JPH0127167B2 - - Google Patents

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JPH0127167B2
JPH0127167B2 JP938682A JP938682A JPH0127167B2 JP H0127167 B2 JPH0127167 B2 JP H0127167B2 JP 938682 A JP938682 A JP 938682A JP 938682 A JP938682 A JP 938682A JP H0127167 B2 JPH0127167 B2 JP H0127167B2
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JP
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yarn
difference
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heat treatment
yarns
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JP938682A
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Mitsuo Kitajima
Noboru Iida
Toshiaki Hirai
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Unitika Ltd
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Unitika Ltd
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【発明の詳細な説明】
本発明は複合加工糸に関するものであり、更に
詳しくは糸条の長手方向に沿つて染色濃淡差を所
望の長さで有ししかもスパンライクな風合をもつ
た複合加工糸に関するものである。 従来より糸条の長手方向に沿つて染色性が異な
る糸条を得ようとする試みはすでになされてい
る。そのうち糸条の長手方向に沿つて太細を有
し、その太い部分はいわゆる未延伸部で染色性が
濃くなり、細い部分は延伸された部分で染色性が
淡くなる糸条がなかでもよく知られている。この
代表的な糸条としては、例えば特公昭41−6615号
公報や特公昭43−1927号公報に記載されているよ
うな糸条をあげることができる。しなしながら、
これらの糸条も染色性の濃い部分(太い部分)と
染色性の淡い部分(細い部分)との長さの比が1
(太い部分):1〜4(細い部分)程度の糸条しか
工業生産的には得られず、さらに前記両部分の長
さを糸条の長手方向に沿つて所望とする適宜の長
さに変化させつつ生産することは至難の技であ
る。従つてこれらの方法により得られた糸条を用
いた織編物の染上り品は“ケバケバ”しい外観と
なりやすく、又柄範囲もせまいものとなる。しか
も太い未延伸部は仮撚捲縮工程や染色工程等で熱
処理を受けると“もろく”なつて糸切れしたり収
縮して粗硬になつたりして実用上大きな支障とな
る欠点を有している。又、スパンライクな仮撚加
工糸の製造手段として熱収縮や伸度の異なる2種
以上の繊維に同時に仮撚加工を施して得られる加
工糸、融点の異なる2種以上の繊維に同時に仮撚
加工を施して得られる加工糸などが提案されてい
る。このうち熱収縮や伸度の異なる繊維に同時に
仮撚加工を施して得られる加工糸は糸条外観とし
てはスパンライク調の効果が認められるものの製
編織した場合、張力付加によりこの加工糸を構成
する低捲縮糸条と高捲縮糸条に“ずれ”が生じ製
品の表面に毛玉状となつて現われる等の欠点を有
する。又、融点の異なる繊維に同時に仮撚加工を
施して得られる加工糸は過酷な熱処理条件を必要
とするため融着度の変化が大きくて斑が生じやす
く製編織した場合、風合の“ガサ”ついた製品し
か得られないなどの欠点を内在している。さらに
これらの加工糸は単にスパンライクな糸条風合を
示すのみであり糸条の長手方向に沿つて染色の濃
淡差を付与することは到底不可能なことである。 本発明はかかる従来の欠点を解消するものであ
つて、その目的とするところは、糸条の長手方向
に沿つて染色濃淡差を有するとともにスパンライ
ク風合を併せもつた複合加工糸を提供するにあ
る。 即ち、本発明は複屈折率が15〜120×10-3のポ
リエステル高配向未延伸糸の長手方向に沿つて間
