JP2000350360A - 電源制御方式 - Google Patents

電源制御方式

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JP2000350360A JP11153649A JP15364999A JP2000350360A JP 2000350360 A JP2000350360 A JP 2000350360A JP 11153649 A JP11153649 A JP 11153649A JP 15364999 A JP15364999 A JP 15364999A JP 2000350360 A JP2000350360 A JP 2000350360A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電源のローカルスイッチ及びリモート信号によ
る操作の操作性と信頼性を向上する電源制御方式を提供
する。 【解決手段】ローカルスイッチ5押下をスイッチオン/
オフ制御回路4にて認識し、スイッチオン信号10また
はスイッチオフ信号11をオン/オフ制御回路3に出力
する。オン/オフ制御回路3では、リモートオン信号8
及びリモートオフ信号9とスイッチオン信号10及びス
イッチオフ信号11によってSSR6を制御するSSR
制御信号12を出力する。また、リモート制御スイッチ
2によって、リモート制御不可に設定時、外部からの影
響を受けないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電源制御方式、特に
コンピュータ装置等の電子機器の電源をオンオフ制御す
る電源制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の電源制御方式は、例えば
特開平9−261858号公報の「コンピュータの電源
オン/オフ制御方式」に開示されている。この従来技術
を図7のブロック図を参照して説明する。
【0003】図7の従来技術にあっては、コンピュータ
21は、CPU22、電源装置23、電源スイッチ2
4、オン/オフ制御回路25、リモート/ローカル切替
スイッチ27、自己保持回路26を含んでいる。電源装
置23には、外部からAC入力35が入力され且つCP
U22に対して出力(電力)28を供給すると共に外部
にオン/オフ状態信号34を出力する。オン/オフ制御
回路25は、電源スイッチ24から設定条件29を、ま
たリモート/ローカル切替スイッチ27からオン/オフ
要求条件33を受け、電源装置23に対してオン/オフ
制御信号30を出力する。自己保持回路26には、外部
からオン/オフ要求信号31を受け、リモート/ローカ
ル切替スイッチ27にオン/オフ要求条件32を出力す
る。
【0004】次に、図7の電源オン/オフ制御方式の動
作を説明する。電源装置23は、オン/オフ制御回路2
5からのオン/オフ制御信号30によって、出力28を
オンにするかオフにするかを制御する。オン/オフ状態
信号34は、電源装置23のオン/オフ状態を外部に対
して出力する。自己保持回路26は、保持しているオン
/オフ要求条件32を、パルス状のオン/オフ要求信号
31が外部から与えられる都度、オンからオフへ、又は
オフからオンへと反転させる。このとき、オン/オフ要
求信号31をパルス信号ではなくステータス信号で与え
る場合には、自己保持回路26をバイパスして、リモー
ト/ローカル切替スイッチ27へ直接入力することが可
能である。
【0005】リモート/ローカル切替スイッチ27は、
リモート側に設定時に、オン/オフ要求条件33をオン
/オフ制御回路25へ入力し、ローカル側に設定時に
は、オン/オフ要求条件33に関係なくオンの要求及び
オフの要求も無効にする。オン/オフ制御回路25は、
リモート/ローカル切替スイッチ27の出力であるオン
/オフ要求条件33と電源スイッチ24の設定条件29
との組合せ条件で、電源装置23の出力28のオン/オ
フを決定し、電源装置23に対してオン/オフ制御信号
30を出力する。
【0006】また、特開昭58−116025号公報の
