JP2005173100A - 定着装置の温度制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ライフ(プリント枚数)に従ったヒートローラ温度の上昇を防止して、ヒートローラ温度の上昇による不具合を解消する。
【解決手段】制御回路27は、画像形成装置1が電源オンされた際、センタサーミスタ22とエッジサーミスタ23によるヒートローラ20の検知温度が50℃未満であるか否かを確認し、50℃未満であった場合、IH電源/駆動回路28を介してIHコイル21をオンにしてレディ直前まで加熱し、レディ直前にセンタサーミスタ22とエッジサーミスタ23からの検知温度差を確認し、確認の結果に応じてセンタサーミスタ22の制御温度を補正する。
【選択図】図2
【解決手段】制御回路27は、画像形成装置1が電源オンされた際、センタサーミスタ22とエッジサーミスタ23によるヒートローラ20の検知温度が50℃未満であるか否かを確認し、50℃未満であった場合、IH電源/駆動回路28を介してIHコイル21をオンにしてレディ直前まで加熱し、レディ直前にセンタサーミスタ22とエッジサーミスタ23からの検知温度差を確認し、確認の結果に応じてセンタサーミスタ22の制御温度を補正する。
【選択図】図2
Description
この発明は、画像形成装置に用いられる定着装置の定着温度を制御する定着装置の温度制御方法に関する。
従来、電子複写機等の画像形成装置に用いられる定着装置は、ヒータローラとプレスローラとを装備している。このヒータローラ(H/R)上には、定着する用紙の紙幅内にセンタサーミスタ、紙幅外にエッジサーミスタが配置され、ヒータローラの温度を検知している(例えば、特許文献1)。
センタサーミスタは、ヒータローラをある一定の温度(例えば、200℃)に制御するのに用いられる。また、エッジサーミスタは、ヒータローラの温度が低すぎたり高すぎたりしないかの異常検知に使用される(小幅紙の連続プリントにおいて、ヒータローラ端部の温度が上昇し過ぎた際にプリント動作を中断するのに使われる)。
特開2001−265157号公報
上述したように、センタサーミスタの検知温度は、例えば200℃一定になるように制御される。しかし、センタサーミスタの検知部は、ライフ(プリント枚数)に従い、トナー、紙粉で汚れ、反応が鈍くなり、ヒートローラの実測温度が上昇して、高温オフセット、必要以上の電力消費、小幅紙の連続プリントでヒートローラ端部の温度の上昇し過ぎでプリント動作中断の多発、発煙・発火防止の安全装置であるサーモスタット(温度ヒューズ)が切れる等の不具合が生じるという問題があった。
この発明の目的は、ライフ(プリント枚数)に従ったヒートローラ温度の上昇を防止して、ヒートローラ温度の上昇による不具合を解消することのできる定着装置の温度制御方法を提供することである。
この発明の定着装置の温度制御方法は、画像形成装置が有するヒートローラとプレスローラとから成る定着装置に対して、前記ヒートローラの中央部の温度を検知する第1の検知手段と、前記ヒートローラの端部の温度を検知する第2の検知手段とを用いて前記ヒートローラの温度を制御する定着装置の温度制御方法であって、前記画像形成装置の電源が入力された際、前記ヒートローラを加熱してウォーミングアップを開始し、このウォーミングアップ中に前記第1の検知手段の検知温度と前記第2の検知手段の検知温度との温度差を検出し、この検出した温度差に応じて、前記第1の検知手段で検知される温度を補正するようにしたことを特徴とする。
本発明の定着装置は、ライフ(プリント枚数)に従ったヒートローラ温度の上昇が防止され、ヒートローラ温度の上昇による不具合を解消することができる。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、この発明に係る画像形成装置の概略構成を示すものである。すなわち、画像形成装置1は、光学ユニット2、感光体3、帯電チャージャ4、レーザユニット5、現像器6、転写・剥離チャージャ7、クリーナ8、除電ランプ9、給紙ユニット10、搬送ベルト11、そして定着装置12とから構成されている。
本発明は、画像形成装置1における定着装置12に関するものであるので、上述した他の構成についての説明を省略する。
定着装置12は、ヒートローラ(H/R)20とプレスローラ30とから構成されている。
