JP2925366B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP2925366B2
JP2925366B2 JP3176797A JP17679791A JP2925366B2 JP 2925366 B2 JP2925366 B2 JP 2925366B2 JP 3176797 A JP3176797 A JP 3176797A JP 17679791 A JP17679791 A JP 17679791A JP 2925366 B2 JP2925366 B2 JP 2925366B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
fixing
fixing roller
image forming
paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3176797A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0519659A (ja
Inventor
行弘 大関
康志 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3176797A priority Critical patent/JP2925366B2/ja
Publication of JPH0519659A publication Critical patent/JPH0519659A/ja
Priority to US08/232,350 priority patent/US5481346A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2925366B2 publication Critical patent/JP2925366B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/2039Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/2053Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真装置、静電記録
装置等の画像形成装置に関し、特に、加熱定着方式を用
いた画像形成装置に関する。
【0002】[背景技術]複写機、プリンター等の画像
形成装置では記録材上の未定着トナー像を記録材上に永
久像として定着させている。
【0003】この定着装置としては加熱定着方式が広く
用いられている。
【0004】この加熱定着装置の一例を図9に示す。
【0005】図中9はアルミニウムや鉄等の芯金9a上
にPFA、PTFE等の離型性樹脂層9bが被覆された
定着ローラであり、該定着ローラ9は内部に熱源である
ハロゲンランプ8を有して所定方向に回転されている。
この定着ローラ9の外面温度は該定着ローラ9に当接す
る温度検知素子7によって検知され、該検知信号に基づ
いてハロゲンランプ8がコントロールされて、定着ロー
ラ9の外面温度はその長手方向に亘って定着に適した一
定値に保持される。
【0006】定着ローラ9には、鉄やステンレス等の芯
金10a上に耐熱性を有し且つ離型性の良いシリコンゴ
ムやフッ素ゴム等からなる弾性体層10bが被覆された
加圧ローラ10が圧接され、定着ローラ9とともに所定
方向に回転されている。
【0007】即ち、定着ローラ9側にトナー像Tを担持
する転写紙Pは入口ガイド17を介して定着、加圧ロー
ラ9、10間に供給され、該定着、加圧ローラ9、10
の回転に伴いその圧接部にて挟持されつつ搬送される。
この間に転写紙P上のトナー像Tは定着、加圧ローラ
9、10によって加熱、加圧されて転写紙P上に永久像
として固着される。尚、定着ローラ9に付着された転写
紙Pは分離爪18にて剥離される。
【0008】このような加熱定着方式では、加熱定着ロ
ーラ周囲の温度条件等によりトナーの定着に必要な熱量
が異なるため、連続プリント時にプリント回数で加熱定
着ローラの温調温度を変えることが考えられる。
【0009】特に、最小サイズの記録材の通過領域外に
温度検知素子を設ける場合、温度検知素子の当接位置に
はかからない小サイズ紙を定着する場合、通紙領域は記
録材に熱を奪われるのに対し温度検知素子の位置では記
録材に熱を奪われないため通紙領域と非通紙領域で温度
差が生じる。
【0010】このため連続プリント時にプリント回数で
温調温度を高くすることが好ましい。