歇的に水又は水性液体を付着させた後加熱処理を
施して熱処理効果が及ばないかもしくはきわめて
小さな糸条部分Aと熱処理効果が充分に付与され
た糸条部分Bを形成した糸条と、他の糸条と
を同時に仮撚加工した加工糸であつて、糸条の
糸条部分Aもしくは糸条部分Bのいずれかにおけ
る糸条との糸長差が10%以内であり、かつ糸条
の他の糸条部分Bもしくは糸条部分Aにおける
糸条との糸長差が糸条の前記糸条部分Aもし
くは糸条部分Bの糸長差より大なることを特徴と
する複合加工糸を要旨とするものである。 本発明の複合加工糸はかかる構成により糸条の
長手方向に沿つて染色濃淡差を有するものであ
り、濃淡の長さ比を自在ならしめることにより杢
調やスラブ調の織編物を容易に得ることができ
る。 さらに糸条における糸条部分Aもしくは糸条
部分Bのいずれかにおいて糸条との糸長差が10
%以内であり、且つ他の糸条部分Bもしくは糸条
部分Aにおける糸条との糸長差が前記糸条部分
Aもしくは糸条部分Bの糸長差より大なるため、
糸条部分Bもしくは糸条部分Aと糸条との糸長
差によりスパンライクな風合を表現しうると共に
前記糸条部分Aもしくは糸条部分Bと糸条との
糸長差が10%以内であるため複合加工糸全体とし
て糸条,間の“ずれ”を防止しうる相剰的効
果を有するものである。 本発明において前記糸条は例えば次のように
して得ることができる。複屈折率が15〜120×
10-3のポリエステル高配向未延伸糸を供給糸条と
して、その糸条の長手方向に沿つて水又は水性液
体を間歇的に付着させ、引き続き連続して水又は
水性液体を付着させた糸条部分には熱処理が及ば
ないかもしくは極めて小さくなるごとく、かつそ
の他の糸条部分には熱処理効果が充分に付与され
るが如く加熱処理を施すことにより得ることがで
きる。即ち、水又は水性液体を付着させた部分が
熱処理効果が及ばないかもしくはきわめて小さな
糸条部分Aとなり、一方、水又は水性液体を付着
させない部分が熱処理効果が充分に付与された糸
条部分Bとなり、糸条部分Aと糸条部分Bとが交
互に存在する糸条となる。糸条を得るためには
上記のように糸条部分Aを形成すべき部分に水
(又は水性液体)を付着させて熱処理効果が及ば
ないかもしくはきわめて小さくなるごとくし、糸
条部分Bを形成すべき部分には水等を付着させず
熱処理効果が充分付与されるようにするが、かか
る加工条件としては例えば、糸条部分Aを形成す
べき部分に付着させる水の付着量を多くし、好ま
しくはこの部分が熱処理直後においても末だ湿潤
状態を保持しているような付着量としフタ付糸条
非接触ヒータにおける熱処理温度を180℃〜230
℃、熱処理域のオーバーフイード率を0〜20%、
受熱時間を0.2〜0.6秒とする条件が挙げられる。 ここで糸条を得るためには複屈折率が15〜
120×10-3のポリエステル高配向未延伸糸を用い
ることが必要である。複屈折率が15×10-3未満の
糸条の場合にはいわゆるポリエステル未延伸糸の
特性としてよく知られているわずかな熱処理によ
つて“もろく”なる特性を示すため、本発明に適
用すると仮撚加工を施す際に糸切れや毛羽が多発
するので不適当である。一方、複屈折率が120×
10-3を超える糸条の場合には配向が比較的進んで
いるため、その糸条自身がすでに延伸糸に近似し
ており、本発明に適用しても実用的な製造条件下
にて染色濃淡差が鮮明となるほどの内部構造差を
付与することはできない。 また、糸条を得るためには上記のようにポリ
エステル高配向未延伸糸に水又は水性液体を付着
させるが、水性液体としては水に界面活性剤、染
色助剤、防錆剤などを添加したものを挙げること
ができるが、実質的に染色性や繊維の損傷、さら
には人体、機械などに悪影響を及ぼさないもので
あればいかなる水性液体でもよい。 以下、本発明の複合加工糸の製造例を添付図に
基づいて説明する。第1図に示す工程概略図にお
いて、複屈折率が15〜120×10-3のポリエステル
高配向未延伸糸1を供給糸条としてフイードロー
ラ2を介して水付ローラ3に送る。糸条の長手方
向に沿つて染色濃淡差を所望とする適宜の長さで
現出させるため電磁ソレノイドSによる振巾作用
によつて糸道を変更させるガイドが設けられてい
て、このガイドの位置がaの位置において未延伸
糸1が水付ローラ3に接触し、bの位置において
未延伸糸1が水付ローラ3に接触しないようにな
つており、かくして未延伸糸1には水又は水性液
体がその長手方向に間歇的に付着される。次いで
第1ヒータ4において熱処理が施され、熱処理効
果が及ばないかもしくはきわめて小さな糸条部分
Aと熱処理効果が充分に付与された糸条部分Bを
糸条の長手方向に交互に有する糸条が得られ
る。しかる後に糸条は第1デリベリローラ5に
おいて他の糸条6と合わされ、第2ヒータ7を
通過し、仮撚スピンドル8において糸切れや毛羽
の発生することのない実用上問題のない条件で仮
撚加工が施され、第2デリベリローラ9を経て複
合加工糸として捲取られる。 さらに本発明の複合加工糸の一態様について糸
条としてポリエステル高配向未延伸を適用した
例について詳述する。糸条として糸条におけ
る糸条部分Aと同じ伸度を有する糸条を用いて同
時に仮撚を施すと、糸条における糸条部分Bに
はすでに熱処理効果が充分に付与されていて糸条
に比べ伸度の低い糸条部となつているので、熱
可塑性の効果と加撚作用により低伸度の糸条部分
Bに高伸度の糸条が旋回した状態となる。この
状態で解撚されると糸条は糸条部分Bより糸長
が長くなつて糸条部分Bの周囲をS撚とZ撚の交
互の撚で捲回したカバリング状の糸条部となり、
あたかもループ状を呈したスパンライクな外観と
ソフトな風合を有する捲縮加工糸条となる。一方
糸条における糸条部分Aにおいては熱処理効果
がほとんど及んでいないため糸条と同時に仮撚
を施した場合、糸条部分Aと糸条の伸度に差が
なく同じ糸長となり互いのフイラメント同志が細
かく集合した捲縮加工糸条部となる。 以下、糸条の糸条部分Aが糸条の伸度と同
じ場合をA=、糸条部分Aが糸条の伸度より
高い場合をA>等と表示して説明する。 B=の場合においては、前記A=の場合と
は逆に糸条部分Aが糸条に捲回し、糸条部分B
においては糸条との伸度差を生じないため、互
いのフイラメント同志が細かく集合した複合加工
糸となる。又、A<、B<の場合、糸条部分
A,Bのいずれにおいても糸条が捲回した糸条
となり、糸条全体にループ状の部分が形成される
ことになり糸条、糸条間の摩擦などによる
“ずれ”は若干増大するが、A=又はB=の
複合加工糸より格段にスパンライクな外観と手触
り風合に優れた複合加工糸となる。このような場
合は糸条,間で解きほぐせる程度の融化接着
を施すことが好ましい。 さらにA>、B>においてはA<、B<
の場合とは逆に糸条に糸条部分A,Bのいず
れもが捲回した糸条となり、糸条全体がループ状
を呈したスパンライク調の外観を有すると共に糸
条部分A,Bが捲回した糸条となるため、濃淡差
の特に鮮明なフアンシー効果に富む複合加工糸が
得られる。さらにA>、B>の場合には糸条
に糸条部分Aが、糸条部分Bに糸条が捲回し
た糸条となり、従つて糸条の長手方向に糸条と
糸条が交互に芯部と鞘部を形成したきわめて新
規な糸条が得られる。 以上のごとく、本発明に係る複合加工糸は伸度
差を考慮することにより各種の斬新な形態を呈せ
しめることができる。又前記においては伸度差を
利用した本発明の各種態様を例示したが、この他
熱収縮、軟化点、などの物性を考慮することによ
り多様な複合加工糸を得ることができる。さらに
糸条に他種のポリエステル、ポリアミド、半合
成繊維、再生繊維等を用いることにより多様性を
さらに増大しうる。くわえて延伸仮撚時の延伸倍
率の選定により前記糸条の糸条部分Aと糸条部
分B間ならびに糸条との染色差を強調できるな
ど仮撚加工条件の選択、あるいは仮撚加工時にお
ける糸条,の供給率の選択などの糸条供給手
段などによつても糸条のバリエーシヨンを拡大す
ることなどができ、多種多様な加工糸状態を呈せ
しめ得るものである。 本発明の複合加工糸は上記のような構成を採用
したので、糸条の長手方向に沿つて染色濃淡差を
有するものであつて視覚効果を有するものであり
しかもスパンライクな風合を示すものである。 本発明の複合加工糸を用いることにより、カス
リ調や霜降り調あるいはスラブ調等の織編物を容
易に得ることができ、特にそれらの織編物の柄パ
ターンを自在ならしめると共に手触り風合がスパ
ンライクな織編物を供することができる。 以下、本発明を実施例にて具体的に説明する。 実施例 ポリエチレンテレフタレート高配向未延伸糸
(以下ROY)を第1図に示す工程に供給して仮撚
加工を施した。このときの供給糸条及び加工条件
を第1表に示す。
【表】 糸条により得られた複合加工糸は第2図に示
すごとく糸条における糸条部分B10に糸条
11がS撚とZ撚で交互に捲回した捲縮糸条部c
と、糸条における糸条部分Aと糸条のフイラ
メントが細かく集合した捲縮糸条部dとが糸条の
長手方向に沿つて設定長の長さで交互に存在した
複合加工糸であつた。この複合加工糸を製編織に
供したところ製編織時の張力等においても上記捲
