JP3537676B2 - 車両用シート - Google Patents

車両用シート

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JP3537676B2 JP28310798A JP28310798A JP3537676B2 JP 3537676 B2 JP3537676 B2 JP 3537676B2 JP 28310798 A JP28310798 A JP 28310798A JP 28310798 A JP28310798 A JP 28310798A JP 3537676 B2 JP3537676 B2 JP 3537676B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリヤシートなどの車
両用シートの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図10(a)〜(c)は従来の車両用シ
ートの側面図である。すなわち、車両用シートの1例と
しての収納式のリヤシート100を示す。(a)におい
て、使用状態のリヤシート100のシートバック101
をシートクッション102に向って矢印a1の如く折畳
み、床103側に設けたフック止め部材104からシー
トクッション102に設けたフック105を矢印a2の
如く外す。(b)において、床103にステー106を
取付け、このステー106にリンク107の一端を回転
可能に取付け、シートクッション102側にリンク10
7の他端を回転可能に取付けて、リンク107の一端を
中心として矢印bの如く回転させ、折畳んだリヤシート
100を床103に収納する。すなわち、リヤシート1
00を収納状態にする。(c)に示すように、車両(不
図示)の慣性によっては折畳んだリヤシート100が、
矢印cの如く不用意に跳ね上がるため、収納状態で床1
03側にシートクッションを止める固定手段(不図示)
が必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の折畳ん
だリヤシート100の跳ね上がりを防止するために固定
手段(不図示)を設けたのでは、収納状態から使用状態
に戻すときに、固定手段を解除する必要があり、利便性
が悪い。収納状態から使用状態に上記リヤシート100
を戻す作業は、このリヤシート100を持上げる作業で
あり、車両(不図示)内で作業をすることを勘案すれ
ば、固定手段を解除するなどの作業をせずに収納状態か
ら使用状態に戻したいものである。そこで、収納状態で
は不用意の跳ね上がりを防止でき、収納状態から使用状
態に戻す一連の作業で跳ね上がりを防止した機構を解除
できる車両用シートが望まれる。
【0004】すなわち、本発明の目的は、使用状態から
収納状態に移せば自動的にシートの跳ね上がりを防止で
き、この防止のための解除動作をすることなく収納状態
から使用状態に戻すことのできる車両用シートを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、回転可能に床に止めたリンクの先端をシ
ートフレームに繋ぎ、このリンクの案内によって使用状
態から収納状態またはその逆に移動することのできる車
両用シートにおいて、使用状態から収納状態に至った車
両用シートが慣性作用によって更にリンクの先端を中心
に回転することを抑える回転止め部材をリンクの手前に
配置するとともに、前記回転止め部材の一端を前記
に回転可能に取付け且つ回転止め部材の他端を前記シー
トフレーム側に設けた長孔に嵌合させたことを特徴とす
る。
【0006】回転止め部材をリンクの手前に配置すると
ともに、回転止め部材の一端を側に回転可能に取付け
且つ回転止め部材の他端をシートフレーム側に設けた長
孔に嵌合させることで、使用状態から収納状態に至った
ときに、回転止め部材で車両用シートがリンクの先端を
中心にして回転することを防止し、車両用シートを拘束
するようにした。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、
「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向
に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側
を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。図
1は本発明に係る車両用シートを搭載した車両の斜視図
である。車両1は、運転席シート2と、この運転席シー
ト2の隣に配置した助手席シート3と、これらのシート
2,3の後に配置した車両用シートとしてのリヤシート
10A,10Bとからなる。4はハンドル、5は右前窓
ガラス、6は右後窓ガラス、7は左後窓ガラス、8はテ
ールゲート、9は床である。
【0008】図2は本発明に係る車両用シートの斜視図
