JPS62148986A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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Publication number
JPS62148986A
JPS62148986A JP29010485A JP29010485A JPS62148986A JP S62148986 A JPS62148986 A JP S62148986A JP 29010485 A JP29010485 A JP 29010485A JP 29010485 A JP29010485 A JP 29010485A JP S62148986 A JPS62148986 A JP S62148986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
circuit
heat source
time
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP29010485A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Fuseya
典行 伏谷
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP29010485A priority Critical patent/JPS62148986A/ja
Publication of JPS62148986A publication Critical patent/JPS62148986A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、弁明の詳1Illな説明 産業上の利用分野 本発明(よ、冷却ファンなどの冷入り手段を・使用しで
いる複写装置に関するものである。
従来の技術 一般に複写機<1どにおいでは、記録紙1−に形成され
lζトJ−一像を定@uしめるために、熱源を有する加
熱ローラおよびこれとともにピンチローラを構成する加
斤ローラよりなる加熱ローラ定着装置が常用されている
。このような定着装置においては、加熱[]−ラの表面
温度を常に矛め定められた定着温度に保持するために、
温度制御をする必要がある。Vなわち、定着温度を制a
ll−=16ため(こ、当該表面温度を検出する温度検
知素子を設け、これよりの出力信号により熱源を制御づ
−るようにしている。
一方、複写機などにおいては、通常jll熱定@装置よ
りの熱が他の機器要素に悪影響を与えることを防止する
ために、冷却用フン・ンが当該加熱定着装置の近傍に配
設されている。通常、この冷却ファンは、複写動作中お
よび待機中ぐち動作しているのが一般的である。また待
機中のときには定着温度の設定値を下げて、冷去〇ファ
ンを停止させる複写機もある。
発明が解決しようどする問題熱 しかしながら、上記従来の構成では、常に冷去〇ファン
が動作しており、静かなオフィスの中にこのような複写
機を設置した場合、冷却ファンの動作音が大きく聞こえ
、クレームの原因となる。さらに冷却ファンが常に動作
しているために、待機時でも消費電力が大きくなるとい
う問題点を有していた。
また、待機中の冷却ファンの騒音を低下させるために、
定着温度の設定値を下げて冷却ファンを停止させる複写
機もあるが、定着温度の設定値が下がっているので、次
に複写したい場合に定着温度が所定の温度に上がるまで
待たなければならないという欠点も有していた。本発明
は上記従来の問題点を解消した複写装置を捉供すること
を目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明の複写装置は、加熱
定着手段と、冷却手段と、前記加熱定着手段の熱源を断
続さけて予め設定された温度に前記加熱定着手段の温度
を制御覆る温度制御回路と、前記加熱定着手段の熱源が
断続づる時間間隔を検出する検出手段とを備え、複写動
作中には、前記冷却手段を連続動作させ、待機中には、
前記検出手段の出力により、前記加熱定着手段の熱源の
断続時間が予め設定された第1の断続時間より長い場合
には前記冷却手段を動作させ、また前記第1の断続時間
より短い時間に予め設定された第2の断続FfF間より
短い場合には前記冷却手段を停止させる構成としたもの
である。
作用 上記構成によれば、加熱定着手段の熱源のr!ii続時
間の長短により冷却手段が動作・停止する。このため、
冷却手段として使用する冷却ファンの騒音を低下させる
ことができ、しかも消費電力の増加を防ぐことができる
。さらに、加熱定着手段の定着温度の設定値を変更する
必要がなく、待機時からすぐに複写動作ができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第2図に基づいて説
明する。
第1図は本発明の一実施例にお()る複写装置の要部の
構成図で、1は加熱ローラ、2は加圧口−ラであり、前
記加熱ローラ1は、例えばドラムよりなり、内部にハロ
ゲンランプなどJ:りなる熱源3が配設され、この熱源
3にJ:って前記加熱ローラ1は熱せられる。前記加圧
ローラ2は相記加熱ローラ1の下面に圧接せしめられる
。Mf+記加熱加熱ローラ1面あるいは近傍には、勺−
ミスタあるいは熱電対のような感熱素子4が配設され、
加熱ローラ1の表面温度を検出する。これら加熱ローラ
1と加圧ローラ2ど熱源3と感熱素子4とが加熱定着手
段の主な構成要素である。5は温度制御回路であり、そ
の出力はトライアック等の制御素子6に入力される。前
記熱源3は制御素子6と電源7とで閉回路を構成する。
一方、前記温度制御回路5の出力はインバータ回路8を
経てクロック発生器9の出力とともに論理積回路10に
入力される。論理積回路10の出力は、計数器11とD
/A変換器12とを経て比較器13に入力され、第1の
M準電圧源14および第2の基準電圧源15と比較され
る。
比較器13の出力はスイッチ16を経て冷却ファン駆動
回路17に入力され、冷却手段である冷去りファン18
を駆動する。前記熱源3が断続する時間間隔を検出する
検出手段は、前記温度制御回路5とインバータ回路8と
クロック発生器9と論理積回路10と計数器11とで構
成される。
第2図は上記複写@置の動作のタイミングチャートで、
(a)は温度制御回路5の出力、(b)はインバータ回
路8の出力、(C)はクロック発生器9の出力、(d)
は論理積回路10の出力、(e)はD/A変換器12の
出力、(f)は第1の基準重重14の出力、(0)は第
2の基準電圧源15の出力、(h)は比較器13の出力
、(i)は冷却ファン駆動回路17の出力である。
次に動作を説明する。加熱ローラ1の表面温度が設定値
よりも高いか低いかが加熱素子4によって検出され、そ
の出力は温度制御回路5に入力され、低い場合には制御
素子6がオン状態となり、高い場合にはオフ状態とな−
〕で、熱源3を断続さゼる。制御素子6がオフ状態−リ
