JPH01242225A - 異形押出成形用口金構造 - Google Patents
異形押出成形用口金構造Info
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- JPH01242225A JPH01242225A JP63070488A JP7048888A JPH01242225A JP H01242225 A JPH01242225 A JP H01242225A JP 63070488 A JP63070488 A JP 63070488A JP 7048888 A JP7048888 A JP 7048888A JP H01242225 A JPH01242225 A JP H01242225A
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- B60J10/22—Sealing arrangements characterised by the shape having varying cross-section in the longitudinal direction
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、ウェルト部に略C字状に中空シール部が付
帯形成されるとともに、この中空シール部の突出長が部
分的に変化しているウェザ−ストリップを押出成形する
ための異形押出成形用口金構造に関する。
帯形成されるとともに、この中空シール部の突出長が部
分的に変化しているウェザ−ストリップを押出成形する
ための異形押出成形用口金構造に関する。
従来の技術
通常の押出成形では同一断面形状の成形品が連続的に形
成されるため、例えばウェルト部に中空シール部を付帯
形成したウェザ−ストリップにあっては、中空シール部
のウェルト部接続位置や突出長は固定的なものとなる。
成されるため、例えばウェルト部に中空シール部を付帯
形成したウェザ−ストリップにあっては、中空シール部
のウェルト部接続位置や突出長は固定的なものとなる。
しかし、例えば車体開口部のコーナ部や相手部材の凹凸
等に対応して、」二足中空シール部の突出長を部分的に
変化させることができれば、−層良好なシールが行える
。
等に対応して、」二足中空シール部の突出長を部分的に
変化させることができれば、−層良好なシールが行える
。
そこで、従来から、連続的な押出成形の途中でl]金の
吐出口形状を変化させることで、押出成形品の断面形状
を部分的に変化させるようにした異形押出成形が試みら
れている。
吐出口形状を変化させることで、押出成形品の断面形状
を部分的に変化させるようにした異形押出成形が試みら
れている。
例えば、特開昭59−171735号公報には、ウェザ
−ストリップの異形押出成形用口金構造が開示されてい
る。これは、中空シール部の突出長ではなく、そのウェ
ルト部に対する接続位置を変化させるようにしたもので
あるが、固定口金と可動口金とからなり、固定口金にウ
ェルト部に対応した略直線状の吐出口が貫通形成されて
いるとともに、可動口金に中空シール部に対応した略C
字状の吐出口が形成されている。そして、上記可動「1
金は一ヒ記固定ロ金の吐出口に沿って移動可能となって
いる。また可動口金の裏面には比較的大きな凹部が形成
されており、固定口金に設けられた材料人口と略C字状
の吐出口とを接続している。
−ストリップの異形押出成形用口金構造が開示されてい
る。これは、中空シール部の突出長ではなく、そのウェ
ルト部に対する接続位置を変化させるようにしたもので
あるが、固定口金と可動口金とからなり、固定口金にウ
ェルト部に対応した略直線状の吐出口が貫通形成されて
いるとともに、可動口金に中空シール部に対応した略C
字状の吐出口が形成されている。そして、上記可動「1
金は一ヒ記固定ロ金の吐出口に沿って移動可能となって
いる。また可動口金の裏面には比較的大きな凹部が形成
されており、固定口金に設けられた材料人口と略C字状
の吐出口とを接続している。
すなわち、押出成形の途中で上記可動口金を動かすこと
によって、略C字状の吐出口の位置が変化し、中空シー
ル部のウェルト部に対する接続位置を変化させることが
できるのである。
によって、略C字状の吐出口の位置が変化し、中空シー
ル部のウェルト部に対する接続位置を変化させることが
できるのである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の口金構造においては、成形品
の断面形状を変化させるために可動口金を動かすと、そ
の吐出口に供給される材料の流入方向が大きく変化して
しまう。すなわち第10図において、61が可動口金6
2に形成された略C字状の吐出口、63が可動口金62
裏面に凹設された凹部、64が固定口金側に形成された
材料入口をそれぞれ示しているが、可動口金62が矢印
