JPH01243822A - 電源制御装置 - Google Patents

電源制御装置

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JPH01243822A
JPH01243822A JP63068498A JP6849888A JPH01243822A JP H01243822 A JPH01243822 A JP H01243822A JP 63068498 A JP63068498 A JP 63068498A JP 6849888 A JP6849888 A JP 6849888A JP H01243822 A JPH01243822 A JP H01243822A
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supply control
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Kanji Warisaya
割鞘 寛治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電源制御装置に関し、特に情報処理装置などに
おいて複数の装置の電源を同時に投入、切断するのに適
した電源制御装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種の電源制御は、複数の電源を同時に制御す
る場合は、各電源に属する電源制御装置以外の制御回路
によって各電源の投入、切断が行われている。そして直
列に接続された各装置の電源に対し、装置の接続されて
いる順序に従って、最上位の装置の電源から順番に投入
、切断を行なうように電源制御が行われている。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の電源制御装置は、システム的に任意の方
法で電源の投入、切断を行ないたい場合に、装置に属す
る電源以外に制御回路を必要とするつしたがって、これ
らの電源を使用する装置は上位装置に下位装置の電源の
投入、切断を制御する回路を有するため、電源は上位と
、下位のものについて回路を区別する必要があり、同形
の電源をもって充当することができないという問題点が
ある。
本拠明は、このような問題点を解決し、同時に使用する
電源に含まれる電源制御回路を同一の回路で構成し、上
位装置、下位装置の区別なく同一の電源が使用できるよ
うくし、簡単な操作で上位装置用電源や下位装置用電源
として設定できるような電源制御装置を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) 前記の目的を達成するため、本発明の電源制御装置は、
同時に使用される複数の電源1 a* 1 b 。
・・・1xの内部に設けられ、電源の投入および切断の
制御を行なう直列に接続された電源制御回路2,2.・
・・2によって構成された電源制御装置において、それ
ぞれの電源制御回路2.2゜・・・2にそれぞれの電源
1a、1b、・・1Xの電力供給を制御する個別回路1
5と、電源投入信号21または電源切断信号22の電源
制御信号にもとづいて電源制御回路2(2a、2b)内
の各部を制御するメイン回路14と、メイン回路14に
電源側!a個号を送るメインスイッチ5と、電源制御回
路2(2a)を電源1 !L 、 l b 、 @@e
1xの外部の上位装置8に接続した場合に、電源の制御
を上位装置8から行なうか、あるいは電源1a11bl
・・・1x自身で行なうかを選択する上位切換スイッチ
9と、メイン回路14に制御され、直列に接続された前
段の電源制御回路2からと上位装置8からとメイン回路
14を介してメインスイッチSからの電源制御信号を選
択して出力するセレクト回路16と、電源制御回路2が
最終段に接続された場合に電源制御信号を終端して折返
す終端スイッチ11と、電源投入信号21によって作動
し自己の接点回路によりその状態を保持し電源切断信号
22によって前記状態から解放されるリレーを備え、後
段に同種の電源制御回路2が接続されているときは、前
記セレクト回路16により選択した電源側g4信号を前
記後段の電源制御回路2に送り、その電源制御回路2が
最終段のときは、自回路の終端スイッチ11で折返し、
前記折返した電源制御信号により、メイン回路14およ
び個別回路15を働かせて電源を投入、あるいは切断す
るとともに、前段に同種の電源制御回路2が接続されて
いるときは、前記電源制御信号を前記前段の電源制御回
路2に送り、前記前段の電源制御回路2に同様の動作を
行わせることにより、上位装置8、および前記複数の電
源1 a rlb、・9・1xのうちの任意のものから
