JP3220664B2 - トノカバー装置 - Google Patents

トノカバー装置

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JP3220664B2
JP3220664B2 JP25185097A JP25185097A JP3220664B2 JP 3220664 B2 JP3220664 B2 JP 3220664B2 JP 25185097 A JP25185097 A JP 25185097A JP 25185097 A JP25185097 A JP 25185097A JP 3220664 B2 JP3220664 B2 JP 3220664B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の後部座席
の背もたれ背面より後端ドアまでの荷物室を覆うトノカ
バー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】これまでも、荷物室を有するワゴンまた
はバン等の自動車においては、荷物室の状況を掩蔽して
車両内の見栄えを良くするために、座席背面より荷物室
の後端までを覆うトノカバー装置が用いられている。ト
ノカバー装置は、荷物室の上部を座席背面よりほぼ水平
にシート状のカバーを差渡すことにより、荷物や荷物室
の空間を掩蔽するものである。
【0003】これまでのトノカバー装置では、座席背面
に設けられたリトラクタより伸ばされたシート状のカバ
ーの先端の先端バーを、トノカバーの使用、不使用に応
じて荷物室の後端のリトラクタとほぼ同じ高さの所定の
位置に固定された係合金具に着脱するのが通例である。
従って、使用者はトノカバーの使用、不使用の変更の都
度、自動車の後端ドアを開けてこの係合金具の着脱を行
う必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、後部座席が
正規の位置にある場合、トノカバー装着車では荷物室の
空間を掩蔽して車室内の見栄えを良くするため、トノカ
バーを使用状態に保持したままである。このような使用
者の使用例に即して鑑みれば、使用者がトノカバーの使
用、不使用の変更の都度、自動車の後に廻り後端ドアを
開けて係合金具の着脱を行うのが煩わしい使用状況であ
り、特に後部座席の背もたれを前傾して荷物室を拡げ、
大きな荷物を載せる場合、トノカバーの長さに限度があ
ったり、トノカバーによってスペースが制限される等の
理由から後端ドアを開け、トノカバーを収納する作業が
必要になり、車種によってはトノカバーを巻き取るバー
を取り外さなくてはならなかった。逆に元に戻す場合
も、巻き取るバーを取り付け、トノカバーを引き出して
固定する作業が必要であった。従って、そのような場合
には使用者が後端ドアを開け、トノカバーを収納せずに
済むようにして、後部座席の背もたれが正規の位置にあ
る時はトノカバーの先端を所定の高さに保持し、後部座
席の背もたれが前傾した位置にあるとトノカバーの先端
を床面の高さに自動的に引き下げることができれば便利
である。
【0005】本発明は、このような使用上の便宜性を向
上することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、自動車の座席背面から後端ドアとの間の荷物室を覆
うトノカバー装置において、前記座席背面に固定されリ
トラクタであって、前記トノカバー装置のシートに巻き
取り張力を付勢するリトラクタと、前記シートの先端に
設けた先端バーと、前記先端バーの両端に設けたガイド
レールに嵌合するスライド部と、前記先端バーのスライ
ド部と嵌合するガイドレールであって、前記荷物室の後
端左右側面に垂直に取付けた一対のガイドレールとを備
え、前記後部座席の背もたれが正立している場合には、
前記先端バーが前記ガイドレールの上部の所定の位置に
移動することを特徴とする。
【0007】また、前記後部座席の背もたれが前方に傾
斜している場合には、前記先端バーが前記ガイドレール
