JP2003108353A - 画像形成装置のモニタシステム - Google Patents

画像形成装置のモニタシステム

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JP2003108353A
JP2003108353A JP2001303426A JP2001303426A JP2003108353A JP 2003108353 A JP2003108353 A JP 2003108353A JP 2001303426 A JP2001303426 A JP 2001303426A JP 2001303426 A JP2001303426 A JP 2001303426A JP 2003108353 A JP2003108353 A JP 2003108353A
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JP2001303426A
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Yoshiki Yoshioka
良樹 吉岡
Masaki Baba
政樹 馬場
Aiko Matsuda
愛子 松田
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Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Power Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷時の消費電力量を低減することができる
画像形成装置のモニタシステムを提供する。 【解決手段】 サーバは、サーバの記憶部に記憶されて
いる各プリンタの印刷時の消費電力量情報に基づいて、
印刷ジョブを各プリンタが実行する場合に要する消費電
力量(A)を算出し、各プリンタのモニタ装置から受信
した動作状態情報に基づいて、各プリンタがその動作状
態から印刷可能状態に復帰するまでに要する消費電力量
(B)を算出する(S4)。この消費電力量(A)及び
(B)の和に基づいて、印刷実行を最少電力量で実行す
ることができる単一のプリンタ、又は複数のプリンタの
組み合わせを決定し(S6)、決定した各プリンタに印
刷データを割り当てて(S7)、決定した各プリンタに
印刷データを送信する(S8)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ、コピー
機等の複数の画像形成装置の動作状態を監視するモニタ
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、プリンタ、コピー機等の複数
の画像形成装置の動作状態を監視するモニタシステムが
知られている。このようなモニタシステムとして、例え
ば、複数の画像形成装置とホストコンピュータとから構
成されるものがある。このモニタシステムは、複数の画
像形成装置の内部に、装置の印刷状況,エラー発生等の
動作状態を検出する状態監視部が備えられ、この状態監
視部からホストコンピュータに装置の動作状態を示す情
報が通知される。ホストコンピュータが当該情報を受け
取ると、当該情報を解析して動作状態を画像表示部に表
示することによって、画像形成装置の動作状態を監視す
ることができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像形成装置のモニタシステムによって、ホストコ
ンピュータがPCから受信した印刷ジョブを実行させる
場合、印刷可能な状態であれば、印刷ジョブを実行して
いない画像形成装置に当該印刷ジョブを実行させるよう
にしており、印刷時の各画像形成装置の消費電力量は考
慮されていない。その一方、各画像形成装置は、画像形
成装置の動作状態(通常の印刷可能状態で待機している
か、省電力化のために定着ローラの温度を下げたり、表
示パネルの表示を消したりすることによって、消費電力
を抑えた状態で印刷可能状態を保つ省エネモードで待機
しているか等)によって、印刷可能状態への復帰に要す
る消費電力量が異なるため、印刷ジョブを実行する画像
形成装置の選定の仕方によって、印刷時の消費電力量が
多くなってしまう場合がある。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、印刷時の消費電力量を低減する
