JPH06301255A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH06301255A JPH06301255A JP5087037A JP8703793A JPH06301255A JP H06301255 A JPH06301255 A JP H06301255A JP 5087037 A JP5087037 A JP 5087037A JP 8703793 A JP8703793 A JP 8703793A JP H06301255 A JPH06301255 A JP H06301255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- heating roller
- temperature
- printing
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 定着装置の加熱ローラのウォーミングアップ
時間を装置周辺の環境の変化に関わらず常に適切に短縮
させ、かつウォーミングアップ時におこる加熱ローラ表
面のオーバーシュートも低減する。 【構成】 加熱ローラ８の表面の温度を検出する温度セ
ンサ９とあらかじめ設定している印字温度とを比較し、
発熱体７のＯＮ・ＯＦＦを制御部１２により制御する。
また、温度上昇率を算出し印字温度到達時刻を推測し
て、加熱ローラ８の表面温度が印字温度に到達する時刻
に記録紙１を加熱ローラ８に搬送させるように記録紙１
を給紙させる。これにより、ウォーミングアップ時間を
短縮させることができ、また加熱ローラ８の表面のオー
バーシュートも印字温度に到達する時刻以前に発熱体を
ＯＦＦする時刻を推測することにより低減させることが
できる。
時間を装置周辺の環境の変化に関わらず常に適切に短縮
させ、かつウォーミングアップ時におこる加熱ローラ表
面のオーバーシュートも低減する。 【構成】 加熱ローラ８の表面の温度を検出する温度セ
ンサ９とあらかじめ設定している印字温度とを比較し、
発熱体７のＯＮ・ＯＦＦを制御部１２により制御する。
また、温度上昇率を算出し印字温度到達時刻を推測し
て、加熱ローラ８の表面温度が印字温度に到達する時刻
に記録紙１を加熱ローラ８に搬送させるように記録紙１
を給紙させる。これにより、ウォーミングアップ時間を
短縮させることができ、また加熱ローラ８の表面のオー
バーシュートも印字温度に到達する時刻以前に発熱体を
ＯＦＦする時刻を推測することにより低減させることが
できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真法を用いた画
像形成装置に関するものである。
像形成装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３および図４は従来の画像形成装置の
構成図および加熱ローラ表面温度制御方法およびタイム
チャートである。図３において、１は記録紙、２は記録
紙カセット、３は記録紙給紙ローラ、４は記録紙１を適
切な印字タイミングで送り出すレジストローラ、５は電
子写真法により潜像（トナー）を形成する感光体ドラ
ム、６は感光体ドラム５上に形成された潜像（トナー）
を記録紙１上に移動させるための転写器である。７は発
熱体、８は発熱体７をその中心に有する加熱ローラ、９
は加熱ローラ８の表面温度を検知する温度センサ、１０
は加熱ローラ８に圧接従動する加圧ローラ（以後、発熱
体７，加熱ローラ８，温度センサ９，加圧ローラ１０を
まとめて定着装置と呼ぶ）である。１１は記録紙排出ロ
ーラ、１２は温度センサ９の出力値に基づき加熱ローラ
８表面をあらかじめ設定された温度に保つように発熱体
をＯＮ・ＯＦＦさせる制御部である。
構成図および加熱ローラ表面温度制御方法およびタイム
チャートである。図３において、１は記録紙、２は記録
紙カセット、３は記録紙給紙ローラ、４は記録紙１を適
切な印字タイミングで送り出すレジストローラ、５は電
子写真法により潜像（トナー）を形成する感光体ドラ
ム、６は感光体ドラム５上に形成された潜像（トナー）
を記録紙１上に移動させるための転写器である。７は発
熱体、８は発熱体７をその中心に有する加熱ローラ、９
は加熱ローラ８の表面温度を検知する温度センサ、１０
は加熱ローラ８に圧接従動する加圧ローラ（以後、発熱
体７，加熱ローラ８，温度センサ９，加圧ローラ１０を
まとめて定着装置と呼ぶ）である。１１は記録紙排出ロ
