JPH01213642A - ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法

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JPH01213642A
JPH01213642A JP63037721A JP3772188A JPH01213642A JP H01213642 A JPH01213642 A JP H01213642A JP 63037721 A JP63037721 A JP 63037721A JP 3772188 A JP3772188 A JP 3772188A JP H01213642 A JPH01213642 A JP H01213642A
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silver halide
dye
processing
group
roller
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Satoru Nagasaki
長崎 悟
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法に関す
る。特に迅速処理に適し、かつ画像の銀色調が良好で黄
色化などがなく、かつ長期保存しても画像のセピア色化
を防止できる処理方法に関するものである。
〔発明の背景〕
近年、ハロゲン化銀写真感光材料の分野では、−層の現
像処理の迅速化、つまり同一時間内での処理量を増加さ
せることが要求されている。
上記の傾向は、X線感光材料例えば医療用X線フィルム
の分野でも見受けられる。定期健康診断の励行などによ
り診断回数が急増すると共に、診断を一層正確なものと
するために検査項目が増加し、)l写真撮影枚数が増加
しているからである。
一方、X線感光材料などの黒白感光材料において、得ら
れた画像の銀色調が黄色味を帯びることがある。銀色調
は、例えばくっきりとした黒色で現れることが望まれる
が、上記の如く必ずしも黒色でなく、黄変した如き画像
になることがあり、望ましくない。
この傾向は特に、感光材料を迅速処理した場合に著しい
。これは恐らく、迅速処理によると得られる銀粒子が小
さ(なるためと推定されるが、いずれにしても迅速処理
と良好な銀色調とを両立することは困難であった。
更に、迅速処理を行うと、定着時間も短くせざるを得な
かいが、このようにすると、定着時の不要な銀の5嵐出
が充分できないこと、いわゆる定着抜は不良が生ずるこ
とがある。またこれに伴い、得られた画像が保存中にセ
ピア色化して、いわゆるセピア劣化が生ずる。セピア劣
化は一般に望ましいことでなく、かつ医療用X線感光材
料の如く長期保存(わが国では10年の保存)が義務づ
けられているものにあっては、かかる劣化は極力防止し
なければならない。
上記のように、銀色調の劣化やセピア劣化を防止しつつ
、しかも迅速な処理を達成しようとすることは、従来種
々試みられてきたにも拘らず、これを充分満足できる技
術の開発は困難だったもの明細書の浄書(内容に変更な
し) 〔発明の目的〕 本発明は上記事情に迄みてなされたもので、本発明は、
すぐれた銀色調の画像を得ることができ、かつ画像のセ
ピア劣化が防止でき、しかもこれらを迅速処理により達
成できる処理方法を提供せんとするものである。
〔発明の構成〕
上記目的は、ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法であ
って、該ハロゲン化銀写真感光材料はその塗布銀量が両
面で7.0 g / rd以下であり、更に該ハロゲン
化銀写真感光材料は520〜560nmの間に極大波長
を有する染料及び/または570〜700nmの間に極
大吸収波長を有する染料を含有し、その含有量は、現像
処理後の未露光部透過濃度の染料含有による工学濃度が
増加する量であり、かつ該光学濃度増加量が0.03以
下となる量であるものであり、更に下記式に相当する条
件でローラー搬送式自動現像機により処理を行うことを
特徴とするハロゲン化銀写真感光材料の処理方法によっ
て達成される。
10−”  X  T  = 50〜1240.7  
<    N    <   3.1但しlはローラー
搬送式自動現像機の挿入口の第1ローラーの芯から、乾
