JPH01221351A - トラン化合物及び液晶組成物 - Google Patents

トラン化合物及び液晶組成物

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JPH01221351A
JPH01221351A JP63045500A JP4550088A JPH01221351A JP H01221351 A JPH01221351 A JP H01221351A JP 63045500 A JP63045500 A JP 63045500A JP 4550088 A JP4550088 A JP 4550088A JP H01221351 A JPH01221351 A JP H01221351A
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正洋 佐藤
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博志 岸木
Hiroshi Hoshino
星野 博史
Hiroshi Hayashi
博史 林
Toyoichi Nakamura
中村 豊一
Yuji Kato
裕司 加藤
Shohei Naemura
省平 苗村
Hideo Ichinose
秀男 一ノ瀬
Kazutsuka Tani
谷 千束
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は液晶化合物及び該化合物を含有する液晶組成物
に関する。
[従来の技術] 従来、強誘電性を示すトラン化合物として、たとえば4
1−デシルオキシ−4−(2−メチルブチルオキシカル
ボニル)トラン(たとえば特開昭62−228043号
公報)が知られている。
[発明の目的] 本発明者らは、前記従来の化合物よりも強誘電性を示す
温度範囲のさらに広いトラン化合物、あるいは液晶組成
物の構成成分として有用なトラン化合物および該トラン
化合物を含有する液晶組成物について鋭意検討した結果
、本発明に到達した。
[発明の目的を達成するための手段] すなわち、本発明は一般式 〔式中、Rは炭素数3〜18のアルキル基である。
Xは一〇−または単結合(直接結合)である。ル。
、A2はF SC1,−CM、 −NO2および−CF
3からなる群より選ばれる置換基で置換されていてもよ
いフェニレン基またはビフェニレン基である。ルは2〜
7の整数である。R′は炭素数2〜lOの直鎖アルキル
基である。また、富印は光学活性であることを表す。〕
で示されるトラン化合物及び−最大(1)で示されるト
ラン化合物の宵なくとも一種を配合成分として含有する
ことを特徴とするカイラルスメクチック相を呈する液晶
組成物である。
本発明のトラン化合物には、単独で液晶状態が観察でき
るものと、単独では液晶状態を観察できなくても液晶組
成物の構成成分として有用な物質が含まれる。
一般式(1)において、Rの炭素数3〜18のアルキル
基としては直鎖アルキル基(プロピル基、ブチル基、ペ
ンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノニ
ル基、デシル基、ウンデシル基、ドデシル基、テトラデ
シル基、オクタデシル基など)、分岐アルキル基(l−
メチルプロピル基、l−メチルブチル基、1−メチルヘ
プチル基、2−メチルブチル基、2−メチルペンチル基
、2−メチルヘキシル基、2−メチルヘプチル基、2−
メチルオクチル基、3−メチルペンチル基、4−メチル
ペンチル基、4−メチルヘキシル基、5−メチルヘプチ
ル基、6−メチルオクチル基、7−メチルノニル基、8
−メチルデシル基、9−メチルデシル基など)、置換基
を、有するアルキル基〔たとえばCIで置換されたアル
キル基(2−クロロプロピル基、2−クロロブチルL 
2−クロロペンチル基、2−クロロヘキシzbi、2−
クロロヘプチル基、2−クロロオクチル基、l−クロロ
−2−メチルプロピル基、1−クロロ−2−メチルブチ
ル基、1−クロロ−3−メチルブチル基など)、Fで置
換されたアルキル基(2−フルオロプロピル基、2−フ
ルオロブチル基、2−フルオロペンチル基、2−フルオ
ロヘキシル基、2−フルオロヘプチル基、2−フルオロ
オクチル基、1−フルオロ−2−メチルプロピル基など
)、アルキルオキシ基で置換されたアルキル基(2−メ