電源1a、lb、・・elxのすべてに電源の投入、切
断が行なえるよう構成する。
(実施例) 次(で、本発明てついて図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例の概念を示す説明図である
槙2図は、第1図の実施例2台を直列接続し、さらに上
位装置を接続した場合の一例を示す回路図である。
第1図に示すように本実施例の電源制御装置は、電源制
御回路2,2.・・・2によって構成され、図示しない
複数の情報処理装置に対応する電源1m、1b、・・・
1xにそれぞれ内蔵されて使用される。そして一つの電
源制御回路2の送出コネクタ41/C,次の同種の電源
制御回路2の受電コネクタ3を接続し、同様な方法で直
列に電源制御回路を接続する。
それぞれの電源制御回路2,2.・・・2には前記の送
出コネクタ4、受電コネクタ3の他に、最上位上なつ六
場合に、その電源に上位装置接続するための上位装置用
受電コネクタ6と、各電源制御装置ごとのメインスイッ
チSを有している。
8g2図において、電源制御回路7aおよびフbは、第
1図における電源制御回路2に相当するもので全く同一
の回路により構成されている。
電源制御回路2a、2bの内部には、前記のメインスイ
ッチ5の他に、上位切換スイッチ9、リモートスイッチ
10.終端スイッチ11、リレー12、メイン回路14
、個別回路15、セレクト回路1B、ゲート回路1フか
ら構成されている。
次に使用方法と動作について説明する。
まず、本実施例に上位装置8を接続する場合について説
明する。
電源制御回路2a(以下、第1制御回路という。)およ
び電源制御回路2b(以下、第2制御回路とか5゜)ノ
上位切換スイッチ9およびリモートスイッチ10はON
側に設定する。また終端スイッチ11は最下位の電源制
御装置のみ(第2図の場合は第2制御回路2bのみ)O
N側に設定する。
上位装置8は、電源投入スイッチ18、電源切断スイッ
チ19、および緊急切断スイッチ20を有している。
上位装置8の電源投入スイッチ18を操作することによ
り、第1制御回路2aのセレクト回路16で選ばれた電
源投入信号21は、ゲート回路1フを経て送出コネクタ
4、受電コネクタ3を通過して第2制御回路2bのセレ
クト回路16に入る。さらに、第2制御回路2bのセレ
クト回路16で選ばれた電源投入信号31は、ゲート回
路17を通り終端スイッチ11を経由して第2制御回路
2bのリレー12および第一電源のリレー12を動作さ
せる。−旦動作したそれぞれのリレー12 、12は自
己の接点スイッチr l −2にょつてその動作を保持
する。、第1、第2各制御回路のリレー12が動作する
と、メイン回路14゜14が投入され、各個別回路Ig
、1gも投入される。
一方、上位装置8の電源切断スイッチ19を操作するこ
とにより、第1制御回路2aのセレクト回路16で選ば
れた電源切断信号22は、ゲート回路1フを経て、送出
コネクタ4、受電コネクタ3を通過し、第2制御回路2
bのセレクト回路16に入力される。そこで第2制御回
路2bのセレクト回路16で選ばれ九電源切断信号32
がゲート回路1フおよび終端スイッチ11を経由して、
第2制御回路2bのリレー12および第2制御回路2b
のリレー12を動作させ、それぞれの接点は各制御回路
のメイン回路14.14と個別回路1!!i、1gを切
断する。
さらに、電源制御装置2に異常が発生した場合は、上位
装置8の緊急切断スイッチ20を操作して開放すること
により、リレー12の接点スイッチr l −8および
リモートスイッチ10を経由してメイン回路14を直接
切断するので、他の回路条件の如何にかかわらず直ちに
切断される。
次に、上位装置8を接続しないで電源制御装置2.2だ
けを直列に接続する場合は、第1制御回路2aおよび第
2制御回路2bの上位切換スイッチ9はOFF側に、リ
モートスイッチ1oはON側に設定しておき、終端スイ
ッチ11は最下位の電源制御回路のみ(第2図では第2
制御回路2bのみ)ON側に設定する。
そして、任意の′it源制御回路のメインスイッチSを
ON側にすると、メイン回路14が投入され、したがっ
て個別回路15も投入され、各′1源に電力が供給され
る。
このとき、メイン回路14のd力はゲート回路1フに入
力しているので、ゲート回路17の出力に伝達され、最
下位の電源制御回路2(第2図では第2制御回路2b)
の終端スイッチ11の接点を通り、各制御回路のリレー
12を動作させてメインスイッチSを操作しなかった他
の′電源制御回路2も電源が投入される。
一方、先に投入され九電源制御回路2のメインスイッチ
SをOFF側にすると、メインスイッチSに接続された
メイン回路14は切断信号をセレクト16に送り、セレ
