL、側壁3E′に
平行な実線位置と、車輪13と地面25との間に差込ま
れる点鎖線位置との間で回動する(第2図)。図示さ1
tていないが回動支持座9が点鎖線位置に置力′、nる
とき、この支持座9の回動ビン11が数例けられている
端i+、′。
と(・工反対側の端部を車体3の側壁3Eに確実に錠止
する機構が設けられるものとする。固定支持座8ど回動
支持座9とは協働して航空機前車輪13を挾持する支持
桟構7を構成する。
する機構が設けられるものとする。固定支持座8ど回動
支持座9とは協働して航空機前車輪13を挾持する支持
桟構7を構成する。
牽引車2は通例のトラクターであるが連結金具5の下側
1にこれを昇降させるジヤツキ6を備え、これL(より
連結金具5を降下させるときはトレーラ−1の車体3を
第2図の低姿勢に置ぎ、連結金具5を上昇させるときは
トレーラ−の車体2を第5図の高姿勢に置く。トレーラ
−jの低姿勢は航空機前車輪13を車体3から出し入れ
させる姿勢であり、高姿勢は走行時の姿勢で)する。
1にこれを昇降させるジヤツキ6を備え、これL(より
連結金具5を降下させるときはトレーラ−1の車体3を
第2図の低姿勢に置ぎ、連結金具5を上昇させるときは
トレーラ−の車体2を第5図の高姿勢に置く。トレーラ
−jの低姿勢は航空機前車輪13を車体3から出し入れ
させる姿勢であり、高姿勢は走行時の姿勢で)する。
使用に際し、トレーラ−1を低姿勢にし回動支持座9を
実線位置に置き(第2図)、航空機20の下部に導き、
車体の取入口14から航空機前車輪13を取込むように
トレーラ−1を動かすときは、前車輪】3の下端に隣接
する部分をトレーラ−1の固定支持座8に接触させるこ
とができる。
実線位置に置き(第2図)、航空機20の下部に導き、
車体の取入口14から航空機前車輪13を取込むように
トレーラ−1を動かすときは、前車輪】3の下端に隣接
する部分をトレーラ−1の固定支持座8に接触させるこ
とができる。
そこで回動支持座9を点鎖線位置(第2図)に回動させ
前車輪13と地面25との間に差込み第4図の状態とす
る。しかるのち牽引車2のジヤツキ6を作動させ連結金
具5を上昇させるときは、トレーラ−】が第5図に示す
高姿勢に置かれ牽引車2により所望の位置に航空機20
を移動させることができ、る。
前車輪13と地面25との間に差込み第4図の状態とす
る。しかるのち牽引車2のジヤツキ6を作動させ連結金
具5を上昇させるときは、トレーラ−】が第5図に示す
高姿勢に置かれ牽引車2により所望の位置に航空機20
を移動させることができ、る。
以上に示す如く、本発明によ才]、ばトレーラ−1を地
面のレベルに置くことにより航空機二20の下面と地面
どの間の隙が小さく、例へば700 non以下の場合
にも、トレーラ−1を航空機20と地面25との間に導
き入れ、前車輪13を車体31′)ふところ部分15に
敗込み支持することができる。
面のレベルに置くことにより航空機二20の下面と地面
どの間の隙が小さく、例へば700 non以下の場合
にも、トレーラ−1を航空機20と地面25との間に導
き入れ、前車輪13を車体31′)ふところ部分15に
敗込み支持することができる。
また牽引車2のジヤツキ6の作動によりトレーラ−1を
極めて容易に池面25から浮」−させて走行可能の状態
にしうろことも本発明の利点である。
極めて容易に池面25から浮」−させて走行可能の状態
にしうろことも本発明の利点である。
第1図は従前の装置を示すii’ij1面図、第2図は
本発明の装置を示す1111面図、第3図は第2図の装
置の平面図、 第4図は第3図のMl’s −IVに沿う断面図、第5
図は第2図の装置の走行状態を示す倶1面図である。 1 トレーラ− 2牽引車 3 車 体 4 カブラビン 5 連結金具 6 ジヤツキ 7 支持i、i%構 8 固定支持座 9 回動支持座 IO本発明の装置 (1回動ビン 12 車輪 13 航空機前車輪 14 取入口 15 ふところ部分20
航墾機 21 前車1命 22 (支)車輪 23 トーイング・トラクター24
建 物 25 地 面
本発明の装置を示す1111面図、第3図は第2図の装
置の平面図、 第4図は第3図のMl’s −IVに沿う断面図、第5
図は第2図の装置の走行状態を示す倶1面図である。 1 トレーラ− 2牽引車 3 車 体 4 カブラビン 5 連結金具 6 ジヤツキ 7 支持i、i%構 8 固定支持座 9 回動支持座 IO本発明の装置 (1回動ビン 12 車輪 13 航空機前車輪 14 取入口 15 ふところ部分20
航墾機 21 前車1命 22 (支)車輪 23 トーイング・トラクター24
建 物 25 地 面
Claims (1)
- 一端に牽引車上の連結金具に差込まれるカプラピンを備
え反対端に航空機の前車輪を取込む取入口を有するコ字
形を成す車体ならびに該重体のコ字形のふところ部分に
取付けられ航空機の前車輪を挾持する固定支持座と開閉
自在の回動支持座とから成る航空機前車輪支持機構を備
えたトレーラ−と、該トレーラ−のカプラピンを差込ま
せた連結金具を昇降させるジヤツキ機構を有する牽引車
とを備えていることを特徴とする航空機牽引装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57169420A JPS5957099A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 航空機牽引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57169420A JPS5957099A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 航空機牽引装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957099A true JPS5957099A (ja) | 1984-04-02 |
Family
ID=15886256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57169420A Pending JPS5957099A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 航空機牽引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5957099A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0698959B2 (ja) * | 1986-05-17 | 1994-12-07 | エムアーエン グーテホツフヌングスヒユツテ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフトウング | 曳行棒なしに航空機を曳行する曳行装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5229017A (en) * | 1975-08-28 | 1977-03-04 | K Seven:Kk | Towing tractor |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP57169420A patent/JPS5957099A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5229017A (en) * | 1975-08-28 | 1977-03-04 | K Seven:Kk | Towing tractor |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0698959B2 (ja) * | 1986-05-17 | 1994-12-07 | エムアーエン グーテホツフヌングスヒユツテ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフトウング | 曳行棒なしに航空機を曳行する曳行装置 |
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