JP2842843B2 - ヒータ電流制御回路 - Google Patents

ヒータ電流制御回路

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JP2842843B2
JP2842843B2 JP8149274A JP14927496A JP2842843B2 JP 2842843 B2 JP2842843 B2 JP 2842843B2 JP 8149274 A JP8149274 A JP 8149274A JP 14927496 A JP14927496 A JP 14927496A JP 2842843 B2 JP2842843 B2 JP 2842843B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はヒータ電流制御回路
に関し、特に、乾式複写機、レーザプリンタ、ファクシ
ミリ等に用いられる加熱定着器のヒータ電流制御回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のヒータ電流制御回路のブロック図
を図4に示す。
【0003】加熱定着器30はヒータ28および温度検
出器29を備える。ヒータとしては、ハロゲンランプ等
が用いられる。この加熱定着器30に直列にヒータ28
への通電のON/OFFを行うスイッチ素子22、およ
び、ヒータ28とスイッチ素子22との間にサーミスタ
26を備え、スイッチ素子22をON、OFFする温度
制御回路24を有する。サーミスタ26は、自己の温度
が上がると抵抗値が下がる特性のものを使用している。
【0004】サーミスタ26と電気的に直列に接続され
ているヒータ28への通電時の突入電流は、ヒータ28
の抵抗値が小さくても、温度が低いときのサーミスタ2
6自体の抵抗値によって小さく抑えられる。
【0005】その後、ヒータ28に流れる電流によっ
て、徐々にサーミスタ26の温度が上昇することによ
り、サーミスタ26の抵抗値は下がるが、ヒータ28の
自己発熱により、ヒータ28の抵抗値が大きくなり、ヒ
ータ電流は徐々にヒータ28の定格電流に近づく。
【0006】次に、温度検出器29がヒータ28の温度
を検出して温度制御回路24を動作させ、温度制御回路
24はヒータ28を定着可能温度となるようにスイッチ
素子22のON、OFFを制御する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のヒータ
電流制御回路の第1の問題点は、最初のヒータへの通電
時にはヒータへの突入電流を抑えられるが、ヒータへの
通電OFF後の再通電時に突入電流を抑えられないとい
う問題点がある。
【0008】その理由は、ヒータへの通電中にサーミス
タにも電流が流れるので、サーミスタは自己発熱し続け
る。サーミスタが冷えない状態で、再度、通電を行う
と、サーミスタの抵抗値が下がっているので、突入電流
が流れるからである。
【0009】第2の問題点は、サーミスタがエネルギー
を消費することである。
【0010】その理由は、ヒータへの通電時に、サーミ
スタに常に電流が流れるからである。
【0011】本発明の目的は、再度、通電を行うときに
も突入電流を抑え、回路のエネルギー消費を軽減したヒ
ータ電流制御回路を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のヒータ電流制御
回路は、加熱定着器の表面温度を検知する温度検出器
と、前記温度検出器が検知した検知結果に基づいて第1
のスイッチ素子をON・OFF制御する温度制御回路
と、前記加熱定着器を加熱するヒータと、前記第1のス
イッチ素子と並列に接続され前記温度制御回路によりO
N・OFF制御される第2のスイッチ素子と、前記第2
のスイッチ素子と前記ヒータとの間に直列に接続された
サーミスタと、前記第1のスイッチ素子と前記第2のス
イッチ素子のON・OFF時間をカウントするタイマ回
路とを備え、ウォームアップ時は、前記ヒータへの通電
開始から所定時間内は前記第1のスイッチ素子をOFF
し前記第2のスイッチ素子をONして前記ヒータへの通
電を行い、所定時間経過後に前記第1のスイッチ素子を
ONし前記第2のスイッチ素子をOFFし、印字状態時
