JPH0361296A - フオークリフトトラツク - Google Patents
フオークリフトトラツクInfo
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- JPH0361296A JPH0361296A JP2117801A JP11780190A JPH0361296A JP H0361296 A JPH0361296 A JP H0361296A JP 2117801 A JP2117801 A JP 2117801A JP 11780190 A JP11780190 A JP 11780190A JP H0361296 A JPH0361296 A JP H0361296A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F9/00—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
- B66F9/06—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
- B66F9/065—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks non-masted
- B66F9/0655—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks non-masted with a telescopic boom
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- Structural Engineering (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
たとえばフォークリフトトラックのような材料処理車両
の作動範囲を拡大するため、フォーク装置をトラックに
枢着された抜差し式ブームの端部に連結することが提案
された。この種の装置は、たとえば米国特許第４，１４
７，２６３号および第４．６７４９４４号に開示されて
いる。
の作動範囲を拡大するため、フォーク装置をトラックに
枢着された抜差し式ブームの端部に連結することが提案
された。この種の装置は、たとえば米国特許第４，１４
７，２６３号および第４．６７４９４４号に開示されて
いる。
フォーク装置の到達範囲、すなわら、トラックに対する
水平方向の貨物輸送距離を拡大するため、米国特許第４
，１４７，２６３号に開示された抜差し式ブ−ムはトラ
ックシャーシに摺動可能に取付けられた荷台上に取付け
られている。
水平方向の貨物輸送距離を拡大するため、米国特許第４
，１４７，２６３号に開示された抜差し式ブ−ムはトラ
ックシャーシに摺動可能に取付けられた荷台上に取付け
られている。
これらの従来技術のフォークリフトトラックはそれらの
意図した目的に対しては満足すべきものであったが、そ
れらの構成、配置は、貨物をかなりの高さにまた地面以
下の高さに上下し、また作業場所で遭遇する障害物を回
避するため、貨物操作範囲は本質的に制限された。
意図した目的に対しては満足すべきものであったが、そ
れらの構成、配置は、貨物をかなりの高さにまた地面以
下の高さに上下し、また作業場所で遭遇する障害物を回
避するため、貨物操作範囲は本質的に制限された。
かなりの研究、実験の結果の後、本発明のフォークリフ
トトラックは従来技術のトラックによって得られるもの
以上にフォーク装置の到達範囲を拡大した。
トトラックは従来技術のトラックによって得られるもの
以上にフォーク装置の到達範囲を拡大した。
本発明のフォークリフトトラックは、本質的に、トラッ
クフレームに枢着された二部分生ブーム、主ブームのフ
ライ部分に枢着された三部分補助ブーム、および補助ブ
ームのフライ部分に枢着されたフォーク装置を備えたト
ラックを有する。昇降シリンダは主ブームの下に設けら
れ、かつトラックフレームと主ブーム基部との間に連結
され、第２昇降シリンダは補助ブームの下に設けられか
つ主ブームフライ部分のノーズ部分と補助ブーム基部と
