JPH01195546A - 信号処理装置 - Google Patents

信号処理装置

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Publication number
JPH01195546A
JPH01195546A JP63020812A JP2081288A JPH01195546A JP H01195546 A JPH01195546 A JP H01195546A JP 63020812 A JP63020812 A JP 63020812A JP 2081288 A JP2081288 A JP 2081288A JP H01195546 A JPH01195546 A JP H01195546A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
output
signal processing
terminal
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP63020812A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Utsugi
潔 宇都木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH01195546A publication Critical patent/JPH01195546A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 フリップフロップ(以下FFと称す)のクロック端子に
入力するリセット信号がOレベルになる期間と、該FF
の信号入力端子に入力するフラグがOレベルになる期間
を重複させることにより、信号処理回路のテストモード
端子に入力する該FFの出力を1レベルとしてテストモ
ードにし、重複させないことにより該FFの出力をOレ
ベルにして通常の動作モードにする信号処理装置に関し
、異常により該FFの出力が0レベルから1レベルに変
化すると、直ちにθレベルに復元し、信号処理回路が暴
走状態となることを防止出来る信号処理装置の提供を目
的とし、 異常により該FFの出力が通常動作モードのOレベルか
らテストモードの1レベルに切り替わった場合、該FF
の出力の立ち上がりエツジを検出し、該FFのクロック
端子にパルスを入力するエツジ検出回路を設けた構成と
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタルシグナルプロセッサ(以下DSP
と称す)等の、FFのクロック端子及び信号処理回路の
リセット端子に入力するリセット信号が0レベルになる
期間と、該FFの信号入力端子及び該信号処理回路のフ
ラグ端子に入力するフラグがθレベルになる期間を重複
させることにより、信号処理回路のテストモード端子に
入力する該FFの出力を1レベルとしてテストモードに
し、重複させないことにより該FFの出力をθレベルに
して通常の動作モードにする信号処理装置の改良に関す
る。
〔従来の技術〕
以下従来例を図を用いて説明する。
第4図は従来例のブロック図、第5図は第4図の各部の
波形のタイムチャートで(A)は通常動作モード、(B
)はテストモードの場合を示し、(リセット)、(フラ
グ)は夫々リセット信号。
フラグを示し、(C)(C”)(C″)は第4図の0点
に対応している。
DSP等では、従来信号処理回路2をテストモードとす
る場合は、信号処理回路2のリセット端子、フラグ端子
及び、FFIのクロック端子、信号入力端子に入力する
リセット信号及びフラグを、第5図(B)の(リセット
)、(フラグ)に示す如く、リセット信号が0レベルに
なる期間と、フラグが0レベルになる期間を重複させ、
(C”)に示す如く、FFIの出力NQ(出力Qの反転
)の出力を1レベルとし、信号処理回路2のテストモー
ド端子への入力を1レベルとしてテストモードにしてい
る。
又通常の動作モードにする場合は、第5図(A)の(リ
セット)、(フラグ)に示す如く、リセット信号がOレ
ベルになる期間と、フラグがOレベルになる期間を重複
させなくして、(C)に示す如(FFIのNQの出力を
θレベルの侭、即ち信号処理回路2のテストモード端子
への入力をθレベルの侭として通常の動作モードとして
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、雑音等による異常により、第5図(C゛
)に示す如<、’FFIのNQの出力が0レベル(通常
の動作モード)から1レベル(テストモード)になると
、信号処理回路2は通常の動作モードからテストモード
に変化し暴走状態となる問題点がある。
尚、信号処理装置は通常集積化されており、これは集積
化された内部で発生するので外部からは容易に発見出来
ず、間違った処理が行われることになる。
本発明は、異常によりFFIのNQの出力が0レベルか
ら1レベルに変化すると、直ちに0レベルに復元し、信
号処理回路2が暴走状態となることを防止出来る信号処
理装置の提供を目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図に示す如く、FFIのクロック端子及び信号処理
回路2のリセット端子に入力するリセット信号がOレベ
ルになる期間と、該FFIの信号入力端子及び該信号処
理回路2のクロック端子に入力するフラグが0レベルに
なる期間を重複させることにより、信号処理回路2のテ
ストモード端子に入力する該FFIの出力を1レベルと
してテストモードにし、重複させないことにより該FF
1の出力をOレベルにして通常の動作モードにする信号
処理装置において、 異常により該FFIの出力が通常動作モードのOレベル
からテストモードの1レベルに切り替わった場合、該F
FIの出力の立ち上がりエツジを検出し、該FFIのク
ロック端子にパルスを入力するエツジ検出回路3を設け
た構成とする。
〔作 用〕
本発明によれば、異常により、FFIのN Qの出力が
Oレベルから1レベルに変化すると、エツジ検出回路3
にて、この変化による゛立ち上がりエツジを検出し、直
ちにFFIのクロック端子にパルスを入力し、このパル
スにて信号入力端子に入力しているフラグの1レベルを
たたくようにして、該FFIのNQの出力を1レベルか
らOレベルとするので、信号処理回路2は直ちに通常動
