JPS58201115A - 加熱温度制御装置 - Google Patents
加熱温度制御装置Info
- Publication number
- JPS58201115A JPS58201115A JP57085441A JP8544182A JPS58201115A JP S58201115 A JPS58201115 A JP S58201115A JP 57085441 A JP57085441 A JP 57085441A JP 8544182 A JP8544182 A JP 8544182A JP S58201115 A JPS58201115 A JP S58201115A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- heating
- turned
- power
- heater
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
- G05D23/24—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1917—Control of temperature characterised by the use of electric means using digital means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加熱温度制御装置に関し【特に、電源投入時に
設定温度を越えてオーバーシュートする変動幅を小さく
した複写機用熱定着器の温度制御装置に関する。
設定温度を越えてオーバーシュートする変動幅を小さく
した複写機用熱定着器の温度制御装置に関する。
感光体からコピー用紙に転写されたトナー偉ヲ熱融着に
よってコピー用紙に定着させる複写機用熱定着器の温度
制御装置として、例えば第１図（イ）に示すものがあり
、コピー用紙にトナー儂を熱融着させる加圧ローラ３に
接触して配置される熱定着ロール（ヒートａ −ル）
２１／Ｃ内蔵されたヒータ１と、ヒートロール２の温度
に応じて抵抗値が減少するサーミスタ等のセンサ（図示
せず）を含むと一ト四−ル温度信号発生回路４と、ヒー
トセール２の設定温度信号じて設定される可変抵抗器５
と、可変抵抗器５の設定レベルに応じた信号を発生する
設定レベル発生回路６と、設定レベル発生回路６の出力
とヒートセール温度信号発生回路４の出力とを比較スル
コンパレータ７と、コンパレータ７の出力に応じて交流
電源８をオン、オフさせる制御リレー９から構成される
。なお、図中のムＦｉ帯電部、ＢＦｉ露光部、Ｃは現像
部、Ｄは転写部、Ｅは定着部をそれぞれ示す。
よってコピー用紙に定着させる複写機用熱定着器の温度
制御装置として、例えば第１図（イ）に示すものがあり
、コピー用紙にトナー儂を熱融着させる加圧ローラ３に
接触して配置される熱定着ロール（ヒートａ −ル）
２１／Ｃ内蔵されたヒータ１と、ヒートロール２の温度
に応じて抵抗値が減少するサーミスタ等のセンサ（図示
せず）を含むと一ト四−ル温度信号発生回路４と、ヒー
トセール２の設定温度信号じて設定される可変抵抗器５
と、可変抵抗器５の設定レベルに応じた信号を発生する
設定レベル発生回路６と、設定レベル発生回路６の出力
とヒートセール温度信号発生回路４の出力とを比較スル
コンパレータ７と、コンパレータ７の出力に応じて交流
電源８をオン、オフさせる制御リレー９から構成される
。なお、図中のムＦｉ帯電部、ＢＦｉ露光部、Ｃは現像
部、Ｄは転写部、Ｅは定着部をそれぞれ示す。
以上の構成において、その操作を説明するに、ヒート・
日−ル２の温度に応じたセンサの抵抗値に基く信号Ｖ１
がヒート・寵−ル温度信号発生回路４から出力される。
日−ル２の温度に応じたセンサの抵抗値に基く信号Ｖ１
がヒート・寵−ル温度信号発生回路４から出力される。
一方、設定温度に応じた可変抵抗器５の設定抵抗値Ｒｓ
Ｋ基く信号４が設定レベル発生回路６から出力される
。この出力値ｖ１とセンサの抵抗値に基く信号−とを比
較して、馬＝４ になるように、ヒータ電源８をリレー
９によってオン、オフ制御することによってヒート・ロ
ールの温度を設定温度と等しくすることができる。
Ｋ基く信号４が設定レベル発生回路６から出力される
。この出力値ｖ１とセンサの抵抗値に基く信号−とを比
較して、馬＝４ になるように、ヒータ電源８をリレー