六方向に最も移動した状態では、材料が吐出口6Iに図
左方から流入し、逆に矢印B方向に最も移動した状態で
は、材料が図右方から流入する。
の断面形状を変化させるために可動口金を動かすと、そ
の吐出口に供給される材料の流入方向が大きく変化して
しまう。すなわち第10図において、61が可動口金6
2に形成された略C字状の吐出口、63が可動口金62
裏面に凹設された凹部、64が固定口金側に形成された
材料入口をそれぞれ示しているが、可動口金62が矢印
六方向に最も移動した状態では、材料が吐出口6Iに図
左方から流入し、逆に矢印B方向に最も移動した状態で
は、材料が図右方から流入する。
そして中間位置では、材料が略C字状中空シール部の頂
部から流入する形となる。
部から流入する形となる。
従って、このように材料の流入方向が大きく変化する結
果、略C字状の中空シール部の断面形状自体が異なって
しまったり、各部の肉厚が不均一になったりし易く、精
度の良い異形押出成形が困難であった。
果、略C字状の中空シール部の断面形状自体が異なって
しまったり、各部の肉厚が不均一になったりし易く、精
度の良い異形押出成形が困難であった。
課題を解決するための手段
そこで、この発明は、ウェルト部に略C字状に中空シー
ル部が付帯形成されるとともに、この中空ンール部の突
出長が部分的に変化しているウェザ−ストリップを押出
成形する異形押出成形用口金構造において、上記ウェル
ト部に対応する吐出口を固定口金に貫通形成するととも
に、この固定口金に対し一方向に移動可能な可動口金に
、上記中空シール部に対応する略C字状の吐出口を形成
し、かつこの略C字状の吐出口には、可動口金の移動方
向に沿って形成された凹部を通して材料を一方向から供
給するように構成したことを特徴としている。
ル部が付帯形成されるとともに、この中空ンール部の突
出長が部分的に変化しているウェザ−ストリップを押出
成形する異形押出成形用口金構造において、上記ウェル
ト部に対応する吐出口を固定口金に貫通形成するととも
に、この固定口金に対し一方向に移動可能な可動口金に
、上記中空シール部に対応する略C字状の吐出口を形成
し、かつこの略C字状の吐出口には、可動口金の移動方
向に沿って形成された凹部を通して材料を一方向から供
給するように構成したことを特徴としている。
作用
可動口金に形成された略C字状の吐出口には、6J動ロ
金の移動方向に沿って形成された凹部を通して、その移
動方向に沿った形で材料が流入する。
金の移動方向に沿って形成された凹部を通して、その移
動方向に沿った形で材料が流入する。
従って、可動口金が移動しても材料流入方向は変化しな
い。
い。
実施例
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
初めに、第9図に基づいて、この発明の口金構造によっ
て製造されるウェザ−ストリップ!の一例を説明する。
て製造されるウェザ−ストリップ!の一例を説明する。
このウェザ−ストリップ1は、内部に芯金2が埋設され
た略U字状のウェルト部3と、この略U字状ウェルト部
3の一方の側面に付帯形成された略C字状断面の中空シ
ール部4とからなり、図示するようにウェルト部3を直
線状に展開した状態で押出成形されるものである。−ト
記つェルト部3は例えばソリッドゴノ、で、また中空シ
ール部4は例えばスポンジゴムでそれぞれ構成されてお
り、公知の二重押出成形によって同時に押出成形されて
いる。そして、この発明では、口金の吐出口形状を変化
させることで、中空シール部4の突出長eを部分的に変
化させるようになっている。
た略U字状のウェルト部3と、この略U字状ウェルト部
3の一方の側面に付帯形成された略C字状断面の中空シ
ール部4とからなり、図示するようにウェルト部3を直
線状に展開した状態で押出成形されるものである。−ト
記つェルト部3は例えばソリッドゴノ、で、また中空シ
ール部4は例えばスポンジゴムでそれぞれ構成されてお
り、公知の二重押出成形によって同時に押出成形されて
いる。そして、この発明では、口金の吐出口形状を変化
させることで、中空シール部4の突出長eを部分的に変
化させるようになっている。
第1図〜第3図は、この発明に係る異形押出成形用口金
構造の一実施例を示している。
構造の一実施例を示している。
この口金構造は、図示せぬ押出成形機に固定される固定
口金11と、この固定口金11の表面に重ねて配設され
るとともに、一方に移動可能な可動口金12とに大別さ
れる。
口金11と、この固定口金11の表面に重ねて配設され
るとともに、一方に移動可能な可動口金12とに大別さ
れる。
上記固定口金11は、第1図に示したように、互いに重
ね合わさった円板状の第1固定口金13および第2固定
口金14を有し、両者間にスポンジゴム用の材料通路部
15が形成されている。また第重、第2固定口金13.