「リモート電源投入方式」には、端末装置の電源投入
(オン)をローカル・リモートスイッチにより自動電源
制御装置による自動投入制御と、オペレータによる電源
スイッチ操作によるものと切替投入可能にするリモート
電源投入方式を開示する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術の第
1の問題点は、リモート側に設定時に、電源スイッチの
みでは出力がオンにならないので、故障か否か判断がつ
きにくいということである。その理由は、リモート側に
設定時に、電源スイッチとリモートのオン/オフ要求信
号が両方ともにオンで初めて出力がオンする為である。
【0008】第2の問題点は、オン/オフ要求信号がパ
ルス状の信号で且つローカル側に設定時に電源スイッチ
をオンすると、途中でリモート側に設定できないことで
ある。その理由は、自己保持回路では、オフ状態を出力
している為に、電源スイッチとの組合せ条件により、再
び出力がオフになってしまう為である。
【0009】本発明の目的は、電源オン/オフ制御回路
を持たない電子装置を接続することで、その電子装置の
電源オン/オフ制御を提供することである。
【0010】本発明の他の目的は、リモート操作又はス
イッチによる電源制御方式を提供することである。ま
た、別の目的は、電源オン/オフの操作性及び信頼性を
改善する電源制御方式を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明による電源制御方式は、次のような特徴的な
構成を採用している。
【0012】(1)負荷への電源供給のオン/オフ制御
をローカルスイッチ及び外部からのリモート信号により
行う電源制御方式において、前記負荷と電源に直列接続
されるリレーと、該リレーへの制御信号及びローカルス
イッチからの信号を入力とするスイッチオン/オフ制御
回路と、該スイッチオン/オフ制御回路からのスイッチ
オン/オフ信号及びリモートオン/オフ信号を入力とし
前記リレーへの制御信号を出力するオン/オフ制御回路
とを備える電源制御方式。
【0013】(2)前記スイッチオン/オフ制御回路
は、前記制御信号及び前記スイッチ信号を入力とし、前
記制御信号の状態を保持する自己保持回路と、該自己保
持回路の出力信号を受けて前記スイッチオン/オフ信号
を出力する選択回路とを含む上記(1)の電源制御方
式。
【0014】(3)前記制御信号は、前記リモートオン
/オフ信号と前記スイッチオン/オフ信号の論理和で動
作する上記(1)の電源制御方式。
【0015】(4)前記オン/オフ制御回路にリモート
制御スイッチが接続され、前記リモートオン/オフ信号
を無効化可能にする上記(1)の電源制御方式。
【0016】(5)前記リレーとしてソリッドステート
リレー(SSR)を使用する上記(1)の電源制御方
式。
【0017】(6)前記リレーは、外部又は装置内部の
負荷にAC商用電源をオン/オフするよう接続されてい
る上記(1)乃至(5)のいずれかの電源制御方式。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明による電源制御方式
の実施形態例を添付図を参照して詳細に説明する。
【0019】先ず、図1は本発明による電源制御方式の
第1実施形態例のブロック図である。図1において、電
子装置1は、リモート制御スイッチ2、オン/オフ制御
回路3、スイッチオン/オフ制御回路4、ローカルスイ
ッチ5及びソリッドステートリレー(以下SSRとい
う)6を有する。オン/オフ制御回路3には、外部から
リモートオン信号8及びリモートオフ信号9が入力さ
れ、またスイッチオン/オフ制御回路4からスイッチオ
ン信号10及びスイッチオフ信号11を受ける。更に、
オン/オフ制御回路3は、スイッチオン/オフ制御回路
4及びSSR6にSSR制御信号12を出力する。SS
R6には、外部負荷7が接続される。
【0020】リモート制御スイッチ2は、外部からのリ
モートオン信号8及びリモートオフ信号9によるSSR
6のオン/オフを有効/無効にするスイッチであり、オ
