JP2003054846A - エレベータ制御装置 - Google Patents
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Abstract
に、乗場釦の操作に応答して容易に通常動作モードに復
帰可能なエレベータ制御装置を得る。 【解決手段】 マイコン21を含む乗場装置2Aと、C
PU41を含むエレベータ制御盤4Aと、乗場装置2A
とエレベータ制御盤4Aとの間で情報通信を行う伝送路
6と、CPU41の制御下で乗場電源をON/OFFさ
せる遮断器43と、乗場電源の遮断時にバックアップ電
圧を供給するバックアップ電源25と、乗場釦1のON
時にバックアップ電圧をエレベータ制御盤4Aに供給
し、乗場釦1のOFF時にバックアップ電源25の消費
を防止する釦バックアップ回路24と、乗場電源の供給
時に接点信号をマイコン21に入力する釦処理回路23
とを備えた。
Description
して複数のかごの割当処理などを行うエレベータ制御装
置に関し、特に待機モード中の電力消費を十分に節減す
るとともに乗場釦の操作時に自動的に通常モードに復帰
可能にしたエレベータ制御装置に関するものである。
特開平4−55272号公報に参照されるものがあり、
この場合、各階床毎にマイコンを備えた乗場装置が設置
され、各階床の乗場釦は、各乗場装置内のマイコンに接
続されている。
の制御盤との間でシリアル伝送が行われ、各階床毎の乗
場釦情報などが制御盤に伝達され、釦応答灯やインジケ
ータの情報は、各階床に設置された乗場装置に表示され
る。
ンのみならず、通信用ICなどが必要となるので、これ
らの電子回路を動作させるための直流電源が必要とな
る。
に示すブロック構成図である。図3において、1は各階
床のエレベータ乗場に設置された乗場釦、2は各階床毎
に設置されて乗場釦1に連動する乗場装置、3は乗場装
置2に給電を行う直流電源である。
ータ制御盤であり、各乗場装置2を駆動するとともに、
乗場装置2からの情報に応じて複数のかご(図示せず)
を群管理する。
乗場電源線であり、エレベータ制御盤4と各乗場装置2
の直流電源3とを接続する。6はエレベータ制御盤4か
ら引き出されたシリアル伝送路(以下、単に「伝送路」
という)であり、エレベータ制御盤4と各乗場装置2と
を接続する。
の本体となるマイコン、22は乗場電源線5を介してマ
イコン21と情報通信を行うトランシーバ、23は乗場
釦1とマイコン21との間に介在された釦処理回路であ
る。
情報は、釦処理回路23を介してマイコン21に伝達さ
れ、さらに、トランシーバ22および乗場電源線5を介
してエレベータ制御盤4に伝達される。
装置2に電源供給する必要があり、エレベータの利用者
が不在であって長時間動作しない待機時においても、乗
場装置2への電源を遮断することができず、無駄な電力
が消費されてしまうことになる。
装置は以上のように、乗場装置2内に電源バックアップ
手段が設けられていないので、待機時における無駄な消
費電力を節減することができないという問題点があっ
た。
ためになされたもので、待機時での無駄な消費電力を節
減するとともに、乗場釦の操作に応答して容易に通常動
作モードに復帰可能なエレベータ制御装置を得ることを
目的とする。
タ制御装置は、各階床毎に設置された乗場釦と、各階床
毎に設置されて乗場釦の接点信号が入力されるマイコン
を含む乗場装置と、乗場装置との間で各種の情報通信を
行うとともに、乗場装置に対する乗場電源の供給を制御
するCPUを含むエレベータ制御盤と、乗場装置とエレ
ベータ制御盤との間で各種の情報通信を行う伝送路とを
備えたエレベータ制御装置において、CPUの制御下で
乗場電源をON/OFFさせる遮断器と、乗場電源の遮
断時にバックアップ電圧を供給するバックアップ電源
と、乗場釦のON時にバックアップ電圧をエレベータ制
御盤に供給するとともに、乗場釦のOFF時にバックア
ップ電源の消費を防止する釦バックアップ回路と、乗場
電源の供給時に接点信号をマイコンに入力する釦処理回
路とを備えたものである。
の伝送路は、エレベータ制御盤へのバックアップ電圧の
供給経路を兼ねたものである。