トキシプロピル基、2−エトキシプロピル基、2−プロ
ピルオキシプロビル基、3−メトキシブチル基、3−エ
トキシブチル基、3−プロピルオキシブチル基、4−メ
トキシペンチル基、4−エトキシペンチル基、4−プロ
ピルオキシペンチル基など)など〕が挙げられる。これ
らのアルキル基(分岐、置換アルキル基)は光学活性な
基でも光学活性でない基でもよい。これらのうち、好ま
しくは炭素数6〜18の直鎖アルキル基である。
Xは好ましくは一〇−である。
A、、A2としては、1〜4個までのFで置換されてい
てもよい、またはCI、−CN、−NO,および−CF
zからなる群より選ばれるlまたは2個の置換基で置換
されていてもよいフェニレン基およびビフェニレン基が
挙げられる。
A1、A2のうち好ましくは、1′〜4個までのFによ
り置換されていてもよいフェニレン基およびビフェニレ
ン基であり、強誘電性を示す温度範囲が室温付近にある
という点を考慮すると、特に好ましくは1〜4個までの
Fにより置換されていてもよいフェニレン基である。
nは好ましくは2〜5の整数である。ルが2未満ではカ
イラルスメクチックC相(以下、Sc8相と略記)の温
度範囲が狭く、5を越えると原料の光学活性アルコール
が人手し難く、かつSc8相より低温側に別のスメクチ
ック相が出現し易くなるため好ましくない。
R′の炭素数2〜10の直鎖アルキル基としては、エチ
ル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基
、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基などが
挙げられる。これらのうち、光学活性アルコール入手の
容易さを考慮すると、好ましくはエチル基である。
一般式(1)で示される化合物の具体例としては、表−
1に示すような基を有する化合物が挙げられる。
表−1 一般式(1)で示される化合物は単独で使用してもよい
が、たとえば二種以上の混合物として使用するのが好ま
しい。
一般式(1)の化合物は、たとえば次の工程を経て合成
できる(特願昭62−210719号明細書参照)。
下記式中、R,X、nおよびR′は一般式(1)の場合
と同一である。k、Lは1または2、b、qはO〜4の
整数、但しD +q≦4である。
CI。
Ho(〜CHz升C”HR’            
  (2)本発明の液晶組成物は、−綴代(1)で示さ
れる化合物の少なくとも一種を配合成分として含有する
液晶化合物には、本発明の一般式(1)の化合物以外の
カイラルスメクチック液晶、たとえば特開昭62−13
5449号公報記載の一般式(1)の化合物、特開昭6
2−228043号公報記載の一般式(1)の化合物、
4−n−アルキルオキシ−4′−ビフエニルカルボンf
ll−p’−(2−メチルブトキシカルボニル)フェニ
ルエステル、4−n−アルキルオキシ−4f−ビフヱニ
ルカルボン酸−2−メチルブチルエステル、ρ−アルキ
ルオキシベンジリデン=p +−アミノ−2−クロロ−
プロピルシンナメート、p−アルキルオキシベンジリデ
ンーp 1−アミノ−2−メチルブチルシンナメートな
どの強誘電性液晶、および/または4−(p−アルキル
オキシビフェニル−pI−オキシカルボニル)−4’−
(2−メチルブチルオキシカルボニル)−シクロヘキサ
ン、p−n−アルキルオキシベンジリデン−p”−(2
−メチルブチルオキシカルボニル)アニリンなどの通常
のカイラルスメクチック液晶、および/または4−n−
アルキルオキシ−41−ビフェニルカルボン酸−ρl 
  (n−アルキルオキシカルボニル)フヱニルエステ
ル、4−n−アルキルオキシ−4′−ビフェニルカルボ
ン酸−n−アルキルエステルなどのスメクチック液晶を
含有していてもよい。また2色性色素、たとえばアント
ラキノン系色素、アゾ系色素などを含んでV′)てもよ
い。
液晶組成物の配合例を示せば下記の通りである。
(1)−綴代(1)の化合物:30〜100重雫%(好
ましくは40〜80重量%) (II)他のカイラルスメクチック液晶:0〜70重量
%(好ましくは30〜60重量%) (Ill )他のスメクチック液晶:0〜60重量%(
好ましくは30〜50重景%) (IV)2色性色素:0〜5重晴% 本発明の液晶組成物は、カイラルスメクチ・ンク相、た
