JPH01204836A - 車両用巻取り式トノウカバー - Google Patents
車両用巻取り式トノウカバーInfo
- Publication number
- JPH01204836A JPH01204836A JP2745988A JP2745988A JPH01204836A JP H01204836 A JPH01204836 A JP H01204836A JP 2745988 A JP2745988 A JP 2745988A JP 2745988 A JP2745988 A JP 2745988A JP H01204836 A JPH01204836 A JP H01204836A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tonneau cover
- safety net
- rear end
- take
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 24
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、デツキルームの前方に配置された巻取り92
2から後方へ引出されてデツキルームをカバーするよう
に成った車両用巻取り式トノウヵバーに関するものであ
る。
2から後方へ引出されてデツキルームをカバーするよう
に成った車両用巻取り式トノウヵバーに関するものであ
る。
(従来の技術)
この種のトノウカバーの巻取り?t1には、積載物が前
席へ飛出してくるのを防止するために、巻堆り式の安全
ネットを付設したのも周知である。
席へ飛出してくるのを防止するために、巻堆り式の安全
ネットを付設したのも周知である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来のこのような安全ネットの巻取り装
置は、トノウカバーのものと収納ケースは共通であって
もその出口及び巻取り機構を互に独立にしていた。した
がって、同じシート状のものを同じ場所から引出す構造
としては嵩ぼってぃた。
置は、トノウカバーのものと収納ケースは共通であって
もその出口及び巻取り機構を互に独立にしていた。した
がって、同じシート状のものを同じ場所から引出す構造
としては嵩ぼってぃた。
よって、本発明は、安全ネットの巻取りにも共用できる
車両用巻取り式トノウカバーを提供することを目的とす
る。
車両用巻取り式トノウカバーを提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、この目的を達成するために、巻取り装置(1
1)から引出されるトノウカバー本体(12)の後端に
、安全ネット(13)を後続させ、この後続部分両側及
び前記安全ネットの後端部両側に被係止具(14,15
)をそれぞれ取付け、前者の被係止具(14)が1巻取
り装置(11)の両側部分及びデツキルーム後端部にそ
れぞれ設けられた係止具(14a、16)に係止可能で
あり、後者の被係止具(15)が、同様に巻取り装置(
11)の両側部分に設けられた係止具(14a)及び巻
取り装at (11)の上方のルーフ(8)側に設けら
れた係止具(15a)に係止可能になっている。
1)から引出されるトノウカバー本体(12)の後端に
、安全ネット(13)を後続させ、この後続部分両側及
び前記安全ネットの後端部両側に被係止具(14,15
)をそれぞれ取付け、前者の被係止具(14)が1巻取
り装置(11)の両側部分及びデツキルーム後端部にそ
れぞれ設けられた係止具(14a、16)に係止可能で
あり、後者の被係止具(15)が、同様に巻取り装置(
11)の両側部分に設けられた係止具(14a)及び巻
取り装at (11)の上方のルーフ(8)側に設けら
れた係止具(15a)に係止可能になっている。
(作用)
安全ネット(13)を使用する場合、その先端部の被係
止具(15)をルーフ(8)側の係止具(15a)に係
止させ、後続部分の被係止具(14)を巻取り装置(1
1)の係止具(14a)に係止させる。
止具(15)をルーフ(8)側の係止具(15a)に係
止させ、後続部分の被係止具(14)を巻取り装置(1
1)の係止具(14a)に係止させる。
トノウカバー本体(12)を使用する場合、被係止具(
14、I5)のいずれか一方或は双方な係止具(16)
に係止させる。
14、I5)のいずれか一方或は双方な係止具(16)
に係止させる。
(発明の実施例)
第1図において、IOはトノウカバーであり、単一出口
・単一巻取り機構の巻取り装と11と、その装置から引
出されるシート状の不透明のトノウカバー本体12と、
その後端に後続゛する安全ネット13とより構成されて
いる。安全ネット13の縦幅は、後述するフック14a
及び15a間の距離に対応している。
・単一巻取り機構の巻取り装と11と、その装置から引
出されるシート状の不透明のトノウカバー本体12と、
その後端に後続゛する安全ネット13とより構成されて
いる。安全ネット13の縦幅は、後述するフック14a
及び15a間の距離に対応している。
巻取り装置11の両側端には、突起11aが形成されて
、車体両側に形成されたL字型の溝19に嵌入可能にな
っている。安全ネット13の後端同側及び後続部分12
aの両側には被係止具としてのリング14.15がそれ
でれ取付けられている。
、車体両側に形成されたL字型の溝19に嵌入可能にな
っている。安全ネット13の後端同側及び後続部分12
aの両側には被係止具としてのリング14.15がそれ
でれ取付けられている。
一方1巻取り装attの上方のルーフ8の対応する位置
にはリング15を係止する係止具としてのフック15a
か取付けられている。また、巻取り装ff1llの出口
の両側近辺には、リング14を係止する係止具としての
フック14aが設けられている。さらに、デツキルーム
lの後端部における巻取り装glllとほぼ同じ高さ位
