JPH0583303A - 無手順通信制御方式 - Google Patents
無手順通信制御方式Info
- Publication number
- JPH0583303A JPH0583303A JP3239911A JP23991191A JPH0583303A JP H0583303 A JPH0583303 A JP H0583303A JP 3239911 A JP3239911 A JP 3239911A JP 23991191 A JP23991191 A JP 23991191A JP H0583303 A JPH0583303 A JP H0583303A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control program
- message
- display control
- communication control
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示制御プログラム実行中でもホストコンピ
ュータからメッセージが受信可能で、メッセージの取り
こぼしを最小限にする。 【構成】 パーソナルコンピュータ1では、マルチタス
ク対応OS2上で表示制御プログラム3と通信制御プロ
グラム4の2つを同時に実行させ、100個の回線バッ
ファ4を有し、通信制御プログラム4が、RS−232
Cケーブル7で接続されたホストコンピュータ(不図
示)との無手順通信を行い、受信したメッセージを表示
制御プログラム3に通知したり、逆に表示制御プログラ
ム3から送信要求のあったメッセージをホストコンピュ
ータに送信し、受信したメッセージを30個まで処理待
ち行列として登録できるテーブル6を有し、表示制御プ
ログラム3は、通信制御プログラム4とのタスク間通信
制御や、利用者との間の入出力制御等を行う。
ュータからメッセージが受信可能で、メッセージの取り
こぼしを最小限にする。 【構成】 パーソナルコンピュータ1では、マルチタス
ク対応OS2上で表示制御プログラム3と通信制御プロ
グラム4の2つを同時に実行させ、100個の回線バッ
ファ4を有し、通信制御プログラム4が、RS−232
Cケーブル7で接続されたホストコンピュータ(不図
示)との無手順通信を行い、受信したメッセージを表示
制御プログラム3に通知したり、逆に表示制御プログラ
ム3から送信要求のあったメッセージをホストコンピュ
ータに送信し、受信したメッセージを30個まで処理待
ち行列として登録できるテーブル6を有し、表示制御プ
ログラム3は、通信制御プログラム4とのタスク間通信
制御や、利用者との間の入出力制御等を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、端末で、無手順通信に
よりホストコンピュータから送信される表示データを受
信して、リアルタイムに端末画面に表示する無手順通信
制御方式に関する。
よりホストコンピュータから送信される表示データを受
信して、リアルタイムに端末画面に表示する無手順通信
制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホストコンピュータから、無手順
通信により送信されてくる表示データを、端末として設
置されたパーソナルコンピュータの画面に表示させるに
は、ただひとつの受信バッファを監視してファームウェ
ア(以下、通信ドライバと呼ぶ)からの、メッセージの
到着を知らせる割り込みによって、表示制御プログラム
の実行を中断し、メッセージの取り込みを行い、表示を
更新していた。
通信により送信されてくる表示データを、端末として設
置されたパーソナルコンピュータの画面に表示させるに
は、ただひとつの受信バッファを監視してファームウェ
ア(以下、通信ドライバと呼ぶ)からの、メッセージの
到着を知らせる割り込みによって、表示制御プログラム
の実行を中断し、メッセージの取り込みを行い、表示を
更新していた。
【0003】図4は、従来技術による表示制御プログラ
ムの処理の流れを示したものである。
ムの処理の流れを示したものである。
【0004】従来技術による処理では、表示制御プログ
ラムのメイン処理部分と、割り込み処理ルーチンに処理
が分けられる。
ラムのメイン処理部分と、割り込み処理ルーチンに処理
が分けられる。
【0005】まず、メイン処理部分では、割り込み処理
ルーチンのエントリを定義しておき(ステップ31)、
メッセージ受信時には、ただちに割り込み処理ルーチン
に制御が渡るようにOSに通知する。次に、割り込みの
監視を開始するようOSに指示し(ステップ32)、自
プログラムは、利用者から何らかの入出力要求があるま
で待機する(ステップ33,34)。利用者から何か入
出力要求があれば、その要求にしたがって、対応する処
理を行う(ステップ35)。一方、割り込み処理ルーチ
ンは、呼び出されると同時に、割り込み処理中に割り込
みが発生しないように、割り込みの監視を停止するよ
う、OSに指示し(ステップ36)、現在受信したメッ
セージを取り込み(ステップ37)、そのメッセージの
内容にしたがって、対応する処理を行い(ステップ3
8)、処理終了後は、メッセージ受信が可能なように、
割り込みの監視を再開するよう、OSに指示する(ステ
ップ39)。
ルーチンのエントリを定義しておき(ステップ31)、
