JPH01292100A - 皮革半製品を前鞣により製造する方法 - Google Patents

皮革半製品を前鞣により製造する方法

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JPH01292100A
JPH01292100A JP1081669A JP8166989A JPH01292100A JP H01292100 A JPH01292100 A JP H01292100A JP 1081669 A JP1081669 A JP 1081669A JP 8166989 A JP8166989 A JP 8166989A JP H01292100 A JPH01292100 A JP H01292100A
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    • C14C3/00Tanning; Compositions for tanning
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    • C14C3/28Multi-step processes
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    • C14CCHEMICAL TREATMENT OF HIDES, SKINS OR LEATHER, e.g. TANNING, IMPREGNATING, FINISHING; APPARATUS THEREFOR; COMPOSITIONS FOR TANNING
    • C14C3/00Tanning; Compositions for tanning
    • C14C3/02Chemical tanning
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は貯蔵安定性であって、かつシェービング可能ま
たはスグリツテイング可能である皮革半製品を前柱によ
り製造する方法に関する。
さらに本発明は一1曲および/または多価のヒドロキシ
化合物とω、J−ジアルデヒドとを混合することによっ
て製造される新規軟剤に関する。
〔従来の技術〕
100年以上も前からクロム靭は皮革製造における亀資
な化学的処理である。
しかしながら生態学的理由からはクロム株に代わる代用
法が求められる。従来のクロム靭性では耐煮沸性の皮革
を得るためにクロム塩が生皮itに対して酸化クロム(
1) 1.5〜2.5%の菫で提供される。これらのう
ちの相当部分は皮組織によって結合もされないし、沈着
もさfLす、したがって廃水に流入する。
この廃水の化学的処理(石灰および鉄塩による)により
確かに溶解したクロムの明らかな減少が得られるが、し
かしクロム汚染は再ひスラッジケーク中でも見られ、こ
のスラッジケークは特殊保管脇に運はれて廃棄されなけ
れはならない。
同様に大きな環境汚染は皮革を均等化する際に生じるク
ロムシェービング屑である。生じる電は皮血童に対して
8〜15%と比較的太であジ、これらを廃棄することは
ますます間組となっている。
クロム秘浴液の消耗度を改善しようとする試みまfcに
残留浴液をは徽にかまたは沈殿させかつ後処理してクロ
ム軟剤にした後に再び靭に使用するクロム循環法は、も
はや皮革を生じないクロム言有廃物員、たとえばシェー
ビング屑、トリミング片お工び薄い裂片の問題を克服す
るには至らない。
したがって目下の急務は別の方法を提案し、これにより
桂廃物および廃水中のクロム含kt=廃棄問題が十分に
取り除かれるように減少させることである。
考慮される可能性はあ′!り太ではない。多少なりとも
環境に好ましい軟剤、たとえはアルミニウムーお工ひジ
ルコニウム塩、植物性お工ひ合成タンニンまたはアルデ
ヒド主体の生成物によってクロム塩を靭における主な役
割から退い出そうとする従来の試みは、これまで全ての
部分で満足しつる工業市規模の解決手段には至らなかっ
た。
皮革品質に関して一般に認められているクロム轢の利点
を失わないようにし、かつ廃物の廃棄という欠点を十分
に減少させるためには仄の作業過程f!:選択しなけれ
ばならなめ。
工程1:金属塩2よひホルムアルデヒドを使用しない前
柱 前杵は生皮に十分な熱安定性(収縮温度−T870°G
より上)を与えて、機械的処理、たとえば揉み、シェー
ビングまたはスグリツテイング(裏漉)′ft申し分な
〈実施することができる工うにしなければならない。生
じる廃物質は環境汚染を生じてはならない。
工程2:可変の完全靭 皮革特性は前柱され、脱水され、シェービングIたはス
グリツテイングされた材料に合わせて過当な軟剤を相応
に選択することに工υ規定されなけれはならない。
これまでに提案された前柱法は公知のクロム不含物質を
使用することに基ついている。これらのクロム不含物質
には植物性、合成およびとりわけ鉱物質の軟剤、たとえ
ばアルミニウム塩およびジルコニウム塩が属する。これ
らの方法は皮に赦を十分に安定化するために相当菫の軟
剤を擬木する。この場合の欠点は次のものである: a)廃水の著しい汚染および利用し難い廃物ないしは廃
棄し難い廃物の発生。
b)皮革特性に及ぼす不利な影響。
確かな望みはアルデヒドを前杵において使用することに
ある。アルデヒドおよびジアルデヒドの秋作用は既に久
しく知られている。また、十分な靭の丸めに必要な童は
比較的僅かであることも既に指摘されている( Har
feld H,著@Bib11othek des L
eders″、第1巻、第191頁、出版社Umsch
au Verlag %  Frankfurt / 
Ma−1n在、1984年)。
現在、その良好な靭性に基つき実際には専らグルタルジ
アルデヒドが使用されている。
しかしながら、前殊においてはグルタルジアルデヒドを
用いて作業すると次のような理由から障害金招く: 比較的僅かな量のグルタルジアルデヒド(生皮itに対
して、100%のアルデヒドに俣算Lテ[)、5〜0.
