JPH01226605A - 塵芥収集車の積込制御装置 - Google Patents

塵芥収集車の積込制御装置

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JPH01226605A
JPH01226605A JP5076688A JP5076688A JPH01226605A JP H01226605 A JPH01226605 A JP H01226605A JP 5076688 A JP5076688 A JP 5076688A JP 5076688 A JP5076688 A JP 5076688A JP H01226605 A JPH01226605 A JP H01226605A
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JP
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garbage
pressure
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JP5076688A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Shimazu
義孝 島津
Haruo Nishigori
錦織 治雄
Naoaki Kanemitsu
兼光 修明
Hiroshi Tokunaga
宏 徳永
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、塵芥収集車において、塵芥収容箱内に塵芥を
効率よく供給するための積込制御装置に関する。
(従来の技術) 一般に、塵芥数2巾には、塵芥収容箱内に排出シリンダ
を介して槽動可能な排出板が設けられ、塵芥収容箱への
塵芥積込時、積込まれる塵芥の圧縮力に抗して14記排
出板を保持し、かつ排出シリンダに作用する圧力が所定
圧力を越えると、この排出板を塵芥収容箱の後部から前
部に向かって移動させ、塵芥を圧縮しつつ積込むように
なされていた。
しかしながら、排出シリンダはそれぞれ径が異なるシリ
ンダを組込んだ多段式のシリンダが使用されるとともに
、所定圧に達したときの圧油を解放させる圧力制御弁(
例えばリリーフ弁)のリリーフ圧が常に一定であるため
、排出シリンダの縮退時において、圧油の作用を受ける
排出シリンダの有効面積が変化すると、[排出シリンダ
の断面積]×[シリンダに加わる圧力]で表わされる[
排出シリンダに加わる力]、つまり、排出板が塵芥の圧
縮力に抗する力は、排出シリンダの縮退とともに増大す
る。 このため、詰込む塵芥の汀線力を均一・に保持す
るような割合で排出板を前方へ移動させることかできな
かった。
そこで、従来、上記問題を解決するものとして特公昭5
2−43291号公報記載のものが提案されている。
これは、圧力制御弁が排出板の位置に応じてその設定圧
をOf変可能になされたもので、バネf1荷されたプラ
ンジャが排出シリンダの一端にシ1接配置され、排出シ
リンダの角度位置に応じて珪カシIGI弁の設定圧を変
えるものである。 これによって詰込む塵芥の圧縮力を
均一に保持するような割合で排出板を塵芥収容箱の1Y
ii部に向かって移動させていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記のように排出シリンダの傾き角度に
よってプランジャを作動させて圧力制御弁の設定圧力を
変更させるものでは、n段目とrl−1段目のように受
圧面積が不連続に変化した場合、その断面積の変化に追
従することはできない。 具体的には、排出シリンダの
り1位傾き角度に比例して設定圧は変わるものの、受圧
面積の不連続な変化には追従できず、排出板の背圧を一
定にできないという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、塵芥積込装
