JP2000267507A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000267507A
JP2000267507A JP11072966A JP7296699A JP2000267507A JP 2000267507 A JP2000267507 A JP 2000267507A JP 11072966 A JP11072966 A JP 11072966A JP 7296699 A JP7296699 A JP 7296699A JP 2000267507 A JP2000267507 A JP 2000267507A
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fixing roller
image forming
temperature
copying
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Takaharu Nishiyama
隆治 西山
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Canon Finetech Nisca Inc
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Canon Inc
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    • G03G2215/2045Variable fixing speed

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高温オフセットや定着不良のない画像形成を
行うことができる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 定着ローラにシート状の記録紙を通過さ
せるときの単位時間当たりの枚数を少なくとも2段階の
所定枚数に変更することにより、記録紙の搬送速度を変
えることができる給紙制御部69と、画像形成終了時か
らの経過時間を計時する計時手段と、前回の連続画像形
成を行ったときの記録紙の枚数と、経過時間とに基づ
き、今回の連続画像形成を行うときに、単位時間当たり
の枚数が多い複写速度により画像形成を行う枚数を一定
の枚数に制限し、その制限した枚数を超えたときには、
単位時間当たりの枚数が少ない複写速度に変更するCP
U51と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写機や
静電記録装置等の画像形成装置に関し、特に記録紙上に
転写されたトナー像を加熱により定着させて記録する画
像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、トナー像を記録紙に定着させ
るのに加熱した定着ローラを用いている複写機がある。
かかる複写機では、連続してコピーすると、記録紙の通
紙枚数に比例して記録紙により奪われる熱量が増大し、
定着ローラ内のヒータによる加熱が間に合わず定着ロー
ラの表面温度が徐々に下がる。図8は、従来の複写機に
おける定着ローラの表面温度の経時変化を示す図であ
る。同図中、曲線eは定着ローラ長手方向のうち通紙部
における定着ローラの表面温度の経時変化を示し、また
曲線fは非通紙部における経時変化を示している。期間
T0 はスタンバイ時を示す。同図に示すように時間tx
において、連続コピーを開始すると、定着ローラの通紙
部の表面温度はコピー枚数が増えるに従って低下してい
き、規定温度以下に低下すると、記録紙上のトナーを加
熱溶融できず、定着できなくなる。これを防止するに
は、定着ヒータに加える電力を増大させれば良いが、電
力を増やすと、複写機全体の消費電力が増大して、一般
家庭用電源では使用することができなくなり、複写機の
設置場所が制限される等の不具合が生じる。
【0003】そこで、従来は、定着ローラの表面に当接
させた温度検出素子により定着ローラの表面温度を検出
し、定着ローラの表面温度が規定値より低下したとき
に、複写を一時停止して定着ローラの表面温度が所定温
度に回復するまで待機する等の方法が講じられていた。
【0004】しかしながら、この従来の方法では、連続
コピーを行っているときに、定着ローラの表面温度が規
定値(下限値)以下に低下すると、コピー途中でもコピ
ーが容赦なくできなくなり、定着ローラの表面温度が所
定温度に回復するまで、所定時間待機しなければならな
いという問題があった。
【0005】また、従来の複写機では、連続コピーを行
うと、定着ローラの長手方向における温度分布を均一に
保つことが難しい。これは、コストの関係から定着ロー