8 % ) ’kff1mfルト、70°Cft越える
収縮W度は得られないのが通例である。得られる半製品
は脱水し難い。シェービングの間、しばしば肉面の変性
(膠化)が起こ9、このことは完成皮革の品質に不利な
影響を及はす。
この半製品の全断面にわたり収縮m度の測定を実施する
と、興味深い分布を示す(第1図参雇ン。
この半製品の中間層に2ける比較的僅かな収縮温度は実
際の使用において観察される障害を明らかに了るもので
ある。この収縮温度の分布aグルタルシア?レデヒド供
給菫が増加するにつれて均等となる。生皮″Nth[に
対して、100%のアルデヒドに換算して1.5〜2.
0俤を使用すれは惨僅かの汝が生じるに丁ぎない。しか
しながら、このようにして得らnた半製品は十分に児全
轢された皮革である。
皮組懺の不可逆的な架橋は既に完眉革の最終特性を決定
してしまい、引き続き秋工が所望するXMりに’6J変
加工することをもはや吐さない。
よジ僅かな使用f(生皮重電に対して、100チのアル
デヒドに換算して0.3〜0.8チフにおいてグルタル
ジアルデヒドの有効性を改善することは皮断面における
株性分子のニジ均一な分布に基ついてのみ期待すること
ができる。拡散を遅厄するために龜収斂性城分を−j逆
的に不活性化して、第1の前靭段階に2いて架橋を抑圧
しかつ浸透を容易にするようにしなければならない。ジ
アルデヒド、殊にグルタルジアルデヒドによるコラーデ
ン繊維の架橋は唯−油の化合物でなく、文献に工れは数
種の部分的には未知の化合物に帰因しうるので、口」迎
的安定化は万能の機能を有しなけれはならない(Hei
demannE、他者、” Leder ” 25 (
12) 、第229頁(1974年)、Anderso
n p、 J、、′J。
Histochem、 Cytochem、 ”第15
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Mol、 Biol、 ”第185巻、第659頁(1
985年ンおよびTashima T、他者、” Ch
ew、 Pharm。
Bun、”第65巻、第4169負(1987)上〔発
明を達成するための手段〕 ところで意外にも、このことは次の式:〔式中、nは0
〜1oの整数であり、 x+y+z tL 1〜20の整数であって、アルコキ
シ基の配置は任意であり(ブロック重 合体お工ひ/またはランダムn置体〕、Rム   は水
素(この揚台n〆o)、c1〜12アルキル、1個また
は数個のヒドロキシ 基を有するcl−1sアルキルである〕で示される化合
物を酸性水沼液中の轢作用を有するアルデヒドに添加す
ることによってm1Mされることが判明した。
不発明に=る混合物は次のようe(シて装造さ;n、6
: 水齢液(6〜60チ、侍に35へ55チ)としての2〜
8個の炭素原子を有する脂肪族ω。
J−ジアルデヒド1モル全有機酸もしくは無機酸を用い
て2.0〜50、特に3.5〜4.5の両値にまで酸性
にし、かつ本発明によるヒドロキシ化合物0.2〜4モ
ルと混合する。呈温で数時間放置するか、ま九は短期間
加熱した後に、不発明による靭剤が得られる。
この軟剤中に含まれているジアルデヒドの前靭に使用さ
れる童は0.2〜1.0チ、特に0.6〜0.6%(生
皮に菫に対して100チのω、(/−ジアルデヒドに換
算して)の範囲内にあると望ましい。
工業用グルタルジアルデヒドを主体とするこの釉の軟剤
は前柱においてたとえは0.5 % (生皮に対して、
軟剤に宮まれているグルタルジアルデヒド1oosに換
算して)の鼠で使用すると、皮組織断面におけるほぼ均
一な架橋を生じ、このことは収縮温度からも認めること