置には、リング14.15を一緒に係止することのでき
るフック16が設けられている。
にはリング15を係止する係止具としてのフック15a
か取付けられている。また、巻取り装ff1llの出口
の両側近辺には、リング14を係止する係止具としての
フック14aが設けられている。さらに、デツキルーム
lの後端部における巻取り装glllとほぼ同じ高さ位
置には、リング14.15を一緒に係止することのでき
るフック16が設けられている。
このように構成されたトノウカバー10の動作は1次の
通りである。
通りである。
安全ネット13を使用する場合には、第3図に示すよう
に、これを引出してそのリングI5をルーフ側のフック
15aに係止させると共に、積載物等で前方に突出しな
いように、リング14をフック14aに係止させる。こ
の状態で、巻取り装置11は、その両側の突起11aが
溝19の水平部分に嵌入されていることにより、安全ネ
ット13が押されても上方へ抜は出ることもない。
に、これを引出してそのリングI5をルーフ側のフック
15aに係止させると共に、積載物等で前方に突出しな
いように、リング14をフック14aに係止させる。こ
の状態で、巻取り装置11は、その両側の突起11aが
溝19の水平部分に嵌入されていることにより、安全ネ
ット13が押されても上方へ抜は出ることもない。
トノウカバー本体12を使用する場合には、第4図aに
示すように、デツキルームlの後方へ引出して積載物2
をカバーした状態でリング14をフック16に係止させ
る。場合によっては、リング15をフック16に係止さ
せてもよい。
示すように、デツキルームlの後方へ引出して積載物2
をカバーした状態でリング14をフック16に係止させ
る。場合によっては、リング15をフック16に係止さ
せてもよい。
さらに、安全ネット13を小物入れとして使用したい場
合には、第4図すに示すように、安全ネウト13を折返
してその中に小物2aを収納して、リング15もフック
16へ係止させる。
合には、第4図すに示すように、安全ネウト13を折返
してその中に小物2aを収納して、リング15もフック
16へ係止させる。
前述の実施例において1巻取り装置はりヤシ−ドパツク
或はフロアに立設された取付は具に装着してもよい。
或はフロアに立設された取付は具に装着してもよい。
(発明の効果)
以上、本発明によれば、トノウカバー本体に安全ネット
を付加することにより、双方の巻取り機構を一つに集約
できコスト低減につながる。また、トノウカバー使用状
態でも、安全ネットを折返してその間に小物類を収納す
ることができる。
を付加することにより、双方の巻取り機構を一つに集約
できコスト低減につながる。また、トノウカバー使用状
態でも、安全ネットを折返してその間に小物類を収納す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例によるトノウカバーの斜視図
、第2図は同実施例の巻取り装置の装着状態を示す要部
斜視図、第3図a及びbは同実施例の安全ネットの使用
状態をそれぞれ示す斜視図、第4図aはトノウカバー本
体の使用状態を示す部分斜視図並びに第4図すはトノウ
カバー本体の使用時にさらに安全ネットを使用した状態
な示す斜視図である。 1−・・デツキルーム、11・・・巻取り装置、12・
・・トノウカバー本体、13−・・安全ネット、14、
tS−・・リング、14aJ5aj6・・・フック。
、第2図は同実施例の巻取り装置の装着状態を示す要部
斜視図、第3図a及びbは同実施例の安全ネットの使用
状態をそれぞれ示す斜視図、第4図aはトノウカバー本
体の使用状態を示す部分斜視図並びに第4図すはトノウ
カバー本体の使用時にさらに安全ネットを使用した状態
な示す斜視図である。 1−・・デツキルーム、11・・・巻取り装置、12・
・・トノウカバー本体、13−・・安全ネット、14、
tS−・・リング、14aJ5aj6・・・フック。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 デッキルームの前方に配置された巻取り装置からシート
状のトノウカバー本体を後方へ引出されてデッキルーム
をカバーするように成った車両用巻取り式トノウカバー
において、 巻取り装置から後方へ引出されるトノウカバー本体の後
端に、安全ネットを後続させ、 この後続部分両側及び前記安全ネットの後端部両側に被
係止具をそれぞれ取付け、 前記後続部分の前記被係止具が、前記巻取り装置部分及
び前記デッキルーム後端部にそれぞれ設けられた係止具
に係止可能であり、 前記安全ネットの前記被係止具が、同様に前記デッキル
ーム後端部に設けられた前記係止具及び前記巻取り装置
の上方のルーフ側に設けられた係止具にそれぞれ係止可
能であることを特徴とするトノウカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2745988A JPH062454B2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 車両用巻取り式トノウカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2745988A JPH062454B2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 車両用巻取り式トノウカバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01204836A true JPH01204836A (ja) | 1989-08-17 |
