JPS58201116A - 加熱温度制御装置 - Google Patents
加熱温度制御装置Info
- Publication number
- JPS58201116A JPS58201116A JP57085443A JP8544382A JPS58201116A JP S58201116 A JPS58201116 A JP S58201116A JP 57085443 A JP57085443 A JP 57085443A JP 8544382 A JP8544382 A JP 8544382A JP S58201116 A JPS58201116 A JP S58201116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- time
- heating
- heater
- set temperature
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
- G05D23/24—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1917—Control of temperature characterised by the use of electric means using digital means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加熱温度制御装置に関し、特に複−１−ｎ＾
写機用熱定着部等の加熱部温度が設定値を外れる変動幅
を小さくするようにした加熱温度制御装置に関する。
を小さくするようにした加熱温度制御装置に関する。
感光体からコピー用紙に転写されたトナー像を熱融着に
よってコピー用紙に定着させる複写機用熱定着器の温度
制御装置として、例えば、第１図（イ）に示すものがあ
り、加熱ローラ３に接触して配置される熱定着ロール（
ヒートロール）２に内蔵されたヒータ１と、ヒートロー
ル２の温度に応じて抵抗値が減少するサーミスタ等のセ
ンサ（図示せず）を含むヒートロール温度信号発生回路
４と、ヒートロール２の設定温度に応じて調整される可
変抵抗器５と、可変抵抗器５の設定レベルに応じて信号
を発生する設定レベル発生回路６と、設定レベル発生回
路６の出方とヒートロール温度信号発生回路４の出力と
＝ｔ 比較ｔ−るコンパレータ７と、コンパレータ７の
出力に応じて交流電源８をオン、オフさせる制御リレー
９から構成される。なお、図中のＡは帯電部、Ｂは露光
部、Ｃは現像部、Ｄは転写 ２− 部、１１Ｘは定着部をそれぞれ示す。
よってコピー用紙に定着させる複写機用熱定着器の温度
制御装置として、例えば、第１図（イ）に示すものがあ
り、加熱ローラ３に接触して配置される熱定着ロール（
ヒートロール）２に内蔵されたヒータ１と、ヒートロー
ル２の温度に応じて抵抗値が減少するサーミスタ等のセ
ンサ（図示せず）を含むヒートロール温度信号発生回路
４と、ヒートロール２の設定温度に応じて調整される可
変抵抗器５と、可変抵抗器５の設定レベルに応じて信号
を発生する設定レベル発生回路６と、設定レベル発生回
路６の出方とヒートロール温度信号発生回路４の出力と
＝ｔ 比較ｔ−るコンパレータ７と、コンパレータ７の
出力に応じて交流電源８をオン、オフさせる制御リレー
９から構成される。なお、図中のＡは帯電部、Ｂは露光
部、Ｃは現像部、Ｄは転写 ２− 部、１１Ｘは定着部をそれぞれ示す。
以上の構成において、その操作を説明するに、ヒータ１
によって加熱される熱定着器（ヒートロール）２の表面
温度に応じたセンサの抵抗値に基〈信号（７１＞がヒー
トロール温度信号発生回路４から出力される。一方、ヒ
ートロール２の設定（又は制御）温度に応じた可変抵抗
器５の設定抵抗値Ｒｓに基く信号（４）が設定レベル発
生回路６から出力される。この値もとセンサの抵抗値に
基〈信号馬とを比較して、４＝Ｖ、になるように、ヒー
タ電源８をリレー９によってオン、オフ制御することに
よりヒートロールの表面温度を設定（制御）温度と等し
くすることができる。
によって加熱される熱定着器（ヒートロール）２の表面
温度に応じたセンサの抵抗値に基〈信号（７１＞がヒー
トロール温度信号発生回路４から出力される。一方、ヒ
ートロール２の設定（又は制御）温度に応じた可変抵抗
器５の設定抵抗値Ｒｓに基く信号（４）が設定レベル発
生回路６から出力される。この値もとセンサの抵抗値に
基〈信号馬とを比較して、４＝Ｖ、になるように、ヒー
タ電源８をリレー９によってオン、オフ制御することに