ことができる画像形成装置のモニタシステムを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、複数の画像形成装置につい
て動作状態を監視するモニタシステムであって、各画像
形成装置が任意の印刷データを印刷する時に消費される
消費電力量を算出する印刷電力量算出手段と、各画像形
成装置内の各電気機器が接続されている位置よりも電源
に近い位置で電線に接続され、各画像形成装置の消費電
力を検出する電力検出手段と、前記電力検出手段で検出
された消費電力によって示される動作状態から、各画像
形成装置が印刷可能な状態に復帰するまでに消費される
消費電力量を算出する復帰電力量算出手段と、前記印刷
電力量算出手段及び復帰電力量算出手段によって算出さ
れた消費電力量の和を、各画像形成装置が印刷するため
に要する総消費電力量として算出する総消費電力量算出
手段と、前記総消費電力量算出手段によって算出された
各画像形成装置の総消費電力量に基づいて、印刷データ
を出力する画像形成装置を選定する選定手段とを備えた
ものである。
【0006】この構成によれば、印刷データの印刷時に
消費する消費電力量と、印刷データを処理しようとする
時点における動作状態から印刷可能な状態に復帰するま
でに消費する消費電力量の和を各画像形成装置の総消費
電力量として、この総消費電力量に基づいて、もっとも
消費電力量の少ない画像形成装置に印刷を実行させるよ
うに制御することが可能となる。
【0007】今日の画像形成装置は、印刷中の状態、印
刷待機状態、システムダウン状態の他に、省電力化のた
めに定着ローラの温度を下げたり、表示パネルの表示を
消したりすることによって、消費電力を抑えた状態で印
刷可能状態を保つ省電力待機モードや、定着ローラのヒ
ータを切った状態で待機するパワーダウンモード等で印
刷待機するように設定することが可能とされているが、
これらの各モードはそれぞれ印刷可能な状態に復帰する
ために要する消費電力が異なる。そのため、印刷を実行
しようとする時点における各画像形成装置の動作状態を
考慮して印刷時の総消費電力量を算出し、これに基づい
て印刷を実行させる画像形成装置を選定することによっ
て、印刷時の消費電力量を低減することが可能になる。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の画像形成装置のモニタシステムであって、各画
像形成装置が印刷データの印刷を完了するまでに要する
時間を算出する印刷時間算出手段を更に備え、前記選定
手段は、前記総消費電力量算出手段によって算出された
各画像形成装置の総消費電力量に加えて、前記印刷時間
算出手段によって算出された各画像形成装置の印刷時間
に基づいて、印刷データを出力する画像形成装置を選定
するものである。
【0009】この構成によれば、各画像形成装置の印刷
時間を更に考慮して、印刷を実行する画像形成装置を選
定するので、印刷時の消費電力量を低減させるばかりで
なく、印刷に要する時間をも考慮して、ユーザにとって
最適な画像形成装置を選定して印刷を実行することが可
能になる。
【0010】また、請求項3に記載の発明は、請求項2
に記載の画像形成装置のモニタシステムであって、前記
印刷電力量算出手段は、印刷データを単一の画像形成装
置で印刷した場合、及び当該印刷データを分割して複数
の画像形成装置の組み合わせで印刷した場合の消費電力
量を算出し、前記復帰電力量算出手段は、前記印刷デー
タを印刷する単一の画像形成装置、及び前記複数の画像
形成装置の組み合わせが印刷可能状態に復帰するまでに
消費する消費電力量を判別するものであり、前記選定手
段は、前記印刷電力量算出手段及び復帰電力量算出手段
によって算出された印刷電力量及び復帰電力量の和が最
少である単一の画像形成装置、又は複数の画像形成装置
の組み合わせに印刷を実行させるものである。
【0011】この構成によれば、当該モニタシステムが
管理する単一の画像形成装置、又は複数の画像形成装置
の組み合わせの中から、最も省電力となる印刷の仕方を
判別して印刷を実行させることができる。
【0012】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
乃至請求項3のいずれかに記載の画像形成装置のモニタ
システムであって、印刷を実行する画像形成装置を表示
する表示手段を更に備えたものである。
【0013】この構成によれば、ユーザが表示手段の表
示を視認することによって、印刷を実行する画像形成装