の間に連結されている。
クフレームに枢着された二部分生ブーム、主ブームのフ
ライ部分に枢着された三部分補助ブーム、および補助ブ
ームのフライ部分に枢着されたフォーク装置を備えたト
ラックを有する。昇降シリンダは主ブームの下に設けら
れ、かつトラックフレームと主ブーム基部との間に連結
され、第２昇降シリンダは補助ブームの下に設けられか
つ主ブームフライ部分のノーズ部分と補助ブーム基部と
の間に連結されている。
フォークリフトトラックは、トラックフレームに対する
主ブームの枢着点および主ブームに対する補助ブームの
枢着点の相対的位置は、収縮位置において主ブームはほ
ゞ′水平であり補助ブームは主ブームの端部からトラッ
ク前輪付近で、垂直面内において、わずかに傾斜した位
置で垂下するように設定される。この位置において、関
節連結された補助ブームは貨物を前輪付近に運ぶことが
でき、運転状態におけるトラックの安定性および運動性
を改善することができる。
主ブームの枢着点および主ブームに対する補助ブームの
枢着点の相対的位置は、収縮位置において主ブームはほ
ゞ′水平であり補助ブームは主ブームの端部からトラッ
ク前輪付近で、垂直面内において、わずかに傾斜した位
置で垂下するように設定される。この位置において、関
節連結された補助ブームは貨物を前輪付近に運ぶことが
でき、運転状態におけるトラックの安定性および運動性
を改善することができる。
本発明のフォークリフトトラックが２４０ａ１１（８ｆ
ｔ）の高さのドア開口から出入しうるため、補助ブーム
リフトシリンダは伸長して補助ブームを前輪から離して
上昇し、主ブーム昇降シリンダは引っ込められ、主ブー
ムをは＼水平位置からドア開口の２４０ ｃｍ（８ｒｔ
）以下の高さの下方の地面から平行な位置に下げる。
ｔ）の高さのドア開口から出入しうるため、補助ブーム
リフトシリンダは伸長して補助ブームを前輪から離して
上昇し、主ブーム昇降シリンダは引っ込められ、主ブー
ムをは＼水平位置からドア開口の２４０ ｃｍ（８ｒｔ
）以下の高さの下方の地面から平行な位置に下げる。
機械の有用性は種々の狭い、しかも低い作業環境におい
て作用することを容易にし、それにより運転手は車両の
全長をもつとも短くするかまたは機械の全高を単に補助
ブームを前方または後方に主ブームの上げ下げに対応し
て回動するだけでもつとも低くすることができる。
て作用することを容易にし、それにより運転手は車両の
全長をもつとも短くするかまたは機械の全高を単に補助
ブームを前方または後方に主ブームの上げ下げに対応し
て回動するだけでもつとも低くすることができる。
関節連結された三部分補助ブームはフォーク装置の到達
範囲を地面下方の作業と垂直上昇作業、との間に、また
、水平到達範囲および作業場所における障害物を超えて
作業を拡大する。
範囲を地面下方の作業と垂直上昇作業、との間に、また
、水平到達範囲および作業場所における障害物を超えて
作業を拡大する。
図面とくに第１図において、本発明のフォークリフトは
フレーム２を含む通常の低プロフイル型自動推進車両１
を有し、フレーム２には主ブーム３が点４において枢着
されている。リフトまたは昇降しシリンダ５は主ブーム
３の下に設けられ、かつ主ブーム３に点６においてまた
車両フレーム２に７において枢着されている。主ブーム
３は、リフトシリンダ５が連結される基部８、および補
助ブーム１１が点１２において枢着されたノーズ部分１
０を有するフライ部分９よりなる三部分ブームである。
フレーム２を含む通常の低プロフイル型自動推進車両１
を有し、フレーム２には主ブーム３が点４において枢着
されている。リフトまたは昇降しシリンダ５は主ブーム
３の下に設けられ、かつ主ブーム３に点６においてまた
車両フレーム２に７において枢着されている。主ブーム
３は、リフトシリンダ５が連結される基部８、および補
助ブーム１１が点１２において枢着されたノーズ部分１
０を有するフライ部分９よりなる三部分ブームである。
補助ブーム１１もまた基部１３およびフライ部分１４よ
りなる三部分ブームである。リフトシリンダ１５は補助
ブーム基部１３の下に設けられ、かつ補助ブーム１１と