置に作用する圧力を利用して使用シリンダを無段階に制
御できるようにした塵芥収集中の積込制御装置を提供す
るものである。
(問題点を解決するための技術的手段)本発明は、車体
−トに搭載された塵芥収容箱と、該塵芥収容箱の後方間
[1部に傾動自在に連接された塵芥投入箱と、前記塵芥
収容箱の内部に排出シリンダによって進退自在に配設さ
れた排出板と、前記塵芥投入箱の内部に装備され、複数
の油圧アクチュエータによって駆動される塵芥積込装置
とよりなる塵芥収集車において、前記塵芥積込装置によ
って塵芥を塵芥収容箱に供給する際、この塵芥積込装置
6を駆動する油圧アクチュエータに作用する圧力を圧力
スイッチで検出し、一方、前記排出シリンダ伸長時の高
圧回路より電磁切換弁を介して分岐せしめ、前記圧力ス
イッチの作動時、前記電磁切換弁を設定時間切換制御さ
せるように構成したものである。
(作用) 塵芥積込装置によって塵芥を塵芥収容箱へ供給する際、
排出板に作用する塵芥の圧力は塵芥積込装置への反力と
して検出され、この反力が一定以−ヒに達すると圧力ス
イッチが作動する。 圧力スイッチが作動すると、排出
板を進退させる排出シリンダの圧油の流れを阻1ヒして
いた電磁切換弁が設定時間だけ切換制御され、排出シリ
ンダに封入されていた圧油は解放されて排出板、はその
分たけ自動的に前進する。
(実施例) 以下、図面に基づいて本発明の実施例について説明する
と、第1図において、塵芥収集車の車体Eには塵芥収容
箱1が搭載されており、その後方開口部3F端には枢軸
4によって塵芥投入箱2が傾動自在に連接されている。
塵芥投入箱2は、その前面が開放されて塵芥収容箱1の
後方間【]部3に連通される他、背面下方に投入口5が
開口され、その下部に塵芥の貯留室6が形成されており
、この塵芥投入箱2内には、塵芥を圧縮し、押潰して塵
芥収容箱!内に供給するようにした塵芥積込装置へが装
備されている。
以下、この塵芥積込装置への構成について説明すると、
塵芥投入箱2の両側壁には溝型鋼で形成された案内溝部
材7が前方上端より後方下部に向って傾斜して敷設され
ており、その上端部には前記枢軸4か軸支されている。
一方、塵芥投入箱2内にはその横rj+−杯にひろがる
??降板8が収容され、この昇降板8の両側縁の−Lド
には案内ローラ9が軸着され、これらの案内ローラ9は
1)12案内溝部材7の内壁に沿って転勤自在に嵌合さ
れている。 前記昇降板8の背面土部にはブラケットを
介して枢軸16が軸支されており、この枢軸16は前記
案内溝部材7背面に沿うとともに、昇降板8の摺動距離
に合致するように塵芥投入箱2の側q=に形成された切
欠き10を越えて塵芥投入箱2内側より外側に突出する
ようになっている。 そして、外側に突出した枢軸16
と塵芥投入箱2のF部外側間に設けられる第一伸縮シリ
ンダ(シフ降シリンダ)11が案内溝部材によって昇降
板8を案内溝部材7に沿って往復摺動させることができ
る。
なお、昇降板8の背面上部に枢着された枢軸16には後
述するように第二伸縮シリンダ15の一端も合わせて枢
着されるものである。
また、前記昇降&8のド端には、塵芥投入箱2の横幅方
向−杯にひろがる押込板12が前後に揺動自在に軸支1
:3され、押込板12の背面に突設した突ハ14とO7
l記摺動板8の背面上部に枢若された枢軸16間には第
二伸縮シリンダ(押込シリンダ)15が連結され、この
第二伸縮シリンダ15の伸縮作動によって前記押込板1
2を軸支13部回りに前後に揺動させることがてきるよ
うになっている。
−・方、前記塵芥収容箱1内には、前後方向に摺動自在
な排出板17が配設されている。 この排出板17は、
塵芥収容箱1の内幅と略等しく、かつその高さが塵芥収
容箱1の底壁からm壁までの高さと略等しく形成されて
いる。 そして、詳細には図示しないが、塵芥収容箱1
の前部に固設さダ18の伸縮作動により排出板17が塵
芥収容箱1内を往復進退するものである。
なお、前記排出シリンダ+8は、それぞれ径の異なる3