ができる(菖2図11゜ 第1図および第2図からは工業用グルタルジアルデヒド
と本発明による1剤との異なる1特性をはっきりと認め
ることができる。このことは本発明による1剤の前線に
おいて使用する際の利点を明らかにするものであり、以
下これらの利点を述べる: a)高められた収縮温度(殊に同部帯域中の)にxD、
甲し分のなり揉みおよびシェービングが可能となる。
b)前線された半製品の艮好な貯蔵安定性。
C)本発明にニジ前線された半製品は付加的な防腐剤な
しに従来の半製品よすもカビに対して大きな抵抗性鵞有
する。
d)乾燥された半製品は迅速かつ完全に再び柔かくする
ことができる。
e)不発明による1剤を用いると高い天然脂肪含量の原
料をも問題なく前線することができることは篤異的であ
る。
f)  Bされた完成皮革においては鉛直の皮革断面の
脂肪−お工ひクロム分布が比較可能に製造さnた慣用の
皮革における工υも均一である。
g)工業用グルタルジアルデヒドは前線においては濃い
黄色に変色された半製品音生ぜしめる。それに対して本
発明による轢剤を前線において使用すれは著しく淡色の
半製品が得られ、このような半製品は自軍の製造をも可
能とする。
h)もう1つの利点はシェービング屑およびトリミング
片が金属塩不含であり、t、*がって利用可能で有用な
副生成物となり廃物ないしは特殊屑とはならな9ことで
ある。
さらに次のことは特別な利点であることが判明した二本
発明による轢剤の均一な架橋作用に基づき、揉まれかつ
シェービングされた半製品をクロム塩で完全轢するため
には少量のクロム1剤〔シェービング1麓に対して約1
.5%の酸化クロム(1)ILか必要とせず、これによ
り100%の浴液倉での最終浴液中の残留クロム含t−
izろたり0.29よりも少ない酸化クロム(1)を達
成することができる。廃水汚染はこれによって著しく減
少する。
〔実施例〕
次の実施例にエフ本発明′!!−詳説するが、本発明は
これに制限されるものではない。実施例中に記載の部は
]1111mであり、かつチ”値は″′重量%”會表わ
す。
ω、l−ジアルデヒドとしてグルタルジアルデヒド、ス
クシシジアルデヒドおよびアジピンジアルデヒドt−2
5〜50%の水溶液の形で使用すると有利である。ヒド
ロキシ化会物としては短鎖アルキルグリコール、アルキ
ルポリグリコール、脂肪族アルコール、グリセリンおよ
びサツカリドを使用すると有利である。
例  1 501の水性グルタルジアルデヒド100部とエチレン
グリコールモノブチルエーテル(エタノール−2ブトキ
シ)50部とを混合し、この混合物をヤ酸で−6,5に
調節し、還流冷却下に50℃に加熱する。視度1&:5
0℃で15分間保持し、引@続きこの轢剤を冨縣に冷却
する。
この轢剤を次のようにして前線に使用する:牛甲革 石灰皮から3.3〜5.6mmにスグリツテイングする
656Cで10分間洗浄し一浴液を排出し65℃で10
分間洗浄し一浴液を排出し水50.00%  35℃ Na−塩is白液(Ct約10%)  10分間市販の
脱灰剤: (NHa)i80a  2.2%市販の界面
活性剤0.40%  60分間水100.00% 65
℃ 市販の石灰戻し剤(Be1zprKparat、 ) 
0.06 %(10000Lv)45分間 浴液を排出し、 水200.00%で2回洗浄しく28/23°C)各1
0分間、 生皮は石灰不含でなければならない。
浸 敵 水50.00% 23°G 食塩8.00% 10分間、密度> 6.586(1,
046&/cm” ) 85%のギ酸0.80%(水と1:5)30分間98%
の硫酸0.20チ(水と1:10)10分間 軟剤1.50’J:2時間後にTsは70°C工9も最