よりヒートロールの表面温度を設定（制御）温度と等し
くすることができる。
しかし、上記の複写機用熱定着器の加熱温度制御装置に
おいては、第１図（ロ）に示すように、熱定着器表面温
度−が設定温度Ｔ、ｌに達したとき交流電源Ｅｌオフに
しても（オン時間らの後）熱定着器の熱容量やヒータか
らセンサまでの熱抵抗等のために熱応答性が遅れるため
、前記表面温度ＴＨが上昇を続けるために設定温度Ｔｏ
からの変動幅が犬になる恐れがある。
おいては、第１図（ロ）に示すように、熱定着器表面温
度−が設定温度Ｔ、ｌに達したとき交流電源Ｅｌオフに
しても（オン時間らの後）熱定着器の熱容量やヒータか
らセンサまでの熱抵抗等のために熱応答性が遅れるため
、前記表面温度ＴＨが上昇を続けるために設定温度Ｔｏ
からの変動幅が犬になる恐れがある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、加熱温度
が設定温度を外れる変動幅を小にするため、予め定めた
単位温度だけ上昇させるオン時間を演算して電源をオン
し、加熱温度の変動幅に応じて電源のオフ時間を増減す
るようにした加熱温度制御装置を提供するものである。
が設定温度を外れる変動幅を小にするため、予め定めた
単位温度だけ上昇させるオン時間を演算して電源をオン
し、加熱温度の変動幅に応じて電源のオフ時間を増減す
るようにした加熱温度制御装置を提供するものである。
以下、本発明による加熱温度制御装置を詳細に説明する
。
。
第２図は本発明の一実施例を示しく第２図において第１
図（イ）と同一の部分は同一の引用数字で示したので重
複する説明は省略する）、複写機用熱定着器としてのヒ
ートロール２の表面温度（ヒータ１の温度）を検出する
サーミスタ等の温度センサ１２と、センサ１２と直列に
挿入された比較抵抗馬と、センサ１２の抵抗値（ヒート
ロールの温度に対応する）と比較抵抗Ｒ８に基く分割電
圧をヒートロールの温度信号として内蔵されたＡ／Ｄ
コンバータ１０ｇに入力し、予め定めた単位温度、例
えば１”Ｏの上昇に必要な電源オン時間を演算処理して
その時間だけ電源８をオンし、このオンによる温度上昇
に基く変動幅に応じた演算時間だけ電源をオフにする信
号全出力するマイコン１０（マイコン１０は、前記Ａ／
Ｄ コンバータ１０ｇに加え、ブログララを配憶して
いるＲ ｏ Ｍ ％必要な演算結果を記憶するＲＡＭ、
プログラムに基いて演算するＣＰＵ、および入出力イン
タフェースを有する）と、マイコン１０の出力に応じて
ヒータ１をドライブするノリラド・ステート−リレー９
ｇより構成され石。
図（イ）と同一の部分は同一の引用数字で示したので重
複する説明は省略する）、複写機用熱定着器としてのヒ
ートロール２の表面温度（ヒータ１の温度）を検出する
サーミスタ等の温度センサ１２と、センサ１２と直列に
挿入された比較抵抗馬と、センサ１２の抵抗値（ヒート
ロールの温度に対応する）と比較抵抗Ｒ８に基く分割電
圧をヒートロールの温度信号として内蔵されたＡ／Ｄ
コンバータ１０ｇに入力し、予め定めた単位温度、例
えば１”Ｏの上昇に必要な電源オン時間を演算処理して
その時間だけ電源８をオンし、このオンによる温度上昇
に基く変動幅に応じた演算時間だけ電源をオフにする信
号全出力するマイコン１０（マイコン１０は、前記Ａ／
Ｄ コンバータ１０ｇに加え、ブログララを配憶して
いるＲ ｏ Ｍ ％必要な演算結果を記憶するＲＡＭ、
プログラムに基いて演算するＣＰＵ、および入出力イン
タフェースを有する）と、マイコン１０の出力に応じて
ヒータ１をドライブするノリラド・ステート−リレー９
ｇより構成され石。
以上の構成において、第３図（イ）、（ロ）によってそ
の操作を説明するに、通電開始に伴い熱定着器（ヒート
ロール）２０表面温度ＴＨが例えば、ウオーム・アップ
から設定温度Ｔｏになるまでの立上り曲線から、ヒート
ロール表面が単位温度、例えば１℃上昇するのに要する
時間をマイコン１０のＣＰＨによって演算処理（ＲＯＭ
の所定のプログラムによって）することにより算出し、
その値ｔｘ ｋ ＲＡＭに記憶する。ヒートロール２の
表面温度が降下して設定温度Ｔ。以下となったとき時間
ｔｔ ０間マイコン１０の制御信号によってリレー９α
を制御してヒータ１をオンさせる。
の操作を説明するに、通電開始に伴い熱定着器（ヒート
ロール）２０表面温度ＴＨが例えば、ウオーム・アップ
から設定温度Ｔｏになるまでの立上り曲線から、ヒート
ロール表面が単位温度、例えば１℃上昇するのに要する
時間をマイコン１０のＣＰＨによって演算処理（ＲＯＭ
の所定のプログラムによって）することにより算出し、