メッセージ受信時には、ただちに割り込み処理ルーチン
に制御が渡るようにOSに通知する。次に、割り込みの
監視を開始するようOSに指示し(ステップ32)、自
プログラムは、利用者から何らかの入出力要求があるま
で待機する(ステップ33,34)。利用者から何か入
出力要求があれば、その要求にしたがって、対応する処
理を行う(ステップ35)。一方、割り込み処理ルーチ
ンは、呼び出されると同時に、割り込み処理中に割り込
みが発生しないように、割り込みの監視を停止するよ
う、OSに指示し(ステップ36)、現在受信したメッ
セージを取り込み(ステップ37)、そのメッセージの
内容にしたがって、対応する処理を行い(ステップ3
8)、処理終了後は、メッセージ受信が可能なように、
割り込みの監視を再開するよう、OSに指示する(ステ
ップ39)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方法で
は、ホストコンピュータからメッセージを受信すると、
割り込み処理に制御が移り、その間、次のメッセージの
受信処理も含めて一切の処理が停止していることになる
ので、割り込み処理に時間がかかればかかるほど、次の
メッセージが到着しても、受信できない確率が高く、メ
ッセージの取りこぼしが起きる可能性があり、しかも、
無手順通信では、その取りこぼしを相手側で検出するこ
とが不可能なため、メッセージ再送、端末切り離し等の
障害処理を行えず、システム全体の信頼性を低下させる
という欠点があり、また、メッセージ受信による割り込
みが発生するタイミングは不定なので、表示制御プログ
ラム側では、常に割り込みが発生することを意識してお
く必要があり、そのようなプログラムを開発することは
非常に困難であるという欠点がある。
は、ホストコンピュータからメッセージを受信すると、
割り込み処理に制御が移り、その間、次のメッセージの
受信処理も含めて一切の処理が停止していることになる
ので、割り込み処理に時間がかかればかかるほど、次の
メッセージが到着しても、受信できない確率が高く、メ
ッセージの取りこぼしが起きる可能性があり、しかも、
無手順通信では、その取りこぼしを相手側で検出するこ
とが不可能なため、メッセージ再送、端末切り離し等の
障害処理を行えず、システム全体の信頼性を低下させる
という欠点があり、また、メッセージ受信による割り込
みが発生するタイミングは不定なので、表示制御プログ
ラム側では、常に割り込みが発生することを意識してお
く必要があり、そのようなプログラムを開発することは
非常に困難であるという欠点がある。
【0007】本発明の目的は、表示制御プログラム実行
中のメッセージ受信が可能で、メッセージの取りこぼし
が最小限で、表示制御プログラム側での処理遅延による
回線バッファのオーバーフローにも対処でき、表示制御
プログラムは通信ドライバからの割り込みを意識する必
要がない無手順制御方式を提供することである。
中のメッセージ受信が可能で、メッセージの取りこぼし
が最小限で、表示制御プログラム側での処理遅延による
回線バッファのオーバーフローにも対処でき、表示制御
プログラムは通信ドライバからの割り込みを意識する必
要がない無手順制御方式を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の無手順通信制御
方式は、表示制御プログラム中の通信制御プログラム部
分を該表示制御プログラムから独立させ、マルチタスク
機能を利用して、メッセージの受信を表示とは非同期に
行うものである。
方式は、表示制御プログラム中の通信制御プログラム部
分を該表示制御プログラムから独立させ、マルチタスク
機能を利用して、メッセージの受信を表示とは非同期に
行うものである。
【0009】
【作用】したがって、表示制御プログラム実行中のメッ
セージ受信が可能である。さらに、複数個の回線バッフ
ァを有することにより、メッセージ受信処理中に連続し
てメッセージを受信した場合でもメッセージを取りこぼ
すことなく受信をすることができる。さらに、到着した
メッセージを、メッセージ格納テーブルに一時的に格納
して、擬似的な処理待ち行列構造を構成することによ
り、表示制御プログラム側での処理遅延による回線バッ
ファのオーバーフローを防止できる。
セージ受信が可能である。さらに、複数個の回線バッフ
ァを有することにより、メッセージ受信処理中に連続し
てメッセージを受信した場合でもメッセージを取りこぼ
すことなく受信をすることができる。さらに、到着した
メッセージを、メッセージ格納テーブルに一時的に格納
して、擬似的な処理待ち行列構造を構成することによ
り、表示制御プログラム側での処理遅延による回線バッ
ファのオーバーフローを防止できる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例を示す構成図、図
2,図3はそれぞれ通信制御プログラム4、表示制御プ
ログラム3の処理を示すフローチャートである。
2,図3はそれぞれ通信制御プログラム4、表示制御プ
ログラム3の処理を示すフローチャートである。
【0012】本実施例は、端末にパーソナルコンピュー
タ1を用い、端末OSにパーソナルコンピュータ用のマ
ルチタスク対応OS2を採用したものである。
タ1を用い、端末OSにパーソナルコンピュータ用のマ