９によってオン、オフ制御することによってヒート・ロ
ールの温度を設定温度と等しくすることができる。
しかし、上記の複写機用熱定着器の温度制御装置におい
ては、定着器加熱部と温度検出素子（センサ）との間の
熱抵抗や温度検出素子等の熱時定数によって温度検出素
子の温度が定着器加熱部の温度より低めため、第１図（
ロ）に示すように、ヒートロール表面温度Ｔａが設定温
度Ｔ。
ては、定着器加熱部と温度検出素子（センサ）との間の
熱抵抗や温度検出素子等の熱時定数によって温度検出素
子の温度が定着器加熱部の温度より低めため、第１図（
ロ）に示すように、ヒートロール表面温度Ｔａが設定温
度Ｔ。
に達したとき加熱電源８をオンからオフに切り換えても
、ウオームアツプ時間を短縮するために熱定着器の熱容
量を小さくする近年の傾向とも相俟ってヒートロール表
面温度’ｒａが設定温度Ｔ、ヲ大きくオーバーシュート
してＴ９．に達し、熱定着器を熱劣化させる恐れがある
（伺、Ｔ、２ｒｆｉ２回目のオーバーシュート温度を示
す）。
、ウオームアツプ時間を短縮するために熱定着器の熱容
量を小さくする近年の傾向とも相俟ってヒートロール表
面温度’ｒａが設定温度Ｔ、ヲ大きくオーバーシュート
してＴ９．に達し、熱定着器を熱劣化させる恐れがある
（伺、Ｔ、２ｒｆｉ２回目のオーバーシュート温度を示
す）。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、加熱部が
設定温度を越えてオーバーシュートする変動幅を小さく
して加熱部の熱劣化を防ぐだめ、電源投入時の温度上昇
特性に基すて慣性温度上昇幅（熱抵抗、熱時定数等によ
り電源遮断後も上昇する温度幅）を演算し、電源投入時
加熱部温度が設定温度より前記慣性温度上昇幅だけ低い
レベルに達したとき電源を遮断するようにした加熱温度
制御装置を提供するものである。
設定温度を越えてオーバーシュートする変動幅を小さく
して加熱部の熱劣化を防ぐだめ、電源投入時の温度上昇
特性に基すて慣性温度上昇幅（熱抵抗、熱時定数等によ
り電源遮断後も上昇する温度幅）を演算し、電源投入時
加熱部温度が設定温度より前記慣性温度上昇幅だけ低い
レベルに達したとき電源を遮断するようにした加熱温度
制御装置を提供するものである。
以下本発明の加熱温度制御装置を詳細に説明する。
第２図は本発明の一実施例を示しく第２図にお込で第１
図（イ）と同一の部分は同一の引用数字で示したので重
複する説明は省略する）、第１図（イ）の構成に加えて
、ヒートロール２の温度に応じて抵抗値が減少するサー
ミスタ等のセンサ１２と、センサ１２と直列に挿入され
た比較抵抗Ｒ□と、センサ１２の抵抗値（ヒートロール
２の温度に対応する）と比較抵抗烏に基〈分割電圧りを
読み込んでその値をＡ、／’Ｄ変換し、その変換値とあ
らかじめ設定した設定温度の信号も（可変抵抗器と固定
抵抗島の分割電圧）ｔ−Ａ／Ｄ変換した変換値（あらか
じめ記憶させることもできる）を比較演算してｖ１＝ｖ
オになるようにヒートロールの温度を制御するマイコン
１０（マイコン１０ｒｉ、図示の通り、前記アナログ値
Ｖｊ、 Ｖ、 ｉ Ａ／Ｄ 変換するＡ／Ｄ 変換器と
、所定のプログラムを記憶しているＲＯＭと、ａ／ｂ変
換値を記憶するＲＡＭと、前記プログラムによって演算
するＣＰＵと、入出力インタフェース。
図（イ）と同一の部分は同一の引用数字で示したので重
複する説明は省略する）、第１図（イ）の構成に加えて
、ヒートロール２の温度に応じて抵抗値が減少するサー
ミスタ等のセンサ１２と、センサ１２と直列に挿入され
た比較抵抗Ｒ□と、センサ１２の抵抗値（ヒートロール
２の温度に対応する）と比較抵抗烏に基〈分割電圧りを
読み込んでその値をＡ、／’Ｄ変換し、その変換値とあ
らかじめ設定した設定温度の信号も（可変抵抗器と固定
抵抗島の分割電圧）ｔ−Ａ／Ｄ変換した変換値（あらか
じめ記憶させることもできる）を比較演算してｖ１＝ｖ
オになるようにヒートロールの温度を制御するマイコン
１０（マイコン１０ｒｉ、図示の通り、前記アナログ値
Ｖｊ、 Ｖ、 ｉ Ａ／Ｄ 変換するＡ／Ｄ 変換器と
、所定のプログラムを記憶しているＲＯＭと、ａ／ｂ変
換値を記憶するＲＡＭと、前記プログラムによって演算
するＣＰＵと、入出力インタフェース。
および後述する不揮発性メモＶ＋有する）と、マイコン
１０の出力信号を反転するドライバ１１と、ドライバ１
