JPH01247272A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents

電動式パワーステアリング装置

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Publication number
JPH01247272A
JPH01247272A JP63076871A JP7687188A JPH01247272A JP H01247272 A JPH01247272 A JP H01247272A JP 63076871 A JP63076871 A JP 63076871A JP 7687188 A JP7687188 A JP 7687188A JP H01247272 A JPH01247272 A JP H01247272A
Authority
JP
Japan
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steering
motor
steering wheel
output
wheel
Prior art date
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Pending
Application number
JP63076871A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Fushimi
伏見 武彦
Atsushi Umemura
厚 梅村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP63076871A priority Critical patent/JPH01247272A/ja
Publication of JPH01247272A publication Critical patent/JPH01247272A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はステアリングホイールの位置をニュートラル位
置に戻す機能を有する電動式パワーステアリング装置に
関するものである。
[従来の技術] この種の電動式パワーステアリング装置に関する技術と
して、特開昭62−137272号公報に掲載の電動式
パワーステアリング装置の技術がある。
上記公報に掲載の技術は、モータによりラック軸に操舵
補助力を附勢する電動式パワーステアリング装置におい
て、前記ラック軸の軸線と離隔した平行な回転軸線を有
するようにモータを配置し、このモータにこの回転軸線
と同一軸線上に配置されたウオーム軸と、前記ラック軸
に固定されたポールナツトと、前記ウオーム軸とホール
ナツトとの間に介装された複数のボールとを有し、モー
タの回転運動をラック軸の直線運動に変換する変換機構
と、操舵が終了してステアリング系に逆に路面反力が入
力したときに前記ラック軸の中心位置への移動負荷を軽
減する負荷軽減手段とを有するものである。
このような電動式パワーステアリング装置によれば、操
舵が終了してステアリング系に車輪側からハンドル側に
向って逆に路面反力が入力したときであっても、ラック
軸は中立位置へ移行する際の負荷を負荷軽減手段により
軽減されるため、ラック軸或いはハンドルは中立位置へ
迅速に戻り、車両の操縦安定性を向上させることができ
るものである。
[発明が解決しようとする課題1 しかし、上記電動式パワーステアリング装置においては
、負荷軽減手段としてステアリングホイールを中立位置
に戻すエネルギー源としてスプリングに蓄積したエネル
ギーを用いてあり、ステアリングホイールを回動する際
にモータの負荷を大きくするから、それだけモータが大
きくならざるを得なくなり、モータ駆動部の大電流化に
よりコスト的にも高価にならざるを得なかった。
また、スプリングに蓄積したエネルギーでは、停車時に
ステアリングホイールを中立位置に戻すことができなか
った。
しかし、運転経験の浅いドライバーにとっては、縦列駐
車等の駐車時のステアリングホイールの位置が判断でき
ないことかおり、停車時にステアリングホイールが中立
位置に戻ってないと、車輌が発進したとき、急にステア
リングホイールの切替しを行なわなくてはならなくなり
、駐車していた場合のステアリングホイールの位置が、