ーラ、１２は温度センサ９の出力値に基づき加熱ローラ
８表面をあらかじめ設定された温度に保つように発熱体
をＯＮ・ＯＦＦさせる制御部である。
【０００３】図４において、ｔｏは主電源をＯＮ（また
は本体を開放の状態から閉じた時刻）した時刻、ｔｘは
ウォーミングアップ中に温度センサ９が検出した温度と
あらかじめ設定された印字温度とを比較している間の任
意の時刻を示す。またｔｐは給紙される（印字動作が開
始される）時刻、ｔｅは印字温度到達時刻、Ｔｏは時刻
ｔｏの加熱ローラ表面温度、Ｔｘは時刻ｔｘの温度、Ｔ
ｐは時刻ｔｐの温度、Ｔｅは時刻ｔｅの温度（印字温
度）である。
は本体を開放の状態から閉じた時刻）した時刻、ｔｘは
ウォーミングアップ中に温度センサ９が検出した温度と
あらかじめ設定された印字温度とを比較している間の任
意の時刻を示す。またｔｐは給紙される（印字動作が開
始される）時刻、ｔｅは印字温度到達時刻、Ｔｏは時刻
ｔｏの加熱ローラ表面温度、Ｔｘは時刻ｔｘの温度、Ｔ
ｐは時刻ｔｐの温度、Ｔｅは時刻ｔｅの温度（印字温
度）である。
【０００４】上記構成において以下に動作を説明する。
まず記録紙給紙ローラ３により１枚ずつ給紙された記録
紙１はレジストローラ４によって適切な印字タイミング
となるように感光体ドラム５へと導かれる。電子写真法
によって感光体ドラム５上に形成された潜像（トナー）
は転写器６により記録紙１上へ移動する。未定着状態の
トナーを担持した記録紙１はその後定着装置へと搬送さ
れ、熱及び圧力定着される。定着した記録紙１はその後
記録紙排出ローラにより装置外へ排出される。以上が一
般的な電子写真法による画像形成装置の記録紙１の搬送
状態である。
まず記録紙給紙ローラ３により１枚ずつ給紙された記録
紙１はレジストローラ４によって適切な印字タイミング
となるように感光体ドラム５へと導かれる。電子写真法
によって感光体ドラム５上に形成された潜像（トナー）
は転写器６により記録紙１上へ移動する。未定着状態の
トナーを担持した記録紙１はその後定着装置へと搬送さ
れ、熱及び圧力定着される。定着した記録紙１はその後
記録紙排出ローラにより装置外へ排出される。以上が一
般的な電子写真法による画像形成装置の記録紙１の搬送
状態である。
【０００５】従来の画像形成装置の加熱ローラ８の表面
温度制御法はまず主電源立ち上げ時では、主電源ＯＮ
（時刻ｔｏ）で発熱体に電圧がかかり加熱ローラ８を加
熱する。ここで加熱ローラ８の表面に備えられた温度セ
ンサ９が検出するある時刻の温度とあらかじめ設定され
た印字温度との比較を制御部で周期的に行ない（時刻ｔ
ｘ）、低ければ発熱体は発熱し（以後発熱体ＯＮと呼
ぶ）、高ければ発熱体にかけられた電圧をＯＦＦにし
（以後発熱体ＯＦＦと呼ぶ）、印字温度まで導く。
温度制御法はまず主電源立ち上げ時では、主電源ＯＮ
（時刻ｔｏ）で発熱体に電圧がかかり加熱ローラ８を加
熱する。ここで加熱ローラ８の表面に備えられた温度セ
ンサ９が検出するある時刻の温度とあらかじめ設定され
た印字温度との比較を制御部で周期的に行ない（時刻ｔ
ｘ）、低ければ発熱体は発熱し（以後発熱体ＯＮと呼
ぶ）、高ければ発熱体にかけられた電圧をＯＦＦにし
（以後発熱体ＯＦＦと呼ぶ）、印字温度まで導く。
【０００６】そして印字温度に達すると初めて記録紙１
が給紙され印字が開始される（時刻ｔｅ＝ｔｐ）。また
印字動作中に装置本体を開放すると発熱体は発熱体ＯＦ
Ｆの状態となる。本体を閉じると上述したように温度セ
ンサ９の検出温度とあらかじめ設定された印字温度とを
ある周期で比較して発熱体のＯＮ・ＯＦＦを制御し、印
字温度に導く。また印字中も上記した比較を行ない印字
温度を適切に保つ。
が給紙され印字が開始される（時刻ｔｅ＝ｔｐ）。また
印字動作中に装置本体を開放すると発熱体は発熱体ＯＦ
Ｆの状態となる。本体を閉じると上述したように温度セ
ンサ９の検出温度とあらかじめ設定された印字温度とを
ある周期で比較して発熱体のＯＮ・ＯＦＦを制御し、印
字温度に導く。また印字中も上記した比較を行ない印字
温度を適切に保つ。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の画像
形成装置では、印字温度になってから初めて印字動作が
スタートする（給紙が始まる）ので、主電源を入れてか
ら印字開始可能になるまでの時間（ウォーミングアップ
時間）が非常に長くかかるという問題があった。また、
主電源立ち上げ時からの加熱ローラ８の表面温度のオー