とえばカイラルスメクチックC相(Sc”相)を示す温
度範囲のト限(すなわちSc8相からスメクチックA相
またはカイラルネマチック相または等方性液体相に変わ
る温度)が通常60〜70°C1また、その下限(すな
わち固体からSc8相に変わる温度)が通常−1θ〜0
℃であり、この範囲において強誘電性を示す。強誘電性
を示す液晶は、電圧印加により光スイツチング現象を起
こし、これを利用した応答の速い表示素子を作製できる
〔たとえば特開昭56−107216号公報、特開昭5
9−118744号公報、エヌ ニー クラーク(N、
^、 C1ark)、ニス ティー ラガウォール(S
、 T、Lagerwall);アプライド フィジッ
クス レター(AppliedPhysicsLett
er) 36.899 (191(0)など 〕。
本発明の液晶組成物は、セル間隔0.5〜10pm、好
ましくは0.5〜3I!mの液晶セルに真空封入し、両
側偏光子を設置することにより光スイツチング素子(表
示素子)として使用できる。
上記液晶セルは透明電極を設け、表面を配向処理した2
枚のガラス基板をスペーサーを挟んで貼り合わせること
によって作製することができる。
上記スペーサーとしては、アルミナビーズ、ガラスファ
イバー、ポリイミドフィルムなどが挙げられる。配向処
理方法としては、通常の配向処理、たとえばポリイミド
膜、ラビング処理、SiO斜め蒸着などが適用できる。
   □ [実 施 例1 以下、本発明を実施例により更に説明するが、本発明は
これに限定されない。
以下の実施例において、%は重量%を示す。
以下の説明における、相転移温度およびhの値は測定方
法や純変により若干の変動を伴うものである。
実施例1 (1)p−デシルオキシフェニルアセチレンの合成(i
l  ジメチルスルホキシド60aj!中にp−ヨード
フェノール8.8g、n−デシルブロマイド9gおよび
水酸化カリウム2.7gを加え、室温°にて一昼夜攪拌
後、水中に投じ、トルエン1ooIIlで抽出した。水
洗、乾燥後、シリカゲルをつめた短いカラムを通し、ヘ
キサンを留去して、液□状の下記化合物13gを得た。
FL−(’+Jz+0−0−/ (ii)  この化合物10.8gをプロパギルアルコ
ール  ′1、7 gとともにトリエチルアミン30a
fに溶解し、ヨウ化銅114IIIg、ジクロロビス(
トリフェニルホスフィン)パラジウム(■) 2101
1gを加え二昼夜攪拌後、水中に投じ、工・−チル12
0dで抽出した。希塩酸、水、炭酸水素ナトリウム水溶
液で洗浄、乾燥後、エーテルを留去した。ヘキサンに溶
解し、活性アルミナの短いカラムを通し、ヘキサンを留
去後、ヘキサンで再結晶し、下記化合物4.2gを得た
ルーC1゜n、、o−0−cミCCH,0N(iii)
  この化合物4.0gをベンゼン30dに溶解し、二
酸化マンガン2.4g、水酸化カリウム1.0gを加え
1時間攪拌した。固形物をI別し、ベンゼンを留去した
後、ヘキサンに溶解し、活性アルミナの短いカラムを通
し、ヘキサンを留去して、液状のp−デシルオキシフェ
ニルアセチレン2.6gを得た。
(2)光学活性なp−ヨード安息香酸4−メチルヘキシ
ルエステルの合成 (1)乾燥ピリジン70戚中に、市販の活性アミルアル
コール((−)−2−メチル−ブタノール〕10.0 
gを入れ、氷冷した後、塩化p−トルエンスルホン酸3
3.2gをゆっくりと加え入れた。塩化p−トルエンス
ルホン酸を加えた後、ゆっ(りと室温に戻しながら、−
昼夜反応させた。反応終了後、不溶物を炉別し、ヂ液を
エーテル抽出した。有機層を2N塩酸、飽和食塩水で洗
浄し、乾燥後、減圧下で有機溶媒を留去し、油状のp−
)ルエンスルホン酸2−メチルブチルエステル33.6
 gを得た。
(iil  乾燥エタノール12Od中に金属ナトリウ
ム5.4gを加えアルコラードを合成した。このエタノ
ール溶液中にマロン酸ジエチルを室温下、ゆっくりと滴
下した。滴下終了30分後、(ilで得られたp−)ル
エンスルホン酸2−メチルブチルエステルを乾燥エタノ
ール20m1に溶かしたものを室温下、ゆっくり滴下し
た。滴下終了後、さらに還流下に18時間反応させ、沈
澱物を炉別した後、エタノールを留去し、エーテル抽出
した。この有機層を水、飽和食塩水で洗浄し、乾燥後、
エーテルを除去した。得られた油状物を減圧蒸留して2
−メチルブチルマロン酸ジエチルエステル(沸点:  