図2は、定着装置12におけるヒートローラ20の温度制御の構成を示すものである。すなわち、ヒートローラ20には、熱源としてのIHコイル21が設けられ、温度センサとしてヒートローラ20の中央部にセンタサーミスタ22、ヒートローラ20の端部にエッジサーミスタ23が設けられている。センタサーミスタ22とエッジサーミスタ23からの信号は、CPUを含む温度制御回路24に入力される。
温度制御回路24は、これらの信号によってIHコイル21への電力供給のオン/オフ信号を次段のIH回路25に出力する。また、温度制御回路24は、IH回路25に電力設定信号も出力し、IH回路25からエラー信号を受け取る。
IH回路25は、フォトカプラ26、CPUを含む制御回路27、及びIH電源/駆動回路28とから構成されている。
制御回路27は、フォトカプラ26を介して温度制御回路24から電力設定信号あるいは電力オン/オフ信号を受け取り、それらの信号に応じてIH電源/駆動回路28を制御する。
IH電源/駆動回路28は、図示しない商用電源に電源コード29を介して接続され、制御回路27の制御に応じてIHコイル21を駆動する。
図3は、定着装置12におけるヒートローラ(H/R)20と定着される用紙との関係を示すものである。図において、紙幅内にセンタサーミスタ22、紙幅外にエッジサーミスタ23がヒートローラ20上に配置され、ヒートローラ温度を検知している。
センタサーミスタ22は、ヒートローラ20をある一定の温度(例えば、200℃)に制御するのに用いられる。
エッジサーミスタ23は、ヒートローラ温度が低すぎたり高すぎたりしないかの異常検知に使用される。例えば、小幅紙の連続プリントでヒートローラ20の端部温度が上昇し過ぎた際、プリント動作を中断するのに使われる。
次に、このような構成において、本発明の概要について説明する。
図4、図5は、本発明の適用前のサーミスタ検知温度におけるライフ(プリント枚数)の推移を示している。図4に示すように、センタサーミスタの検知温度は、200℃一定になるように制御される(実線で示すヒートローラのセンタ部)。しかしながら、センタサーミスタの検知部はライフに従い、トナー、紙粉等で汚れ、反応が鈍くなる。
その結果、ヒートローラの実測温度は、図5に示す実線のように上昇する。このようにヒートローラの実測温度が上昇すると不具合が発生する。例えば、高温オフセット。必要以上に電力を消費する。小幅紙の連続プリントではヒートローラ端部の温度が上昇しすぎてプリント動作の中断が多発する。また、発煙、発火防止の安全装置であるサーモスタット(温度ヒューズ)が切れる等である。
上述したように、センタサーミスタは、ライフに従って、トナー、紙粉で汚れ反応が鈍くなり、図5に示すようにヒートローラの実測温度が上昇する。それに伴って、図5に示すようにヒートローラの端部の実測温度も上昇する。
ところが、エッジサーミスタは、紙幅の外に配置されているので検知部の汚れがないので、図4に示すように、エッジサーミスタの検知温度(点線で示すヒートローラの端部)も実測温度と同じように上昇する。
その結果、図4に示すように、センタサーミスタとエッジサーミスタの検知温度の差は、初期40℃であるが、ライフに従って差が20℃(図上、100×1000枚)になる。
すなわち、本発明は、センタサーミスタとエッジサーミスタの検知温度差の変化から、ヒートローラの実測温度の上昇を防止するため、センタサーミスタの制御温度を補正するようにしたものである。
次に、本発明の制御方法について説明する。
図6は、本発明のセンタサーミスタ22とエッジサーミスタ23の検知温度差により、センタサーミスタ22の制御温度を補正したものである(実線で示す)。検知温度差が5℃縮まると実測温度が5℃上昇するので、制御温度を5℃下げている。また、検知温度差が10℃縮まると実測温度が10℃上昇するので、制御温度を10℃下げている。以下5℃刻みで制御温度を補正する。
図7に示すように、上述した制御により、ヒートローラ20のセンタ部(中央部)の実測温度は、ほぼ一定の範囲内(実線で示す)で制御されることとなる。
図8、図9は、この制御を適用した場合のライフ推移を示す例である。
図8において、例えば、2万枚プリントしてセンタサーミスタ22とエッジサーミスタ23の検知温度差が5℃になった際、センタサーミスタ22の制御温度が195℃に下げられて制御される。