ン/オフ制御回路3に入力される。またオン/オフ制御
回路3は、リモートオン信号8、リモートオフ信号9、
スイッチオン信号10及びスイッチオフ信号11を受け
る。これら各信号は、パルス状の信号である。またオン
/オフ制御回路3は、自己保持回路を有する。リモート
オン信号8、リモートオフ信号9、スイッチオン信号1
0及びスイッチオフ信号11によってSSR制御信号1
2が決定される。
【0021】スイッチオン/オフ制御回路4は、オン/
オフ制御回路3の出力信号であるSSR制御信号12と
ローカルスイッチ5の出力を受ける。ローカルスイッチ
5を押下すると、SSR制御信号12によってスイッチ
オン信号10又はスイッチオフ信号11を出力する。ス
イッチオン信号10とスイッチオフ信号11とは、オン
/オフ制御回路3に入力される。ローカルスイッチ5
は、SSR6をオン又はオフする為に使用され、スイッ
チオン/オフ制御回路4に入力される。SSR6は、オ
ン/オフ制御回路3からの出力信号であるSSR制御信
号12によってオン/オフされる。オン時には、外部負
荷7にAC商用電源を供給する。また、オフ時には、外
部負荷7に供給されているAC商用電源を遮断する。
【0022】次に、図2は、図1の電源制御方式を採用
する電子装置1内のスイッチオン/オフ制御回路4の詳
細構成図である。このスイッチオン/オフ制御回路4
は、自己保持回路13及び選択回路14より構成され
る。自己保持回路13は、オン/オフ制御回路3が出力
するSSR制御信号12及びローカルスイッチ5からの
スイッチ押下信号を入力とし、選択回路14に自己保持
回路出力信号15を出力する。また、選択回路14は、
この自己保持回路出力信号15及びスイッチ押下信号を
入力とし、スイッチオン信号10及びスイッチオフ信号
11をオン/オフ制御回路3に出力する。
【0023】ここで、自己保持回路13は、スイッチ押
下信号によりSSR制御信号12を保持し、自己保持回
路出力信号15を選択回路14に出力する。また、選択
回路14は、スイッチ押下信号がオン状態の間、自己保
持回路出力信号15によってスイッチオン信号10又は
スイッチオフ信号11をオン/オフ制御回路3に出力す
る。
【0024】次に、図1及び図2に示す本発明による電
源制御方式の動作を詳細に説明する。最初に、ローカル
スイッチ5でSSR6のオン/オフ制御を行う場合につ
き説明する。SSR6がオフのとき、ローカルスイッチ
5を押下すると、ローカルスイッチ5の押下前のスイッ
チオン/オフ制御回路4へのSSR制御信号12はオフ
状態である為に、スイッチオン信号10を出力する。そ
こで、オン/オフ制御回路3は、自己保持回路13にス
イッチオン信号10を保持し、SSR制御信号12をオ
ンにする。このとき、SSR制御信号12がスイッチオ
ン/オフ制御回路4に入力されるが、ローカルスイッチ
5は押下中の為にスイッチオン信号10は変化しない。
SSR6は、SSR制御信号12によりオンとなり、外
部負荷7にAC商用電源が供給されるようにする。
【0025】この状態でローカルスイッチ5を再び押下
すると、スイッチオン/オフ制御回路4は、ローカルス
イッチ5の押下前のSSR制御信号12の状態がオンで
ある為に、スイッチオフ信号11を出力する。そこで、
オン/オフ制御回路3は自己保持回路にスイッチオフ信
号11を保持し、SSR制御信号12をオフにする。こ
のとき、SSR制御信号12がスイッチオン/オフ制御
回路4に入力されるが、ローカルスイッチ5押下中の為
に、スイッチオフ信号11は変化しない。しかし、SS
R6は、SSR制御信号12を受けてオフとなり、外部
負荷7に供給されているAC商用電源を遮断する。
【0026】次に、リモート信号によってSSR6をオ
ン/オフ制御する場合の動作を説明する。SSR6がオ
フのとき、リモートオン信号8が入力されると、オン/
オフ制御回路3は自己保持回路にリモートオン信号8を
保持し、SSR制御信号12をオンにする。このとき、
SSR制御信号12はスイッチオン/オフ制御回路4に
入力されるが、ローカルスイッチ5が動作していない為
