JP3311582B2 - ドラムキャリア - Google Patents

ドラムキャリア

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JP3311582B2
JP3311582B2 JP10247996A JP10247996A JP3311582B2 JP 3311582 B2 JP3311582 B2 JP 3311582B2 JP 10247996 A JP10247996 A JP 10247996A JP 10247996 A JP10247996 A JP 10247996A JP 3311582 B2 JP3311582 B2 JP 3311582B2
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次郎 横山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば超重量物
(30トン以上)であるケーブルドラム等のドラムを運
搬する際に用いられるドラムキャリアの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のドラムキャリアとして
は、例えば実公平7−9917号に記載されたものが知
られている。これは、荷役車両(フォークリフト等)の
昇降可能な昇降体(フォーク)に着脱可能に取付けられ
る取付体と、取付体に俯仰並びに旋動可能に設けられた
前フレームと、前フレームに前側が横動可能に設けられ
た左右の側フレームと、各側フレームの後側に横軸廻り
に回転可能に設けられて常時接地する左右の主輪と、各
側フレームの主輪近傍に前後軸廻りに回転可能に設けら
れて常時離地する左右の副輪と、各側フレームに昇降可
能に設けられた左右の軸受体と、ドラムの中心穴に挿通
されて両端が軸受体に支持される支軸とから構成されて
いる。而して、この様なものは、地上に置かれたドラム
をクレーンなしで積込み積降ろしできるので、運搬費用
や時間の削減ができる。加えて、荷役車両の昇降体を昇
降させると、副輪が接地されて主輪が離地される事に依
り側フレームの横動が容易に行なえると共に、ドラムの
持上げにも利用できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この様なも
のは、昇降体を備えた荷役車両がなければ使用する事が
できなかった。本発明は、叙上の問題点に鑑み、これを
解消する為に創案されたもので、その目的とする処は、
昇降体を備えた荷役車両がなくても使用できる様にした
ドラムキャリアを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のドラムキャリア
は、基本的には、牽引車両に連結可能な前フレームと、
前フレームに前側が横動可能に設けられた左右の側フレ
ームと、各側フレームの後側に横軸廻りに回転可能に設
けられて常時接地する左右の主輪と、各側フレームの主
輪近傍に前後軸廻りに回転可能に設けられて常時離地す
る左右の副輪と、各側フレームに昇降可能に設けられて
ドラムの支軸を支持して持上げる左右の持上げ手段と、
前フレームに設けられて接地面に対して前フレームを昇
降させる支脚手段と、ドラムの回転を制動する制動手段
と、から構成した事に特徴が存する。
【0005】ドラムキャリアは、前フレームが牽引車両
に連結されると共に、支脚手段が離地される事に依り主
輪が接地されて副輪が離地され、略水平状態に保たれて
牽引車両に依り移動できる様にされる。ドラムを運搬す
る場合は、接地したドラムに向けてドラムキャリアを牽
引車両に依り後退移動させて各側フレーム間にドラムを
位置させた後、持上げ手段に依りドラムの支軸を持上げ
ると共に、ドラムを持上げて離地させる。ドラムが持上
げられると、牽引車両に依りドラムキャリアを移動させ
てドラムを目的地へ運搬する。この時、制動手段に依り
運搬中のドラムの自然回転や横ずれを防止する。目的地
に到達すると、前述の逆の要領に依りドラムを接地させ
て運搬を完了する。ドラムを運搬するに際してその幅が
異なる場合は、牽引車両をドラムキャリアから切離し、