バーシュートによる周辺部品の耐熱性上昇や温度ヒュー
ズ（安全装置）の誤動作等の問題点があった。
形成装置では、印字温度になってから初めて印字動作が
スタートする（給紙が始まる）ので、主電源を入れてか
ら印字開始可能になるまでの時間（ウォーミングアップ
時間）が非常に長くかかるという問題があった。また、
主電源立ち上げ時からの加熱ローラ８の表面温度のオー
バーシュートによる周辺部品の耐熱性上昇や温度ヒュー
ズ（安全装置）の誤動作等の問題点があった。
【０００８】本発明は上記課題を解決するもので、画像
形成装置における主電源立ち上げ時から印字開始可能な
までの時間（いわゆるウォーミングアップ時間）を適切
に短縮させかつ、主電源立ち上げ時からの加熱ローラ表
面温度におけるオーバーシュートを極力低減させること
を目的としている。
形成装置における主電源立ち上げ時から印字開始可能な
までの時間（いわゆるウォーミングアップ時間）を適切
に短縮させかつ、主電源立ち上げ時からの加熱ローラ表
面温度におけるオーバーシュートを極力低減させること
を目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、加熱ローラのウォーミングアップ中に制御
部において温度センサが検出した温度とあらかじめ設定
された印字温度とを比較し、発熱体のＯＮ・ＯＦＦを制
御するだけでなく、加えて加熱ローラの表面温度の上昇
率も随時算出し、ある時刻から印字温度に達するまでの
時間を逆算して加熱ローラ表面温度があらかじめ設定さ
れた印字温度に達する時刻に記録紙が加熱ローラの位置
に達するように記録紙の給紙開始時刻を推測する手段
と、加熱ローラ表面温度のオーバーシュートを起こさな
いように発熱体をＯＦＦすべき時刻（印字温度到達時刻
より以前の時刻）を推測する手段を設けた。
するために、加熱ローラのウォーミングアップ中に制御
部において温度センサが検出した温度とあらかじめ設定
された印字温度とを比較し、発熱体のＯＮ・ＯＦＦを制
御するだけでなく、加えて加熱ローラの表面温度の上昇
率も随時算出し、ある時刻から印字温度に達するまでの
時間を逆算して加熱ローラ表面温度があらかじめ設定さ
れた印字温度に達する時刻に記録紙が加熱ローラの位置
に達するように記録紙の給紙開始時刻を推測する手段
と、加熱ローラ表面温度のオーバーシュートを起こさな
いように発熱体をＯＦＦすべき時刻（印字温度到達時刻
より以前の時刻）を推測する手段を設けた。
【００１０】
【作用】本発明は上記構成により、従来と同じ構成部品
でウォーミングアップ時間を装置周辺の環境の変化（室
温等）に関わらず適切に短縮させることができ、かつウ
ォーミングアップ時におこる加熱ローラ表面温度のオー
バーシュートも極力低減させることができるものであ
る。
でウォーミングアップ時間を装置周辺の環境の変化（室
温等）に関わらず適切に短縮させることができ、かつウ
ォーミングアップ時におこる加熱ローラ表面温度のオー
バーシュートも極力低減させることができるものであ
る。
【００１１】
【実施例】以下、本発明における画像形成装置の一実施
例について、図１および図２を参照しながら説明する。
なお画像形成装置の全体構成は図３に示す従来のものと
ほぼ同様であり、共通の部位についての説明は省略す
る。
例について、図１および図２を参照しながら説明する。
なお画像形成装置の全体構成は図３に示す従来のものと
ほぼ同様であり、共通の部位についての説明は省略す
る。
【００１２】ｔｏは主電源をＯＮ（または本体を開放の
状態から閉じた時刻）した時刻、ｔｘはウォーミングア
ップ中に温度センサ９が検出した温度とあらかじめ設定
された印字温度とを比較している任意の時刻、ｔｐは給
紙される（印字動作が開始される）時刻、ｔｆは発熱体
をＯＦＦする時刻、ｔｅは印字温度到達時刻、Ｔｏは時
刻ｔｏの加熱ローラ表面温度、Ｔｘは時刻ｔｘの温度、
Ｔｐは時刻ｔｐの温度、Ｔｆは時刻ｔｆの温度、Ｔｅは
時刻ｔｅの温度（印字温度）である。
状態から閉じた時刻）した時刻、ｔｘはウォーミングア
ップ中に温度センサ９が検出した温度とあらかじめ設定
された印字温度とを比較している任意の時刻、ｔｐは給
紙される（印字動作が開始される）時刻、ｔｆは発熱体
をＯＦＦする時刻、ｔｅは印字温度到達時刻、Ｔｏは時
刻ｔｏの加熱ローラ表面温度、Ｔｘは時刻ｔｘの温度、
Ｔｐは時刻ｔｐの温度、Ｔｆは時刻ｔｆの温度、Ｔｅは
時刻ｔｅの温度（印字温度）である。
