JPH0544201Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0544201Y2 JPH0544201Y2 JP1988155061U JP15506188U JPH0544201Y2 JP H0544201 Y2 JPH0544201 Y2 JP H0544201Y2 JP 1988155061 U JP1988155061 U JP 1988155061U JP 15506188 U JP15506188 U JP 15506188U JP H0544201 Y2 JPH0544201 Y2 JP H0544201Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sunshade
- tonneau cover
- rear window
- winding device
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 24
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動車後部の荷室上部を覆うトノカ
バー装置に関する。
バー装置に関する。
ハツチバツクタイプ等の自動車においては、荷
室内に積まれた荷物を覆い隠すためにトノカバー
装置が取り付けられている。また、冷房効果を高
めるため、車内に日光が差し込むのを妨げるサン
シエードも取り付けられている。
室内に積まれた荷物を覆い隠すためにトノカバー
装置が取り付けられている。また、冷房効果を高
めるため、車内に日光が差し込むのを妨げるサン
シエードも取り付けられている。
かかるトノカバー装置として、実開昭60−
152530号公報に記載のものが知られている。この
ものは、ローラブラインドが荷室を覆うトノカバ
ー用とリヤウインドを覆うサンシエード用とを一
体に製作されて成り、このローラブラインドをリ
ヤシートバツクの背面側の上方部位に固設し、リ
ヤゲートの上端部にシヤフトを設置し、引き出さ
れたローラブラインドをシヤフトを経由させて、
リヤウインドに沿つて伸延させてリヤウインドの
上端部に止めて使用するものである。
152530号公報に記載のものが知られている。この
ものは、ローラブラインドが荷室を覆うトノカバ
ー用とリヤウインドを覆うサンシエード用とを一
体に製作されて成り、このローラブラインドをリ
ヤシートバツクの背面側の上方部位に固設し、リ
ヤゲートの上端部にシヤフトを設置し、引き出さ
れたローラブラインドをシヤフトを経由させて、
リヤウインドに沿つて伸延させてリヤウインドの
上端部に止めて使用するものである。
また、実開昭59−104849号公報に記載のものも
知られている。このものは、2枚のカバーシート
が巻取装置に一体的に巻回されて同時に引き出し
及び巻き取り可能とされており、この巻取装置を
リヤゲートの上端部に取り付け、一方のカバーシ
ート(サンシエード)を上方へ引き出してその先
端をリヤウインド上端部に止め、他方のカバーシ
ート(トノカバー)を前方へ引き出してその先端
をリヤシートバツクの背面側の上方部位に止めて
使用するものである。
知られている。このものは、2枚のカバーシート
が巻取装置に一体的に巻回されて同時に引き出し
及び巻き取り可能とされており、この巻取装置を
リヤゲートの上端部に取り付け、一方のカバーシ
ート(サンシエード)を上方へ引き出してその先
端をリヤウインド上端部に止め、他方のカバーシ
ート(トノカバー)を前方へ引き出してその先端
をリヤシートバツクの背面側の上方部位に止めて
使用するものである。
さらに、実開昭63−100316号公報には、巻取装
置がリヤシートバツクの背面側の上方部位に配さ
れ、トノカバーとは独立的に巻き取られるサンシ
エードをそこから上方向へ引き出してその先端を
車体天井部に止めて使用するものが記載されてい
る。
置がリヤシートバツクの背面側の上方部位に配さ
れ、トノカバーとは独立的に巻き取られるサンシ
エードをそこから上方向へ引き出してその先端を
車体天井部に止めて使用するものが記載されてい
る。
前記実開昭60−152530号公報に記載のものにお
いては、ローラブラインドがトノカバー用とサン
シエード用とを一体に製作された構成である。そ
のために、使用に際しては、巻取装置からローラ
ブラインドをトノカバー用とサンシエード用とを
合わせた長さだけ引き出さないと使えないという
欠点を有する。トノカバー用とサンシエード用と
は形状並びに材質が異なるので、サンシエード用