終−値3.9〜4.8 最終Ts72〜77℃ 浴液を排出し、 皮革を揉み、分類しかつシェービングして完成皮革に要
求されるよりも約2096少ない厚さにする。
水200.00%で洗浄する、25℃ 10分間。
浴液を排出する。
水100.00チ 25°C 66%の塩基性にマスキングさ扛た市販のクロム蛛剤6
.00 % C1,7%酸化クロム(1)に相当〕未溶
解で添加60分間 酸化マグネシウム0.40 % 一晩中回転させ、 引き続き常法で処理する。
例  2 25%のスクシンジアルデヒド200部とグリセリン7
0部とを混合し、この混付物をギ酸でpH3,7に調節
し、こn’!に12時間放置する。
この揉剤を次のようにして使用する二 羊衣服革 原料:浸酸された羊生皮 洗浄(Aufwalken ) 水100.00% 60°C 食塩5.00% 市販の界面活性剤0.50% 10分間浴液を排出する
脱酸(Entpickaln )お工ひ前線水50.0
0チ 60°C 食塩5.00% 炭酸水素ナトリクム1.60% 60分間ギ酸(1:5
)0.70% 10分間 揉剤3.0O1120分間 市販の界面活性剤2.00チ pH3,5〜6.8T8
69〜72°C 水100.00係、流入温度(E、T、) −609C
動作温度(A、T、) −40〜45°Q60分間 浴液を排出し、 水200.00俤で2回洗浄する35/25°C熱 水50.00% 25°C 食塩5.00% 10分間 33%の塩基性マスキングされた市販のクロム株剤6.
00チ〔酸化クロム(1) 1.7%に相当〕未溶解で
添加60分間 水100.00チ 3000 酸化マグネシウム0.60チ 市販の硫酸化加脂剤1.00チ ー晩中回転妊せ、 引き続き常法で処理する。
【図面の簡単な説明】 第1図は生皮重量に対して、100%のアルデヒドに換
算して0.5 %のグルタルジアルデヒドで処理した後
の支線断面における熱安定性(TB) ’に示す曲線図
、第2図は生皮X量に対して、轢剤中に含まれている1
00のグルタルアルデヒドに換算してO,S Sの工業
用グルタルジアルデヒドを主体とする本発明によるに剤
で処理した後の皮革断面における熱安定性會示す曲線図
である。 し1−22ん り 1目 濡 囮 E )月 濡 H

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、皮革半製品を前鞣により製造する方法において、前
    鞣を3〜60%の水溶液としての2〜8個の炭素原子を
    有する脂肪族ω,ω′−ジアルデヒド1モルと、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、nは0〜10の整数であり、 x+y+zは1〜10の整数であつて;アルコキシ基の
    配置は任意であり(ブロック重 合体および/またはランダム重合体) R^1は水素(この場合n≠0)、C_1−C_1_2
    アルキル、1個または数個のヒドロキ シ基を有するC_1−C_1_2アルキルである〕で示
    されるヒドロキシ化合物0.2 〜4モルとを混合し、かつ室温で数時間放置するかまた
    は短期間加熱することよつて得 られる鞣剤を用いて実施することを特徴とする、皮革半
    製品を前鞣により製造する方法。 2、前記鞣剤を2〜5のpH値で製造する、請求項1記
    載の方法。 3、前記鞣剤に含まれているω,ω′−ジアルデヒドの
    使用量が0.2〜1.0%(生皮重量に対して、100
    %のジアルデヒドに換算して)の範囲内にある、請求項
    1または2記載の方法。
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