JPS62289012A - デユ−テイ制御パルス発生回路 - Google Patents

デユ−テイ制御パルス発生回路

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JPS62289012A
JPS62289012A JP13217086A JP13217086A JPS62289012A JP S62289012 A JPS62289012 A JP S62289012A JP 13217086 A JP13217086 A JP 13217086A JP 13217086 A JP13217086 A JP 13217086A JP S62289012 A JPS62289012 A JP S62289012A
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JP
Japan
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duty
data
pulse signal
output pulse
time
Prior art date
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JP13217086A
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Seiji Yamashita
誠二 山下
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
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NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (1)産業上の利用分野 本発明は、出力信号のデユーティを0%〜100%まで
制御できるデユーティ制御パルス発生回路に間する。
(2)従来の技術 出力信号のデユーティを0%〜100%まで制御するに
は、大別して2つの手段がある。1つは、能動素子やC
R部品を組合せた電気回路によりハード的に発生させる
方法である。今1つは、CPUと周辺回路とを組合せて
ソフト的に発生させる方法である。
(3)発明が解決しようとする問題点 従来行われて来た電気回路によりハード的に発生させる
方法では、コストに限界があり、低廉化を図ることが困
難である。
また、ソフト的に発生させる方法では、デユーティ値の
セツティング等に要する時間や、クロック周波数と出力
パルスのデユーティとの関係などから、広範囲でデユー
ティ制御を行うことができない欠点がある。
(4)問題点を解決するための手段 本発明は、」−記の点に鑑みてなされたもので、低価格
かつ広範囲のデユーティ制御をソフト的に行うことを目
的とする。
この目的を達成するために、クロック信号をカウントす
るカウント手段と、カウント手段のカウント値と予め設
定された値とが一致したことを検出する第1及び第2の
比較手段と、第1及び第2の比較手段の出力によりそれ
ぞれセットおよびリセットされるフリップフロップ手段
と、出力パルス信号の立下りから次の立上りまでの時間
を定める第1のデータと出力パルス信号の立下りから次
の立下りまでの時間を定める第2のデータとをそれぞれ
第1及び第2の比較手段に予め設定する第1の設定手段
と、出力パルス信号の立上りから次の立下りまでの時間
を定める第3のデータと出力パルス信号の立上りから次
の立−1−りまでの時間を定める第4のデータとをそれ
ぞれ第1及び第2の比較手段に予め設定する第2の設定
手段と、出力パルス信号のデユーティ値が所定値を越え
るか否かを検出するデユーティ検出手段とを設け、デユ
ーティ検出手段の出力により第1の設定手段または第2
の設定手段のいずれかを選択して作動させるように構成
されている。
(5)作用 この構成において、デユーティ検出手段の出力により第
1の設定手段または第2の設定手段のいずれかを選択し
て作動させることにより、デユーティが所定値を境にし
て大小いずれかに変化したときに、第1の設定手段また
は第2の設定手段を切換えて、常にデユーティが所定値
以−1−のパルス幅の部分で第1の設定手段または第2
の設定手段による設定動作を行うようにように作用する
(6)実施例 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明によるデユーティ制御パルス発生回路
の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、カウンタ4はセロからインクリメント
するアップカウンターであり、フリーランニングの状態
で使用される。カウンタ4のカウント値は、コンパレー
タ5および6に供給される。
コンパレータ5および6は、CPU 1によって設定さ
れたプリセット値とカウンタ4から供給されるカウント
値の比較を行い、両者の値が一致した時にLレベルから
Hレベルとなる出力をオアゲート7にそれぞれ供給する
。オアゲート7の出力は、CPUIの割り込み端子IN
Tに供給される。
コンパレータ5および6の出力は、フリップフロップ8
にも供給される。フリップフロップ8はR3型のフリッ
プフロップであり、コンパレータ6の出力の立上りによ
ってセットされ、コンパレータ5の出力の立上りにより
リセットされる。このフリップフロップ8のQ出力が、
第1図に示す回路の出力として出力端子9より外部に取
り出される。
オアゲート7からCPU 1に割り込み信号が供給され
たとき、CP U 1は、その時実行していたプログラ
ム(メインプログラム)を一時中断して、第3図に示す
