JPS5810322B2 - 塵芥収集車の塵芥排出装置 - Google Patents

塵芥収集車の塵芥排出装置

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JPS5810322B2
JPS5810322B2 JP53047713A JP4771378A JPS5810322B2 JP S5810322 B2 JPS5810322 B2 JP S5810322B2 JP 53047713 A JP53047713 A JP 53047713A JP 4771378 A JP4771378 A JP 4771378A JP S5810322 B2 JPS5810322 B2 JP S5810322B2
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garbage collection
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JP53047713A
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神田政男
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Subaru Corp
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Fuji Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塵芥収集車の塵芥排出装置に関する。
従来塵芥収積箱1の後端開口頂部に枢架2され且つ該後
端開口を閉鎖し得るテールゲート3内に、該テールゲー
トと協同して塵芥収積箱内への塵芥通路を形成するよう
に昇降案内される昇降盤4と、該昇降盤下端に前後揺動
自在に枢架した積込パネル6を設け、kテールゲートに
対し昇降盤4を昇降させる昇降シリンダ5と、該昇降盤
に対し積込パネル6を回動させるパネル回動シリンダ7
を、該積込パネルが昇降盤と協同してテールゲート前端
に設けた塵芥収積箱への連通口を略閉塞する前端位置か
ら順次後方への反転運動、下降運動、前方へのかき込み
運動、上昇運動をして前端位置に戻るように制御する塵
芥積込用順次制御装置を設け、且つ塵芥収積箱に対しテ
ールゲートを開閉するテールゲート開閉装置を設けた塵
芥収集車は特開昭49−67464号公報に示されてい
るが、この塵芥収集車は家具やテレビ受像機等の粗大ご
みを、下降する積込パネル6とテールゲート底板3bの
間で破砕し、これを該ホッパ内で圧縮して塵芥収積箱1
内に積込み得る機能を持つため、該積込パネル先端とテ
ールゲート底板前端の間で該破砕塵芥を噛込んだテール
ゲート3を開放して塵芥収積箱1内の貯蔵塵芥を排出し
た後、該テールゲートを重力作用で閉鎖すると、塵芥収
積箱の底部後端とテールゲートの底部前端とが破砕塵芥
を強く挟圧して、該両者間のパツキンやその取付部材等
を損傷或いは変荊させ、再度塵芥を収集する場合に塵芥
の含有汚水が路上に漏れ落ちるのを防止できぬことにな
る。
本発明はこの問題に対処するもので、塵芥収積箱1とテ
ールゲート3の間にテールゲート開放位置で閉じるスイ
ッチ9を取付け、該テールゲートを開放する際に導通す
るテールゲート開放用電気回路10に、積込パネル6を
前端位置より後方に反転作動させる積込パネル反転用電
気回路11を並列に接続して、該積込パネル反転用電気
回路中に前記スイッチ9を挿入することにより、テール
ゲート開放後に必ず積込パネルが反転して、積込パネル
先端とテールゲート底部の間に噛込んだ塵芥を重力作用
で排出するようにしたものである。
図は本発明の一実施例を示し、昇降盤4はその両側の上
下を夫々リンク12.13を介してテールゲート3の前
端上下に連結されて昇降するが、上側の両側リンク12
はテールゲート3内に配設され、その端末が該テールゲ
ート前端開口の上部を仕切る塵芥案内盤14に夫々枢着
される。
一方下側の両側リンク13は、テールゲート3の外側に
配設されて該テールゲートの両側壁板に夫々穿設した円
弧状長孔15を貫いて外方に突出する積込パネル枢架軸
8に連結されておシ、テールゲート3の外側に配設され
た両側の昇降シリンダ(油圧シリンダ)5はこの軸8と
テールゲート枢架軸2より若干下方の塵芥収積箱1の部
分との間に取付けられる。
又パネル回動シリンダ(油圧シリンダ)7は昇降盤4.
