JPH0495785A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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Publication number
JPH0495785A
JPH0495785A JP2209835A JP20983590A JPH0495785A JP H0495785 A JPH0495785 A JP H0495785A JP 2209835 A JP2209835 A JP 2209835A JP 20983590 A JP20983590 A JP 20983590A JP H0495785 A JPH0495785 A JP H0495785A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
oscillation
initializing
semiconductor integrated
integrated circuit
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Pending
Application number
JP2209835A
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English (en)
Inventor
Shuji Hioki
日置 修治
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、外部に発振用の装置を付加することで、発振
を行う回路を持つ半導体集積回路装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の半導体回路装置では、年々大規模複雑化する回路
のテストを容易に行うために通常動作では必要ないテス
ト専用端子を設ける必要があった。
しかし、この方法では端子を追加した分のパッド、パッ
ケージのビンが必−要となり、コストが高くなる欠点が
ある。
また、通常に使用する場合には関係ないテスト専用端子
が外部にでているために、その半導体回路装置を実際に
使用する場合に、その端子をどこにも接続してはならな
い、もしくはその端子は、ある一定の状態に固定しなく
てはならない等の使用上の制限が発生していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来の技術では、テストを行いやすくする
ため−のテスト専用端子によってコストが増し、実際の
使用時はそのテスト専用端子の状態を固定しなくてはな
らないという制限が発生していた。
そこで、本発明は、以上のような問題点を解決するもの
で、実際に使用する上では不必要なテスト専用端子を迫
−加することなく、従来と同等レベルのテストを実施す
ることのできる半導体集積回路装置を提供する事を目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の半導体集積回路装置は、 a)外部に発振用の装置を付加することで発振を行う回
路を内蔵する半導体集積回路において、b)電源投入時
、回路を初期化する手段と発振検出手段を設け、 C)前記電源投入時に@路を初期化する手段lこよって
テスト状態となり、 d)前記発振検出手段の発生する信号によって通常状態
となる回路手段を有することを特徴とする。
〔作用〕
本発明の上記の構成によれば、この半導体集積回路は、
電H投人時は必ずテスト状態となり、発振が行われると
通常に使用する状態となる。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は従来方式による半導体集積回路装置で以下がそ
の動作例である1図中6のテスト専用端子を°L゛レベ
ルにすることによってこの集積回路はテスト状態となる
0通常に使用する場合にはこのテスト専用端子に何の入
力も与えないことによって図中5のプルアップ抵抗によ
り通常動作となる。この方法では、余分なテスト専用端
子が1本必要で、通常に使用する場合にはテスト専用端
子には何も接続しない、もしくは接続しても何のレベル
も与えないか、+Lルベルは与えてはならないという1
1qlI11がある。
第1図は本発明実施例による半導体集積回路装置の原理
図で、以下がその動作である。電源を入れることによっ
て、図中6の回路を初期化する手段によりリセット信号
が出力され、図中7の発振を検出する手段である分周回
路、図中5のD−フリップフロップにリセットがかかり
テスト状態となる。この時、この回路のテストを行う、
この状態では外部に発振用の装置は付加されておらず、
発振は行われない、よって、テスト状態が解除されるこ
とは、クロック入力が与えられない限りない6通常に使
用する場合は、外部に発振用の一装置が付加されて、図
中1の発振用回路が発振することにより図中7の発振を
検出する手段である分周回路が動作し、図中5のD−フ
リップフロップから°H°が出力されてテスト状態が解
除されることにより通常に使用できる。一般に、発振用
の回路を内蔵した集積回路は、通常に使用する場合には
外部に発振を行うための装置が付加されており、電源投
入と同時に発振が開始されるからテスト状態は確実に解
除される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、いままでテストに必要
であるとされていたテスト専用端子をなくすことができ
るため、コストの低減、及び通常に使用する場合の使用
上の制限をなくす効果があ
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による半導体集積回路装置の実施例を示
す図である。 1・・・発振用回路 2・・・外付は発振用US 3・・・発振用回路とテスト用回路を除いた半導体集積
回路 4・・・半導体集積回路 5・・・テスト用り−フリップフロップ回路6・・・I
IIM投入時回路を初期化する手段7・・・発振を検出
する手段である分周回路第21:(Iは従来の方法を示
す回路図である。 1・・・発振用回路 2・・・外付は発振用装置 3・・・発振用回路とテスト用回路を除いた半導体集積
回路 4・・・半導体集積回路 5・・・テスト専用端子プルアップ抵抗6・・・テスト
専用端子

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 a)外部に発振用の装置を付加することで発振を行う回
    路を内蔵する半導体集積回路において、b)電源投入時
    、回路を初期化する手段と発振検出手段を設け、 c)前記電源投入時に回路を初期化する手段によってテ
    スト状態となり、 d)前記発振検出手段の発生する信号によって通常状態
    となる回路手段を有することを特徴とする半導体集積回
    路装置。
JP2209835A 1990-08-08 1990-08-08 半導体集積回路装置 Pending JPH0495785A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4596590B2 (ja) * 2000-03-03 2010-12-08 シャープ株式会社 ドライバ制御方法及びその方法を利用する表示装置
JP2014153260A (ja) * 2013-02-12 2014-08-25 Seiko Epson Corp 半導体集積回路、発振器、電子機器、移動体および半導体集積回路の検査方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4596590B2 (ja) * 2000-03-03 2010-12-08 シャープ株式会社 ドライバ制御方法及びその方法を利用する表示装置
JP2014153260A (ja) * 2013-02-12 2014-08-25 Seiko Epson Corp 半導体集積回路、発振器、電子機器、移動体および半導体集積回路の検査方法

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