14の双方を貫通した形で、上記ウェルト部3に対応す
る断面形状の吐出口16が形成されている。この吐出口
16は、押出成形機内部のソリッドゴム用の材料通路部
17に連通しており、かつ芯金2を供給するノズルホル
ダ18がその裏側に配置されるようになっている。
ね合わさった円板状の第1固定口金13および第2固定
口金14を有し、両者間にスポンジゴム用の材料通路部
15が形成されている。また第重、第2固定口金13.
14の双方を貫通した形で、上記ウェルト部3に対応す
る断面形状の吐出口16が形成されている。この吐出口
16は、押出成形機内部のソリッドゴム用の材料通路部
17に連通しており、かつ芯金2を供給するノズルホル
ダ18がその裏側に配置されるようになっている。
また上記第!固定口金13には、第3図に示すように、
上記吐出016と略直交するような形で一対の吐出口1
9.20が平行な直線状に形成されている。この吐出口
19.20は、それぞれ裏面側のスポンジゴム用材料通
路部15に連通している。そして、この吐出口19.2
0の間に、スポンジゴム用の材料人口21が開口形成さ
れている。
上記吐出016と略直交するような形で一対の吐出口1
9.20が平行な直線状に形成されている。この吐出口
19.20は、それぞれ裏面側のスポンジゴム用材料通
路部15に連通している。そして、この吐出口19.2
0の間に、スポンジゴム用の材料人口21が開口形成さ
れている。
一方、可動口金12は、上記吐出口19.20を覆い得
る大きさの略矩形のブロック状をなすもので、やはり互
いに重ね合わされた第1可動口金22および第2可動口
金23から構成されている。
る大きさの略矩形のブロック状をなすもので、やはり互
いに重ね合わされた第1可動口金22および第2可動口
金23から構成されている。
固定口金11に接する第1可動口金22は、第3図に示
すように一端に断面略半円形の柱状部24を有し、かつ
中央部には長孔状の連通孔25が貫通形成されている。
すように一端に断面略半円形の柱状部24を有し、かつ
中央部には長孔状の連通孔25が貫通形成されている。
上記柱状部24は、中空シール部4の中空部に対応する
形状をなし、かつその両側に沿って、僅かに凹んだ切欠
部26.27h4形成されている。この切欠部26,2
7は、それぞれ固定口金Itの吐出口19.20と合致
し得る位置にある。
形状をなし、かつその両側に沿って、僅かに凹んだ切欠
部26.27h4形成されている。この切欠部26,2
7は、それぞれ固定口金Itの吐出口19.20と合致
し得る位置にある。
また、上記第1可動口金22に重ね合わされた第2可動
口金23は、一端に略半円形の切欠部28を有しており
、かつ裏面に、一端が上記切欠部28の内周面に開口し
、他端が閉塞されてなる凹部29が凹設されている。こ
の凹部29は、−1−記述通孔25を覆うような形で形
成されており、可動口金12の長手方向に沿って、第4
図に示すように、僅かに拡がった略扇形をなしている。
口金23は、一端に略半円形の切欠部28を有しており
、かつ裏面に、一端が上記切欠部28の内周面に開口し
、他端が閉塞されてなる凹部29が凹設されている。こ
の凹部29は、−1−記述通孔25を覆うような形で形
成されており、可動口金12の長手方向に沿って、第4
図に示すように、僅かに拡がった略扇形をなしている。
−上記第1可動ロ金22および第2可動口金23゜は、
ねじ等で結合されて一体となって移動するものであり、
図示せぬガイド機構により固定口金11の吐出口19.
