JP3271896B2 - 車両のカーゴネット装置 - Google Patents

車両のカーゴネット装置

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JP3271896B2
JP3271896B2 JP13092396A JP13092396A JP3271896B2 JP 3271896 B2 JP3271896 B2 JP 3271896B2 JP 13092396 A JP13092396 A JP 13092396A JP 13092396 A JP13092396 A JP 13092396A JP 3271896 B2 JP3271896 B2 JP 3271896B2
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雄一 吉田
春夫 白崎
孝 小野
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NHK Spring Co Ltd
Subaru Corp
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NHK Spring Co Ltd
Fuji Jukogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両後部の荷物室
と運転者および乗員が着座するキャビンとを仕切るカー
ゴネット装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車室内の後部に荷物室をもった車両にお
いて、荷物室内に積載した荷物が前方へずれてシートに
着座した乗員に当たるのを防止するために、従来より後
部の荷物室と運転者及び乗員が着座するキャビンとを仕
切るカーゴネット装置が装着されている。カーゴネット
装置は、例えば実開平4−71341号公報に開示され
ているように、リヤシートのバックレスト背面に取付け
られたハウジングと、該ハウジング内に巻取り収納され
るネットとからなり、ネットがハウジング内に巻取り収
納された不使用状態から、該ネットをハウジングから引
き出し該ネットの端縁部を車室内上方の車体側部材に係
合固定することにより使用状態とすることができるよう
になっている。
【0003】上記カーゴネット装置のネットを車室内上
方の車体側部材に係合固定する手段としては、ルーフ部
に複数のフックを固設し、ネットの端縁部を上記フック
に係止する方策と、ネットの端縁部にステーを固着し、
サイドレール等の車体側構部材に設けた係止部材に上記
ステーの両端部を係合させる方策とが従来より用いられ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】カーゴネット装置は、
荷物室に積載した荷物等が車両の急ブレーキ等にてキャ
ビンに移動しないようにするためのものであるから、ネ
ットは車室内の車幅全体にわたって張設されることが望
ましい。そこで、従来よりカーゴネット装置のネット
は、上方へいくに従って車幅が徐々につぼまる車体の形
状に合せて、上つぼまりのほぼ台形に構成されるのが一
般的である。
【0005】従って、カーゴネット装置のネット上端縁
に取付けられるステー又はフックの長さは、ネットの最
大幅より短くなってしまい、ネットをハウジング内に巻
取り収納した状態にて、ハウジングのネット引き出し口
の側方部に上記ステー又はフックで塞がれない部分がで
き、そこからハウジング内部に巻取られたネットが見
え、外観上好ましくないばかりか、ステー又はフックに
て塞がれない部分からハウジング内部に異物等が入り込
みネットの引き出しがスムースに行われなくなる虞れが
ある、という課題を有している。この課題を解決するた
めに、ハウジングのネット引き出し口を塞ぐリッドを設
けることが考えられるが、部品点数が増えコスト的に問
題があると共に、ネット引き出し時にリッドを開く必要
があるので操作が面倒になり、又リッドがネット引き出
し,巻取りの邪魔になる可能性がある。
【0006】更に、上記のようにカーゴネット装置のネ
ットは、その上方側部が斜めに切り取られた形状のほぼ
台形をしており、最も幅のせまい上縁部でステー又はフ
ックにて車体部材に係止されるので、ネットを張設した
使用状態にてネット側部のテンションが不足したるみが
ちになる、という課題を有している。
【0007】本発明は、カーゴネット装置の上記従来の
諸課題を解消することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のように
ネットが上つぼまりのほぼ台形に構成されている車両の
カーゴネット装置において、ハウジングのネット引き出
し口の前縁部に設けられるネットのロック用のロック爪
部材を利用し、該ロック爪部材の側端部分に、後方へ突