のCPUは、動作モードとして通常モードおよび待機モ
ードを有し、通常モードでは遮断器をONさせ、待機モ
ードでは遮断器をOFFさせるものである。
のCPUは、一定時間以上にわたって乗場装置から接点
信号が入力されない場合に、通常モードから待機モード
に移行し、待機モードの状態で、接点信号の応答したバ
ックアップ電圧が入力された場合に、待機モードから通
常モードに復帰するものである。
しながら、この発明の実施の形態1について詳細に説明
する。図1はこの発明の実施の形態1を示すブロック構
成図である。図1において、前述(図3参照)と同様の
ものについては、同一符号を付して、または符号の後に
「A」を付して詳述を省略する。
下降釦である。乗場装置2A内において、24は乗場釦
1の操作に応答して動作する釦バックアップ回路、25
は直流電源3の遮断時でも乗場釦1の動作を有効にする
ためのバックアップ電源、26は直流電源3からの供給
電圧を可変設定するDC−DCコンバータである。
ン21、トランシーバ22および釦処理回路23に加え
て、釦バックアップ回路24、バックアップ電源25お
よびDC−DCコンバータ26を備えている。
ベータ制御盤4Aからの乗場電源の供給時(通常モード
時)に、乗場釦1のON/OFFに基づく接点信号をマ
イコン21に入力する。
は各釦1a、1bの出力端子とグランドとの間にそれぞ
れ挿入された並列のフォトダイオード、PTr1、PT
r2は各フォトダイオードPD1、PD2に対向配置さ
れたフォトトランジスタである。
場釦1の操作時に、各フォトダイオードPD1、PD2
を介してONされる。各トランジスタPTr1、PTr
2のエミッタ(出力端子)電圧は、マイコン21に入力
されている。
1、D2は並列のダイオードであり、各釦1a、1bの
出力端子がアノードに個別に接続されている。各釦1
a、1bの入力端子には、バックアップ電源25の出力
電圧Bが印加されている。
せるダイオード、Trは乗場釦1の操作時にON動作す
るトランジスタ、Rは一端がトランシーバ22の出力端
子に接続された抵抗器である。
ドD1、D2の各カソードが接続され、コレクタには、
バックアップ電源25の出力電圧Bが印加され、エミッ
タには、抵抗器Rの他端およびダイオードD3のカソー
ドが接続されている。
流電源3からの供給電圧を通過させるダイオードであ
り、直流電源3からの供給電圧がアノードに印加されて
いる。Cはバックアップ電源25の本体を構成するコン
デンサであり、一端が接地され、他端はダイオードD4
のカソードに接続されて出力電圧Bを生成する。
N時にバックアップ電圧Bをエレベータ制御盤4Aに供
給するとともに、乗場釦1のOFF時にはバックアップ
電源25の消費を防止するように構成されている。
制御盤4Aへの送信路61と、エレベータ制御盤4Aか
ら乗場装置2Aへの受信路62とを有し、送信路61お
よび受信路62は、トランシーバ22に接続されてい
る。伝送路6は、エレベータ制御盤4Aへのバックアッ
プ電圧Bの供給経路を兼ねている。
源供給線に接続された主回路、41はエレベータ制御盤
4Aの本体機能を構成するCPU、42は伝送路6を介
して乗場装置2Aと情報通信を行うトランシーバ、43
は乗場電源線5に挿入されてCPU41によりON/O
FFされる遮断器、44は送信路61を介して釦バック
アップ回路24に接続された釦バックアップ入力回路で
ある。
源2Aを遮断するための遮断器43をエレベータ制御盤
4A内に追加するとともに、乗場電源2Aの遮断時用の
バックアップ電源25を乗場装置2A内に追加する。
23を介してマイコン21に接続するのみならず、釦バ
ックアップ回路24を介して伝送路6の送信路61に直
接接続する。
プ回路24およびバックアップ電源25を設け、エレベ
ータ制御盤4Aに遮断器43および釦バックアップ入力
回路44を設けることにより、待機モード時における節
電機能と、乗場釦1の操作時における自動復帰機能とが
効果的に実現される。
時において、乗場釦1の釦情報は、乗場装置2A内のマ
イコン21によりシリアル信号に変換され、伝送路6を
介してエレベータ制御盤4Aに伝達される。
なく、エレベータが一定時間以上動作しないとき(待機