置を確認することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
画像形成装置のモニタシステムについて図面を参照して
説明する。図1は本発明に係るモニタシステムが適用さ
れるLANの構成例を示す図である。本発明に係るモニ
タシステムは、1分間に10枚の印刷が可能なプリンタ
A1,A2と、1分間に20枚の印刷が可能なプリンタ
B1,B2と、1分間に30枚の印刷が可能なプリンタ
C1,C2とからなる性能の異なる複数のプリンタと、
これらに対して印刷データを出力する複数のPC21乃
至25と、これらプリンタ及びPCの動作を管理するサ
ーバ3によって構築されるLANに適用されるものであ
り、本発明のモニタシステムは上記各プリンタに内蔵さ
れたモニタ装置とサーバ3とで構成される。
【0015】図2は上記モニタ装置を備えたプリンタの
概略構成を示すブロック図である。本発明に係るモニタ
装置4は、プリンタA1〜C2が、印刷出力中の状態、
印刷可能状態(印刷待機状態)、定着ヒータの温度を下
げたり、操作パネルの照明を消す等により消費電力を抑
えて印刷待機状態とする省電力待機モード、定着ヒータ
の加熱を停止した状態で印刷待機するパワーダウンモー
ド、プリンタの電源スイッチをオフにした状態、電源プ
ラグをコンセントから抜いた状態のいずれの状態にある
かを判別し、また、各プリンタが印刷時に要する消費電
力量をサーバ3に送信するためのものであり、プリンタ
A1乃至C2のそれぞれの内部に備えられている。な
お、図2はプリンタA1を例にして、その内部を示して
いる。
【0016】プリンタA1には、AC電源からのAC電
流をDC電流に変換するDC電源基板111が備えられ
ている。電源とDC電源基板111の間には、電源スイ
ッチ112が設けられており、DC電源基板111等へ
の電力供給を切り換えるようになっている。
【0017】プリンタA1の結露を防止するための保温
ヒータ113は電源スイッチ112よりも電源側に接続
されており、電源スイッチ112のオン・オフに拘わら
ず、電源から直接電力が供給されるようになっている。
記録紙上の未定着トナー画像を記録紙に熱定着させるた
めの定着装置の熱源となる定着ヒータ114は、電源ス
イッチ112とDC電源基板111との間に接続されて
いる。
【0018】モニタ装置4は、上記保温ヒータ113よ
りも電源側の電線、すなわち、プリンタA1に内蔵され
る各電気機器が接続されている位置よりも電源に近い位
置で電線に接続されており、この位置において、プリン
タA1の消費電力を検出するようになっている。
【0019】DC電源基板111は、プリンタA1各部
の動作制御を司る制御基板115に接続されている。こ
の制御基板115は、プリンタA1各部への電力供給を
制御しており、定着ヒータ114はその電力供給につい
て、電源スイッチ112及び制御基板115によって制
御されるようになっている。制御基板115には、各種
の駆動モータ(感光体ドラムや記録紙搬送ローラ等の駆
動源等)117が接続され、その電力供給状態が制御さ
れる。また、制御基板115には、各種のSW118が
接続されており、SW118への電力供給も制御される
ようになっている。このSW118は、用紙搬送路上に
設けられた用紙有無を検出等するスイッチ、各駆動部の
動作検出を行うスイッチ、プリンタA1の操作パネル上
に設けられたモード・動作要求の設定等のためのキース
イッチなどである。
【0020】制御基板115は、モニタ装置4に接続し
ており、制御基板115からモニタ装置4に対して、プ
リンタA1の動作状態を示す情報信号が送られるように
なっている。モニタ装置4は、プリンタの消費電力(後
述)、又は制御基板115からの情報信号に基づいてプ
リンタA1の動作状態を判別し、プリンタA1に接続さ
れるサーバに動作状態を示す情報を送るようになってい
る。
【0021】また、モニタ装置4には、プリンタA1の
電源とは別個の電源から電力が供給されるようになって
おり、プリンタA1の電源スイッチ112のオン又はオ
フに拘わらず動作可能となっている。
【0022】図3はモニタシステムの概略構成を示すブ
ロック図である。モニタ装置4は、プリンタA1乃至C
2の消費電力検出のために電流値を検出するカレントセ
ンサ(電流量センサ)41と、各プリンタの消費電力と
動作状態との関係情報等を記憶した記憶部42と、制御
基板115からの動作状態情報信号の入力、及びサーバ
