JPH09309377A - 自動車 - Google Patents
自動車Info
- Publication number
- JPH09309377A JPH09309377A JP15000596A JP15000596A JPH09309377A JP H09309377 A JPH09309377 A JP H09309377A JP 15000596 A JP15000596 A JP 15000596A JP 15000596 A JP15000596 A JP 15000596A JP H09309377 A JPH09309377 A JP H09309377A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- automobile
- storage chamber
- tent
- lid
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車室の居住性を悪化させることなく長尺物を
容易に積載することができる自動車を提供する。 【解決手段】 自動車１の側面２と屋根面３が形成する
コーナ部４に前後方向に沿う収納室５を形成する。収納
室５を車体側方に向って開口させる開口部７に、車体の
側面２とほぼ同一の面を形成するリッド６を開閉可能に
取り付けたことにより、車室に収容し切れない長尺物あ
るいはロールテントのテント布体の巻取り装置などを収
容室５に納めることができるようにして車室の居住性を
損なうことなく自動車の走行抵抗および外観性を良好に
保持させるようにした。
容易に積載することができる自動車を提供する。 【解決手段】 自動車１の側面２と屋根面３が形成する
コーナ部４に前後方向に沿う収納室５を形成する。収納
室５を車体側方に向って開口させる開口部７に、車体の
側面２とほぼ同一の面を形成するリッド６を開閉可能に
取り付けたことにより、車室に収容し切れない長尺物あ
るいはロールテントのテント布体の巻取り装置などを収
容室５に納めることができるようにして車室の居住性を
損なうことなく自動車の走行抵抗および外観性を良好に
保持させるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車に係り、特
に、車体の側面と屋根面が形成するコーナ部に前後方向
に沿う収納室を設けて長尺物などの積載性を高くするよ
うにした自動車に関するものである。
に、車体の側面と屋根面が形成するコーナ部に前後方向
に沿う収納室を設けて長尺物などの積載性を高くするよ
うにした自動車に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】自動車の車室内に長尺物を積載しようと
すると、車室内の居住性が損なわれるために、通常は運
転席後方の車室スペースより小さいものしか積載するこ
とができない。従って、従来では例えば特開平４−６３
７４１号公報などに見られるように自動車の屋根面に蓋
付きのボックスを取り付けて車室に入り切らない荷物を
積載していた。
すると、車室内の居住性が損なわれるために、通常は運
転席後方の車室スペースより小さいものしか積載するこ
とができない。従って、従来では例えば特開平４−６３
７４１号公報などに見られるように自動車の屋根面に蓋
付きのボックスを取り付けて車室に入り切らない荷物を
積載していた。
【０００３】しかしながら、このように屋根面にボック
スを取り付けた場合は自動車の正面投影面積が増加する
ために走行抵抗が増加して燃費が悪化し、あるいは、自
動車の外観性が損なわれるために何らかの改善が要請さ
れていた。
スを取り付けた場合は自動車の正面投影面積が増加する
ために走行抵抗が増加して燃費が悪化し、あるいは、自
動車の外観性が損なわれるために何らかの改善が要請さ
れていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたものであって、車室の居住性を悪化させる
ことなく長尺物を容易に積載することができる自動車を
提供することを課題としている。
みてなされたものであって、車室の居住性を悪化させる
ことなく長尺物を容易に積載することができる自動車を
提供することを課題としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、前後方向に沿う収納室を車体の側面と屋根
面が形成するコーナ部に設ける一方、この収納室を車体
側方に向って開口させている。そして、車体の側面とほ
ぼ同一の面を形成するリッドを前記収納室の開口部に開
閉可能に取り付けたことを特徴としている。
に本発明は、前後方向に沿う収納室を車体の側面と屋根
面が形成するコーナ部に設ける一方、この収納室を車体
側方に向って開口させている。そして、車体の側面とほ
ぼ同一の面を形成するリッドを前記収納室の開口部に開
閉可能に取り付けたことを特徴としている。
【０００６】また本発明は、ロールテントのテント布体
を巻装した巻取り装置を収納室内に取り付けることによ
り、テント布体を車体の側部に張り出し形成することが