または待機状態時は、前記第1のスイッチ素子のOFF
時間が一定以上経過している場合は、前記ヒータへの電
流通電は前記第2のスイッチ素子より開始し、所定時間
経過後、前記第1のスイッチ素子をONし前記第2のス
イッチ素子をOFFし、前記加熱定着器の表面温度が所
定温度になったところで前記第1のスイッチ素子をOF
Fし、前記第1のスイッチ素子のOFF時間が一定時間
以内の場合は、前記ヒータへの電流通電は前記第1のス
イッチ素子より開始し、前記加熱定着器の表面温度が所
定温度になったところで前記第1のスイッチ素子をOF
Fすることを特徴とする。
【0013】本発明のヒータ電流制御回路は、加熱定着
器の表面温度を検知する温度検出器と、前記温度検出器
が検知した検知結果に基づいて第1のスイッチ素子をO
N・OFF制御する温度制御回路と、前記加熱定着器を
加熱するヒータと、前記第1のスイッチ素子と並列に接
続され前記温度制御回路によりON・OFF制御される
第2のスイッチ素子と、前記第2のスイッチ素子と前記
ヒータとの間に直列に接続された固定抵抗と、前記第1
のスイッチ素子と前記第2のスイッチ素子のON・OF
F時間をカウントするタイマ回路とを備え、ウォームア
ップ時は、前記ヒータへの通電開始から所定時間内は前
記第1のスイッチ素子をOFFし前記第2のスイッチ素
子をONして前記ヒータへの通電を行い、所定時間経過
後に前記第1のスイッチ素子をONし前記第2のスイッ
チ素子をOFFし、印字状態時または待機状態時は、前
記第1のスイッチ素子のOFF時間が一定以上経過して
いる場合は、前記ヒータへの電流通電は前記第2のスイ
ッチ素子より開始し、所定時間経過後、前記第1のスイ
ッチ素子をONし前記第2のスイッチ素子をOFFし、
前記加熱定着器の表面温度が所定温度になったところで
前記第1のスイッチ素子をOFFし、前記第1のスイッ
チ素子のOFF時間が一定時間以内の場合は、前記ヒー
タへの電流通電は前記第1のスイッチ素子より開始し、
前記加熱定着器の表面温度が所定温度になったところで
前記第1のスイッチ素子をOFFすることを特徴として
もよい。
【0014】
【0015】
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0017】図1は本発明の第1の実施の形態を示すブ
ロック図である。
【0018】ヒータ電流制御回路は、加熱定着器10の
表面温度を検知する温度検出器9の信号を入力し、加熱
定着器10の表面温度が所定温度(180℃)になるよ
うに第1のスイッチ素子1および第2のスイッチ素子2
を制御する温度制御回路4を有している。
【0019】第1のスイッチ素子1は、交流電源3とヒ
ータ8との間に設けられ、温度制御回路4の信号に基づ
きヒータ8への電流通電を開閉する。第2のスイッチ素
子2は、第1のスイッチ素子1と並列に設けられ、第2
のスイッチ素子2と交流電源3の間にサーミスタ6が設
けられている。第2のスイッチ素子2は、温度制御回路
4の信号に基づき、サーミスタ6を通してヒータ8への
電流通電を開閉する。温度制御回路4は、タイマ回路5
に接続されている。タイマ回路5は第1のスイッチ素子
1のOFF時間および第2のスイッチ素子2のON時間
をカウントする。
【0020】温度制御回路4は、温度検出器9からの信
号に基づき、温度が低い場合には第1のスイッチ素子1
あるいは第2のスイッチ素子2をONさせるが、どちら
をONするかは、タイマ回路5によってカウントされた
第1のスイッチ素子1のOFF時間によって決まる。第
1のスイッチ素子1のOFF時間が一定以上(20se
c以上)経過している場合はヒータ8への電流通電は第
2のスイッチ素子2より開始し、第2のスイッチ素子2
のON時間が一定以上(200msec以上)経過後、
第2のスイッチ素子2をOFFし、第1のスイッチ素子
1をONさせ、加熱定着器10の表面温度を所定温度に
する。所定温度になったところで、第1のスイッチ素子
1をOFFする。逆に、第1のスイッチ素子1のOFF
時間が20secより短い場合は、ヒータ8への電流通
電は第1のスイッチ素子1より開始し、所定温度になっ
たところで、第1のスイッチ素子1をOFFする。
【0021】次に、図1の回路動作について図2を参照
して説明する。