積込パネル6の両側部分間に夫々取付けられる。
16は自動車後部に取付けた水平筒状の塵芥収積箱1内
に、上下のレール17.18を介して前後摺動自在に取
付けた塵芥押出盤で、該塵芥押出盤16は適宜油圧装置
により前後摺動させられる。
従ってテールゲート枢架軸2を中心としてテールゲート
3を第3図実線示のように回動して、塵芥収積箱1の後
端開口を開いた時はその内蔵塵芥を塵芥押出盤16によ
シ押出し排出し得る昇降シリンダ5及びパネル回動シリ
ンダ7の順次制御装置は、第4図に示すように該両シリ
ング5.7を1個の電磁方向制御弁17に並列に接続し
て、昇降シリンダ5縮小時の高圧側油路18中に、これ
と連通ずるパネル回動シリンダ7伸長時の高圧側油路1
9からパイロット圧20aを供給されるシーケンス弁2
0を挿入し、該シーケンス弁のスプール支持はね取付室
を、その内圧保持弁を挿入したドレーン油路21と別個
の油路22を介しタンクTに接続して、該油路22中に
電磁弁23を挿入し、パネル回動シリンダ7にその伸。
網端において夫々閉じるリミットスイッチ24゜25を
取付け、又昇降シリンダ5にはその伸長時に閉じるリミ
ットスイッチ26と縮小時に開くリミットスイッチ27
を取付け、該各スイッチを第5図のように組込んだ電気
回路により方向制御弁17のソレノイド17a、17b
と電磁弁23のソレノイド23aを順次制御させるよう
にしている。
尚第5図のリミットスイッチ27は後述のリレー47の
自己保持回路を開いた状態を示す。
又昇降シリンダ5の伸長制御装置は、油路19と昇降シ
リンダ伸長時の高圧側油路28に夫々パイロットチェッ
ク弁29.30を挿入し、該パイロットチェック弁29
に、そのパイロット油路31をパネル回動シリンダ縮小
時の高圧側油路32に接続する常時位置と、該パイロッ
ト油路31をタンクTに接続する切換位置とを備えるパ
ネル回動シリンダ7の反転作動制御装置兼用の電磁切換
弁33を附設した油圧回路を備え、油路18よりのパイ
ロット油圧30aにより開くパイロットチェック弁30
には、常時図示の遮断位置に復帰賦勢される昇降シリン
ダ縮小用ハイドロ切換弁34を附設する。
ハイドロ切換弁34は油路28に連結した通路36の油
圧により右位置に切換えられて、油路18,28間に絞
り部分35を挿入すると共に油路18の昇降シリンダ側
をタンクTに連通し、且つその時のスプールの運動を利
用してパイロットチェック弁30を機械的に開く。
油路28より切換弁34へのパイロット通路36の途中
には、常時図示の遮断位置に復帰賦勢される電磁切換弁
37を挿入し、該切換弁37及び電磁切換弁33のソレ
ノイド37a、33aは第5図に示すように積込、排出
切換スイッチ38、テールゲート開閉切換スイッチ39
を介して選択的に電源40に接続される。
第4図中41は油圧ポンプ、42は油路32に接続され
且つ機器の破損を防ぐ設定圧を備える圧力スイッチ、4
3は油路18中に挿入された逆止弁付絞り弁、44.4
5はリリーフ弁を示す。
第5図において46は積込起動用の押ボタンスイッチ、
47.48は夫々該スイッチ46により導通可能なリレ
ー及びキープリレー(KCR)のセット側、49はリミ
ットスイッチ26により導通可能なキープリレー(KC
,R)のリセット側を示し、リレー47の導通時にはそ
のリレー接点47a、47b、47cが閉じ、又キープ
リレーのセット側48の導通時には該キープリレー接点
48aが閉じ接点49aが開く。
図中50は積込パネル上昇用押ボタンスイッチ、51は
停止スイッチ、52は積込作動の単、連続の切換スイッ
チ53はリレー47と並列に挿入されたタイマーリレー
で、該タイマーリレー53は後述の塵芥積込作動に際し
、昇降シリンダ5が伸長し始めた後にその常閉接点53
aを開く。
この場合はパネル回動シリンダの反転作動制御装置の電
気回路11はソレノイド33aの作動回路となるから、
これに常閉リミットスイッチ9を挿入するだけでよく、
該リミットスイッチ9は塵芥収積箱1の後端頂部に取付
けられ、テールゲート3が第3図実線示のように開いた
時該テールゲートの作動片54により開かれる。
尚ソレノイド17aの作動回路10中には積込パネル枢
架軸8を第1図に示す上昇位置に拘束機構で完全に拘束
した時、これに連動して閉じる安全スイッチ55を挿入
しておくのが安全で、該安全スイッチ55には同時に開
く常閉スイッチ56を並設し得る。
上記構成によれば、第1図実線示の作動停止状態におい
ては、昇降シリンダ5が縮小し、パネル回動シリンダ7
が伸長し、従ってリミットスイッチ24.27が第4図
及び第5図の状態にある。
テールゲート3の投入口3aより投入した塵芥Aの積込