作モードに復元し、暴走状態になることを防ぐことが出
来る。従って、信号処理装置が集積化されていて外部か
らこの現象を検出出来なくとも問題はなくなる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の各部の波形のタイムチャートで(リセット) (フラ
グ) (システムク07り)はリセット信号、フラグ、
システムクロックを示し、(A)(D)(B)(C)(
E)(F)は第2図のa、d、b、c、e、1点に対応
している。
第2図の信号処理回路2をテストモード、通常の動作モ
ードにする動作は従来例で説明したと同様である。
今、第3図の(リセット)(フラグ)に示す如く、リセ
ット信号の0レベルと、フラグの0レベルの期間を重複
せず、FFIのNQの出力が(C)に示す如くOレベル
で、信号処理回路2が通常の動作モードである時、イに
示す如く、異常によりFFIのNQの出力が1レベルと
なると、FF5への入力であるQの出力は、(A)に示
す如く1レベルよりOレベルとなり、FF5の出力Qも
(D)に示す如く1レベルより0レベルとなり、FF6
及び反転付きアンド回路7に入力する。
するとFF6の出力NQは(B)に示す如く、次のシス
テムクロックでたたいた時0レヘルから1レベルになり
、反転付きアンド回路7に入力する。
反転付きアンド回路7では、(D)(B)に示す信号が
入力することにより出力は(E)に示す如く、(C)に
示すFFIの出力NQが1レベルになってから、lシス
テムクロックの間1レベルとなりFF8に入力する。
すると、FF8の出力NQは(F)に示す如く、(C)
に示すFFIの出力NQが1レベルに立ち上がってから
、ニジステムクロ7りの間Oレベルとなり、これがアン
ド回路4に入力し、出力がFF1のクロックとして人力
し、立ち上がりで、FF1の信号入力端子に入力してい
るフラグの1レベルをたたくので、出力NQは(()に
示す如くOレベルとなり、信号処理回路2のテストモ・
−ド端子に入力している信号をOレベルとし、通常の動
作モードに復元する。
面この時、(A)(D)に示す如く、FFIの出力Q、
FF5の出力Qは0レベルとなり、又(B)に示す如(
FF6の出力は次のシステムクロックでOレベルとなる
即ち、FFIの出力NQの立ち上がりを検出し、次のシ
ステムクロックの時、FFIのクロック端子に立ち上が
り信号(FF8の出力NQのパルス)を入力し、信号処
理回路2を通常動作モードに復元する。従って、信号処
理装置が集積化されており、外部からこの現象を検出出
来なくとも問題はなくなる。
(発明の効果〕 以上詳細に説明せる如(本発明によれば、雑音等による
異常によりFFIの出力である、信号処理回路2のテス
トモード端子に入力する信号がOL/ ヘル(J 常の
動作モード)から1レベル(テストモード)に切り替わ
っても、直ちに元の通常の動作モードに復元し、暴走を
防止出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の各部の波形のタイムチャート、第4図は従来例のブロ
ック図、 第5図は第4図の各部の波形のタイムチャートである。 図において、 1.5,6.8はフリップフロップ、 2は信号処理回路、 3はエツジ検出回路、 4.7はアンド回路を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  フリップフロップ(1)のクロック端子及び信号処理
    回路(2)のリセット端子に入力するリセット信号が0
    レベルになる期間と、該フリップフロップ(1)の信号
    入力端子及び該信号処理回路(2)のフラグ端子に入力
    するフラグが0レベルになる期間を重複させることによ
    り、信号処理回路(2)のテストモード端子に入力する
    該フリップフロップ(1)の出力を1レベルとしてテス
    トモードにし、重複させないことにより該フリップフロ
    ップ(1)の出力を0レベルにして通常の動作モードに
    する信号処理装置において、異常により該フリップフロ
    ップ(1)の出力が通常動作モードの0レベルからテス
    トモードの1レベルに切り替わった場合、該フリップフ
    ロップ(1)の出力の立ち上がりエッジを検出し、該フ
    リップフロップ(1)のクロック端子にパルスを入力す
    るエッジ検出回路(3)を設けたことを特徴とする信号
    処理装置。
JP63020812A 1988-01-29 1988-01-29 信号処理装置 Pending JPH01195546A (ja)

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JP63020812A JPH01195546A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 信号処理装置

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JP63020812A JPH01195546A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 信号処理装置

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JPH01195546A true JPH01195546A (ja) 1989-08-07

Family

ID=12037449

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JP63020812A Pending JPH01195546A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 信号処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6754836B2 (en) * 2000-06-07 2004-06-22 Renesas Technology Corp. Microcomputer capable of switching between low current consumption mode and normal operation mode

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