燥出口の最終ローラーの芯までの長さ(単位:m)であ
り、Tは上記lを通過するのに用いる時間(単位:秒)
である。
即ち本発明によれば、上記条件で処理を行い、かつハロ
ゲン化銀写真感光材料の塗布銀量を上記の範囲にし、か
つ特定の染料を用いたことによって、定着抜は劣化やセ
ピア劣化の防止を有効に達成でき、かつ黄色化の防止を
も、有効に達成できたものである。
以下本発明について更に詳述する。
本発明の処理方法を適用するハロゲン化銀写真感光材料
は、その塗布銀量が両面で7.0 g / rd以下で
ある。感光材料は支持体の片側のみに感光性層をもつ片
面感光材料でも、あるいは支持体の両側に感光性層をも
つ両面感光材料でも本発明を適用できるが、両面での塗
布銀量とは全体としての塗布銀量であり、片側面のみに
感光性ハロゲン化銀を有する場合は、該片側の銀量が、
?、Og/rr!以下ということであり、両側面に有す
る場合は、両側面合わせて7.0g/n?以下というこ
とである。
また、本発明は、迅速処理に適するものであるが、本発
明の効果は、上記した条件下でのローラー搬送式自動現
像機処理により達成されるものである。
即ち、本発明/は、前記l及びTが前記した条件である
場合に効果的なのであり、ここで、上記βは、例えば厚
さ175μmのポリエチレンテレフタレート支持体上に
写真構成層を有する感光材料を基準にして求めることが
できる。
また上記Tは、自動現像機の挿入口の第1ローラーの芯
の部分にフィルムの先端を挿入してから、現像槽、渡り
部分、定着槽、渡り部分、水洗槽、渡り部分、乾燥部分
を通過して、フィルムの先端が乾燥出口の最終ローラー
から出てくるまでの全時間〔換言すれば、処理ラインの
全長(m)をライン搬送速度(m/sec、)で割った
商(sec、) )ということができる。
ここで渡り部分の時間を含めるべき理由は、当業界では
よく知られていることであるが、渡り部分においてもそ
の前のプロセスの液がゼラチン膜中に膨潤しているため
に実質上処理工程が進行していると見なせるためである
本発明の処理方法に用いる自動現像機の全搬送ローラー
の本数は、自動現像機の処理部であるlをローラー本数
で割った値が0.01〜0.04の範囲になるものであ
ることが好ましい、また各処理部位の時間は次のような
ものであることが好ましい。
また各処理部位の時間は次のような範囲が好ましい。
挿入+現像+渡り   25〜40% 定着+渡り   12〜25% 水洗+渡り   10〜25% スクイズ+乾燥   25〜45% 合   計       100% 使用されるローラーは、搬送部の直径が12鶴〜60m
m、長さが30aa〜110口の間が好ましく、材質は
様々なものが使用でき、例えば現像、定着、水洗、乾燥
の部位ではベークライト系(ガラス粉、金属粉、プラス
チック粉を含んでもよい)のものや、ゴム系(ネオプレ
ン、イソプレン、シリコンゴム等)のものを使用するこ
とができる。渡り部やスクイズ部には、撥水性で弾力性
のあるシリコンゴム等や、吸水性の大きい合成皮革であ
る商品名「クラリーノ」 (クラレ■製)を用いること
が好ましい。
本発明において、上記lは、0.7以上3.1以下の範
囲であり、これにより好ましい結果が得られる。2が0
.7より小さい場合、各処理工程が小さくなり、使用す
るローラー本数も小さくなり、感度が低下したり搬送性
が悪くなったりする。逆にlが3.1より大きい場合は
、搬送スピードが大きくなりすぎ、フィルムにスリ傷が
出やすくなるばかりか、自動現像機の耐久性が急激に劣
化する。
また10・フ5とTとの積が50未満である場合は、処
理フィルムの感度が急激に低下するばかりでなく、増感
色素を支持体の片面当たりlong/rd以上使用する
ようなフィルムでは色残りも問題となる。
この問題は本発明者の検討によりわかったことである。
好ましくは10・7SとTとの積が76以上であること
である。
一方10・7sとTとの積が124を超えると、感度は
ほとんど上昇しないのに写真画像の粒状性が大幅に劣化
し、カブリも高くなりだすことがわかった。
本発明の実施に際しては、自動現像機に用いる現像液及
び定着液には、更に各種の添加剤を加えることができる
現像液に添加する代表的な添加剤として、カブリ防止剤
、また水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム等のアルカリからなる促進剤、臭化カリウムや2−メ