支脚手段に依り副輪を接地させて主輪を離地させた後、
前フレームに対して各側フレームを横動させる事に依り
各側フレームの間隔を拡狭させて調整する。ドラムキャ
リアの不使用時には、牽引車両をドラムキャリアから切
離し、支脚手段に依り副輪を離地させて主輪を接地さ
せ、略水平状態に保つ。ドラムがケーブルドラムでその
ケーブルを敷設する場合は、ドラムを持上げ手段に依り
持上げた後、ケーブルを引出す。この時、制動手段に依
りケーブル引出時のドラムの回転を適正に保つ事ができ
る。そして、ケーブル敷設時は、牽引車両をドラムキャ
リアから切離し、支脚手段に依り副輪を離地させて主輪
を接地させ、略水平状態に保つ事に依りドラムキャリア
をドラムのスタンドとして利用できる。切離した牽引車
両は、他のドラムキャリア等の牽引移動に従事させる事
ができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1は、本発明のドラムキャリ
アを示す側面図。図2は、図1の平面図である。ドラム
キャリア1は、前フレーム2、側フレーム3、主輪4、
副輪5、持上げ手段6、支脚手段7、制動手段8とから
その主要部が構成されている。
【0007】前フレーム2は、牽引車両50に連結可能
なもので、この例では、前後方向材と左右方向材を備え
た略T型を呈し、前後方向材の前側(図1に於て左側)
下部には連結具(カップリングピン)9が、前後方向材
の後側上部には油圧駆動源(パワーユニット)10と油
圧操作装置11が夫々設けられている。
【0008】牽引車両50は、この例では、トラクタヘ
ッド(セミトレーラトラクタ)にしてあり、車体51
と、これの前後に回転可能に設けられた車輪52と、車
体51の前側上部に設けられた運転室53と、車体51
の後側上部に設けられて連結具9と連結可能な連結具
(第五輪カプラ)54とを備えている。
【0009】側フレーム3は、前フレーム2に前側が横
動可能に設けられた左右のもので、この例では、左右方
向材と前後方向材を備えた略L型を呈し、左右方向材が
前フレーム2の左右方向材に摺動可能に嵌挿されてい
る。各側フレーム3の左右方向材と前フレーム2の左右
方向材との間には、幅調整シリンダ12が介設されてい
る。
【0010】主輪4は、各側フレーム3の後側に横軸廻
りに回転可能に設けられて常時接地するもので、この例
では、各側フレーム3の前後方向材の後側下部に横軸廻
りに揺動可能に設けられた揺動片13と、これの前後に
横軸廻りに回転可能に設けられた左右一対の車輪14と
から成るものにしてある。
【0011】副輪5は、各側フレーム3の主輪4近傍に
前後軸廻りに回転可能に設けられて常時離地する左右の
もので、この例では、各側フレーム3の前後方向材の主
輪4前側近傍に垂設されたブラケット15と、これに前
後軸廻りに回転可能に設けられた車輪16とから成るも
のにしてある。
【0012】持上げ手段6は、各側フレーム3に昇降可
能に設けられてドラムAの支軸Bを支持して持上げる左
右のもので、この例では、各側フレーム3の前後方向材
の中程に立設された支板17と、これに中程が横軸廻り
に回動可能に設けられて後面が横軸を中心とする円弧面
にされた略扇型を呈するアーム18と、これの後側下部
に設けられて支軸Bを支持する略U型の軸受19と、各
側フレーム3の前側上部に突設されたブラケット20
と、これとアーム18の前側との間に設けられてアーム
18を俯仰させる持上げシリンダ21とを備えている。
支軸Bは、ドラムAの中心穴Cに挿通される。
【0013】支脚手段7は、前フレーム2に設けられて
接地面Gに対して前フレーム2を昇降させるもので、こ
の例では、前フレーム2の前後方向材の後寄りの左右に
設けられたアウトリガシリンダ22と、これのロッド先
端に設けられた接地板23とから成るものにしてある。
【0014】制動手段8は、ドラムAの回転を制動する
もので、この例では、各側フレーム3の後側上部に設け
られたブレーキシリンダ24と、これのロッド先端に設
けられてドラムAの側面に当合するパッド25とから成
るものにしてある。