【0022】図2は、本発明の第1の実施の形態の動作
を示すタイムチャートで、レーザプリンタの各動作と、
第1のスイッチ素子1および第2のスイッチ素子2の動
作シーケンスと、加熱定着器10の表面温度とヒータ8
の抵抗値の関係を示している。
【0023】まず始めに、レーザプリンタは加熱定着器
10の表面温度を定着温度180℃に上昇させる。この
時の動作を「ウォームアップ」と呼ぶ。この場合の各ス
イッチ素子の動作は、まず、第2のスイッチ素子2を2
00msec間ONさせ、その後、第1のスイッチ素子
1をONさせる。ウォームアップ始めのヒータ8の抵抗
値は1.5オームと小さいので、突入電流を抑えるため
である。
【0024】次に、レーザプリンタは加熱定着器10の
表面温度が180℃になり、印刷を行う。この時の動作
を「印字状態」と呼ぶ。印字状態では、加熱定着器10
の表面温度が160℃以上、かつ、180℃以下になる
ように第1のスイッチ素子1をON、OFF制御する。
この場合、ヒータ8の抵抗値は10オームから12.5
オームと大きく、突入電流が流れることはないため、第
1のスイッチ素子1でヒータ8への通電開閉を行う。
【0025】次に、レーザプリンタは印刷を終了し、停
止している。この時の動作を「待機状態」と呼ぶ。待機
状態では、加熱定着器10の表面温度が100℃以上、
かつ、120℃以下になるように温度を調節している。
温度を180℃から100℃に下げる間に、ヒータ8の
抵抗値は1.5オームに近づくので、次のヒータ8への
通電時に突入電流が流れるのを防ぐため、「ウォームア
ップ」時動作と同様に第2のスイッチ素子2を200m
sec間ONさせ、その後、第1のスイッチ素子1をO
Nさせる。
【0026】以上説明したとおり、ヒータ8への突入電
流を一定値(42アンペア)以下に抑えようとした場
合、ヒータ8の抵抗値が下がった状態からの通電開始を
第2のスイッチ素子2より開始することによって、突入
電流を抑えることができる。
【0027】本実施の形態では、サーミスタ6を第2の
スイッチ素子2とヒータ8との間に設定したが、サーミ
スタ6は、第2のスイッチ素子2と交流電源3の間でも
良い。この場合、サーミスタ6は、第1のスイッチ素子
1と交流電源3とヒータ8からなる回路からは外れてい
る必要がある。
【0028】なお、上述したヒータの温度制御範囲、ス
イッチ素子のON、OFF時間、サーミスタとヒータの
抵抗値、ヒータの突入電流は、いずれも一例であり、こ
れに限定されるものではない。
【0029】図3は本発明の第2の実施の形態を示すブ
ロック図である。
【0030】図3を参照すると、突入電流抑制部品の材
料として、第1の実施の形態で使用したサーミスタの代
わりに、固定抵抗7を使用している。サーミスタの場合
は自己発熱により抵抗値が変化するのに対して、固定抵
抗の場合は抵抗値が常に一定であり、ヒータの電流を流
す間に消費するエネルギーがサーミスタよりも多くなる
ため、定格電力の大きなものを用いる必要があり、ヒー
タ定格電力が低い場合に限り、固定抵抗を用いることが
できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の効
果は、ヒータの突入電流を抑えることである。
【0032】その理由は、サーミスタの自己発熱を軽減
し、常に、サーミスタの抵抗値を大きく保ち、ヒータの
抵抗値が低い状態においては、サーミスタを通してヒー
タへの通電を行うからである。
【0033】第2の効果は、突入電流抑制用サーミスタ
でのエネルギー消費を軽減できることである。
【0034】その理由は、サーミスタに電流を流す時間
を、ヒータへの通電の間、常時流すのではなく、ヒータ
への通電初期のみとしたからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明の第1の実施の形態の動作を示すフロー