ラを加熱するヒータと定着ローラの表面温度を検出する
温度検出素子を複数個設けずに各々1個のみ設けた場合
に顕著になる。すなわち、複数のヒータを備えた定着装
置では、配光分布が異なる複数のヒータの点灯タイミン
グを細かく制御することで、定着ローラの長手方向の表
面温度変化をできるだけ少なくする余地があるのに対
し、加熱ヒータが1個のみであると、当然のことながら
配光分布は固定され、ON−OFF制御のみでは、定着
ローラの長手方向の温度分布を均一に保てず、さらに、
温度検出素子はその素子が当接している部分の温度を検
出できるだけであるので、温度検出素子が設けられてい
る近傍の温度は所定温度に制御できるが、それ以外の部
分は温度を検出できないため、温度が高くなり過ぎた
り、低くなり過ぎたりする。例えば、定着ローラの幅よ
りかなり小さい幅の記録紙、例えば葉書を連続的に通過
させた場合、定着ローラのうち連続して記録紙が通過す
る通紙部では葉書に熱を奪われ温度が低くなり、非通紙
部では熱を奪われることなく加熱されるので、温度が高
くなることがよく知られている。この場合に、通紙部を
適正な定着温度に保とうとすると、非通紙部の温度が高
くなり過ぎ、前回より大きいサイズの記録紙を通紙する
と、記録紙上のトナーが溶融し過ぎて、トナーの粘度が
高まりトナーが記録紙に定着せずに定着ローラに付着し
てしまう所謂高温オフセット現象が生じる。逆に、小サ
イズの記録紙が通過しない非通紙部を適正な定着温度に
保とうとすると、通紙部の温度が低くなり過ぎ、トナー
が溶融できず、定着不良現象が生じる。
【0006】この様な不具合を避けるために、連続コピ
ー中に所定の通過枚数で、あるいは所定の時間が経過し
たタイミングで、画像形成スピード(プロセススピー
ド)は一定にしたままで、通紙搬送される記録紙の間隔
を開けて時間当たりの通紙枚数(複写速度)を途中から
下げるように変更し、定着ローラの長手方向における表
面温度差が許容されている所定の温度範囲から外れない
ように制御していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の装置
では、葉書のように小さい幅の記録紙を連続的に通過さ
せ、複写速度を変更する所定枚数に達する前に、複写動
作を終了するという操作を繰り返して行った場合には、
定着ローラの長手方向における表面温度差が大きくなる
にも関わらず複写速度を下げる制御が行われない。この
結果、高温オフセット現象や定着不良現象が生じるとい
った問題が発生する。
【0008】本発明は上記事情に基づいてなされたもの
であり、連続した画像形成を行う場合に、定着ローラの
表面温度が許容されている所定の温度範囲から外れるの
を防ぎ、高温オフセットや定着不良のない画像形成を行
うことができる画像形成装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る画像形成装置は、定着ローラと前記定着
ローラを加熱する加熱手段とを有する熱定着手段と、前
記定着ローラの温度を検出する温度検出手段と、前記温
度検出手段からの信号に基づいて前記加熱手段に供給す
る電力を制御して前記定着ローラの温度を制御する温度
制御手段とを備える画像形成装置において、前回の画像
形成を行ったときの通紙枚数を記憶する枚数記憶手段
と、画像形成終了時からの経過時間を計時する計時手段
と、前記枚数記憶手段からの枚数と前記計時手段からの
時間に基づき、今回の連続画像形成を行うときに、単位
時間当たりの通紙枚数が多い複写速度により画像形成を
行う枚数を一定の枚数に制限し、その制限した枚数を超
えたときには、単位時間当たりの通紙枚数が少ない複写
速度に変更する制御手段と、を設けたことを特徴とする
ものである。
【0010】
【発明の実施の形態】[構成]以下に、本発明の一実施
形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明
の一実施形態である画像形成装置の概略構成図である。
図1に示す画像形成装置は、原稿台10に載置された原
稿を露光する露光光学系11と、この露光光学系11か
らの反射光により表面に静電潜像を形成する感光体12
と、感光体12の静電潜像を顕像化する現像装置13
と、顕像化された感光体12上のトナー像を記録紙に転
写する転写装置14と、転写されたトナー像を記録紙に
定着させる熱定着装置15と備えている。熱定着装置1
5は、加熱用のヒータ63が設けられている定着ローラ
16aと、定着ローラ16a加圧する加圧ローラ16b
とを備えている。また、18は記録紙の供給部であり、
20は記録紙の排出部である。
【0011】図2は本実施形態である画像形成装置の制
御部の概略ブロック図である。図2に示す画像形成装置
の制御部は、図示しないROMから制御プログラムを読