【0011】図10に温度状態を示す。
【0012】
【発明が解決する問題点】しかし、プリント回数で温調
温度を変更する場合、装置が設置された環境や動作状態
の違いにより通紙領域の温度が適正な定着温度に維持さ
れない場合がある。
【0013】特に前述した温度検知素子位置が非通紙領
域となる装置ではこの問題が生じ易い。
【0014】即ち図10に示した様に、定着装置が冷え
た状態(朝一状態)でPrint信号が入力された場合
と、図11に示すスタンバイ状態(スタンバイ温度T1
の温調状態)からPrint信号が入力された場合とで
は、ハロゲンランプ8の点燈時間が異なるため、定着ロ
ーラ9の中央部付近表面温度に差が生じる。後者の場合
は、前者に比べ、定着ローラ9の中央部付近の表面温度
が低くなってしまい、後述する様な定着温度が確保でき
ない場合が生じてしまい、定着不良を起こす可能性が高
くなる。
【0015】これは、数分または数秒間の間に、1回P
rint信号が入力される様な場合(間欠通紙)は、温
調温度が切換わらず、通紙枚数が増えるに従い、定着ロ
ーラ9の中央部付近の表面温度が低下し、定着温度が確
保できず、定着不良を生じてしまう。この様な状態が生
じる理由は、定着ローラ9の表面温度は、ハロゲンラン
プ8が消燈しても、すぐには、低下せず、ほぼ温調温度
付近にあるため、この時にPrint信号が入力されて
も、ハロゲンランプ8は、ほとんど点燈せずに、温調状
態に入るため、定着ローラ8中央部付近の表面温度はま
ったく上昇しない。しかも、連続通紙ではないので、温
調温度の切換えは行なわず、最終的には、温度検知素子
7付近では、定着温度が確保できても中央部では確保で
きなくなる(図11)。
【0016】また、記録材が給送開始されたから定着装
置に至る迄の時間を見込んで定着ローラ表面が定着温度
に達する前に記録材の給送を開始する装置で温調温度を
切替えた場合、十分な定着温度に達していなかったり、
余裕時間がありすぎることがある。
【0017】
【問題点を解決するための手段】上記問題点を解決する
本発明は、ヒータにより加熱される加熱体と、加熱体の
温度を検知する温度検知素子と、温度検知素子の検知温
度が目標温度を維持するようにヒータへの通電を制御す
る通電制御手段と、プリント枚数を記憶する記憶手段
と、連続してプリントする際にプリント処理数の増加に
つれて目標温度を切換える温度設定手段と、を有する画
像形成装置において、プリント信号が入力された際の上
記温度検知素子の検知温度に応じて上記記憶手段の記憶
枚数をリセットするか否か判断する判断手段を有するこ
とを特徴とするものである。
【0018】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0019】図1は、本発明の構成図であり、画像形成
部、給紙部、紙搬送部、駆動部等は省略し、本発明の特
徴を最もよく示す定着部のみ示した。
【0020】定着装置11は、定着ローラ9及び該定着
ローラ9に加圧接触して従動回転する加圧ローラ10を
有し、最大B4サイズ紙までが、通紙可能である。定着
ローラ9の内部には、図8に示す様な、クラウン型配熱
特性を有するヒータ8(本実施例装置にあっては、定格
100V、665Wのハロゲンヒータ)を内設してい
る。また、このヒータ8には後述のCPU1(中央処理
装置)からの信号を受けて該ヒータ8の発熱量を所定範
囲内に制御する定着ヒータドライブ回路13、及び該ド
ライブ回路13が故障し定着ローラが異常昇温した場合
に通電を遮断するサーモスイッチ12が接続されてい
る。また、定着ローラ9の左側端部には該定着ローラ9
を所定方向に歯車等を介して回転させるメインモータ1
5が配設されている。このメインモータ15には後述の
CPU1からの信号を受けて該モータ15の回転を制御
するモータドライブ回路14が接続されている。
【0021】次に、本実施例装置の定着装置に係る制御
手段の構成について説明する。
【0022】制御手段の中枢たるCPU1(中央処理装
置)は、コンセント6から供給される商用電源の電圧を
使用可能に低圧化する低圧電源5に接続される。
【0023】また、CPU1は、加熱定着を行なうため
の定着部の温度制御のシーケンスの内容が記憶された記
録装置としてのROM2、ROM3、ROM4及び、R
OM2またはROM3、ROM4の内容のシーケンスを
実行するのに必要なデータが記憶されたROM1、そし
て、定着ローラ9の表面温度を検出するために、非通紙
域端部に当接して配設された温度検知素子7(サーミス