に際しては、切換スイッチ38を積込側に閉じ、次で押
ボタンスイッチ46を閉じれば、タイマーリレー53が
作動し始め、且つリレー47が導通してその自己保持接
点47a及び接点47b47cを閉じると同時に、キー
プリレー(KCR)のセット側48が導通してその接点
48aを閉じるから、ソレノイド17aが導通して方向
制御弁17を第4図左位置に切換える。
このため油路32が高圧側となって、そのパイロット油
圧によりパイロットチェック弁29を開き、パネル回動
シリンダ7が縮小し始め、従って積込パネル6が軸8を
中心として第1図鎖線示の反転位置の方へ回動し始める
この際昇降シリンダ5への油路28も同時に高圧側とな
るが、その戻り油側のシーケンス弁20が閉じているか
ら、該昇降シリンダ5は縮小状態を保持する。
パネル回動シリンダ7が縮小し、積込パネル6が反転位
置に達してリミットスイッチ25を閉じると、第5図の
ソレノイド23aが導通して電磁弁23を開き、シーケ
ンス弁20のスプール支持ばね取付室内のドレーン圧が
無くなるから、該シーケンス弁20が開いて昇降シリン
ダ5が伸長し、その戻り油はシーケンス弁2.0内を逆
流してタンクTに戻る。
尚昇降シリンダ5が伸長し始めると、リミットスイッチ
27が閉じて第5図の下側接点に切換えられるから、こ
れに遅れてタイマー接点53aが開いた後もリレー47
は自己保持を続ける。
従って昇降盤4はリンク12,13により案内されなが
ら下降し、その積込パネル6が座弁Aをテールゲート底
板3bとの間で圧縮しながら第2図実線示の下降位置に
達すると、昇降シリンダ5が伸長し終ってリミットスイ
ッチ26を閉じ、第5図のキープリレーのリセット側4
9を導通してその接点49aを閉じ、接点48a側を開
く。
積込パネル6の下降中、塵芥Aの圧縮抵抗が過大となっ
た場合は、作動油圧の上昇により圧力スイッチ42が閉
じて同様にキープリレーのリセット側49を導通するこ
とになる。
このためソレノイド17bが導通して方向制御弁17を
右位置に切換えるが、この場合パネル回動シリンダ7は
縮小して、そのリミットスイッチ24を開いているから
、ソレノイド23aは非導通となり、電磁弁23は第4
図の遮断位置に戻ってシーケンス弁20を図示の状態に
戻す。
従って油路19が高圧側となってパネル回動シリンダ7
が伸長し始め、積込パネル6を第2図鎖線示のかき込み
位置に回動する。
積込パネル6による塵芥かき込み抵抗が過大となって作
動油圧がシーケンス弁20の設定圧に達すると、該シー
ケンス弁が開くと同時にパイロット油圧30aによりパ
イロットチェック弁30が開くから、昇降シリンダ5が
縮小して積込パネル6を上昇位置に引上げる。
塵芥かき込み抵抗が小さい場合は、積込パネル6が第2
図鎖線示の位置に達した時、リミットスイッチ24が閉
じてソレノイド23aを導通するから、シーケンス弁2
0が開いて昇降シリンダ5を縮小し、積込パネル6を第
1図実線示の上昇位置に引上げる。
こうして積込パネル6が第1図実線示の位置に上昇し終
ると、リミットスイッチ27が開いて第5図の上側接点
に切換えられ、リレー47を非導通にするから、その接
点47a、47b、47cが開いて第5図の状態に戻る
尚上述の積込作動を反覆させる場合は、予め切換スイッ
チ52を連続側接点(第5図の下側接点)に切換えてお
けばよい。
又不時に作動停止をする場合はスイッチ51を開けばよ
く、積込パネルを引上げたい場合は押ボタンスイッチ5
0を押せばよい。
又塵芥収積箱1内の塵芥排出に際しては、車体に対する
テールゲート3の鎖錠を解き、且つ上昇位置の積込パネ
ル枢架軸8を従前同様の拘束機構(図示せず)によりテ
ールゲート3に拘束させ、これに連動して安全スイッチ
55を閉じた後、切換スイッチ38を排出側接点に切換
え、且つ切換スイッチ39を第5図の上側接点に切換え
ると、ソレノイド23a、17a、33aが導通して、
方向制御弁17を左位置に切換え、且つ電磁弁23を開
いてシーケンス弁20を開くと共に、切換弁33を右位
置に切換えてパイロット油路31をタンクTに連通する
から、油路32にポンプ油圧が作用してもパイロットチ
ェック弁29は開かず、パネル回動シリンダ7は縮小し
ない。
一方昇降シリンダ5は、シーケンス弁20が開いている
からポンプ油圧により伸長して、テールゲート3をその
枢架軸2を中心として第3図実線示の開放位置へと回動
させる。
テールゲート3が開放し終ると、該テールゲート側の作
動片54によりリミットスイッチ9が開いてソレノイド
33aが非導通となるから、切換弁33が第4図の位置
に戻って油路32からのパイロット油圧によりパイロッ