3への動作状態情報信号の出力を行う入出力部43と、
モニタ装置4各部の動作制御を司り、カレントセンサ4
1が検出した電流値に基づいて消費電力を検出する制御
部45とを備えている。
【0023】モニタ装置4には、サーバ3が接続されて
いる。サーバ3は、モニタ装置4からの動作状態情報信
号の入力、及び管理対象となる各プリンタに指示信号等
を出力する入出力部31と、モニタ装置4から入力され
た動作状態情報信号に基づいて各種の制御を行う制御部
32と、時刻をカウントするタイマ33とを備えてい
る。制御部32は、タイマ33によってカウントされる
時刻に基づいて、管理対象となる各プリンタの動作状態
(電源オン・オフ、省電力モード等)を設定された時間
どおりに切り換え制御するオートタイマ機能を実行す
る。
【0024】さらに、サーバ3は、ユーザに各種メッセ
ージを表示するための表示パネル34を備えている。こ
の表示パネル34には、後述の処理によって印刷ジョブ
実行機として選定したプリンタや、印刷可能なプリンタ
がない旨のエラーメッセージ等が表示されるようになっ
ている。また、制御部32には記憶部35が接続されて
おり、この記憶部35には、プリンタA1乃至C2のそ
れぞれについて、印刷を開始してから印刷完了までに要
する基準時間、印刷時の消費電力量、及び各動作状態か
ら印刷可能状態への復帰に要する消費電力量の情報が記
憶されている。制御部32は必要に応じて、記憶部35
から各プリンタの印刷基準時間情報及び消費電力量情報
を読み出すようになっている。
【0025】次に、各プリンタの消費電力と動作状態と
の関係を説明する。図4はプリンタの動作状態と消費電
力との関係、及び動作状態と印刷可能状態への復帰に要
する時間との関係を示す図である。プリンタB1を例に
して説明する。プリンタB1の各動作状態の消費電力
(図4に実線で示す)が、印刷出力中は1500W、印刷可
能状態は600W、省電力待機モードは400W、パワーダウン
モードは45W、電源スイッチ102オフの状態は15W、電
源プラグをコンセントから抜いた状態は0Wである場合、
これら各動作状態と消費電力との関係はモニタ装置4内
の記憶部42に記憶されている。制御部45は、プリン
タの消費電力に対応する動作状態を記憶部42から読み
出して判別し、サーバ3に出力するようになっている。
【0026】また、プリンタB1が印刷可能な状態に復
帰するまでに要する時間(図4に破線で示す)が、プリ
ンタB1が印刷中である場合(消費電力1500W)及び印
刷可能状態(消費電力600W)である場合は0秒、省電力
待機モードの場合(消費電力400W)は約20秒程度、パワ
ーダウンモードの場合(消費電力45W)は約20秒〜5分程
度、電源スイッチ112をオフにしている状態(消費電
力15W)の場合は約5分強、電源プラグをコンセントから
抜いた状態(消費電力0W)は印刷不可能であるとする
と、これら各消費電力と復帰時間との関係を示すデータ
は記憶部42に記憶されている。なお、各動作状態にお
いて、特にパワーダウンモードにおいては、パワーダウ
ンモードに入ってから時間が経つに連れて定着ヒータ1
14の温度が下がっていくため、パワーダウンモードに
入ってから長時間が経過するほど印刷可能状態への復帰
には時間を要する。
【0027】次に、上記各プリンタの性能と印刷可能状
態への復帰時間との関係について説明する。図5は各プ
リンタの性能と印刷可能状態への復帰時間との関係を示
すグラフである。なお、図5中PPM(papers per minute
s)は1分間あたりの印刷処理枚数を示す。各プリンタ
はそれぞれの性能によって印刷可能状態までの復帰時間
が異なり、例えば、上記プリンタA1,A2を10枚
機、プリンタB1,B2を20枚機、プリンタC1,C
2を30枚機とすると、図5に示すように、1分間あた
りの印刷可能枚数の性能が高いほど印刷可能状態までの
復帰に長時間を要する。また、省エネモード、パワーダ
ウンモード、電源スイッチオフ状態の各動作状態にある
場合においても、時間経過と共に印刷可能状態までの復
帰に長時間を要する。本実施形態では、このプリンタの
性能及び各動作状態の関係は、サーバ3の記憶部35に
記憶されているものとするが、各プリンタのモニタ装置
4の記憶部42に記憶しておき、必要時にサーバ3に送
信するようにしてもよい。
【0028】次に、印刷ジョブを実行する場合に、省電
力で印刷を実行することができるように、単数の印刷実
行機、又は複数の印刷実行機の組み合わせを選定する処
