JP2007003992A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 連続印刷数検出手段115は、定着器30を通過する印刷媒体の媒体間隙から印刷ジョブの最終ページを検出すると、印刷ジョブに含まれていたページ数を検出し、空回転時間設定手段116は、連続印刷数検出手段115から受入れた上記ページ数に基づいて、最終ページの印刷終了後における加熱ローラ102の空回転時間を設定する。
【選択図】 図2
Description
図において、1は画像形成装置本体を示している。2は印刷媒体である。3は媒体カセットであり、印刷前の印刷媒体2を収納するカセットである。40は媒体カセット3から印刷媒体2を一枚毎に分離して矢印60の方向へ引き出すピックアップローラである。41、42はレジストローラであり、互いに圧接して配設され一対となって印刷媒体2を挟持して矢印61の方向へ移動させるローラである。43、44もレジストローラであり、互いに圧接して配設され一対となって印刷媒体2を挟持して搬送ベルトユニット20へ供給するローラである。
図に示すように、空回転時間制御系統130は、制御部110と、モータ駆動制御部120と、温度検出部121と、温度制御部122とを備える。
タイマ114は、CPU111が実行する制御の中で必要になる経過時間計測手段である。
尚、本実施例では、一例として印刷媒体が16mmから65mmの媒体間隙で搬送される場合を連続印刷としている。
図3は、媒体搬送間隔の監視方法説明図である。
図は、縦軸に媒体検出センサ52(図2)の出力電圧レベルを示し、横軸に時間経過を表している。但し、媒体検出センサ52(図2)の出力電圧は、媒体無しレベルが1であり、媒体有りレベルが0であるものとする。
連続印刷の場合、最初の印刷媒体の先端部が、目標温度Ttに調節された加熱ローラ102(図2)と加圧ローラ100が圧接されたニップ部104(図2)を通過する際、定着に必要な熱量を加熱ローラ102(図2)と加圧ローラ100から奪うために、加熱ローラ102(図2)の表面温度が低下する(区間a)。このとき温度制御部122(図2)は、加熱ローラ102(図2)の表面温度を目標温度Ttに近づけようとして、加熱ヒータ103(図2)、及び必要に応じて加圧ヒータ101(図2)を制御する。この制御はAC電源126と、加熱ヒータ103(図2)との間に配設されるスイッチ125、及びAC電源126と加圧ヒータ101(図2)との間に配設されるスイッチ124、とをオン・オフすることによって実行される。
上記図4では、△よりも若干遅れて加熱ローラ102(図2)、及び加圧ローラ100(図2)を回転停止させたが、本図では、一定時間(区間c1の間)空回転させる。空回転させることによって加熱ローラ102(図2)が投入していた熱量の一部は外部に放出される。その結果、このときのオーバーシュートはY2となり、上記Y1よりも小さくなる。この一定時間(区間c1の間)を設定する役割を分担するのが空回転時間設定手段116(図2)である。
図6は、実施例1に於ける空回転時間とオーバーシュート量の関係説明図である。
この図は、一例として25℃環境で、媒体搬送速度163.5mm/s、媒体搬送間隔L(mm)が50mm、印刷媒体のサイズはレタ−サイズ、媒体方向は横送り、印刷媒体の種類は普通紙、媒体連量は24ポンドの条件で取得した実測データである。
モータ駆動制御部120は、制御部110の制御に基づいて定着器30内部の加熱ローラ102を回転させるモータ駆動信号を生成する部分である。
温度検出部121は、温度センサ31の出力値を温度値に変換する部分である。
温度制御部122は、AC電源126と、加熱ヒータ103との間に配設されるスイッチ125、及びAC電源126と加圧ヒータ101との間に配設されるスイッチ124、とをオン・オフすることによって、加圧ローラ100、及び加熱ローラ102の表面温度を制御する部分である。
図7は、実施例1に於ける次ジョブ投入時の加熱ローラ回転からの温度推移説明図である。
この図は、一例として25℃環境で、媒体搬送速度163.5mm/s、媒体搬送間隔L(mm)が50mm、印刷媒体のサイズはレタ−サイズ、媒体方向は横送り、印刷媒体の種類は普通紙、媒体連量は24ポンドの条件で取得した実測データである。
図8は、実施例2の空回転時間制御系統ブロック図である。
図に示すように、空回転時間制御系統230は、制御部210と、モータ駆動制御部120と、温度検出部121と、温度制御部122と、媒体厚さセンサ217を備える。以下に実施例1との相違部分のみについて詳細に説明する。実施例1と同様の部分については実施例1と同一の符号を付して説明を省略する。尚、実施例2による画像形成装置の概略構成については空転回転時間制御系統が異なるのみで、他の部分は全く同じなので説明を省略する。
この図はパラメータを紙厚110ミクロンと紙厚100ミクロンに設定し、空回転した場合のタイムチャートである。