【0015】幅調整シリンダ12と持上げシリンダ21
とアウトリガシリンダ22とブレーキシリンダ24は、
油圧駆動源10に接続されて油圧操作装置11に依り制
御される様になっている。
【0016】次に、この様な構成に基づいてその作用を
述解する。ドラムキャリア1は、第1図、第2図に示す
如く、前フレーム2の連結具9が牽引車両50の連結具
54に連結されると共に、支脚手段7のアウトリガシリ
ンダ22が短縮作動されて接地板23が離地される事に
依り主輪4が接地されて副輪5が離地され、略水平状態
に保たれて牽引車両50に依り移動できる様にされる。
【0017】ドラムAを運搬する場合は、接地したドラ
ムAの中心穴Cに支軸Bを挿通した後、これに向けてド
ラムキャリア1を牽引車両50に依り後退移動させて各
側フレーム3間にドラムAを位置させ、支軸Bに持上げ
手段6のアーム18の後面を当合させる。つまり、ドラ
ムAとドラムキャリア1との相対位置は、持上げ手段6
のアーム18と支軸Bとの当合に依り決まる。持上げ手
段6のアーム18と支軸Bとが当合したならば、持上げ
シリンダ21を伸長作動させる事に依りアーム18の後
側を仰起上昇させ、軸受19で支軸Bの両端を支持して
ドラムAを持上げて離地させる。この時、持上げ手段6
のアーム18の後面は、横軸を中心とする円弧面にして
いるので、アーム18の仰起運動に依り支軸Bが前後方
向に移動される事がなく、軸受19に円滑に案内され
る。ドラムAが持上げられると、牽引車両50に依りド
ラムキャリア1を移動させてドラムAを目的地へ運搬す
る。この時、制動手段8のブレーキシリンダ24を伸長
作動させてパッド25をドラムAの側面に当合させる事
に依りドラムAを外側から押え、運搬中のドラムAの自
然回転や横ずれを防止する。目的地に到達すると、前述
の逆の要領に依りドラムAを接地させて運搬を完了す
る。
【0018】ドラムAを運搬するに際してその幅が異な
る場合は、牽引車両50をドラムキャリア1から切離
し、支脚手段7のアウトリガシリンダ22を短縮作動さ
せて副輪5を接地させると共に、主輪4を離地させた
後、幅調整シリンダ12を伸縮作動させて前フレーム2
に対して各側フレーム3を横動させる事に依り各側フレ
ーム3の間隔を拡狭させて調整する。
【0019】ドラムキャリア1の不使用時には、牽引車
両50をドラムキャリア1から切離し、支脚手段7のア
ウトリガシリンダ22を伸長作動させて副輪5を離地さ
せると共に、主輪4を接地させて略水平状態に保つ。
【0020】ドラムAがケーブルドラムでそのケーブル
を敷設する場合は、ドラムAを持上げ手段6に依り持上
げた後、ケーブルを引出す。この時、制動手段8のブレ
ーキシリンダ24を伸長作動させてパッド25をドラム
Aの側面に当合させると、ケーブルの引出しに依るドラ
ムAの回転を適正に保つ事ができる。そして、ケーブル
敷設時は、牽引車両50をドラムキャリア1から切離
し、支脚手段7のアウトリガシリンダ22を伸長作動さ
せて副輪5を離地させると共に、主輪4を接地させて略
水平状態に保つ事に依りドラムキャリア1をドラムAの
スタンドとして利用できる。
【0021】切離した牽引車両50は、他のドラムキャ
リア1等の牽引移動に従事させる事ができる。
【0022】副輪5を設けているので、側フレーム3の
横動時にはこれを接地させて主輪4を離地させる事がで
き、側フレーム3の横動を極めて容易に行なう事ができ
る。持上げ手段6を有しているので、昇降体を備えた荷
役車両がなくても牽引運搬が可能になる。従って、既存
の牽引車両50で牽引可能で、新たに荷役車両が不要で
あり、トータルコストの削減ができる。牽引車両50で
牽引可能なので、路面の悪い場合にも使用可能である。
牽引車両50用の連結具54を荷役車両の昇降体にアダ
プタとして取付ければ、荷役車両に依る牽引作業も可能
である。制動手段8を備えているので、運搬以外の例え
ばケーブル敷設現場でのケーブル敷設用としても使え、
ケーブル支持装置が不要となる。油圧駆動源10を備え
ているので、油圧駆動源がない牽引車両50でも牽引可
能である。持上げ手段6のアーム18がドラムAの位置
決め装置も兼ねているので、位置決めが容易にできる。