み取って実行することにより、複写機全体の制御を行う
CPU51と、定着ローラ16aの略中央部に設けられ
た、定着ローラの表面温度を検出する温度検出センサ5
3と、熱定着装置15を通過する記録紙を検出する記録
紙検出センサ55と、コピー終了時からの経過時間を計
時するタイマ57と、操作・設定部59と、後述するテ
ーブル等を記憶する記憶部61と、CPUからの指示に
よりヒータ63に供給する電力を制御する温度制御部6
5と、CPUからの指示により給紙ローラ67の給紙タ
イミングを制御して定着ローラを通過する単位時間当た
りの枚数である複写速度(以下、cpmとも略記す
る。)を変更する給紙制御部69とを備える。本実施形
態では、給紙制御部は、cpmを2段階に切り換えるこ
とができる。第1のcpmを選択した場合、連続コピー
すると定着ローラの長手方向における表面温度差がやが
て許容されている所定の温度範囲から外れてしまう程の
複写速度、例えば毎分30枚で記録紙が搬送される。第
2のcpmを選択した場合、連続コピーしても定着ロー
ラの長手方向における表面温度差が許容されている所定
の温度範囲から外れてしまうことのない複写速度、例え
ば毎分15枚で記録紙が搬送される。なお、操作・設定
部59は、スタート、ストップ等のコピージョブの動作
についての命令を指示するための各種の釦や連続コピー
の枚数等を設定するための設定用の釦を有する。
【0012】図3はコピー終了時からの経過時間Tと、
前回のコピー枚数Xに基づいて第1のcpmによるコピ
ー枚数を何枚にするかを決定するための表である。この
表は、記憶部61にテーブルの形式で記憶されている。
CPU51は、図3の表を参照して第1のcpmによる
コピー枚数を決定し、その枚数を超えるコピーについて
は、第2のcpmによりコピーを行う。例えば、コピー
終了時からの経過時間Tがt1 (30秒)未満であり、
且つ前回のコピー枚数がA1 (30)枚以下であるとき
には、C(20)枚までは第1のcpmで連続コピーを
行い。21枚以上は、第2のcpmで連続コピーが行わ
れる。また、コピー終了時からの経過時間Tがt1 (3
0秒)未満であり、且つ前回のコピー枚数がA1 (3
0)枚より大きくA2 (50)枚以下であるときには、
D(10)枚までは第1のcpmで連続コピーを行い。
11枚以上は、第2のcpmで連続コピーが行われる。
更に、コピー終了時からの経過時間Tがt1 (30秒)
以下であり、且つ前回のコピー枚数がA2 (50)枚よ
り大きいときには、E(1)枚までは第1のcpmでコ
ピーを行い。2枚目以降は、第2のcpmで連続コピー
が行われる。尚、図3に示す表では、見やすくするため
にcpmが同じ条件のときには、矢印で示している。
【0013】[動作]次に、本実施形態の動作について
図4を参照して説明する。図4は、本実施形態の画像形
成装置の動作フローチャートである。ステップS1で
は、CPUは操作者が設定した連続コピー枚数やタイマ
の値をリセットする等のコピー終了の処理を行う。次
に、タイマ57によりコピー動作終了後からの計時を開
始する(ステップS2)。操作者が次の連続コピー枚数
を設定してコピーを開始したことを確認すると(ステッ
プS3)、先ずステップS4でタイマ57による計時を
終了する。ステップS5では、記憶部に記憶した前回の
コピー枚数XがA1(30)枚以下であるか否かを判断
する。前回のコピー枚数がA1 (30)枚以下であれ
ば、ステップS6に移行して前回のコピー終了時からの
経過時間T、すなわちタイマの値Tがt1 (30秒)よ
り小さいか否かを判断する。タイマの値Tがt1 (30
秒)より小さければ、CPUは図3に示す表を参照して
第1のcpm(通紙枚数の多い複写速度)で連続コピー
を行うことができる枚数(この場合はC枚)の値を読み
出して連続コピーを開始する(ステップS7)。ステッ
プS8では、第1のcpmによる連続コピー枚数がC
(20)枚になったことを確認する。第1のcpmによ
るコピー枚数が20枚になったことを確認したら、ステ
ップS100に移行して21枚目以降のコピーを第2の
cpm(通紙枚数の少ない複写速度)で行う。そして、
操作者が設定した連続コピー枚数をコピーし終えたら、
ステップS1に戻って、前述のコピー終了処理を行う。
【0014】一方、ステップS6の判断で、タイマの値
Tがt1 (30秒)以上であれば、CPUは図3に示す
表を参照して第1のcpm(通紙枚数の多い複写速度)
で連続コピーを行うことができる枚数(この場合はF
枚)を読み出して連続コピーを開始する(ステップS
9)。ステップS10では、第1のcpmによる連続コ
ピー枚数がF(50)枚になったことを確認する。第1
のcpmによるコピー枚数が50枚になったことを確認