運転経験の浅いドライバーにとって判断できないことに
問題があった。。
そこで、本発明は上記問題を解決すべくなされたもので
、駐車していた場合のステアリングホイールの位置が運
転経験の浅いドライバーにとっても判断できるように、
発進時に直進状態のステアリングホイール位置に復帰し
ている電動式パワーステアリング装置の提供を課題とす
るものでおる。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる電動式パワーステアリング装置は、ス
テアリングホイールの回動を伝達するステアリングシャ
フトと結合して、前記ステアリングホイールに加えられ
た操舵トルクを検出し、前記操舵トルクを補充するモー
タ及び該モータを駆動する電子制御手段を具備し、前記
電子制御手段は車輌が駐車状態にあることを判別する駐
車状態判別手段によって、車輌が駐車状態のとき、上記
モータを駆動してステアリングホイールの位置を設定位
置に復帰させるものでおる。
[作用コ この発明においては、ステアリングホイールを回動させ
ると、その回動をステアリングシャツ1〜に伝達して操
舵角を変化させる。同時に、前記ステアリングホイール
に加えられた操舵トルクを検出し、電子制御手段は前記
操舵トルクを補充する方向にモータを駆動する。また、
上記電子制御手段は車輌が駐車状態にあることを判別す
る駐車状態判別手段によって、車輌が駐車状態のとき、
上記モータを駆動してステアリングホイールの位置を設
定位置に復帰させるものである。
したがって、駐車状態の出ツノによって、ステアリング
ホイールの位置が車輌の直進状態の中立等の所定の位置
に復帰させることができ、譬え、運転経験の浅いドライ
バーにとっても、発進時にステアリングホイールが中立
位置に復帰させることができるから、発進時に無用な切
替を行なう必要がない。
[実施例] 第1図は本発明の実施例の電動式パワーステアリング装
置の電子制御手段の回路構成図、第2図は上記実施例の
電動式パワーステアリング装置の概要を示す斜視図、第
3図は第2図の実施例の操舵力を補助するモータを有す
る補助動力供給手段の拡大断面図である。また、第4図
は第3図に示すスリーブ30の外面を示す正面図、第5
図は第3図に示す切断線X−xによる断面図である。
第2図及び第3図において、ステアリングホイール1が
回前された第1ステアリングシPフト2には、第1ユニ
バーサルジヨイント4で第2ステアリングシヤフト5が
接続されている。第2ステアリングシヤ71〜5には、
第2ユニバーサルジヨイント6でロッド7が接続されて
いる。このロッド7には減速機構9のピニオンギア22
(第3図参照)を有する出力軸21(第3図参照)に結
合されている。
前記ピニオンギア22は、タイロッド10に固着された
ラック11と噛合っている。タイロッド]Oは車輪12
のステアリングナックルアーム]6に結合されている。
車輪12の車軸にはショックアブソーバ13が結合され
ており、このショックアブソーバ13のサスペンション
アッパーサポート14に車体が結合されている。コイル
スプリング15はサスペンションアッパーサポート14
と車軸の間に介在せしめた撮動緩衝用である。
また、18はロワーサスペンションアーム、1つはスタ
ビライザーバーでおる。
ロッド7の上端は第2ユニバーサルジヨイント6を介し
て第2ステアリングシヤフト5に結合されている。ロッ
ド7の上端部のやや下方に、ピン29により減速機構ケ
ース31に軸支されたスリーブ30が固着されている。
また、ロッド7はスリーブ30を貫通し、かつ、出力軸
21の内方に挿入して、その下端部にはピン20により
出力軸21が固定されている。出力軸21は減速機構ケ
ース24に軸支されており、その下端部に形成されたピ
ニオンギア22がラック11に噛合っている。
したがって、ステアリングホイール1が回転すると、第
1ステアリングシヤフト2、第1ユニバーザルジヨイン
1〜4、第2ステアリングシヤフト5及び第2ユニバー
サルジヨイント6、ロッド7を介して、出力軸21が回
転駆動され、これにより出力軸21に形成されたピニオ
ンギア22と噛合うラック11が第3図の紙面に垂直な
方向(第2図ではタイロッド10の伸びる方向)に駆動
されて、車輪12の向きが変更される。また、出力軸2
1の中空の上端にはリングギア23が形成されており、
