JPH01200421A - 温度制御方法 - Google Patents
温度制御方法Info
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- JPH01200421A JPH01200421A JP63025333A JP2533388A JPH01200421A JP H01200421 A JPH01200421 A JP H01200421A JP 63025333 A JP63025333 A JP 63025333A JP 2533388 A JP2533388 A JP 2533388A JP H01200421 A JPH01200421 A JP H01200421A
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- temperature control
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1927—Control of temperature characterised by the use of electric means using a plurality of sensors
- G05D23/193—Control of temperature characterised by the use of electric means using a plurality of sensors sensing the temperaure in different places in thermal relationship with one or more spaces
- G05D23/1932—Control of temperature characterised by the use of electric means using a plurality of sensors sensing the temperaure in different places in thermal relationship with one or more spaces to control the temperature of a plurality of spaces
- G05D23/1934—Control of temperature characterised by the use of electric means using a plurality of sensors sensing the temperaure in different places in thermal relationship with one or more spaces to control the temperature of a plurality of spaces each space being provided with one sensor acting on one or more control means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、特にハロゲン化銀感光材料等の湿式処理を行
う現像装置や、その現像装置を有する画像記録装置等に
適用できる温度制御方法に関する。
う現像装置や、その現像装置を有する画像記録装置等に
適用できる温度制御方法に関する。
〈従来の技術〉
ハロゲン化銀感光材料の自動現像機や、この自動現像機
と露光装置とを有する複写機等が種々開発されている。
と露光装置とを有する複写機等が種々開発されている。
このような自動現像機は、現像4g1漂白定着槽、水洗
槽等の液槽部と、湿式処理後の乾燥を行う乾燥部とを備
え、この各液槽部および乾燥部を所望の温度に維持する
ために、各部に設けたヒータ等の加熱手段をオン・オフ
制御している。
槽等の液槽部と、湿式処理後の乾燥を行う乾燥部とを備
え、この各液槽部および乾燥部を所望の温度に維持する
ために、各部に設けたヒータ等の加熱手段をオン・オフ
制御している。
しかし従来の自動現像機では、各ヒータの制御は全く独
立に行われており、各ヒータ電源が同時に投入されるこ
とがあり、全電源投入量が装置の容量を決定している。
立に行われており、各ヒータ電源が同時に投入されるこ
とがあり、全電源投入量が装置の容量を決定している。
しかしながら、近年ミニラボ用の自動現像機や複写機で
は、家庭用定格100V、15Aで使用できることが要
求され、その容量低減が必要とされている。
は、家庭用定格100V、15Aで使用できることが要
求され、その容量低減が必要とされている。
このような実状から、特開昭61−70557号公報に
は、容量低減のための自動現像機の温度制御システムが
開示されている。
は、容量低減のための自動現像機の温度制御システムが
開示されている。
このシステムでは、各液槽部および乾燥部の複数のヒー
タについて予め優先順位を設定しておく。 一方、例え
ば数秒程度の一定時間ごとのヒータ発熱時間を設定する
。 そして、このヒータ発熱時間の一周期を、優先順位
に従い、定格をオーバーしないような組合せのヒータ発
熱に割り振るものである。
タについて予め優先順位を設定しておく。 一方、例え
ば数秒程度の一定時間ごとのヒータ発熱時間を設定する
。 そして、このヒータ発熱時間の一周期を、優先順位
に従い、定格をオーバーしないような組合せのヒータ発
熱に割り振るものである。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、このシステムでは、ヒータ発熱時間の一周期内
にて、優先順位の低いヒータは、発熱の必要があるとき
でも起動されず、温度安定時に優先度の低い槽や乾燥部
が犠牲にされるので、温度維持が効率的に行われない。
にて、優先順位の低いヒータは、発熱の必要があるとき
でも起動されず、温度安定時に優先度の低い槽や乾燥部