主ブームのノーズ部分１０との間に設けられ、ノーズ部
分１０には点１７において枢着されている。
りなる三部分ブームである。リフトシリンダ１５は補助
ブーム基部１３の下に設けられ、かつ補助ブーム１１と
主ブームのノーズ部分１０との間に設けられ、ノーズ部
分１０には点１７において枢着されている。
フォーク装置１８はぼ！゛三角形の可動ノーズ部分２０
に１９において枢着され、ノーズ部分２０は補助ブーム
１１のフライ部分１４前端に点２３において枢着されて
いる。フォーク装置１８は、フォーク装置１８とフライ
部分１４の端部との間に延びかつそれぞれ点２２および
点２３において枢着された補助シリンダ２１により、可
動ノーズ部分２０の枢着によって、主または補助ブーム
の運動範囲を通じて全体的に水平位置に維持される。
に１９において枢着され、ノーズ部分２０は補助ブーム
１１のフライ部分１４前端に点２３において枢着されて
いる。フォーク装置１８は、フォーク装置１８とフライ
部分１４の端部との間に延びかつそれぞれ点２２および
点２３において枢着された補助シリンダ２１により、可
動ノーズ部分２０の枢着によって、主または補助ブーム
の運動範囲を通じて全体的に水平位置に維持される。
二部分生プーム３に対する三部分補助ブーム１１の関節
連結により、本発明のフォークリフトトラックの到達範
囲は従来技術から得られる到達範囲よりいちじるしく拡
大した。
連結により、本発明のフォークリフトトラックの到達範
囲は従来技術から得られる到達範囲よりいちじるしく拡
大した。
二点鎖線で示された範囲Ａは従来技術のフォークリット
トラックによって得られる到達範囲を示し、フォーク装
置はトラックフレームに枢着された多部分ブームの端部
に連結されている。破線で示された範囲Ｂは前記米国特
許第４，１４７，２６３号に開示された型の従来技術の
フォークリフトトラックによって得られる到達範囲を示
している。−点鎖線で示された範囲は本発明のフォーク
リフトトラックによって得られる。
トラックによって得られる到達範囲を示し、フォーク装
置はトラックフレームに枢着された多部分ブームの端部
に連結されている。破線で示された範囲Ｂは前記米国特
許第４，１４７，２６３号に開示された型の従来技術の
フォークリフトトラックによって得られる到達範囲を示
している。−点鎖線で示された範囲は本発明のフォーク
リフトトラックによって得られる。
第２図にはフォークリフトトラックが示され、トラック
フレーム２に対する主ブーム３の枢着点４と主ブーム３
に対する補助ブーム１１の枢着点１２との相対的位置は
、収縮位置において主ブーム３はほゞ゛水平補助ブーム
１１は主ブームの端部からトラック前輪２４付近の垂直
面内においてわずかに傾斜して垂下する。この位置にお
いて関節連結された補助ブーム１１はフォーク装置１８
上の貨物を前輪２４に接近させることができ、それによ
り運転状態においてトラックの安定性および運動性が改
善される。
フレーム２に対する主ブーム３の枢着点４と主ブーム３
に対する補助ブーム１１の枢着点１２との相対的位置は
、収縮位置において主ブーム３はほゞ゛水平補助ブーム
１１は主ブームの端部からトラック前輪２４付近の垂直
面内においてわずかに傾斜して垂下する。この位置にお
いて関節連結された補助ブーム１１はフォーク装置１８
上の貨物を前輪２４に接近させることができ、それによ
り運転状態においてトラックの安定性および運動性が改
善される。
第２図に示すように、主ブーム３と関節連結された補助
ブーム１１との相対的位置はもつとも短い全作動長さを
有し、また、地面に対してブームノーズ部分１０の上端
から延びる垂直寸法線“ａ”線によって示された約２７
３ ｃｎ＋（１０７，４５ｉｎ） の高さを有する。
ブーム１１との相対的位置はもつとも短い全作動長さを
有し、また、地面に対してブームノーズ部分１０の上端
から延びる垂直寸法線“ａ”線によって示された約２７
３ ｃｎ＋（１０７，４５ｉｎ） の高さを有する。
地面から測ったトラックフレーム２上端の高さは、寸法
線“ｂ”によって示されている。
線“ｂ”によって示されている。
フォークリフトトラックが高さ２．４ｍ（８ｆｔ）のド