その値ｔｘ ｋ ＲＡＭに記憶する。ヒートロール２の
表面温度が降下して設定温度Ｔ。以下となったとき時間
ｔｔ ０間マイコン１０の制御信号によってリレー９α
を制御してヒータ１をオンさせる。
このオンによって表面温度が上昇したとき設定温度との
変動幅に応じて定まる時間１．の間ヒータ１ｔ−オフに
する。オフ時間ｔ、が小なるとき変動幅（リプル）が正
値を取って表面温度ＴＨが設定温度Ｔ０より大になるが
、オフ時間１．が大なるときオン時間ｔ５の電源オンに
もかかわらず表面温度Ｔ、ｉ（支）Ｉ設定温度Ｔ０に達
しないため、オフ時間ｔ、ｅ ｔｙ−Δｔとして減少さ
せる。前者の場合、リプルが２℃以上の時オフ時間ｔ、
４７ ｔ、＋△ｔとして増加し、これによって変動幅の
小さい温度制御を可能にする。温度変動幅に基づくオフ
時間１．の制御は次の通りである（ただし、ｔｙ＞△ｔ
）。
変動幅に応じて定まる時間１．の間ヒータ１ｔ−オフに
する。オフ時間ｔ、が小なるとき変動幅（リプル）が正
値を取って表面温度ＴＨが設定温度Ｔ０より大になるが
、オフ時間１．が大なるときオン時間ｔ５の電源オンに
もかかわらず表面温度Ｔ、ｉ（支）Ｉ設定温度Ｔ０に達
しないため、オフ時間ｔ、ｅ ｔｙ−Δｔとして減少さ
せる。前者の場合、リプルが２℃以上の時オフ時間ｔ、
４７ ｔ、＋△ｔとして増加し、これによって変動幅の
小さい温度制御を可能にする。温度変動幅に基づくオフ
時間１．の制御は次の通りである（ただし、ｔｙ＞△ｔ
）。
変動幅 ２℃以上 工・ ｔ、←ｔｙ＋Δを変動幅 θ
℃〜２℃ ：ｔｙ 変動幅 ０℃以下 二 ｔ、４− ｔ、−Δｔ以上のヒ
ーターオフ時間ｔ、の最適値をマイコン１０のＣＰＵに
よって演算することができ＆以上の説明における１、（
ヒータを所定の時間オンした後、一定の間ヒータをオフ
する時間）は、複写機のレディ時におけるものであるが
、ヒートロールを回転してコピー用紙を通す時、或いは
ヒートロールを回転してコピー用紙を通さない時におい
ても、それぞれ最適なｔ律演算して制御することができ
ることは明白である。
℃〜２℃ ：ｔｙ 変動幅 ０℃以下 二 ｔ、４− ｔ、−Δｔ以上のヒ
ーターオフ時間ｔ、の最適値をマイコン１０のＣＰＵに
よって演算することができ＆以上の説明における１、（
ヒータを所定の時間オンした後、一定の間ヒータをオフ
する時間）は、複写機のレディ時におけるものであるが
、ヒートロールを回転してコピー用紙を通す時、或いは
ヒートロールを回転してコピー用紙を通さない時におい
ても、それぞれ最適なｔ律演算して制御することができ
ることは明白である。
以上説明した通゛す、本発明による加熱温度制御装置、
によれば、予め定めた単位温度だけ上昇させるオン時間
を演算算出してその時間だけ電源をオンした後、加熱温
度の設定温度からの変動幅に応じて演算算出した時間だ
け電源をオフにするようにしたため、複写機用熱定着部
等の加熱温度が設定温度を外れる変動幅を小さくするこ
とができる。
によれば、予め定めた単位温度だけ上昇させるオン時間
を演算算出してその時間だけ電源をオンした後、加熱温
度の設定温度からの変動幅に応じて演算算出した時間だ
け電源をオフにするようにしたため、複写機用熱定着部
等の加熱温度が設定温度を外れる変動幅を小さくするこ
とができる。
第１図（イ）は従来の加熱温度制御装置を示す説明図２
第１図（ロ１＆−ｊ：第１図（イ）の熱定着器表面温度
とヒータ・ユントローラのドライブ出力のタイムチャー
ト。第２図は本発明の一実施例を示す説明図。第３図（
イ）は第２図のフローチャート。 第３図Ｃ口）は第２図の熱定着器表面温度とヒータ・コ
ントローラのトリプ出カのタイムチャート。 符 号 の 説 明 １・目・・・ヒータ ２−−−−−＠ヒートロール
３・・・・・・加圧ロール ４・・・・・・ヒートロール温度信号発生回路５・・・
・・・可変抵抗器 ６・・・・・・設定レベル発生回路 ７・１・・・コンパレータ９．９α−９番・・・リレー
１０・・・・・・マイコン １０α・・・・・・Ａ／Ｄコンバータ １２ ・・・・・・センサ ９１
第１図（ロ１＆−ｊ：第１図（イ）の熱定着器表面温度
とヒータ・ユントローラのドライブ出力のタイムチャー
ト。第２図は本発明の一実施例を示す説明図。第３図（
イ）は第２図のフローチャート。 第３図Ｃ口）は第２図の熱定着器表面温度とヒータ・コ
ントローラのトリプ出カのタイムチャート。 符 号 の 説 明 １・目・・・ヒータ ２−−−−−＠ヒートロール
３・・・・・・加圧ロール ４・・・・・・ヒートロール温度信号発生回路５・・・