101〜103°C/ 4 mmHg) 50 gを得
た。
(iii)  50%水酸化カリウム水溶液10h+f
中に、2−メチルブチルマロン酸ジエチルエステル50
gを室温で滴下した。滴下後、さらに還流下で2時間反
応させ、生成してくるエタノールを留去した。
エタノール分取後、冷却し、水冷下に濃硫酸100gと
水150 mlを激しく攪拌しながら注意深く加えた。
40分にわたって加えた後、3時間加熱還流した。冷却
後、エーテル抽出し、飽和食塩水で洗浄、乾燥後、減圧
下で有機溶媒を留去し、油状物を得た。これを減圧蒸留
し、11.5 gの4−メチルヘキサン酸(沸点:  
100〜102℃74 mmHg)を得た。
(ivl  乾燥エーテル100d中に水素化リチウム
アルミニウム3.8gを加え、水冷下、乾燥エーテル2
0戚に溶かした4−メチルへキサン酸10.0 gを滴
下した。滴下後、さらに室温で17時間反応させ、水冷
下に氷水と希塩酸を用い反応混合物を分解し、これをエ
ーテル抽出した。有機層をIN水酸化ナトリウム水、水
、飽和食塩水で洗浄後、乾燥して、エーテルを除去した
後、減圧蒸留することにより光学活性な4−メチルヘキ
サノール(沸点= 170〜172℃)8.5gを得た
M  ρ−ヨード安息香酸2.5gと塩化チオニル51
111を還流下で6時間加熱し、過剰の塩化チオニルを
留去して、p−ヨード安息香酸塩化物を得た。
このものは特に精製せず、トルエン溶液として次の段階
で使用した。一方、光学活性4−メチルヘキサノール1
.1gとピリジン0.8gをトルエン20m1に溶かし
たものを氷冷しておき、そこへ上記の酸塩化物のトルエ
ン溶液を撹拌下に約30分で滴下し、更に90℃の湯浴
上で5時間撹拌した。冷却後、6N塩酸および水を加え
て酸性とし、分液して有機層を取り、水洗、飽和炭酸水
素ナトリウム水による洗浄、水洗を経てからトルエンを
減圧で除去した後、ヘキサン可溶部をシリカゲルカラム
で精製し、光学活性p−ヨード安息香酸−4−メチルヘ
キシルエステル2.9gを得た。
(3)〔表−1中、N11lの化合物の合成〕p−デシ
ルオキシフェニルアセチレン1.3gを光学活性p−ヨ
ード安息香酸−4−メチルヘキシルエステル1.7gと
共にトリエチルアミン20aj!に溶解し、窒素置換後
、ヨウ化11iiJ(1)19■、ジクロロビス(トリ
フェニルホスフィン)パラジウム(I[135■を加え
、−昼夜攪拌後、水中に投じ、エーテル100Idで抽
出した。希塩酸、水で洗浄し、乾燥後エーテルを留去し
た。ヘキサンに溶解し、活性アルミナの短いカラムを通
し、ヘキサンを留去後、エタノールで再結晶し、表−1
中のNa 1の化合物2、0 g  (収率85%、p
−デシルオキシフェニルアセチレン基準)を得た。
化合物の構造は、NMR(核磁気共鳴スペクトル分析)
、MS(質量分析)およびIR(赤外吸収スペクトル分
析)によりii認した。上記化合物のIRスペクトルお
よびH−NMRスペクトルをそれぞれ第1図、第2図に
示す。
実施例2 (1)光学活性なp−ヨード安息香酸6−メチルオクチ
ルエステルの合成 (it  乾燥ピリジン35−中に実施例1で得た光学
活性4−メチルヘキサノール8.8gを入れ、氷冷した
後、塩化p−)ルエンスルホン酸17.2 gをゆっく
り□加え入れた。塩化P−)ルエンスルホン酸を加えた
後、ゆっくりと室温に戻しながら、−昼夜反応させた。
反応終了後、不溶物を炉別し、炉液をエーテル抽出した
。有機層を2N塩酸、飽和食塩水で洗浄し、乾燥後、減
圧下で有機溶媒を留去し、油状のp−トルエンスルホン
酸2−メチルブチルエステル17.5 gを得た。
(ii)  乾燥エタノール40m1中に金属ナトリウ
ム1゜4gを加えアルコラードを合成した。このエタノ
ール溶液中にマロン酸ジエチルを室温下ゆっ(りと滴下
した。滴下終了30分後、(ilで得られたp −トル
エンスルホン酸4−メチルヘキシルエステルを乾燥エタ
ノール101119に溶かしたものを室温下ゆっくり滴
下した。滴下終了後、さらに還流下で18時間反応させ
、沈澱物を炉別した後、エタノールを留去し、エーテル
抽出した。この有機層を水、飽和食塩水で洗浄し、乾燥
後、エーテルを除去し、4−メチルヘキシルマロン酸ジ
エチルエステル16.5 gを得た。
(iii)  50%水酸化カリウム水溶液30m!中