できるロールテントを自動車に組み込むことができる。
を巻装した巻取り装置を収納室内に取り付けることによ
り、テント布体を車体の側部に張り出し形成することが
できるロールテントを自動車に組み込むことができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図に基
づいて詳細に説明する。図１は本発明に係る自動車の一
実施形態の使用状態を示す斜視図、図２は図１に示した
自動車のリッドを閉じた状態の外観を示す斜視図であ
る。
づいて詳細に説明する。図１は本発明に係る自動車の一
実施形態の使用状態を示す斜視図、図２は図１に示した
自動車のリッドを閉じた状態の外観を示す斜視図であ
る。
【０００８】これらの図において、自動車１の側面２と
屋根面３が形成するコーナ部４に前後方向に沿う収納室
５を形成したうえで、この収納室５を車体側方に向って
開口させている。そして、車体の側面とほぼ同一の面を
形成するリッド６を前記収納室５の開口部７に開閉可能
に取り付けることにより、リッド６を開閉して収納室５
内に長尺物などを出し入れすることができるようにして
いる。
屋根面３が形成するコーナ部４に前後方向に沿う収納室
５を形成したうえで、この収納室５を車体側方に向って
開口させている。そして、車体の側面とほぼ同一の面を
形成するリッド６を前記収納室５の開口部７に開閉可能
に取り付けることにより、リッド６を開閉して収納室５
内に長尺物などを出し入れすることができるようにして
いる。
【０００９】詳しくは、図３に示したように自動車１の
屋根面３を形成するトップパネル８を車体の左右両側面
の上端部に位置するルーフレール９の間に取り付けてい
る。そして、トップパネル８の側面を自動車１の一般側
面２より車体の中心側に凹入させることにより、トップ
パネル８の外方に取り付けたサイドパネル１０とトップ
パネル８の側面の間に前後方向に沿う収納室５を形成す
るとともに、収納室５の開口部７を構成する窓孔をサイ
ドパネル１０に設けることにより、この開口部７を介し
て収納室５を車体側方に向って開口させている。
屋根面３を形成するトップパネル８を車体の左右両側面
の上端部に位置するルーフレール９の間に取り付けてい
る。そして、トップパネル８の側面を自動車１の一般側
面２より車体の中心側に凹入させることにより、トップ
パネル８の外方に取り付けたサイドパネル１０とトップ
パネル８の側面の間に前後方向に沿う収納室５を形成す
るとともに、収納室５の開口部７を構成する窓孔をサイ
ドパネル１０に設けることにより、この開口部７を介し
て収納室５を車体側方に向って開口させている。
【００１０】一方、開口部７を覆うリッド６の上縁をサ
イドパネル１０にヒンジ１１を介して開閉可能に取り付
けるとともに図示しないロックを設けることにより、常
時は図示しないロックを施錠作動させてリッド６を図３
に実線で示したように閉鎖保持させて収納室５を閉鎖し
ている。また、図示しないロックを解錠作動させると図
３に二点鎖線で示したようにヒンジ１１を中心としてリ
ッド６を跳ね上げ回動させて収納室５を開放できるよう
にしている。１２は開口部１１の周縁に取り付けたシー
ル用のウェザーストリップ、１３はトップパネル８の内
面を覆うヘッドライニングであり、前記サイドパネル１
０の下部に図示しない水抜孔を設けることにより、収納
室５に浸入した雨水などを外部に排出できるようにして
いる。
イドパネル１０にヒンジ１１を介して開閉可能に取り付
けるとともに図示しないロックを設けることにより、常
時は図示しないロックを施錠作動させてリッド６を図３
に実線で示したように閉鎖保持させて収納室５を閉鎖し
ている。また、図示しないロックを解錠作動させると図
３に二点鎖線で示したようにヒンジ１１を中心としてリ
ッド６を跳ね上げ回動させて収納室５を開放できるよう
にしている。１２は開口部１１の周縁に取り付けたシー
ル用のウェザーストリップ、１３はトップパネル８の内
面を覆うヘッドライニングであり、前記サイドパネル１
０の下部に図示しない水抜孔を設けることにより、収納
室５に浸入した雨水などを外部に排出できるようにして
いる。
【００１１】また、本実施形態においてはロールテント
のテント布体１４を巻装した巻取り装置１５をリッド６
の裏面に取り付けることにより、リッド６を閉じている
状態ではテント布体１４を巻取り装置１５に巻取って収
納室５に格納できるようにしている。なお、図３に二点
鎖線で示したようにリッド６を開けると巻取り装置１５
が自動車の側面上部に持ち出されるために、テント布体
１４を引き出してロールテントを展開すことができる。
１６はリッド６を開放回動位置に係止するステイ、１７
はテント布体１４の引き出し端を支持するポール、１８
は張り綱であり、収納室５にはポール１７および張り綱
１８などの収納空間を確保するとともに、必要に応じて
収納物の締縛手段などを設けている。
のテント布体１４を巻装した巻取り装置１５をリッド６
の裏面に取り付けることにより、リッド６を閉じている
状態ではテント布体１４を巻取り装置１５に巻取って収
納室５に格納できるようにしている。なお、図３に二点