が犠牲にされるので、温度維持が効率的に行われない。
本発明の主たる目的は、複数の温度制御対象、例えば現
像装置の液槽部および乾燥部の各加熱手段の起動を平等
かつ効率的に行うことができ、より効率のよい温度制御
を行うことができる温度制御方法を提供することにある
。
像装置の液槽部および乾燥部の各加熱手段の起動を平等
かつ効率的に行うことができ、より効率のよい温度制御
を行うことができる温度制御方法を提供することにある
。
〈課題を解決すべぎ手段〉
このような目的は下記の本発明によって達成される。
すなわち本発明の温度制御方法は、複数の温度制御対象
のそれぞれに加熱手段と温度検知手段とを設け、この温
度検知手段の測定信号に基づき、加熱制御手段により各
加熱手段の発熱を制御する温度制御方法において、前記
加熱制御手段が、一定時間の一周期ごとに前記各加熱手
段を起動できるようにした温度制御方法を可能としたも
のである。
のそれぞれに加熱手段と温度検知手段とを設け、この温
度検知手段の測定信号に基づき、加熱制御手段により各
加熱手段の発熱を制御する温度制御方法において、前記
加熱制御手段が、一定時間の一周期ごとに前記各加熱手
段を起動できるようにした温度制御方法を可能としたも
のである。
この場合、少なくとも1つの温度制御対象の加熱手段に
、比例積分微分制御演算に基づく起動割り当て時間を与
えることが好ましい。
、比例積分微分制御演算に基づく起動割り当て時間を与
えることが好ましい。
また、前記の場合において、前記一周期が、交流電源の
ゼロクロス検出にもとづき設定されることが好ましい。
ゼロクロス検出にもとづき設定されることが好ましい。
〈作用〉
本発明の温度制御方法では、一周期内にて、必要とする
各加熱手段の起動時間を割り当てる。 この結果、すべ
ての加熱手段に必要なエネルギーをバランスよく供給で
きる。
各加熱手段の起動時間を割り当てる。 この結果、すべ
ての加熱手段に必要なエネルギーをバランスよく供給で
きる。
〈実施例〉
以下、本発明の具体的構成および実施例について詳細に
説明する。
説明する。
第1図には、本発明の温度制御方法を適用した画像記録
装置の1例として、感光材料としてハロゲン化銀感光材
料を用いる銀塩写真式のカラー複写機が示される。
装置の1例として、感光材料としてハロゲン化銀感光材
料を用いる銀塩写真式のカラー複写機が示される。
装置本体10はその右側に給紙部12が、上方に露光部
14が、その下方に現像装置16がそれぞれ設けられて
いる。 またこの銀塩写真式カラー複写機には上下に一
対のマガジン20.22が装填でとるようになっており
、これらの内部には感光材料24.26がそれぞれロー
ル状に収容され、先端部から給紙部12へ取り出される
ようになっている。 −例として24はカラー写真原稿
の複写に最適な感光材料であり、26はカラー印刷原稿
の複写に最適な感光材料となっている。
14が、その下方に現像装置16がそれぞれ設けられて
いる。 またこの銀塩写真式カラー複写機には上下に一
対のマガジン20.22が装填でとるようになっており
、これらの内部には感光材料24.26がそれぞれロー
ル状に収容され、先端部から給紙部12へ取り出される
ようになっている。 −例として24はカラー写真原稿
の複写に最適な感光材料であり、26はカラー印刷原稿
の複写に最適な感光材料となっている。
マガジン20.22から引出される感光材料24または
感光材料26は給紙部12を通って露光窓28へ送られ
、露光部14の上方に設けられる透明な原稿台30上の
カラー原稿32の画像が露光されるようになっている。
感光材料26は給紙部12を通って露光窓28へ送られ
、露光部14の上方に設けられる透明な原稿台30上の
カラー原稿32の画像が露光されるようになっている。
このカラー原稿32は原稿押さえ34で原稿台30へ
圧着され、光源ユニット36内の露光源38で照明され
、複数枚のミラー40で反射されたカラー原稿32の画
像は光学手段42を通し、シャッタ44の開放によって
露光窓28にある感光材料24(26)へ露光されるよ
うになっている。
圧着され、光源ユニット36内の露光源38で照明され
、複数枚のミラー40で反射されたカラー原稿32の画
像は光学手段42を通し、シャッタ44の開放によって
露光窓28にある感光材料24(26)へ露光されるよ
うになっている。
感光材料24.26の搬送軌跡中間部(露光窓28より
も第1図下方)には切換ガイド46が設けられ、垂直下
方に送られる感光材料24.26を必要時に現像装置工
6へ案内するように方向変換できるようになっている。
も第1図下方)には切換ガイド46が設けられ、垂直下
方に送られる感光材料24.26を必要時に現像装置工
6へ案内するように方向変換できるようになっている。
なお、シャッタ44の閉止状態では基準白色板および
原稿画像から反射光がシャッタ44で反射され、これを
複数(本実施例ては6個)のフォトセンサ43で測光し
、この白レベル値と画像測光値とによって得られる反射
濃度に基づいて制御装置により露光制御データが決定さ
れるようになっている(プレスキャン)。
原稿画像から反射光がシャッタ44で反射され、これを
複数(本実施例ては6個)のフォトセンサ43で測光し
、この白レベル値と画像測光値とによって得られる反射
濃度に基づいて制御装置により露光制御データが決定さ
れるようになっている(プレスキャン)。
現像装置16は、液槽部17と乾燥部18とから構成さ
れる。
れる。
液槽部17には、通常、現像部51の現像イ曹P1と、
漂白定着部52の漂白定着槽P2と、第1、第2および
第3の水洗部53.54.56の第1、第2および第3
の水洗槽Psi、PS2、PS3とを連続して設ける。
漂白定着部52の漂白定着槽P2と、第1、第2および
第3の水洗部53.54.56の第1、第2および第3
の水洗槽Psi、PS2、PS3とを連続して設ける。
現像槽Pi、漂白定着槽P2、水洗槽PS1、PS2は
、4連循環ポンプ56により各槽連動して攪拌循環され
ている。
、4連循環ポンプ56により各槽連動して攪拌循環され
ている。
そして、現像槽Pi、漂白定着槽P2ならびに第1およ
び第2の水洗槽PS1、PS2には、それぞれ加熱手段
としてのヒータH1、H2、H3I、HS2と、温度検
知手段としてサーミスタTHI、TH2、THSI、T
H32とが配置されている。
び第2の水洗槽PS1、PS2には、それぞれ加熱手段
としてのヒータH1、H2、H3I、HS2と、温度検
知手段としてサーミスタTHI、TH2、THSI、T
H32とが配置されている。
なお、液槽部17の槽構成は上記の例に限らず、他の公
知の種々の構成も可能である。
知の種々の構成も可能である。
液槽部17にて、内部に充填された処理液によって現像
、漂白、定着、水洗等の所定の湿式処理を施された感光
材料24 (26)は、次に乾燥部18に送られる。
、漂白、定着、水洗等の所定の湿式処理を施された感光
材料24 (26)は、次に乾燥部18に送られる。
乾燥部18は、加熱手段としてのヒータHDと、温度検
知手段としてのサーミスタTHDと、乾燥ファン58と
を有しており、これらにより湿式処理後の乾燥を行うも
のであるが、この他、加熱手段としては、熱ロール、熱
板等を用いてもよい。
知手段としてのサーミスタTHDと、乾燥ファン58と
を有しており、これらにより湿式処理後の乾燥を行うも
のであるが、この他、加熱手段としては、熱ロール、熱
板等を用いてもよい。
乾燥部18で乾燥された感光材料24
(26)は、その後取出トレイ47に送り出されて、画
像が得られる。
像が得られる。
次に、第2図に従い、本発明の現像装置16および画像
記録装置に用いられる加熱制御手段60について説明す
る。
記録装置に用いられる加熱制御手段60について説明す
る。
第2図に示されるように、液槽部17の8槽P1、P2
、Psi、PS2および乾燥部18の温度を検知するサ
ーミスタTHI、TH2、THSI、THS2およびT
HDは、それぞれ増巾器AMP 1、AMP2、AMP
3、AMP4およびAMP5を介して、適当なアナログ
信号としてマルチプレクサ71に人力されている。 マ
ルチプレクサ71の出力側はA/Dコンバータ73を介
して制御装置61に接続されている。
、Psi、PS2および乾燥部18の温度を検知するサ
ーミスタTHI、TH2、THSI、THS2およびT
HDは、それぞれ増巾器AMP 1、AMP2、AMP
3、AMP4およびAMP5を介して、適当なアナログ
信号としてマルチプレクサ71に人力されている。 マ
ルチプレクサ71の出力側はA/Dコンバータ73を介
して制御装置61に接続されている。
制御装置61はCPU、RAM%ROM、人出力ボート
、データバスやコントロールバスを有するマイクロコン
ピュータシステムである。
、データバスやコントロールバスを有するマイクロコン
ピュータシステムである。
そして、前記マルチプレクサ71の制御信号を出力して
、所定のサーミスタ信号(アナログ信号)をA/Dコン
バータ73で変換して、このディジタル信号を入力して
いる。
、所定のサーミスタ信号(アナログ信号)をA/Dコン
バータ73で変換して、このディジタル信号を入力して
いる。
一方、加熱制御手段60は、制御装置61とともに、パ
ルス発生部63を有する。
ルス発生部63を有する。
パルス発生部63の加熱制御手段60用パルスとしては
、公知の種々のクロックが使用可能であるが、図示のよ
うに、交流電源、特に商用電源をゼロクロス(ZX)検
出器64と、ゼロクロス周期より十分短いデイレ−用ク
ロックとを用いてゼロクロス(ZX)デイレ−パルスを
発生させるものであって、これにもとづき、例えば本実
施例における各相の熱時定数を制御したときには2〜2
.5秒程度の1周期を設定するように構成することが好
ましい。 温度制御系の熱時定数が小さいものに対して
は、この1周期を短くしてもよい。
、公知の種々のクロックが使用可能であるが、図示のよ
うに、交流電源、特に商用電源をゼロクロス(ZX)検
出器64と、ゼロクロス周期より十分短いデイレ−用ク
ロックとを用いてゼロクロス(ZX)デイレ−パルスを
発生させるものであって、これにもとづき、例えば本実
施例における各相の熱時定数を制御したときには2〜2
.5秒程度の1周期を設定するように構成することが好
ましい。 温度制御系の熱時定数が小さいものに対して
は、この1周期を短くしてもよい。
このように、ゼロクロスデイレ−パルス基準クロックに
用いることにより、後述のヒータH1,H2、H3I、
HS2、HDのオンオフを行うソリッドステートリレー
5SRI、5SR2,5SR3,5SR4,5SR5等
の動作は、それらの素子バラツキの影晋による不確実な
動作により、例えば本来5SRIが切れてから5SR2
が入るべぎときに半周期分同時オンしてしまうような事
故を防止でき条。
用いることにより、後述のヒータH1,H2、H3I、
HS2、HDのオンオフを行うソリッドステートリレー
5SRI、5SR2,5SR3,5SR4,5SR5等
の動作は、それらの素子バラツキの影晋による不確実な
動作により、例えば本来5SRIが切れてから5SR2
が入るべぎときに半周期分同時オンしてしまうような事
故を防止でき条。
パルス発生部63は図示例では、交流電源78に接続さ
れたゼロクロス検出器64と、例えば11.0592
MHz (CP U基準クロック)のクロック65と
、クロック65に接続され、これを分周することにより
例えば1 m secを生成する単位時間生成器66と
、このゼロクロス(ZX)検出器64および単位時間生
成器66と接糸充され、ゼロクロス(ZX)デイレ−(
ACCLK)信号を発生するゼロクロス(ZX)デイレ
−67とから構成されている。
れたゼロクロス検出器64と、例えば11.0592
MHz (CP U基準クロック)のクロック65と
、クロック65に接続され、これを分周することにより
例えば1 m secを生成する単位時間生成器66と
、このゼロクロス(ZX)検出器64および単位時間生
成器66と接糸充され、ゼロクロス(ZX)デイレ−(
ACCLK)信号を発生するゼロクロス(ZX)デイレ
−67とから構成されている。
そして、ゼロクロスデイレ−67の発生するゼロクロス
(ZX)デイレ−信号は、ヒータ制御回路62に人力さ
れ、またクロック65の信号は制御装置61に人力され
ている。
(ZX)デイレ−信号は、ヒータ制御回路62に人力さ
れ、またクロック65の信号は制御装置61に人力され
ている。
このような構成において、交流電源78のAC信号を受
けたとき、ゼロクロス検出器64は第3図に示されるよ
うなゼロクロス(ZX)パルス信号を発生する。 そし
て、Zxデイレ−67は、第3図に示されるように、こ
のZxパルス信号に対し例えば3〜4m5ecの遅延時
間を与えたZXデイレ−パルス(ACCLK)をヒータ
制御回路62に与えるものである。
けたとき、ゼロクロス検出器64は第3図に示されるよ
うなゼロクロス(ZX)パルス信号を発生する。 そし
て、Zxデイレ−67は、第3図に示されるように、こ
のZxパルス信号に対し例えば3〜4m5ecの遅延時
間を与えたZXデイレ−パルス(ACCLK)をヒータ
制御回路62に与えるものである。
そして、このZXデイレ−パルスにもとづき、ヒータ制
御回路62は一周期を設定し、その一周期ごとに後述の
ような温度制御が行われることになる。
御回路62は一周期を設定し、その一周期ごとに後述の
ような温度制御が行われることになる。
次に、加熱制御手段60に設けられたヒータ制御回路6
2には、第2図に示されるように、ZXデイレ−67か
らZXデイレ−パルスが人力されるとともに、制御装置
61からデータバス信号D−Bus、アドレスバス等か
ら生成されるチップセレクト(CS)信号、データバス
上のデータを取り込むためのWR信号等が人力される。
2には、第2図に示されるように、ZXデイレ−67か
らZXデイレ−パルスが人力されるとともに、制御装置
61からデータバス信号D−Bus、アドレスバス等か
ら生成されるチップセレクト(CS)信号、データバス
上のデータを取り込むためのWR信号等が人力される。
また、制御装置61に後述の割り込み信号等を出力す
る。 そして、前記液槽部17および乾燥部18のヒー
タH1、H2、H3I、H32、HDの起動をそれぞれ
制御するソリッドステートリレー5SRI、5SR2,
5SR3,5SR4,5SR5に制御信号を出力するも
のである。
る。 そして、前記液槽部17および乾燥部18のヒー
タH1、H2、H3I、H32、HDの起動をそれぞれ
制御するソリッドステートリレー5SRI、5SR2,
5SR3,5SR4,5SR5に制御信号を出力するも
のである。
なお、第2図に示される例では、制御装置61から露光
源38のドライブ75とヒータ制御回路62にランプO
N信号が出力されるように構成されている。 また、制
御装置61からヒータ制御回路62に、ヒータストップ
信号等が出力されるように構成されている。
源38のドライブ75とヒータ制御回路62にランプO
N信号が出力されるように構成されている。 また、制
御装置61からヒータ制御回路62に、ヒータストップ
信号等が出力されるように構成されている。
第4図にはヒータ制御回路62の詳細が示される。
本発明に招けるヒータ制御回路62は、特にACライン
同期のゲートアレイ内蔵回路であって、ヒータ切換制御
かつ1周期カウンタ回路621と、各ヒータの制御回路
として、HD制御回路622、H1制御回路623、H
2制御回路624、H3I制御回路625およびHS2
制御回路626とを有する。
同期のゲートアレイ内蔵回路であって、ヒータ切換制御
かつ1周期カウンタ回路621と、各ヒータの制御回路
として、HD制御回路622、H1制御回路623、H
2制御回路624、H3I制御回路625およびHS2
制御回路626とを有する。
ヒータ切換制御かつ1周期カウンタ回路621にはZX
デイレ−パルス(ACCLに)が入力される。 そして
、Zxデイレ−パルスの所定パルス分の1周期が設定可
能とされる。
デイレ−パルス(ACCLに)が入力される。 そして
、Zxデイレ−パルスの所定パルス分の1周期が設定可
能とされる。
ヒータ切換制御かつ1周期カウンタ回路621は1周期
スタートすると1周期カウンタ数を人力ZXデイレ−パ
ルスに従って減算または加算し、所定のタイミングで後
述の割込■、■信号を制御装置61に出力する。
スタートすると1周期カウンタ数を人力ZXデイレ−パ
ルスに従って減算または加算し、所定のタイミングで後
述の割込■、■信号を制御装置61に出力する。
また、ヒータ切換制御かつ1周期カウンタ回路621に
は、データバスD−Bus信号と後述のチップセレクト
信号CSIおよびCS7信号が入力され、しかも各ヒー
タHD−H32制御回路622〜626が接続され、そ
れらを集中制御するため各ヒータ制御信号と、ACCL
にを加工したタイミングクロックとを出力し、各ヒータ
の状態が入力される。
は、データバスD−Bus信号と後述のチップセレクト
信号CSIおよびCS7信号が入力され、しかも各ヒー
タHD−H32制御回路622〜626が接続され、そ
れらを集中制御するため各ヒータ制御信号と、ACCL
にを加工したタイミングクロックとを出力し、各ヒータ
の状態が入力される。
なお、各ヒータHD〜H32制御回路622〜626に
は、D−Bus信号と各チップセレクト信号C52〜C
36が人力されている。
は、D−Bus信号と各チップセレクト信号C52〜C
36が人力されている。
また各ヒータ)(D〜HS2制御回路622〜626に
はヒータストップ信号が人力できるようにされ、全ヒー
タをヒータ切換制御かつ1周期カウンタ回路621と独
立して緊急停止できるように構成されている。
はヒータストップ信号が人力できるようにされ、全ヒー
タをヒータ切換制御かつ1周期カウンタ回路621と独
立して緊急停止できるように構成されている。
次に、本発明の温度制御手順(温調手順)について説明
する。
する。
第5図には、温調手順のフローチャートが示される。
まず、装置の電源がオンされると、後述する液槽部の液
面管理やアラーム管理の状態確認が行われる。
面管理やアラーム管理の状態確認が行われる。
状態確認後、液槽部17の温調を立ち上げる。
液槽部17の温調立ち上げが終ると、液槽部17の8槽
P1〜PS2の温調を開始し、同時に乾燥部18の温調
立ち上げを開始する。
P1〜PS2の温調を開始し、同時に乾燥部18の温調
立ち上げを開始する。
乾燥部18の温調立ち上げが完了すると、処理温調、無
処理温調ないし予熱モード温調のいずれかが開始され、
全ヒータH1、H2、HSl、HS2.HDの温調の制
御が行われる。
処理温調ないし予熱モード温調のいずれかが開始され、
全ヒータH1、H2、HSl、HS2.HDの温調の制
御が行われる。
この場合、処理温調は、処理時に、すべての制御対象を
目標設定温度に管理するものであり、設定温度範囲の1
例として、現像料P1にて38±0.15℃、漂白定着
槽P2にて32〜38℃、第1および第2水洗槽psi
、PS2にて28〜38℃、乾燥部18にて75〜85
℃程度である。
目標設定温度に管理するものであり、設定温度範囲の1
例として、現像料P1にて38±0.15℃、漂白定着
槽P2にて32〜38℃、第1および第2水洗槽psi
、PS2にて28〜38℃、乾燥部18にて75〜85
℃程度である。
また、無処理温調は、処理開始に際してプロセス到達時
に設定温度に制御できる温度範囲であり、これはIA処
理温調同一にしてもよい。
に設定温度に制御できる温度範囲であり、これはIA処
理温調同一にしてもよい。
また、予熱温調は、図示しないオペレーションパネルか
ら必要に応じ設定される予熱モード時の温調であり、ユ
ーザに対しての最低許容の待ち時間を考慮した温度に設
定している。
ら必要に応じ設定される予熱モード時の温調であり、ユ
ーザに対しての最低許容の待ち時間を考慮した温度に設
定している。
なお、このような温調手順において、警告温度範囲に突
入したときなどは、温調異常処理を行うことができる。
入したときなどは、温調異常処理を行うことができる。
本発明はこのような温調手順において、前記各温調ない
しその立ち上げに際し、前記ヒータ切換制御かつ1周期
カウンタ回路621による1周期内にて、必要とする各
ヒータを起動可能とし、1周期内を各ヒータの起動時間
に割り当てるものである。 時間の割り当ては、ヒータ
等の加熱手段構成に応じ、数個のヒータを定格電力範囲
内にて同時起動することにより、効率的に行うことがで
きる。
しその立ち上げに際し、前記ヒータ切換制御かつ1周期
カウンタ回路621による1周期内にて、必要とする各
ヒータを起動可能とし、1周期内を各ヒータの起動時間
に割り当てるものである。 時間の割り当ては、ヒータ
等の加熱手段構成に応じ、数個のヒータを定格電力範囲
内にて同時起動することにより、効率的に行うことがで
きる。
しかも、1周期ごとに、必要とするすべてのヒータに必
要なエネルギを供給できるので、どの制御対象も平等に
、しかも効果的かつ効率的に制御できる。
要なエネルギを供給できるので、どの制御対象も平等に
、しかも効果的かつ効率的に制御できる。
また、1周期内にて、温度測定タイミングを割込■とし
て発生させて、温度検知手段のデータ取込みを行い、そ
の後、例えばZXパルス数パルス分以上の十分な時間で
演算し、ヒータ制御完了信号割込時(割込■)にヒータ
出力の再設定を行えば、効率的となる。
て発生させて、温度検知手段のデータ取込みを行い、そ
の後、例えばZXパルス数パルス分以上の十分な時間で
演算し、ヒータ制御完了信号割込時(割込■)にヒータ
出力の再設定を行えば、効率的となる。
そして、露光源3Bのランプオン信号にて、ヒータ制御
構造を自動的に切換えることかでざる。
構造を自動的に切換えることかでざる。
さらに、温調時には、一周期内に、全ヒータを起動しな
い空時間を設けることが好ましい。
い空時間を設けることが好ましい。
このときには、補充液の補充等の外乱により槽温度が下
ったときにも、その稽に空時間分のエネルギーを集中的
に供給できるので好都合である。
ったときにも、その稽に空時間分のエネルギーを集中的
に供給できるので好都合である。
なお、各ヒータの容量は前記の点を考慮して設計してい
る。
る。
次に、処理温調を例にとって、その手順をさらに詳細に
説明する。
説明する。
いま、ヒータH1、H2、HSI、HS2、HDの容量
が HD>Hl>H2=HS1=H32 であって、HD+HS 1、HD+H52、H1+H2
+HS1、H1+H2+HS2が定格容量内である場合
を仮定する。
が HD>Hl>H2=HS1=H32 であって、HD+HS 1、HD+H52、H1+H2
+HS1、H1+H2+HS2が定格容量内である場合
を仮定する。
また、1例として、1周期カウンタを8ビツト(256
2Xデイレ−パルス)+aZXデイレーパルスとする。
2Xデイレ−パルス)+aZXデイレーパルスとする。
1周期がスタートとすると、ヒータ切換制御かつ1周期
カウンタ回路621は1周期カウンタ数をZXデイレ−
パルスに従って減算または加算する。 そして、この値
が所定の設定カウント数になると、第6図および第7図
に示されるように割込■を発生する。
カウンタ回路621は1周期カウンタ数をZXデイレ−
パルスに従って減算または加算する。 そして、この値
が所定の設定カウント数になると、第6図および第7図
に示されるように割込■を発生する。
割込■は、第8図に示されるように、制御装置61にて
、ヒータHD〜H32の温度を測定し、演算記憶するた
めのものである。
、ヒータHD〜H32の温度を測定し、演算記憶するた
めのものである。
より詳細には、まず、各ヒータHD−HS2にサーミス
タTHD〜TH32による温度を読込む。 この際、例
えばサーミスタTHD〜THS2の信号を3回連続して
A/D変換し、この中間値を温調制御用データとするこ
とができる。
タTHD〜TH32による温度を読込む。 この際、例
えばサーミスタTHD〜THS2の信号を3回連続して
A/D変換し、この中間値を温調制御用データとするこ
とができる。
次に、各ヒータHDNH82のオンカウントのヒータ制
御値を演算する。 各ヒータ制御値としては、全ヒータ
に必要な最適オンカウント値を演算するものであって、
各ヒータについて例えば8ビツトカウント設定できるよ
うにする。
御値を演算する。 各ヒータ制御値としては、全ヒータ
に必要な最適オンカウント値を演算するものであって、
各ヒータについて例えば8ビツトカウント設定できるよ
うにする。
この場合、オンカウントの演算は、ヒータH2、HSI
、H32、HDについては通常のオン/オフ制御として
行えばよい。 ただし、ヒータH1については、正常
な処理プロセスができる設定温度範囲が狭いので、外乱
への追従性を考慮して比例積分微分制御(P I D制
御)を行うことが好ましい。 PID制御を行うこと
により、オフセットおよびハンチングの少ない安定な制
御を行うことができる。
、H32、HDについては通常のオン/オフ制御として
行えばよい。 ただし、ヒータH1については、正常
な処理プロセスができる設定温度範囲が狭いので、外乱
への追従性を考慮して比例積分微分制御(P I D制
御)を行うことが好ましい。 PID制御を行うこと
により、オフセットおよびハンチングの少ない安定な制
御を行うことができる。
このPID制御については後に詳述するが、本発明の好
適実施例では、一周期内ごとに、第6図に示されるよう
に、ヒータH1の制御に際してはPID制御出力演算に
より起動時間巾をかえ、また、ヒータH2〜HDの制御
に際しては、オン/オフ制御により所定巾の起動時間と
して、全ヒータを起動するものである。
適実施例では、一周期内ごとに、第6図に示されるよう
に、ヒータH1の制御に際してはPID制御出力演算に
より起動時間巾をかえ、また、ヒータH2〜HDの制御
に際しては、オン/オフ制御により所定巾の起動時間と
して、全ヒータを起動するものである。
次に、各ヒータのオンカウントのヒータ制御値の演算が
終ると、第8図に示されるように、この制御値は、制御
装置61内のメモリへ各オンカウント数としてストアさ
れ、割込■に対応する処理を終了する。
終ると、第8図に示されるように、この制御値は、制御
装置61内のメモリへ各オンカウント数としてストアさ
れ、割込■に対応する処理を終了する。
割込■処理終了後、例えば割込■信号発生後8パルスカ
ウントすると、第6図および第7図に示されるように、
割込■が発生し、一周期を終えると同時に次の一周期が
スタートする。
ウントすると、第6図および第7図に示されるように、
割込■が発生し、一周期を終えると同時に次の一周期が
スタートする。
つまり、割込■では、第9図に示されるように、まず一
周期カウント数をセットする。 次いで、各ヒータのオ
ンカウントのセットを行い、ヒータ切換制御かつ1周期
カウンタ回路621に起動コマンドを出力して終了する
と同時に、各ヒータの制御を開始して1周期がスタート
する。
周期カウント数をセットする。 次いで、各ヒータのオ
ンカウントのセットを行い、ヒータ切換制御かつ1周期
カウンタ回路621に起動コマンドを出力して終了する
と同時に、各ヒータの制御を開始して1周期がスタート
する。
また、ヒータ切換制御かつ一周期カウンタ回路621に
は、チップセレクトCS信号CS7が人力され、所定の
モード切換が行われる。
は、チップセレクトCS信号CS7が人力され、所定の
モード切換が行われる。
例えば、露光源ランプオンの0または1との組み合せで
、CS2信号による書込みデータにより下記のモードと
することができる。
、CS2信号による書込みデータにより下記のモードと
することができる。
処理温調時のランプオン0の場合を説明すると、CS7
のモード8を選択し、各一周期内にて、第6図に示され
るようなタイムチャートにて、各ヒータHD、H1〜H
32が起動されることになる。
のモード8を選択し、各一周期内にて、第6図に示され
るようなタイムチャートにて、各ヒータHD、H1〜H
32が起動されることになる。
第6図に示される例では、ヒータHD。
R2、H3I、HS2には、設定温度より温度が低いた
め、起動を指令している。 ま た、ヒータH1はP
ID制御出力演算により巾をかえている。そして、この
ようなモード8のC37信号により第2周期にてヒータ
HD%H5Iが設定温度となった例である。
め、起動を指令している。 ま た、ヒータH1はP
ID制御出力演算により巾をかえている。そして、この
ようなモード8のC37信号により第2周期にてヒータ
HD%H5Iが設定温度となった例である。
これに対し、ランプオン1の際のタイムチャートが第7
図に示される。
図に示される。
第7図に示される例では、第2周期目にてランプオン1
となり、数秒間露光源が点灯される結果、ランプオン1
がC57のモード8の状態で人力され、)(Slの残起
動カウントがあとまわしとなり、ヒータ制御構造が変化
している。
となり、数秒間露光源が点灯される結果、ランプオン1
がC57のモード8の状態で人力され、)(Slの残起
動カウントがあとまわしとなり、ヒータ制御構造が変化
している。
なお、これらの例において各1周期の終了前には空時間
が設けられている。
が設けられている。
次に、現像槽P1の温調についてさらに詳細に説明する
。
。
第10図にはaipiの温調プロフィールが示される。
前述したようにこの処理温調時にPID制御を行う。
PID制御における制御出力値OTは下記式によってン
寅算される。
寅算される。
ここに上記式における各記号は以下のとおりである。
DV=SV−PV (’C)
PV;制御変数(℃)(添字1および2はそれぞれ今回
および前回) SV;設定値(1) KP、比例帯(%) K1.積分時間(5ec) KD、微分時間(5ee) TC,制御周期(5ec) R1,偏光積分(’C) このように演算されるOTから、ヒーターデユーティ−
比を算出するには、まず、適当なデユーティ−比のパワ
ーをヒータH1に加え、オープンループにて、液温が6
0〜70℃になるデユーティ−比D(%)を求める。
次 いで、液温が十分に飽和したところで室温Ta(’
C)および液温Tp+(℃)を測定する。
および前回) SV;設定値(1) KP、比例帯(%) K1.積分時間(5ec) KD、微分時間(5ee) TC,制御周期(5ec) R1,偏光積分(’C) このように演算されるOTから、ヒーターデユーティ−
比を算出するには、まず、適当なデユーティ−比のパワ
ーをヒータH1に加え、オープンループにて、液温が6
0〜70℃になるデユーティ−比D(%)を求める。
次 いで、液温が十分に飽和したところで室温Ta(’
C)および液温Tp+(℃)を測定する。
これらから1℃上げるためのデユーティ−比D′をD
′” D / (T P r T a )から−求め
、出力デユーティ−比D07(%)をり。T=OTXD
’にて求めればよい。
′” D / (T P r T a )から−求め
、出力デユーティ−比D07(%)をり。T=OTXD
’にて求めればよい。
また、K P6、Kl、KDの各定数の決定に際しては
、公知のジグラ〜ニコルズの限界感度法にもとづき、P
動作を最大、■動作、D動作を最小に設定して決定すれ
ばよい。
、公知のジグラ〜ニコルズの限界感度法にもとづき、P
動作を最大、■動作、D動作を最小に設定して決定すれ
ばよい。
このようなPID制御により、第10図に示されるよう
に、設定範囲MH−ML間にて設定値SVを中心にした
P1槽の処理温調が行われる。
に、設定範囲MH−ML間にて設定値SVを中心にした
P1槽の処理温調が行われる。
なお、第10図に示される例では、P1温調立ち上げお
よび乾燥温調立ち上げに際しては、モード4.5および
モード0〜3C3−7信号によるオン/オフ制御を行っ
ているが、これらをモード8のC5−7信号によるオン
/オフ制御としたり、前述のPID制御としてもよいこ
とは勿論である。
よび乾燥温調立ち上げに際しては、モード4.5および
モード0〜3C3−7信号によるオン/オフ制御を行っ
ているが、これらをモード8のC5−7信号によるオン
/オフ制御としたり、前述のPID制御としてもよいこ
とは勿論である。
さらに、第11図には槽P2、Psi、ps2に温調プ
ロフィールが示される。 これらが槽P1と異なるのは
、処理温調の通常温調を設定値S■をしきい値とするオ
ン/オフ制御で行うことと、さらに予熱モード温調を設
けた点である。 なお、これらの糟についてもPID制
御を行ってもよい。
ロフィールが示される。 これらが槽P1と異なるのは
、処理温調の通常温調を設定値S■をしきい値とするオ
ン/オフ制御で行うことと、さらに予熱モード温調を設
けた点である。 なお、これらの糟についてもPID制
御を行ってもよい。
さらに、第12図には乾燥部18の温調プロフィールが
示される。 この場合には設定値SVをしきい値とする
オン/オフ制御を行う点で前記と同様であるが、例えば
、ヒータHD起動時に送風を行い、ヒータHDオフ後一
定時間後に送風を停止する間欠送風によってオン/オフ
制御を行えばよい。 この場合も前記同様PID制御を
行ってもよい。
示される。 この場合には設定値SVをしきい値とする
オン/オフ制御を行う点で前記と同様であるが、例えば
、ヒータHD起動時に送風を行い、ヒータHDオフ後一
定時間後に送風を停止する間欠送風によってオン/オフ
制御を行えばよい。 この場合も前記同様PID制御を
行ってもよい。
なお、これら各温調において、第10図に示されるよう
に、ヒートアップ後液温が連続しである設定時間以上、
設定温度範囲MH−MLをこえたときや、警告温度範囲
EH−EL瞬時をこえたときには、異常アラームやヒー
タ電源オフ等の処理を行うように構成することが好まし
い。
に、ヒートアップ後液温が連続しである設定時間以上、
設定温度範囲MH−MLをこえたときや、警告温度範囲
EH−EL瞬時をこえたときには、異常アラームやヒー
タ電源オフ等の処理を行うように構成することが好まし
い。
また、ヒータ断熱アラームやセンサ異常アラーム等の処
理を行うように構成することが好ましい。
理を行うように構成することが好ましい。
なお、上記において、熱時定数の小さな制御対象を制御
する場合には5.商用電源を周波数変換した電源を用い
ても、前記と同様な効果が得られる。
する場合には5.商用電源を周波数変換した電源を用い
ても、前記と同様な効果が得られる。
〈発明の効果〉
本発明によれば、一周期内にて、必要とする各加熱手段
の起動時間を割り合でるので、すべての加熱手段に必要
なエネルギを供給でき、各制御対象を平等かつ効率的に
制御できる。 この結果、効果的かつ効率的な温調を行
うことのできる現像装置およびそれを用いた画像記録装
置等が実現する。
の起動時間を割り合でるので、すべての加熱手段に必要
なエネルギを供給でき、各制御対象を平等かつ効率的に
制御できる。 この結果、効果的かつ効率的な温調を行
うことのできる現像装置およびそれを用いた画像記録装
置等が実現する。
本発明は前述した銀塩写真方式の現像装置や複写機の他
、各種湿式処理を行う方式のものに適用して有用である
。
、各種湿式処理を行う方式のものに適用して有用である
。
また、この他、複数の温度制御対象を有する場合の各種
温度制御において有用である。
温度制御において有用である。
第1図は、本発明における画像記録装置の1例を示す断
面図である。 第2図は本発明における加熱制御手段を示すブロック図
である。 第3図は、第2図の加熱制御手段のパルス発生部の動作
を説明するタイムチャートである。 第4図は、第2図の加熱制御手段のヒータ制御回路を示
すブロック図である。 第5図は本発明における現像装置による温調手順を示す
フローチャートである。 第6図および第7図は、それぞれ、露光源オフおよびオ
ンの際の温調動作を示すタイムチャートである。 第8図および第9図は、それぞれ、第4図のヒータ制御
回路の発生する割込■および■の手順を示すフローチャ
ートである。 第10図、第11図および第12図は、それぞれ、現像
槽、漂白定着ないし水洗槽および乾燥部の温調プロフィ
ールを示すタイムチャートである。 符号の説明 10・・・画像記録装置、 12・・・給紙部、14
・・・露光部、 16・・・現像装置、17・
・・液槽部、 18・・・乾燥部、51・・・
現像部、 52・・・漂白定着部、53.54
.55・・・水洗部、 58・・・乾燥ファン、 Pl・・・現像槽、P2
・・・イ票白定着槽、 Psi、PS2、PS3・・・水洗槽、Hl、Hl、H
SI、HS2、HD・・・ヒータ、THI、TH2、T
H5I、THS2、THD・・・サーミスタ、 60・・・加熱制御手段、 61・・・制御装置、6
2・・・ヒータ制御回路、
へ63・・・パルス発生部、 二 64・・・ゼロクロス検出器 同 弁理士 石 井 陽 −を−
″−−FIG、3 FIG、4 ig5 Fig8 Fig9
面図である。 第2図は本発明における加熱制御手段を示すブロック図
である。 第3図は、第2図の加熱制御手段のパルス発生部の動作
を説明するタイムチャートである。 第4図は、第2図の加熱制御手段のヒータ制御回路を示
すブロック図である。 第5図は本発明における現像装置による温調手順を示す
フローチャートである。 第6図および第7図は、それぞれ、露光源オフおよびオ
ンの際の温調動作を示すタイムチャートである。 第8図および第9図は、それぞれ、第4図のヒータ制御
回路の発生する割込■および■の手順を示すフローチャ
ートである。 第10図、第11図および第12図は、それぞれ、現像
槽、漂白定着ないし水洗槽および乾燥部の温調プロフィ
ールを示すタイムチャートである。 符号の説明 10・・・画像記録装置、 12・・・給紙部、14
・・・露光部、 16・・・現像装置、17・
・・液槽部、 18・・・乾燥部、51・・・
現像部、 52・・・漂白定着部、53.54
.55・・・水洗部、 58・・・乾燥ファン、 Pl・・・現像槽、P2
・・・イ票白定着槽、 Psi、PS2、PS3・・・水洗槽、Hl、Hl、H
SI、HS2、HD・・・ヒータ、THI、TH2、T
H5I、THS2、THD・・・サーミスタ、 60・・・加熱制御手段、 61・・・制御装置、6
2・・・ヒータ制御回路、
へ63・・・パルス発生部、 二 64・・・ゼロクロス検出器 同 弁理士 石 井 陽 −を−
″−−FIG、3 FIG、4 ig5 Fig8 Fig9
Claims (3)
- (1)複数の温度制御対象のそれぞれに加熱手段と温度
検知手段とを設け、この温度検知手段の測定信号に基づ
き、加熱制御手段により各加熱手段の発熱を制御する温
度制御方法において、前記加熱制御手段が、一定時間の
一周期ごとに前記各加熱手段を起動できるようにした温
度制御方法。 - (2)少なくとも1つの温度制御対象の加熱手段に、比
例積分微分制御演算に基づく起動割り当て時間を与える
請求項1に記載の温度制御方法。 - (3)前記一周期が、交流電源のゼロクロス検出にもと
づき設定される請求項1または2に記載の温度制御方法
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63025333A JP2727319B2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 温度制御装置 |
US07/270,589 US4920252A (en) | 1988-02-05 | 1988-11-14 | Temperature control method for distributing power to a plurality of heating elements |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63025333A JP2727319B2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 温度制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01200421A true JPH01200421A (ja) | 1989-08-11 |
JP2727319B2 JP2727319B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=12163001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63025333A Expired - Fee Related JP2727319B2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 温度制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4920252A (ja) |
JP (1) | JP2727319B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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