・・・可変抵抗器 ６・・・・・・設定レベル発生回路 ７・１・・・コンパレータ９．９α−９番・・・リレー
１０・・・・・・マイコン １０α・・・・・・Ａ／Ｄコンバータ １２ ・・・・・・センサ ９１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 加熱部の温度に応じた加熱温度信号を出力する手段と、 予め定めた設定温度に応じた設定温度信号を出力する手
段と、 前記加熱温度信号と前記設定温度信号を入力し、前記加
熱部の温度を単位温度だけ上昇させる電源オン時間と、
前記加熱部の温度と前記設定温度の温度差を小にするた
め該温度差に応じて増減する電源オフ時間とを演算する
手段と、前記加熱部の温度が予め定めた設定温度まで低
下したとき前記電源オン時間だけ加熱電源をオンした後
、前記電源オフ時間だけ加熱電源をオフにする制御手段
を備えたことを特徴とする加熱温度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57085443A JPS58201116A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 加熱温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57085443A JPS58201116A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 加熱温度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58201116A true JPS58201116A (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=13859009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57085443A Pending JPS58201116A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 加熱温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58201116A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60191280A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置の制御方式 |
| JPH0194376A (ja) * | 1987-10-07 | 1989-04-13 | Sharp Corp | ヒートローラ異常検出方法 |
| US5220389A (en) * | 1991-01-10 | 1993-06-15 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having a controlled fixing means |
| JP2020052377A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | ブラザー工業株式会社 | ヒータ制御装置、及び画像形成装置 |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP57085443A patent/JPS58201116A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60191280A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置の制御方式 |
| JPH0194376A (ja) * | 1987-10-07 | 1989-04-13 | Sharp Corp | ヒートローラ異常検出方法 |
| US5220389A (en) * | 1991-01-10 | 1993-06-15 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having a controlled fixing means |
| JP2020052377A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | ブラザー工業株式会社 | ヒータ制御装置、及び画像形成装置 |
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