JPH01175601A - 電子制御回路の安全装置 - Google Patents
電子制御回路の安全装置Info
- Publication number
- JPH01175601A JPH01175601A JP33446787A JP33446787A JPH01175601A JP H01175601 A JPH01175601 A JP H01175601A JP 33446787 A JP33446787 A JP 33446787A JP 33446787 A JP33446787 A JP 33446787A JP H01175601 A JPH01175601 A JP H01175601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control circuit
- power
- safety
- power switch
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえば電気洗濯機、乾燥機、食器洗い機な
どに使用する電子制御回路の安全装置に関するものであ
る。
どに使用する電子制御回路の安全装置に関するものであ
る。
従来の技術
電源のオン、オフを行い、制御回路などへの伝達を行う
従来の電源スイッチは第2図に示すような回路で構成さ
れている。1は電源で、電源スイッチ2がオンになると
制御回路3および駆動回路4に通電される。6は入力部
で、入力信号が出力されると制御回路3が動き、はじめ
て駆動回路4より負荷6に通電されるようになる。制御
回路3で動作が終了すると、制御回路3からの信号によ
って電源スイッチ1の復帰用のマグネット7に通電され
、電源スイッチ1はオフ状態となる。しかし、制御回路
3の信号部、とくに、時計、及び予約タイマー等につい
ては電源スイッチ1がオフ状態でも設定できるようにし
ておかなければならないため、電源供給ライン9を設け
て、電源スイッチ2のオフ時にも制御回路3に電力供給
を行う構成としていた。
従来の電源スイッチは第2図に示すような回路で構成さ
れている。1は電源で、電源スイッチ2がオンになると
制御回路3および駆動回路4に通電される。6は入力部
で、入力信号が出力されると制御回路3が動き、はじめ
て駆動回路4より負荷6に通電されるようになる。制御
回路3で動作が終了すると、制御回路3からの信号によ
って電源スイッチ1の復帰用のマグネット7に通電され
、電源スイッチ1はオフ状態となる。しかし、制御回路
3の信号部、とくに、時計、及び予約タイマー等につい
ては電源スイッチ1がオフ状態でも設定できるようにし
ておかなければならないため、電源供給ライン9を設け
て、電源スイッチ2のオフ時にも制御回路3に電力供給
を行う構成としていた。
発明が解決しようとする間理点
このような従来の構成では、電源スイッチ2がオフ状態
となっていても制御回路3の信号回路部には通電されて
、時計及び予約ができるようになっているため、制御回
路3での異常が発生して駆動回路4を動作する信号を出
力している場合、電源スイッチ2をオンすると急に負荷
が@作するため、非常に危険であるという問題点があっ
た。
となっていても制御回路3の信号回路部には通電されて
、時計及び予約ができるようになっているため、制御回
路3での異常が発生して駆動回路4を動作する信号を出
力している場合、電源スイッチ2をオンすると急に負荷
が@作するため、非常に危険であるという問題点があっ
た。
本発明は上記問題点を解決するものであり、制御回路の
異常時には制御回路への通電も断ち、機器の安全性を高
めることを目的とする。
異常時には制御回路への通電も断ち、機器の安全性を高
めることを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するため本発明は、手動にて接点をオ
ン、オフし、かつ、信号によっても接点をオフする電源
スイッチと、回路上の異常及び負荷の異常時に電源を断
つ開閉スイッチとを備え、前記電源スイッチは負荷およ
び制御回路への電力供給を行い、前記開閉スイッチは電
源スイッチのオフにかかわらず制御回路へ電力供給を行
う構成としたものである。
ン、オフし、かつ、信号によっても接点をオフする電源
スイッチと、回路上の異常及び負荷の異常時に電源を断
つ開閉スイッチとを備え、前記電源スイッチは負荷およ
び制御回路への電力供給を行い、前記開閉スイッチは電
源スイッチのオフにかかわらず制御回路へ電力供給を行
う構成としたものである。
作用
上記構成によれば、制御回路で異常が発生したとき、制
御回路への電源を断つ開閉スイッチを設けているため、
制御回路の異常時には制御回路は不動作状態となり、負
荷は必ず停止状態となるため安全性が向上する。
御回路への電源を断つ開閉スイッチを設けているため、
制御回路の異常時には制御回路は不動作状態となり、負
荷は必ず停止状態となるため安全性が向上する。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
第1図において、1は電源で安全性の開閉スイッチS
(S2. S3)および電源スイッチ2を介して制御回
路3および駆動回路4に通電される構成である。6は入
力部で、この信号によって制御回路3が動作し、駆動回
路4に出力信号を出し負荷5に通電される。制御回路3
は所定の行程が終了すると電源スイッチ2の復帰マグネ
ット7に通電し負荷6等への通電が断たれる。しかし制
御回路3の時計及び予約などへの通電は電源ライン9を
介して行われるようになっている。しかし制御回路3が
異常となったとき動作する安全性スイッチ8(s2.S
、)がオンからオフになるように制御回路3は異常信号
をマグネット82Lに通電して動作させるようにしてい
る。
(S2. S3)および電源スイッチ2を介して制御回
路3および駆動回路4に通電される構成である。6は入
力部で、この信号によって制御回路3が動作し、駆動回
路4に出力信号を出し負荷5に通電される。制御回路3
は所定の行程が終了すると電源スイッチ2の復帰マグネ
ット7に通電し負荷6等への通電が断たれる。しかし制
御回路3の時計及び予約などへの通電は電源ライン9を
介して行われるようになっている。しかし制御回路3が
異常となったとき動作する安全性スイッチ8(s2.S
、)がオンからオフになるように制御回路3は異常信号
をマグネット82Lに通電して動作させるようにしてい
る。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明によれば、制御
回路での異常が発生したときに、電源スイッチとは別に
制御回路への通電を断つ開閉スイッチを設けることによ
って電子式制御回路の安全性を高めることができる。
回路での異常が発生したときに、電源スイッチとは別に
制御回路への通電を断つ開閉スイッチを設けることによ
って電子式制御回路の安全性を高めることができる。
第1図は本発明の一実施例における電子制御回路の安全
装置を示すブロック図、第2図は従来の電子制御回路の
安全装置を示すブロック図である。 2・・・・・・電源スイッチ、3・・・・・・制御回路
、6・・・・・・負荷、8・・・・・開閉スイッチ。
装置を示すブロック図、第2図は従来の電子制御回路の
安全装置を示すブロック図である。 2・・・・・・電源スイッチ、3・・・・・・制御回路
、6・・・・・・負荷、8・・・・・開閉スイッチ。
Claims (1)
- 手動にて接点をオン、オフし、かつ、信号によっても接
点をオフする電源スイッチと、回路上の異常及び負荷の
異常時に電源を断つ開閉スイッチとを備え、前記電源ス
イッチは負荷および制御回路への電力供給を行い、前記
開閉スイッチは電源スイッチのオフにかかわらず制御回
路へ電力供給を行う構成とした電子制御回路の安全装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33446787A JPH01175601A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 電子制御回路の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33446787A JPH01175601A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 電子制御回路の安全装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01175601A true JPH01175601A (ja) | 1989-07-12 |
Family
ID=18277715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33446787A Pending JPH01175601A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 電子制御回路の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01175601A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6342929B1 (en) * | 1996-12-27 | 2002-01-29 | Hitachi, Ltd. | Projection image display apparatus |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP33446787A patent/JPH01175601A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6342929B1 (en) * | 1996-12-27 | 2002-01-29 | Hitachi, Ltd. | Projection image display apparatus |
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