つのシリンダが組込まれた3段式シリンダであり(第2
図参照)、その大径シリンダ側が排出板17下部に、先
端の小径シリンダ側が前部ブラケットに、それぞれ連結
されている。
次に1本発明の油圧回路について第2図により説明する
Pは油圧ポンプ、Tはオイルリザーバ、Vlは第・伸縮
シリンダ11の電磁制御弁、v2は第二伸縮シリンダ1
5の電磁$制御弁、■3は排出シリンダ18の電磁制御
弁で、電磁−191弁■1はソレノイドSO1,a、5
OLbを、電磁v制御弁■2はソレノイドSQL、c、
5OLdを、電磁制御弁■3はソレノイド5OLe、S
Ol、rをそれぞれ有している他、前記電磁制御弁V1
.V2は油圧ポンプ1)に対して直列に接続され、また
前記電磁3制御弁V2.V3は油圧ポンプPに対して並
列に接続されている。
1) SはLEカスイッチで、前記第二伸縮シリンダ1
5のピストン背圧側油室に連通する回路に接続されてい
る。  R1は第二伸縮シリンダ15のピストン背圧側
油室に作用する圧油が所定圧以上に達するとそのrE油
をオイルリザーバTに解放する高圧リリーフ弁、R2は
排出シリンダ18のピストン背圧側油室に作用する圧油
が所定圧以Eに達するとそのJE油をオイルリザーバT
に解放する高圧リリーフ弁である。
なお、排出シリンダ18のピストン背圧側油室に接続さ
れた管路は、絞り19、低圧リリーフ弁R3及び通常そ
の管路よりの圧油の流れを駆出する中正位置に付勢され
た電磁切換弁■を介してオイルリザーバTに分岐接続さ
れている。 そして、IFj記電磁切換弁■はソレノイ
ドSOLgを有している。
次に、第3図により電気回路図について説明すると、S
Wlは塵芥積込作業あるいは塵芥排出作業を選択する選
択スイッチ、SW2は塵芥積込装置への始動スイッチ、
SW4は停止スイッチ、psは口述の圧力スイッチPS
の接点である。
1−81はyt降板8の上昇限界位置を検出する電気接
点、【6S2は昇降板8の下降限界位置を検出する電気
接点、LS4は押込板12の前り揺動限界位置を検出す
る電気接点、LS3は後方揺動限界位置を検出する電気
接点である。
これらの電気接点のうち、LSl、1.S2は塵芥投入
箱2と昇降板8との間において、一方に作動体が、他方
に電気接点が配設されている。
また、電気接点1゜S3.1、S4は昇降板8背面に配
置され、押込板12の前後揺動をリンク機構により導い
て切換制御される。
1? 1.R2,R3,R4,I<5.R6,R7゜R
8,1≧9はリレーであって、それぞれ接点r 1.R
2,R3,R4,R5,R6,R7゜R8,R9をイf
している。
また、1’ 1.’r2.’l’3.1’4はタイマで
あって、それぞれ接点し1.R2,R3,R4を有して
いる。
次に、第1図によって本発明の実施例の作動行程に−)
いて説明すると、第1図実1i[(al には塵芥の詰
込行程の終了、あるいは塵芥の投入行程が示されており
、この状態では第一、第二伸縮シリンダ11.15は何
れも伸長され、??降板8はtシを位置にあって電気接
点t、S+を作動させ、さらに押込板12は前方揺動位
置にあって電気接点L S4を作動させている。
この状態で投入口5より塵芥を塵芥投入箱2の貯留室6
に投入し、始動スイッチSW2を押圧操作すると、リレ
ーR1とR2が自己保持されてソレノイド5OLdに通
電する。
その結果、電磁制御弁v2を上方位置に切り換λで第二
伸縮シリンダ」5のみを収縮作動させ、第1図鎖線(b
)に示すように押込板12をその両面が略水平位置にな
るまで反転させる。
押込板12が反転限界位置に至ると電気接点1、33が
作動し、リレーR3が自己保持されると同時にリレーR
2への通電を解除する。 この結果、電磁−制御弁■2
を中正位置に戻すと同時に、ソレノイドS 01. a
に通電し、電磁ill制御弁■1を下方位置に切り換え
る。
そして、第一伸縮シリンダ11を収縮作動させて塵芥の
押潰し行程に入り、昇降板8は案内溝部材7に沿って下