チルベンツイミダゾール、メチルベンツチアゾール等の
無機性、もしくは有機性の抑制剤、ポリリン酸塩のよう
な硬水軟化剤、微量の沃化物やメルカプト化合物からな
る表面過現像防止剤等を挙げることができ、その他必要
により亜硫酸塩等の保恒剤、緩衝剤(例えば、炭酸塩、
硼酸、硼酸塩、アルカノールアミン)、アルカリ剤(例
えば、水酸化物、炭酸塩)、溶解助剤(例えば、ポリエ
チレングリコール類、これらのエステル)、pH調製剤
(例えば、酢酸の如き有機酸)、増感剤(例えば四級ア
ンモニウム塩)、界面活性剤などを含有させることがで
きる。
また、現像液中には、硬膜剤を含ませることができる。
硬膜剤としてはジアルデヒド系硬膜剤を好ましく用いる
ことができる。
現像液には更に、キレート化剤(例えば、エチレンジア
ミン四酢酸、これらのアルカリ金属塩、ポリリン酸塩、
ニトリロ酢酸塩)を含有させることができる。
現像処理温度は、一般に処理時間との関係において決定
されるが、本発明においては、好ましくは例えば30〜
40℃で6〜20秒である。
定着処理工程に用いられる定着液は、例えばチオ硫酸塩
、水溶性アルミニウム化合物を含む水溶液であり、クエ
ン酸、酒石酸などの多塩基酸が含有されていてもよく、
望ましくはpHが約3.5〜5.0 (20℃)のもの
である。
本発明の方法において、現像の後に停止工程を設けるこ
ともできるが、一般にローラー搬送型の自動現像機には
停止工程が省略されている。そのために現像液が定着液
に持ち込まれ、定着液のpHが上昇することがあり、そ
のため、定着液のpHは約3.6〜4.7 (20℃)
に調整しておくことが望ましい。
定着剤はチオ硫酸オンモニウム、チオ硫酸ナトリウムな
どの千オ硫酸が一般に用いられ、定着速度の点からチオ
硫酸アンモニウムが特に好ましい。
定着剤の使用量は適宜変えることができ、一般には約0
.1〜5モル/lである。
定着液中で主として硬膜剤として作用する水溶性アルミ
ニウム塩を用いることができ、これは−般に酸性硬膜定
着液の硬膜剤として知られている化合物であり、例えば
塩化アルミニウム、硫酸アルミニウム、カリ明ばんなど
がある。本発明における定着温度及び時間は、好ましく
は例えば20〜35℃で4秒〜15秒である。
現像、定着された写真材料は通常水洗及び乾燥される。
水洗は定着によって溶解した銀塩をほぼ完全に除(ため
に行われ、例えば約20〜50℃で5秒〜12秒が好ま
しい、乾燥は約40〜100℃で行われ、乾燥時間は周
囲の状態によって適宜変えられるが、通常は約5秒〜1
5秒でよい。
本発明の実施に際して好ましく用いられるローラー搬送
型自動現像機の一例を第1図に示す。
第1図中、1は感光材料挿入口の第1ローラー、2は乾
燥出口の最終ローラー、3aは現像槽、3bは定着槽、
3Cは水洗槽、4は被処理対象である感光材料、5はス
クイズ部、6は乾燥部、7は乾燥空気の吹出口である。
本発明の被処理ハロゲン化銀写真感光材料は、520〜
560nm、好ましくは530〜555nmの間に極大
吸収波長を有する染料及び/または570〜700 n
m1好ましくは580〜650nmの間に極大吸収波長
を有する染料を含有する。従って本発明を適用するハロ
ゲン化銀写真感光材料は、520〜560nmの間に極
大吸収波長を有する染料のみを1種または2種以上含有
するのでも、570〜700nmの間に極大吸収波長を
有する染料のみを1種または2種以上含有するのでもよ
く、あるいは双方の種類の染料を各1種以上ずつ含有す
るのでもよい。
ここで極大吸収波長とは、染料を感光材料中に存在させ
た状態での極大吸収波長である。
本発明を適用する感光材料における上記染料のその含有
量は、現像処理後の未露光部透過濃度の染料含有による
光学濃度が増加する量であり、かつ該光学濃度増加量が
0.03以下となる量である。
このような染料含有量は、現像処理後の未露光部透過濃
度の染料含有による濃度増が0.03以下となり、例え
ば濃度1.0における色調がニュートラルな黒になるよ
うにすればよいのであるが、最適な染料の添加量は各種
条件により違い、例えば、支持体濃度、染料の吸光係数
、染料の最大吸収波長、現像銀の色調などに依存する。
また最大吸収波長520〜560nmの染料と570〜
700nmの染料とを併用する場合の添加量比も同様に
最適値は種々異なるが、一般にそれぞれの添加量はlX