20に沿った方向に移動可能となっている。そして、第
1.第2可動口金22゜23が一体化された状態では、
第1可動[1金22の柱状部24と第2可動口金23の
切欠部28とが組み合わされる結果、第2図、第4図に
示すように、両者間に略C字形の吐出口30が形成され
る。この吐出口30の形状は、中空シール部4の断面形
状に略対応している。
ねじ等で結合されて一体となって移動するものであり、
図示せぬガイド機構により固定口金11の吐出口19.
20に沿った方向に移動可能となっている。そして、第
1.第2可動口金22゜23が一体化された状態では、
第1可動[1金22の柱状部24と第2可動口金23の
切欠部28とが組み合わされる結果、第2図、第4図に
示すように、両者間に略C字形の吐出口30が形成され
る。この吐出口30の形状は、中空シール部4の断面形
状に略対応している。
さて上記の口金構成においては、芯金2ととらに固定口
金l!の吐出口16から押し出されてくるソリッドゴム
材料によってウェルト部3が所定断面形状に形成される
。そして、固定口金IIの吐出孔19.20には、スポ
ンジゴム材料が材料通路部15から供給され、これによ
って中空シール部4の付根部分が形成される。一方、可
動口金12の略C字状吐出口30には、固定口金11の
材料入口21から第1可動口金22の連通孔25および
凹部29を通してスポンジゴム材料が供給され、これに
よって中空シールfi(4の主要部が形成される。勿論
、各吐出口から押し出さた各部は、一体に接続した状態
となり、これによって第9図に示したような断面形状の
ウェザ−ストリップlが成形されるのである。
金l!の吐出口16から押し出されてくるソリッドゴム
材料によってウェルト部3が所定断面形状に形成される
。そして、固定口金IIの吐出孔19.20には、スポ
ンジゴム材料が材料通路部15から供給され、これによ
って中空シール部4の付根部分が形成される。一方、可
動口金12の略C字状吐出口30には、固定口金11の
材料入口21から第1可動口金22の連通孔25および
凹部29を通してスポンジゴム材料が供給され、これに
よって中空シールfi(4の主要部が形成される。勿論
、各吐出口から押し出さた各部は、一体に接続した状態
となり、これによって第9図に示したような断面形状の
ウェザ−ストリップlが成形されるのである。
そして、連続的に行われる押出成形の途中で、上記可動
口金12を第2図の矢印A方向に移動すれば、吐出口1
9.20で形成される中空ソール部4の付根部分の長さ
が長くなり、つまり中空シール部4の突出長Qが増大す
る。また逆方向に戻せば、中空シール部4の突出長eは
再び減少する。
口金12を第2図の矢印A方向に移動すれば、吐出口1
9.20で形成される中空ソール部4の付根部分の長さ
が長くなり、つまり中空シール部4の突出長Qが増大す
る。また逆方向に戻せば、中空シール部4の突出長eは
再び減少する。
これによって、中空シール部4の突出長Qを部分的に異
ならせたウェザ−ストリップ!が成形できる。
ならせたウェザ−ストリップ!が成形できる。
ここで、可動口金12における略C字状突出口30には
、凹部29を通して材料人口21側から材料が流入し、
つまり可動口金12の移動方向に沿った方向に材料が流
れるので、突出長Qを変化させるべく可動口金12を移
動させた際に、吐出口30と材料人口2Iとが単に接近
・離間するに過ぎず、常に一方向から材料を流入させる
ことができる。従って、中空シール部4の各部の肉厚や
断面形状を、可動口金!2の位置に拘わらず安定的に得
ることができる。
、凹部29を通して材料人口21側から材料が流入し、
つまり可動口金12の移動方向に沿った方向に材料が流
れるので、突出長Qを変化させるべく可動口金12を移
動させた際に、吐出口30と材料人口2Iとが単に接近
・離間するに過ぎず、常に一方向から材料を流入させる
ことができる。従って、中空シール部4の各部の肉厚や
断面形状を、可動口金!2の位置に拘わらず安定的に得
ることができる。
次に、第5図〜第8図は、この発明に係る口金構造の異
なる実施例を示している。
なる実施例を示している。
図において、41は、第1固定口金42および第2固定
口金43からなる固定口金、44は可動1コ金であって
、上記固定口金41にはウェルト部3に対応する断面形
状の吐出口45が貫通形成されている。この吐出口45
は、やはりソリッドゴム用の材料通路部+7(第1図参