理について説明する。図6は当該処理を示すフローチャ
ートである。サーバ3は、いずれかのPCから印刷ジョ
ブ及び印刷データを受信すると(S1)、各プリンタの
モニタ装置4に、各プリンタの現在の動作情報、すなわ
ち、プリンタが印刷可能状態であるか、省エネモードで
あるか等の動作状態情報を要求する(S2)。
【0029】サーバ3が当該情報を各プリンタのモニタ
装置4から受信すると(S3)、サーバ3は、サーバ3
の記憶部35に記憶されている各プリンタの印刷時の消
費電力量情報に基づいて、当該印刷ジョブを各プリンタ
が実行する場合に要する消費電力量(A)を算出し、モ
ニタ装置4から受信した動作状態情報に基づいて、各プ
リンタがその動作状態から印刷可能状態に復帰するまで
に要する消費電力量(B)を算出する(S4)。このと
き、例えば、複数の印刷ジョブを実行する指示が連続し
たときはジョブ単位で印刷を実行するプリンタを振り分
けたり、1ジョブであっても複数部数を印刷する指示の
場合は印刷を実行するプリンタを振り分けたりする等、
複数のプリンタの組み合わせによる印刷ジョブの実行パ
ターンを作成し、印刷ジョブを実行すべき各プリンタに
上記動作状態情報を要求する。
【0030】さらに、各プリンタが当該印刷データを印
刷出力するために要する印刷所要時間(印刷ジョブを実
行しようとする時の動作状態から印刷可能状態に移行す
るために要する時間と、印刷開始から印刷完了までに要
する時間との合計時間)を、記憶部35に記憶されてい
る情報に基づいて算出する(S5)。上記複数プリンタ
の組み合わせの場合は、それぞれのプリンタについて印
刷所要時間を算出する。
【0031】そして、上記消費電力量(A)及び(B)
の和と、印刷所要時間とに基づいて、印刷を実行する単
一のプリンタ、又は複数のプリンタの組み合わせを決定
し(S6)、決定した各プリンタに印刷データを割り当
てて(S7)、決定した各プリンタに印刷データを送信
する(S8)。ここで、印刷を実行するプリンタの決定
は、ユーザの好みに応じ、例えば、印刷データの印刷処
理に長時間を要することがないように、少なくとも1分
間に20枚程度が印刷されるプリンタの組み合わせの中
で、最少電力量で印刷を行うことができる組み合わせが
選択されるようにすればよい。なお、上記処理において
は、S6において印刷所要時間を考慮して印刷を実行す
るプリンタ又は組み合わせを決定しているが、印刷時の
消費電力量が最少であることのみを条件として印刷デー
タの振り分けを行うようにしてもよい。
【0032】上記プリンタの決定処理の例を印刷枚数別
に具体的に説明する。図7は印刷枚数が10枚以下の印
刷ジョブの処理を示すフローチャートである。例えば、
印刷枚数が10枚以下の印刷ジョブを処理する場合、サ
ーバ3が印刷ジョブ及び印刷データを受信すると、ま
ず、当該印刷データを10枚機のプリンタA1でのみ印
刷した時の消費電力量を算出し(S11)、10枚機の
プリンタA1のモニタ装置4から得た動作状態情報に基
づいて、プリンタA1が印刷可能状態に復帰するまでに
要する消費電力量を算出し(S12)、記憶部35に記
憶された情報に基づいてプリンタA1の印刷所要時間を
算出する(S13)。
【0033】次に、当該印刷データを10枚機のプリン
タA2でのみ印刷した時の消費電力量を算出し(S1
4)、10枚機のプリンタA2のモニタ装置4から得た
動作状態情報に基づいて、プリンタA1が印刷可能状態
に復帰するまでに要する消費電力量を算出し(S1
5)、記憶部35に記憶された情報に基づいてプリンタ
A2の印刷所要時間を算出する(S16)。以下は同様
に、20枚機のプリンタB1,B2、30枚機のプリン
タC1,C2のそれぞれについて、当該印刷データを印
刷した時の消費電力量、印刷可能状態への復帰に要する
消費電力量、及び印刷所要時間を算出する(S17乃至
S28)。
【0034】LANを構成する上記全てのプリンタの印
刷時の消費電力量、印刷可能状態への復帰に要する消費
電力量、及び印刷所要時間を算出した時点で、印刷所要
時間が最短であって、各プリンタの印刷時の消費電力量
と印刷可能状態までの復帰時間との和(総消費電力量)
が最少となるプリンタを印刷実行機として決定する(S
29)。
【0035】図8は印刷枚数が11枚以上20枚以下の
印刷ジョブの処理を示すフローチャートである。印刷枚
数が11枚以上20枚以下の印刷ジョブを処理する場
合、印刷所要時間が最短となることを必須条件として、