タ)に接続されている。
【0024】本実施例では、全記録材サイズでサーミス
タ7が非通紙領域となるように最大サイズの記録材の通
紙領域外に配設している。
【0025】図2は本実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【0026】ROM2には定着ローラの表面温度を定着
温度より低い予熱温度として設定される第一の目標温度
(スタンバイ温度)に速やかに到達せしめ、その後はス
タンバイ温度を維持するための定着部温度の制御プログ
ラムが記憶されている。また、ROM3、ROM4に
は、画像形成動作の指示入力(プリント信号)があった
際に定着温度としての第二の目標温度に速やかに到達せ
しめるための定着部温度の制御プログラムが各々記憶さ
れている。
【0027】本体の電源スイッチがONになり、コンセ
ント6から、低圧電源5に、100V入力されると、C
PU1は、動作を開始し、まずROM1、ROM2、R
OM3、ROM4に記憶された情報を読込み、カウンタ
ー16を0にリセットする。次にROM2に記憶され
た、定着装置11をスタンバイ状態にするシーケンスに
より、定着装置11をスタンバイ状態にする。この状態
になった後、パーソナルコンピュータ等の外部装置よ
り、プリント信号が入力されると、CPU1は本体に設
置されている紙サイズをチェックして、ROM1より入
力されたデータをもとに紙サイズに合った、定着温度温
調に必要なデータ(TL:温調温度L(カウンター値、
1〜4までに対応)、TH:温調温度H(カウンター
値、5以上に対応)、TSL:見込み温度1、TSH:見込
み温度2)を選択し、ROM3、ROM4から読込んだ
シーケンスにセットする。
【0028】この見込み温度TSL、TSHはスタンバイ温
度より高く定着時の温調温度TL、THより低い温度で記
録材を収容する不図示の給紙カセットから画像形成部へ
の記録材の給送を開始する温度である。
【0029】そして記録材の給送が開始されてから記録
材が定着装置に至る迄の間に定着ローラは温調温度に達
する。
【0030】次にサーミスタ7の検知温度Tを先に読み
込んだ温度TSLと比較する。
【0031】T<TSLの場合は、図2に示したフローチ
ャートの様に最初にカウンターを0にリセットし、RO
M4に記憶されたシーケンスに従って、ヒータ8を全点
燈させる。
【0032】そして、定着ローラが昇温し、サーミスタ
7の検知温度TがT≧TSLとなれば、CPU1はヒータ
8をハーフ点燈(例えば、ヒータON/OFF Dut
yを4/6にする。)させ、画像形成プロセスを開始
し、紙の給紙を開始する。
【0033】次に、CPU1はTLを定着温度(第二の
目標温度)として、定着ローラ9表面がTLとなる様に
温調する。Print信号が次々と連続的に入力される
場合、サーミスタ7の検知温度Tは常にT≧TSLである
ので、カウンターはリセットされることなく、カウンタ
ーの値が5になるまでは、ROM4に記憶されたスタン
バイ時から立ち上げるシーケンスに従い、5以上になる
とROM3のシーケンスを選択して、図2に示した様に
Lより高い次なる定着温度(TH)を維持すべく、ヒー
タ8の発熱量を制御する。以上、上述した朝一状態から
の連続通紙の場合の定着ローラ9の表面温度の変化を図
3に示す。
【0034】この場合は図10例と同様の温度変化を示
す。
【0035】また、プリント信号が時間をあけてランダ
ムに入力する場合、T≧TSLである状態ではカウンター
はリセットされず、定着ローラが十分温度低下し、T<
SLとなるとカウンターはリセットされる。
【0036】即ち、Print Endになると、ヒー
タ8の点燈がOFFし、CPU1は、定着装置11をス
タンバイ状態に制御する。そこで、再び、Print信
号が入力されると、CPU1は、サーミスタ7の検知温
度Tを読み込み、TSLと比較する。T<TSLならば、C
PU1は、カウンター16をリセットして0にし、RO
M4のシーケンスを選択する。以後は、先述した通りで
ある。
【0037】そしてカウンター16の値が4以下なら
ば、ROM4のシーケンスを選択し、値が5以上の時
は、ROM3のシーケンスを選択する。その後は先述し
た通りに制御を行なう。以上、上述した間欠通紙状態
(スタンバイ状態も含む)の場合の定着ローラ9の表面
温度の変化を図4に示す。
【0038】このように本実施例では、プリント信号入
力時の定着ローラ温度でカウンターのカウント、リセッ
トを決定しているため、間欠通紙状態でも温調温度が切
