JPS6327942A - メツセ−ジ入力装置 - Google Patents

メツセ−ジ入力装置

Info

Publication number
JPS6327942A
JPS6327942A JP61172127A JP17212786A JPS6327942A JP S6327942 A JPS6327942 A JP S6327942A JP 61172127 A JP61172127 A JP 61172127A JP 17212786 A JP17212786 A JP 17212786A JP S6327942 A JPS6327942 A JP S6327942A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
input
queue
user program
messages
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61172127A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyo Kitazawa
北沢 英与
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61172127A priority Critical patent/JPS6327942A/ja
Publication of JPS6327942A publication Critical patent/JPS6327942A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、計算機システム(:おいて、ターミナル(
端末)からの入力メツセージを利用者プログラムに渡す
ためのメツセージ入力装置に関するものである。
〔従来の装置〕
第2図はメツセージ入力装置の従来の構成を示すブロッ
ク図で、図において(1)はターミナルである。ターミ
ナル(1)はメツセージを入力するためのキーボードと
、そのキ!ボードからの入力及び其他の信号が表示され
るブラウン管表示装置とを備えているものとする。(2
)は入力メツセージ処理プロセス、(3)は利用者プロ
グラムスケジューラ、(4)は利用者プログラム、(5
)は入力メツセージキュー、(6)は入力メツセージキ
ュ−(5)にキューイングされたキューニレメン)、+
71は利用者プログラム起動要因となったメツセージ(
すなわちメツセージ(8))の読み込み指令、(8)は
利用者プログラム起動要因となった入力メツセージ、(
9)はターミナル(1)へのメツセージ入力指令、(i
o)はターミナル(1)から入力するメツセージである
次に動作について説明する。オペレータは特定の利用者
プログラムを起動するメツセージ(8)をターミナル(
1)から入力する。メツセージ(8)は入力メツセージ
処理プロセス(2)を介して入力メツセージキュ−(5
)にキューイングされる。メツセージ(8)がキュー(
5)の先頭に来ると利用者プログラムスケジューラ(3
)によってメツセージ(8)に対応する利用者プログラ
ム(4)が起動され、メツセージ読み込み指令(7)に
よって、入力メッセージ待ち行列(5)にキューイング
されたメツセージ(8)を読み込む。
第2図に示す従来の装置は、1本の利用者プログラムに
1メツセージを渡すことを原則として設計されているの
で、メツセージ(8)だけを入力すれば足りる場合は、
メツセージ読込み指令(7)を発してメツセージ(8)
を読込めばよいのであるが、描該利用者プログラムに渡
すべきメツセージが複数存在する場合の動作は効率的で
なくなる。
すなわち、メツセージ(8)を読み込んだ利用者プログ
ラム(4)自体が、ターミナル(1)に対しメツセージ
入力指令(9)を発し、このメツセージ人・力指令(9
)はターミナル(1)に表示され、この表示を観察した
オペレータがターミナル11)から次のメツセージ(1
0)を入力し、利用者プログラム(4)がこれを読み込
むという動作が行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の装置は以上のように構成されているので、−本の
利用者プログラムに対し複数のメツセージを渡す必要が
ある場合は、利用者プログラムがターミナルへメツセー
ジ入力指令を発してから、その入力メツセージが読込ま
れるまでには多くの時間がかかり、そのために利用者プ
ログラムの処理時間が大きくなり、計算機システムの時
間効率が低下するという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、利用者プログラムが起動された後は、その利
用者プログラムに渡す必要のあるメツセージを、そのメ
ツセージがあらかじめ格納されているメモリから連続し
て入力することができるメツセージ入力装置を得ること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明では、起動しようとする利用者プログラムに渡
すべきすべてのメツセージをあらかじめ格納しておくた
めのバッファメモリとしてメツセージホールドキュ(m
e8+1age hold queue )  を設け
、オペレータがターミナル(1)からすべてのメツセー
ジをメツセージホールドキューに格納し終ると、利用者
プログラム起動要求を意味する先頭メツセージが入力メ
ツセージキューにつながれる。
〔作用〕
入力メツセージキューにつながれている利用者プログラ
ム起動要求に従って利用者プログラムスケジューラが当
該利用者プログラムを起動した後は、その利用者プログ
ラムは、必要なすべてのメツセージをメツセージホール
ドキューから連続して迅速に読み取ることが可能となる
〔実施例〕 以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第1
図において第2図と同一符号は同−又は相当部分を示し
、(11)は入力メツセージホールドキュー、(12)
は人力メツセージホールドキュ−(11)につながれた
メツセージである。
次に動作について説明する。オペレータは、起動しよう
とする利用者プログラムに渡すべきメツセージのうちの
先頭のメツセージ(8)と其他のメツセージ(10)と
をターミナル(1)から入力する。入力されたメツセー
ジ!8) 、 (10)は入力メツセージ処理プロセス
(2)を経て入力メツセージホールドキュー(11)に
キューされる。このメツセージ(8)。
(10)の入力が終ると先頭のメツセージ+81はメツ
セージホールドキュー(11)から入力メツセージキュ
ー(5)へ自動的に移される。先頭のメツセージ(8)
と其他のメツセージとを区別して処理するのは、メツセ
ージが先頭のメツセージ(8)だけである場合が比較的
多く、この場合には第2図に示す従来の装置の動作と同
様に動作する方が効率的であるからである。但し、先頭
のメツセージ(8)以外のメツセージ(10)が存在す
るとき、メツセージ(10)の入力が終了する前に利用
者プログラム(4)が発動しないように、すべてのメツ
セージ(81,(10)の入力が終了した後にメツセー
ジ(8)が入力メツセージキュー(5)へ移される。そ
して、第2図について説明したと同様、キューエレメン
ト(6)中のメツセージ(8)は利用者プログラム起動
要求信号の意味をも持っている。
したがって、入力メツセージキュ−(5)の中でメツセ
ージ(8)(利用者プログラム起動要求信号)が最先頭
に来た時点で、利用者プログラムスケジューラ(3)は
起動妾求された利用者プログラム(4)を起動し、利用
者プログラム(4)はメツセージ読み込み指令(7)に
よって入力メツセージキュ−(5)にキューイングされ
たメツセージ(8)を読み込み、つづいてメツセージ入
力指令(9)によって入力メツセージホールドキュー(
11)にキューイングされたメツセージ(10)を読み
込み、複数メツセージの処理を行う。
上記実施例では、ターミナルからの入力メツセージを利
用者プログラムに渡す場合について説明したが、一つの
利用者プログラムから他の利用者プログラムへ複数のデ
ータを渡す場合にも上記実施例と同様な方法で実行する
ことができる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、ターミナルから入力す
る複数のメツセージを入力メツセージホールドキューに
−たん格納した後利用者プログラムに渡すようにしたの
で、利用者プログラムはターミナルからのメツセージ入
力を待つ必要がなく、利用者プログラムの実行時間を短
縮し、その利用者プログラムが主メモリを占有している
時間を短縮することができて、システムの資源利用効率
を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は従来の装置を示すブロック図。 (1)はターミナル、(2)は入力メツセージ処理プロ
セス、(3)は利用者プログラムスケジューラ、(4)
は利用者プログラム、(5)は入力メツセージキュー、
(7)はメツセージ読み込み指令、(8)は先頭メツセ
ージ、(9)はメツセージ入力指令、(10)は先頭以
外のメツセージ、(11)はメツセージホールドキュー
 〇 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ターミナルからの入力メッセージに対応してあらかじめ
    登録されている利用者プログラムを起動する計算機シス
    テムへメッセージを入力するメッセージ入力装置におい
    て、 上記ターミナルから入力メッセージ処理プロセスを介し
    、上記利用者プログラムに引渡すべきメッセージのうち
    先頭メッセージ及びこの先頭メッセージに後続する其他
    のメッセージがあるときはこの其他のメッセージを入力
    し、入力メッセージホールドキューにキューする手段、 上記利用者プログラムに引渡すべきメッセージのすべて
    が上記ターミナルから入力された後上記先頭メッセージ
    を上記入力メッセージホールドキューから入力メッセー
    ジキューに移す手段、上記入力メッセージキューを監視
    している利用者プログラムスケジューラが、上記入力メ
    ッセージキューにキューされている先頭メッセージに対
    応して上記利用者プログラムを起動し、そのメッセージ
    読み込み指令に従って上記先頭のメッセージを取り込む
    手段、 上記先頭のメッセージが取り込まれた後に上記利用者プ
    ログラムの発するメッセージ入力指令に従って上記メッ
    セージホールドキューにキューされているメッセージを
    順次取り込む手段、 を備えたことを特徴とするメッセージ入力装置。
JP61172127A 1986-07-22 1986-07-22 メツセ−ジ入力装置 Pending JPS6327942A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61172127A JPS6327942A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 メツセ−ジ入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61172127A JPS6327942A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 メツセ−ジ入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6327942A true JPS6327942A (ja) 1988-02-05

