JPH01241655A - 通信制御プログラムのタイマ監視方式 - Google Patents

通信制御プログラムのタイマ監視方式

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Publication number
JPH01241655A
JPH01241655A JP63070573A JP7057388A JPH01241655A JP H01241655 A JPH01241655 A JP H01241655A JP 63070573 A JP63070573 A JP 63070573A JP 7057388 A JP7057388 A JP 7057388A JP H01241655 A JPH01241655 A JP H01241655A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
event
waiting
timer
control program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63070573A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadahiro Kouno
河野 定浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63070573A priority Critical patent/JPH01241655A/ja
Publication of JPH01241655A publication Critical patent/JPH01241655A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Multi Processors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通信制御プログラムのタイマ監視方式(従来の
技術〕 相手コンピュータセンタまたは相手端末装置の多数との
通信を行う従来の通信制御プログラムのタイマ監視方式
は、 (A>通信制御プログラムの通信処理部からの要求によ
り、時間T以上が経過したかどうかを監視するための時
間待ちイベントを設定する時間待ちイベント設定手段、 (B)この時間待ちイベントを次々に待ち行列に登録す
る待ち行列登録手段、 (C)インターバルタイマを使用して、時間Tごとに起
動を行う定間隔起動手段、 (D>この定間隔起動手段が起動を行うごとに、待ち行
列の中に登録されているすべての時間待ちイベントに対
して、それぞれタイマフレグを設定するとともに、既に
時間待ちイベントにタイマフラグが設定されているとき
には、時間T以上が経過しているので、タイマフラグを
検出したそれらの時間待ちイベントを抽出するタイマフ
ラグ設定検出手段、(E)このタイマフラグ設定検出手
段で抽出した時間待ちイベントについて、時間待ち終了
信号を通信処理部へ送るとともに、登録中の待ち行列か
ら削除する時間待ちイベント削除手段、 を備えて構成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の通信制御プログラムのタイマ監視方式は
、時間Tごとの起動で、時間T以上が経過しているすべ
ての時間待ちイベントを抽出し、そのすべての時間待ち
イベントについて、時間待ち終了信号を通信処理部へ送
って必要な処理を行うとともに、それらを登録中の待ち
行列から削除しているので、抽出した時間待ちイベント
が時間Tごとの一時に数多く集中し、そのときの通信制
御プログラムのオーバヘッドタイムが長くなるという欠
点がある。
本発明の目的は、時間T / nごとの起動で、時間T
以上が経過している1 / nの時間待ちイベントずつ
を抽出し、その時間待ちイベントについて、時間待ち終
了信号を通信処理部へ送って必要な処理を行うとともに
、登録中の待ち行列から削除することにより、−時に生
ずる通信制御プログラムのオーバヘッドタイムを大幅に
小さくすることができる通信制御プログラムのタイマ監
視方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の通信制御プログラムのタイマ監視方式(A>通
信制御プログラムの通信処理部からの要求により、時間
T以上が経過したかどうかを監視するための時間待ちイ
ベントを設定する時間待ちイベント設定手段、 (B)設定された前記時間待ちイベントを次々に待ち行
列Q1.Q2.・・・・・・Q n+1 + Qa+2
 +・・・・・・・・・Q 2a+l+ Q2□2.・
・・・・・・・・・・・・・・Q J II + l 
+Q J n + 21・・・・・・・・・として登録
する待ち行列登録手段、 (C)インターバルタイマを使用して、時間T 7’ 
nごとに起動を行う定間隔起動手段、(D>前記定間隔
起動手段がi番目の起動を行うごとに、前記待ち行列の
中のQ+ + Qn1、 +・・・・・・Qj6+1・
・・・・・だけの前記時間待ちイベントに対して、それ
ぞれタイマフラグを設定するとともに、既に前記時間待
ちイベントに前記タイマフラグが設定されているときに
は、時間T以上が経過しているので、前記タイマフラグ
を検出した前記時間待ちイベントを抽出するタイマフラ
グ設定検出手段、 (E)前記タイマフラグ設定検出手段で抽出した前記時
間待ちイベントについて、時間待ち終了信号を前記通信
処理部へ送るとともに、前記待ち行列から削除する時間
待ちイベント削除手段、 を備えて構成されている。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の通信制御プログラムのタイマ監視方式
の一実施例を示すブロック図である。
第1図に示すように、コンピュータのオペレーティング
システム基本部lに制御されて動作している通信制御プ
ログラムの通信処理部2は、通信制御プログラムのタイ
マ監視部3を使用して、相手コンピュータセンタまたは
相手端末装置4の多数との間に送信S1および受信S2
を行っている。
送信S1や受信S2において時間Tの時間待ちが必要に
なったとき、通信制御プログラムの通信処理部2から時
間待ち要求信号S3が、通信制御プログラムのタイマ監
視部3に送られるので、通信制御プログラムのタイマ監
視部3にある時間待ちイベント設定手段Aは、時間T以
上が経過したかどうかを監視するための時間待ちイベン
トを設定する。
また、通信制御プログラムのタイマ監視部3にある待ち
行列登録手段Bは、時間待ちイベント設定手段Aで設定
