JPH04145835A - 電源投入装置 - Google Patents

電源投入装置

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JPH04145835A
JPH04145835A JP2267002A JP26700290A JPH04145835A JP H04145835 A JPH04145835 A JP H04145835A JP 2267002 A JP2267002 A JP 2267002A JP 26700290 A JP26700290 A JP 26700290A JP H04145835 A JPH04145835 A JP H04145835A
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JP
Japan
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power
switch
flip
power supply
flop
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Tadashi Ikeda
正 池田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電子スイッチにより機器の電源を制御する電
源投入方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の電源投入方式の一例を第4図に示し説明する。
この第4図において、1は機器の制御を行うマイクロコ
ンピュータ、2は機器の電源、3は電圧検出器、4は電
源2をON10 F Fする電源スィッチ、5は外部ス
イッチ、6は波形整形用のインバータ、1は電源スィッ
チ4を制御するフリップフロップである。
つぎに動作について説明する。
まず、機器を動作させるために電源2を接続する。これ
によシ、電圧検出器3が動作し、マイクロコンピュータ
1のリセットを解除しマイクロコンピュータ1が動作を
はじめる。そして、このマイクロコンピュータ1はリセ
ットが解除された時点で自分のイニシャライズを行い、
イニシャライズ終了後、外部スイッチ5が接続されたI
/Q  ポートの条件を検出する。外部スイッチ5が押
下されていないことを確認すると、フリップフロップ1
をリセットすると共に各部へ電源を加えないように電源
スィッチ4をオフにする。
そして、外部よシ機器の電源を投入する場合には、外部
スイッチ5を押下することによって行え、その信号はイ
ンバータ6にょシ波形整形されフリップフロップIに加
えられる。
つぎに、フリップフロップTはこの信号によシラツチさ
れ、電源スィッチ4をオンとする。このとき、このイン
バータ6からの信号をマイクロコンピュータ1でも検出
し、規定の時間外部スイッチ5が押されているかをモニ
ターし、押されていれば各部の電源を加えたままとし、
外部スイッチ5が規定時間押されていなければ、マイク
ロコンピュータ1よシフリップフロップ7へリセット信
・号を出し、各部に加えられている信号を断とする。
そして、外部よシミ源をオフにするときには、マイクロ
コンピュータ1からリセット信号をフリップフロップ1
に加えるとき、外部スイッチ5が押された状態であると
、マイクロコンピュータ1からリセットを受けたフリッ
プフロップ7は出力をリセットし、マイクロコンピュー
タ1の電源を断とするが、このとき外部スイッチ5の押
下がはなされると7リツプフロツブ7が誤動作し、マイ
クロコンピュータ1に電源が加わることがある。
また、外部スイッチ5の状態は押下かはなされたことを
マイクロコンピュータ1が確認した時点でリセット信号
を出力する。
このように、外部スイッチ5の状態をマイクロコンピュ
ータ1で検出し、このマイクロコンピュタ1よシフリッ
プフロップ7にリセット信号を出力し、外部の電源を断
とする。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の電源投入方式は以上のように構成されているので
、フリップフロップの初期状態が不定になるという課題
があった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、7リツブフロツプを不定な状態としない電源投入方式
を得ることを目的とする。
〔課題を解決するだめの手段〕
この発明による電源投入方式は、外部よシミ気菌に電源
をON・OFFする回路において、入力信号を制御する
第1のフリップフロップと、この第1のフリップフロッ
プの出力によってセットされる第2のフリップフロップ
と、電源投入時に上記第1および第2のフリップフロッ
プをリセットするリセット回路を備えてなるものである
〔作用〕
この発明においては、電源投入として外部電源を接続し
たときと電源スィッチにより電源を投入したときの条件
を検出し、各々の異なる動作を行い、電源スィッチの制
御を行う。
〔実施例〕
以下、図面に基づきこの発明の実施例を詳細に説明する
第1図はこの発明による電源投入方式の一実施例を示す
ブロック構成図である。
この第1図において第4図と同一符号のものは相当部分
を示し、8は入力信号を制御するフリップフロップ、9
はこのフリップ70ツブ8の出力によってセットされ電
源スィッチ4をON10 F Fするフリップ70ツブ
、’10t;iマイクロコンピュータ1の制御出力を入
力とするインバータ、11はこのインバータ10の出力
とマイクロコンピュータ1の出力を入力とするゲートで
、この・インバータ10とゲート11によって電源投入
時にフリップフロップ8,9をリセットするリセット回
路を構成している。
そして、ゲート11の出力によってフリップフロップ8