降し、これに連結される押込板12は第1図鎖線(bl
 より(clに示すようにその前面が略水・ト状態を保
持したまま平行に下降し、押込板12と塵芥投入箱2底
而の円弧面間で投入塵芥を押潰すことができる。
押込板12が下降限界位置に至ると電気接点LS2が作
動し、リレーR4を自己保持すると同時にリレーR3へ
の通電が解除される。 したがって、電流はソレノイド
5OLcに通電し、電磁制御弁■1を中正位置に戻すと
同時に電磁制御弁■2を下方位置に切り換える。 この
結果、第1図実1i (c)に示す塵芥の押潰し終了状
態より第二伸縮シリンダ15は伸長作動し、押込板12
は軸支13部を支点として第1図実1it (d)に示
すようにその前面が略垂直状態になるまで時計方向に揺
動して圧縮行程に入り、前行程で一次的に押潰された塵
芥は押込板12と塵芥投入箱2の底面の平坦面間で二次
的に圧縮される。 その時、リンク機構の作用により電
気接点LS4が作動し、リレーR5が自己保持されると
同時に、リレーR4への通電が解除される。 したがっ
て、電流はソレノイド5OLbに通電し、電磁a制御弁
v2を中正位置に戻すと同時に、電磁制御弁Vtを下方
位置に切り換えることから、°第1図実1i (dl 
に示す圧縮行程の終了状層より第一伸縮シリンダ11が
伸長作動して塵芥の詰込行程に入り、押込板12はその
前面が略重直状態を保持したまま平行にFニジ?し、前
行程にて圧縮した塵芥を塵芥収容箱1内に詰込むことが
できる。
なお、第1図(blに示される反転路r状態より(c)
に至る押潰し行程において、反転終了を検出する電気接
点14S3の作動により前述したようにリレーR3を自
己保持することになるが、同時にタイマ]゛2にも通電
を継続する。 このため、シを降板8が下降を開始して
設定時間が経過すると接点t2が閉成し、リレー1(7
を作動させる。
したがって、接点「7を介してリレーR4に通電し、リ
レーR3への通電を断−)て昇降扱8のド降を停止りさ
せ、さらに接点r4を介して+7i1述したように押込
板12による1〔縮1丁稈に移行させる。
このように、’t4V!#根8が塵芥によって下降が阻
tしされ、押消し限界位置に達することができなくても
一定時間が経過すれば次の圧縮行程に移行することがで
きる。
また、リレーR4への通電によってル縮行程に移行する
と、電気接点LS3が切り換わってR7への通電が断た
れることから、接点「7を介してタイマ′1′lに通電
を継続する。 このため、設定時間経過後、接点Llを
介してリレーR6を作動させ、さらに接点「6を介して
リレー1< 5に通電し、それを自己保持する。
したがって、リレーR4への通電を断つことから押込板
12による圧縮行程が中11−され、摺動板8の1−昇
、すなわち、詰込行程に移11オる。
このように、押込板12が塵芥によって月、縮がN11
]・され、JF縮限界(17inに達することができな
くても次の詰込行程に移行することができる。
ところで、IF1述したように塵芥の詰込行程において
は、第二伸縮シリンダ15が完全に伸長した状態で電磁
−制御ブ↑■2は中1[位置にあり、第一伸縮シリンダ
15の両油室はボートブロックされている。 そして、
電磁制御弁■1がlユ方位置に切り換えられて第一伸縮
シリンダ11は伸L(するものである。
したがって、塵芥の詰込行程において、押込板12に作
用する塵芥の反力は、この押込板12を枢支部13回り
に反時計回り方向に回動させようとする結果、第二伸縮
シリンダ15を圧縮し、その封入圧をトシtさせる。 
ここで、詰込まれる塵芥からのルカが一定以十に達する
と、圧力スイッチPSが作動し、電流はその接点psを
介してリレーR8、タイ?”R3,7441m流れる。
ここで、タイマT4の接点が閉成するまでの設定時間L
4はタイマT3の接点が開放するまでの設定時間L3よ
りも長いため、設定時間L4経過後であって設定時間し
、に達するまでの間、il流はリレー接点r5.r9.