Family

ID=15936060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61172127A Pending JPS6327942A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 メツセ−ジ入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6327942A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6867749B1 (en) 1998-04-27 2005-03-15 Digital Electronics Corporation Control system, display device, control-use host computer, and data transmission method
JP2008204398A (ja) * 2007-02-22 2008-09-04 Hitachi Ltd 放流制御システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6867749B1 (en) 1998-04-27 2005-03-15 Digital Electronics Corporation Control system, display device, control-use host computer, and data transmission method
US7103421B2 (en) 1998-04-27 2006-09-05 Digital Electronics Corporation Control system, display device, control-use host computer, and data transmission method
US7716354B2 (en) 1998-04-27 2010-05-11 Digital Electronics Corporation Control system, display device, control-use host computer, and data transmission method
JP2008204398A (ja) * 2007-02-22 2008-09-04 Hitachi Ltd 放流制御システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06243070A (ja) プロセッサ間通信システム
JPS6327942A (ja) メツセ−ジ入力装置
JPH09330223A (ja) イベント駆動型サーバへのcorbaによる処理方法と装置
JPH01241655A (ja) 通信制御プログラムのタイマ監視方式
JPH05342119A (ja) 時刻起動制御方式
JP2639348B2 (ja) オンラインプログラムの電文受信方式
JPH01292559A (ja) 並列計算機メッセージ処理方式及びデータ転送方式
JP2001344119A (ja) トランザクション実行制御方式およびトランザクション実行制御方法
JPH02311903A (ja) プログラマブルコントローラ
JPS6167126A (ja) 入出力モニタ分岐装置
JPS6325367B2 (ja)
JPH08212085A (ja) 情報処理装置および通信処理装置
JPH0643983A (ja) 連続入力方式
JPH01144131A (ja) トランザクション実行優先制御方式
JPS61166631A (ja) マイクロプログラム制御処理方法
JPH02118841A (ja) 入力待ち行列管理方式
JPH08212088A (ja) 情報処理装置および通信処理装置
JPH04372042A (ja) 入出力割込み処理管理方式
JPH0535506A (ja) プログラムデイスパツチ処理方式
JPH05225112A (ja) 情報処理装置
JPH01263759A (ja) 実行プライオリティ制御方式
JPH0583303A (ja) 無手順通信制御方式
JPS6320539A (ja) 低負荷スキヤン装置
JPS63159937A (ja) ソフトウエアの変換方法
JPH05225083A (ja) 画面オブジェクトの端末格納方式