JPH01319571A - 水性液状組成物 - Google Patents

水性液状組成物

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JPH01319571A
JPH01319571A JP15217788A JP15217788A JPH01319571A JP H01319571 A JPH01319571 A JP H01319571A JP 15217788 A JP15217788 A JP 15217788A JP 15217788 A JP15217788 A JP 15217788A JP H01319571 A JPH01319571 A JP H01319571A
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平木 正紘
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小島 正好
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は銅フタロシアニン化合物及びジオキサジン化合
物の水性液状組成物に関する。更に詳しくはセルロース
系材料とりわけ紙、パルプの染色に有用な、経時安定性
にすぐれた青色水性液状組成物に関する。
従来の技術 紙、パルプ用の青色染料としては含銅ジスアゾ化合物の
CI Direct Blue 200.201.20
2等が知られているが、それらの原料として用いられる
ジアニシジンは特定化学物質第一類であり、製造及び使
用において取扱い上特別の配慮と使用制限を余儀なくさ
れている。
又近く「、染色丁場においては粉塵の防止、計量の簡易
化の見地から液状染料に対する要望が高まっているが、
含銅ジスアゾ化合物の液状染料は、一般に経時安定性が
不良で、化学的変質により色変り、濃度低下を起こし、
又染利拮晶が析出し易く、長期間にわたって、安定な液
状組成物を得ることが難しい。
発明が解決しようとする課題 製造作業上、ジアニシジンの如き特定化学物質に属する
原料を防用しないで、また染色作業上取り扱いやずく、
長期にわたって安定で結晶化しない青色の水性液状品の
開発が望まれている。
また加うるに、環境保全上、紙、パルプに利ずろ染着速
度及び染着率が高く染色廃水が無色になるような水1イ
1−液状組成物であることが好ましい。
課題を解決するだめの手段 本発明者等は前記したような課題を解決すべく鋭意研究
を重ねた結果、本発明に至った。即ら本発明は遊離酸の
形で式(1) (Cu Pcは?同フタロシアニン基を、1ヤ、はメチ
ル又はエチルを、aはO〜3の数を、L)は1〜3の数
を表す。但しa + hは2〜4の数とする。) で表される銅フタロシアニン化合物と遊離酸の形で式(
2) (J(2はメチル又はエチルを、CはO〜1の数を、d
は1〜4の数を表す。但しc 十dは1〜4の数とずろ
0 ) で表されるジオキサジン化合物とを有機酸の存在下に溶
解して成る水性液状組成物を提供するものである。
本発明の水性液状組成物を詳細に説明する。
本発明の水・141−液状組成物を調製するに当り使用
される式(1)の銅フタロシアニン化合物及び式(2)
のジオキラージン化合物は公知の方法(たとえば特開昭
48−831.1.7号、特公昭37−11988号等
)に準じ合成することができる。
すなわち銅フタロシアニン又はカルバゾールジオキサジ
ンをクロルスルホン化した後、N、N−ジメチルアミン
プロピルアミン又はN、N−ジエチルアミンプロピルア
ミンと縮合して、製造することができる。これらの化合
物は一般的に知られている方法(例えば塩析、酸析等)
で単離し、必要に応じて精製することができる。
本発明の水性液状組成物を得るには式(1)の銅鋼フタ
ロシアニン化合物及び式(2)のジオキサジン化合物の
混合水+yJ−:、 j1%濁液に有機酸を加え、溶解
して調製ずろことができるが、更に必要に応じて可溶化
剤を一緒に加えることもできる。本発明の水性液状組成
物はこれをセルロース系材料の染色に供したとき青色を
呈し有機酸の存在下、非常に良好な溶解度を持ち、化学
的にも物=5〜 理的にも極めて安定で、結晶の析出もなく伺ら商品仙1
仙を損うことがない。使用されるイ」−磯酸の例として