鎖線で示したようにリッド６を開けると巻取り装置１５
が自動車の側面上部に持ち出されるために、テント布体
１４を引き出してロールテントを展開すことができる。
１６はリッド６を開放回動位置に係止するステイ、１７
はテント布体１４の引き出し端を支持するポール、１８
は張り綱であり、収納室５にはポール１７および張り綱
１８などの収納空間を確保するとともに、必要に応じて
収納物の締縛手段などを設けている。
【００１２】上記のように構成した自動車１において、
通常は図３に実線で示したように収納室５の開口部７を
リッド６で閉鎖してロールテントを収納室５内に格納保
持させることにより、自動車１の側面の円滑性を確保し
て走行抵抗の減少と外観性を良好に保持させる。
通常は図３に実線で示したように収納室５の開口部７を
リッド６で閉鎖してロールテントを収納室５内に格納保
持させることにより、自動車１の側面の円滑性を確保し
て走行抵抗の減少と外観性を良好に保持させる。
【００１３】ロールテントを展開するに際しては、図３
に二点鎖線で示したようにヒンジ１１を中心としてリッ
ド６を跳ね上げ回動させて収納室５の開口部７を開放
し、収納室５の底部に倒伏格納していたステイ１６を引
き起こしてリッド６を開放状態に保持させる。すると、
リッド６の裏面に取り付けた巻取り装置１５が自動車１
の側面２の上部に張り出し保持される。従って、この状
態で巻取り装置１５からテント布体１４を引き出してそ
の先端をポール１７および張り綱１８で固定すれば、自
動車１の側部にロールテントが展開保持されるために、
このロールテントを日除けあるいは雨除けとして利用す
ることができる。
に二点鎖線で示したようにヒンジ１１を中心としてリッ
ド６を跳ね上げ回動させて収納室５の開口部７を開放
し、収納室５の底部に倒伏格納していたステイ１６を引
き起こしてリッド６を開放状態に保持させる。すると、
リッド６の裏面に取り付けた巻取り装置１５が自動車１
の側面２の上部に張り出し保持される。従って、この状
態で巻取り装置１５からテント布体１４を引き出してそ
の先端をポール１７および張り綱１８で固定すれば、自
動車１の側部にロールテントが展開保持されるために、
このロールテントを日除けあるいは雨除けとして利用す
ることができる。
【００１４】なお、上記実施形態においては巻取り装置
１５をリッド６の裏面に取り付けることにより、リッド
６を開放回動させると巻取り装置１５が収納室５の外部
に持ち出されるようにしているが、図３に一点鎖線で示
したように巻取り装置１５をトップパネル８側に取り付
けることもできる。また、テント布体１４は、テント布
体１４の引き出し端の支持高さに応じて図３に二点鎖線
で示したように斜め上方に向って引き出され、あるいは
同図に破線で示したように斜め下方に向って引き出され
るものである。
１５をリッド６の裏面に取り付けることにより、リッド
６を開放回動させると巻取り装置１５が収納室５の外部
に持ち出されるようにしているが、図３に一点鎖線で示
したように巻取り装置１５をトップパネル８側に取り付
けることもできる。また、テント布体１４は、テント布
体１４の引き出し端の支持高さに応じて図３に二点鎖線
で示したように斜め上方に向って引き出され、あるいは
同図に破線で示したように斜め下方に向って引き出され
るものである。
【００１５】さらに本発明は、上記実施形態のようにロ
ールテントのテント布体１４を巻装した巻取り装置１５
を収納室５内に取り付けてロールテントを自動車に組み
込むこと以外に、収納室５を長尺物の積載スペースとし
て利用して車室内に収容し切れない長尺物などを格納す
ることができる。
ールテントのテント布体１４を巻装した巻取り装置１５
を収納室５内に取り付けてロールテントを自動車に組み
込むこと以外に、収納室５を長尺物の積載スペースとし
て利用して車室内に収容し切れない長尺物などを格納す
ることができる。
【００１６】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、自動車の側面と屋根面が形成するコーナ部に前
後方向に沿う収納室を形成し、この収納室を車体側方に
向って開口させるとともに、車体の側面とほぼ同一の面
を形成するリッドを前記収納室の開口部に開閉可能に取
り付けたものであるから、車室に収容し切れない長尺物
あるいはロールテントのテント布体の巻取り装置などを
収容室に納めることが可能となる。
よれば、自動車の側面と屋根面が形成するコーナ部に前
後方向に沿う収納室を形成し、この収納室を車体側方に
向って開口させるとともに、車体の側面とほぼ同一の面
を形成するリッドを前記収納室の開口部に開閉可能に取
り付けたものであるから、車室に収容し切れない長尺物
あるいはロールテントのテント布体の巻取り装置などを
収容室に納めることが可能となる。
【００１７】また、居住性にさほど大きな影響を及ぼさ
ないコーナ部を利用して収容室を設けたものであるか
ら、車室の居住性が損なわれることがなく、屋根面にボ
ックスを取り付けて長尺物の積載性を確保する場合のよ
うに自動車の正面投影面積が増加しないために、自動車