ケース24に軸支された中間ギア25に噛合っている。
中間ギア25と同軸で、かつ、一体のもう1つの中間ギ
ア26は入力ギア27に噛合っている。入力ギア27は
モータ8の出力回転軸28に固着されてあり、モータ8
が附勢されると、入力ギア27から中間ギア26、中間
ギア25からリングギア23を経て出力軸21が回転し
、出力軸21に形成されたピニオンギア22と噛合うラ
ック]1が第2図の紙面と垂直方向に駆動されて、車軸
12の向きが変更される。
このようにして、ステアリングホイール1の回転及びモ
ータ8の正逆転附勢のいずれによっても車輪の向きが変
更される。
前記スリーブ30にはホイール32が回転可能に装着さ
れている。即ち、スリーブ30がホイール32を貫通し
ている。スリーブ30の外側面には、スリーブ30の中
心軸に対して斜交した丸底溝33が形成されており、こ
の丸底溝33にはボール34が嵌合されている。前記ボ
ール34はホイール32に支持されており、嵌合溝35
に出力軸21の上端に固着されたピン36の上端が位置
している。このピン36がホイール32の回転を拘束す
る。
したかつて、ロッド7が回転するとスリーブ30と出力
軸21が回転するが、スリーブ30はロッド7の上端に
、出力軸21はロッド7の下端にそれぞれ固着されてい
るので、出力軸21の負荷が大きいとロッド7が捩れる
。この捩れ量の相当分、スリーブ30と出力軸21の回
転角度がずれ、ホイール32はピン36を介して出力軸
21と同じ方向に回動するようになっているので、回転
角度のずれは、スリーブ30とホイール32の回転角度
のずれとなる。
また、第5図において、スリーブ30及び出力軸21は
、この部分で平面状に形成されており、それぞれ対向す
る平面部23aを有している。この2平面部23aは所
定値を超えるスリーブ30と出力軸21の回転角度のず
れを制限している。
即ち、2平面部23aで制限された範囲内では、前記回
転角度のずれ相当分、ホイール32に対してスリーブ3
0か余分に回転することになり、スリーブ30の丸底溝
33かスリーブ30の中心軸に斜交しているので、この
丸底溝33によりボール34が上方または下方に押され
、ボール34を支持しているホイール32が上方または
下方に移動する。したがって、ステアリングホイール1
に加えられる操舵トルクが前記所定値以下であれば、前
記操舵トルクはロッド7の捩れに対応し、前記捩れ最に
対応してホイール32が上方または下方位置に移動する
。即ち、ホイール32の上方または下方の方向の変位は
、前記所定値以下の操舵トルクに対応する。
ホイール32は環状溝37を有し、前記環状溝37にボ
ール39が係合されている。前記ボール39は弾性板3
8の一端に支持されている。弾性板38の他端は固定さ
れている。前記弾性板38には、表面及び書面にそれぞ
れ1個の合計2個の歪検出素子からなるトルクセンサ4
0が接合されている。これら、2個の歪検出素子はシリ
ーズ接続され、接続点の電位がトルク検出信号として出
力される。
したがって、ステアリングホイール1に加えられた操舵
トルクに対応してロッド7が捩れ、ホイール32が零位
置から上移動または上移動すると、)関37とボール3
つとの結合で弾性板38が上反りまたは不及りに曲り、
トルクセンサ40がホイール32の変位量(操舵トルク
零位置からの変位ω)、即ら、ロッド7の捩れ量である
印加された操舵トルクを示す電気信号を発生する。前述
したように、ロッド7の捩れ楢は出力軸21とスリーブ
30とに形成された2平面部23aにより制限されてい
るので、トルクセン4ノ40は前記所定範囲内の操舵ト
ルクの印加に対しては線形の、前記所定範囲を超える操
舵1−ルクの印加に対しては飽和する出力となる。
更に、出力軸21に形成されたピニオンギア22の外側
端部には、ケース24との間に配設されたベアリングの
外側に操舵角センサ41の回動軸が接続されている。こ
の操舵角センサ41は公知の回転角度センサからなるも
ので、出力軸21の回動角度と操舵角度との間に所定の
関係を持たせたものである。
上記のように構成された電動式パワーステアリング装置
を駆動制御する電子制御手段は第1図のようになる。
電子制御手段を具備するマイクロコンピュータCPUは
1チツプマイクロコンピユータからなるもので、公知の
ようにROM及びRAM及びタイマ、カウンタ等を内蔵