モード)には、乗場装置2Aへの電源供給が遮断され
る。このとき、乗場装置2A内のマイコン21は動作し
ないが、バックアップ電源25の出力電圧により、乗場
釦1の操作情報(接点信号)は、伝送路6を介してエレ
ベータ制御盤4Aに伝えられる。
ータ制御盤4A内のCPU41は、乗場装置2Aへの電
源供給を再開し、乗場装置2A内のマイコン21は、改
めて釦情報をシリアル信号としてエレベータ制御盤4A
に伝達する。
を代表的に示したが、同一構成の乗場装置(図示せず)
は各階床毎に設置されており、それぞれ、乗場電源線5
および伝送路6を介してエレベータ制御盤4Aに接続さ
れている。
ながら、図1に示したこの発明の実施の形態1による具
体的な動作について説明する。図2は通常動作時および
待機モード時における各部の状態変化ならびに送信路6
1の通信状態を示している。
ップ電源25の各電圧は、エレベータ制御盤4A内の遮
断器43のON/OFF動作に応答して変化する。ま
た、釦処理回路23のON/OFF状態、釦バックアッ
プ回路24の出力電圧、マイコン21の動作状態、釦バ
ックアップ入力回路44の入力電圧およびCPU41の
動作状態は、乗場釦1のON/OFFに応答して変化す
る。
4A内の遮断器43は、CPU41の制御下でONされ
ており、乗場電源線5を介して直流電源3に交流電源が
供給されるので、直流電源3は、直流電力を乗場装置2
Aに供給している。
プ電源25においては、ダイオードD4を介して、コン
デンサCに電荷がチャージされる。このとき、エレベー
タの利用者が乗場釦1を押すと、釦処理回路23を介し
てマイコン21に釦情報が取り込まれる。
変換して、トランシーバ22から、伝送路6の送信路6
1およびトランシーバ42を介して、エレベータ制御盤
4A内のCPU41に送信する。
ば乗場釦1が全く操作されない(呼びが発生しない)状
態が続き、一定時間以上エレベータが動作しない場合
(待機モード)には、エレベータ制御盤4A内のCPU
41は、待機モードに移行し、遮断器43をOFFにす
る。
断たれるので、直流電源3は、乗場装置2Aへの電源供
給を停止し、同時に、乗場装置2A内のマイコン21お
よびトランシーバ22は、動作を停止する。
は、ほぼ0の状態となる。また、直流電源3からのプル
アップ電源の供給も停止するにより、伝送路6の送信路
61は「LOW」レベルになる。
デンサCに蓄電された電力は、乗場釦1が押されない
(トランジスタTrがONされない)限り消費されない
ので、乗場釦1の動作時の出力電圧レベルを保持し続け
る。
釦1を押すと、コンデンサCからのバックアップ電圧B
が釦バックアップ回路24内のトランジスタTrのベー
スに印加される。
れ、バックアップ電源25内のコンデンサCの電圧は、
釦バックアップ回路24を介して伝送路6に供給され、
伝送路6の送信路61は「HIGH」レベルとなる。
ル信号は、送信路61を介して、エレベータ制御盤4A
内の釦バックアップ入力回路44に入力され、CPU4
1に伝えられる。
ドを解除して遮断器43をONさせ、直流電源3を介し
て乗場装置2Aに電源を供給する。したがって、乗場装
置2A内のマイコン21は動作を再開し、前述の通常動
作時と同様に、マイコン21からエレベータ制御盤4A
内のCPU41に対して、シリアル信号で釦情報が伝達
される。
25として、コンデンサCを用いたが、バッテリを用い
てもよい。また、釦情報を接点信号としてエレベータ制
御盤2に入力するために、シリアル信号用の伝送路6を
併用したが、専用線を設けてもよい。
回路24、バックアップ電源25を乗場装置2A内に設
けたが、外部回路として構成してもよい。同様に、遮断
器43、釦バックアップ入力回路44をエレベータ制御
盤4A内に設けたが、外部回路として構成してもよい。
ータが待機モードのときには、乗場装置2Aへの電源供
給を遮断し、乗場装置2A内のマイコン21を完全に停
止させるので、待機電力をほぼ0にすることができる。
り、バックアップ電源25は、乗場釦1をONしない
(押さない)限りは電力消費されることがないので、長
時間のバックアップが可能となる。