出し後端部がネット引き出し口の後縁部に近接対向しネ
ットの巻取り収納状態でネット上端縁のステー又はフッ
ク状部にて塞がれないネット引き出し口の側端部分をほ
ぼ塞ぐ突出部を形成し、カーゴネット装置の不使用状態
でハウジングのネット引き出し口がステー又はフック状
部と上記ロック爪部材の突出部とでほぼ全部塞がれるよ
うにし、これにより外観性の向上をはかると共に、ハウ
ジング内への異物等の入り込みをなくすることができ
る。更に、ネットを引き出し張設した使用状態にて、上
記上記ロック爪部材の突出部がネット側端部分にテンシ
ョンを付与するテンショナーとして機能し、ネット側端
部分のたるみを防止するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0010】図1に示すように、リヤシートが左右に例
えば6:4の割合で幅の広い方のリヤシート1と幅の狭
い方のリヤシート2とに2分割されている車両では、カ
ーゴネット装置も幅の広いカーゴネット装置3と幅の狭
いカーゴネット装置4とに2分割され、リヤシート1と
2のバックレスト背面にカーゴネット装置3と4をそれ
ぞれ取付ける。各カーゴネット装置3,4は、巻取り機
構を内蔵したハウジング31,41と、ハウジングの巻
取り機構に引き出し可能に巻付けられているネット3
2,42とからなり、幅の広いカーゴネット装置3のネ
ット32端縁部にはステー5が固着されており、幅の狭
いカーゴネット装置4のネット42は、その端縁部にフ
ック状部43を形成し、該フック状部43をステー5に
係合できるようになっている。
【0011】そして、幅の広いカーゴネット装置3のネ
ット32端縁部に固着されたステー5は伸縮可能に構成
され、ステー5を収縮させた状態でネット32をハウジ
ング31内に巻取り収納させ、該ステー5に設けたタグ
5aをもってネット32を引き出し、ステー5を伸長さ
せてその両端部を左右のルーフレールに設けた係止部材
6に係合させることにより幅の広いカーゴネット装置3
を使用状態とし、幅の狭いカーゴネット装置4のハウジ
ング41からネット42を引き出し、該ネット42のフ
ック状部43を上記ステー5に係合させることにより該
幅の狭いカーゴネット装置4も使用状態とすることがで
きるようになっている。尚、フック状部43にはネット
引き出し用のタグ43aが設けられている。
【0012】各ネット32,42は、その車体側壁内面
に沿う側縁上部が傾斜し、車幅が上つぼまりに狭くなる
車体側壁形状に合せて、ほぼ上つぼまりの台形をなし、
該ネット32,42の最も幅の狭い上縁部にステー5,
フック状部43がそれぞれ設けられている。
【0013】上記のようにリヤシート1及び2のバック
レスト背面部に取付けられたカーゴネット装置3及び4
は、リヤシートのバックレストを前倒させ荷物室床の前
方延長部とした状態においても、ネット32を引き出し
ステー5を伸長させてその両端を左右の係止部材6に係
合し、他方のネット42を引き出しそのフック状部43
を上記ステー5に係合させて使用状態とすることができ
るようになっている。従って、バックレストを起立させ
た状態でカーゴネット装置3,4を使用状態としたとき
ネット32,42は全部引き出されていないので、荷物
室の荷物がネット32,42に当たると該荷物の荷重に
よりネット32,42が弛んでしまう。そのために、ハ
ウジング31,41にはネット32,42の網目が引っ
かかる複数のロック爪313を有するロック爪部材31
2が取付けられている。
【0014】即ち、上記一方のハウジング31は、図2
及び図3に示すように、上部にネットの引き出し口31
1を有し、該引き出し口311の前縁部には複数のロッ
ク爪313をもったロック爪部材312が固着されてお
り、ネット32の収納状態では、図3(B)に示すよう
に、ネット32上縁のステー5がハウジング31の引き
出し口311の後縁部とロック爪部材312との間に挟
持された状態となり、タグ5aをもって矢印Xのように
斜め後方にネット32を引き出し、ステー5を伸長させ
てその両端をサイドレール7に固設した左右の係止部材
6に係合係止した使用状態にて、上記ネット32に荷物
が当たったときネット32の網目がロック爪部材312
の複数のロック爪313に係合してロックされ、荷物の
前方移動荷重をしっかりと受け止めるようになってい
る。
【0015】上記ロック爪部材312の車体側壁側の側
部には、図3(A)及び(C)に示すように、後方へ突
出し後端部が引き出し口311の後縁部に隙間δをもっ
て近接対向する突出部314が形成されている。該突出
部314は、ネット32がハウジング31内に巻取り収
納された状態にて、収縮したステー5で塞がれない引き
出し口311の側端部分をほぼ覆い隠すように形成さ
れ、上記隙間δはネット32の幅広の下方部分が充分に
引き出し,収納できる程度の寸法に設定される。そし
て、該突出部314の内側端部の角部には滑らかな面取