印刷所要時間を算出する処理を行ってもよいが、本実施
形態では、少なくとも1分間に20枚程度が印刷される
ように、印刷データを振り分けるプリンタの組み合わせ
を設定することによって、印刷所要時間を算出する処理
をなくしたものとしている。
【0036】サーバ3が印刷ジョブ及び印刷データを受
信すると、まず、印刷データを振り分けるプリンタの組
み合わせを設定する(S31)。そして、当該印刷デー
タを10枚機のプリンタA1及びA2で印刷した時の消
費電力量を算出し(S32)、10枚機のプリンタA1
及びA2のモニタ装置4から得た動作状態情報に基づい
て、プリンタA1及びA2が印刷可能状態に復帰するま
でに要する消費電力量を算出する(S33)。
【0037】次に、当該印刷データを20枚機のプリン
タB1で印刷した時の消費電力量を算出し(S34)、
プリンタB1のモニタ装置4から得た動作状態情報に基
づいて、プリンタB1が印刷可能状態に復帰するまでに
要する消費電力量を算出する(S35)。同様に、プリ
ンタB2〜C2の印刷時の消費電力量及び印刷可能状態
への復帰に要する消費電力量を算出する(S36乃至S
41)。
【0038】上記複数のプリンタの組み合わせ又は単一
のプリンタについて、それぞれの印刷時の消費電力量及
び印刷可能状態への復帰に要する消費電力量を算出した
時点で、印刷時の消費電力量と印刷可能状態に復帰する
ために要する消費電力量との和を算出し、当該総消費電
力量が最少となるプリンタ(又はプリンタの組み合わ
せ)を印刷を実行するプリンタとして決定する(S4
2)。
【0039】図9は印刷枚数が21枚以上30枚以下の
印刷ジョブの処理を示すフローチャートである。印刷枚
数が21枚以上30枚以下の印刷ジョブを処理する場合
も、印刷所要時間が最短となることを必須条件として、
印刷所要時間を算出する処理を行ってもよいが、本実施
形態では、少なくとも1分間に30枚程度が印刷される
ように、印刷データを振り分けるプリンタの組み合わせ
を設定することによって、印刷所要時間を算出する処理
をなくしたものとしている。
【0040】サーバ3が印刷ジョブ及び印刷データを受
信すると、まず、印刷データを振り分けるプリンタの組
み合わせを設定する(S51)。そして、当該印刷デー
タを10枚機のプリンタA1及び20枚機のプリンタB
1で印刷した時の消費電力量を算出し(S52)、10
枚機のプリンタA1及び20枚機のプリンタB1のモニ
タ装置4から得た動作状態情報に基づいて、プリンタA
1及びB1が印刷可能状態に復帰するまでに要する消費
電力量を算出する(S53)。同様に、当該印刷データ
を10枚機のプリンタA1及び20枚機のプリンタB2
で印刷した時の消費電力量を算出し(S54)、プリン
タA1及びB2が印刷可能状態に復帰するまでに要する
消費電力量を算出する(S55)。
【0041】そして、当該印刷データを10枚機のプリ
ンタA2及び20枚機のプリンタB1で印刷した時の消
費電力量を算出し(S56)、プリンタA2及びB1が
印刷可能状態に復帰するまでに要する消費電力量を算出
し(S57)、同様に、当該印刷データを10枚機のプ
リンタA2及び20枚機のプリンタB2で印刷した時の
消費電力量を算出し(S58)、プリンタA2及びB2
が印刷可能状態に復帰するまでに要する消費電力量を算
出する(S59)。
【0042】そして、当該印刷データを20枚機のプリ
ンタB1及びB2で印刷した時の消費電力量を算出し
(S60)、プリンタB1及びB2が印刷可能状態に復
帰するまでに要する消費電力量を算出する(S61)。
【0043】さらに、当該印刷データを30枚機のプリ
ンタC1でのみ印刷した時の消費電力量を算出し(S6
2)、30枚機のプリンタC1のモニタ装置4から得た
動作状態情報に基づいて、プリンタC1が印刷可能状態
に復帰するまでに要する消費電力量を算出する(S6
3)。同様に、当該印刷データを30枚機のプリンタC
2でのみ印刷した時の消費電力量を算出し(S64)、
プリンタC2が印刷可能状態に復帰するまでに要する消
費電力量を算出する(S65)。
【0044】上記複数プリンタの組み合わせ又は単一の
プリンタについて、それぞれの印刷時の消費電力量及び
印刷可能状態への復帰に要する消費電力量を算出した時
点で、印刷時の消費電力量と印刷可能状態への復帰に要
する消費電力量との和を算出し、当該総消費電力量が最
少となるプリンタ(又はプリンタの組み合わせ)を印刷
実行機として決定する(S66)。
【0045】このように、本実施形態の画像形成装置の
