JPH0558004A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPH0558004A JPH0558004A JP3225489A JP22548991A JPH0558004A JP H0558004 A JPH0558004 A JP H0558004A JP 3225489 A JP3225489 A JP 3225489A JP 22548991 A JP22548991 A JP 22548991A JP H0558004 A JPH0558004 A JP H0558004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- printing
- data
- power switch
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字装置が印字動作を行っていないときの消
費電力を削減する。 【構成】 印字装置１は、上位装置１２に接続されてお
り、印字部１１への電力供給制御を行う電源制御手段２
と、実際に印字を行う印字部１１と、上位装置１２より
のデータを格納するＲＡＭ部３と、主電源スイッチ１０
により構成されている。電源制御手段２は、ＲＡＭ部３
に格納された上位装置１２からのデータを検出するデー
タ検出部４と、データが無いときに動作する時間計測部
６と、時間計測部６のカウンタと比較するための規定時
間メモリ５と、時間計測部６に定期的にパルスを送る時
計部７と、印字部１１への電力供給を切換える副電源ス
イッチ切換え部８と、副電源スイッチ９とにより構成さ
れている。
費電力を削減する。 【構成】 印字装置１は、上位装置１２に接続されてお
り、印字部１１への電力供給制御を行う電源制御手段２
と、実際に印字を行う印字部１１と、上位装置１２より
のデータを格納するＲＡＭ部３と、主電源スイッチ１０
により構成されている。電源制御手段２は、ＲＡＭ部３
に格納された上位装置１２からのデータを検出するデー
タ検出部４と、データが無いときに動作する時間計測部
６と、時間計測部６のカウンタと比較するための規定時
間メモリ５と、時間計測部６に定期的にパルスを送る時
計部７と、印字部１１への電力供給を切換える副電源ス
イッチ切換え部８と、副電源スイッチ９とにより構成さ
れている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、印字装置に関し、特
に、電源制御手段を有する印字装置に関する。
に、電源制御手段を有する印字装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の印字装置では、電源を投入すると
次に電源を落とすまで、印字装置全体に電力が供給され
ている。
次に電源を落とすまで、印字装置全体に電力が供給され
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の印字装
置は、複数の上位装置で共有して使用することが多く、
そのため電源が投入されたままの状態になっていること
が多い。
置は、複数の上位装置で共有して使用することが多く、
そのため電源が投入されたままの状態になっていること
が多い。
【０００４】しかし、印字装置は電源が入っている間
中、印字動作を行っているわけではなく、印字動作を行
っていないときに電力を無駄に消費したり、騒音、熱の
発生の原因になるなどの問題点が生じてくるという欠点
がある。
中、印字動作を行っているわけではなく、印字動作を行
っていないときに電力を無駄に消費したり、騒音、熱の
発生の原因になるなどの問題点が生じてくるという欠点
がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の印字装置は、印
字装置全体の電源スイッチと印字装置内部に存在する印
字部に対する副電源スイッチとを有し、当該印字装置に
接続されている上位装置から送られてくるデータの有無
を検出し、“データ有り”であれば副電源スイッチに対
してＯＮ指令を出力するデータ検出部と、前記データ検
出部が、“データ無し”を続けている間の時間を測定
し、規定時間を越えたときに前記副電源スイッチに対し
てＯＦＦ指令を出力し、“データ有り”であれば前記副
電源スイッチに対してＯＮ指令を出力する時間計測部
と、前記副電源スイッチに対するＯＮ指令，ＯＦＦ指令
に従って、前記印字部への電源の供給を切り換える副電
源スイッチ切換え部と、前記時間測定部に定期的に時間
を通知する時計部とを具備することを特徴とする。
字装置全体の電源スイッチと印字装置内部に存在する印
字部に対する副電源スイッチとを有し、当該印字装置に
接続されている上位装置から送られてくるデータの有無
を検出し、“データ有り”であれば副電源スイッチに対
してＯＮ指令を出力するデータ検出部と、前記データ検
出部が、“データ無し”を続けている間の時間を測定
し、規定時間を越えたときに前記副電源スイッチに対し
てＯＦＦ指令を出力し、“データ有り”であれば前記副
電源スイッチに対してＯＮ指令を出力する時間計測部
と、前記副電源スイッチに対するＯＮ指令，ＯＦＦ指令
に従って、前記印字部への電源の供給を切り換える副電
源スイッチ切換え部と、前記時間測定部に定期的に時間
を通知する時計部とを具備することを特徴とする。
【０００６】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００７】図１は、本発明の印字装置の一実施例を示
すブロック図である。図１の構成要素を説明する。印字
装置１は、上位装置１２に接続されており、印字部１１
への電力供給制御を行う電源制御手段２と、実際に印字
を行う印字部１１と、上位装置１２よりのデータを格納