換わり、連続通紙時と同様に定着ローラ9の中央部付近
の表面温度を定着温度以上に確保でき、良好な定着性が
得られる。
【0039】つまり、本発明を用いれば、サーミスタ7
の検知温度により、定着装置の制御を最適なシーケンス
に決定し、制御するので、どの様な紙サイズの紙に対し
ても常に良好な定着性を確保することが可能となった。
本発明は、特に、最大サイズ紙と最小サイズ紙の差が大
きい場合(例えば最大サイズ紙A3またはB4、最小サ
イズ紙A6)有効である。さらに、本発明を用いれば、
温度検知素子を定着ローラ表面の少なくとも最小サイズ
紙での非通紙領域に接触して配設できるので、定着ロー
ラ表面定着部へのキズを防止することも可能となった。
【0040】また本実施例では温調温度の変更に応じ
て、記録材の給送を開始する見込みスタート温度を変更
している。
【0041】即ち、温調温度が高くなると見込みスター
ト温度も高く、温調温度が低くなると見込みスタート温
度を低く、特には、温調温度と見込みスタート温度との
差が等しくなるように制御している。
【0042】このため温調温度を変更しても短時間で且
つ確実に記録材がニップに入る前に定着温度に達するこ
とができる。
【0043】
【0044】
【0045】
【0046】
【0047】
【0048】
【0049】
【0050】以上本発明の実施例を熱ローラ定着方式で
説明したが、他の加熱定着装置にも適用できる。
【0051】
【発明の効果】以上本発明によれば環境、動作状況にか
かわらず、安定した定着性を得ることができる。
【0052】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の概略図である。
【図2】本発明の実施例のフローチャートである。
【図3】本発明の実施例の定着ローラの温度変化を示す
図である。
【図4】本発明の実施例の定着ローラの温度変化を示す
図である。
【図5】本発明の実施例で用いられるヒータの配熱分布
を示す図である。
【図6】従来の定着装置の断面図である。
【図7】定着ローラの温度変化を示す図である。
【図8】定着ローラの温度変化を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2a〜2d ROM 5 低圧電源 6 コンセント 7 温度検知素子(サーミスタ) 8 ヒーター 9 定着ローラ 10 加圧ローラ 11 定着装置 12 サーモスイッチ 13 定着ヒータドライブ回路 14 モータドライブ回路 15 メインモーター 16 カウンター 17 定着入口ガイド 18 分離爪 19 タイマー P 転写材(紙)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 13/20 G03G 15/00 303 G03G 15/20 G03G 21/00 370 - 520 G03G 21/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータにより加熱される加熱体と、加熱
    体の温度を検知する温度検知素子と、温度検知素子の検
    知温度が目標温度を維持するようにヒータへの通電を制
    御する通電制御手段と、プリント枚数を記憶する記憶手
    段と、連続してプリントする際にプリント処理数の増加
    につれて目標温度を切換える温度設定手段と、を有する
    画像形成装置において、 プリント信号が入力された際の上記温度検知素子の検知
    温度に応じて上記記憶手段の記憶枚数をリセットするか
    否か判断する判断手段を有することを特徴とする画像形
    成装置。
  2. 【請求項2】 上記判断手段は、プリント信号が入力さ
    れた際の上記温度検知素子の検知温度が所定温度より低
    い時、記憶枚数をリセットすることを特徴とする請求項
    1に記載の画像形成装置。
JP3176797A 1991-07-17 1991-07-17 画像形成装置 Expired - Fee Related JP2925366B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3176797A JP2925366B2 (ja) 1991-07-17 1991-07-17 画像形成装置
US08/232,350 US5481346A (en) 1991-07-17 1994-04-22 Image forming apparatus capable of adjusting fixing conditions