である。リヤシート10Aは、シートクッション11
と、このシートクッション11に折畳み自在に取付けた
シートバック12と、床9に取付けた左・右支持ステー
13,14と、これらの左・右支持ステー13,14と
シートクッション11とを連結したリンクとしてのシー
ト脚15と、シートクッション11と左支持ステー13
との間に介在させた回転止め部材としてのロッド17
と、床9に形成したシート支持構造60とからなる。な
お、図1に示すリヤシート10Bは、車両前後方向に関
してリヤシート10Aに左右対称であり、詳細な説明を
省略する。
【0009】シートクッション11は、シートフレーム
としてのクッション側フレーム21と、このクッション
側フレーム21に被せたクッション22とからなる。ク
ッション側フレーム21は、メインフレーム23の一端
に略U字パイプ24のU字部24aの右側を取付け、メ
インフレーム23の中間に略U字パイプ24の一端を取
付け、この略U字パイプ24の他端とメインフレーム2
3の他端とを後パイプ25で繋ぎ、略U字パイプ24の
他端側に左ステー部26を取付け、メインフレーム23
の他端に右ステー部27を取付け、略U字パイプ24の
他端側の下方にフック29を取付け、略U字パイプ24
のU字部24aと後パイプ25との間にシート受け部材
31,31を掛け渡し、略U字パイプ24に左・右シー
ト脚支持部32,33を取付け、略U字パイプ24の左
側にロッド支持部34を取付けたものである。35は左
カバー、36は右カバーである。
【0010】シートバック12は、バックフレーム38
と、このバックフレーム38に取付けたバッククション
39とからなる。バックフレーム38は、コ字型パイプ
41の先端近傍を中間パイプ42で繋ぎ、コ字型パイプ
41の先端にそれぞれ左・右接続部43,44を連結し
たものである。
【0011】左支持ステー13は、板金を折曲げ形成し
たものであって、床取付け部13a,13aを形成し、
両側面に脚支持部13b,13bを形成し、一方の側面
にロッド支持部13cを形成したものである。右支持ス
テー14は、板金を折曲げ形成したものであって、床取
付け部14a,14aを形成し、両側面に脚部支持部1
4b,14bを形成したものである。シート脚15は、
左脚45の一端45aを左シート脚支持部32に回転自
在に取付け、他端45bを左支持ステー13に回転可能
に取付け、右脚46の一端46aを右シート脚支持部3
3に回転自在に取付け、他端46bを右支持ステー14
に回転可能に取付け、左脚45と右脚46とを横パイプ
47で結んだものである。
【0012】図3は図2の3矢視図であり、リヤシート
の側面図を示す。フック29は、フック本体49と、こ
のフック本体49に取付けた解除ベルト51と、後述す
るフック止め部材63の上部に当てる受け金具52とか
らなり、リヤシート10Aは、解除ベルト51をリヤシ
ート10Aの後方に引張ることでフック止め部材63か
らフック本体49を外すものである。なお、29aはフ
ック29の下端、49aはフック本体49の支点を示
す。ロッド支持部34は、ロッド17に嵌合させる長孔
34aを備えたものであって、左・右脚45,(46)
の一端45a,(46a)を中心にして一定範囲にシー
トクッション11の回転を規制するものである。
【0013】図4は図3の4−4線断面図であり、ロッ
ドの正面視形状を示す。ロッド17は、ロッド本体53
と、このロッド本体53の一端部53aを挿入する床側
ロッドホルダ54と、この床側ロッドホルダ54をロッ
ド本体53に止める止め部材55と、ロッド本体53の
他端部53bを挿入するシート側ロッドホルダ56と、
このシート側ロッドホルダ56をロッド本体53に止め
る止め部材57とからなる。58は、ロッド支持部材3
4の長孔34aとシート側ロッドホルダとの間に介在さ
せたワッシャである。
【0014】図5は本発明に係る車両用シートのリヤシ
ート支持構造の斜視図である。リヤシート支持構造60
は、床9に一段高く形成した段部9aを形成し、この段
部9aに斜面61を形成し、この斜面61の後方にフッ
ク29(図3参照)を収納可能な凹部62を形成し、こ
の凹部62にフック止め部材63を形成したものであ
る。斜面61は、段部9aにテーパ状凸部64を形成
し、このテーパ状凸部64の上に滑り部材65を被せた
ものである。
【0015】図6は図5の6−6線断面図であり、床
9、滑り部材65及び凹部の断面形状を示す。斜面は6
1、フック29の下端をほぼフック止め部材63の上面
63aの高さに合致させたことを示す。滑り部材65
は、滑り摩擦を軽減するための板状の部材であり、一端
にフック29を案内する曲面部65aを形成し、他端に
フック29を案内するコーナ部65bを形成したもので
ある。
【0016】以上に述べたリヤシート10Aの作用を図
7〜図9で説明する。図7(a)〜(c)は本発明に係