したら、ステップS100に移行して51枚目以降のコ
ピーを第2のcpm(通紙枚数の少ない複写速度)に切
り換えて行う。そして、操作者が設定した連続コピー枚
数をコピーし終えたら、ステップS1に戻る。
【0015】また、ステップS5の判断で、前回のコピ
ー枚数XがA1 (30)枚より多い場合にはステップS
11に移行し、50枚以下であるか否かを判断する。前
回のコピー枚数XがA1 (30)枚より多く、50枚以
下であれば、ステップS12に移行して前回のコピー終
了時からの経過時間T、すなわちタイマの値Tがt1
(30秒)より小さいか否かを判断する。タイマの値T
がt1 (30秒)より小さければ、CPUは図3に示す
表を参照して第1のcpm(通紙枚数の多い複写速度)
で連続コピーを行うことができる枚数(この場合はD
枚)を読み出して連続コピーを開始する(ステップS1
3)。ステップS14では、第1のcpmによる連続コ
ピー枚数がD(10)枚になったことを確認する。第1
のcpmによるコピー枚数が10枚になったことを確認
したら、ステップS100に移行して11枚目以降のコ
ピーを第2のcpmに切り換えて行う。そして、操作者
が設定した連続コピー枚数をコピーし終えたら、ステッ
プS1に戻って、前述のコピー終了処理を行う。
【0016】ステップS12の判断で、タイマの値Tが
t1 (30秒)以上であれば、ステップS122に移行
して、Tがt1 (30秒)以上でt2 (60秒)未満で
あるか否かを判断する。Tがt1 以上でt2 未満であれ
ば、CPUは図3に示す表を参照して第1のcpm(通
紙枚数の多い複写速度)で連続コピーを行うことができ
る枚数(この場合はC枚)の値を読み出して連続コピー
を開始する(ステップS7)。ステップS8では、第1
のcpmによる連続コピー枚数がC(20)枚になった
ことを確認する。第1のcpmによるコピー枚数が20
枚になったことを確認したら、ステップS100に移行
し、以下、前述と同様の処理を行う。一方、ステップS
122の判断で、Tがt2 以上であると判断したときに
は、CPUは図3に示す表を参照して第1のcpm(通
紙枚数の多い複写速度)で連続コピーを行うことができ
る枚数(この場合はF枚)を読み出して連続コピーを開
始する(ステップS9)。ステップS10では、第1の
cpmによる連続コピー枚数がF(50)枚になったこ
とを確認する。第1のcpmによるコピー枚数が50枚
になったことを確認したら、ステップS100に移行
し、以下、前述した処理と同様の処理を行う。
【0017】また、ステップS11での判断で、前回の
コピー枚数XがA2 (50)枚より多いときには、ステ
ップS15に移行して前回のコピー終了時からの経過時
間Tがt1 (30秒)より小さいか否かを判断する。タ
イマの値Tがt1 (30秒)より小さければ、CPUは
図3に示す表を参照して第1のcpm(通紙枚数の多い
複写速度)で連続コピーを行うことができる枚数(この
場合はE枚)を読み出して連続コピーを開始する(ステ
ップS16)。ステップS17では、第1のcpmによ
る連続コピー枚数がE(1)枚になったことを確認す
る。第1のcpmによるコピー枚数が1枚になったこと
を確認したら、ステップS100に移行し、以下、前述
した処理と同様の処理を行う。また、ステップS15の
判断で、Tがt1 (30秒)以上であると判断したとき
には、ステップS151に移行し、Tがt1 以上で、t
2 (60秒)未満であるか否かを判断する。Tがt1 以
上でt2 未満であるときには、ステップS13に移行
し、以下、前述と同様の処理を行う。一方、ステップS
151の判断で、Tがt2 以上であると判断したときに
は、ステップS152に移行して、Tがt2 以上でt3
(90秒)未満であるか否かを判断する。Tがt2 以上
でt3 未満であれば、ステップS7に移行して前述と同
様の処理を行う。また、ステップS1 52の判断で、T
がt3 以上と判断したときには、ステップS9に移行
し、以下、前述と同様の処理を行う。
【0018】次に、上記のように複写速度を切り換えて
制御した場合の定着ローラの表面温度変化について、図
5、図6及び図7を参照して説明する。図5及び図6は
本実施形態における定着ローラの表面温度の経時変化を
示す図である。図7はその定着ローラの長手方向におけ
る表面温度分布を示す図である。図5に示すように、第
1のcpmで連続コピーを開始すると定着ローラの中央
部の表面温度が下がり始め、コピーし続けると、曲線a
で示すように、F(50枚)に対応する時点で第2のc
pmに切り替わる。同図中の一点鎖線で示すラインは、
記録紙に定着できる温度の下限であり、定着ローラの表
面温度がこの下限温度以下にならないように、連続コピ
ー時の複写速度を下げて、第2のcpmとする。また、