に、4−メチルヘキシルマロン酸ジエチル16gを室温
で滴下した。滴下後、さらに室温で5時間反応させた後
、エーテルで洗浄し、アルカリ層は濃硫酸12gと水1
0gを用いて酸性とし、エーテル抽出した。
エーテル層は飽和食塩水でよく洗浄し、乾燥後、有機溶
媒を留去し油状物10.5 gを得た。得た油状物は3
時間半160°Cで脱炭酸を行い、冷却後、アルカリ水
溶液を加え、ナトリウム塩とし、エーテル洗浄した。ア
ルカリ層は再度酸性とした後、エーテル抽出を行った。
このエーテル層を飽和食塩水で洗浄し、乾燥後、減圧下
でエーテルを除去し、油状物を得た。この油状物を減圧
蒸留し、カルボン酸(沸点:  148〜150℃/2
1aHg) 8.1 gを得た。
(〜)乾燥エーテル60d中に水素化リチウムアルミニ
ウム2.0gを加え、水冷下、乾燥エーテル20−に溶
かした4−メチルヘキサン酸8.0gを滴下した。滴下
後、さらに室温で17時間反応させ、水冷下、氷水と希
塩酸を用い反応混合物を分解し、これをエーテル抽出し
た。有機層をIN水酸化ナトリウム水、水、飽和食塩水
で洗浄後、乾燥して、エーテルを除去した後、減圧蒸留
することにより光学活性な6−メチルオクタノ−、ル(
沸点:111〜113°C/22a)Ig) 5.7 
gを得た。
(v)  p−ヨード安息香酸2.5gと塩化チオニル
5I11を還流下で6時間加熱し、過剰の塩化チオニル
を留去して、p−ヨード安息香酸塩化物を得た。
このものは特に精製せず、トルエン溶液として次の段階
で使用した。一方、光学活性6−メチルオクタツール1
.4gとピリジン0.8gをトルエン20戚に溶かした
ものを氷冷しておき、そこへ上記の酸塩化物のトルエン
溶液を撹拌下に約30分で滴下し、更に90℃の湯浴上
で5時間撹拌した。冷却後、6N塩酸および水を加えて
酸性とし、分液して有機層を取り、水洗、飽和炭酸水素
ナトリウム水による洗浄、水洗を経てからトルエンを減
圧で除去した後、ヘキサン可溶部をシリカゲルカラムで
精製し、光学活性p−ヨード安息香酸−6−メチルオク
チルエステル3.2gを得た。
(2)表−1中、Na3の化合物の合成実施例1と同様
にして合成したp−n−デシルオキシフェニルアセチレ
ン1.3gを光学活性p−ヨード安息香酸−6−メチル
オクチルエステル1゜9gと共にトリエチルアミン20
dに溶解し、窒素置換後、ヨウ化銅(IH9■、ジ、ク
ロロビス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(II
)35■を加え、−昼夜攪拌後、水中に投じ、エーテル
100m!で抽出した。希塩酸、水で洗浄し、乾燥後エ
ーテルを留去した。ヘキサンに溶解し、活性アルミナの
短いカラムを通し、ヘキサンを留去後、エタノールで再
結晶し、表−1の阻3の化合物1.9g(収率75%、
p−n−デシルオキシフェニルアセチレン基準)を得た
実施例3 (1)p−ヨード−〇−フルオロー安息香酸4−メチル
ヘキシルエステルの合成 (i)  濃塩酸、水、氷の混合溶液(1: 1 : 
2)400gの中へ市販のP−アミノ−0−フルオロト
ルエン25gを入れて氷冷した不均一溶液に、亜硝酸ナ
トリウム15gを溶かした水溶液100dを滴下した。
滴下終了1時間後にヨウ化カリウム35gを水50mf
lに溶かした水溶液を加え、室温に戻した。
室温でさらに2時間攪拌後、有機層をエーテル抽出した
。エーテル層を亜硫酸水素ナトリウム水、炭酸水素ナト
リウム水、水で洗浄し、乾燥後、減圧でエーテルを除去
した。減圧蒸留することにより目的?Jのp−ヨード−
〇−フルオロトルエン(沸点:99〜102°C/40
圓Jig) 27gを得た。
(iil  水200#d!とピリジン150m1の混
合溶媒に(i)で合成したp−ヨード−〇−フルオロト
ルエン25gを加えて加熱還流した。この中へ過マンガ
ン酸カリウム45gを数回に分けて投入し、投入終了後
、さらに1時間還流を続けた。未反応p−a−ドー〇−
フルオロトルエンを蒸留により除いた後、冷却した。冷
却後、濾過により二酸化マンガンを除き、得られた無色
透明の水溶液に濃塩酸を加え、酸性にして白色の沈澱物
を得た。沈澱物を濾過し乾燥後、トルエンで再結晶する
ことにより目的物であるp−ヨード−〇−フルオロ安息
香酸10.3gを得た。
(iiil  p−ヨード−〇−フルオロ安息香酸3.