している。前記マイクロコンピュータCPUは定電圧回
路CCから電力が供給されている。前記マイクロコンピ
ュータCPUの入力には、車速に応じて回転する永久磁
石MG及びリードスイッチ[S及び抵抗R6からなる車
速センサSPのパルス数出力が波形整形回路wSで波形
整形した後入力されている。また、異常電圧検出回路A
VはバッテリE及びイグニッションスイッチIGを介し
て供給された電圧が所定の電圧以下に低下したことを判
断するもので、この出力はマルチプレクサを内蔵するA
/D変換回路ADを介して入力されている。前記異常電
圧検出回路AVは抵抗R7,R8及びツェナーダイオー
ドZD及びオペアンプOPから構成されている。
上記歪検出素子の抵抗rl、r2及び固定抵抗r3.r
4からなるトルクセンサ40の出力は、増幅器AMP1
及び比例・積分・微分制御定数を補償する制御補償回路
PIDを介してマルチプレクサすを内蔵するA/D変換
回路ADを介して、マイクロコンピュータCPUに入力
されている。また、前記歪検出素子からなるトルクセン
サ40の出力は、センサ異常検出回路SAを介して入力
されている。
ポテンショメータPMからなる操舵角センサ41の出力
はマルチプレクサを内蔵するA/D変換回路ADを介し
て、マイクロコンピュータCPUに入力されている。ま
た、前記A/D変換回路ADにはモータ8の駆動電流は
、電流検出抵抗R5の電圧降下として検出し、増幅器A
MP2を介して入力されている。
また、マイクロコンピュータCPUには、セレクトレバ
ーの位置がパーキング位置にあることを検出するパーキ
ングポジションスイッチSW1、パーキングブレーキに
よる制動状態を検出するボパーキングブレーキスイッチ
SW2、駐車状態からイグニッションスイッチIGをオ
ンとしたときにステアリングホイールの位置を中立位置
に復帰させるモード設定スイッチSW3、モータ8の異
常温度上昇を検出するモータ温度センサMS、出力トラ
ンジスタの異常温度上昇を検出するトランジスタ温度セ
ンサTSの動作を入力している。
一方、マイクロコンピュータCPLJの出力は、リレー
ドライブ回路DR3を介してリレーRYに接続されてい
る。したがって、マイクロコンピュータCPtJのリレ
ー出力が“H″のとき、リレーRYを励磁して、その接
点ryを閉じる。また、マイクロコンピュータCPUの
リレー出力がL IIのとぎ、リレーRYを非励磁とし
て、その接点ryを開くことができる。
したがって、リレーRYを非励磁とすれば、その接点r
yを開き、後述する左信号及び右信号及びPWM信号に
関係なくモータ8の回転を停止状態とすることができ、
フェールセーフ対応を持たせることができる。
トランジスタQ1及びベース抵抗R1はスイッチング回
路を構成し、マイクロコンピュータCPUの左信号の“
]−1”はドライブ回路DR1を介して1〜ランジスタ
Q1がオンとなり、また、左信号の“L IIによりト
ランジスタQ1がオフとなる。
同様に、トランジスタQ2及びベース抵抗R2はスイッ
チング回路を構成し、マイクロコンピュータCPUの右
信号の“l 1 ”はドライブ回路D R1を介してト
ランジスタQ2がオンとなり、また、右信号の“L′′
によりトランジスタQ2がオフとなる。
そして、トランジスタQ3及びベース抵抗R3はスイッ
チング回路を構成し、マイクロコンピュータCPUのP
WM信号のHP+でドライブ回路DR2を介してトラン
ジスタQ3がオンとなり、また、PWM信号の“L t
oによりトランジスタQ3がオフとなる。同様に、トラ
ンジスタQ4及びベース抵抗R4はスイッチング回路を
構成し、マイクロコンピュータCPtJのPWM信号の
“ト1″はドライブ回路DR2を介してトランジスタQ
4がオンとなり、また、PWM信号の441 ##によ
りトランジスタQ4がオフとなる。
したがって、モータ8はトランジスタQ1が左信号の“
Hljによりオン状態となると、または、トランジスタ
Q2右信号の“HIIによりオン状態となると、マイク
ロコンピュータCPtJのPWM信号に応じて左回転ま
たは右回転する。   。
なお、ダイオードD1からダイオードD4はトランジス
タQ1からトランジスタQ4の破壊を防止するフライホ
イール用である。
また、マイクロコンピュータCPUの出力は、LEDド
ライブ回路DR4に入力され、ステアリングホイール1