【００１３】次に本実施例の画像形成装置の定着装置
（発熱体７，加熱ローラ８，温度センサ９，加圧ローラ
１０）の温度制御法について説明する。
（発熱体７，加熱ローラ８，温度センサ９，加圧ローラ
１０）の温度制御法について説明する。
【００１４】まず時刻ｔｏで主電源がＯＮされた以後、
温度センサ９により検出された温度とあらかじめ設定さ
れた印字温度とを比較する任意の時刻ｔｘにおいて、時
刻ｔｘより１つ前に比較した時刻ｔｘ−１における検出
温度Ｔｘ−１とＴｘにより、その時刻間での温度上昇率
（＝温度勾配） が算出される。
温度センサ９により検出された温度とあらかじめ設定さ
れた印字温度とを比較する任意の時刻ｔｘにおいて、時
刻ｔｘより１つ前に比較した時刻ｔｘ−１における検出
温度Ｔｘ−１とＴｘにより、その時刻間での温度上昇率
（＝温度勾配） が算出される。
【００１５】 （（Ｔｘ−Ｔｘ- １）／（ｔｘ−ｔｘ- １）） 加熱ローラ８の表面温度上昇は１次的な直線上である
（図２参照）ので、印字温度までの到達時刻ｔｅは推測
できる。またあらかじめ記録紙１が給紙されてから加熱
ローラ８に到達されるまでの搬送時間はプロセス速度に
よるもので一定であり、この時間をｔとする。よって加
熱ローラ８が印字温度に到達する時刻に記録紙１が加熱
ローラ８に達するようにするには時刻ｔｅ−ｔ（＝ｔ
ｐ）に記録紙１を給紙すればよいことになる。そして温
度上昇率の算出を時刻ｔｅ−ｔ付近まで繰り返し行い推
測するｔｅを補正する。
（図２参照）ので、印字温度までの到達時刻ｔｅは推測
できる。またあらかじめ記録紙１が給紙されてから加熱
ローラ８に到達されるまでの搬送時間はプロセス速度に
よるもので一定であり、この時間をｔとする。よって加
熱ローラ８が印字温度に到達する時刻に記録紙１が加熱
ローラ８に達するようにするには時刻ｔｅ−ｔ（＝ｔ
ｐ）に記録紙１を給紙すればよいことになる。そして温
度上昇率の算出を時刻ｔｅ−ｔ付近まで繰り返し行い推
測するｔｅを補正する。
【００１６】ここで経験値上の加熱ローラ８の温度上昇
データを用意し、温度と時間との関係より推測する方法
も考えられるが、装置周辺での環境の変化や温度が上昇
し始めるスタート温度の違い（本体動作中の本体の開け
閉め時）による温度勾配の違い等には追従できない。
データを用意し、温度と時間との関係より推測する方法
も考えられるが、装置周辺での環境の変化や温度が上昇
し始めるスタート温度の違い（本体動作中の本体の開け
閉め時）による温度勾配の違い等には追従できない。
【００１７】また印字温度到達時刻ｔｅを推測すること
により、ｔｅ以前に発熱体をＯＦＦすべき時刻ｔｆも推
測する。
により、ｔｅ以前に発熱体をＯＦＦすべき時刻ｔｆも推
測する。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明は、ウォーミングア
ップ中に加熱ローラ表面の温度上昇率を算出して加熱ロ
ーラの表面温度が印字温度に到達する時刻に記録紙が加
熱ローラの位置に達するように記録紙の給紙開始時刻を
推測することにより、ウォーミングアップ時間を装置周
辺の環境の変化に関わらず適切に短縮させることができ
る。また発熱体をＯＦＦすべき時刻も推測し、ウォーミ
ングアップ時におこる加熱ローラ表面のオーバーシュー
トを極力低減させ、加熱ローラ周辺部品の耐熱性低下や
温度ヒューズ（安全装置）の誤動作を防止させることが
できる。
ップ中に加熱ローラ表面の温度上昇率を算出して加熱ロ
ーラの表面温度が印字温度に到達する時刻に記録紙が加
熱ローラの位置に達するように記録紙の給紙開始時刻を
推測することにより、ウォーミングアップ時間を装置周
辺の環境の変化に関わらず適切に短縮させることができ
る。また発熱体をＯＦＦすべき時刻も推測し、ウォーミ
ングアップ時におこる加熱ローラ表面のオーバーシュー
トを極力低減させ、加熱ローラ周辺部品の耐熱性低下や
温度ヒューズ（安全装置）の誤動作を防止させることが
できる。
【図１】本発明の一実施例における画像形成装置の動作
を示すタイムチャート
を示すタイムチャート
【図２】同実施例における画像形成装置の加熱ローラの
表面温度上昇図
表面温度上昇図
【図３】従来の画像形成装置の概略構成図
【図４】従来の画像形成装置の加熱ローラの表面温度上
昇図
昇図
１ 記録紙 ２ 記録紙カセット ３ 記録紙給紙ローラ ４ レジストローラ ５ 感光体ドラム ６ 転写器 ７ 発熱体 ８ 加熱ローラ ９ 温度センサ １０ 加圧ローラ １１ 記録紙排出ローラ １２ 制御部