ではトノカバー部に用いることができないからで
ある。従つて、このトノカバー装置によれば、リ
ヤウインドを覆わずに荷室のみを覆うという使用
の仕方ができないという致命的な欠点を有する。
いては、ローラブラインドがトノカバー用とサン
シエード用とを一体に製作された構成である。そ
のために、使用に際しては、巻取装置からローラ
ブラインドをトノカバー用とサンシエード用とを
合わせた長さだけ引き出さないと使えないという
欠点を有する。トノカバー用とサンシエード用と
は形状並びに材質が異なるので、サンシエード用
ではトノカバー部に用いることができないからで
ある。従つて、このトノカバー装置によれば、リ
ヤウインドを覆わずに荷室のみを覆うという使用
の仕方ができないという致命的な欠点を有する。
また、カバーシートの操作は、一般的に、ハツ
チバツクのドアを開けて車外から行われるもので
ある。
チバツクのドアを開けて車外から行われるもので
ある。
ところが、前記実開昭59−104849号公報に記載
のものにおいては、リヤゲートに取り付けられた
巻取装置より引き出されるトノカバーを構成する
カバーシートは、前方のリヤシートバツクの背面
側の上方部位に止めて使用する構成であるので、
車外からこの止め外しの操作がやりにくいという
欠点を有する。
のものにおいては、リヤゲートに取り付けられた
巻取装置より引き出されるトノカバーを構成する
カバーシートは、前方のリヤシートバツクの背面
側の上方部位に止めて使用する構成であるので、
車外からこの止め外しの操作がやりにくいという
欠点を有する。
さらに、実開昭63−100316号公報に記載のもの
においては、サンシエードがリヤウインドを覆う
ように配設されないので、車内空間が狭まつてし
まうと共に冷房効果が高まらないという欠点を有
する。
においては、サンシエードがリヤウインドを覆う
ように配設されないので、車内空間が狭まつてし
まうと共に冷房効果が高まらないという欠点を有
する。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、サンシエード部がリヤガラスを覆うよ
うに配設され、冷房効果を高めると共に車室空間
を狭めることがなく、操作のやりやすいサンシエ
ード付きトノカバーを提供しようとするものであ
る。
点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、サンシエード部がリヤガラスを覆うよ
うに配設され、冷房効果を高めると共に車室空間
を狭めることがなく、操作のやりやすいサンシエ
ード付きトノカバーを提供しようとするものであ
る。
上記目的を達成するために、本考案におけるサ
ンシエード付きトノカバー装置は、リヤシートバ
ツクの背面側の上方部位に配された巻取装置と、
巻取装置に巻取収納されるシート部とこのシート
部の先端に設けたボード部とを有するトノカバー
と、ボード部に取り付けたサンシエードとを有
し、ボード部をリヤゲートの上端部に、サンシエ
ードの先端部をリヤウインドの上端部に夫々着脱
可能に係止させるようにしてある。
ンシエード付きトノカバー装置は、リヤシートバ
ツクの背面側の上方部位に配された巻取装置と、
巻取装置に巻取収納されるシート部とこのシート
部の先端に設けたボード部とを有するトノカバー
と、ボード部に取り付けたサンシエードとを有
し、ボード部をリヤゲートの上端部に、サンシエ
ードの先端部をリヤウインドの上端部に夫々着脱
可能に係止させるようにしてある。
荷室のみを覆うときは、トノカバーのボード部
を引つ張つて巻取装置に巻取収納されているシー
ト部を引き出し、ボード部をリヤゲートの上端部
に係止させる。このとき、サンシエードは、シー
ト部に係着或いはボード部で巻取収納されている
ので、邪魔にならない。
を引つ張つて巻取装置に巻取収納されているシー
ト部を引き出し、ボード部をリヤゲートの上端部
に係止させる。このとき、サンシエードは、シー
ト部に係着或いはボード部で巻取収納されている
ので、邪魔にならない。
リヤウインドをも覆うには、このサンシエード
の先端部をリヤウインドの上端部に係止すればよ
い。かくすれば、ハツチバツクのドアを閉じる
と、サンシエードはリヤウインドに沿つて展張さ
れた状態となる。
の先端部をリヤウインドの上端部に係止すればよ
い。かくすれば、ハツチバツクのドアを閉じる
と、サンシエードはリヤウインドに沿つて展張さ
れた状態となる。
また、張設してあるサンシエードを取り外すに
は、サンシエードの先端部とリヤウインドの上端