をリセットし、インバータ10の出力によって7リツプ
フロツブ9をリセットするように構成されている。
第2図はこの発明におけるマイクロコンピュータの制御
フローの一部を示すフローチャートで、各ステップ10
1〜103においてはそれぞれ所定の処理を実行する。
つぎに第1図に示す実施例の動作を第2図を参照して説
明する。
まず、電源2を投入された場合について説明する。
電源2を接続された電圧検出器3はフリップフロップ8
,9およびマイクロコンピュータ1をリセット状態から
解除する。すなわち、いま、電源スィッチ4は押下され
ているとする。押下されていないときは電源投入シーケ
ンスによシミ源投入でない外部電源の投入により電源オ
ンだとマイクロコンピュータ1は判断する。
そして、リセットから解除されたマイクロコンピュータ
1は各初期設定を行い、第2図に示すシケンスによシ、
外部電源を接続されたときに行う処理である外部電源接
続シーケンスへと進む外部電源接続シーケンスを終了し
たマイクロコンピュータ1は電力消費をおさえるため、
フリップフロップ8および9に対しリセットパルスを送
出し、スタンバイ状態となる。このリセットパルスを入
力したフリップフロップ8および9は再度リセットされ
る。また、電源スィッチ4はフリップフロップ9がリセ
ットされた状態にあるため、電源をオフとしたままとな
る。
つぎに、外部スイッチ5によシミ源が投入された場合に
ついて説明する。
外部スイッチ5を押すことにより、インバータ6によ多
波形整形された信号はフリップフロップ8のクロック端
子に入力されフリップフロップ8を動作させQ出力に[
H−ルベルを出力する。これによシフリップフロップ9
がセットされ、電源スィッチ4がオンとなり各部へ電源
を供給する。
また、インバータ6の出力はマイクロコンピュタ1にも
入力され、第2図のシーケンスにょシ、外部スイッチ5
が規定の時間弁されたかどうかを判定し、スイッチオン
シーケンスへと移行スる。
また、電源をオフにするには、外部スイッチ5を押し、
マイクロコンピュータ1にて規定の時間弁されたかを判
断し、フリップフロップ8および9に対しリセットパル
スを出力して、スタンバイとなる。そして、このリセッ
トパルスを入力されたフリップフロップ8および9はリ
セットとなシ、電源スィッチ4をオフとし、各部の電源
を断とする。
第3図はこの発明の他の実施例を示すブロック構成図で
ある。
この第3図において第1図と同一部分には同一符号を付
して説明を省略する。第3図において、12は第1図に
おける外部スイッチ5のがわシに設けた外部制御部で、
この外部制御部12から出力される制御信号に基づき電
源スィッチ4を0N10FFするように構成されている
なお、上記実施例では、電源0N10FFを行うため、
電源スィッチについての説明を行ったが、他のアナログ
信号などの0N10FF装置であってもよく、上記実施
例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明は、フリップフロップを2
段とし、電源スイツチ制御と外部スイッチの接断信号の
検出を2つのフリップフロップで行うように構成したの
で、安定でかつ精度の高いものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による電源投入方式の一実施例を示す
ブロック構成図、第2図はこの発明におけるマイクロコ
ンピュータの制御フローの一部を示すフローチャート、
第3図はこの発明の他の実施例を示すブロック構成図、
第4図は従来の電源投入方式の一例を示すブロック構成
図である。 1・・−・マイクロコンピュータ、2・拳・・電源、4
・・・・電源スィッチ、8,9・・・・フリップフロッ
プ、10・−・・インバータ、ト ゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部より電気的に電源をON−OFFする回路において
    、入力信号を制御する第1のフリップフロップと、この
    第1のフリップフロップの出力によつてセットされる第
    2のフリップフロップと、電源投入時に前記第1および
    第2のフリップフロップをリセットするリセット回路を
    備えてなることを特徴とする電源投入方式。
JP2267002A 1990-10-03 1990-10-03 電源投入装置 Expired - Lifetime JP2546051B2 (ja)

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JPH04145835A true JPH04145835A (ja) 1992-05-19
JP2546051B2 JP2546051B2 (ja) 1996-10-23

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5644259A (en) * 1992-09-11 1997-07-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Reset circuit and integrated circuit including the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5644259A (en) * 1992-09-11 1997-07-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Reset circuit and integrated circuit including the same

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