その結果、図9に示すように、ヒートローラ20の実測温度が5℃下げられる。
なお、本発明は、プリント枚数で制御するものではなく、センタサーミスタ22とエッジサーミスタ23の検知温度差で制御するものであるので、図8と図9は例を示したものでプリント枚数とは直接の関係はない。
本発明は、図8、図9に示すようにセンタサーミスタ22とエッジサーミスタ23の温度差で制御されることにより、ライフ中のヒートローラ20における実測温度の上昇が防止され、ヒートローラ20の実測温度が一定範囲内の値で推移されることとなる。
次に、本発明の補正制御について説明する。
図10は、センタサーミスタ22とエッジサーミスタ23による温度検知のタイミングを示すものである。
図10に示すように、定着装置12をウォームアップしてレディになる直前にセンタサーミスタ22とエッジサーミスタ23の検知温度差を確認する。この値によって、それ以降のレディ中、プリント中のセンタサーミスタ22の制御温度を前記のように補正する。
なお、このタイミングで検知温度差を確認する理由は、プリント動作によりヒートローラ20の端部の温度は上昇し、また上昇の仕方もプリント枚数、プリントする紙サイズによって異なるので、センタ部(中央部)と端部の検知温度差を正確に比較できなくなるためである。
また、ウォームアップ時にヒートローラ20を回転する場合は、ローラの回転開始直前にセンタサーミスタ22とエッジサーミスタ23の検知温度差を確認する。
さらに、プリント動作後、装置の電源をオフし、直ぐにオンされた場合、ヒートローラ20に電源オフ前の温度が残っている場合も正確に検知温度差を比較できない。そこで、電源オンした際、ヒートローラ(H/R)20の検知温度が50℃未満(センタサーミスタもしくはエッジサーミスタ)である場合にのみウォーミングアップ動作時に補正制御を行うものとする。また、50℃以上だった場合は、前回の補正結果を継続する。
なお、図4,5,8,9は、レディ直前、レディ中(プリント動作のない)のセンタ部と端部のサーミスタ22,23の検知温度、実測温度を示している。プリント中は、先に説明したように端部の温度は一定値とならないので図示できないが、センタ部の温度は図4,5,8,9と同様である。
次に、ヒートローラ20の温度制御動作を図11のフローチャートを参照して説明する。
まず、制御回路27は、画像形成装置1が電源オンされた際、センタサーミスタ22とエッジサーミスタ23によるヒートローラ20の検知温度が50℃未満であるか否かを確認する(ST1)。
50℃未満でない場合、制御回路27は、前回のセンタサーミスタ22に対する制御温度を継続する(ST2)。
50℃未満であった場合、制御回路27は、IH電源/駆動回路28を介してIHコイル21をオンにし、レディ直前まで加熱する(ST3)。なお、定着装置(ヒートローラとプレスローラ)のローラの回転を行う機種の場合は、ローラの回転開始前までとする。
制御回路27は、レディ直前(またはローラの回転開始直前)にセンタサーミスタ22とエッジサーミスタ23からの検知温度差を検出する(ST4)。
制御回路27は、検出結果に応じて以下のようにセンタサーミスタ22の制御温度を補正する。
検知温度差が35℃を超えていれば、補正温度は0℃とする(ST5)。
検知温度差が35℃〜30℃未満であれば、補正温度は−5℃とする(ST6)。
検知温度差が30℃〜25℃未満であれば、補正温度は−10℃とする(ST7)。
検知温度差が25℃〜20℃未満であれば、補正温度は−15℃とする(ST8)。
検知温度差が20℃〜15℃未満であれば、補正温度は−20℃とする(ST9)。
検知温度差が15℃〜10℃未満であれば、補正温度は−25℃とする(ST10)。
検知温度差が10℃以下であれば、補正温度は−30℃とする(ST11)。
補正した後、制御回路27は、レディ状態となりプリントが開始される。なお、ローラの回転を行う機種の場合は、ローラの回転が開始される。
また、センタサーミスタ22をクリーニング、または新品に交換したときは、検知温度差が35℃を超えるので初期値に戻ることになる。
図12は、上述したヒートローラ20のセンタ部の実測温度と補正温度との関係を示す例である。初期状態として実測温度200℃で補正温度0℃であるものが、例1では、実測温度205℃となった場合に補正温度を−5℃とし、実測温度210℃となった場合に補正温度を−10℃とする。例2では、実測温度202℃では補正温度を0℃のままとし、実測温度205℃となった場合に補正温度を−5℃とする。