の下端位置に移動することを特徴とする。
【0008】
【実施例】本発明の実施例について、以下に図面を用い
て説明する。図1は、本発明の一実施例を示すトノカバ
ー装置の取付け構成の第1の説明図であって、荷物室L
を有するワゴンまたはバン等の自動車の座席部より後ろ
の車体Bを示しており、座席部の後席(SR1およびS
R2)が使用状態にあって、更に荷物室Lの状況を掩蔽
して車両内の見栄えを良くするためのトノカバー装置が
使用状態にある場合の構成を示している。
【0009】トノカバー装置のリトラクタ1は、後席背
もたれSR1の背面に所定の高さで固定されていて、ト
ノカバー装置のシート2を巻き取るリトラクタ1内にあ
る図示されていない巻き取り機構(=スプリング機構と
なっている)を有し、前記シート2に図中矢印に示す方
向に常に張力を与えるよう作用し、シート2の全長を引
き込むように巻き取る巻取り性能を有し、シート2の引
出し長さに比例して前記張力をシート2に与える。
【0010】シート2は、トノカバー装置が掩蔽する荷
物室Lの被覆長さに応じた所定の長さを有し、リトラク
タ1内に巻き取られており、一端がリトラクタ1の巻き
取り機構に接続され、他端が先端バー4に接続されてい
る。シート2は、不使用時には先端バー4への接続部を
除き前記リトラクタ1内に巻き取られ、使用時には車体
Bの後端近くまで引き伸ばされて、荷物室Lの上部を覆
い隠すため先端バー4(両端にスライド部を有し、前記
使用時にはスライド部をガイドレール3に嵌合する)に
よりガイドレール3に係止される。
【0011】一対のガイドレール3は、車体B後端の荷
物室Lの左右両側面にそれぞれ立設され、また先端バー
4を上下移動可能するため一対のガイドレール3の間隔
を一定として取付られ、また、使用、不使用に応じて先
端バー4両端のスライド部を脱着できる構造(図3で詳
細を説明する)を有する。先端バー4は、前記シート2
の先端に接続され、先端バー4の両端にスライド部(図
3で4Sとして説明)を有し、トノカバー装置の使用時
には前記スライド部をガイドレール3に嵌合して上下移
動可能に係止することにより、前記シート2を車体Bの
後端近くの所定の位置まで引き伸ばす作用を及ぼすこと
になる。
【0012】なお、座席部は、前席SFおよび後席の背
もたれSR1および後席の座面SR2として示した。ま
た、荷物室Lは通常後部座席の背もたれSR1より後部
にあって、荷物の出し入れは図示されていない車体Bの
後端の後部ドアより行われる。以上のようにして、トノ
カバー装置の使用時に前記シート2をリトラクタ1より
引き伸ばして係止することにより、前記シート2が荷物
や荷物室の空間を掩蔽することになる。
【0013】なお、通常、後席の背もたれSR1を正立
させてトノカバーを使用する時には、前記シート2およ
び先端バー4の位置は、前記張力の作用で図1の実線に
示すようにガイドレール3の所定の上部の位置となる
が、本発明における張力の作用は図1の点線を用いて、
先端バー4の高さ位置に関する説明として、図4で後述
する。
【0014】次の図2は、本発明の一実施例を示すトノ
カバー装置の取付け構成の第2の説明図であって、図1
で説明した座席部の後席(SR1およびSR2)を折り
畳み荷物室Lを広い空間とし、同時にトノカバー装置の
シート2の上面を使用空間の床面として使用する場合を
説明するものである。なお、図1と共通する説明は省略
する。
【0015】図2の場合においては、搭乗者が図示され
ていない後席の側面ドアから操作して、図1に示した状
態(後席が使用位置にあり、シート2が荷物室Lをカバ
ーしている状態、但し荷物室Lは空荷)にあったもの
を、後席座面SR2を図2に示した位置に矢印U方向へ
回転して収納し、続いて後席背もたれSR1を図2に示
した床面の位置に矢印D方向へ回転して収納するものと
する。
【0016】トノカバー装置のリトラクタ1は、後席背
もたれSR1の背面に所定の高さで固定されていて、後
席背もたれSR1の背面の回転前傾に伴い、拡大された