クト16の選択動作によってセレクト16から切断信号
が送出されるので、前エボの上位装置8を接続した場合
と同様【して各制御回路の171/−12を切断する。
このリレー12の切断によってメイン回路14が切断さ
れ、各個別回路15が切断され、各電源のすべてが切断
される。
なお、本実施例においては、各電源制御回路2を個別に
電源の投入、切断を行ないたい場合は、リモートスイッ
チ10をOFF側に設定して、メインスイッチ5によっ
て投入、切断を行なえばよいようになっている。
(発明の効果) 以上説明したように本発明の電源制御装置は、直列に接
続した各電源制御回路において上位からの電源投入信号
および電源切断信号を、その電源制御回路が設定されて
いる条件に応じて入力経路をセレクト回路で選択し、こ
れらの電源投入信号および電源切断信号を最下端の電源
制御回路の終端スイッチで折返してから、各段の電源の
投入あるいは切断を行なわせることにより、全く同一の
電源制御回路を使ってどこの′Fa源制仰回路、あるい
は上位装置から電源の投入、切断の操作を行なっても各
電源を同時に電源投入、切E哲を行なうことができるの
で、この′It源制御装置を使用する電源は、上位およ
び下位の区別をする必要がなくなると贋う効果がある。
したがって、本実施例を使用するときは、容易疋上位装
竜訃よび下位装置を設定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の概念を示す説明図である
。 第2図は、第1図の実施例を2台直列接続し、さらに上
位装置を接続した例を示す回路図である。 1B、ll)、e*−5elz−**電源212a、2
b@・・電源制御回路 3・・・・・受tコネクタ 4・・・送出コネクタ 5・―・メインスイッチ 6・・・上位装置用受電コネクタ 8・・・上位装置 9・・・上位装置切換スイッチ 10・・・リモートスイッチ 11・Φ・終端スイッチ 12・―・リレー 14@・・メイン回路 15・・・個別回路 16・・・セレクト回路 17@・・ゲート回路 18・・・電源投入スイッチ 1g・・・電源切断スイッチ 20・・・緊急切断スイッチ 21・・・電源投入信号 22・・・電源切断信号 特許出謳入 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井ノ ロ   壽

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同時に使用される複数の電源の内部に設けられ、電源の
    投入および切断の制御を行なう直列に接続された電源制
    御回路によつて構成された電源制御装置において、それ
    ぞれの電源制御回路に、それぞれの電源の電力供給を制
    御する個別回路と、電源投入信号または電源切断信号の
    電源制御信号にもとづいて前記電源制御回路内の各部を
    制御するメイン回路と、前記メイン回路に前記電源制御
    信号を送るメインスイッチと、前記電源制御回路を前記
    電源の外部の上位装置に接続した場合に、電源の制御を
    前記上位装置から行なうか、あるいは前記電源自身で行
    なうかを選択する上位切換スイッチと、前記メイン回路
    に制御され、直列に接続された前段の電源制御回路から
    と前記上位装置からと前記メイン回路を介して前記メイ
    ンスイッチからの電源制御信号を選択して出力するセレ
    クト回路と、前記電源制御回路が最終段に接続された場
    合に前記電源制御信号を終端して折返す終端スイッチと
    、前記電源投入信号によつて作動し自己の接点回路によ
    りその状態を保持し、前記電源切断信号によつて前記状
    態から解放されるリレーを備え、後段に同種の電源制御
    回路が接続されているときは、前記セレクト回路により
    選択した電源制御信号を前記後段の電源制御回路に送り
    、その電源制御回路が最終段のときは、自回路の終端ス
    イッチで折返し、前記折返した電源制御信号により、前
    記メイン回路および前記個別回路を働かせて電源を投入
    、あるいは切断するとともに、前段に同種の電源制御回
    路が接続されているときは、前記電源制御信号を前記前
    段の電源制御回路に送り、前記前段の電源制御回路に同
    様の動作を行なわせることにより、前記上位装置、およ
    び前記複数の電源のうちの任意のものから前記電源のす
    べてに電源の投入、切断が行なえるように構成したこと
    を特徴とする電源制御装置。
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