１の出力信号に応じてヒータ電源８をオン、オフするソ
リッド−ステート・リレー９ａより構成される。
１０の出力信号を反転するドライバ１１と、ドライバ１
１の出力信号に応じてヒータ電源８をオン、オフするソ
リッド−ステート・リレー９ａより構成される。
以上の構成において、その操作を第３図（イ）。
（ロ）を参照しながら説明するに、通電開始によりヒー
タ１により加熱されるヒートロール２の表面温度Ｔ５！
けセンサ１２によって検出されその値ＴｅＬとヒータ１
を最初にオフする温度ＴＩ （ヒートロールの設定温度
に対応）とをマイコン１０のｃｐａ で比較演算し、％
＝ＴＩになったときヒータ通電をオフにし、最高温度Ｔ
９．を計測して、ＲＡＭ に記憶する。以後げ設定温度
Ｔ１で加熱電源全オン。オフする通常の制御を行い、該
通常制御時のピーク（最大）電圧Ｔカを計測してＲＡＭ
ＩＣ記憶する。Ｔｐｓ ＞ Ｔｐｔのとき、０ＰＴＩＪ
が、’ｒｔ＝ ’Ｉ’、 −ｇ （’ｒ、、−％ ）を
演算し、Ｔえ全不揮発性メモリに記憶する。以後、およ
びＴｐ、〈Ｔｐ、のとき前記通常制御を継続する。前記
演算における α（ＴＩ）Ｊ ”１） Ｆｉ前記慣性
温度上昇幅に該当する。次に、ウオームアツプするため
に電源投入すると、不揮発性メモリに記憶されている前
記温度Ｔ、によって電源投入時の最初の電源遮断を制御
する。第３図（ロ）はこれを示し、ヒータロール表面温
度Ｔαか になったとき電源を遮断し、オーバーシュートの値Ｔｐ
ｅＬを抑える。以後は設定温度Ｔ１による通常の制御を
行う。
タ１により加熱されるヒートロール２の表面温度Ｔ５！
けセンサ１２によって検出されその値ＴｅＬとヒータ１
を最初にオフする温度ＴＩ （ヒートロールの設定温度
に対応）とをマイコン１０のｃｐａ で比較演算し、％
＝ＴＩになったときヒータ通電をオフにし、最高温度Ｔ
９．を計測して、ＲＡＭ に記憶する。以後げ設定温度
Ｔ１で加熱電源全オン。オフする通常の制御を行い、該
通常制御時のピーク（最大）電圧Ｔカを計測してＲＡＭ
ＩＣ記憶する。Ｔｐｓ ＞ Ｔｐｔのとき、０ＰＴＩＪ
が、’ｒｔ＝ ’Ｉ’、 −ｇ （’ｒ、、−％ ）を
演算し、Ｔえ全不揮発性メモリに記憶する。以後、およ
びＴｐ、〈Ｔｐ、のとき前記通常制御を継続する。前記
演算における α（ＴＩ）Ｊ ”１） Ｆｉ前記慣性
温度上昇幅に該当する。次に、ウオームアツプするため
に電源投入すると、不揮発性メモリに記憶されている前
記温度Ｔ、によって電源投入時の最初の電源遮断を制御
する。第３図（ロ）はこれを示し、ヒータロール表面温
度Ｔαか になったとき電源を遮断し、オーバーシュートの値Ｔｐ
ｅＬを抑える。以後は設定温度Ｔ１による通常の制御を
行う。
以上説明した通り、本発明による加熱温度制御装置によ
れば、電源投入時の温度上昇特性に基いて慣性温度上昇
幅を演算し、電源投入時論熱部温度が設定温度より前記
慣性温度上昇幅だけ低いレベルに達したとき電源１ｒ遮
断するようにしたため、加熱部が設定温度を越えてオー
バーシュートする変動幅を小さくして加熱部の劣化を防
ぐことができる。
れば、電源投入時の温度上昇特性に基いて慣性温度上昇
幅を演算し、電源投入時論熱部温度が設定温度より前記
慣性温度上昇幅だけ低いレベルに達したとき電源１ｒ遮
断するようにしたため、加熱部が設定温度を越えてオー
バーシュートする変動幅を小さくして加熱部の劣化を防
ぐことができる。
第１図（イ）は従来の複写機用熱定着器の温度制御装置
を示す説明図。第１図Ｃ口）ｆｌヒートロール表面温度
のタイムチャート。第２図は本発明の一実施例を示す説
明図、第３図（イ）は第２図のフローチャート。第３図
（ロ）は第２図に示すヒートロール表面温度の温度特性
説明図。 符号の説明 １・・・拳・−ヒータ ２φ・・・・・ヒートロー
ル３・・・・・・加圧ロール ４・・・・・・ヒートロール温度信号発生回路５・・・
・・・可変抵抗器 ６・・・・・・設定レベル発生回路 ７・・・・・・コンパレータ ９．９ａ・・・・・・リ
レー１０・・・・・・マイコン １１・・・・・・ド
ライバ１２・・・・・・センサ ８７
を示す説明図。第１図Ｃ口）ｆｌヒートロール表面温度
のタイムチャート。第２図は本発明の一実施例を示す説
明図、第３図（イ）は第２図のフローチャート。第３図
（ロ）は第２図に示すヒートロール表面温度の温度特性
説明図。 符号の説明 １・・・拳・−ヒータ ２φ・・・・・ヒートロー