部との係合を解けばよい。サンシエードは、シー
ト部に係着或いはボード部で巻取収納させると、
邪魔にならない。
は、サンシエードの先端部とリヤウインドの上端
部との係合を解けばよい。サンシエードは、シー
ト部に係着或いはボード部で巻取収納させると、
邪魔にならない。
そして、トノカバーについては、ボード部とリ
ヤゲートの上端部との係合を解くと、シート部は
巻取装置に巻取収納される。
ヤゲートの上端部との係合を解くと、シート部は
巻取装置に巻取収納される。
このように、本装置は、取扱い操作が極めて簡
単である。
単である。
実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本考案に係るサンシエード付きトノカ
バー装置を配設した状態を示すものであり、本装
置はリヤシートバツク11の後部に荷室12を有
するハツチバツクタイプ等の自動車に使用する。
バー装置を配設した状態を示すものであり、本装
置はリヤシートバツク11の後部に荷室12を有
するハツチバツクタイプ等の自動車に使用する。
13は、荷室12の上部を覆うトノカバーであ
る。トノカバー13は、巻取装置14に巻取収納
されるシート部13aと、このシート部13aの
先端に設けたボード部13bとを有する。このボ
ード部13bの先端部には、フツク或いは透孔等
により係止部(図示せず)を設けてある。そし
て、巻取装置14よりシート部13aを引き出す
と共に、係止部をリヤゲート15の上端部の適宜
の位置に取り付けられた係止金具(図示せず)に
係止させることにより、トノカバー13を荷室1
2内に張設可能となつている。巻取装置14は、
リヤシートバツク11の背面側の上方部位に配し
てある。
る。トノカバー13は、巻取装置14に巻取収納
されるシート部13aと、このシート部13aの
先端に設けたボード部13bとを有する。このボ
ード部13bの先端部には、フツク或いは透孔等
により係止部(図示せず)を設けてある。そし
て、巻取装置14よりシート部13aを引き出す
と共に、係止部をリヤゲート15の上端部の適宜
の位置に取り付けられた係止金具(図示せず)に
係止させることにより、トノカバー13を荷室1
2内に張設可能となつている。巻取装置14は、
リヤシートバツク11の背面側の上方部位に配し
てある。
トノカバー13のボード部13bには、リヤウ
インド16を覆うサンシエード17を取り付けて
ある。サンシエード17をボード部13bに取り
付けるには、例えば、サンシエード17をボード
部13bに縫着すればよい。また、サンシエード
17をボード部13bより取り外し可能にするた
めに、サンシエード17をホツク等の嵌脱手段に
よりボード部13bに取り付けてもよい。サンシ
エード17の他端は、トノカバー13に面フアス
ナー19で止められている。サンシエード17の
形状は、リヤウインド16の形状に合わせて形成
すればよい。また、サンシエード17は、リヤウ
インド16より入射する日光を遮蔽すると共に、
後方に対する視認性を有する素材により作製す
る。
インド16を覆うサンシエード17を取り付けて
ある。サンシエード17をボード部13bに取り
付けるには、例えば、サンシエード17をボード
部13bに縫着すればよい。また、サンシエード
17をボード部13bより取り外し可能にするた
めに、サンシエード17をホツク等の嵌脱手段に
よりボード部13bに取り付けてもよい。サンシ
エード17の他端は、トノカバー13に面フアス
ナー19で止められている。サンシエード17の
形状は、リヤウインド16の形状に合わせて形成
すればよい。また、サンシエード17は、リヤウ
インド16より入射する日光を遮蔽すると共に、
後方に対する視認性を有する素材により作製す
る。
サンシエード17は、リヤウインド16に沿つ
て展張された上で、その先端部をリヤウインド1
6の上端部に係止する。それには、例えば、サン
シエード17の先端部とリヤウインド16の上端
部に相互に係着する面フアスナー17a,16a
を取着すればよい。また、サンシエード17の先
端部にフツク17bを設けると共に、リヤウイン
ド16の上端部にこのフツク17bと係合する係
止金具16bを取り付けてもよい。なお、サンシ
エード17は、リヤウインド16に張設した状態
において弛みが生じないようにその長さを定めれ
ばよい。
て展張された上で、その先端部をリヤウインド1
6の上端部に係止する。それには、例えば、サン
シエード17の先端部とリヤウインド16の上端
部に相互に係着する面フアスナー17a,16a
を取着すればよい。また、サンシエード17の先