の回動による操舵角の変位を検出する操舵角センサ41
の出力により表示する操舵角表示手段42を構成する右
回動表示灯LEDR1中間位置表示灯LEDN、左回動
表示灯LEDL、及びその操舵角度を表示するLEDn
に接続されている。
このように構成された本実施例の電動式パワーステアリ
ング装置のマイクロコンピュータCPUは、次のように
プログラム制御されるものである。
第6図から第8図は上記実施例の電動式パワーステアリ
ング装置の制御を行なうメインプログラムのフローチャ
ー1〜、第9図及び第10図は上記実施例の電動式パワ
ーステアリング装置の制御を行なうタイマインクラブド
ルーチンのフローチャートである。
まず、イグニッションスイッチIGのオンでこのプログ
ラムをスタートさせ、ステップSOで初期化し、リレー
RYをオンに設定する。ステップS1でモータ温度セン
ナMSをみて、モータ8が異常温度上昇していないか判
定する。モータ8が異常温度上界しているときには、ス
テップS2でモータ異常温度上背フラグFMSを“1′
′とし、ステップS5でデユーティ比をゼロ、モータ8
のも信号側及び左信号側の駆動出力をドライブ回路DR
1によってオフ状態にセットして、モータ8が異常温度
上昇が温度低下するまで、このルーチンに止まる。モー
タ8が異常温度上界していないとき、または、異常温度
上昇から回復したとき、ステップS3で出力トランジス
タの異常温度上昇を検出する1〜ランジスタ温度センサ
TSをみて、異常温度上昇していないか判定する。出力
トランジスタが異常温度上昇しているときには、ステッ
プS4でトランジスタ異常温度上昇フラグFTSを“1
″とし、ステップS5でデユーティ比をゼロ、右信号側
及び左信号側の駆動出力をドライブ回路DR1によって
オフ状態にセットして、出力トランジスタの異常温度上
昇が温度低下するまでこのルーチンに止まる。出力トラ
ンジスタが異常温度上昇していないとき、または、異常
温度上昇から回復したとき、ステップS6でモード設定
スイッチSW3がオンであるか判定する。モード設定ス
イッチSW3がオンのとき、ステップS7で、1−t〜
センタリングフラグAFを“1″とする。
ステップS8でモータ温度センサMSがモータ8の異常
温度上昇を示すモータ異常温度上昇フラグFMSが“1
″か判定し、ステップS9でトランジスタ温度センサT
Sが出力トランジスタの異常温度上昇を示すトランジス
タ異常温度上昇フラグFTSが“1″か判定し、何れか
が“1″のとき、ステップ310でそれらが冷却される
時間として、10分間経過するまで侍ら、10分間経過
したとき、ステアリングホイール1を中立位置に復帰さ
せるルーチンを回避し、ステップ330でオー1へセン
タリングフラグAFを“1゛°とし、ステップS31の
公知のパワーステアリング制御のルーチンにジャンプす
る。
ステップS8でモータ異常温度上昇フラグ「MSが“O
″、ステップS9でトランジスタ異常温度上野フラグF
TSが0°′のとき、ステップS11で操舵角センサ4
1から操舵角を入力する。
ステップS12でステアリングホイール1が中立位置に
あるか判断し、ステアリングホイール1が中立位置にな
いとき、ステップS13で操舵角の方向判別を行ない、
ステップS14でパーキングポジションスイッチSW1
がオン、ステップS15でパーキングブレーキスイッチ
SW2がオンであるか判断する。そして、ステアリング
ホイール1が中立位置にないとぎに、パーキングポジシ
ョンスイッチSW1がオン、パーキングブレーキスイッ
チSW2がオンであると、ステップ316で車速センサ
SPの出力をみて車輌が停止しているか判断する。ステ
ップ316で車輌が停止していないことが判断された場
合には、ステップ330でオートセンタリングフラグA
Fを“1″とし、ステップS31の公知のパワーステア
リング制御のルーチンにジャンプする。
そして、ステップ816で車輌が停止していることが判
断されると、ステップ317でステアリングホイール1
に回転トルクが加えられておらず操舵トルクが設定値以
下であるか判断する。操舵トルクが設定値以下のとき、
ステップ318でバッテリ電圧が設定値以下に低下して
いないか判断する。バッテリ電圧が設定値以下に低下し
ているとき、バッテリEの保護のためステップ319を
介して、このステアリングホイール1を中立位置に戻す
ルーチンを脱する。