しかしながら、サーミスタの取付位置、熱源の配熱分布、ヒートローラ端部の熱容量等により、検知温度差、補正温度は異なってくる。
図13は、上述したヒートローラ20とは異なるヒートローラのセンタ部の実測温度と補正温度との関係を示す例である。例3では、初期状態としてセンタサーミスタ検知温度が200℃で、エッジサーミスタ検知温度が170℃で、検知温度の差が30℃である。例3では、初期状態として実測温度200℃で補正温度0℃であるものが、実測温度205℃となった場合に補正温度を−5℃とし、実測温度210℃となった場合に補正温度を−10℃とする。
すなわち、補正温度は、システムに合わせて設定される。
なお、本願発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。さらに、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
1…画像形成装置、12…定着装置、20…ヒートローラ、21…IHコイル、22…センタサーミスタ、23…エッジサーミスタ、24…温度制御回路、25…IH回路、26…フォトカプラ、27…制御回路、28…IH電源/駆動回路、29…電源コード、30…プレスローラ。
Claims (5)
- 画像形成装置が有するヒートローラとプレスローラとから成る定着装置に対して、前記ヒートローラの中央部の温度を検知する第1の検知手段と、前記ヒートローラの端部の温度を検知する第2の検知手段とを用いて前記ヒートローラの温度を制御する定着装置の温度制御方法であって、
前記画像形成装置の電源が入力された際、前記ヒートローラを加熱してウォーミングアップを開始し、
このウォーミングアップ中に前記第1の検知手段の検知温度と前記第2の検知手段の検知温度との温度差を検出し、
この検出した温度差に応じて、前記第1の検知手段で検知される温度を補正するようにしたことを特徴とする定着装置の温度制御方法。 - 前記ウォーミングアップ開始時に、前記第1の検知手段の検知温度と前記第2の検知手段の検知温度とが所定温度未満であるか否かを確認し、所定温度以上であった場合は前記温度差に応じた補正を行わないことを特徴とする請求項1記載の定着装置の温度制御方法。
- 前記所定温度は、前記画像形成装置の前記電源入力以前に使用された状態が反映された前記ヒートローラの残存温度であることを特徴とする請求項2記載の定着装置の温度制御方法。
- 前記温度差の検出は、前記ウォーミングアップからレディ状態に入る直前に行うことを特徴とする請求項1記載の定着装置の温度制御方法。
- 前記第1の検知手段で検知される温度の補正は、前記第1の検知手段と前記第2の検知手段の検知温度差に応じて、前記ヒートローラの目標温度に対する前記第1の検知手段で検知される検知温度を補正することを特徴とする請求項1記載の定着装置の温度制御方法。
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JP2003411809A JP2005173100A (ja) | 2003-12-10 | 2003-12-10 | 定着装置の温度制御方法 |
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JP2012198271A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2013068913A (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-18 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 定着装置、画像形成装置および定着制御方法 |
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-
2003
- 2003-12-10 JP JP2003411809A patent/JP2005173100A/ja active Pending
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