る車両用シートの第1作用説明図であり、リヤシート1
0Aの側面図を示す。(a)に示すリヤシート10Aは
使用状態であって、シートバック12は起こした状態で
あり、フック29はフック止め部材63に引掛けた状態
である。(b)において、シートバック12をシートク
ッション11に向って矢印の如く折畳む。(c)にお
いて、フック止め部材63からフック29を矢印の如
く外す。
【0017】図8(a)〜(c)は本発明に係る車両用
シートの第2作用説明図であり、リヤシート10Aの側
面図を示す。(a)において、折畳んだリヤシート10
Aを斜面61を滑らせて矢印の如く床9側に移動を開
始する。(b)は、リヤシート10Aの収納状態であっ
て、折畳んだリヤシート10Aを床9に収納済みの姿を
示す。(c)において、例えば、リヤシート10Aが慣
性作用によって、左・右脚45,(46)の一端45
a,(46a)を中心に矢印,の如く回転しようと
すると、ロッド本体53の他端部53bを長孔34aで
規制して、必要以上のリヤシート10Aの回転を防ぐ。
また、リヤシート10Aを床9側に止めて、リヤシート
10Aの回転を防止したものではないので、使用状態か
ら収納状態、又は収納状態から使用状態に移行する動作
を連続して行うことができる。従って、リヤシート10
Aの利便性の向上を図ることができる。
【0018】図9(a),(b)は本発明に係る車両用
シートの第3作用説明図であり、リヤシート10Aの側
面図を示す。(a)において、リヤシート10Aを矢印
の如く持上げながら引張る。収納状態から使用状態へ
リヤシート10Aを戻すときにフック29の下端をほぼ
フック止め部材63の上面63aの高さに合致させるこ
とのできる斜面61を床9側に設けたので、リヤシート
10Aを収納状態から使用状態に戻し易く、確実にフッ
ク29をフック止め部材63に引掛けることがげきる。
なお、Mは作業者を示す。(b)において、リヤシート
10Aを矢印の如く降ろし、フック29をフック止め
部材63に引掛ける。
【0019】尚、実施例では、車両用シートを図1に示
すリヤシート10Aとして説明したが、リヤシートに限
定するものではなく、例えば、3列シートの中間シート
やフロントシートであってもよい。実施例では、図2に
示すように回転止め部材としてのロッド17をリンクと
してのシート脚15に略平行に配置したが、必ずしも略
平行である必要もなく、リンクに平行なものでなくても
よい。また、回転止め部材をリンクの手前に配置した
が、必ずしもリンクの手前に配置する必要もなく、リン
クの後方に配置したものであってもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、回転止め部材をリンクの手前に配置
するとともに、回転止め部材の一端を側に回転可能に
取付け且つ回転止め部材の他端をシートフレーム側に設
けた長孔に嵌合させることで、使用状態から収納状態に
した車両用シートが慣性作用によってリンクの先端を中
心にして回転することを防止するようにした。従って、
床とシートフレームとに回転止め部材を掛け渡しただけ
なので、この回転止め材を解除することなく、収納状態
から使用状態に車両用シートを戻すことができ、車両用
シートの利便性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る車両用シートを搭載した自
動車の斜視図
【図2】本発明に係る車両用シートの斜視図
【図3】図2の3矢視図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】本発明に係る車両用シートのリヤシート支持構
【図6】図5の6−6線断面図
【図7】本発明に係る車両用シートの第1作用説明図
【図8】本発明に係る車両用シートの第2作用説明図
【図9】本発明に係る車両用シートの第3作用説明図
【図10】従来の車両用シートの側面図
【符号の説明】
9…床、10A,10B…車両用シート(リヤシー
ト)、15…リンク(シート脚)、17…回転止め部材
(ロッド)、21…シートフレーム(クッション側フレ
ーム)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能に床に止めたリンクの先端をシ
    ートフレームに繋ぎ、このリンクの案内によって使用状
    態から収納状態またはその逆に移動することのできる車
    両用シートにおいて、 使用状態から収納状態に至った車両用シートが慣性作用
    によって更にリンクの先端を中心に回転することを抑え
    る回転止め部材をリンクの手前に配置するとともに、前
    記回転止め部材の一端を前記側に回転可能に取付け且
    つ回転止め部材の他端を前記シートフレーム側に設けた
    長孔に嵌合させたことを特徴とする車両用シート。
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