また、ステップ812でステアリングホイール1が中立
位置にあると判断したとき、または、ステップ314で
パーキングポジションスイッチSW1がオフのとき、ス
テップS15でパーキングブレーキスイッチSW2がオ
フのとき、ステップS17でステアリングホイール1に
操舵トルクが加えられていると判断したときも、ステッ
プS19を介して、このステアリングホイール1を中立
位置に戻すルーチンを脱する。
ステップ318でバッテリ電圧が設定値以下に低下して
いないことが判断されると、ステップS22でステアリ
ングホイール1を回動するスピードがQ、 4 RPS
以上であるか判断し、Q、4 RPS以上のときには、
ステップ324でlQms毎にデユーティ比を減とし、
また、ステップ323でステアリングホイール1を回動
するスピードがQ、3 RPS以下であるか判断し、Q
、3 RPS以下のときには、ステップ325でモータ
電流が所定の設定値21以上であるか判断し、モータ電
流が所定の設定値21以上のときにはステップ324で
1Qms毎にデユーティ比を減とする。また、モ−少電
流が所定の設定値21以上でないときには、ステップ3
26でlQms毎にデユーティ比を増とする。
即ち、ステアリングホイール1の駆動開始時には、ステ
ップ323、ステップ325、ステップ326によって
lQms毎にデユーティ比を増加させ、ステアリングホ
イール1を中立位置に戻す回動スピードが0.4  R
PS以上で、0.3 RPSより大ぎいヒステリシス幅
のスピードとし、モータ電流が所定の設定値以下でその
回動を行なう。
そして、ステップ312でステアリングホイール1が中
立位置にきたと判断したとき、ステップ319でデユー
ティ比がゼロでないことを判断し、ステップ320で1
00m5毎にデユーティ比を減少させ、それをステップ
S21で出力し、ステップ319でデユーティ比のゼロ
が確認されると、このステアリングホイール1を中立位
置に戻すルーチンを月見する。このとき、ステアリング
ホイール1を中立位置に戻す回動スピードが徐々に速く
なり、また、中立位置を検出した1麦、暫くの間、移動
してきた方向に操舵角を徐々にモータ電流を減少させな
がら移動させることにより、操舵角変位に伴なう車輪1
2のタイヤ等に蓄積されたエネルギーによる戻りを防止
することができる。
ステップ$13で判断した操舵角度の方向の情報により
、ステップ327でドライブ回路DR1を右信号側また
は左信号側に駆動出力し、ステップ328でステップ3
24またはステップ326で設定したデユーティ比を出
力する。そして、ステップ329でステアリングホイー
ル1を中立位置に戻す処理時間制限の20秒内に、ステ
ップS1からステップS29のルーチンの処理が行なわ
れたか判断し、20秒を経過するまで、ステップS1か
らステップ329の処理を継続する。ステップ329で
20秒経過が判断されると、ステップ330で7j−ト
センタリングフラグAFを“OlFとして、ステップ3
31で通常のパワーステアリング制御のルーチンの処理
に入る。
第9図及び第10図は所定の時間毎に割込処理を行なう
「タイマインタラブドルーチン」でおる。
所定の時間毎にこのルーチンが」−ルされると、ステッ
プ341でオー1〜センタリングフラグAFか“1″で
あるか判断し、オートセンタリングフラグAFが“1パ
のとき、ステップ843においてステップSIOで使用
する10分経過を判断するタイマ及びステップ329で
20秒経過を判断するタイマをインクリメントし、オー
トセンタリングフラグAFが“0″のとき、ステップ3
42でパワーステアリング制御で使用する各種タイマを
インクリメン1〜する。
そして、ステップ344でモータ異常温度上昇フラグF
MSが“1″、ステップ345でトランジスタ異常温度
上界フラグF王Sが“1″であるか判断し何れかが“1
″のとき、ステップS46で操舵角表示手段42を構成
するも回動表示灯LEDR1中間位置表示灯LEDN、
左回動表示灯LEDL、及びその操舵角度を表示するL
EDnの発光ダイオードを繰返し点滅させる。また、ス
テップ344でモータ異常温度上昇フラグFMSが“I
 Q IT、及び、ステップ345で1ヘランジスタ異
常温度上背フラグFTSがOITであるとき、ステップ
347で操舵角表示手段42を構成する右回動表示灯L