コピー開始から、A1 (30枚)に対応する時点でコピ
ーが終了されると、その後、曲線b1 に示すように温度
が上昇し、定着ローラの表面温度は、スタンバイ状態に
戻る。次に、A1 に対応する時点でコピーを終了した
後、ta 時間経過後に、すなわち定着ローラの表面温度
がスタンバイ状態に復帰した後に連続コピー動作を開始
すると、曲線a1 で示すように定着ローラ中央部の表面
温度が下降する。この場合、曲線aと同様に、F枚まで
は、第1のcpmで連続コピーを行い、F枚後は、第2
のcpmに切り換えられる。一方、A1 に対応する時点
でコピーを終了した後、ta 時間経過前に、すなわち定
着ローラの表面温度がスタンバイ状態に復帰する前に、
例えば図5のt1 の時点で連続コピーを開始すると、曲
線a2 に示すように定着ローラの表面温度が下降する。
この場合は、C(20)枚までは、第1のcpmで連続
コピーを行い、t1 時点からC枚コピーした時点で第2
のcpmに切り換えられる。
【0019】図6の曲線aは、図5の曲線aと同様であ
る。図6の曲線b2はB(40)枚の連続コピーを行っ
た後に、コピーを終了した場合の定着ローラの表面温度
変化を示している。この場合、連続コピー終了後、t2
時間(60秒)以上経過していれば、次の連続コピー時
には、50枚まで、第1のcpmで連続コピーを行うこ
とができる。しかしながら、連続コピー終了後、t2 時
間(60秒)経過前、例えば図6のt1 時点で連続コピ
ーを再開すると、曲線a3 に示すように、第1のcpm
での連続コピーはD(10)枚に制限され、10枚後は
第2のcpmに切り換えられる。
【0020】図7は定着ローラの長手方向における表面
温度分布を示す図である。同図は、実際に連続コピーを
行って定着ローラの長手方向における表面温度を測定し
た結果を示す図である。同図から分かるように、コピー
開始時は、定着ローラはヒータにより加熱されているの
で、定着ローラの中央部の表面温度が端部の表面温度よ
り高くなっている。コピー枚数がA1 (30)枚で終了
した後は、定着ローラの長手方向における表面温度分布
は、中央部と端部とで極端な温度差は生じていない。コ
ピー枚数がB(40)枚で終了した後は、中央部と端部
とで温度差が発生している。また、コピー枚数がF(5
0)枚で終了した後は、大きな温度差が生じているが、
この場合でも、温度差は約30℃の範囲内であり、この
程度であれば、定着性能に悪影響を及ぼすことはない。
尚、50枚以上は複写速度を第2のcpmに切り換えら
れて搬送されるので、50枚以上の連続コピーを行う場
合でも、定着ローラの前記表面温度差は、これ以上は広
がらない。
【0021】[実施形態の効果]上記の本実施形態によ
れば、一度連続コピーが行われ、再度連続コピーが行わ
れる場合に、前回のコピー枚数とコピー終了時からの経
過時間とに応じて、連続コピーしても定着ローラの長手
方向における表面温度差が許容されている所定の温度範
囲から外れない第2のcpmの複写速度に変更すること
により、定着ローラが高温オフセットの発生する異状高
温になったり、定着不良の起こる異状低温になったりす
るのを防止し、良好なコピーを行うことができる。
【0022】また、上記の本実施形態によれば、定着ロ
ーラの長手方向における表面温度差が許容されている所
定の温度範囲から外れない様に、しかも通紙枚数の多い
複写速度で行うコピーの枚数を多くすることができるの
で、従来の装置に比べて連続コピー時間の短縮を図るこ
とができる。
【0023】更に、上記の本実施形態の複写機では、た
とえコストの関係上、定着ローラを加熱するヒータと定
着ローラの表面温度を検出する温度検出センサを各々1
個のみ設けた場合であっても、高温オフセットや定着不
良を防止することができ、しかも連続コピー時間の短縮
を図ることができる。
【0024】[他の実施形態]なお、本発明は、上記の
実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内
で種々の変形が可能である。例えば、上記の実施形態で
は、給紙制御部がcpmを2段階に切り換えることがで
きる場合について説明したが、cpmは3段階以上あっ
てもよい。また、上記の実施形態では、温度検出センサ
を定着ローラの中央部に配置した場合について説明した
が、温度検出センサは定着ローラの端部に配置してもよ
い。更に、上記の実施形態では、画像形成装置が複写機
である場合について説明したが、本発明は静電記録装置
等であっても良い。加えて、本発明は、図3に示す表の
数値に限定されるものではない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、前
回連続画像形成したときの記録材の枚数と、前回の画像