ア開口から出入するため、主ブーム３と補助ブーム１１
の相対的位置は第３図に示すように変化し、補助ブーム
リフトシリンダ１５は補助ブームを前輪２４から上昇す
るように伸長し、主ブーム昇降シリンダ５は主ブーム３
を地面に平行かつフレーム上端に整合した位置に引っ込
める。この位置において、寸法“ａ”は寸法“ｂ”、す
なわち２４０ ａｍ （９４ｉｎ）に等しい。
ア開口から出入するため、主ブーム３と補助ブーム１１
の相対的位置は第３図に示すように変化し、補助ブーム
リフトシリンダ１５は補助ブームを前輪２４から上昇す
るように伸長し、主ブーム昇降シリンダ５は主ブーム３
を地面に平行かつフレーム上端に整合した位置に引っ込
める。この位置において、寸法“ａ”は寸法“ｂ”、す
なわち２４０ ａｍ （９４ｉｎ）に等しい。
第６図は主ブームおよび補助ブーム１１の構造を詳細に
示し、縦方向に延びる液圧シリンダ２５がフライ部分９
を伸縮するため主ブーム３内に取付けられ、同様に液圧
シリンダ２６がそのフライ部分Ｊ４を伸縮するため主ブ
ーム３内に設けられている。
示し、縦方向に延びる液圧シリンダ２５がフライ部分９
を伸縮するため主ブーム３内に取付けられ、同様に液圧
シリンダ２６がそのフライ部分Ｊ４を伸縮するため主ブ
ーム３内に設けられている。
主ブーム３および／または補助ブーム１１の操作中フォ
ーク装置１８を水平に維持するため、液圧マスタシリン
ダ２７がトラックフレーム２に点２Ｂにおいてまた主ブ
ーム基部８に２９において連結され、液圧マスタシリン
ダ２７は液圧管３０．３１を通って補助シリンダ２１と
連通している。
ーク装置１８を水平に維持するため、液圧マスタシリン
ダ２７がトラックフレーム２に点２Ｂにおいてまた主ブ
ーム基部８に２９において連結され、液圧マスタシリン
ダ２７は液圧管３０．３１を通って補助シリンダ２１と
連通している。
他の液圧マスタシリンダ３２は主ブーム３のフライ部分
内に取付けられかつ補助ブーム１１の主要部分１３に連
結されている。マスタシリンダ３２は液圧管３３．３４
を通って補助ブームのフライ部分１４に取付けられた補
助シリンダ３５と連通している。補助シリンダ３５はフ
ライ部分１４に点２３において枢着された可動ノーズ部
分２０にさらに点３７において枢着され、ノーズ部分２
０はフォーク装置１８に３６において連結されている。
内に取付けられかつ補助ブーム１１の主要部分１３に連
結されている。マスタシリンダ３２は液圧管３３．３４
を通って補助ブームのフライ部分１４に取付けられた補
助シリンダ３５と連通している。補助シリンダ３５はフ
ライ部分１４に点２３において枢着された可動ノーズ部
分２０にさらに点３７において枢着され、ノーズ部分２
０はフォーク装置１８に３６において連結されている。
抜差し式シリンダ２５．２６、マスタシリンダ３２、補
助シリンダ３５および関連する液圧管は主要ブーム３お
よび補助ブーム１１内に収容され、現場における損傷を
防止している。
助シリンダ３５および関連する液圧管は主要ブーム３お
よび補助ブーム１１内に収容され、現場における損傷を
防止している。
本発明のフォークリフトトラックの有用性は、第７図お
よび第８図に図示されており、フォーク装置１８はフラ
イ部分９および１４を完全に伸長することにより５階部
分で作業することができる。
よび第８図に図示されており、フォーク装置１８はフラ
イ部分９および１４を完全に伸長することにより５階部
分で作業することができる。
主ブーム３に対する補助ブームの枢着点１２を補助ブー
ムの基部１３の上面上方に維持することにより、主ブー
ム３および補助ブーム１１は第７図に示すように５階位
置にまたは第１図に示す水平位置に移動するときは＼′
整合する。
ムの基部１３の上面上方に維持することにより、主ブー
ム３および補助ブーム１１は第７図に示すように５階位
置にまたは第１図に示す水平位置に移動するときは＼′
整合する。
主ブーム３の液圧制御と関連する補助ブーム１１の抜差
し式および関節連結構造の液圧的制御により、第７図に
示すように、種々の階層の高さにおいて最大の水平到達
範囲を得ることができる。
し式および関節連結構造の液圧的制御により、第７図に