は例えば、酢酸、乳酸、ぎ酸、メ]・キシ酢酸、プロピ
オン酸、クエン酸、グリコール酸、メタンスルホン酸、
シュウ酸、マレイン酸、コハク酸、マロン酸、酪酸、ク
ロル酢酸、クロルプロピオン酸、酒石酸、リンゴ酸等を
挙げる事ができるが、これらに限定されるものではない
。なおイイ槻酸は単独であるいは2神以トか併用して使
用される。また使用しうる可溶化剤の例としては、尿素
、アルキル尿素、ε−カプロラクタム等の酸アミド化合
物、エチレングリコール、ジエチレンクリコール、トリ
エチレンクリコール、ホリエチレングリコール、フロピ
レンゲリコール、ジエチレンクリコール、ポリプロピレ
ングリコール、ブチレングリコール、メチルセロソルブ
、カルピト−ル、メチル力ルヒト−ル、エチレンクリコ
ールジメチルエーテル、エチレングリコールモノブチル
エーテル、ジエチレングリコールモツプチルエーテル、
トす1−チレフクリコールモノブチルエーテル、トjJ
 Eニー チL/ンクリml−ルモノメチルエーテル、
プロピレンクリコールモノメチルエーテル、フチルホI
J りl) :I−ル、フェニルグリコール、ヘギシレ
フグリコール、チオグリコール、グリセリン、テトラヒ
ドロフラン ロJラクトン、N−メチル−2−ピロリドン、ホルムア
ミド、ンメチルホルムアミト、メチルアノlコール、エ
チルアルコール、フロビルアルコール、メチルアルコー
ル等の水溶性有機溶剤を挙げイ)事がてぎる。これらの
可溶化剤は単独で用いられることもあり、また2種以−
ヒが併用されることもある3−、 本発明の青色水性液状組成物の好ましい組成2〜20重
量係置型機酸2〜25重量飴置型溶化剤O〜30重量係
置型残余というような割合で調製されるものであり、更
に必要に応じて界面活性剤等が添加されることもある。
本発明の111色水V1−液状絹成物は濃厚溶液の形態
でそのまま染色に供することができるが、好ましい用途
はセルロース系材料とりわけ紙・パルプの染色、捺染で
ある。即ち漂白または未漂白のサインングされていない
またはサイジングされた各種のパルプおよび紙の吸収法
(内添法〕、表向染色法(コート、ザイズプレス液への
添加)、バブインク法、捺染法およびスプレー法などに
よるバッチ式および連続式による染色である。
本発明の青色水性液状組成物はサイジング処理を施して
いないパルプおよび紙(ナプキン、テーブルクロスおよ
び衛生紙など)に対しても非常に大きい染着速度ならび
に非常に高い染着率を示す。この高い染着性は吸収染色
において染色廃水を無色に近いものとし、廃水規制およ
び環境保全の上からもきわめて大きな利点である。
これらパルプおよび紙の染色はp I−1値3〜8とく
に5〜7で、染色温度10〜500C好ましくは15〜
30°Cで実施される。得られた紙又はパルプの染色物
は鮮明な赤味青色〜緑味青色を呈し、すぐれた耐光及び
耐水堅牢度を示す。とくに耐水堅牢度については、たと
えば染色した紙と湿温した白紙を常温下で加圧接触させ
ても染色紙から白紙への転染(((じみ出し)が、はと
んどみられない。さらにミョーバン、アルカリ、酸、ア
ルコールに対してもすぐれた堅牢度を示すことから、ナ
プキン、テーブルクロス、衛生紙などの1−色にじみ−
1のとくに心配される紙の用途分野にもきわめて好適で
ある。
さらに本発明の青色水性液状組成物は紙に対しきわめて
高い親和性を有し、かつ染着速度も速いことから、紙へ
の記録を目的としたインキジェット記録用インキおよび
文具用インキ()Jルトペン、サインペン等)Kも常法
により適用できる。
実施例 実施例により本発明の青色水性液状組成物を更に具体的
に説明する。尚、実施例中、部とあるのは重量部を表し
、%は重量部を表す。また実施例中スルホン酸基は遊離
酸として表す。
9一 実施例1 23部のt同フタロシアニンヲクロルスルホン酸145
部に溶解したのち、徐々に昇温して]200Cにした。
同温度で4時間攪拌後、反応混合物を冷却し、水中に投
入して吸引ろ過し、氷水で洗った。1号もれたケーキを
氷水4 0 0部に分散し、ジメチルアミノプロピルア
ミン20.4部をカロえ、水酸化す) IJウム溶液て
pI−■値を10、5K[ちながら、15〜2o0Cで
35時間攪拌した。さらに6o0Cに昇温して水酸化ツ
ートリウム溶液で、I)H値]−0.5を保ちながら2
