JPH0535516A - パネル間動作切替回路 - Google Patents
パネル間動作切替回路Info
- Publication number
- JPH0535516A JPH0535516A JP3192392A JP19239291A JPH0535516A JP H0535516 A JPH0535516 A JP H0535516A JP 3192392 A JP3192392 A JP 3192392A JP 19239291 A JP19239291 A JP 19239291A JP H0535516 A JPH0535516 A JP H0535516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- panel
- output
- input terminal
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
ても、動作の切り替えを行うことができるようにする。 【構成】 装置の電源を入れると、電源の立上げ信号が
第2入力端子4及び第5入力端子7に入力される。この
際、立上げ信号のパルス長は第1パネル1の方が短くな
るように設定する。また、第3入力端子5には、「1」
なる固定信号が加えられ、第6入力端子8には、「0」
なる固定信号が加えられている。その結果、第1出力端
子13から「1」なる信号が出力され、第2出力端子1
4から「0」なる信号が出力される。この信号で、現用
系/予備系の切り替えを制御する。第1パネル1が動作
中に第1出力端子13から出力された信号が遮断になっ
た場合、信号断識別信号が第1入力端子3から入力さ
れ、第1出力端子13から「0」なる信号が出力され、
第2出力端子14から「1」なる信号が出力される。
Description
替えをする回路に関する。
パルスを入力して、動作の切り替えを行っていた。
作切替回路では、別シェルフ(パネル)からの制御信号
がなければ、動作の切り替えを行うことができず、ま
た、回路規模も大きくなるという問題点があった。
らの制御信号がなくても、動作の切り替えを行うことが
できるようにすることにある。
に、本発明は、第1〜第3入力端子、切替部、制御部、
及び、第1出力端子で構成された第1パネルと、第4〜
第6入力端子、切替部、制御部、及び、第2出力端子で
構成された第2パネルとを設け、第1パネルが動作中
に、第1出力端子から出力された信号が遮断になった場
合、第1入力端子に信号断識別信号を加え、第2パネル
が動作中に、第2出力端子から出力された信号が遮断に
なった場合、第4入力端子に信号断識別信号を加えるよ
うにしたものである。
する。
図1において、装置の電源を入れると、電源の立上げ信
号が第2入力端子4及び第5入力端子7に入力される。
この際、立上げ信号のパルス長は、第1パネル1の方が
短くなるように設定する。また、第3入力端子5には、
「1」なる固定信号が加えられ、第6入力端子8には、
「0」なる固定信号が加えられている。その結果、第1
出力端子13から「1」なる信号が出力され、第2出力
端子14から「0」なる信号が出力される。この信号
で、現用系/予備系の切り替えを制御する。
端子13から出力された信号が遮断になった場合、信号
断識別信号が第1入力端子3から入力され、第1出力端
子13から「0」なる信号が出力され、第2出力端子1
4から「1」なる信号が出力される。この信号で、パネ
ルの動作の切り替えをする。
力端子14から出力された信号が遮断になった場合、信
号断識別信号が第4入力端子6から入力され、第1出力
端子13から「1」が出力され、第2出力端子14から
「0」が出力される。その際、第4入力端子6に入力さ
れた信号断識別信号は「0」である必要がある。
力端子14から「1」が出力された場合、「1」が出力
されたパネルが優先的に動作するように設定しておけ
ば、電源立上げ時に、第1パネル1が優先的に動作し、
動作中の第1パネル1の第1出力端子から出力される信
号が遮断になった場合、第2のパネル2が優先的に動作
するように切り替えを行う。
第1出力端子13及び第2出力端子14が、共に、
「0」又は「1」を出力する場合、制御部11は、出力
監視信号15でその状態を監視し、制御部12は、出力
監視信号16でその状態を監視し、その状態を抜けられ
るようにする。
出力端子14が、共に、「0」を出力したとき、制御部
11から「1」なる制御部出力信号17を出力し、制御
部12から「0」なる制御部出力信号18を出力する。
その結果、第1出力端子13から「1」なる信号を出力
し、第2出力端子14から「0」なる信号を出力する。
14が、共に、「1」を出力したとき、制御部11から
「0」なる制御部出力信号17を出力し、制御部12か
ら「0」なる制御部出力信号18を出力する。その結
果、第1出力端子13から「0」なる信号を出力し、第
2出力端子14から「1」なる信号を出力する。
がとまった場合に、制御部11及び12で強制的に値が
決まるような制御をかけて、動作不良の状態を抜け出す
ことができる。
間で動作の切り替えができるようにしたので、回路規模
が小さく、また、別シェルフ(パネル)の制御がなくて
も、独自に切り替えが行えるという効果を有する。ま
た、万一、動作を切り替えるための出力信号がとまった
ときには、制御部が働くようにしたので、出力信号が強
制的に決まるという効果を有する。
Claims (2)
- 【請求項1】第1〜第3入力端子、切替部、制御部、及
び、第1出力端子で構成された第1パネルと、第4〜第
6入力端子、切替部、制御部、及び、第2出力端子で構
成された第2パネルとを設けたことを特徴とするパネル
間動作切替回路。 - 【請求項2】第1パネルが動作中に、第1出力端子から
出力された信号が遮断になった場合、第1入力端子に信
号断識別信号を加え、第2パネルが動作中に、第2出力
端子から出力された信号が遮断になった場合、第4入力
端子に信号断識別信号を加えるようにした請求項1記載
のパネル間動作切替回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3192392A JPH0535516A (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | パネル間動作切替回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3192392A JPH0535516A (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | パネル間動作切替回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0535516A true JPH0535516A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16290543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3192392A Pending JPH0535516A (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | パネル間動作切替回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0535516A (ja) |
-
1991
- 1991-08-01 JP JP3192392A patent/JPH0535516A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0535516A (ja) | パネル間動作切替回路 | |
RU97106172A (ru) | Устройство для переключения двойного модуля (варианты) | |
JP2000350360A (ja) | 電源制御方式 | |
JP2538697B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP2503299Y2 (ja) | 電源盤起動制御回路 | |
JP2737916B2 (ja) | ディジタル信号の接続装置 | |
JP2000184585A (ja) | 電源制御システム | |
JPH0387790A (ja) | 同期切替回路 | |
JPH04322138A (ja) | 交流電力供給システム | |
JPH05244135A (ja) | クロック切替回路 | |
KR200269695Y1 (ko) | 범용 입출력 제어장치 | |
JPH0464114A (ja) | 計算機システムの電源制御装置 | |
JPH0520767B2 (ja) | ||
JPS62213347A (ja) | 回線切替え方式 | |
JPH03171457A (ja) | Vtr等の制御装置 | |
JPS63180102A (ja) | 二重化装置 | |
JP2935206B2 (ja) | 伝送端局装置の切替回路 | |
JPH07230591A (ja) | ラッチリレー制御装置 | |
JP2000166092A (ja) | 電源制御装置 | |
JP2000194437A (ja) | クロック二重化方法 | |
JPS63240145A (ja) | デイジタル信号伝送方式 | |
JPS61184619A (ja) | 電源制御装置 | |
KR20010019205A (ko) | 티브이의 온/오프에 따른 스탠바이 전원 제어 장치 | |
JPH03188516A (ja) | 電源制御方式 | |
JPS60109976A (ja) | テレビジョン受像機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080804 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090804 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100804 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100804 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110804 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120804 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120804 |