端部にフツク17bを設けると共に、リヤウイン
ド16の上端部にこのフツク17bと係合する係
止金具16bを取り付けてもよい。なお、サンシ
エード17は、リヤウインド16に張設した状態
において弛みが生じないようにその長さを定めれ
ばよい。
第2図は、他の実施例を示すものである。
この実施例においては、サンシエード17を巻
取収納する巻取装置18をトノカバー装置13の
ボード部13b上に配してある。この巻取装置1
8は、ボード部13bに固設してもよいし、取り
外し可能に取り付けてもよい。この巻取装置18
により、サンシエード17はリターンスプリング
により緊張状態にあり、波打ち状態を呈すること
がない。
取収納する巻取装置18をトノカバー装置13の
ボード部13b上に配してある。この巻取装置1
8は、ボード部13bに固設してもよいし、取り
外し可能に取り付けてもよい。この巻取装置18
により、サンシエード17はリターンスプリング
により緊張状態にあり、波打ち状態を呈すること
がない。
次に、本装置の使用方法について説明する。
先ず、トノカバー13で荷室12の上部を覆う
ときは、そのボード部13bを引つ張つて巻取装
置14に巻取収納されているシート部13a及び
サンシエード17を引き出す。そして、ボード部
13bをリヤゲート15の上端部に取り付けられ
た係止金具に係止させることにより、トノカバー
13を荷室12内に張設することができる。
ときは、そのボード部13bを引つ張つて巻取装
置14に巻取収納されているシート部13a及び
サンシエード17を引き出す。そして、ボード部
13bをリヤゲート15の上端部に取り付けられ
た係止金具に係止させることにより、トノカバー
13を荷室12内に張設することができる。
トノカバー13の張設が終わると、次にサンシ
エード17の先端部をリヤウインド16の上端部
に係止する。かくして、ハツチバツクのドアを閉
じると、サンシエード17はリヤウインド16に
沿つて展張された状態となり、サンシエード17
をリヤウインド16に沿つて張設することができ
る。
エード17の先端部をリヤウインド16の上端部
に係止する。かくして、ハツチバツクのドアを閉
じると、サンシエード17はリヤウインド16に
沿つて展張された状態となり、サンシエード17
をリヤウインド16に沿つて張設することができ
る。
次に、荷室12内に張設してあるトノカバー1
3を外すには、先ず、サンシエード17の先端部
をリヤウインド16の係止部から外し、この先端
部をトノカバー13上の面フアスナー19に止め
る。次いで、トノカバー13のボード部13bを
リヤゲート15の係止金具から外す。すると、ト
ノカバー13のシート部13a及びサンシエード
17は、リターンスプリングの作用により巻取装
置14に巻取収納され、荷室12より荷物を取り
出すことができる。
3を外すには、先ず、サンシエード17の先端部
をリヤウインド16の係止部から外し、この先端
部をトノカバー13上の面フアスナー19に止め
る。次いで、トノカバー13のボード部13bを
リヤゲート15の係止金具から外す。すると、ト
ノカバー13のシート部13a及びサンシエード
17は、リターンスプリングの作用により巻取装
置14に巻取収納され、荷室12より荷物を取り
出すことができる。
また、第二実施例においては、サンシエード1
7の先端部をリヤウインド16の係止部から外す
と、サンシエード17はリターンスプリングの作
用により巻取装置18に巻取収納されるので、サ
ンシエード17が邪魔になることがない。
7の先端部をリヤウインド16の係止部から外す
と、サンシエード17はリターンスプリングの作
用により巻取装置18に巻取収納されるので、サ
ンシエード17が邪魔になることがない。
本考案のサンシエード付きトノカバー装置は、
上述の通り構成されており、トノカバーを収納す
る巻取装置がリヤシートバツクの背面側の上方部
位に配されているので、リヤウインド側(車外)
からトノカバーの止め外し操作が容易である。
上述の通り構成されており、トノカバーを収納す
る巻取装置がリヤシートバツクの背面側の上方部
位に配されているので、リヤウインド側(車外)
からトノカバーの止め外し操作が容易である。
また、トノカバーの先端部のボード部にサンシ
エードを取り付けてあるので、トノカバーを巻取
装置より引き出すことによつてサンシエードも同
時に使用することができる。このとき、サンシエ
ードの使用、不使用は自由に選択することができ
る。そして、トノカバーとサンシエードは独立し
て使用されるので、夫々にフイツトする形状にす
ることができると共に、夫々の機能に最もふさわ
しい材質のものを使用することができる。
エードを取り付けてあるので、トノカバーを巻取
装置より引き出すことによつてサンシエードも同
時に使用することができる。このとき、サンシエ
ードの使用、不使用は自由に選択することができ
る。そして、トノカバーとサンシエードは独立し
て使用されるので、夫々にフイツトする形状にす
ることができると共に、夫々の機能に最もふさわ
しい材質のものを使用することができる。
さらに、トノカバーにサンシエードを一体的に
取り付けてあるので、自動車への組み立て、取り
付け作業が容易である。
取り付けてあるので、自動車への組み立て、取り
付け作業が容易である。
さらにまた、サンシエードはリヤウインドに沿
つて張設されるので、車内空間を狭めることがな
く、また、冷房効果も高めることができる。
つて張設されるので、車内空間を狭めることがな
く、また、冷房効果も高めることができる。
第1図は本考案に係るサンシエード付きトノカ
バー装置を配設した状態の側面図、第2図は他の
実施例を配設した状態の側面図である。 11……リヤシートバツク、13……トノカバ
ー、13a……シート部、13b……ボード部、
14……巻取装置、15……リヤゲート、16…
…リヤウインド、17……サンシエード。
バー装置を配設した状態の側面図、第2図は他の
実施例を配設した状態の側面図である。 11……リヤシートバツク、13……トノカバ
ー、13a……シート部、13b……ボード部、
14……巻取装置、15……リヤゲート、16…
…リヤウインド、17……サンシエード。
Claims (1)
- リヤシートバツクの背面側の上方部位に配され
た巻取装置と、巻取装置に巻取収納されるシート
部とこのシート部の先端に設けたボード部とを有
するトノカバーと、ボード部に取り付けたサンシ
エードとを有し、ボード部をリヤゲートの上端部
に、サンシエードの先端部をリヤウインドの上端
部に夫々着脱可能に係止させるようにしたことを
特徴とするサンシエード付きトノカバー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988155061U JPH0544201Y2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988155061U JPH0544201Y2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0274251U JPH0274251U (ja) | 1990-06-06 |
JPH0544201Y2 true JPH0544201Y2 (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=31432347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988155061U Expired - Lifetime JPH0544201Y2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0544201Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100950940B1 (ko) * | 2008-12-05 | 2010-04-01 | 한일이화주식회사 | 차량용 햇빛 가리개 겸용 카고 스크린 조립체 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59104849U (ja) * | 1982-12-30 | 1984-07-14 | 日本発条株式会社 | 自動車の荷室カバ−装置 |
JPS60152530U (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-11 | 三菱自動車工業株式会社 | リヤシエルフ格納式ロ−ラブラインド |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP1988155061U patent/JPH0544201Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0274251U (ja) | 1990-06-06 |
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