示すように、種々の階層の高さにおいて最大の水平到達
範囲を得ることができる。
補助ブーム１１の関節連結構造の抜差し式構造は、たと
えば、トラックを移動しないでブームを１５０ａｍ（５
ｆｔ）水平移動できる。さらに、２階に示すように、主
ブーム３および補助ブーム１１は障害物３８上において
操作式パレット３７をハンドル操作ができる。これは補
助ブーム１１を水平状態に設置し、主ブーム３または補
助ブーム１１を伸長することにより障害物を越えて伸長
し、ついでパレット１７に積上げまたは積下ろしのため
下方に旋回することにより、達成することができる。
えば、トラックを移動しないでブームを１５０ａｍ（５
ｆｔ）水平移動できる。さらに、２階に示すように、主
ブーム３および補助ブーム１１は障害物３８上において
操作式パレット３７をハンドル操作ができる。これは補
助ブーム１１を水平状態に設置し、主ブーム３または補
助ブーム１１を伸長することにより障害物を越えて伸長
し、ついでパレット１７に積上げまたは積下ろしのため
下方に旋回することにより、達成することができる。
第８図は、地面の下で作業する、本発明のフォークリフ
トトラックの有用性を示す図である。関節連結された補
助ブーム１１の抜差し式構造は寸法線“Ｃ゛によって示
された地面下方１８５゜（６ｆｔ２ｉｎ）において貨物
を積上げ積下ろしし、寸法線“ｄ”によって示されたそ
の深さにおける４ ８５ ａｍ（１６ｆｔ２ ｉｎ）の
水平到達範囲を有することができる。トラック前輪２４
付近の位置における地面下方の補助ブーム１１の関節連
結および抜差し式構造の能力は、補助ブーム１１の地面
下の到達範囲を拡大するばかりでなく、重い貨物を運ぶ
トラックの能力を増大する。
トトラックの有用性を示す図である。関節連結された補
助ブーム１１の抜差し式構造は寸法線“Ｃ゛によって示
された地面下方１８５゜（６ｆｔ２ｉｎ）において貨物
を積上げ積下ろしし、寸法線“ｄ”によって示されたそ
の深さにおける４ ８５ ａｍ（１６ｆｔ２ ｉｎ）の
水平到達範囲を有することができる。トラック前輪２４
付近の位置における地面下方の補助ブーム１１の関節連
結および抜差し式構造の能力は、補助ブーム１１の地面
下の到達範囲を拡大するばかりでなく、重い貨物を運ぶ
トラックの能力を増大する。
本明細書で使用した用語および表現は、説明用で限定用
ではなく、そのような用語および表現の使用において、
図示しかつ記載された各部分の特徴の同等物の排除を意
図するものでなく、種々の変型が本発明の範囲内で可能
である。
ではなく、そのような用語および表現の使用において、
図示しかつ記載された各部分の特徴の同等物の排除を意
図するものでなく、種々の変型が本発明の範囲内で可能
である。
第１図は、フォーク装置が抜差し式ブームの端部に連結
された、従来技術と比較した本発明のフォークリフ）ｌ
−ラックの到達範囲を示す、本発明のフォークリフトト
ラックの線図的側面図であり、第２図は、補助ブームが
トラック前輪付近の完全に引っ込んだ位置にある、本発
明のフォークリフトトラックの側面図であり、 第３図は補助ブームがトラック前輪から離れた位置に動
かされ、主ブームが下げられてトラック全高を低くする
ため地面に平行に位置する、本発明のフォークリフトト
ラックの反対側の側面図であり、 第４図は本発明のフォークリフトトラックの平面図であ
り、 第５図は第２図に示されたトラックの正面図であり、 第６図は補助ブームが引っ込んだ、水平位置にあり、ま
た伸長した下降した位置にある主ブームおよび補助ブー
ムの側面図であり、 第７図は５階建の建築物で作業するフォーク装置の到達
範囲を示す本発明のフォークリフトトラックの線図側面
図であり、 第８図は地面以下の高さにおけるフォーク装置の作業を
示す本発明のフォークリフトトラックの線図的側面図で
ある。 １−・車両、２− フレーム、３− 主ブーム、４
基部、５−・・リフトシリンダ、８−基部、９− フ
ライ部分、１（１−ノーズ部分、１１− 補助ブーム
、１３−・・−基部、１４・・−・・フライ部分、１５
−・・リフトシリンダ、１８− フォーク装置、２０
