JPH03244040A - 並列走行型デバグ方式 - Google Patents

並列走行型デバグ方式

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Publication number
JPH03244040A
JPH03244040A JP2041898A JP4189890A JPH03244040A JP H03244040 A JPH03244040 A JP H03244040A JP 2041898 A JP2041898 A JP 2041898A JP 4189890 A JP4189890 A JP 4189890A JP H03244040 A JPH03244040 A JP H03244040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
start position
parallel
programs
parallel run
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP2041898A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Sagawa
佐川 和広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03244040A publication Critical patent/JPH03244040A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は並列走行型デバグ方式に関し、特に複数CPU
共用メモリの環境でタイミングをとる必要のあるデバグ
対象プロクラムの同期をとる位置でプログラムを中断さ
せ、別プログラムの同期をとる位置が走行した時て中断
していたプロクラムを再開さぜることがてきる並列走行
型デバグ方式〔従来の技術〕 従来、この種の並列走行型デバグ方式は、CPUのパネ
ル等から並列走行する各プロクラムの同期を取る位置の
アドレスを設定し」−述のプログラムが走行する各CP
Uが全てストップ状態となってから再度これら全てのC
I) Uをスタートさせる方式を採用し、その操作L1
人手により行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の複数CPU共有メモリの環境てのタイミ
ング関係を規定j7た並列走行型のデバグ方式は、デハ
ク対象ブロクラムの並列走行の確認のために、ある位置
て処理を中断したり走行を再開したりすることができる
機能かないため、CPUのパネル等でハードウェアのア
ドレスストップ機構を制御してタイミングを取っていた
が、それぞれのプログラムがどのCPUで走行し、どち
らのプログラムが先に確認したい位置を走行するかが分
からないときには、何回か試行しなければならないとい
う欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の並列走行型デバグ方式は、複数のCPUで走行
し共用メモリを介在する環境で複数のデバグ対象プログ
ラムのタイミングをとる時に各プログラムの並列走行開
始位置をアドレス・ストップ設定検出機構へ登録する並
列走行開始位置認識機構と、前記並列走行開始位置を検
出した時の割込みを受付は次のデバグ対象プログラムの
並列走行開始位置の割込みを受付けるまで待合せ同期を
とりそれぞれのデバグ対象プログラムの指定された並列
走行開始位置から同時に走行させる同期待開始解除機構
とを備えて構成される。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本実施例の動作を示す流れ図である。
デバグプログラム2Aの並列走行開始位置21Aおよび
デパグプロクラム2Bの並列走行開始位置21Bを、デ
バグ前に並列走行デバグ・ユーティリティ1の並列走行
開始位置認識機構11へ、登録しておく(ステップ31
)。並列走行開始位置認識機構11ては、各デハクプロ
グラムの並列走行を行う位置を記録した後、ハードウェ
アで構成されるアドレス・ストップ設定検出機構4へ全
て登録する(ステップ32)。
デバグ対象となるデバグプログラム2A・2Bを走行さ
せると(ステップ33)、各デバグプロクラムて登録し
ている並列走行開始位置2 ]、 A21、8での同期
を実行した時点て、ハードウェアで構成されるアドレス
・ストップ設定検出機構4て認識しくステップ34)、
同期待開始解除待機槽12へ割込みとして通知される(
ステップ35)。割込み通知を受付けた同期待開始解除
待機槽12では、ステップ36の処理を行う。すなわち
、登録しである並列走行開始位置の最終の割込みかどう
か判断しくステップ36A)、最終の割込みでなければ
割り込みの情報を記録した後、割込みを受けたCPUに
対してCPUストップ依頼をCUPストップ・スタート
実行機構5へ行う(ステップ36B)。最終の割込みで
あれば(ステップ36A)−記録していた割込み情報を
基にストップ状態のCPUのスタート依頼をCPUスト
ップ・スタート実行機構5へ行う(ステップ36C)。
例えば、デバグプログラム2Aの並列走行開始位置21
Aをアドレス・ストップ設定検出機構4で最初に検出し
、同期待開始解除機構12へ割込みで通知されると、同
期待開始解除機構12ではCPUストップ・スタート実
行機構5へCPUストップ依頼を行い、デバグプログラ
ム2を並列走行開始位置21Aで待合せ状態にする。そ
の後、デバグプログラム2Bの並列走行開始位置21B
をア1ヘレス・ストップ設定検出機構6で検出し、同期
待開始解除機構12へ割込みて通知されると、その延長
でCPUストップ状態のCPUストップスター1・実行
機構5へCPUスタート依頼を行う。デハクプログラム
2Bが走行しているCPU対応のCPUストップ スタ
ート実行機構5へは何も依頼しない。
この様にしてデバグプログラム2Aとデバグプログラム
2Bのそれぞれ指定された並列走行開始位置から21 
A、 、 21 Bから同期をとって走行させることが
可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、複数CPU共用メモリの
環境て複数のデバグ対象プログラムの特定のポイントで
同期をとることにより、デバグ対象プログラムのある処
理が実行される時に、別のCPUで別のプログラムのあ
る処理が実行されるデバグ環境条件が成立するまで中断
させ、デバグ環境条件が成立した時に同時走行させると
いったプログラム間のタイミングをとりなからデバグを
行うことかできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すフロック図、第
2図は本実施例の作動を示す流れ図。 1・・・並列走行デバグユーティリティ、2A〜2N・
・・デバグプログラム、4・・・アドレス・ストップ設
定検出機構、5・・・CPUストップ・スタート実行機
構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のCPUで走行し共用メモリを介在する環境で複数
    のデバグ対象プログラムのタイミングをとる時に各プロ
    グラムの並列走行開始位置をアドレス・ストップ設定検
    出機構へ登録する並列走行開始位置認識機構と、前記並
    列走行開始位置を検出した時の割込みを受付け次のデバ
    グ対象プログラムの並列走行開始位置の割込みを受付け
    るまで待合せ同期をとりそれぞれのデバグ対象プログラ
    ムの指定された並列走行開始位置から同時に走行させる
    同期待開始解除機構とを備えて成ることを特徴とする並
    列走行型デバグ方式。
JP2041898A 1990-02-21 1990-02-21 並列走行型デバグ方式 Pending JPH03244040A (ja)

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JPH03244040A true JPH03244040A (ja) 1991-10-30

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001134466A (ja) * 1999-11-08 2001-05-18 Fujitsu Ltd デバッグ装置及び方法並びにプログラム記録媒体
JP2003162426A (ja) * 2001-11-28 2003-06-06 Hitachi Ltd 複数cpuの協調デバッグ回路を備えるコンピュータシステム及びデバッグ方法
JP2011070256A (ja) * 2009-09-24 2011-04-07 Toshiba Corp デバッガおよびプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001134466A (ja) * 1999-11-08 2001-05-18 Fujitsu Ltd デバッグ装置及び方法並びにプログラム記録媒体
JP2003162426A (ja) * 2001-11-28 2003-06-06 Hitachi Ltd 複数cpuの協調デバッグ回路を備えるコンピュータシステム及びデバッグ方法
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