常動作モードに復帰できるので、乗場釦1を有する全て
の階床から電源復帰を促すことができる。これにより、
待機モード中において、乗場釦1のある各階床からエレ
ベータを動作状態に戻すことができる。
床毎に設置された乗場釦と、各階床毎に設置されて乗場
釦の接点信号が入力されるマイコンを含む乗場装置と、
乗場装置との間で各種の情報通信を行うとともに、乗場
装置に対する乗場電源の供給を制御するCPUを含むエ
レベータ制御盤と、乗場装置とエレベータ制御盤との間
で各種の情報通信を行う伝送路とを備えたエレベータ制
御装置において、CPUの制御下で乗場電源をON/O
FFさせる遮断器と、乗場電源の遮断時にバックアップ
電圧を供給するバックアップ電源と、乗場釦のON時に
バックアップ電圧をエレベータ制御盤に供給するととも
に、乗場釦のOFF時にバックアップ電源の消費を防止
する釦バックアップ回路と、乗場電源の供給時に接点信
号をマイコンに入力する釦処理回路とを備えたので、待
機時での無駄な消費電力を節減するとともに、乗場釦の
操作に応答して容易に通常動作モードに復帰可能なエレ
ベータ制御装置が得られる効果がある。
ベータ制御盤へのバックアップ電圧の供給経路を兼ねた
ので、回路構成を簡略化したエレベータ制御装置が得ら
れる効果がある。
モードとして通常モードおよび待機モードを有し、通常
モードでは遮断器をONさせ、待機モードでは遮断器を
OFFさせるようにしたので、待機時での無駄な消費電
力を節減するとともに、乗場釦の操作に応答して容易に
通常動作モードに復帰可能なエレベータ制御装置が得ら
れる効果がある。
時間以上にわたって乗場装置から接点信号が入力されな
い場合に、通常モードから待機モードに移行し、待機モ
ードの状態で、接点信号の応答したバックアップ電圧が
入力された場合に、待機モードから通常モードに復帰す
るようにしたので、待機時での無駄な消費電力を節減す
るとともに、乗場釦の操作に応答して容易に通常動作モ
ードに復帰可能なエレベータ制御装置が得られる効果が
ある。
図である。
イミングチャートである。
成図である。
釦処理回路、24 釦バックアップ回路、25 バック
アップ電源、4A エレベータ制御盤、41CPU、4
3 遮断器、44 釦バックアップ入力回路、6 伝送
路。
Claims (4)
- 【請求項1】 各階床毎に設置された乗場釦と、 前記各階床毎に設置されて前記乗場釦の接点信号が入力
されるマイコンを含む乗場装置と、 前記乗場装置との間で各種の情報通信を行うとともに、
前記乗場装置に対する乗場電源の供給を制御するCPU
を含むエレベータ制御盤と、 前記乗場装置と前記エレベータ制御盤との間で各種の情
報通信を行う伝送路とを備えたエレベータ制御装置にお
いて、 前記CPUの制御下で前記乗場電源をON/OFFさせ
る遮断器と、 前記乗場電源の遮断時にバックアップ電圧を供給するバ
ックアップ電源と、 前記乗場釦のON時に前記バックアップ電圧を前記エレ
ベータ制御盤に供給するとともに、前記乗場釦のOFF
時に前記バックアップ電源の消費を防止する釦バックア
ップ回路と、 前記乗場電源の供給時に前記接点信号を前記マイコンに
入力する釦処理回路とを備えたことを特徴とするエレベ
ータ制御装置。 - 【請求項2】 前記伝送路は、前記エレベータ制御盤へ
の前記バックアップ電圧の供給経路を兼ねたことを特徴
とする請求項1に記載のエレベータ制御装置。 - 【請求項3】 前記CPUは、動作モードとして通常モ
ードおよび待機モードを有し、前記通常モードでは前記
遮断器をONさせ、前記待機モードでは前記遮断器をO
FFさせることを特徴とする請求項1または請求項2に
記載のエレベータ制御装置。 - 【請求項4】 前記CPUは、 一定時間以上にわたって前記乗場装置から前記接点信号
が入力されない場合に、前記通常モードから前記待機モ
ードに移行し、 前記待機モードの状態で、前記接点信号の応答した前記
バックアップ電圧が入力された場合に、前記待機モード
から前記通常モードに復帰することを特徴とする請求項
3に記載のエレベータ制御装置。
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