り部314aが形成され、ネット32の引き出し,収納
時にネット32が引っかからないようにしている。
【0016】他方のハウジング41も、図4に示すよう
に、上記ハウジング31と同様に、そのネット引き出し
口411の前縁部に複数のロック爪413を有するロッ
ク爪部材412が固着され、カーゴネット装置4の使用
状態にて、ネット42に荷物が当たったとき該ネット4
2の網目がロック爪413に係合してロックされ、荷物
の前方移動荷重をしっかりと受け止めるようになってお
り、又該ロック爪部材412の車体側壁側の側部には突
出部414が形成され、ネット42がハウジング41内
に巻取り収納された状態にて、フック状部43にて塞が
れないネット引き出し口411の側端部分が該突出部4
14でほぼ覆い隠されるようになっており、且つ突出部
414の内側端部の角部に面取り部414aを形成しネ
ット42が円滑に引き出し,収納できるようになってい
るが、該ロック爪部材412の構成は、左右が逆になる
だけで、図3に示すロック爪部材312の構成と同じで
あるので、詳しい図示及び説明は省略する。
【0017】上記のように、カーゴネット装置の使用状
態にて、荷物の前方移動に対しネットをロックするロッ
ク爪部材を利用し、該ロック爪部材の車体側壁側の側部
に突出部を形成したことにより、ネットの最小幅部に設
けられたステー又はフック状部にて塞がれないネット引
き出し口の側端部分を上記突出部がほぼ塞ぎ、外観性の
向上をはかることができると共に、ハウジング内への異
物等の入り込みの虞れをなくすることができる。又、ネ
ットが張設された使用状態で、ネット上端の車体部材へ
の係止部がネットの最小幅部であることから、ネットの
傾斜側部付近にはテンションがかかりにくく、たるみが
生じがちであるが、上記のようにロック爪部材の側部に
突出部を形成したことにより、ネットの傾斜側部の下方
部が部分的に該突出部の先端にてつっ張られ、該ネット
の傾斜側部に適当なテンションが付与されることで、た
るみが生じる虞れがなくなる。更に、上記突出部に面取
り部を設けたことにより、ネットがこの面取り部に沿っ
て引き出され張設されるので、突出部を設けたことによ
るネット引き出し位置の違いによって生ずるたるみも防
ぐことができる。
【0018】上記他方のハウジング41に巻取り収納さ
れるネット42の上縁部に設けられたフック状部43に
取付けたネット引き出し用のタグ43aは、ネット42
の巻取り収納時に、ネット42と一緒に引き出し口41
1よりハウジング41内に引き込まれ、次にネット42
を引き出すときに困ることがある。
【0019】そこで、図4に示すように、フック状部4
3のタグ43a取付部の下部に、ストッパ44を設け、
ネット42の巻取り収納状態にて、該ストッパ44がハ
ウジング41の引き出し口411の後縁部上に当接し、
タグ43aが倒れても該ストッパ44にてハウジング4
1内に引き込まれることがないようにしている。
【0020】尚、各カーゴネット装置3,4のハウジン
グ31,41は、それぞれ通常ハウジング本体31a,
41aと左右のサイドカバー31b,41bとアッパカ
バー31c,41cとからなり、これらをブラケットを
介してリヤシートのバックレスト背面に取付ける構成と
なっており、ロック爪部材はアッパカバーと一緒に共締
めにて取付けられるが、この構成は従来より公知のもの
と同じであるので、詳しい説明は省略する。
【0021】図示の実施の形態では、リヤシートを左右
に2分割し、それぞれのバックレストにカーゴネット装
置3,4を別々に取付けた例を示しているが、左右一体
のリヤシートのバックレストに単一のカーゴネット装置
を取付けたものにも本発明は適用可能である。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、リヤシー
トのバックレスト背面に取付けられるハウジングと該ハ
ウジング内の巻取り機構に引き出し可能に巻付けられた
ネットと該ネット上縁部に設けられたステー又はフック
状部とからなるカーゴネット装置であって、ネットの上
方側部が傾斜し、車幅が上つぼまりの車体形状に合せた
上つぼまりのほぼ台形に形成されているものにおいて、
上記ハウジングのネット引き出し口の前縁部に設けられ
るロック爪部材の側端部分に、ネットの巻取り収納状態
で、ステー又はフック状部にて塞がれないネット引き出
し口をほぼ塞ぐ突出部を設けただけの極めて簡単な構成
により、カーゴネット装置の不使用時の外観性の向上を
はかり得ると共に、ネットを引き出し張設したカーゴネ
ット装置の使用状態において、上記突出部がネットの傾
斜側部付近のテンショナーとして機能し、該ネットの傾
斜側部のたるみの発生を完全に防止することができる。
【0023】又、上記フック状部に取付けられるネット
引き出し用のタグがネットと一緒にハウジング内に引き
込まれることのないよう、フック状部のタグ取付部の下