・・・・−ノーズ部分、２１−・補助シリンダ、２４−
前輪、２７．３２− マスタシリンダ、３５− 補
助シリンダ、３６− フォーク装置 一一＝ジ・′ −ユリ・８
された、従来技術と比較した本発明のフォークリフ）ｌ
−ラックの到達範囲を示す、本発明のフォークリフトト
ラックの線図的側面図であり、第２図は、補助ブームが
トラック前輪付近の完全に引っ込んだ位置にある、本発
明のフォークリフトトラックの側面図であり、 第３図は補助ブームがトラック前輪から離れた位置に動
かされ、主ブームが下げられてトラック全高を低くする
ため地面に平行に位置する、本発明のフォークリフトト
ラックの反対側の側面図であり、 第４図は本発明のフォークリフトトラックの平面図であ
り、 第５図は第２図に示されたトラックの正面図であり、 第６図は補助ブームが引っ込んだ、水平位置にあり、ま
た伸長した下降した位置にある主ブームおよび補助ブー
ムの側面図であり、 第７図は５階建の建築物で作業するフォーク装置の到達
範囲を示す本発明のフォークリフトトラックの線図側面
図であり、 第８図は地面以下の高さにおけるフォーク装置の作業を
示す本発明のフォークリフトトラックの線図的側面図で
ある。 １−・車両、２− フレーム、３− 主ブーム、４
基部、５−・・リフトシリンダ、８−基部、９− フ
ライ部分、１（１−ノーズ部分、１１− 補助ブーム
、１３−・・−基部、１４・・−・・フライ部分、１５
−・・リフトシリンダ、１８− フォーク装置、２０
・・・・−ノーズ部分、２１−・補助シリンダ、２４−
前輪、２７．３２− マスタシリンダ、３５− 補
助シリンダ、３６− フォーク装置 一一＝ジ・′ −ユリ・８
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、トラックフレーム（２）、一端が前記トラックフレ
ーム（２）に枢着（４）された抜差し式主ブーム（３）
を有し、前記主ブーム（３）は基部（８）および摺動可
能にそこに取付けられたフライ部分（９）を有し、前記
主ブーム（３）の前記基部（８）は前記トラックフレー
ム（２）に枢着され、リフトシリンダ（５）はトラック
に対して前記主ブーム（３）を昇降するため前記トラッ
クフレーム（２）と前記主ブーム（３）の基部（２）と
の間に連結されたフォークリフトトラックにおいて、抜
差し式補助ブーム（１１）は一端を前記主ブーム（３）
の反対側端部に枢着（１２）され、フォーク装置（１８
）は補助ブーム（１１）の反対側端部に枢着（２３）さ
れ、前記補助ブーム（１１）は基部（１３）およびその
中に摺動可能に取付けられたフライ部分（１４）を有し
、前記補助ブーム（１１）の前記基部（１３）は主ブー
ム（３）のフライ部分（９）に枢着（１２）され、第２
リフトシリンダ（１５）は前記主ブーム（３）の前記フ
ライ部分（９）と前記補助ブーム（１１）の前記基部（
１３）との間に連結され、補助ブーム（１１）は主ブー
ム（３）に対して関節連結されかつそれに対して補助ブ
ーム（１１）が主ブーム（３）の縦軸線とほゞ整合する
位置と補助ブーム（１１）が主ブーム（３）の端部から
トラック前輪（２４）付近の垂直平面内の傾斜位置に垂
下する位置との間で相対的に移動可能であり、貨物はフ
ォーク装置（１８）上でトラック前輪（２４）付近に運
ばれ、運転状態においてトラックの安定性および運転性
が改善されることを特徴とするフォークリフトトラック
。 ２、フォークリフトトラックは、トラックフレーム（２
）に対する主ブーム（３）の枢着点（４）および主ブー
ム（３）に対する補助ブーム（１１）の枢着点（１２）
の相対的位置が収縮位置において主ブーム（３）はほゞ
水平でありまた補助ブーム（１１）は前記垂下傾斜位置
にあるように設定された請求項１記載のフォークリフト
トラック。 ３、フォークリフトトラックは主ブーム（３）を地面に
平行な位置に下げかつ補助ブーム（１１）をトラツク前
輪（２４）から離れた位置に上昇することにより２４０
ｃｍ（８ｆｔ）の高さを有するドア開口を通つて移動し
うる請求項２記載のフォークリフトトラック。 ４、第１リフトシリンダ（５）および第２リフトシリン
ダ（１５）はそれらの各基部（８，１３）下方に設けら
