JPS6320539A - 低負荷スキヤン装置 - Google Patents
低負荷スキヤン装置Info
- Publication number
- JPS6320539A JPS6320539A JP61164635A JP16463586A JPS6320539A JP S6320539 A JPS6320539 A JP S6320539A JP 61164635 A JP61164635 A JP 61164635A JP 16463586 A JP16463586 A JP 16463586A JP S6320539 A JPS6320539 A JP S6320539A
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- JP
- Japan
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- Pending
Links
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- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 11
- 238000001994 activation Methods 0.000 claims 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は状態信号の変化に依り制御を行うシステムに係
り、特に負荷低減に好適な状態変化検出プログラムに関
する。
り、特に負荷低減に好適な状態変化検出プログラムに関
する。
従来の装置は、特開昭58−40212号に記載のよう
に、データをスキャンし、スキャンアウトしたデータし
たデータについて処理をしていた。しかし状態変化に依
る制御を計算機で行う場合重要なCPU負荷については
配慮されていなかった。
に、データをスキャンし、スキャンアウトしたデータし
たデータについて処理をしていた。しかし状態変化に依
る制御を計算機で行う場合重要なCPU負荷については
配慮されていなかった。
上記従来技術はCPU負荷の点について配慮されておら
ず以下の問題が有った。以下第2図を用キャンでA、B
の条件を常にチェックする場合、の様にそれぞれの条件
ごとにスキャンを行うと、いう問題が有った。
ず以下の問題が有った。以下第2図を用キャンでA、B
の条件を常にチェックする場合、の様にそれぞれの条件
ごとにスキャンを行うと、いう問題が有った。
本発明の目的は無駄時間にはスキャンせずピーク負荷を
作らないスキャン処理を作ることにある。
作らないスキャン処理を作ることにある。
上記目的は、スキャンプログラムに於て無駄なスキャン
をしない為に2条件時要求がない時はスキャンの為の自
プログラム一定時間後起動を中止し、周期動作中フラグ
を設け、この時休止中とする1次にピーク負荷を作らな
い為、1スキヤンで登録済の条件時要求について全て条
件状態判定を行い、全ての条件時要求について状態判定
を行った後、条件不成立の要求が残っている場合、周期
動作中フラグを周期動作中とし、自プログラムー定時間
後起動を行う、さらに要求登録プログラムに於て、周期
動作中フラグ休止中の時のみスキャンプログラムに起動
をすることにより達成される。
をしない為に2条件時要求がない時はスキャンの為の自
プログラム一定時間後起動を中止し、周期動作中フラグ
を設け、この時休止中とする1次にピーク負荷を作らな
い為、1スキヤンで登録済の条件時要求について全て条
件状態判定を行い、全ての条件時要求について状態判定
を行った後、条件不成立の要求が残っている場合、周期
動作中フラグを周期動作中とし、自プログラムー定時間
後起動を行う、さらに要求登録プログラムに於て、周期
動作中フラグ休止中の時のみスキャンプログラムに起動
をすることにより達成される。
以下第1図を用いて説明する0条件判定要求元行い1条
件時要求テーブルより成立した要求を消去する。全ての
要求について上記処理を行った後条件待要求テーブルに
残が有れば自プログラムー動作中フラグ■を休止中とし
、処理を終える。
件時要求テーブルより成立した要求を消去する。全ての
要求について上記処理を行った後条件待要求テーブルに
残が有れば自プログラムー動作中フラグ■を休止中とし
、処理を終える。
以上の作用によりスキャンプログラムは要求が有る時の
み、一定周期でスキャンする様になる。
み、一定周期でスキャンする様になる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第3図により説明すムと、■
r〜+のスキャンプログラムから3′、スキャンプログ
ラムは、残要求を無しとして始め33、要求を次々取出
し有無を判定し34、要求が有る時状態を取込み35、
状態が要求の条件について成立しているか判定し36、
成立時該当要求を消去し37、さらに成立時該当処理を
行う38、一方不成立時、残要求を有りとする39゜以
上の処理を全要求について実施し40、残要求が有るか
を判定する41、残要求が無い場合はフラグを休止中と
じ42.処理を終了さす、一方、残要求が有る場合は、