ルチタスク対応OS2を採用したものである。
【0013】本実施例では、マルチタスク対応OS2上
で、表示制御プログラム3と通信制御プログラム4の2
つを同時に実行させ、100個の回線バッファ4を有
し、通信制御プログラム4が、RS−232Cケーブル
7で接続されたホストコンピュータ(不図示)との無手
順通信を通信ドライバ5を介して行い、受信したメッセ
ージを表示制御プログラム3に通知したり、逆に、表示
制御プログラム3から送信要求のあったメッセージをホ
ストコンピュータに送信し、受信したメッセージを30
個まで処理待ち行列として登録できるメッセージ格納テ
ーブル6を有し、表示制御プログラム3は、通信制御プ
ログラム4とのタスク間通信制御や、利用者との間の入
出力制御等を行う。
で、表示制御プログラム3と通信制御プログラム4の2
つを同時に実行させ、100個の回線バッファ4を有
し、通信制御プログラム4が、RS−232Cケーブル
7で接続されたホストコンピュータ(不図示)との無手
順通信を通信ドライバ5を介して行い、受信したメッセ
ージを表示制御プログラム3に通知したり、逆に、表示
制御プログラム3から送信要求のあったメッセージをホ
ストコンピュータに送信し、受信したメッセージを30
個まで処理待ち行列として登録できるメッセージ格納テ
ーブル6を有し、表示制御プログラム3は、通信制御プ
ログラム4とのタスク間通信制御や、利用者との間の入
出力制御等を行う。
【0014】次に、通信制御プログラム4、表示制御プ
ログラム3の処理についてそれぞれ図2,図3のフロー
チャートにより説明する。
ログラム3の処理についてそれぞれ図2,図3のフロー
チャートにより説明する。
【0015】通信制御プログラム4が起動されるのは、
初期起動時と、バッファ監視タイマ満了時と、表示制御
プログラム3からのメッセージ送信要求時の3つに大別
される(ステップ1)。
初期起動時と、バッファ監視タイマ満了時と、表示制御
プログラム3からのメッセージ送信要求時の3つに大別
される(ステップ1)。
【0016】通信制御プログラム4の初期起動時には、
まずホストコンピュータとの回線をオープンし、メッセ
ージの送受信を可能にしておき(ステップ12)、さら
に、メッセージを受信してもOSからの割り込みが発生
しないので、回線バッファ4をアプリケーションで定期
的に監視するためのタイマを起動しておく(ステップ1
3)。バッファ監視タイマの満了時には、回線バッファ
4に受信した文字があるかどうか調べ(ステップ1
4)、あれば、受信した文字数分メッセージを取り込み
(ステップ15)、無手順通信では改行コード(16進
で0Dh)までを1メッセージとして扱うので、改行コ
ードまでの文字列を、現在格納すべきテーブル位置を指
すポインタにしたがって、メッセージをテーブル6にセ
ットし(ステップ16)、さらに、受信メッセージが格
納してあるメッセージのうち、一番古いものを表示制御
プログラム3に送信する(ステップ17)。また、表示
制御プログラム3からのメッセージ送信要求時は、ホス
トコンピュータに対して当該メッセージを送信する(ス
テップ18)。
まずホストコンピュータとの回線をオープンし、メッセ
ージの送受信を可能にしておき(ステップ12)、さら
に、メッセージを受信してもOSからの割り込みが発生
しないので、回線バッファ4をアプリケーションで定期
的に監視するためのタイマを起動しておく(ステップ1
3)。バッファ監視タイマの満了時には、回線バッファ
4に受信した文字があるかどうか調べ(ステップ1
4)、あれば、受信した文字数分メッセージを取り込み
(ステップ15)、無手順通信では改行コード(16進
で0Dh)までを1メッセージとして扱うので、改行コ
ードまでの文字列を、現在格納すべきテーブル位置を指
すポインタにしたがって、メッセージをテーブル6にセ
ットし(ステップ16)、さらに、受信メッセージが格
納してあるメッセージのうち、一番古いものを表示制御
プログラム3に送信する(ステップ17)。また、表示
制御プログラム3からのメッセージ送信要求時は、ホス
トコンピュータに対して当該メッセージを送信する(ス
テップ18)。
【0017】表示制御プログラム3の起動要因は、利用
者による入出力要求と、通信制御プログラムからのメッ
セージ受信の2つである。表示制御プログラム3は、こ
の2つの起動要因による振り分け(ステップ21)と、
それぞれに対応した処理を行っている(ステップ22,
23)。
者による入出力要求と、通信制御プログラムからのメッ
セージ受信の2つである。表示制御プログラム3は、こ
の2つの起動要因による振り分け(ステップ21)と、
それぞれに対応した処理を行っている(ステップ22,
23)。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、次のよう
な効果がある。 (1)請求項1の発明は、OSのマルチタスク機能を利
用して、通信制御プログラムを表示制御プログラムから
独立させ、メッセージの送受信をメッセージの表示と非
同期に行うことで、表示制御プログラム実行中のメッセ
ージ受信が可能になり、また表示制御プログラムは通信
ドライバからの割り込みを意識する必要がなくなるの
で、設計が容易になり、生産性が大幅に向上する。 (2)請求項2の発明は、今まで1つだった回線バッフ