l0−’モル/ボからlXl0−’モル/ボを用いるの
が好ましく、より好ましくは2X10−’モル/ボから
2×10− Sモル/rrfであり、最も好ましいのは
5X10−’モル/ボから1.5X10−’モル/ボで
ある。
感光材料中に染料を含有させる層は任意であり、例えば
乳剤層、保護層、バッキング層、アンチハレーション層
、中間層である。2層以上にわたって分割して添加して
もよい。好ましくは、乳剤層及び/またはバッキング層
に含有させることである。
本発明において用いる染料は、上記極大吸収波長をもつ
ものなら任意である。例えば−船釣なアゾ染料、アント
ラキノン染料、アゾメチン染料、インドアニリン染料、
オキソノール染料、カルボシアニン染料、トリフェニル
メタン染料、スチリル染料などの中から所定の極大波長
を有したものを適宜選択して用いてよい。現像処理に対
する安定性やその他の写真性能に対する影響からは、ア
ントラキノン染料、アゾ染料、アゾメチン染料、及びイ
ンドアニリン染料の中から選択することが好ましい。更
に好ましいのは、下記一般式(1)または(II)で表
される化合物を用いる場合である。
一般式(1) 一般式(n) 式中、Rl l、RI!及びR″′はそれぞれ同一でも
異なってもよく、各々アリール基、アルキル基、複素環
基(各基は置換基を有するものも含む)を表し、R11
、R2′はそれぞれ同一でも異なってもよ(、各々水素
原子、ハロゲン原子、アルキル基またはアルコキシ基を
表し、R14、RIs、 RIs及びRibはそれぞれ
同一でも異なってもよく、各々アルキル基(置換基を有
するものも含む)を表しくR14とRISまたは82%
とRhはそれぞれ互いに連結して環を形成することもで
きる。)、Ritは水素原子、アルキル基またはハロゲ
ン原子を表し、R23は水素原子、アルキル基またはア
シルアミノ基を表しくR22とRh3は互いに連結して
環を形成することもできる。上記各基は置換基を有する
ものも含む。)、Z目は−NHCO−1−NH−1−N
HCONH−1−COO−または−〇−を表し、Z2I
は−CONH−1−NHCO−または−NHCONH−
を表す。nは0または1を表す。
RI l、R′!、R11で表されるアルキル基は、炭
素数1〜20の直鎖ないし分枝鎖のアルキル基が好まし
く、置換基(例えば、ハロゲン原子、アルコキシ基、ア
リールオキシ基、アルコキシカルボニル基、アリールオ
キシカルボニル基、水酸基、アシルアミノ基、カルバモ
イル基、スルファモイル基、シアノ基等)を有していて
もよい。
R11、RI!、R1′で表されるアリール基(例えば
、フェニル基、αまたはβ−ナフチル基等)は、1個以
上の置換基(例えばアルキル基、アルコキシ基、アリー
ルオキシ基、ハロゲン原子、アルコキシカルボニル基、
アシルアミノ基、カルバモイル基、アルキルカルバモイ
ル基、アリールカルバモイル基、アルキルスルホンアミ
ド基、アリールスルホンアミド基、スルファモイル基、
アルキルスルファモイル基、シアノ基、ニトロ基など)
を有していてもよい。
R1、R1!、RZIで表される複素環基(例えばピリ
ジル基、キノリル基、フリル基、ベンゾチアゾリル基、
オキサシリル基、イミダゾリル基など)は、上記アリー
ル基について例示した置換基を有していてもよい。
Rl 1としてはオルト位の少なくとも1つがアルキル
基、ハロゲン原子、アルコキシ基などによって置換され
ているフェニル基が好ましい。
R13、R24で表されるアルキル基は、好ましくは炭
素数1〜200基で、上記したR1、R′!またはRZ
Iで表されるアルキル基と同義である。
R”、Rt3で表されるアルキル基は、炭素数1〜3の
アルキル基(例えばメチル基、エチル基、プロピル基な
ど”)が好ましい。RatとR23により環形成する場
合の好ましい例として、HtzとR23によりベンゼン
環を形成する場合がある。R”のハロゲン原子の中で好
ましいものは、塩素原子である。RZ3のアシルアミノ
基で好ましいものは、アルコキシ基またはアリールオキ
シ基(アルキル基などで置換されてもよい)により置換
された炭素数10〜30のアシルアミノ基である。
R14、RISXRlSlRlhで表されるアルキル基
は、炭素数1〜6のアルキル基(例えば、メチル基、エ
チル基、n−ブチル基、イソプロピル基、n−ヘキシル
基など)が好ましく、総炭素数2〜10の置換アルキル