照)に連通している。また第1固定口金42には、略C
字状をなす吐出口46が形成されていて、スポンジゴム
用材料通路部47に連通している(第7図参照)。
口金43からなる固定口金、44は可動1コ金であって
、上記固定口金41にはウェルト部3に対応する断面形
状の吐出口45が貫通形成されている。この吐出口45
は、やはりソリッドゴム用の材料通路部+7(第1図参
照)に連通している。また第1固定口金42には、略C
字状をなす吐出口46が形成されていて、スポンジゴム
用材料通路部47に連通している(第7図参照)。
ここで、中空部に相当するコア部48が切り離された形
となるので、複数のピン49にて支持するようにしであ
る。さらに、上記吐出口46の外縁から、可動口金44
の移動方向に沿って延びた凹部50が、略三日月形に第
1固定口金42表面に凹設されている。尚、中空シール
部4の断面形状は、最終的に可動口金44側によって決
定されるので、上記吐出口46は、所望の中空シール部
4の断面形状にある程度近い形であれば良い。
となるので、複数のピン49にて支持するようにしであ
る。さらに、上記吐出口46の外縁から、可動口金44
の移動方向に沿って延びた凹部50が、略三日月形に第
1固定口金42表面に凹設されている。尚、中空シール
部4の断面形状は、最終的に可動口金44側によって決
定されるので、上記吐出口46は、所望の中空シール部
4の断面形状にある程度近い形であれば良い。
一方、可動口金44は、略矩形の平板状をなし、その一
端に略C字状の吐出口51が切欠形成されている。この
吐出口51は、中空シール部4の断面形状に対応した形
状となっている。ここで、中空部に相当するコア部52
がやはり切り離された形となるので、固定口金41側の
コア部48と同様に複数のピン53によって支持しであ
る。
端に略C字状の吐出口51が切欠形成されている。この
吐出口51は、中空シール部4の断面形状に対応した形
状となっている。ここで、中空部に相当するコア部52
がやはり切り離された形となるので、固定口金41側の
コア部48と同様に複数のピン53によって支持しであ
る。
上記の実施例においては、可動口金44の吐出し151
および固定【]金41の吐出口46の双方を通してスポ
ンジゴム材料が押し出され、これによって略C字状に中
空シール部4が形成される。つまり、可動口金44をあ
る程度移動させた状態では、中空シール部4の付根部分
が固定口金41の吐出口46によって形成され、かつ主
要部が可動口金44の吐出口51によって形成される。
および固定【]金41の吐出口46の双方を通してスポ
ンジゴム材料が押し出され、これによって略C字状に中
空シール部4が形成される。つまり、可動口金44をあ
る程度移動させた状態では、中空シール部4の付根部分
が固定口金41の吐出口46によって形成され、かつ主
要部が可動口金44の吐出口51によって形成される。
ここで、可動口金44の吐出口51には、固定口金41
表面の凹部50を通して材料が流入することになるが、
この場合にも、やはり可動口金44の移動方向に沿って
材料が流れるので、可動口金44の移動に拘わらず、流
入方向は一定となる。
表面の凹部50を通して材料が流入することになるが、
この場合にも、やはり可動口金44の移動方向に沿って
材料が流れるので、可動口金44の移動に拘わらず、流
入方向は一定となる。
発明の効果
以−ヒの説明で明らかなように、この発明に係る異形押
出成形用口金構造によれば、可動口金の略C字状の吐出
口に対する材料の流入方向を、=J動口金の位置に拘わ
らず一定のものとすることができる。従って、中空シー
ル部の肉厚やその断面形状を安定的に確保することがで
きる。
出成形用口金構造によれば、可動口金の略C字状の吐出
口に対する材料の流入方向を、=J動口金の位置に拘わ
らず一定のものとすることができる。従って、中空シー
ル部の肉厚やその断面形状を安定的に確保することがで
きる。
第1図はこの発明に係る口金構造の一実施例を示す第2
図の1−1線に沿った断面図、第2図はこの口金構造の
斜視図、第3図は同じく分解斜視図、第4図は可動口金
のみの平面図、第5図はこの発明の異なる実施例を示す
斜視図、第6図はその要11<の分解斜視図、第7図は
第5図の■−■線に沿った断面図、第8図は固定口金の
要耶の・V面図、第9図はこの発明の口金構造によって
成形されるウェザ−ストリップの一例を示す断面図、第
10図は従来の口金構造における材料の流れを示す説明