ル３・・・・・・加圧ロール ４・・・・・・ヒートロール温度信号発生回路５・・・
・・・可変抵抗器 ６・・・・・・設定レベル発生回路 ７・・・・・・コンパレータ ９．９ａ・・・・・・リ
レー１０・・・・・・マイコン １１・・・・・・ド
ライバ１２・・・・・・センサ ８７
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 加熱部の温度に応じた加熱温度信号を出力する手段と、 予め定めた設定温度に応じた設定温度信号を出力する手
段と、 前記加熱部の温度が前記設定温度に達したとき加熱電源
を遮断する電源手段と、 電源投入直後に前記電源手段が加熱電源を遮断したとき
前記加熱部の温度が前記設定温度を越える温度幅を記憶
する手段と、 前記設定温度を越える温度幅のレベルが通常操作時の最
大温度レベルより大きいとき新たな電源投入時に前記加
熱部の温度が前記設定温度より前記温度幅だけ低いレベ
ルに達したときに前記電源手段に加熱電源を遮断させる
制御手段を備えたことを特徴とする加熱温度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57085441A JPS58201115A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 加熱温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57085441A JPS58201115A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 加熱温度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58201115A true JPS58201115A (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=13858947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57085441A Pending JPS58201115A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 加熱温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58201115A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63294228A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 充電回路 |
| JPS6434662U (ja) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | ||
| JPS6472188A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-17 | Canon Kk | Image forming device |
| JP2019101235A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP57085441A patent/JPS58201115A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63294228A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 充電回路 |
| JPS6434662U (ja) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | ||
| JPS6472188A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-17 | Canon Kk | Image forming device |
| JP2019101235A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
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