Ogと塩化チオニル5dを還流下に6時間加熱し、過剰
の塩化チオニルを留去して、p−ヨード−〇−フルオロ
安息香酸塩化物を得た。このものは特に精製せず、トル
エン溶液として次の段階で使用した。一方、光学活性4
−メチルヘキサノール1.3gとピリジン1.0gをト
ルエン20m2に溶かしたものを水冷しておき、そこへ
上記の酸塩化物のトルエン溶液を撹拌下に約30分で滴
下し、更に90℃の湯浴上で5時間撹拌した。冷却後、
6N塩酸および水を加えて酸性とし、分液して有機層を
取り、水洗、飽和炭酸水素ナトリウム水による洗浄、水
洗を経てからトルエンを減圧で除去した後、ヘキサン可
溶部をシリカゲルカラムで精製し、光学活性p−ヨード
−〇−フルオロ安息香酸4−メチルヘキシルエステル3
.7gを得た。
(2)表−1中、No、 4の化合物の合成(iv) 
 実施例1と同様にして合成したp−デシルオキシフェ
ニルアセチレン1.3gを光学活性p −ヨード−〇−
フルオロ安患香酸−4−メチルヘキシルエステル2.0
gと共にトリエチルアミン20dに溶解し、窒素置換後
、ヨウ化銅(1)19mg、ジクロロビス(トリフェニ
ルホスフィン)パラジウム(ITJ35■を加え、−昼
夜攪拌後、水中に投じ、エーテル100++j!で抽出
した。希塩酸、水で洗浄し、乾燥° 後エーテルを留去
した。ヘキサンに溶解し、活性アルミナの短いカラムを
通し、ヘキサンを留去後、エタノールで再結晶し、表−
1のNα4の化合物1、6 g  (収率65%、p−
デシルオキシフェニルアセチレン基準)を得た。
上記化合物のIR−スペクトル、H−NMRスペクトル
およびF−NMRスペクトルをそれぞれ第3図、第4図
および第5図に示す。
実施例4 (1)p−n−デシルオキシ−m−フルオロフェニルア
セチレンの合成 (i)  水350戚中に0−フルオロフェノール24
.5gおよび水酸化カリウム14.4 gを加え、10
℃以下に冷却した後、ヨウ素55.6gを加えて一昼夜
撹拌した。生成したオイルをエーテル抽出してチオ硫酸
ナトリウム水溶液および水で洗浄した後、エーテルを留
去し、次いで減圧蒸留して、液状のp−ヨード−〇−フ
ルオロフェノール(沸点: 155〜157 ’C/ 
5 nymllg) 16 gを得た。
(11)  この化合物3.0gをジメチルスルホキシ
ド30rdに溶かし、水酸化カリウム0.83g、n−
デシルブロマイド2.7gを加えて室温で一昼夜撹拌し
た後、水中に投じ、ヘキサンl00IIIlで抽出した
水洗、乾燥後、シリカゲルカラムを詰めた短いカラムを
通し、ヘキサンを留去して、液状のp−n−デシルオキ
シ−m−フルオロヨードベンゼン3゜9gを得た。
この化合物3.9gを、プロパルギルアルコール0.7
gとともにトリエチルアミン10dに溶解し、ヨウ化銅
40.0mg、ジクロロビス(トリフェニルホスフィン
)パラジウム(II185.0mgを加え、−昼夜攪拌
した後、水中に投じ、エーテル5011IQで抽出した
。希塩酸、水、炭酸水素ナトリウム水溶液、水で洗浄、
乾燥後、エーテルを留去し、ヘキサンに溶かして、活性
アルミナの短いカラムを通し、ヘキサンを留去して、下
記の化合物2.4gを得た。
n−CIoHzIFj’O−CミCCH,0R(iii
)  この化合物2.4gをベンゼン30戚に溶解し、
二酸化マンガン2.4g、水酸化カリウム1.0gを加
え、1時間攪拌した。固形物を炉別し、ベンゼンを留去
した後、ヘキサンに溶解して、活性アルミナの短いカラ
ムを通し、ヘキサンを留去して、液状のp−n−デシル
オキシ−m−フルオロフェニル−アセチレン2.0gを
得た。
(2)表−1中、Na5の化合物の合成(tv)p−n
−デシルオキシ−m−フルオロフェニルアセチレン1.