するＲＡＭ部３と、主電源スイッチ１０により構成され
ている。電源制御手段２は、ＲＡＭ部３に格納された上
位装置１２からのデータを検出するデータ検出部４と、
データが無いときに動作する時間計測部６と、時間計測
部６のカウンタと比較するための規定時間メモリ５と、
時間計測部６に定期的にパルスを送る時計部７と、印字
部１１への電力供給を切換える副電源スイッチ切換え部
８と、副電源スイッチ９とにより構成されている。印字
部１１は、上位装置１２からのデータを印字するハード
ウェアである。主電源スイッチ１０は、電源制御手段２
に接続されている。
すブロック図である。図１の構成要素を説明する。印字
装置１は、上位装置１２に接続されており、印字部１１
への電力供給制御を行う電源制御手段２と、実際に印字
を行う印字部１１と、上位装置１２よりのデータを格納
するＲＡＭ部３と、主電源スイッチ１０により構成され
ている。電源制御手段２は、ＲＡＭ部３に格納された上
位装置１２からのデータを検出するデータ検出部４と、
データが無いときに動作する時間計測部６と、時間計測
部６のカウンタと比較するための規定時間メモリ５と、
時間計測部６に定期的にパルスを送る時計部７と、印字
部１１への電力供給を切換える副電源スイッチ切換え部
８と、副電源スイッチ９とにより構成されている。印字
部１１は、上位装置１２からのデータを印字するハード
ウェアである。主電源スイッチ１０は、電源制御手段２
に接続されている。
【０００８】次に、このように構成された一実施例の動
作を、図１のブロック図を用いて説明する。まず、主電
源スイッチ１０を手動で“ＯＮ”状態にすると電源制御
手段２に電力が供給される。上位装置１２から送られて
くるデータはＲＡＭ部３に格納される。ＲＡＭ部３に格
納されたデータの有無をデータ検出部４が判断し、その
結果により時間計測部６または、副電源スイッチ切換え
部８に処理を移して副電源スイッチ９の切換えを行う。
時間計測部６は、規定時間メモリ５と時計部７を参照し
データ検出部４または、副電源スイッチ切換え部８に処
理を移し、副電源スイッチ切換え部８は、副電源スイッ
チ９の切換えを行う。
作を、図１のブロック図を用いて説明する。まず、主電
源スイッチ１０を手動で“ＯＮ”状態にすると電源制御
手段２に電力が供給される。上位装置１２から送られて
くるデータはＲＡＭ部３に格納される。ＲＡＭ部３に格
納されたデータの有無をデータ検出部４が判断し、その
結果により時間計測部６または、副電源スイッチ切換え
部８に処理を移して副電源スイッチ９の切換えを行う。
時間計測部６は、規定時間メモリ５と時計部７を参照し
データ検出部４または、副電源スイッチ切換え部８に処
理を移し、副電源スイッチ切換え部８は、副電源スイッ
チ９の切換えを行う。
【０００９】次に、本発明の一実施例の動作の詳細を図
２のフローチャートを用いて説明する。まず、主電源ス
イッチ１０を手動で入れることにより（ステップ２０）
電源制御手段２が動作を開始する。データ検出部４で、
上位装置１２よりのデータを格納するＲＡＭ部３のデー
タの有無を検出する（ステップ２１）。
２のフローチャートを用いて説明する。まず、主電源ス
イッチ１０を手動で入れることにより（ステップ２０）
電源制御手段２が動作を開始する。データ検出部４で、
上位装置１２よりのデータを格納するＲＡＭ部３のデー
タの有無を検出する（ステップ２１）。
【００１０】ＲＡＭ部３にデータがある場合は、時間計
測部６に処理を移してカウンタをクリアしてから（ステ
ップ２２）、副電源スイッチ切換え部８で副電源スイッ
チ９の状態をチェックして（ステップ２３）、副電源ス
イッチ９が“ＯＦＦ”状態であれば、副電源スイッチ切
換え部８に副電源スイッチ９のＯＮ指令を出力して（ス
テップ２４）副電源スイッチ９を“ＯＮ”状態に切換え
ることにより（ステップ２５）、印字部１１へ電力供給
を開始し、印字部１１に制御を移して印字動作を行う
（ステップ３１）。副電源スイッチ９が“ＯＮ”状態で
あれば、印字部１１に制御を移して印字を行って（ステ
ップ３１）データ検出部４に処理を移す。
測部６に処理を移してカウンタをクリアしてから（ステ
ップ２２）、副電源スイッチ切換え部８で副電源スイッ
チ９の状態をチェックして（ステップ２３）、副電源ス
イッチ９が“ＯＦＦ”状態であれば、副電源スイッチ切
換え部８に副電源スイッチ９のＯＮ指令を出力して（ス
テップ２４）副電源スイッチ９を“ＯＮ”状態に切換え
ることにより（ステップ２５）、印字部１１へ電力供給
を開始し、印字部１１に制御を移して印字動作を行う
（ステップ３１）。副電源スイッチ９が“ＯＮ”状態で
あれば、印字部１１に制御を移して印字を行って（ステ
ップ３１）データ検出部４に処理を移す。
【００１１】ＲＡＭ部３にデータが無い場合は、副電源
スイッチ切換え部８で副電源スイッチ９の状態をチェッ
クして（ステップ２６）、副電源スイッチ９が“ＯＮ”
状態であれば、時間計測部６が内部的に持っているカウ
ンタを時計部５を参照して動作を開始させる（ステップ
２７）。データ検出部４に処理を移し規定時間メモリ５
と時間計測部６のカウンタを比較しながらＲＡＭ部３へ
のデータの有無とタイムアウトを監視する（ステップ２
８）。データが無い状態が規定時間を越えて存続してい
た場合は、副電源スイッチ切換え部８に副電源スイッチ
９のＯＦＦ指令を出力して（ステップ２９）副電源スイ
ッチ９を“ＯＦＦ”状態に切換えることにより（ステッ
プ３０）、印字部１１への電力供給を停止する。ステッ
プ２６で副電源スイッチ９が“ＯＦＦ”状態であれば、
データ検出部４に処理を移す。データ検出部４において
上位装置１２からのデータを検出した場合、または、時
間計測部６のカウンタが規定時間以内の間にデータ検出
部４がデータを検出した場合は、時間計測部６のカウン