次回スキャンを必要とするので、フラグを動作中とじ4
3、自プログラムを一定時間経過起動のタイマー起動を
行う。以上の様な構成とすることにより、以下の様な効
果が有る1条件未成室の要求が有る間は、要求登録プロ
グラムからスキャンプログラムに対して起動はなく、ス
キャンプログラムのタイマー起動によってのみ動作する
ことにより、多くの要求が同時に発生しても、スキャン
プログラムの起動回数は変わらない、一方、登録された
要求に対する条件が全て成立し、要求が空になった時、
フラグは休止中となり、タイマー起動は停止する。これ
によりスキャンに無駄が無くなる。又、要求が発生した
時は要求を登録し、フラグを動作中とする。この時、同
時に多くの要求が発生しても最初の要求によりフラグが
動作中となり、以後の要求発生時には起動をしない様に
なるので、スキャンプログラムの動作回数は定周期に保
護される。
r〜+のスキャンプログラムから3′、スキャンプログ
ラムは、残要求を無しとして始め33、要求を次々取出
し有無を判定し34、要求が有る時状態を取込み35、
状態が要求の条件について成立しているか判定し36、
成立時該当要求を消去し37、さらに成立時該当処理を
行う38、一方不成立時、残要求を有りとする39゜以
上の処理を全要求について実施し40、残要求が有るか
を判定する41、残要求が無い場合はフラグを休止中と
じ42.処理を終了さす、一方、残要求が有る場合は、
次回スキャンを必要とするので、フラグを動作中とじ4
3、自プログラムを一定時間経過起動のタイマー起動を
行う。以上の様な構成とすることにより、以下の様な効
果が有る1条件未成室の要求が有る間は、要求登録プロ
グラムからスキャンプログラムに対して起動はなく、ス
キャンプログラムのタイマー起動によってのみ動作する
ことにより、多くの要求が同時に発生しても、スキャン
プログラムの起動回数は変わらない、一方、登録された
要求に対する条件が全て成立し、要求が空になった時、
フラグは休止中となり、タイマー起動は停止する。これ
によりスキャンに無駄が無くなる。又、要求が発生した
時は要求を登録し、フラグを動作中とする。この時、同
時に多くの要求が発生しても最初の要求によりフラグが
動作中となり、以後の要求発生時には起動をしない様に
なるので、スキャンプログラムの動作回数は定周期に保
護される。
(発明の効果〕
本発明によれば、条件判定を必要時のみに、かつ、多く
の状態判定条件が重なった時にも一定周負荷も小さいピ
ーク負荷も作らない効果がある。
の状態判定条件が重なった時にも一定周負荷も小さいピ
ーク負荷も作らない効果がある。
第1図は本発明の構成図、第2図は従来技術の問題点と
効果をタイムチャートと、単位時間ごとのスキャン回数
で示した図、第3図は本発明の一実施例を示した図であ
る。
効果をタイムチャートと、単位時間ごとのスキャン回数
で示した図、第3図は本発明の一実施例を示した図であ
る。
Claims (1)
- 1、スキャン要求を登録し、スキャン処理を起動する要
求プログラムと、これに起動される要求読出し処理と要
求有りの時要求に対応する状態判定処理と、状態条件成
立時処理と、状態条件成立時の要求リセット処理と一定
時間後自プログラムタイマー起動処理より成るスキャン
プログラムに対し、要求プログラムがスキャンプログラ
ムを起動するかを判定する為の周期動作中フラグとスキ
ャンプログラムの一定時間後自プログラムタイマー起動
処理に要求残有り時の判定を設けたことを特徴とする低
負荷スキャン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61164635A JPS6320539A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 低負荷スキヤン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61164635A JPS6320539A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 低負荷スキヤン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6320539A true JPS6320539A (ja) | 1988-01-28 |
Family
ID=15796945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61164635A Pending JPS6320539A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 低負荷スキヤン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6320539A (ja) |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP61164635A patent/JPS6320539A/ja active Pending
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