4gを実施例1と同様にして合成した光学活性p−ヨー
ド安息香酸−4−メチルヘキシルエステル1.8gと共
にトリエチルアミン20m1に溶解し、窒素置換後、ヨ
ウ化銅(1)19■、ジクロロビス(トリフェニルホス
フィン)パラジウム(II135■を加え、−昼夜攪拌
した後、水中に投じ、エーテル100#ffiで抽出し
た。希塩酸、水で洗浄し、乾燥後、エーテルを留去した
。ヘキサンに溶解して活性アルミナの短いカラムを通し
、ヘキサンを留去した後、エタノールで再結晶して、表
−1のNa5の化合物1.3g(収率53%、p−n−
デシルオキシ−m−フルオロフェニル)アセチレン基準
〕を得た。
実施例5 (1)  4−ヨード−49−ビフェニルカルボン酸4
−メチルヘキシルエステルの合成 4−ヨード−41−ビフェニルカルボン酸3.3gと塩
化チオニル10−とを還流下に6時間加熱し、過剰の塩
化チオニルを留去して、4−ヨード−4“−ビフェニル
カルボン酸塩化物を得た。このものは特に精製せず、ト
ルエン溶液として次の段階で使用した。
一方、実施例1と同様にして合成した光学活性4−メチ
ルヘキサノール1.1gとピリジン0.8gをトルエン
20dに溶かしたものを氷冷しておき、そこへ上記の酸
塩化物のトルエン溶液を撹拌下に約30分で滴下し、更
に90°Cの湯浴上で5時間撹拌した。冷却後、6N塩
酸および水を加えて酸性とし、分液して有機層を取り、
水洗、飽和炭酸水素ナトリウム水による洗浄、水洗を経
てからトルエンを減圧で除去した後、ヘキサン可溶部を
シリカゲルカラムで精製し、光学活性4−ヨード−41
−ビフェニルカルボン酸4−メチルヘキシルエステル3
.8gを得た。
(2)表−1中、N11.6の化合物の合成実施例4と
同様にして合成したp−n−デシルオキシ−m−フルオ
ロフェニルアセチレン1.4gを光学活性4−ヨード−
41−ビフェニルカルボン酸4−メチルヘキシルエステ
ル2.1 gと共にトリエチルアミン40m1に溶解し
、窒素置換後、ヨウ化14(1138mg、ジクロロビ
ス(トリフェニルホスフィン)パラジウl、(n)70
mgを加え、−昼夜攪拌後、水中に投じ、トルエン10
0m1で抽出した。希塩酸、水で洗浄し、乾燥後トルエ
ンを留去した。トルエンに溶解し、活性アルミナの短い
カラムを通し、トルエンを留去後、エタノールで再結晶
し、表−1のNa6の化合物2.3g(収率80%、p
−n−デシルオキシ−m−フルオロフェニルアセチレン
基準)を得た。
実施例1〜5で得た化合物および従来のトラン化合物の
相転移温度を表−2に示す。また、次の化合物(特開昭
62−228043号公報記載)を比較例1として併せ
て示す。
n−C+ oHz +0−Q−CE C−0−COCH
tC”HCJIs表−2 表−2中、各記号は下記の意味を有する。
C:結晶相 Sl:未同定スメクチック相 シ京 :カイラルスメクチック C相 SA:スメクチック A相 Ch:コレステリック相 I 二環方性液体相 比較例1の化合物の敦軍相温度範囲は39.5〜40°
Cであるが、本発明の化合物(たとえば実施例3の化合
物)である のSc8相温度範囲は−2,8〜38.2°Cと非常に
広く、極めてすぐれた液晶化合物である。
実施例6.7 実施例3.5の化合物および公知のスメクチック液晶化
合物(下記化合物AおよびB)を表−3に示す割合で配
合して本発明の液晶組成物を得た。
組成物の調製法は表−3中の液晶化合物を所定の重量秤
量し、4種の化合物を試料ビン中で加熱、溶解しながら
混合した。このものは表−3に示すような室温を含む広
い温度範囲でカイラルスメクチックC相を呈するととも
に、化学的に安定であり、非常に有用な液晶組成物であ
る。