れた請求項１記載のフォークリフトトラック。 ５、主ブーム（３）に対する補助ブーム（１１）の枢着
点（１２）は補助ブーム基部（１３）の上方に設けられ
た請求項１記載のフォークリフトトラック。 ６、主および補助シリンダ（２７，２１；３２，３５）
は補助ブーム（１１）の回動中フォーク装置（１８）を
水平位置に維持するため主ブーム（３）とフォーク装置
（１８）との間に、また補助ブーム（１１）とフォーク
装置（１８）との間に連結された請求項１記載のフォー
クリフトトラック。 ７、主ブーム（３）に対する補助ブーム（１１）の枢着
点（１２）は補助ブーム基部（１３）の上面上方に設け
られ、前記フォーク装置（１８）は補助ブームフライ部
分の上面上方における補助ブームフライ部分（１４）外
端に枢着された請求項１記載のフォークリフトトラック
。 ８、前記フォーク装置（１８）は前記フォーク装置に枢
着（３６）されまた補助ブームフライ部分（１４）の上
面上方に位置する補助ブームフライ部分（１４）の外端
に枢着（２３）された可動ノーズ部分（２０）を有する
請求項１記載のフォークリフトトラック。 ９、前記フォーク装置（１８）と補助ブームフライ部分
（１４）の外端に対して前記移動可能な前記ノーズ部分
（２０）の前記枢着点（２３）との間に連結された補助
シリンダ装置（２１）、前記第１補助シリンダ装置（２
１）に作動的に連結された第１マスタシリンダ装置（２
７）を有し、前記第１マスタシリンダ装置（２７）は前
記主ブーム基部（８）と前記トラックフレーム（２）と
の間に枢着（２８，２９）された請求項８記載のフォー
クリフトトラック。 １０、補助ブームフライ部分（１４）と前記可動ノーズ
部分（２０）との間に連結された第２補助シリンダ装置
（３５）、前記第２補助シリンダ装置（３５）に作動的
に連結された第２マスタシリンダ装置（３２）を有し、
前記第２マスタシリンダ装置（３２）は前記主ブームフ
ライ部分（９）と前記補助ブーム基部（１３）との間に
枢着され、フォーク装置（１８）は主ブーム（３）およ
び補助ブーム（１１）のすべての関節連結位置の間にお
いて水平位置に維持される請求項９記載のフォークリフ
トトラック。 １１、前記トラックフレーム（２）に対する前記主ブー
ム基部（８）の枢着点（４）および前記主ブーム（３）
の前記フライ部分（９）に対する前記補助ブーム基部（
１３）の枢着点（１２）は、主ブームフライ部分（９）
上面の平面下方に密接する同じ平面に整合する請求項１
記載のフォークリフトトラック。 １２、前記主ブームフライ部分（９）に対する前記補助
ブーム基部（１３）の枢着点（１２）は補助ブーム基部
（１３）の上面上方に設けられた請求項１１記載のフォ
ークリフトトラック。 １３、前記主ブームフライ部分（９）に対する前記補助
ブーム基部（１３）の枢着点（１２）および前記枢着点
を含む前記同じ平面は前記フレーム（２）と前記主ブー
ム基部（８）との間の前記リフトシリンダ（５）により
地面に平行な位置まで下方に移動可能であり、フォーク
リフトトラックは開口するドア通じて移動しうる請求項
１１記載のフォークリフトトラック。 １４、前記補助ブーム（１１）の前記垂下位置、前記補
助ブーム（１１）の反対側端部に対する前記フォーク装
置の前記枢着点（２３）は、枢着点（１２）がドア開口
を通つて移動するため下方に動かされるとき前記主ブー
ム（３）に対する前記補助ブーム基部（１３）の枢着点
（１２）のさらに前方に動かされる請求項１３記載のフ
ォークリフトトラック。
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| US07/385,445 US4964778A (en) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | Forklift truck having a telescopic auxiliary boom articulated to a telescopic main boom |
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