にスイッチ信号は変化しない。SSR6は、SSR制御
信号12を受けてオンとなり、外部負荷7にAC商用電
源が供給される。
【0027】この状態で外部からリモートオフ信号9が
入力されると、オン/オフ制御回路3は自己保持回路に
リモートオフ信号9を保持し、SSR制御信号12をオ
フにする。このとき、SSR制御信号12はスイッチオ
ン/オフ制御回路4に入力されるが、ローカルスイッチ
5が動作していない為にスイッチ信号が変化することは
ない。SSR6は、SSR制御信号12によりオフとな
り、外部負荷7に供給されているAC商用電源を遮断す
る。
【0028】上述の動作から理解される如く、本発明の
電源制御方式によると、SSR6をリモート信号8でオ
ンにしても、ローカルスイッチ5によりオフにすること
が可能である。また、ローカルスイッチ5によりオンに
しても、リモート信号9によりオフとすることが可能に
なる。
【0029】ここで、リモート制御スイッチ2をオフに
すると、オン/オフ制御回路3にリモートオン信号8又
はリモートオフ信号9が入力されてもSSR6を制御す
ることはできなくなる。即ち、リモート動作(制御)を
無効にし、ローカルスイッチ5の押下動作のみにより電
源又はSSR6の制御を可能にする。
【0030】図3は、図1及び図2に示す電源制御方式
の動作説明用タイミングチャートである。図3(a)、
(b)は、それぞれリモートオン信号8、リモートオフ
信号9である。図3(c)は、リモート制御スイッチ2
の状態を示す。図3(d)は、ローカルスイッチ5の押
下動作を示す。図3(e)は、自己保持回路出力信号1
5を示す。図3(f)、(g)は、それぞれスイッチオ
ン/オフ制御回路4からのスイッチオン信号10とスイ
ッチオフ信号11を示す。また、図3(h)は、SSR
制御信号12を示す。
【0031】図3(c)のリモート制御スイッチ2がオ
ンのときは、リモート制御及びローカルスイッチ5によ
るローカル制御の双方が可能である。先ず、SSR制御
信号12(図3(h)参照)がオフのとき、ローカルス
イッチ5の押下により自己保持回路出力信号15(図3
(e)参照)にSSR制御信号12のオフ状態が保持さ
れる。スイッチオン信号10(図3(f)参照)がオン
になると、SSR制御信号12がオン状態となる。再度
ローカルスイッチ5を押下すると(図3(d)参照)、
自己保持回路出力信号15にSSR制御信号12のオン
状態が保持され、スイッチオフ信号11が出力され、S
SR制御信号12をオフ状態とする。
【0032】リモート制御スイッチ2がオフとなると
(図3の右端)、リモートオン信号8(図3(a)参
照)及びリモートオフ信号9(図3(b)参照)が入力
されても無視される。ローカルスイッチ5の押下動作の
みに応答する。
【0033】次に、図4、図5及び図6を参照して、本
発明による電源制御方式の他の実施形態例を説明する。
尚、これら図4〜図6に示す電子装置1a、1b、1c
には、図1の電子装置1と同様構成要素が多いので、便
宜上同じ参照符号を使用することとする。
【0034】図4の電源制御方式にあっては、SSR6
にて制御される負荷が外部負荷7ではなく、電子装置1
a内部の装置電源16である点で図1の電源制御方式と
相違する。
【0035】また、図5の電源制御方式にあっては、図
1及び図4のSSR6に代ってリレー17を使用し、こ
のリレー17により外部負荷7へのAC商用電源のオン
/オフを制御する。
【0036】更に、図6の電源制御方式では、実質的に
図1の電子装置1と同様構成の電子装置1cであるが、
オン/オフ制御回路3からのSSR制御信号12を外部
に取出し、これによりリモート側にて電源のオン/オフ
状態が把握可能にしている。
【0037】以上、本発明による電源制御方式のいくつ
かの実施形態例を図示し、それらの構成及び動作を詳述
した。しかし、本発明は斯かる特定実施形態例のみに限
定されるべきではなく、必要に応じ又は特定用途に応じ
て種々の変形変更が可能であることが当業者には容易に
理解されよう。
【0038】
【発明の効果】上述の説明から理解される如く、本発明
の電源制御方式によると、以下の如き種々の顕著な効果