イ【わち温度制御回路5の出力がローレベルであるとき
に、ぞの出力は、インバータ回路8を経て、周波数の高
いタロツクざt牛器9の出力どともに論JIp積回路1
0に人力される。これによって熱源3がオフのときのク
ロックパルスのみが論即槓回路10の出力とイ【る。こ
のクロックパルスは、計数器11によりh1数される。
ここでdi数器11は熱源3がオンするたびにリヒット
される。五1数器11の出力[)/A変換器12によっ
てディジタル信号に変換されて比較器13に入力される
。複写装置内の温度1屏が他の要素に影響し始めるクロ
ックパルス数を第1の基準電圧源14の出力とし、冷却
ファン18によっ−c機内温度が他の要素に影響を与え
ない稈に低下した飽和時のクロックパルス数を第2の基
準電圧源15の出力どし、比較器13でD/A変換器1
2の出力が比較される。
づなわち、熱源3がAノしている間のクロックパルスの
数が第1の基準電圧源14の出力に相当リ−るクロック
パルス数より多くなったとき(第1の基準の断続時間よ
り長い場合)には、比較器13のlj力を11−レベル
にし、冷却ファン駆動回路17の出力がオンになり、冷
五1]ファン18を動作させ、機内温度の上材を防ぐ。
また、熱源3がオフしている間のクロックパルスの数が
第2の基準電1F源15の出力に相当するクロックパル
ス数より少イ1くなったとき(第2の基準の断続時間よ
り短い場合)には、比較器13の出力をハイレベルにな
り、冷却ファン駆動回路17の出力がオフになり、冷i
llファン18を停止させ、騒音を低下させる。ところ
で、以上は複写装置が待機中の動作であり、複写動作時
には、スイッチ16によって強制的に冷却ファン駆動回
路17の出力をオンにさせ、冷却ファン18を駆動さゼ
て機内温度上材を防止する。
このように本実施例によれば、加熱定着手段の熱源3の
断熱時間の長短により冷却手段を動作・停止させること
により、待機時の騒音を低下さけることができ、また消
費電力の余分な増加を防ぐことができる。さらに、待機
時から待ち時間なしで複写動作が可能である。
なお上記実施例では、熱源3が断続覆る時間間隔を検出
づる検出手段を、温度制御回路5とインバータ回路8と
り日ツク発生器9と論Jl+積回路10とi−1数器1
1とで構成したが、複写装置のCP Uを用いて検出1
段を構成してもよい。
発明の効果 以上のように本11明によれば、加熱定着手段の熱源が
断続−する時間間隔を検出する検出手段を設け、待機中
にぞの出力からの断続時間の長短により冷去〇手段を動
作・停+Lさせるようにしたので、待機中では冷汀1手
段とじて使用づる冷却ファンの騒音を低下させることが
でき、しかも冷入りファンを動作させるための消費電力
の余分な増加を防ぐことができる。また、騒音低下のた
めにh1熱定着手段の定着温度の設定値を変更する必要
がなく、待機時からすぐに複写動作ができる。さらに、
時間間隔を検出する検出手段の人力どして特別な回路を
追加覆る必要がなく、現状のままでよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本弁明の一実施例における複′If装置の−〇
 − 背部の構成図、第2図は同複写装置の初f[のタイl\
チャー1〜である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、加熱定着手段と、冷却手段と、前記加熱定着手段の
    熱源を断続させて予め設定された温度に前記加熱定着手
    段の温度を制御する温度制御手段と、前記加熱定着手段
    の熱源が断続する時間間隔を検出する検出手段とを備え
    、複写動作中には、前記冷却手段を連続動作させ、待機
    中には、前記検出手段の出力により、前記加熱定着手段
    の熱源の断続時間が予め設定された第1の断続時間より
    長い場合には前記冷却手段を動作させ、また前記第1の
    断続時間より短い時間に予め設定された第2の断続時間
    より短い場合には前記冷却手段を停止させる構成とした
    複写装置。
JP29010485A 1985-12-23 1985-12-23 複写装置 Pending JPS62148986A (ja)

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JP29010485A JPS62148986A (ja) 1985-12-23 1985-12-23 複写装置

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JPS62148986A true JPS62148986A (ja) 1987-07-02

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JP (1) JPS62148986A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63135983A (ja) * 1986-11-27 1988-06-08 Mita Ind Co Ltd 複写機の温度制御装置
US5307132A (en) * 1987-11-12 1994-04-26 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having a controller for discharging air in response to a heating condition of an image fixing device
US6324361B1 (en) * 1999-10-21 2001-11-27 Fujitsu Limited Cooling unit and method of cooling an electrophotographic apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63135983A (ja) * 1986-11-27 1988-06-08 Mita Ind Co Ltd 複写機の温度制御装置
US5307132A (en) * 1987-11-12 1994-04-26 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having a controller for discharging air in response to a heating condition of an image fixing device
US6324361B1 (en) * 1999-10-21 2001-11-27 Fujitsu Limited Cooling unit and method of cooling an electrophotographic apparatus

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