チャートである。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図4】従来のヒータ電流制御回路を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 第1のスイッチ素子 2 第2のスイッチ素子 3 交流電源 4 温度制御回路 5 タイマ回路 6 サーミスタ 7 固定抵抗 8 ヒータ 9 温度検出器 10 加熱定着器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−160805(JP,A) 特開 平3−102409(JP,A) 特開 昭63−234265(JP,A) 特開 平6−314598(JP,A) 特開 平8−137327(JP,A) 特開 平7−114296(JP,A) 実開 平2−140559(JP,U) 実開 平4−13968(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 15/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱定着器の表面温度を検知する温度検
    出器と、前記温度検出器が検知した検知結果に基づいて
    第1のスイッチ素子をON・OFF制御する温度制御回
    路と、前記加熱定着器を加熱するヒータと、前記第1の
    スイッチ素子と並列に接続され前記温度制御回路により
    ON・OFF制御される第2のスイッチ素子と、前記第
    2のスイッチ素子と前記ヒータとの間に直列に接続され
    たサーミスタと、前記第1のスイッチ素子と前記第2の
    スイッチ素子のON・OFF時間をカウントするタイマ
    回路とを備え、ウォームアップ時は、前記ヒータへの通
    電開始から所定時間内は前記第1のスイッチ素子をOF
    Fし前記第2のスイッチ素子をONして前記ヒータへの
    通電を行い、所定時間経過後に前記第1のスイッチ素子
    をONし前記第2のスイッチ素子をOFFし、印字状態
    時または待機状態時は、前記第1のスイッチ素子のOF
    F時間が一定以上経過している場合は、前記ヒータへの
    電流通電は前記第2のスイッチ素子より開始し、所定時
    間経過後、前記第1のスイッチ素子をONし前記第2の
    スイッチ素子をOFFし、前記加熱定着器の表面温度が
    所定温度になったところで前記第1のスイッチ素子をO
    FFし、前記第1のスイッチ素子のOFF時間が一定時
    間以内の場合は、前記ヒータへの電流通電は前記第1の
    スイッチ素子より開始し、前記加熱定着器の表面温度が
    所定温度になったところで前記第1のスイッチ素子をO
    FFすることを特徴とするヒータ電流制御回路。
  2. 【請求項2】 加熱定着器の表面温度を検知する温度検
    出器と、前記温度検出器が検知した検知結果に基づいて
    第1のスイッチ素子をON・OFF制御する温度制御回
    路と、前記加熱定着器を加熱するヒータと、前記第1の
    スイッチ素子と並列に接続され前記温度制御回路により
    ON・OFF制御される第2のスイッチ素子と、前記第
    2のスイッチ素子と前記ヒータとの間に直列に接続され
    た固定抵抗と、前記第1のスイッチ素子と前記第2のス
    イッチ素子のON・OFF時間をカウントするタイマ回
    路とを備え、ウォームアップ時は、前記ヒータへの通電
    開始から所定時間内は前記第1のスイッチ素子をOFF
    し前記第2のスイッチ素子をONして前記ヒータへの通
    電を行い、所定時間経過後に前記第1のスイッチ素子を
    ONし前記第2のスイッチ素子をOFFし、印字状態時
    または待機状態時は、前記第1のスイッチ素子のOFF
    時間が一定以上経過している場合は、前記ヒータへの電
    流通電は前記第2のスイッチ素子より開始し、所定時間
    経過後、前記第1のスイッチ素子をONし前記第2のス
    イッチ素子をOFFし、前記加熱定着器の表面温度が所
    定温度になったところで前記第1のスイッチ素子をOF
    Fし、前記第1のスイッチ素子のOFF時間が一定時間
    以内の場合は、前記ヒータへの電流通電は前記第1のス
    イッチ素子より開始し、前記加熱定着器の表面温度が所
    定温度になったところで前記第1のスイッチ素子をOF
    Fすることを特徴とするヒータ電流制御回路。
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