EDR1中間位首表示灯LEDN、左回動表示灯LED
L、及びその操舵角度を表示するLEDnを連続点灯す
るように出力する。そして、ステップ348でモータ電
流を読込みRAMへ格納する。ステップ349で電流異
常フラグFISがl(1!1であるか判断し、電流異常
フラグFISが“OIIのとき、ステップ350でモー
タ電流が定格電流の数十パーセントより高い異常電流(
iEi P 1より高いか判断し、モータ電流が異常電
流値P1以下のとき、このルーチンを脱する。そして、
ステップ350でモータ電流が異常電流値P1より高い
とき、ステップ351で電流界雷フラグFISを“′1
″とし、または、ステップS49で電流異常フラグFI
Sが“1°′と判断されたとき、ステップ352でデユ
ーティ比をゼロとし、ステップ353でモータ8の右信
号側及び左信号側の駆動出力をドライブ回路DPIによ
ってオフ状態に、更に、ステップ354でリレーRYの
接点ryの開をセットする。
このように上記実施例では、ステアリングホイール1の
回動を伝達する第1ステアリングシヤフト2及び第2ス
テアリングシヤフト5と結合して、前記ステアリングホ
イール1に加えられた操舵トルクを検出し、前記操舵ト
ルクを補充するモータ8及び該モータ8を駆vJ】−る
マイクロコンピュータCPU等で構成される電子制御手
段を有する電動式パワーステアリング装置において、上
記電子制御手段は車速センサSPの出力が停止状態の出
力で、パーキングブレーキスイッチSW2及びパーキン
グポジションスイッチSWIが駐車状態の出力のとき、
上記モータ8を駆動してステアリングホイール1の位置
を中立位置に復帰可能とすることができる。
したがって、上記電子制御手段は、イグニッションスイ
ッチIGのオン、車速センサSPの出力か停止状態の出
力、並びにパーキングブレーキスイッチSW2及びパー
キングポジションスイッチSW1が駐車状態の出力のと
き、上記モータ8を駆動してステアリングホイール1の
位置を中立位置に復帰させることができる。
故に、駐車していた場合、車速センサSP出力が停止状
態の出力、並びにパーキングブレーキスイッチSW2及
びパーキングポジションスイッチSW1が駐車状態の出
力となり、イグニッションスイッチIGWのスイッチの
操作によって、ステアリングホイール1の位置が車輌の
直進状態の中立位置に復帰させることができるから、運
転経験の浅いドライバーにとっても、発進時にステアリ
ングホイールが中立位置に復帰させることができ、発進
時に無用な切替を行なう必要がない。
ところで、上記実施例では、イグニッションスイッチI
Gのオンでステアリングホイール1の位置を中立位置に
復帰させるプログラムをスター1〜ざぜるものであるが
、このイグニッションスイッチIGのスタートは、図示
しないアクセサリスイッチのスタートとすることもでき
る。このアクセサリスイッチのオンでこのプログラムを
スタートさせると、バッテリEの電力消費を少なくでき
る。
また、このイグニッションスイッチIGのオンのスター
トは、イグニッションスイッチIGのオフまたはアクセ
サリスイッチのオフでこのプログラムをスタートさせ、
所定時間を経過した時点でその通電を終了ざぜることも
できる。
また、上記実施例の電動式パワーステアリング装置では
、ステアリングホイール1の回動を伝達する第1ステア
リングシヤフト2及び第2ステアリングシヤフト5と結
合して、前記ステアリングホイール1に加えられた操舵
トルクを検出し、前記操舵トルクを補充するモータ8及
び該モータ8を駆動するマイクロコンピュータCPU等
で構成される電子制御手段を有する電動式パワーステア
リング装置において、上記ステアリングホイール1の回
動による操舵角の変位を検出する操舵角セン1ノ41の
出力により、操舵角表示手段42にそれを表示するもの
である。
したがって、上記ステアリングホイール1の回動による
操舵角の変位を検出する操舵角センサ41の出力により
、操舵角表示手段42でその操舵角を表示することがで
きる。
故に、車輌が発進する場合に、ドライバーは操舵角表示
手段42でその操舵角を判断できるから、ステアリング
ホイール1の位置を所定の操舵角度に変化させることが
でき、運転経験の浅いドライバーでも、自己の車輌の現
在の操舵角度を正確に把握することができる。
ところで、上記実施例の電動式パワーステアリング装置