モニタシステムによれば、印刷ジョブを実行する場合
に、各プリンタの動作状態及び印刷所要時間を考慮した
上で、各プリンタの印刷時の消費電力量と、各プリンタ
が印刷可能状態に復帰するために要する消費電力量との
和が少ない消費電力量のプリンタに印刷を実行させるこ
とができるので、短時間かつ少ない消費電力量で印刷す
ることが可能となる。
【0046】なお、本発明は上記実施の形態の構成に限
られず種々の変形が可能である。例えば、上記図7及び
図8では、1分間に20枚又は30枚程度が印刷される
ように、印刷データを振り分けるプリンタ又はプリンタ
の組み合わせを設定しているが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、他の組み合わせを設定して、印刷時
の消費電力量等を算出して、印刷実行機を決定するよう
にしてもよいのは勿論である。
【0047】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、印刷デー
タの印刷時に消費する消費電力量と、印刷データを処理
しようとする時点における動作状態から印刷可能な状態
に復帰するまでに要する消費電力量の和を各画像形成装
置の総消費電力量として、この総消費電力量に基づい
て、もっとも消費電力量の少ない画像形成装置に印刷を
実行させるように制御することが可能となる。
【0048】今日の画像形成装置は、印刷中の状態、印
刷待機状態、システムダウン状態の他に、省電力化のた
めに定着ローラの温度を下げたり、表示パネルの表示を
消したりすることによって、消費電力を抑えた状態で印
刷可能状態を保つ省電力待機モードや、定着ローラのヒ
ータを切った状態で待機するパワーダウンモード等で印
刷待機するように設定することが可能とされているが、
これらの各モードはそれぞれ印刷可能な状態に復帰する
ために要する消費電力量が異なる。そのため、印刷を実
行しようとする時点における各画像形成装置の動作状態
を考慮して印刷時の総消費電力量を算出し、これに基づ
いて印刷を実行させる画像形成装置を選定することによ
って、印刷時の消費電力量を低減することが可能にな
る。
【0049】また、各画像形成装置が印刷データの印刷
を完了するまでに要する時間を算出し、各画像形成装置
の総消費電力量に加えて、各画像形成装置の印刷時間に
基づいて、印刷データを出力する画像形成装置を選定す
るようにすれば、印刷時の消費電力量を低減させるばか
りでなく、印刷に要する時間をも考慮して、ユーザにと
って最適な画像形成装置を選定して印刷を実行すること
が可能になる。
【0050】また、任意の印刷データを単一の画像形成
装置で印刷した場合、及び当該印刷データを分割して複
数の画像形成装置の組み合わせで印刷した場合の消費電
力量を算出すると共に、前記印刷データを印刷する単一
の画像形成装置、及び前記複数の画像形成装置の組み合
わせが印刷実行可能な状態に復帰するまでに要する消費
電力量を算出し、かかる印刷電力量及び復帰電力量の和
が最少である単一又の画像形成装置、又は複数の画像形
成装置の組み合わせに印刷を実行させるようにすれば、
当該モニタシステムが管理する単一の画像形成装置、又
は複数の画像形成装置の組み合わせの中から、最も省電
力となる印刷の仕方を判別して印刷を実行させることが
可能になる。
【0051】また、印刷を実行する画像形成装置を表示
する表示手段を更に備えるようにすれば、印刷を実行す
る画像形成装置をユーザが簡単に確認することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモニタシステムが適用されるLA
Nの構成例を示す図である。
【図2】モニタシステムの一部であるモニタ装置を備え
たプリンタの概略構成を示すブロック図である。
【図3】モニタシステムの概略構成を示すブロック図で
ある。
【図4】プリンタの動作状態と消費電力との関係、及び
動作状態と印刷可能状態への復帰に要する時間との関係
を示す図である。
【図5】各プリンタの性能と印刷可能状態への復帰時間
との関係を示すグラフである。
【図6】省電力で印刷を実行できるように、単数のプリ
ンタ又は複数のプリンタの組み合わせを選定する処理を
示すフローチャートである。
【図7】印刷枚数が10枚以下の場合における印刷ジョ
ブの処理を示すフローチャートである。
【図8】印刷枚数が11枚以上20枚以下の場合におけ
る印刷ジョブの処理を示すフローチャートである。