基(置換基としては、水酸基、スルホンアミド基、スル
ファモイル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、アシルア
ミノ基、カルバモイル基、エステル基、シアノ基など)
が好ましい。
R”とRISまたはRzsとR2&が連結して環形成す
る例としては、ピペリジン環、ピロリジン環、モルホリ
ン環などを挙げることができる。
一般式(1)及び一般式(11)で示される染料は、本
発明について好ましい極大吸収波長をもつ。
一般式(1)の染料はマゼンタ色であり、一般式(II
)の染料は紫色からシアン色を示す。また吸光係数も高
く、少量の含有量でよく、染料含有による写真性能に対
する影響が少ない。また現像、定着、水洗により、染料
が流出したり、脱色したり、色味変化を起こすことがな
く、更に光による退色もほとんどない。特にレントゲン
フィルム高輝度シャーカステンに長時間さらされる場合
があるが、このような場合でも有利である。
本発明に用いることができる染料の具体的な例を次に示
す。但し当然のことではあるが以下例示に限定されない
+1Sul    C1IIaNllSυttl1mC
# lISし冨   しxHJHsL11cH3以上の例示
化合物は公知の方法によって製造できる。
染料は、乳剤層その他の親水性コロイド層(中間1’!
、保3i層、アンチハレーション層、フィルタ−層など
)等巾に種々の知られた方法で分散することができる。
例えば、染料を直接に乳剤層や親水性コロイド層に溶解
もしくは分散させたり、または水性溶液または溶媒(メ
タノールその他の有機溶媒)に溶解もしくは分散させた
後、乳剤層や親水性コロイド層に用いる方法をとること
かできる。
また、染料をオイル、すなわち実質的に水不溶で沸点が
約160°C以上の高沸点溶媒や、沸点が30〜150
 ’Cの有機溶媒に溶解した液を親水性コロイド溶液に
加えて分散する方法をとることができる。
更に、染料及びその他の添加物を写真乳剤層その他の親
水性コロイド層充填ポリマーラテックスを組成物として
含ませる方法をとることができる。
更に、染料イオンと反対の荷電をもつ親水性ポリマーを
媒染剤として層に共存させ、これを染料分子との相互作
用によって、染料を特定層中に局在化させる方法をとる
ことができる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について説明する。但し当然のこと
であるが、本発明は実施例により限定されるものではな
い。
実施例1 モル%を含有するヨウ臭化銀をpH=9.3.pAg=
7.5で成長させ、その後p H=7.8. P A 
g =8.9で臭化カリウムと硝酸銀を等モル添加し、
平均ヨウ化銀含有率が2.3モルのヨウ臭化銀粒子とな
るような平均粒径0.98μm、 0.60μm、 0
.51μmの単分散乳剤粒子を調製した。乳剤は、通常
の凝集法で過剰塩類の脱塩を行った。即ち40°Cに保
ち、ナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合
物と硫酸マグネシウムの水溶液を加え、凝集させた。上
澄液を除去後、更に40°Cまでの純水を加え、再び硫
酸マグネシウム水溶液を加え、凝集させ、上澄液を除去
した。これらの粒子をそれぞれチオシアン酸アンモニウ
ム塩を銀1モル当たり1.9 X 10−3モル、及び
適当な量の塩化金酸とハイポ及び下記分光増感色素Aと
Bを25:1の重量比で合計の量をハロゲン化銀1モル
当たり800■として添加して化学熟成を行い、終了1
5分前にヨウ化カリウムを銀1モル当たり200■添加
し、その後、4−ヒドロキシ−6−メチル−1,3,3
a、7−チトラザインデン3X10−”モルで安定化し
3種類の乳剤粒子を大きい順に15%、45%、40%
の比で混合し、後記する添加剤と石灰処理ゼラチンを加
えた。
分光増感色素A 分光増感色素B さらに第1表に示す染料を、トリクレジルスルフェート
から成るオイル中に溶解して、親水性コロイド溶液中に
分散し、第1表に示す量となる様に添加し、感光材料中
の乳剤層に含有させるようにした。
乳剤液(ハロゲン化銀塗布液)に用いた添加剤は次のと
おりである。添加量はハロゲン化銀1モル当たりの量で
示す。
また保護層液に用いた添加物は次のとおりである。添加
量は塗布液11当たりの量で示す。
なお乳剤層は親水性コロイド量として2.0 g /ボ