r8、タイマ接点し3゜し4を介してソレノイドS O
1,gに流れ、′I′tX磁切換弁■を右方位置に切り
換える。 すると、塵芥からの圧力によって1F縮され
、排出シリンダ18のピストン背ハ:側油室に封入され
ているLE油は、設定時間tw   L−で規定される
時間だけ絞り19、低圧リリーフ弁R3、電磁切換弁V
を経てオイルリザーバTに流れる結果、その縮小が許容
され、排出板17が若干前進する。
したがって、塵芥収容箱1の排出板I7で形成される塵
芥収容空間が増大され、その空間に塵芥積込装置へによ
る塵芥の供給がその詰込行程においてバカスイ9チI’
SがIすび作動する迄高密度で行われる。 この際、排
出シリンダ18が若干縮小すると、すなわち、排出板1
7が自動的にOi+進すると、排出シリンダ18に封入
されたIF力が緩和され、同様に第二伸縮シリンダ15
に作用する反力も軽減される。 この結果、圧カスイッ
(I)Sが開放されると、その接点psを介してのリレ
ーR8、タイマ1’3.74の励磁が遮断され、電磁切
換弁■を中正位置に復帰させる。
また、設定時間し、に達した場合にも電磁切換弁Vは中
+E 417置に復帰される。
−・方、圧縮行程においては、リレー1? 9が励磁さ
れる結果、その接点r9が開放され、電磁切換弁■を切
換作動させることはない。
なお、本実施例では塵芥積込装置をシヘ降板と押込板と
で構成したが、回転板と押込板とで構成することもでき
、その構造を特に限定するものではない。
また、圧力スイッチは、塵芥積込装置を駆動する油圧ア
クチュエータの片刃を検出すればよく、本実施例のよう
に押込板作動用油圧シリンダにその配設位置を限定する
ものではない。
(効果) 以ヒのように、本発明にあっては、塵芥積込装置によっ
て塵芥を塵芥収容箱に供給する際、塵芥積込装置に作用
する反力を検出して排出板を自動的にかつ無断階にm1
進するように構成したことから、排出板を常に一定の力
で前進させることが可能となり、塵芥収容箱に対する塵
芥供給用を従来のものに比べて大幅に増量させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を例示するもので、第1図は塵芥
収集車を示す断面側面図、第2図は油圧回路図、第3図
は電気101路図、第4図は電気接点、スイッチ類の取
付状態図である。 l・・・・塵芥収容箱、2・・・・塵芥投入箱、8・・
・・摺動板、11・・・・第一伸縮シリンダ、12・・
・・押込板、15・・・・第二伸縮シリンダ、PS・・
・・圧力スイッチ、Vl、V2・・・・電磁制御弁、■
・・・・電磁切換弁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車体上に搭載された塵芥収容箱と、該塵芥収容箱
    の後方開口部に傾動自在に連接された塵芥投入箱と、前
    記塵芥収容箱の内部に排出シリンダによって進退自在に
    配設された排出板と、前記塵芥投入箱の内部に装備され
    、複数の油圧アクチュエータによって駆動される塵芥積
    込装置とよりなる塵芥収集中において、前記塵芥積込装
    置によって塵芥を塵芥収容箱に供給する際、この塵芥積
    込装置を駆動する油圧アクチュエータに作用する圧力を
    圧力スイッチで検出し、一方、前記排出シリンダ伸長時
    の高圧回路より電磁切換弁を介して分岐せしめ、前記圧
    力スイッチの作動時、前記電磁切換弁を設定時間切換制
    御させ、もって排出板を塵芥積込装置の塵芥積込作動に
    関連して自動的に前進させるように構成したことを特徴
    とする、塵芥収集車の積込制御装置。
  2. (2)前記塵芥積込装置は、昇降自在な昇降板と、該昇
    降板に回動自在に枢着された押込板とよりなる請求項1
    記載の塵芥収集車の積込制御装置。
  3. (3)前記圧力スイッチは、塵芥収容箱への塵芥供給時
    、昇降板作動用油圧シリンダもしくは押込板作動用油圧
    シリンダに作用する圧力を検出するように配置された請
    求項1もしくは請求項2記載の塵芥収集中の積込制御装
    置。
  4. (4)前記塵芥積込装置は、回転自在な掻上板と、揺動
    自在な押込板とよりなる請求項1記載の塵芥収集車の積
    込制御装置。
  5. (5)前記圧力スイッチは、塵芥収容箱への塵芥供給時
    、押込板作動用油圧シリンダに作用する圧力を検出する
    ように配置された請求項1もしくは請求項4記載の塵芥
    収集車の積込制御装置。
JP5076688A 1988-03-04 1988-03-04 塵芥収集車の積込制御装置 Pending JPH01226605A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015221704A (ja) * 2014-05-22 2015-12-10 新明和工業株式会社 塵芥収集車

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JPS5969301A (ja) * 1982-10-12 1984-04-19 富士車輌株式会社 塵芥収集車の誤動作防止装置
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