【0023】尚、副輪5は、先の例では、主輪4より前
側に設けたが、これに限らず、例えば後側に設けても良
い。支脚手段7は、先の例では、アウトリガシリンダ2
2を用いたものであったが、これに限らず、例えば手動
ジャッキ等を用いたものでも良い。制動手段8は、先の
例では、側フレーム3に設けたが、これに限らず、例え
ば前フレーム2や持上げ手段6等に設けても良い。制動
手段8は、先の例では、ブレーキシリンダ24を用いた
ものであったが、これに限らず、例えばスプリング等を
用いたものでも良い。油圧駆動源10は、先の例では、
前フレーム2に設けたが、これに限らず、例えば牽引車
両50に油圧駆動源が装備されている場合には、これを
省略する事ができる。油圧操作装置11は、先の例で
は、前フレーム2に設けたが、これに限らず、例えば牽
引車両50に設けてここから制御する様にしても良い。
【0024】
【発明の効果】以上、既述した如く、本発明に依れば、
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 (1) 前フレーム、側フレーム、主輪、副輪、持上げ
手段、支脚手段、制動手段とで構成し、とりわけ牽引車
両に連結可能な前フレームと、ドラムの支軸を支持して
持上げる持上げ手段と、接地面に対して前フレームを昇
降させる支脚手段とを設けたので、昇降体を備えた荷役
車両がなくても使用できる。 (2) ドラムの支軸を支持して持上げる持上げ手段
と、接地面に対して前フレームを昇降させる支脚手段と
を設けたので、ドラムのスタンドとして利用する事がで
き、ドラムがケーブルドラムの場合には、ケーブルの敷
設作業が容易に行なえる。 (3) ドラムの回転を制動する制動手段を設けたの
で、運搬中の自然回転や横ずれを防止できると共に、ケ
ーブル引出時のドラムの回転を適正に保つ事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドラムキャリアを示す側面図。
【図2】図1の平面図。
【符号の説明】
1…ドラムキャリア、2…前フレーム、3…側フレー
ム、4…主輪、5…副輪、6…持上げ手段、7…支脚手
段、8…制動手段、9,54…連結具、10…油圧駆動
源、11…油圧操作装置、12…幅調整シリンダ、13
…揺動片、14,16…車輪、15,20…ブラケッ
ト、17…支板、18…アーム、19…軸受、21…持
上げシリンダ、22…アウトリガシリンダ、23…接地
板、24…ブレーキシリンダ、25…パッド、50…牽
引車両、51…車体、52…車輪、53…運転室、A…
ドラム、B…支軸、C…中心穴、G…接地面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60P 3/00 B62D 63/06 B66F 9/065

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 牽引車両50に連結可能な前フレーム
    と、前フレームに前側が横動可能に設けられた左右の
    側フレームと、各側フレームの後側に横軸廻りに回
    転可能に設けられて常時接地する左右の主輪と、各側
    フレームの主輪近傍に前後軸廻りに回転可能に設け
    られて常時離地する左右の副輪と、各側フレーム
    昇降可能に設けられてドラムの支軸を支持して持上
    げる左右の持上げ手段と、前フレームに設けられて
    接地面に対して前フレームを昇降させる支脚手段
    と、ドラムの回転を制動する制動手段とから構成
    、持上げ手段6は、各側フレーム3に立設された支板
    17と、これに中程が横軸廻りに回動可能に設けられて
    後面が横軸を中心とする円弧面にされた略扇型を呈する
    アーム18と、これの後側下部に設けられて支軸Bを支
    持する略U型の軸受19と、アーム18を俯仰させる持
    上げシリンダ21とを備えている事を特徴とするドラム
    キャリア。
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