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3176797A JP2925366B2 (ja) 1991-07-17 1991-07-17 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0519659A JPH0519659A (ja) 1993-01-29
JP2925366B2 true JP2925366B2 (ja) 1999-07-28

Family

ID=16020013

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3176797A Expired - Fee Related JP2925366B2 (ja) 1991-07-17 1991-07-17 画像形成装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5481346A (ja)
JP (1) JP2925366B2 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69513228T2 (de) * 1994-06-10 2000-07-13 Seiko Epson Corp Bilderzeugender Apparat mit Fixiereinheit
JP3596821B2 (ja) * 1994-09-09 2004-12-02 キヤノン株式会社 画像形成装置
JPH08248816A (ja) * 1995-01-09 1996-09-27 Fujitsu Ltd 画像記録装置及びその制御方法及び温度制御装置
US5729789A (en) * 1995-03-03 1998-03-17 Ricoh Company, Ltd. Thermal fixing device for an image forming apparatus
KR970007539A (ko) * 1995-07-13 1997-02-21 김광호 전자사진 프로세스의 정착부 온도조절 방법
JPH0944026A (ja) * 1995-07-28 1997-02-14 Oki Data:Kk 定着温度制御装置
US5579694A (en) * 1995-08-30 1996-12-03 Polaroid Corporation Printer adapted for use with silica-based print media
JP3210223B2 (ja) * 1995-10-19 2001-09-17 キヤノン株式会社 像加熱装置
KR0174699B1 (ko) * 1996-02-16 1999-04-01 김광호 화상형성장치의 히터온도 제어방법
DE69738923D1 (de) * 1997-03-14 2008-10-02 Punch Graphix Int Nv Verfahren zur Steuerung des Glanzes in einem elektrographischem Gerät
US6118969A (en) * 1999-09-10 2000-09-12 Lexmark International, Inc. Electrophotographic fuser roll having distributed thermal mass
US6253046B1 (en) 2000-04-19 2001-06-26 Lexmark International, Inc. Multi-functional fuser backup roll release mechanism
US6453130B1 (en) * 2001-03-09 2002-09-17 Hewlett-Packard Company Fusing methods and apparatus for image-producing devices
JP4382050B2 (ja) * 2006-03-16 2009-12-09 シャープ株式会社 定着装置及びそれを備えた画像形成装置
US7877027B2 (en) * 2008-08-18 2011-01-25 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus and paper discharge speed control method for image forming apparatus
JP2011203721A (ja) * 2010-03-02 2011-10-13 Canon Inc 画像形成装置
JP5465082B2 (ja) * 2010-05-06 2014-04-09 キヤノン株式会社 加熱制御装置及び画像形成装置

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57101871A (en) * 1980-12-17 1982-06-24 Konishiroku Photo Ind Co Ltd Control method for copying machine
JPS5895770A (ja) * 1981-12-02 1983-06-07 Canon Inc 加熱定着装置の温度制御方法
US4652110A (en) * 1984-02-29 1987-03-24 Canon Kabushiki Kaisha Image recording apparatus
JPS60207173A (ja) * 1984-03-30 1985-10-18 Mita Ind Co Ltd 複写機の制御方法
JPS6284071U (ja) * 1985-11-13 1987-05-28
JPH0727476Y2 (ja) * 1987-05-29 1995-06-21 株式会社リコー 複写装置
US4937600A (en) * 1987-07-29 1990-06-26 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
JPH01195483A (ja) * 1988-01-30 1989-08-07 Toshiba Corp 電子複写装置
US4825242A (en) * 1988-03-28 1989-04-25 Xerox Corporation Fusing apparatus control system
JPH0229770A (ja) * 1988-07-20 1990-01-31 Minolta Camera Co Ltd 画像形成装置
JPH02298980A (ja) * 1989-05-12 1990-12-11 Minolta Camera Co Ltd 画像形成装置
JPH03249769A (ja) * 1990-02-28 1991-11-07 Ricoh Co Ltd 複写装置の複写許容方式

Also Published As

Publication number Publication date
US5481346A (en) 1996-01-02
JPH0519659A (ja) 1993-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2925366B2 (ja) 画像形成装置
US7242880B2 (en) Fixing apparatus and heating apparatus control method
US4719489A (en) Recording apparatus having material feed mode dependent fixing control
JPH056043A (ja) 画像形成装置
EP2385428A2 (en) Fixing device capable of detecting wrap jam of recording sheet and image forming apparatus
US5436709A (en) Fixing device which controls an energizing condition of a heater after fixing operation
JPH0527643A (ja) 定着温度制御装置
EP2031463A2 (en) Image forming apparatus
JP3094890B2 (ja) 定着装置
JP4817525B2 (ja) 画像形成装置
JPH06130856A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP2009265387A (ja) 定着装置
US7110690B2 (en) Image forming apparatus and method of controlling a heating unit
JPS603686A (ja) 定着温度制御方法
JPH10198214A (ja) 画像形成装置
JP3308732B2 (ja) 定着器制御装置
JP3466770B2 (ja) 画像形成装置
JP3498271B2 (ja) 熱ローラタイプ定着器用の温度コントローラを備えた画像記録装置
JP3443716B2 (ja) 画像形成装置
JP2644271B2 (ja) 熱ローラ定着装置の温度制御方法
JP3503209B2 (ja) 電子写真装置
JP3334510B2 (ja) 熱定着装置の限流手段制御装置
JP2004086092A (ja) プリンタ装置
JP2004198895A (ja) 定着装置
JPH11184306A (ja) 定着装置の温度制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090507

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100507

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100507

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110507

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees