JPH09188934A - 複合嵩高加工糸の製造方法 - Google Patents
複合嵩高加工糸の製造方法Info
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Abstract
し,織編物用の糸条として好適な複合嵩高加工糸を高速
で製造する方法を提供する。 【解決手段】 供給糸として複屈折率(Δn)が20×10
-3〜80×10-3のポリエステル高配向未延伸糸を2本用い
る。一方のポリエステル高配向未延伸糸1を, 旋撚体と
して流体旋回ノズル4を用い,仮撚係数を 20000以下,
延伸比を自然延伸比以下とし, かつ非接触ヒータ3を用
い, ヒータ温度を融点+50℃以上として仮撚捲縮加工を
施して嵩高加工糸とする。他方のポリエステル高配向未
延伸糸6を,延伸後の伸度が40%以下となるような延伸
比で熱延伸処理して延伸糸とする。引き続き,前記延伸
糸と前記嵩高加工糸とを合糸して 500m/min 以上の高
速で流体噴射加工する。
Description
かつ適度なふくらみを有し,織編物用の糸条として好適
な複合嵩高加工糸の製造方法に関するものである。
伸したり,高速紡糸して得られるポリエステル高配向未
延伸糸から仮撚加工糸を得る方法としては,一般に延伸
同時仮撚加工法が採用されている。この延伸同時仮撚加
工法で得られる仮撚加工糸は,捲縮特性,糸質特性とも
一般の延伸糸から得られる仮撚加工糸と遜色がなく,一
般衣料用として広く用いられている。
ブラック等に見られるような濃染効果に優れた差別化加
工糸が要望されている。
る際,延伸比をできるだけ低くして仮撚加工を施し,糸
条の配向度を抑えて濃染効果を高める方法も試みられて
いる。
のピンタイプ仮撚法では,バルーニングのために糸切れ
が発生し,また,フリクションタイプでは,低張力に伴
い加撚効率が悪くなる等,操業面で難しいのが現状であ
る。
に代わる旋撚体として,流体旋回ノズルを利用して仮撚
加工する方法も提案されている。例えば,特公昭59−34
810号公報には,半延伸糸に流体加撚素子を用いて低延
伸倍率下で仮撚加工を施し,続いて,1.05〜1.7倍の延
伸倍率で延伸して捲縮加工糸を製造する方法が記載され
ている。
はなく,省エネルギーや高速化を図った仮撚加工法であ
るが,旋撚体として流体旋回ノズルを用いており,半延
伸糸に低延伸倍率下で仮撚加工を施していることから,
仮撚後の糸条,つまり1次延伸時点の糸条には濃染効果
が期待できるものの,旋撚体の構造上,加撚張力と解撚
張力とが大きく異なり,このため,旋撚体内部で延伸斑
が生じやすくて,品質の安定した糸条を製造することが
できないという欠点があった。
同時仮撚加工を施して得られる加工糸に流体噴射処理す
る方法も多数提案されている。
ループ毛羽を有するため,集束性が向上して捲糸体から
の解舒性がよくなったり,スパンライクなふくらみは得
られるものの,濃染効果がないという問題があった。
来の問題を解決し,濃染効果に優れ,かつ適度なふくら
みを有し,織編物用の糸条として好適な複合嵩高加工糸
を高速,かつ低コストで安定して製造する方法を提供す
ることを技術的な課題とするものである。
題を解決するために鋭意検討した結果,2本の高配向未
延伸糸を用い,一方の高配向未延伸糸に自然延伸比以下
の延伸比で仮撚捲縮加工を施せば,糸条の配向度が抑え
られて染着性の高い嵩高加工糸が得られ,これを,他方
の高配向未延伸糸を熱延伸した延伸糸と合わせて高速で
流体噴射処理すれば,濃染効果と適度なふくらみを有
し,高次加工性に優れた複合嵩高加工糸を安定して製造
し得ることを知見して本発明に到達した。
率(Δn)が20×10-3〜80×10-3のポリエステル高配向
未延伸糸を2本用い,一方のポリエステル高配向未延伸
糸を, 旋撚体として流体旋回ノズルを用い,仮撚係数を
20000以下,延伸比を自然延伸比以下とし, かつ非接触
ヒータを用い, ヒータ温度を融点+50℃以上として仮撚
捲縮加工を施して嵩高加工糸となし,他方のポリエステ
ル高配向未延伸糸を,延伸後の伸度が40%以下となるよ
うな延伸比で熱延伸処理して延伸糸となし,引き続き,
前記延伸糸と前記嵩高加工糸とを合糸して 500m/min
以上の高速で流体噴射加工することを特徴とする複合嵩
高加工糸の製造方法を要旨とするものである。
する。本発明では,まず,一方のポリエステル高配向未
延伸糸(以下,単に未延伸糸という。)に自然延伸比以
下の延伸比で仮撚捲縮加工を施し,濃染効果に優れた嵩
高加工糸とする。
は,複屈折率(Δn)が20×10-3〜80×10-3の未延伸糸
を用いることが必要であり,特に40×10-3〜70×10-3の
ものが好ましい。複屈折率(Δn)が20×10-3未満で
は,仮撚捲縮加工時に融断したり,物性の経日変化が著
しく,品質にバラツキが生じる。また,複屈折率(Δ
n)が80×10-3を超えると,本発明の目的とする濃染効
果が得られない。
延伸比以下,つまり未延伸糸をできる限り延伸すること
なく仮撚捲縮加工を施すことが必要であり,特にオーバ
ーフィード状態で仮撚捲縮加工することが好ましい。未
延伸糸を自然延伸比を超えた延伸倍率で延伸同時仮撚加
工すると,繊維の配向が進み,複屈折率(Δn)が高く
なって染着性が低下し,濃染効果を著しく妨げるので好
ましくない。
比以下で仮撚捲縮加工を施す手段として,前述のピンタ
イプやフリクションタイプの仮撚法ではなく,旋撚体と
して流体を利用した流体旋回ノズルを用いる必要があ
る。この流体旋回ノズルを用いることで,未延伸糸を延
伸することなく仮撚捲縮加工を施すことが可能となる。
となるよう旋回ノズルの構造を考慮することが重要であ
る。
図2に示す。図2において,糸条導入孔13の接線方向に
圧縮流体が流体導入孔14から噴出され,走行糸条を加撚
する。ここで,上述した加撚張力と解撚張力をほぼ同等
とするためには,糸条導入孔13に対して流体導入孔14が
ほぼ垂直になるように設け,糸条導入孔13の糸条入口側
と糸条出口側の口径を同等もしくは糸条出口側から糸条
入口側に向かってテーパー状に広くすればよい。そし
て,加撚張力と解撚張力をほぼ同等に設定するのは,走
行糸条の加撚点と解撚点の張力差によって起こる繊維内
部の構造変化を最小限に抑えるためであり,この結果,
バラツキのない安定した染着性を有する加工糸が得られ
るのである。
用いて仮撚捲縮加工を施すものであるが,未延伸糸は非
常に伸びやすい性質があり,そのため,前述したように
仮撚ゾーンの延伸比を自然延伸比以下に設定する必要が
ある。このように,未延伸糸の自然延伸比以下の延伸比
で仮撚捲縮加工を施すと,複屈折率(Δn)が 130×10
-3以下で染料吸尽率の高い濃染性を呈し,仮撚捲縮を有
する嵩高加工糸を得ることができる。
仮撚数として仮撚係数が 20000以下,好ましくは 12000
以下となる仮撚数を採用することが必要である。仮撚係
数が20000を超えると,加撚による繊維の捩り作用が強
くなり,繊維内部の構造が変化して配向が進み,染着性
が低下するので好ましくない。また,上記のような低い
仮撚係数であっても,供給糸が未延伸糸であるため,熱
セット性がよく,捲縮を十分に付与することができる。
算出した数値である。 K=T×D1/2 ただし,K:仮撚係数 T:仮撚数(T/M) D:供給糸の繊度(デニール) また,仮撚捲縮加工で使用するヒータは,特に限定され
るものではなく,高速仮撚に適合するヒータであればよ
いが,ヒータ長,ヒータ温度等を考慮すれば,非接触ヒ
ータを用いて高温で瞬時に熱処理することが重要であ
る。この場合のヒータ温度としては,500m/min 以上の
糸速で加工するので,供給糸である未延伸糸の融点+50
℃以上とすることが必要であり,捲縮特性と濃染効果を
高めるには,融着を起こさない範囲で高温の方が好まし
い。ヒータ温度が融点+50℃未満では,受熱効果が不十
分となり,また,糸条の芯層部と鞘層部の受熱差が少な
くなり,捲縮の低下や濃染効果が乏しくなるので好まし
くない。
は,供給糸である未延伸糸が瞬間的に融点以上の高温で
熱処理されるため,配向の進行が極力抑えられ,染着性
が従来の延伸同時仮撚加工糸に比較して著しく向上して
濃染効果に優れたものとなり,また,染着性等の物性斑
のないものとなる。
伸度が高いため,この糸条単独では後工程で受ける張力
で伸ばされやすく,品質の不安定な糸条となる。そこ
で,本発明では,後述する流体噴射加工において他の延
伸糸と混繊し,高次加工性に優れ,品質の安定した糸条
とするものである。
する糸条としては,嵩高加工糸用の未延伸糸と同様の未
延伸糸を用いて熱延伸処理を施し,伸度を40%以下とし
た延伸糸を用いるものである。この未延伸糸の熱延伸処
理は,仮撚捲縮加工と同様に,高速加工に適合し得る非
接触ヒータを用いることが好ましい。接触タイプの通常
ヒータ(ヒータ長1m,ヒータ温度 250℃)では,高速
加工で熱延伸処理を施しても,糸条に対する受熱効果が
低く,たとえ低伸度糸が得られても熱収縮率が高くな
り,しかも延伸張力過多に伴うフィラメント切れ等を引
き起こしやすいので好ましくない。したがって,本発明
では,非接触ヒータを用い,熱延伸後の伸度が40%以下
となる延伸比で熱延伸処理を施し,低伸度で低熱収縮率
の延伸糸とすることが好ましい。延伸後の伸度が40%を
超えると,前記嵩高加工糸と複合して流体噴射加工を施
しても,製織準備工程や製織時で受ける張力により糸条
全体が伸びやすくなり,品質の安定した布帛を得ること
ができない。
る嵩高加工糸と熱延伸処理して得られる延伸糸とを合わ
せて 500m/min 以上の高速で流体噴射加工を施し,複
合嵩高加工糸とするものである。
せるインターレース,交絡とループ毛羽を形成するタス
ラン加工のいずれを採用してもよい。したがって,流体
噴射加工で使用する流体噴射ノズルとしては,500m/mi
n 以上の高速流体加工に適用し得る,例えばループ毛羽
と交絡を同時に付与し得るタスランノズルや,交絡のみ
を付与し得るインターレースノズル等を使用することが
できる。また,上記流体噴射加工時の糸条供給率は特に
限定されるものではないが,嵩高加工糸の濃染効果を複
合嵩高加工糸において有効に発揮させるには, 嵩高加工
糸の供給率を延伸糸の供給率より大きくする方が好まし
い。
定の条件で高速仮撚して得た嵩高加工糸と, 他方の未延
伸糸を所定の条件下で熱延伸処理して延伸糸とした糸条
とを合糸して流体噴射加工を施すことで,濃染効果に優
れた複合嵩高加工糸を一連の連続した工程で製造できる
ものである。そして,この未延伸糸を高速仮撚する際,
非接触ヒータを用い,融点以上の高温で,しかも瞬間的
に旋回状態で熱処理を施すことにより, 濃染性に優れた
嵩高加工糸が得られるが,その理由は,単フィラメント
の表層と内層との間に構造差が生じ,染料吸尽率が高く
なるためではないかと認められる。
糸を一連の連続した工程で製造するものであるが,供給
糸として未延伸糸を用いるので原糸コストが低く抑えら
れ,しかも高速で製造できるので加工コストの低減が図
れ,トータルコストを大幅に削減できるという利点があ
る。
特長として,次の点が挙げられる。
で,フィラメント間の複雑な内部屈折によって外部への
正反射光が少なくなり,これと嵩高加工糸のもつ濃染性
との相乗効果によって,濃染効果が格段に向上した布帛
を得ることができる。
るためフィラメント間に空隙ができ,適度なふくらみを
有した布帛を得ることができる。
工糸が低伸度の延伸糸と混繊されているため,製織準備
工程や製編織時に受ける張力により嵩高加工糸は伸ばさ
れることがなく,品質の安定した布帛を得ることができ
る。
ステルとは,ポリエチレンテレフタレート(PET)で
代表される分子鎖中にエステル結合を含有するポリエス
テルを総称し,イソフタル酸,パラオキシエトオキシ安
息香酸等の第3成分を含有する変性ポリエステルも含ま
れる。
n)が20×10-3〜80×10-3の未延伸糸を特定の条件で仮
撚捲縮加工して得られる嵩高加工糸と,上記の未延伸糸
を熱延伸した延伸糸とを流体噴射加工するものである
が,前記嵩高加工糸や延伸糸用の供給糸として,それぞ
れ複数本の未延伸糸を用いてもよい。
1は,本発明の一実施態様を示す概略工程図であり,図
1において,未延伸糸1は,供給ローラ2で供給ローラ
2と第1引取ローラ5との間の仮撚加工域に供給され,
流体旋回ノズル4で加撚されながら,非接触ヒータ3で
熱セットされて嵩高加工糸となり,第1引取ローラ5に
より流体処理域に導かれる。
ローラ7と第1引取ローラ9との間の熱延伸域に供給さ
れ,ヒータ8により熱延伸処理されて延伸糸となり,第
1引取ローラ9により流体処理域に導かれる。引き続
き,仮撚捲縮加工された嵩高加工糸は,熱延伸後の延伸
糸とともに流体噴射ノズル11により流体噴射加工が施さ
れて目的とする複合嵩高加工糸となり,第2引取ローラ
10を経てパッケージ12に捲き取られる。
る。なお,L値とは,マークベス社製MS−2020型
分光光度計でその反射率を測定し,CIE labの色差式
から濃度指標を求めた値であり,L値は,その値が小さ
いほど深みのある色となる。
10-3のPET高配向未延伸糸 110d/72fを用い,ま
た,延伸糸用の供給糸として複屈折率(Δn)が60×10
-3のPET高配向未延伸糸80d/24fを用い,図1に示
す工程に従い,表1に示す条件で複合嵩高加工糸を製造
した。なお,110d/72fの未延伸糸は,自然延伸比が1.
3であった。また,流体旋回ノズルは図2に示すものを
使用し,流体噴射ノズルは,ループ毛羽と交絡を付与し
得るタスラン系のものを使用した。
は,いずれも糸条表面に緻密なループ毛羽と交絡を有す
るものであり,仮撚捲縮加工後の嵩高加工糸は,複屈折
率(Δn)が 110×10-3と低いものであった。
用いてウオータージエツトルームで製織したが,いずれ
も製織性が良好であり,また,製織準備工程や製織時に
受ける張力によっても糸条は伸ばされることがなく,品
質の安定した織物を得ることができた。
ダイアニックスブラックHG−FS(三菱化学社製)15
%o.w.f.で染色加工したところ,濃染効果に優れ,かつ
適度なふくらみ感を有した黒色織物が得られた。一方,
比較例1では,ループ毛羽と交絡を有する複合嵩高加工
糸は得られたが,複屈折率(Δn)が 160×10-3と高
く,濃染効果がないものであった。
以下の延伸比で仮撚捲縮加工を施すので,配向の進行が
抑えられ,染着性が向上し,濃染効果に優れた嵩高加工
糸を安定して製造することができる。そして,この嵩高
加工糸と延伸糸とを流体噴射加工するので,ループ毛羽
や交絡による適度なふくらみを有し,かつループ毛羽や
交絡等の糸条形態と嵩高加工糸のもつ濃染性との相乗効
果によって,濃染効果が格段に向上した複合嵩高加工糸
を得ることができる。
比較的伸度の高い嵩高加工糸と熱延伸された延伸糸とを
混繊するので,製織準備工程や製織時に受ける張力に対
する安定性の高い複合嵩高加工糸を高速で,かつ低コス
トで製造することが可能となる。
例を示す縦断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 供給糸として複屈折率(Δn)が20×10
-3〜80×10-3のポリエステル高配向未延伸糸を2本用
い,一方のポリエステル高配向未延伸糸を, 旋撚体とし
て流体旋回ノズルを用い,仮撚係数を 20000以下,延伸
比を自然延伸比以下とし, かつ非接触ヒータを用い, ヒ
ータ温度を融点+50℃以上として仮撚捲縮加工を施して
嵩高加工糸となし,他方のポリエステル高配向未延伸糸
を,延伸後の伸度が40%以下となるような延伸比で熱延
伸処理して延伸糸となし,引き続き,前記延伸糸と前記
嵩高加工糸とを合糸して 500m/min 以上の高速で流体
噴射加工することを特徴とする複合嵩高加工糸の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00079296A JP3502715B2 (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | 複合嵩高加工糸の製造方法 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100546463B1 (ko) * | 1999-04-29 | 2006-01-25 | 주식회사 코오롱 | 균염성 폴리에스테르 혼섬사의 제조 방법 |
JP2007247113A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Unitica Fibers Ltd | ポリエステル系杢調複合糸及び織編物 |
JP2012046841A (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-08 | Teijin Ltd | カーボンナノチューブ連続繊維の製造方法およびその製造装置 |
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1996
- 1996-01-08 JP JP00079296A patent/JP3502715B2/ja not_active Expired - Fee Related
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