連続印刷の場合、最初の印刷媒体の先端部が目標温度Ttに調節された加熱ローラ102(図8)と加圧ローラ100が圧接されたニップ部104(図8)を通過する際、定着に必要な熱量を加熱ローラ102(図8)と加圧ローラ100から奪うために、加熱ローラ102(図8)の表面温度が低下する(区間a)。ここでは、紙厚110ミクロンの方が紙厚100ミクロンに比較して温度が低下する。このとき温度制御部122(図8)は、加熱ローラ102(図8)の表面温度を目標温度Ttに近づけようとして、加熱ヒータ103(図8)、及び必要に応じて加圧ヒータ101(図8)を制御する。この制御はAC電源126と、加熱ヒータ103(図8)との間に配設されるスイッチ125、及びAC電源126と加圧ヒータ101(図8)との間に配設されるスイッチ124、とをオン・オフすることによって実行される。
この図も図9と同様にパラメータを紙厚110ミクロンと紙厚100ミクロンに設定する。
この図に於いて区間a、区間b、及び区間c1は、図9と同様なので説明を省略し、区間c2、区間c、について説明する。ここで区間c1は15秒に、区間c2は5秒にそれぞれ設定している。紙厚100ミクロンでは、区間c1終了後、加熱ローラ102(図8)、及び加圧ローラ100(図8)が回転停止される。この時点から紙厚100ミクロンでは区間cが開始する。この区間cでは、加熱ローラ102(図8)が投入していた熱量の放出先が無くなり、加熱ローラ102(図8)の表面温度が急激にY3まで上昇する。
図11は、媒体厚変化によるオーバーシュート(℃)変化の説明図である。
この図は、媒体厚さセンサ217(図8)による計測結果が100ミクロンの印刷媒体と、計測結果が110ミクロンの印刷媒体とを使って50枚連続印刷し、連続印刷後の空回転を15秒実施した場合と、20秒実施した場合におけるオーバーシュート(℃)を実測した値を表している。この計測条件は、媒体搬送速度163.5mm/sで、各々4印刷ジョブについて実測している。図に示すように、紙厚100ミクロン、空回転15秒ではオーバーシュート27.5(℃)であり、紙厚110ミクロン、空回転15秒ではオーバーシュート29.3(℃)であり、紙厚100ミクロン、空回転20秒ではオーバーシュート21.0(℃)であり、紙厚110ミクロン、空回転20秒ではオーバーシュート23.0(℃)である。
この図は、上記図11の測定結果を空回転時間をパラメータにしてグラフ化した図である。図の縦軸はオーバーシュート(℃)を表し、横軸は媒体厚さ(μm)を表している。図中2本の実線は、図11の計測結果を表したグラフ(直線近似)である。即ち、○印のグラフは、実測値に基づく空回転15秒のグラフであり、×印のグラフは、実測値に基づく空回転20秒のグラフである。ここで空回転15秒のグラフ(○印)と、空回転20秒のグラフ(×印)との間に等間隔に4本のグラフを挿入すると、上から順に空回転16秒のグラフ、空回転17秒のグラフ、空回転18秒のグラフ、空回転19秒のグラフを、それぞれ想定(近似)することが出来る。
31 サ−ミスタ
52 媒体検出センサ
100 加圧ローラ
101 加圧ヒータ
102 加熱ローラ
103 加熱ヒータ
104 ニップ部
105 モータ
110 制御部
111 CPU
112 ROM
112−1 空回転時間テーブル
113 RAM
114 タイマ
115 連続印刷数検出手段
116 空回転時間設定手段
117 外部インタフェース
120 モータ駆動制御部
121 温度検出部
122 温度制御部
124 スイッチ
125 スイッチ
Claims (4)
- 媒体搬送路上に配設され印刷媒体の定着処理を実行する加熱部材と、該加熱部材への通電を制御する温度制御部と、前記加熱部材の回転を制御する回転駆動制御部と、前記媒体搬送路上を搬送される前記印刷媒体を検出する媒体検出手段とを有し、前記印刷媒体が前記加熱部材を通過後に前記通電を停止したまま前記加熱部材を所定時間空回転可能な画像形成装置であって、
前記媒体検出手段を監視し、印刷媒体が所定の間隔より小さく搬送されながら連続して印刷された印刷数を検出する連続印刷数検出手段と、
該連続印刷数検出手段により検出された印刷数に応じて前記過熱部材の空回転時間を設定する空回転時間設定手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記連続して印刷された印刷数と前記加熱部材の空回転時間との関連情報を予め格納する空回転時間情報記憶領域を更に備え、
前記空回転時間設定手段は、該空回転時間情報記憶領域を検索し、前記加熱部材の空回転時間を設定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記空回転時間情報記憶領域は、前記画像形成装置の稼動環境条件に基づいて前記連続して印刷された印刷数と前記加熱部材の空回転時間との関連情報を補正する環境補正情報を更に格納することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記空回転時間情報記憶領域は、前記印刷媒体の厚さに基づいて前記連続して印刷された印刷数と前記加熱部材の空回転時間との関連情報を補正する媒体厚補正情報を更に格納することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
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