ァを複数個設けることによって、メッセージの取りこぼ
しを大幅に減少させることができる。 (3)請求項3の発明は、通信制御プログラム内に、受
信したメッセージを一時格納しておくテーブルを持つこ
とによって、表示制御プログラム側での処理遅延による
回線バッファのオーバーフローにも対処でき、無手順に
よって通信を行うオンラインシステムの信頼性が高めら
れる。
な効果がある。 (1)請求項1の発明は、OSのマルチタスク機能を利
用して、通信制御プログラムを表示制御プログラムから
独立させ、メッセージの送受信をメッセージの表示と非
同期に行うことで、表示制御プログラム実行中のメッセ
ージ受信が可能になり、また表示制御プログラムは通信
ドライバからの割り込みを意識する必要がなくなるの
で、設計が容易になり、生産性が大幅に向上する。 (2)請求項2の発明は、今まで1つだった回線バッフ
ァを複数個設けることによって、メッセージの取りこぼ
しを大幅に減少させることができる。 (3)請求項3の発明は、通信制御プログラム内に、受
信したメッセージを一時格納しておくテーブルを持つこ
とによって、表示制御プログラム側での処理遅延による
回線バッファのオーバーフローにも対処でき、無手順に
よって通信を行うオンラインシステムの信頼性が高めら
れる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】通信制御プログラム4の処理を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図3】表示制御プログラム3の処理を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】従来技術による表示制御プログラムの処理の流
れを示すフローチャートである。
れを示すフローチャートである。
1 パーソナルコンピュータ 2 マルチタスク対応OS 3 表示制御プログラム 4 通信制御プログラム 5 通信ドライバ 6 メッセージ格納テーブル 7 RS−232Cケーブル 11〜18,21〜23,31〜39 ステップ
Claims (3)
- 【請求項1】 端末上で、無手順通信によりホストコン
ピュータから送信される表示データを受信して、リアル
タイムに端末画面に表示する無手順通信制御方式におい
て、表示制御プログラム中の通信制御プログラム部分を
該表示制御プログラムから独立させ、マルチタスク機能
を利用して、メッセージの受信を表示とは非同期に行う
ことを特徴とする無手順通信制御方式。 - 【請求項2】 複数個の回線バッファを有する請求項1
記載の無手順通信制御方式。 - 【請求項3】 メッセージ格納テーブルを有し、到着し
たメッセージを該メッセージ格納テーブルに一時的に格
納して擬似的な処理待ち行列構造を構成する請求項1ま
たは2記載の無手順通信制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3239911A JPH0583303A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 無手順通信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3239911A JPH0583303A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 無手順通信制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0583303A true JPH0583303A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17051686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3239911A Pending JPH0583303A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 無手順通信制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0583303A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6263843B1 (en) | 1998-03-25 | 2001-07-24 | Unisia Jecs Corporation | Valve timing control device of internal combustion engine |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP3239911A patent/JPH0583303A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6263843B1 (en) | 1998-03-25 | 2001-07-24 | Unisia Jecs Corporation | Valve timing control device of internal combustion engine |
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