された。時間待ちイベントを、次々に待ち行列Q+ 、
Q2 、・・・・・・Qn+11Qn◆2.・・・・”
 Q 2n+ 1 + Q 2o+2+ ”’ ”’ 
・・・”’ Q Jn+ 1 + Q Jn+2 + 
・・・・・・とじて登録する。
この登録結果を二次元の表にすれば、次の第1表の通り
となる。
第  1  表 Q+ 、 Qn1、 、・・・・・・・・・Q Jn1
、+・・・・・・Q2 、QIl+2 、・・・・・・
・・・Qjn+2.・・・・・・Q、 、 Q、+烏、
・・・・・・・・・Q Jn+1 +・・・・・・Q−
、Q2n、・・・・・・・・・Q、。+7.・・・・・
・一方、通信制御プログラムのタイマ監視部3にある次
の定間隔起動手段Cは、オペレーティングシステム基本
部1にあるインターバルタイマを使用して、継続的に時
間T/nを指定してインターバルタイマ起動信号S4を
オペレーティングシステム基本部1に送る。
この結果、オペレーティングシステム基本部1にあるイ
ンターバルタイマから、時間T/nごとにインターバル
タイマ応答信号S5が得られ、通信制御プログラムのタ
イマ監視部3にある次のタイマフラグ設定検出手段りの
起動を行う。
この起動により、タイマフラグ設定検出手段りは、定間
隔起動手段Cがi番目の起動を行うごとに、第1表に示
す待ち行列の中のQ 1.Q n+ + +・・・・・
・Q J n + 1・・・・・・だけの時間待ちイベ
ントに対して、それぞれタイマフラグを設定するととも
に、既にその時間待ちイベントにタイマフラグが設定さ
れているときには、時間T以上が経過しているので、そ
のタイマフラグを検出した時間待ちイベントを抽出する
そこで、通信制御プログラムのタイマ監視部3にある次
の時間待ちイベント削除手段Eは、タイマフラグ設定検
出手段りで抽出した時間待ちイベントについて、時間待
ち終了信号S6を通信処理部1へ送るとともに、待ち行
列からの削除を実施する。
このため、時間待ち終了信号S6を受けて、通信処理部
1は、時間Tの時間待ち後の必要な処理を行うことがで
きる。
以上述べたように、本実施例の通信制御プログラムのタ
イマ監視方式は、時間T/nごとの起動で、時間T以上
が経過している1 / nの時間待ちイベントずつを抽
出し、その時間待ちイベントについて、時間待ち終了信
号を通信処理部へ送って必要な処理を行うとともに、登
録中の待ち行列から削除することにより、−時に生ずる
通信制御プログラムのオーバヘッドタイムが、従来の通
信制御プログラムのタイマ監視方式より、はぼ1 、/
 nにまで、大幅に小さくすることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の通信制御プログラムのタ
イマ監視方式は、時間T/nごとの起動で、時間T以上
が経過している1 / nの時間待ちイベントずつを抽
出し、その時間待ちイベントについて、時間待ち終了信
号を通信処理部へ送って必要な処理を行うとともに、登
録中の待ち行列から削除することにより、−時に生ずる
通信制御プログラムのオーバヘッドタイムを大幅に小さ
くすることができるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の通信制御プログラムのタイマ監視方式
の一実施例を示すブロック図である。 1・・・・・・オペレーティングシステム基本部、2・
・・・・・通信制御プログラムの通信処理部、3・・・
・・・通信制御プログラムのタイマ監視部、4・・・・
・・相手コンピュータセンタまたは相手端末装置、A・
・・・・・時間待ちイベント設定手段、B・・・・・・
待ち行列登録手段、C・・・・・・定間隔起動手段、D
・・・・・・タイマフラグ設定検出手段、E・・・・・
・時間待ちイベント削除手段、Sl・・・・・・送信、
S2・・・・・・受信、S3・・・・・・時間待ち要求
信号、S4・・・・・・インターバルタイマ起動信号、
S5・・・・・・インターバルタイマ応答信号、S6・
・・・・・時間待ち終了信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)通信制御プログラムの通信処理部からの要求によ
    り、時間T以上が経過したかどうかを監視するための時
    間待ちイベントを設定する時間待ちイベント設定手段、 (B)設定された前記時間待ちイベントを次々に待ち行
    列Q_1、Q_2、・・・・・・Q_n_+_1、Q_
    n_+_2、・・・・・・・・・Q_2_n_+_1、
    Q_2_n_+_2、・・・・・・・・・Q_j_n_
    +_1、Q_j_n_+_2、・・・・・・・・・とし
    て登録する待ち行列登録手段、 (C)インターバルタイマを使用して、時間T/nごと
    に起動を行う定間隔起動手段、 (D)前記定間隔起動手段がi番目の起動を行うごとに
    、前記待ち行列の中のQ_1、Q_n_+_1、・・・
    ・・・Q_j_n_+_1・・・・・・だけの前記時間
    待ちイベントに対して、それぞれタイマフラグを設定す
    るとともに、既に前記時間待ちイベントに前記タイマフ
    ラグが設定されているときには、時間T以上が経過して
    いるので、前記タイマフラグを検出した前記時間待ちイ
    ベントを抽出するタイマフラグ設定検出手段、 (E)前記タイマフラグ設定検出手段で抽出した前記時
    間待ちイベントについて、時間待ち終了信号を前記通信
    処理部へ送るとともに、前記待ち行列から削除する時間
    待ちイベント削除手段、 を備えることを特徴とする通信制御プログラムのタイマ
    監視方式。
JP63070573A 1988-03-23 1988-03-23 通信制御プログラムのタイマ監視方式 Pending JPH01241655A (ja)

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JPH01241655A true JPH01241655A (ja) 1989-09-26

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ID=13435429

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JP63070573A Pending JPH01241655A (ja) 1988-03-23 1988-03-23 通信制御プログラムのタイマ監視方式

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