トチェック弁29が開き、パネル回動シリンダ7が縮小
して積込パネル6を第3図鎖線示のように反転させる。
このため塵芥積込み終了時に積込パネル6、テールゲー
ト底板3b間で第3図のように噛み込んでいた塵芥りは
、この積込パネル反転時に落下排出される。
この場合パネル回動シリンダ7の縮小抵抗は著しく小さ
く、テールゲート自重により昇降シリンダ5を縮小させ
ようとする力は著しく大きいため、該昇降シリンダより
パネル回動シリンダ7へ油が逆流しようとするが、これ
はチェック弁30により阻止され、テールゲート3は落
下しない。
次で塵芥押出盤16の作動により塵芥収積箱1内の塵芥
を排出した後、切換スイッチ39を下側に切換えてソレ
ノイド37aを導通すれば、電磁切換弁37が左位置に
切換わって油路28のパイロット油田36によりハイド
ロ切換弁34が右位置に切換わると共に、パイロットチ
ェック弁30を機械的に開いて、テールゲート3の自重
閉鎖が行われるが、テールゲートの自重閉鎖装置はこれ
に限定されるものではない。
従来この種塵芥収集車の塵芥積込みサイクルにおいては
、積込パネル6の反転、下降、かき込み、上昇という行
程が組まれているため、昇降シリンダ5をテールゲート
の開閉に兼用すると、テールゲートの開放に際しては積
込パネルが反転した後に該テールゲートが開かれること
になり、積込パネル反転時に塵芥収積箱内の塵芥がテー
ルゲート内に多量に戻ってしまい、該テールゲート内塵
芥の完全排出が困難となる。
そこで昇降シリンダ及びパネル回動シリンダの順次制御
装置に昇降シリンダの単独制御装置を取付けて、テール
ゲートの開閉だけを可能とすると、第3図のようにテー
ルゲート開放時に積込パネル先端とテールゲート底板と
の間に噛み込んだ塵芥りを排出し得ない欠点を生ずる。
しかし本発明においてはテールゲート開放後に自動的に
積込パネルを反転させるようにしたから、上述のような
欠点は解消し、塵芥の完全排出が可能となる効果がある
尚本発明は昇降シリンダ及びパネル回動シリンダを順次
作動させるのに、2個の3位置電磁方向制御弁を該各シ
リンダに夫々取付けた伸縮限界検出スイッチにより順次
制御させる従来型装置に対しても適用し得ることは説明
するまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫々塵芥積込作動を示す塵芥収集車
後部の縦断側面図、第3図はテールゲート開放時におけ
る塵芥収集車後部の縦断側面図、第4図は油圧回路図、
第5図は電気回路図である。 1…塵芥収積箱、2…テールゲート枢架軸、3…テール
ゲート1.4…昇降盤、5…昇降シリンダ、6…積込パ
ネル、7…パネル回動シリンダ、8…積込パネル枢架軸
、9…リミツトスイツチ、10゜11…昇降シリンダの
伸長制御装置の制御電気回路、11…パネル回動シリン
ダの反転作動制御装置の制御電気回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 塵芥収積箱の後端開口頂部に枢架され且つ該後端開
    口を閉鎖し得るテールゲート内に、該テールゲートと協
    同して塵芥収積箱内への塵芥通路を形成するように昇降
    案内される昇降盤と、該昇降盤下端に前後揺動自在に枢
    架した積込パネルを設け、該テールゲートに対し昇降盤
    を昇降させる昇降シリンダと、該昇降盤に対し積込パネ
    ルを回動させるパネル回動シリンダを、該積込パネルが
    昇降盤と協同してテールゲート前端に設けた塵芥収積箱
    への連通口を略閉塞する前後位置から順次後方への反転
    運動、下降運動、前方へのかき込み運動、上昇運動をし
    て前端位置に戻るように制御する塵芥積込用順次制御装
    置を設け、且つ塵芥収積箱に対しテールゲートを開閉す
    るテールゲート開閉装置を設けた塵芥収集車において、
    塵芥収積箱とテールゲートの間にテールゲート開放位置
    で閉じるスイッチを取付け、該テールゲートを開放する
    際に導通するテールゲート開放用電気回路に、積込パネ
    ルを前端位置より後方に反転作動させる積込パネル反転
    用電気回路を並列に接続して、該積込パネル反転用電気
    回路中に前記スイッチを挿入し、テールゲート開放後に
    必す積込パネルが後方に反転するようにしたことを特徴
    とする塵芥収集車の塵芥排出装置。
JP53047713A 1978-04-24 1978-04-24 塵芥収集車の塵芥排出装置 Expired JPS5810322B2 (ja)

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