に示したように、車速センサSPの出力が停止状態の出
力で、パーキングブレーキスイッチSW2及びパーキン
グポジションスイッチSW1が駐車状態の出力のとき、
モータ8を駆動してステアリングホイール1の位置を中
立位置に復帰可能とする機能、及びステアリングホイー
ル1の回動による操舵角の変位を検出する操舵角センサ
41の出力により、操舵角表示手段42にそれを表示す
る機能は、両者を同時に使用することもてきる。
また、上記実施例の電子制御手段は車輌が駐車状態を判
断する駐車状態判別手段を有しており、オートマチック
トランスミッション車を前提どするパーキングブレーキ
スイッチSW2、パーキングポジションスイッチSW1
で駐車状態の出力のときを検出しているが、本発明を実
施する場合には、オートマチックトランスミッション車
に限定されるものではなく、マニュアルトランスミッシ
ョン車にも使用できる。この場合の車輌が駐車状態を判
断する駐車状態判別手段は、車速センサ、パーキングブ
レーキスイッチ、クラッチペダル、アクセルペダル、ブ
レーキペダルの一つまたは二つ以上の組合せによって構
成することができる。
[発明の効果] 以上のように、この発明の電動式パワーステアリング装
置は、ステアリングホイールの回動を伝達するステアリ
ングシャフトと結合して、前記ステアリングホイールに
加えられた操舵トルクを検出し、前記操舵トルクを補充
するモータ及び該モータを駆動する電子制御手段を有し
、前記電子制御手段は車輌が駐車状態にあることを判別
する駐車状態判別手段によって、車輌が駐車状態のとき
、前記モータを駆動してステアリングホイールの位置を
設定位置に復帰可能とするものである。
したがって、必要に応じて、ステアリングホイールの位
置が車輌の直進状態の中立位置等の所定位置に復帰させ
ることができるから、運転経験の浅いドライバーにとっ
ても、発進時等にステアリングホイールを所定位置に復
帰させるために無用な切替を行なう必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の電動式パワーステアリング装
置の電子制御手段の回路構成図、第2図は上記実施例の
電動式パワーステアリング装置の概要を示す斜視図、第
3図は第2図の実施例の操舵力を補助するモータを有す
る補助動力供給手段の拡大断面図、第4図は第3図に示
すスリーブの外面を示す正面図、第5図は第3図に示す
切断線x−Xによる断面図、第6図から第8図は上記実
施例の電動式パワーステアリング装置の制御を行なうメ
インプログラムのフローチャート、第9図及び第10図
は上記実施例の電動式パワーステアリング装置の制御を
行なうタイマインタラブドルーチンのフローチャートで
ある。 図において、 cpu :マイクロコンピュータ、 SP:車速センサ、 1ニステアリングホイール、 8:モータ、40 : 
I−ルクセンサ、   41:操舵角センサ、42:操
舵角表示手段、 SWl :パーキングポジションスイッチ、SW2 :
パーキングブレーキスイッチ、である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。 特許出願人 アイシン精機株式会社 外1名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステアリングホィールの回動を伝達するステアリ
    ングシャフトと結合して、前記ステアリングホィールに
    加えられた操舵トルクを検出し、前記操舵トルクを補充
    するモータ及び該モータを駆動する電子制御手段を有す
    る電動式パワーステアリング装置において、上記電子制
    御手段は車輌が駐車状態にあることを判別する駐車状態
    判別手段を備え、車輌が駐車状態のとき、上記モータを
    駆動してステアリングホィールの位置を設定位置に復帰
    させることを特徴とする電動式パワーステアリング装置
JP63076871A 1988-03-30 1988-03-30 電動式パワーステアリング装置 Pending JPH01247272A (ja)

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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