縮糸条部分c,d間の相剰的効果により糸の“ず
れ”がなかつた。 この複合加工糸を経糸及び緯糸として平織組織
に製織し、次いで常法によつて染色仕上げしたと
ころ、捲縮糸条部c,dの染色濃度差により自然
な霜降り調の外観を呈するものであり、糸条部分
Bと糸条の糸長差により手触り風合が極めてソ
フトでスパンライクな織物であつた。 また上記複合加工糸を用いて編成し、染色仕上
げしたところ、上記織物に類似した外観、風合を
有する編物が得られた。 条件により得られた複合加工糸は糸条にお
ける糸条部分Bに糸条がS撚とZ撚で交互に捲
回しており、前記条件で得られた複合加工糸よ
り糸条部分Bと糸条の糸長差が大きいためルー
プ状の捲回が多くなり、しかも糸条部分Aと糸条
の集合部においても細かいループ状の捲縮糸条
部が発生しており、手触り風合が格段に優れたソ
フトでスパンライクな複合加工糸であつた。 この複合加工糸を経糸及び緯糸として平織組織
に製織し、次いで常法によつて染色仕上げしたと
ころ、糸条の長手方向に沿つた糸条部分Aと糸条
部分Bの糸長比が大きいことが反映されて自然な
カスリ調ないしスラブ調の外観を呈したものであ
り、糸条部分A,Bと糸条との糸長差により条
件の織物よりもスパンライク性に富んだ手触り
風合を有するものであつた。 また上記複合加工糸を用いて編成、染色仕上げ
したところ、前記同様に上記織物に類似した外観
風合を有する編物が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の複合加工糸を得る方法の一例
を示す工程概略図、第2図は本発明の複合加工糸
の一例を示す側面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複屈折率が15〜120×10-3のポリエステル高
    配向未延伸糸の長手方向に沿つて間歇的に水又は
    水性液体を付着させた後加熱処理を施して熱処理
    効果が及ばないかもしくはきわめて小さな糸条部
    分Aと熱処理効果が充分に付与された糸条部分B
    を形成した糸条と、他の糸条とを同時に仮撚
    加工した加工糸であつて、糸条の糸条部分Aも
    しくは糸条部分Bのいずれかにおける糸条との
    糸長差が10%以内であり、かつ糸条の他の糸条
    部分Bもしくは糸条部分Aにおける糸条との糸
    長差が糸条の前記糸条部分Aもしくは糸条部分
    Bの糸長差より大なることを特徴とする複合加工
    糸。
JP938682A 1982-01-22 1982-01-22 複合加工糸 Granted JPS58126330A (ja)

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JP938682A JPS58126330A (ja) 1982-01-22 1982-01-22 複合加工糸

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JP938682A JPS58126330A (ja) 1982-01-22 1982-01-22 複合加工糸

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JPS58126330A JPS58126330A (ja) 1983-07-27
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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61194231A (ja) * 1985-02-22 1986-08-28 ユニチカ株式会社 多層構造からなる捲縮加工糸の製造方法
JPS61194230A (ja) * 1985-02-22 1986-08-28 ユニチカ株式会社 多層構造からなる捲縮加工糸の製造法
JP2540125B2 (ja) * 1985-02-22 1996-10-02 ユニチカ株式会社 ポリエステル芯鞘型捲縮加工糸
JP2002249939A (ja) * 2001-02-20 2002-09-06 Unitica Fibers Ltd ポリエステル複合糸及びそれを用いた織編物

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JPS58126330A (ja) 1983-07-27

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