荷物室Lの前方に図1の位置より移動し、移動に伴いシ
ート2が延長して吐き出すように巻き出される。シート
2は、図2の位置を被覆するに十分な長さを有してお
り、後席背もたれSR1の背面の回転前傾時に、先端の
先端バー4がガイドレール3に係止されているため、図
1においてリトラクタ1内に巻き残されていた余長がリ
トラクタ1の移動分だけ引き出され、拡大した荷物室L
を覆うように拡げられる。また、後席背もたれSR1の
背面の回転前傾の際に、リトラクタ1が低い位置に移動
するので、シート2は前方斜め下方へ引き下げられ、張
力で上方へ引き上げていた力が除かれるので、シート2
および先端バー4は重力により図2の点線の位置より実
線で示された位置に、即ち矢印C方向へ移動する。ガイ
ドレール3では、嵌合している上下移動可能な先端バー
4の位置が、前述のように下方へ移動する。
【0017】先端バー4は、前記シート2の先端に接続
され、先端バー4の両端にスライド部(図3で4Sとし
て説明)を有し、トノカバー装置の使用時には前記スラ
イド部をガイドレール3に嵌合して上下移動可能に係止
されているので、後席背もたれSR1が前方に傾斜され
ると、これに伴い前述のように先端バー4がガイドレー
ル3の下端へ移動し、後席背もたれSR1が完全に前方
に傾斜された時、先端バー4がガイドレール3の下端に
固定的に位置する。
【0018】このようにして、荷物室Lを拡げる場合、
搭乗者が後席の側面ドアから操作して、図1に示された
後席の状態を図2の状態(後席座面SR2および後席背
もたれSR1を収納し、荷物室Lを拡大する)へ変化さ
せると、自動的にトノカバー装置のシート2は床面に沿
うように拡げられ、例えばそのシートの上に大きな荷物
を載せること等ができ、レクレエーション時の使用者の
便に供されることになり、わざわざ後端ドアを開けてト
ノカバーを収納する必要がなくなる。しかも、シート2
が床面のカーペット等を保護しゴミなどが付着しないよ
うにすることもできる。また、逆にこの状態から後席背
もたれSR1を正立させた場合は、先端バー4はガイド
レール3に沿って上方に移動し、再びガイドレール3の
所定の上部に位置する。
【0019】次に図3は、本発明の先端バーとスライド
部の構造を示す図であって、図1と同じ視野からの側面
を(a)立面図に、同図のA−A断面を(b)A−A断
面図に示し、図1で説明したシート2の先端に取り付け
られた先端バー4のガイドレール3への係合の細部を説
明する図である。トノカバー装置のシート2は、シート
2の先端を先端バー4の軸部4Tに巻き付けて係合され
ている。
【0020】ガイドレール3は、Cチャンネル型のリッ
プ付溝をもつガイドであって、(a)に示す開口端3E
よりスライド部4Sを出し入れして装着・脱着させ、ま
た垂直に立った直線部分においてスライド部4Sを上下
移動自在に移動させるものである。軸部4Tは、両端に
スライド部4Sを有していて、トノカバー装置を使用す
る際には、左右両側面に設置されたガイドレール3の開
口部3Eよりスライド部4Sを挿入のうえガイドレール
3に嵌合させて係合される。トノカバー装置を使用しな
い場合には、開口部3Eよりスライド部4Sが取り外さ
れ、リトラクタ1の巻き戻し付勢力で自動的にリトラク
タ1の入口に戻される。
【0021】スライド部4Sは、軸部4Tの両端に取り
付けられた例えば回転ベアリングを用いたスライダーで
あって、軸部4Tを上下移動自在に移動させる。このよ
うにして、図1に示した先端バー4は、図3の軸部4T
がガイドレール3において上下移動方向の力をうける
と、その力の方向に応じた移動が可能となる。
【0022】次に図4は、シート張力とその分力を説明
する図であって、図1においてシート張力によりシート
先端の先端バー4がリトラクタ1の高さの方向に引き上
げられる状況を説明するものである。先端バー4の軸部
4Tは、シート2がリトラクタ1の方向に方向常に巻き
戻す力を付勢されているため、リトラクタ1の方向に張
力FT をうける。その時のシート2の方向がθである