タをクリアする（ステップ２２）。これらの動作を繰り
返すことにより、印字部１１への電力供給を制御するこ
とが可能となる。
スイッチ切換え部８で副電源スイッチ９の状態をチェッ
クして（ステップ２６）、副電源スイッチ９が“ＯＮ”
状態であれば、時間計測部６が内部的に持っているカウ
ンタを時計部５を参照して動作を開始させる（ステップ
２７）。データ検出部４に処理を移し規定時間メモリ５
と時間計測部６のカウンタを比較しながらＲＡＭ部３へ
のデータの有無とタイムアウトを監視する（ステップ２
８）。データが無い状態が規定時間を越えて存続してい
た場合は、副電源スイッチ切換え部８に副電源スイッチ
９のＯＦＦ指令を出力して（ステップ２９）副電源スイ
ッチ９を“ＯＦＦ”状態に切換えることにより（ステッ
プ３０）、印字部１１への電力供給を停止する。ステッ
プ２６で副電源スイッチ９が“ＯＦＦ”状態であれば、
データ検出部４に処理を移す。データ検出部４において
上位装置１２からのデータを検出した場合、または、時
間計測部６のカウンタが規定時間以内の間にデータ検出
部４がデータを検出した場合は、時間計測部６のカウン
タをクリアする（ステップ２２）。これらの動作を繰り
返すことにより、印字部１１への電力供給を制御するこ
とが可能となる。
【００１２】印字部１１は、トナーを定着させるために
必要なヒータ部分やファンなどのハードウェアであり、
ＲＡＭ部３などを制御する中央処理装置は含まれない。
必要なヒータ部分やファンなどのハードウェアであり、
ＲＡＭ部３などを制御する中央処理装置は含まれない。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、印字装置
内に印字部に対する電源供給を制御する電源制御手段を
設けることにより、印字装置が印字動作を行っていない
ときの消費電力を削減できるという効果を奏する。
内に印字部に対する電源供給を制御する電源制御手段を
設けることにより、印字装置が印字動作を行っていない
ときの消費電力を削減できるという効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例の構成図である。
【図２】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
である。
１ 印字装置 ２ 電源制御手段 ３ ＲＡＭ部 ４ データ検出部 ５ 規定時間メモリ ６ 時間計測部 ７ 時計部 ８ 副電源スイッチ切換え部 ９ 副電源スイッチ １０ 主電源スイッチ １１ 印字部 １２ 上位装置
Claims (1)
- 【請求項１】 印字装置全体の電源スイッチと印字装置
内部に存在する印字部に対する副電源スイッチとを有
し、当該印字装置に接続されている上位装置から送られ
てくるデータの有無を検出し、“データ有り”であれば
副電源スイッチに対してＯＮ指令を出力するデータ検出
部と、前記データ検出部が、“データ無し”を続けてい
る間の時間を測定し、規定時間を越えたときに前記副電
源スイッチに対してＯＦＦ指令を出力し、“データ有
り”であれば前記副電源スイッチに対してＯＮ指令を出
力する時間計測部と、前記副電源スイッチに対するＯＮ
指令，ＯＦＦ指令に従って、前記印字部への電源の供給
を切り換える副電源スイッチ切換え部と、前記時間測定
部に定期的に時間を通知する時計部とを具備することを
特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225489A JPH0558004A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225489A JPH0558004A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0558004A true JPH0558004A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=16830125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3225489A Pending JPH0558004A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0558004A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0781156A (ja) * | 1993-09-16 | 1995-03-28 | Nec Corp | 低消費電力型高速プリンタ |
| JP2006256030A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置およびその起動制御方法 |
-
1991
- 1991-09-05 JP JP3225489A patent/JPH0558004A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0781156A (ja) * | 1993-09-16 | 1995-03-28 | Nec Corp | 低消費電力型高速プリンタ |
| JP2006256030A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置およびその起動制御方法 |
| JP4543977B2 (ja) * | 2005-03-16 | 2010-09-15 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置およびその起動制御方法 |
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