時間攪拌した。次いで10%塩酸でp l(値を75に
調整し、生成物を沈殿させ、ろ過乾燥した。式(3)で
表される化合物397部を得た。ATTlaX 6 2
 1 nm(40係アセトン、10%酢酸水)。(Cu
Pcは銅フタロシアニン基を表す。以下同じ) 又8,18ーシクロロー5,15−ジエチル−5,15
−ジヒド丁コシイア 1−’ OC3,2−1〕: 3
’、 2’−m 〕トリフェノジオギザジン236部を
クロルスルホン酸236部に20〜25°Cで徐々に添
加した。
その後塩化チオニル50部を加え、昇温しで45°Cに
した。同温度で4時間攪拌後、反応混合物を冷却し、水
中に投入して吸引ろ過(〜、氷水で洗った。得られたケ
ーキを氷水400部に分散し、ジメチルアミンプロピル
アミン20.4部をカロえ、水酸化ナトリウム溶液でr
)H値を110に保ちながら、15〜20°Cで6時間
攪拌した。さらに600Cに昇温して、pI−■値を1
10に水酸化ナトリウム溶液で保ちながら2時間攪拌し
た。次いで生成した化合物をろ過、乾燥した。式(4)
で表される化合物342部を得た。
λmax 566部m (40%アセトン、10%酢酸
水)得られた式(3)の化合物221部及び式(4)の
化合物159部を水111部、酢酸36部、尿素30部
及びジエチレングリコール25部の混合物に添加し、9
00Cに加熱して溶解した。少量のイ・溶解外をろ別し
て安定な宵色水灼液状糺成物240部を得た。この水性
液状組成物11ま、式(3)の化合物92%、式(4)
の化合物66係、酢酸150%、尿素125係、ジエチ
レングリコール104係を含有する。
この水性液状組成物は常温で6ケ月あるいは一5°Cで
1ケ月放置しても安定であって、結晶析出や固化がなく
、濃度低下や紙の染色πおげろ色相変化もみられなかっ
た。
実施例2 23mのMフタロシアニンをクロルスルホン酸145部
に溶解したのち、25部の塩化チオニルを60〜70°
Cで徐々に加えた。さらに1〕5°CK昇温して、その
温度で4時間攪拌後、反応物を冷却し、水中に投入した
。そして吸引ろ過後、氷水で洗った。得られたケーキを
水400部に分散し、ジエチルアミノプロピルアミン2
6.0部を加え、水酸化ナトリウム溶液でp I−I値
10.5を保ちながら、35時間攪拌した。
さらに600Cに昇温して、I)I−T値105を水酸
化すトリウム溶液で保ちながら、2時間攪拌した。
次いで生成した化合物をろ過、乾燥した。式(5)で表
される化合物443部を得た。λmax620nm(4
0%アセトン、10%酢酸水)又8,18−ジクロロー
5,15−ジエチル−5,15−ジヒドロジインドロ[
3,2−b : 3’、2’ −1η〕トリフ工ノジオ
ギサジ7236部をクロルスルホン酸236部に20〜
25°Cで徐々に添加した。さらに塩化チオニル20部
を加え、20〜25°(づで20時間攪拌後、反応混合
物を水中に徐々に投入して吸引ろ過し、氷水で洗った。
得られたケーキを氷中400部に分散し、ジエチルアミ
ノプロピルアミン26.0部を加え、水酸化すトリウム
溶液でp r−h値を1]0に保ちながら、15〜20
°Cで6時間攪拌した。さらに600Cに昇温して、I
)I−1値を11.0に水酸化すトリウム溶液で保ちな
がら2時間攪拌した。、 (′、にいで生成した化合物
をろ過、乾燥した。式(6)で表される化合物350部
を得た。メmax 566 ntn (4(J裂アセト
ン、10%酢酸水) 得られた式(5)の化合物246部及び式(6)の化合
物164部を水150部、乳酸39部、尿素30部の混
合物に添加し、90°Cに加熱して溶解した。少量の不
溶解方をろ別して安定な青色水性液状組成物260部を
得た。この水性液状組成物は式(5)の化合物95係、
式(6)の化合物6.3%、乳酸150係、尿素115
%を含イ]する。
この水性液状組成物は常温で6ケ月あるいは−−5’(
、”、で・1ケJld放置しても安定であって、結晶4
Y1出や同化がなく、濃jW低下や紙の染色における色
111φ化もなかった。
−に施例;3 実)A:λ例Iで14)られた式(3)の化合物221
部及び実施例2で(()られた式(6)の化合物82部
を水]、 05.7 ):li、酢酸30部、トリエチ
レングリコール34 Emの混合物r、/′rc添加し