の走行抵抗および外観性が良好に保持される。
ないコーナ部を利用して収容室を設けたものであるか
ら、車室の居住性が損なわれることがなく、屋根面にボ
ックスを取り付けて長尺物の積載性を確保する場合のよ
うに自動車の正面投影面積が増加しないために、自動車
の走行抵抗および外観性が良好に保持される。
【００１８】また、ロールテントのテント布体を巻装し
た巻取り装置を収納室内に取り付けた場合は、必要に応
じてテント布体を車体の側部に張り出し展開して日除け
あるいは雨除けなどを容易に形成することができる利点
がある。
た巻取り装置を収納室内に取り付けた場合は、必要に応
じてテント布体を車体の側部に張り出し展開して日除け
あるいは雨除けなどを容易に形成することができる利点
がある。
【図１】本発明に係る自動車の一実施形態の使用状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図２】図１に示した自動車のリッドを閉じた状態の外
観を示す斜視図である。
観を示す斜視図である。
【図３】図２のＡ−Ａ断面図である。
１ 自動車 ２ 側面 ３ 屋根面 ４ コーナ部 ５ 収納室 ６ リッド ７ 開口部 ８ トップパネル ９ ルーフレール １０ サイドパネル １１ ヒンジ １２ ウェザーストリップ １３ ヘッドライニング １４ テント布体 １５ 巻取り装置 １６ ステイ １７ ポール １８ 張り綱
Claims (2)
- 【請求項１】 前後方向に沿う収納室を車体の側面と屋
根面が形成するコーナ部に設け、該収納室を車体側方に
向って開口させるとともに、車体の側面とほぼ同一の面
を形成するリッドを前記収納室の開口部に開閉可能に取
り付けたことを特徴とする自動車。 - 【請求項２】 ロールテントのテント布体を巻装した巻
取り装置を収納室内に取り付けたことを特徴とする請求
項１に記載の自動車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15000596A JPH09309377A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15000596A JPH09309377A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 自動車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09309377A true JPH09309377A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=15487395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15000596A Pending JPH09309377A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 自動車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09309377A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101384496B1 (ko) * | 2013-02-22 | 2014-04-14 | 김병수 | 자전거용 롤 텐트 |
| CN107161072A (zh) * | 2017-05-11 | 2017-09-15 | 六六房车有限公司 | 一种户外野营房车 |
| US10543771B2 (en) | 2016-06-05 | 2020-01-28 | Yakima Products, Inc. | Vehicle rooftop rack assembly |
| KR20220002759U (ko) * | 2021-05-14 | 2022-11-22 | 황현정 | 전자제어를 통한 차량용 전동 차양 장치 |
-
1996
- 1996-05-21 JP JP15000596A patent/JPH09309377A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101384496B1 (ko) * | 2013-02-22 | 2014-04-14 | 김병수 | 자전거용 롤 텐트 |
| US10543771B2 (en) | 2016-06-05 | 2020-01-28 | Yakima Products, Inc. | Vehicle rooftop rack assembly |
| CN107161072A (zh) * | 2017-05-11 | 2017-09-15 | 六六房车有限公司 | 一种户外野营房车 |
| KR20220002759U (ko) * | 2021-05-14 | 2022-11-22 | 황현정 | 전자제어를 통한 차량용 전동 차양 장치 |
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