となるように、保護層はゼラチン付量として1.0 g
/rrfとなるように、2台のスライドホ・ツバー型コ
ーターで毎分65mのスピードで、グリシジルメタクリ
レート50−t%、メチルアクリレート1〇−t%、ブ
チルメタクリレート40−t%の3種のモノマーからな
る共重合体を、その濃度が10wt%になるように希釈
して得た共重合体水性分散液を下引き液として塗設した
175μmのポリエチレンテレフタレートフィルムベー
ス上に両面同時塗布し、2分20秒で乾燥し、試料Nα
1〜16を得た。 (尚、塗布銀量は第1表に示した量
となる様調整した。)以上の様にして作製された試料の
水に対する融点はすべて95°C以上であった。
得られた試料について感度測定を以下の様に行った。即
ち、試料を螢光増感紙KO−250(コニカ■販売)の
間に挟み、管電圧110KVP、50a+Aで、0.0
6秒間X線を照射して、ベネストロメーターB型(アル
ミ段階、コニカメディカル■販売)を介して露光した後
、第1図に示す自動現像機及び以下に示す処理剤(現像
液及び定着液)を用い現像処理を行った。
第1図中、1は感光材料挿入口の第1ローラー、2は乾
燥出口の最終ローラー、3aは現像槽、3bは定着槽、
3Cは水洗槽、4は被処理対象である感光材料、5はス
クイズ部、6は乾燥部、7は乾燥空気の吹出口である。
く現像液組成〉 11の水溶液にし、水酸化カリウムでpH10,50の
液とする。
く定着液組成〉 11の水溶液にして氷酢酸を添加しp H4,0の液と
する。
得られた特性曲線から、ベース濃度子カブリ濃度+1.
0における露光量を求め相対感度を求め第1表に示した
また、同一塗布試料を、黒化濃度で1.2になる様に均
一露光したものと全く露光を与えないものについて、前
記と同様な条件で現像処理を行った。
露光を与えた試料について、銀色調を観察し、表中に示
した。さらに、試料を2分割し、一方を温度65°C相
対温度70%の条件下に1日放置した後、その銀色調の
劣化の度合(セピア化の度合)をもう一方のものと比較
し表中に示した(1(劣)〜5(優)の5段階で表示。
5〜3は実用可能であるが、1〜2は実用不可である)
露光を与えずに現像処理した試料については、ビジュワ
ル光で透過濃度を測定し、染料を添加していない試料と
の濃度差(ΔD)として示した。
第1表より明らかなように、本発明に従えば、ニュート
ラルな黒色の銀色調を維持しながら超迅速処理が可能で
ある。染料による感度低下も、はとんど問題にならず、
セピア化の度合も少ない。
〔発明の効果〕
上述の如く本発明によれば、迅速処理を行った場合でも
すぐれた銀色調の画像を得ることができ、セピア化の度
合いも少なく、迅速処理適性にすぐれた処理方法という
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例に用いた自動現像機の構成図
である。 ■・・・感光材料挿入口の第1ローラー、2・・・乾燥
出口の最終ローラー、3a・・・現像槽、3b・・・定
着槽、3C・・・水洗槽、4・・・感光材料、5・・・
スクイズ部、6・・・乾燥部、7・・・乾燥空気の吹出
口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法であって、 該ハロゲン化銀写真感光材料はその塗布銀量が両面で7
    .0g/m^2以下であり、更に該ハロゲン化銀写真感
    光材料は520〜560nm間に極大吸収波長を有する
    染料及び/または570〜700nmの間に極大吸収波
    長を有する染料を含有し、その含有量は、現像処理後の
    未露光部透過濃度の染料含有による光学濃度が増加する
    量であり、かつ該光学濃度増加量が0.03以下となる
    量であるものでもあり、 更に下記式に相当する条件でローラー搬送式自動現像機
    により処理を行うことを特徴とするハロゲン化銀写真感
    光材料の処理方法。 l^0^.^7^5×T=50〜124 0.7<l<3.1 但し、lはローラー搬送式自動現像機の挿入口の第1ロ
    ーラーの芯から、乾燥出口の最終ローラーの芯までの長
    さ(単位:m)であり、Tは上記lを通過するのに用い
    る時間(単位:秒)である。
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