部にストッパを設けたことにより、ネット引き出しに際
しタグが掴めなくて困ることはなくなり、使い勝手の極
めて良好なカーゴネット装置を得ることができるもの
で、構成が簡単で安価であることと相俟って、実用上多
大の効果をもたらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカーゴネット装置を適用した車両のリ
ヤシートの一例を示すもので、カーゴネット使用状態を
車両の後側から見た図である。
【図2】図1の一方のカーゴネット装置の斜視図で本発
明の実施の形態を示すものである。
【図3】図2に示すカーゴネット装置のネット収納状態
の詳細図で、(A)は平面図、(B)は(A)のB−B
断面図、(C)は(A)のC−C断面図である。
【図4】図1に示す他方のカーゴネット装置の構成を示
すもので、(A)はネット収納状態の斜視図、(B)は
平面図である。
【符号の説明】
1,2 リヤシート 3,4 カーゴネット装置 5 ステー 5a タグ 6 係止部材 7 ルーフレール 31,41 ハウジング 32,42 ネット 43 フック状部 43a タグ 44 ストッパ 311 ネット引き出し口 312 ロック爪部材 313 ロック爪 314 突出部 314a 面取り部 411 ネット引き出し口 412 ロック爪部材 413 ロック爪 414 突出部 414a 面取り部
フロントページの続き (72)発明者 小野 孝 神奈川県横浜市金沢区福浦3丁目10番地 日本発 条株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−319176(JP,A) 特開 平4−121239(JP,A) 実開 平4−71341(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 5/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のリヤシートのバックレスト背面に
    取付けられるハウジングと、該ハウジング内に内蔵され
    た巻取り機構に引き出し可能に巻付けられているネット
    と、該ネットの上端縁部に設けられたステー又はフック
    状部とからなり、ハウジングのネット引き出し口の前縁
    部に複数のロック爪を有するロック爪部材を設けた車両
    のカーゴネット装置であって、上記ネットは、その側縁
    上部が傾斜し車幅が上つぼまりに狭くなる車体側壁形状
    に合せて上つぼまりのほぼ台形に形成されているものに
    おいて、上記ロック爪部材の側端部分に、後方に突出し
    後端部がネット引き出し口の後縁部に近接対向しネット
    の巻取り収納状態で上記ステー又はフック状部にて塞が
    れないネット引き出し口の側端部分をほぼ塞ぐ突出部を
    形成したことを特徴とする車両のカーゴネット装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両のカーゴネット装
    置において、ロック爪部材の側端部分に形成した突出部
    の内側端部の角部に、ネットの引っかかりを防止する面
    取り部を形成したことを特徴とする車両のカーゴネット
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の車両のカーゴネ
    ット装置において、ネットの上端縁部に設けたフック状
    部には、ネット引き出し用のタグが取付けられており、
    該タグの取付部の下部には該タグのハウジング内への入
    り込みを防止するストッパが設けられていることを特徴
    とする車両のカーゴネット装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の何れかに記載の車両の
    カーゴネット装置において、車両のリヤシートは左右に
    2分割され、カーゴネット装置は左右のリヤシートのそ
    れぞれのバックレスト背面に別々に取付けられ、一方の
    カーゴネット装置のネットの上端縁部には伸縮可能なス
    テーが固定され、該一方のカーゴネット装置のネットを
    ハウジングより引き出し、ステーを伸長させてその両端
    部をサイドレール等の車体部材に設けた左右の係止部材
    に係合させることにより、該一方のカーゴネット装置を
    使用状態とし、他方のカーゴネット装置のネットをハウ
    ジングより引き出し、該ネットの上端縁部に設けられた
    フック状部を上記ステーに係合させることにより、該他
    方のカーゴネット装置を使用状態とすることができるよ
    うになっていることを特徴とする車両のカーゴネット装
    置。
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