と、張力FT の水平方向の分力FH は、(FH =FT ×
cosθ)、垂直方向の分力FV は、(FV =FT ×s
inθ)と表される。
【0023】従って、先端バー4の位置が図1の点線位
置(後席の背もたれSR1が倒されていた状況から、正
立位置へ戻された場合の初期状況)のようにもリトラク
タ1より下がった位置にあると、シート2はリトラクタ
1の巻き取り張力により付勢され張力FT が作用してい
るので、先端バー4は上方に垂直方向の分力FV をう
け、垂直方向の分力FV が先端バー4部の重量と等しく
平衡する位置まで引き上げられ、図1の実線の位置(リ
トラクタ1高さより若干下がった位置)で平衡して先端
バー4およびシート2は静止する。
【0024】同様に、図2においても点線で示した先端
バー4の位置ではリトラクタ1の方向に張力FT をう
け、垂直方向の分力FV が下向きに発生する。但し、図
2では先端バー4は、後席の背もたれSR1が倒される
と図1の垂直方向の分力FV が消滅するので、自重で図
2の実線の位置に下がってくる。このようにして、後席
の背もたれSR1が正立していると図1においてはシー
トの張力FT によりシート先端の先端バー4がリトラク
タ1の高さの位置に近い高さに自動的に位置付けられ、
後席の背もたれSR1が前傾されると、先端バー4が自
動的にガイドレール3の下端に位置付けられるので、こ
のシート2上に大きな荷物を置くこと等ができる。な
お、本例ではガイドレール3を垂直に立設させている
が、これに限らず使用に応じて多少斜めにしてもよく、
また後席背もたれSR1が完全に前傾されるまでに、先
端バー4がガイドレール3の下端に位置する等、先端バ
ー4の位置は適宜なされるようにすれば良い。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
ればトノカバー装置の先端バーの係合部を上下に移動可
能として、特に荷物室を拡げる場合、後端ドアを開けて
トノカバーを収納するという煩わしさをなくし、トノカ
バー装置を使用している間は、後端ドアに廻って同装置
のシート高さを設定しなくても、後席の背もたれ位置が
正立が前傾かに応じて、自動的にシート高さが設定で
き、使用上の便宜性を向上することができる。しかも、
別途特別なシートを用意せずともトノカバーにより荷物
室の床面を保護することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のトノカバー装置取付け構成
の第1の説明図である。
【図2】本発明の一実施例のトノカバー装置取付け構成
の第2の説明図である。
【図3】本発明の一実施例の先端バーとスライド部の係
合を示す図である。
【図4】シート張力とその分力を説明する図である。
【符号の説明】
1 ・・・リトラクタ 2 ・・・シート 3 ・・・ガイドレール 4 ・・・先端バー 4T・・・軸部 4S・・・スライド部 B ・・・車体 L ・・・荷物室 SF・・・前席 SR1・・後席背もたれ SR2・・後席座部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の後部座席の背もたれ背面から後
    端ドアまでの間の荷物室をシートにより覆うトノカバー
    装置において、 前記後部座席の背もたれ背面に固定されたリトラクタで
    あって、前記シートに巻き取り張力を付勢するリトラク
    タと、 前記シートの先端に設けた先端バーと、 前記先端バーと嵌合するガイドレールであって、前記荷
    物室の後端左右側面に立設された一対のガイドレールと
    を備え、 前記後部座席の背もたれが正立している場合には、前記
    先端バーが前記ガイドレールの所定の上部に位置し前記
    後部座席の背もたれが前方に傾斜されると、前記先端バ
    ーが前記ガイドレールの下端へ移動するようにしてなる
    ことを特徴とするトノカバー装置。
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