7.90°GK加熱して’g gl’l”、、た。夕晴
の不溶’NIY分をろ別して安定な青色水性液状組成物
200部を碍だ。この水性液状組成物は、、I−1,:
(3)の化合物111係、式(6)の化合物4]飴、酢
酸150%、トリエチレングリコール17.0%を含イ
」し、紙を耐光及び耐水堅牢(1が良々了てかつ鮮明な
緑味青色に染色した。
又この水1イ1−液状結成物は常温で6ケ月あるいは一
5°Cで1ケ月放置しても安定であって、結晶析出や固
化がなく、濃度低下や紙の染色におげろ色イ目変化もな
かった。
実施j9114〜19 実施例1〜3に準じて、本発明の青色水性液状組成物を
製造した。表1に式(1)及び式(2)の化合物(a、
 b、 c、 d、 R,、R2)、そのλmax(4
0飴アセトン、10%酢酸水)とその含有置型係、可溶
化剤とその含有置型係、有機酸とその含有置型係及び得
られた水性液状組成物を用いて染色例2に準じて紙を染
色した時の色相を示した。
なす6実施例4〜19の水性液状組成物は常温で6ケ月
あるい(ま−5°Cて゛1ケ月放置し7ても安定で多)
って、結晶析出や固化がなく、濃度低下や色(日変化も
なかった1、 染色例1 松材からイ号られた潔白亜硫酸パルプ50部およびカン
ハ拐から社)られた漂白亜硫酸パルプ50部からなる乾
燥材t↓をビータ−(f3eater)を用いて水50
00部の中で30°SRフリーネス(5chopper
 −Ricgler Freeness)になるよう叩
解した。このパルプ液に実施例1で得られた水性液状組
成物51部(式(3)の化合物0.47部、式(4)の
化合物0.34部を含イー1′)を加えた。この混合物
を約5分間攪拌し、ロジンサイズ1部および稀釈し、こ
れを7−ター(Sheate+−)上で常法により抄紙
した。抄紙廃水の着色はほとんど認められず、得られた
染色紙は1喧明な着色を示し、すぐれた耐水堅牢度と良
好な耐光堅牢度を示した。
染色例2 ニジ松(」から11、)られた漂白亜硫酸パルプの乾燥
材料100部、水3300部をヒーター中で35°S■
(フリーネスに口[」角イした。このパル)d父に実施
例2でluられた水性液状組成物63部(式(5)の化
合物06部、式(6)の化合物04部な含有)を加え5
分間よく攪拌した。これに水96700部をカロえて稀
釈した後、常法により抄紙した。抄紙廃水はほとんど染
イー」の着色か認・)られなかった。7叫られた紙は鮮
明な青色を示し、耐水堅牢度が優秀であり、かつ耐光堅
牢度も良女了て゛あった。
発明の効果 セルロース系イ第1とりわけ紙、パルプに×・JI゛る
染着速度及び染着率が高く、かつ染色物の制光、削氷堅
牢IQが良好な水性液状組成物か11.1られた。又こ
の組成物の経時安定性がすぐれている。
特許出願人  L]本化薬株式会社 −EEf=−続r由j刊書(方5曵) 昭和63年2月3DH

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、遊離酸の形で式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (CuPcは銅フタロシアニン基を、R_1はメチル又
    はエチルを、aは0〜3の数を、bは1〜3の数を表す
    。但しa+bは2〜4の数とする。) で表される銅フタロシアニン化合物と遊離酸の形で式(
    2) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (R_2はメチル又はエチルを、cは0〜1の数を、d
    は1〜4の数を表す。但しc+dは1〜4の数とする。 で表されるジオキサジン化合物とを有機酸の存在下に溶
    解して成る水性液状組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015045725A1 (ja) * 2013-09-30 2015-04-02 富士フイルム株式会社 着色組成物、捺染方法
CN108841199A (zh) * 2018-05-31 2018-11-20 韩学民 一种酞菁蓝系列染料碱性蓝140的生产工艺

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