形成終了時からの経過時間とに基づき、定着ローラに記
録材を通過させるときの単位時間当たりの枚数が多い複
写速度を一定枚数に制限し、その制限した枚数を超えた
ときには、単位時間当たりの枚数が少ない複写速度に変
更することにより、たとえ一度連続画像形成されて定着
ローラの長手方向における表面温度差が大きくなってい
るときでも、定着ローラの長手方向における表面温度差
が許容されている所定の温度範囲から外れない複写速度
とすることができるので、高温オフセットや定着不良を
防止することができ、しかも連続コピー時間の短縮を図
ることができる画像形成装置を提供することができる。
特に、本発明の画像形成装置は、温度検出手段と加熱手
段が各々1個のみ設けられている場合に用いるのに好適
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である画像形成装置の概略
構成図である。
【図2】本実施形態の制御部の概略ブロック図である。
【図3】コピー終了時からの経過時間Tと、前回のコピ
ー枚数Xに基づいて第1のcpmによるコピー枚数を何
枚にするかを決定するための表である。
【図4】本実施形態のフローチャートである。
【図5】本実施形態における定着ローラの表面温度の経
時変化を示す図である。
【図6】本実施形態における定着ローラの表面温度の経
時変化を示す図である。
【図7】本実施形態の定着ローラの長手方向における表
面温度分布を示す図である。
【図8】従来装置における定着ローラの表面温度の経時
変化を示す図である。
【符号の説明】
10 原稿台 11 露光光学系 12 感光体 13 現像装置 14 転写装置 15 熱定着装置 51 CPU 53 温度検出センサ 55 記録紙検出センサ 57 タイマ 59 操作・設定部 61 記憶部 63 ヒータ 65 温度制御部 67 給紙ローラ 69 給紙制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H027 DA12 DA40 DA46 DE07 DE10 EA12 EC06 ED16 ED17 ED25 EE03 EE04 EE08 EF06 EF09 FA02 FA33 FA35 2H033 AA02 BB00 CA07 CA19 CA30 CA36 CA37 CA44

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定着ローラと前記定着ローラを加熱する
    加熱手段とを有する熱定着手段と、前記定着ローラの温
    度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段からの
    信号に基づいて前記加熱手段に供給する電力を制御して
    前記定着ローラの温度を制御する温度制御手段とを備え
    る画像形成装置において、 前回の画像形成を行ったときの通紙枚数を記憶する枚数
    記憶手段と、 画像形成終了時からの経過時間を計時する計時手段と、 前記枚数記憶手段からの枚数と前記計時手段からの時間
    に基づき、今回の連続画像形成を行うときに、単位時間
    当たりの通紙枚数が多い複写速度により画像形成を行う
    枚数を一定の枚数に制限し、その制限した枚数を超えた
    ときには、単位時間当たりの通紙枚数が少ない複写速度
    に変更する制御手段と、 を設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記枚数記憶手段が記憶した記録材の枚
    数が少ない程、前記一定の枚数が大きくなるように、且
    つ前記計時手段が計時した経過時間が長い程、前記一定
    の枚数が大きくなるように定めた前記一定の枚数の値を
    予めテーブル形式で記憶する記憶手段を備え、 前記制御手段は前記記憶手段にテーブル形式で記憶した
    前記一定の枚数の値を参照して前記通紙枚数の多い複写
    速度から前記通紙枚数の少ない複写速度に変更すること
    を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記一定の枚数を、前記定着ローラの長
    手方向における温度差が許容される所定の温度範囲から
    外れないように、且つ前記通紙枚数の多い複写速度での
    画像形成枚数が出来るだけ多くなるように定めたことを
    特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記温度検出手段と前記加熱手段が各々
    1個のみ設けられていることを特徴とする請求項1、2
    又は3記載の画像形成装置。
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