が得られる。
【0039】第1に、リモート制御可能状態でもローカ
ルスイッチの押下により負荷への電源供給が制御可能で
ある。その理由は、リモートオン信号とローカルスイッ
チ押下によるスイッチオン信号の論理和により電源を制
御するよう構成している為である。
【0040】第2に、保守性が優れている。その理由
は、リモート制御スイッチを設け、これをオフ状態にす
ることにより、リモート信号による制御を無効とし、ロ
ーカルスイッチによるオン/オフ制御のみを有効とする
為である。
【0041】第3に、特別のハードウエアが不要である
ので、種々の電子機器に組込み可能である。その理由
は、CPU(中央処理装置)等のICを使用することな
く構成可能である為である。
【0042】第4に、操作性が優れている。その理由
は、ローカルスイッチとして、スイッチ操作後も状態を
保持するトグルスイッチ等ではなく、スイッチ操作後は
状態が復旧するモーメンタリスイッチを使用する為であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電源制御方式を採用する電子機器
の構成図である。
【図2】図1の一部分の詳細ブロック図である。
【図3】図1の電源制御方式の動作説明用タイミングチ
ャートである。
【図4】本発明による電源制御方式の第2実施形態例の
構成図である。
【図5】本発明による電源制御方式の第3実施形態例の
構成図である。
【図6】本発明による電源制御方式の第4実施形態例の
構成図である。
【図7】従来の電源制御方式のブロック図である。
【符号の説明】
1、1a〜1c 電子装置 2 リモート制御スイッチ 3 オン/オフ制御回路 4 スイッチオン/オフ制御回路 5 ローカルスイッチ 6、17 リレー 7、16 負荷 8、9 リモートオン/オフ信号 10、11 スイッチオン/オフ信号 12 リレー制御信号 13 自己保持回路 14 選択回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】負荷への電源供給のオン/オフ制御をロー
    カルスイッチ及び外部からのリモート信号により行う電
    源制御方式において、 前記負荷と電源に直列接続されるリレーと、 該リレーへの制御信号及びローカルスイッチからの信号
    を入力とするスイッチオン/オフ制御回路と、 該スイッチオン/オフ制御回路からのスイッチオン/オ
    フ信号及びリモートオン/オフ信号を入力とし前記リレ
    ーへの制御信号を出力するオン/オフ制御回路とを備え
    ることを特徴とする電源制御方式。
  2. 【請求項2】前記スイッチオン/オフ制御回路は、前記
    制御信号及び前記スイッチ信号を入力とし、前記制御信
    号の状態を保持する自己保持回路と、該自己保持回路の
    出力信号を受けて前記スイッチオン/オフ信号を出力す
    る選択回路とを含むことを特徴とする請求項1に記載の
    電源制御方式。
  3. 【請求項3】前記制御信号は、前記リモートオン/オフ
    信号と前記スイッチオン/オフ信号の論理和で動作する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電源制御方式。
  4. 【請求項4】前記オン/オフ制御回路にリモート制御ス
    イッチが接続され、前記リモートオン/オフ信号を無効
    化可能にすることを特徴とする請求項1に記載の電源制
    御方式。
  5. 【請求項5】前記リレーとしてソリッドステートリレー
    (SSR)を使用することを特徴とする請求項1に記載
    の電源制御方式。
  6. 【請求項6】前記リレーは、外部又は装置内部の負荷に
    AC商用電源をオン/オフするよう接続されていること
    を特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の電源制
    御方式。
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