JPH01237812A - 論理装置 - Google Patents

論理装置

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JPH01237812A
JPH01237812A JP63065501A JP6550188A JPH01237812A JP H01237812 A JPH01237812 A JP H01237812A JP 63065501 A JP63065501 A JP 63065501A JP 6550188 A JP6550188 A JP 6550188A JP H01237812 A JPH01237812 A JP H01237812A
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Kojiro Yamada
山田 宏二郎
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杉本 進也
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は論理装置におけるマニュアルリセットの操作ス
イッチに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、マニュアルリセットを有する論理装置においては
マニュアルリセット用スイッチを必要として−いた。
第2図は従来のマニュアルリセットを有する論理装置の
構成を示す回路図である。第2図において、1,2は電
源入力端子、3は電源をオン/オフする電源用スイッチ
、4は電源用スイッチ3のオン端子、5は電源用スイッ
チ3のオフ端子、6は直流出力aを発生する電源部、7
は論理部、8はマニュアルリセットスイッチ、9は電源
部6のオン端子、10は論理部7に対するマニュアルリ
セット端子である。
このような構成の論理装置においては、電源部6をオン
させる場合はオン端子4側へ倒し、オフする場合はオフ
端子5側へ倒す。また、この電源用スイッチ3はモメン
タリ形であり、通常はオン端子4側にもオフ端子5側に
も倒れていず、中位の状態である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した論理装置において、電源部6がオンしており、
論理部7に対してマニュアルリセットを行ないたい場合
、マニュアルリセットスイッチ8を動作させることとな
り、マニュアルリセットスイッチ8を必要とする欠点が
あった。
〔課題を解決するための手段〕
このような欠点を除去するために本発明による論理装置
は、アノードが電源部のオン端子に接続され、カソード
が電源用スイ・ソチのオン端子に接続された第1のダイ
オードと、アノードがマニュアルリセット端子に接続さ
れ、カソードが電源用スイッチのオン端子に接続された
第2のダイオードとを備え、電源用スイッチがオン端子
側に倒されたときのスイッチ・オン信号が、電源部オフ
時は電源部へのオン信号となり、電源部オン中はマニュ
アルリセット信号となるようにしたものである。
〔作用〕 本発明による論理装置においては、スイッチが低減され
る。
(実施例〕 第1図は、本発明に係わる論理装置の一実施例を示す回
路図である。同図において、11は第1のダイオード、
12は第2のダイオードである。
第1図において第2図と同一部分又は相当部分には同一
符号が付しである。
本実施例においては、電源部6がオフ中に電源用スイッ
チ3をオン端子4側に倒した場合、オン端子4上のスイ
ッチ・オン信号は電源部6へのオン信号として有効とな
る。同時に論理部7に対しマニュアルリセット信号とな
るが、このとき電源部6は立ち上がっていなく論理部7
に電源が供給されていないので、マニュアルリセット信
号としては無効となる。電源部6のオン中に再び電源用
スイッチ3をオン端子4側に倒した場合、オン端子4上
のスイッチ・オン信号は、電源部6は既にオン中である
ため、電源部6へのオン信号としては無効となり、論理
部7に対してはマニュアルリセット信号として有効とな
る。電源部6をオフしたい場合は電源用スイッチ3をオ
フ端子5側に倒せばよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、電源部のオン端子とマニ
ュアルリセット端子とをダイオードによってオアに接続
し、このオアを電源用スイッチのオン端子に接続し、電
源用スイッチがオン端子側に倒されたときのオン端子上
のスイッチ・オン信号を、電源部がオフの時は電源部へ
のオン信号とし、電源部がオン中は論理部に対するマニ
ュアルリセット信号とすることにより、少ないスイッチ
で同様の機能を果たすことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる論理装置の一実施例を示す回路
図、第2図は従来の論理装置を示す回路図である。 1.2・・・電源入力端子、3・・・電源用スイッチ、
4・・・電源用スイッチのオン端子、5・・・電源用ス
イッチのオフ端子、6・・・電源部、7・・・論理部、
8・・・マニュアルリセットスイッチ、9・・・電源部
のオン端子、10・・・マニュアルリセット端子、11
・・・第1のダイオード、12・・・第2のダイオード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源を供給する電源部と、この電源部をオン/オフする
    電源用スイッチと、前記電源部より電源供給され動作す
    る論理部と、この論理部に対するマニュアルリセット端
    子とを有する論理装置において、アノードが前記電源部
    のオン端子に接続されカソードが前記電源用スイッチの
    オン端子に接続された第1のダイオードと、アノードが
    前記マニュアルリセット端子に接続されカソードが前記
    電源用スイッチのオン端子に接続された第2のダイオー
    ドとを備え、前記電源用スイッチがオン端子側に倒され
    たときのスイッチ・オン信号は前記電源部オフ時は前記
    電源部へのオン信号となり、前記電源部オン中はマニュ
    アルリセット信号となることを特徴とする論理装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003015780A (ja) * 2001-07-02 2003-01-17 Seiko Epson Corp 電源制御装置及び電源制御方法

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