Claims (2)
- 【請求項１】記録紙給紙ローラと、加熱ローラと、前記
加熱ローラの内部にあって前記加熱ローラを加熱するた
めの発熱体と、前記加熱ローラの表面温度を検出する温
度センサとを備え、前記加熱ローラの表面温度上昇率を
随時算出し給紙タイミングを決定する制御部を備えたこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項２】制御部は主電源立ち上げ時の発熱体のＯＦ
Ｆ制御を印字温度到達時刻より以前に行うことを特徴と
する請求項１項記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5087037A JPH06301255A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5087037A JPH06301255A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06301255A true JPH06301255A (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=13903755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5087037A Pending JPH06301255A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06301255A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010286588A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2012155123A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013160980A (ja) * | 2012-02-07 | 2013-08-19 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| JP2014137579A (ja) * | 2013-01-18 | 2014-07-28 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| JP2015052777A (ja) * | 2013-08-07 | 2015-03-19 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
1993
- 1993-04-14 JP JP5087037A patent/JPH06301255A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010286588A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2012155123A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| US9188917B2 (en) | 2011-01-26 | 2015-11-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus including fuser unit for fixing developer image on recording medium |
| JP2013160980A (ja) * | 2012-02-07 | 2013-08-19 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| JP2014137579A (ja) * | 2013-01-18 | 2014-07-28 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| JP2015052777A (ja) * | 2013-08-07 | 2015-03-19 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
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