図である。 lト・・固定口金、12・・・可動口金、16・・・吐
出口、2ト・・材料入口、29・・・凹部、30・・・
吐出口、4!・・固定口金、44・・・可動口金、45
・・・吐出口、50・・・凹部、51・・・吐出口。 外2名 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 2g−
図の1−1線に沿った断面図、第2図はこの口金構造の
斜視図、第3図は同じく分解斜視図、第4図は可動口金
のみの平面図、第5図はこの発明の異なる実施例を示す
斜視図、第6図はその要11<の分解斜視図、第7図は
第5図の■−■線に沿った断面図、第8図は固定口金の
要耶の・V面図、第9図はこの発明の口金構造によって
成形されるウェザ−ストリップの一例を示す断面図、第
10図は従来の口金構造における材料の流れを示す説明
図である。 lト・・固定口金、12・・・可動口金、16・・・吐
出口、2ト・・材料入口、29・・・凹部、30・・・
吐出口、4!・・固定口金、44・・・可動口金、45
・・・吐出口、50・・・凹部、51・・・吐出口。 外2名 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 2g−
Claims (1)
- (1)ウエルト部に略C字状に中空シール部が付帯形成
されるとともに、この中空シール部の突出長が部分的に
変化しているウェザーストリップを押出成形する異形押
出成形用口金構造において、上記ウエルト部に対応する
吐出口を固定口金に貫通形成するとともに、この固定口
金に対し一方向に移動可能な可動口金に、上記中空シー
ル部に対応する略C字状の吐出口を形成し、かつこの略
C字状の吐出口には、可動口金の移動方向に沿って形成
された凹部を通して材料を一方向から供給するように構
成したことを特徴とする異形押出成形用口金構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63070488A JPH0661816B2 (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | 異形押出成形用口金構造 |
US07/327,524 US4960375A (en) | 1988-03-24 | 1989-03-23 | Die for profile extrusion |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63070488A JPH0661816B2 (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | 異形押出成形用口金構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01242225A true JPH01242225A (ja) | 1989-09-27 |
JPH0661816B2 JPH0661816B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=13432953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63070488A Expired - Fee Related JPH0661816B2 (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | 異形押出成形用口金構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPH0661816B2 (ja) |
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- 1988-03-24 JP JP63070488A patent/JPH0661816B2/ja not_active Expired - Fee Related
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- 1989-03-23 US US07/327,524 patent/US4960375A/en not_active Expired - Fee Related
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