JPH062454B2 JPH062454B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=12221701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2745988A Expired - Lifetime JPH062454B2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 車両用巻取り式トノウカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH062454B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0469344U (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-19 | ||
EP0976615A3 (de) * | 1998-07-27 | 2001-04-25 | PETER BUTZ GmbH & Co Verwaltungs-KG | Rückhaltevorrichtung zur Abtrennung eines Laderaums eines Fahrzeugs, z.B. eines Kombinations-Kraftwagens, einer Grossraumlimousine od. dgl. |
EP1524153A1 (de) * | 2003-10-15 | 2005-04-20 | BOS GmbH & Co. KG | Schutzvorrichtung für einen Laderaum eines Kraftfahrzeugs |
US7118152B2 (en) * | 2004-05-07 | 2006-10-10 | Ford Global Technologies, Llc | Automotive cargo restraint and security screen |
US7287796B2 (en) * | 2006-02-22 | 2007-10-30 | Ford Global Technologies, Llc | Integrated cargo net for a vehicle |
EP1884409A1 (de) * | 2006-07-27 | 2008-02-06 | Dr.Ing. h.c.F. Porsche Aktiengesellschaft | Schutzvorrichtung für einen Laderaum |
DE102010039763A1 (de) | 2010-08-25 | 2012-03-01 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg | Laderaumabdeckung für ein Fahrzeug |
-
1988
- 1988-02-10 JP JP2745988A patent/JPH062454B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0469344U (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-19 | ||
EP0976615A3 (de) * | 1998-07-27 | 2001-04-25 | PETER BUTZ GmbH & Co Verwaltungs-KG | Rückhaltevorrichtung zur Abtrennung eines Laderaums eines Fahrzeugs, z.B. eines Kombinations-Kraftwagens, einer Grossraumlimousine od. dgl. |
EP1524153A1 (de) * | 2003-10-15 | 2005-04-20 | BOS GmbH & Co. KG | Schutzvorrichtung für einen Laderaum eines Kraftfahrzeugs |
US7316440B2 (en) | 2003-10-15 | 2008-01-08 | Bos Gmbh & Co Kg | Protective device for a luggage area of a motor vehicle |
US7118152B2 (en) * | 2004-05-07 | 2006-10-10 | Ford Global Technologies, Llc | Automotive cargo restraint and security screen |
US7287796B2 (en) * | 2006-02-22 | 2007-10-30 | Ford Global Technologies, Llc | Integrated cargo net for a vehicle |
EP1884409A1 (de) * | 2006-07-27 | 2008-02-06 | Dr.Ing. h.c.F. Porsche Aktiengesellschaft | Schutzvorrichtung für einen Laderaum |
US7559593B2 (en) | 2006-07-27 | 2009-07-14 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Ag | Protective device for a loading space |
DE102010039763A1 (de) | 2010-08-25 | 2012-03-01 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg | Laderaumabdeckung für ein Fahrzeug |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH062454B2 (ja) | 1994-01-12 |
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