【図9】印刷枚数が21枚以上30枚以下の場合におけ
る印刷ジョブの処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
A1,A2,B1,B2,C1,C2 プリンタ 21,22,23,24,25 PC 3 サーバ 31 入出力部 32 制御部 33 タイマ 34 表示パネル 35 記憶部 4 モニタ装置 41 カレントセンサ 42 記憶部 43 入出力部 45 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 21/00 398 G03G 21/00 398 G06F 1/32 G06F 1/00 332Z (72)発明者 松田 愛子 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 京セラ ミタ株式会社内 Fターム(参考) 2C061 AP01 AP04 AQ06 HH05 HH11 HK11 HK19 HK23 HQ13 HQ17 HR07 HR08 HR09 HT13 2H027 DA32 DA34 DA35 DA39 DA40 DE04 DE07 DE09 EA15 EC06 EC07 EC18 EC19 ED25 EE02 EE07 EE09 EE10 EF01 EF04 EF06 EF16 EH08 EJ11 EJ13 EJ17 GA54 ZA07 5B011 DA01 EB08 GG01 HH01 KK00 LL00 5B021 AA01 EE03 MM00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画像形成装置について動作状態を
    監視するモニタシステムであって、 各画像形成装置が任意の印刷データを印刷する時に消費
    される消費電力量を算出する印刷電力量算出手段と、 各画像形成装置内の各電気機器が接続されている位置よ
    りも電源に近い位置で電線に接続され、各画像形成装置
    の消費電力を検出する電力検出手段と、 前記電力検出手段で検出された消費電力によって示され
    る動作状態から、各画像形成装置が印刷可能な状態に復
    帰するまでに消費される消費電力量を算出する復帰電力
    量算出手段と、 前記印刷電力量算出手段及び復帰電力量算出手段によっ
    て算出された消費電力量の和を、各画像形成装置が印刷
    するために要する総消費電力量として算出する総消費電
    力量算出手段と、 前記総消費電力量算出手段によって算出された各画像形
    成装置の総消費電力量に基づいて、印刷データを出力す
    る画像形成装置を選定する選定手段とを備えたことを特
    徴とする画像形成装置のモニタシステム。
  2. 【請求項2】 各画像形成装置が印刷データの印刷を完
    了するまでに要する時間を算出する印刷時間算出手段を
    更に備え、 前記選定手段は、前記総消費電力量算出手段によって算
    出された各画像形成装置の総消費電力量に加えて、前記
    印刷時間算出手段によって算出された各画像形成装置の
    印刷時間に基づいて、印刷データを出力する画像形成装
    置を選定することを特徴とする請求項1に記載の画像形
    成装置のモニタシステム。
  3. 【請求項3】 前記印刷電力量算出手段は、印刷データ
    を単一の画像形成装置で印刷した場合、及び当該印刷デ
    ータを分割して複数の画像形成装置の組み合わせで印刷
    した場合の消費電力量を算出し、 前記復帰電力量算出手段は、前記印刷データを印刷する
    単一の画像形成装置、及び前記複数の画像形成装置の組
    み合わせが印刷可能状態に復帰するまでに消費する消費
    電力量を判別するものであり、 前記選定手段は、前記印刷電力量算出手段及び復帰電力
    量算出手段によって算出された印刷電力量及び復帰電力
    量の和が最少である単一の画像形成装置、又は複数の画
    像形成装置の組み合わせに印刷を実行させることを特徴
    とする請求項2に記載の画像形成装置のモニタシステ
    ム。
  4. 【請求項4】 印刷を実行する画像形成装置を表示する
    表示手段を更に備えたことを特徴とする請求項1乃至請
    求項3のいずれかに記載の画像形成装置のモニタシステ
    ム。
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