化合物A:光学活性4−n−オクチルオキシ−49−ビ
フェニルカルボン酸−2− メチルブチルエステル 化合物B:光学活性4−n−オクチルオキシ−49−ビ
フェニルカルボン酸−4− (2−メチルブチルオキシカルボニ ル)フェニルエステル 表−3 実施例8 前記表−1中の試料Nα■、3、および5の本発明の液
晶化合物および他の液晶化合物を用いて、下記め組成の
液晶組成物を調製した。
組成物の調製は実施例6.7と同様の方法で行った。
得られた組成物を、配向処理剤としてポリビニルアルコ
ールを塗布し、表面をラビングして平行配向処理を施し
た透明電極を備えたセル厚2g+のセルに注入して光ス
イツチング素子を作った。この素子を2枚の直交する偏
光子の間に設置し、電界を印加した。20Vの印加によ
る透明強度の変化から応答時間を求めると、25℃で約
300μsecであった。
なお、上記液晶組成物について、偏光顕微鏡によりテク
スチュア゛の温度変化を調べたところ、10℃から53
℃の温度範囲で強誘電性液晶となることが判明し、その
自発分極の大きさは25℃で10nC/c4であり、チ
ルト角は24″であった。
[発明の効果1 本発明の液晶化合物および液晶組成物は、次のような顕
著な効果を奏する。
(1)強誘電性を示すカイラルスメクチック相を呈する
温度範囲が室温域で広く、実用的な強誘電性液晶を得て
ゆく上で、画期的な材料である。
(2)光、熱、水分に対する安定性が良い。
(3)  %来の強誘電性を示す液晶組成物と同等また
はそれ以上に塵芥が速い。
【図面の簡単な説明】
1、オ1.2□よや、i工、□、。え 化合物の赤外吸収スペクトルおよびH−N M Rスペ
クトルを示す。第3図、第4図および第5図はそれぞれ
実施例3で得られた化合物の赤外吸収スペクトル、H−
NMRスペクトルおよびF−NMRスペクトルを示す。 特許出願人 三洋化成工業株式会社 日本電気株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 〔式中、Rは炭素数3〜18のアルキル基である。 Xは−O−または単結合(直接結合)である。A_1、
    A_2はF、Cl、−CN、−NO_2および−CF_
    3からなる群より選ばれる置換基で置換されていてもよ
    いフェニレン基またはビフェニレン基である。nは2〜
    7の整数である。R′は炭素数2〜10の直鎖アルキル
    基である。また、*印は光学活性であることを表す。〕
    で示されるトラン化合物。 2、Xが、−O−である請求項1記載の化合物。 3、A_1、A_2がFで置換されていてもよいフェニ
    レン基またはビフェニレン基である請求項1または2記
    載の化合物。 4、R′がエチル基である請求項1〜3のいずれか一項
    に記載の化合物。 5、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 〔式中、Rは炭素数3〜18のアルキル基である。 Xは−O−または単結合(直接結合)である。A_1、
    A_2はF、Cl、−CN、−NO_2および−CF_
    3からなる群より選ばれる置換基で置換されていてもよ
    いフェニレン基またはビフェニレン基である。nは2〜
    7の整数である。R′は炭素数2〜10の直鎖アルキル
    基である。また、*印は光学活性であることを表す。〕
    で示される化合物の少なくとも一種を配合成分として含
    有することを特徴とするカイラルスメクチック相を呈す
    る液晶組成物。
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