割り込み処理を開始する。第1図に示す回路は、この割
り込み処理ルーチンで作動し、メインプログラムによっ
ては作動しない。
第3図に示す割り込み処理は、第1図に示す回路が第2
図に示すようなセンサ(例えば温度センサ)の測定値に
応じてデユーティを変えたパルスをアクチェータに供給
する場合の、パルス発生回路として用いられた場合を示
している。割り込み処理は第4図に示す時間tの部分で
行われている。
割り込み処理がスタートすると、まずコンパレータ6に
よる割り込み(以下割り込み2という)をマスク(割り
込みを受けないようにすること)する。次いで、コンパ
レータ5による割り込み(以下割り込みlという)が解
除(割り込み受付可能な状態にすること)されているか
否かが判断される。
割り込み1が解除されていた場合には、割り込6一 み1が解除されていたことの目印としてフラグを反転し
、割り込み1をマスクする。その後、センサー3からの
測定値によりフリップフロップ8から出力するパルスの
デユーティを決定する。割り込みlがマスクされていた
場合には、直ちにデユーティが決定される。
デユーティが決定された後に、割り込みlが解除されて
いたか否かを調べるために、フラグが”1″であるか否
かが判断される。フラグが”0”であった場合にはデユ
ーティを定めるデータAとデータBの2つのデータを演
算し、データAをコンパレータ5にセットしてデータB
をコンパレータ6にセットする。またフラグが?+11
+であった場合には、デユーティを定めるデータCとデ
ータDの2つのデータを演算し、データCをコンパレー
タ5にセットしてデータDをコンパレータ6にセットす
る。
ここでデータAは、出力パルス信号の立下りから次の立
上りまでの時間を定めるデータであり、データBは、出
力パルス信号の立下りから次の立下りまでの時間を定め
るデータである。また、データCは、出力パルス信号の
立上りから次の立下りまでの時間を定めるデータであり
、データDは、出力パルス信号の立上りから次の立上り
までの時間を定めるデータである(第4図参照)。
フラグが99011であった場合には、更にA、Hのデ
ータからデユーティが50%以上になるか否かが判断さ
れ、50%より大きい場合には割り込みlを解除してメ
インプログラムに戻る。また50%以下の場合には割り
込み2を解除してメインプログラムに戻る。
フラグがパ1”であった場合には、更にC,Dのデータ
からデユーティが50%以上になるか否かが判断され、
50%より大きい場合には割り込み2を解除してメイン
プログラムに戻る。また50%以下の場合には割り込み
Iを解除してメインプログラムに戻る。
次に動作について説明する。
例えば、第4図に示す周期T2においては、周期T2か
ら時間tの間で、第4図に示す処理が行われる。周期T
2てはデータA2及びB2の値から計算して、デユーテ
ィが50%を越えていないので、割り込み2が解除され
る。従って、カウンタ4のカウンタ値がコンパレータ6
にセットされたデータB2の値と一致したときに次の割
り込みが発生し、周期T3が始る。
周期T3ては、まず周期T3の始めの部分の時間tで第
3図に示す処理が1回行われる。この1回目の処理では
、決定されたデータA3及びB3は、デユーティにして
50%以上なので、割り込み1が解除されて終了する。
従って、カウンタ4のカウンタ値がコンパレータ5にセ
ットされたA3の値と一致したときに、再度、割り込み
が発生し、第3図に示す処理が開始される。
今度の処理では、割り込み1が解除されていたので、フ
ラグが反転され+1”となる。従って、コンパレータ5
及びコンパレータ6にはデータC4及びB4がそれぞれ
セットされ、かつデータC4及びB4の値ではデユーテ
ィが50%を越えているので、割り込み2を解除して終
了する。割り込み1は処理の途中のフラグを反転したと
ころでマスクされているので、コンパレータ5による割
り込みは行われず、割り込み2が受は付けられる。
従ってカウンタ4のカウンタ値がコンパレータ6にセッ
トされたデータD4の値と一致したときに次の割り込み
が行われるようになる。
この状態が継続して、周期T6になると、カウンタ4の
カウンタ値がコンパレータ6にセットされたデータD6
の値と一致したときに割り込みが生ずる。この時の割り
込み処理のデータC7及びB7で定まるデユーティは5
0%以下なので、割り込み1が解除される。
従って、カウンタ4のカウンタ値がコンパレータ5にセ
ットされたデータC7の値と一致したときに割り込みが
発生し、第3図に示す処理が開始される。
割り込み1が解除されていたので、フラグが反転されて
”1”となる。従って、コンパレータ5及びコンパレー
タ6にはデータ八8及びB8がそれぞれセットされ、か
つデータ八8及びB8の値ではデユーティが50%以下
なので、割り込み2を解除して終了する、割り込み1は
処理の途中のフラグを反転したところでマスクされてい
るので、コンパレータ5による割り込みは行われず、割
り込み2が受は付けられる。従ってカウンタ4のカウン
タ値がコンパレータ6にセットされたデータB8の値と
一致したときに次の割り込みが行われるようになる。
以下、同様にして第3図に示す動作が、反復して行われ
、フリップフロップ8のQ端子からパルスPが得られる
このように、デユーティが50%を境にして、50%を
越える値から50%以下に、または50%以下から50
%を越える値に変化したときに、割り込み1と割り込み
2の、2つの割り込み解除状態を反転して、常にデユー
ティ50%以上のパルス幅の部分で第3図に示す一連の
処理を行うようにしたので、パルス幅が第3図に示す処
理に要する時間tよりも短いパルス幅のデユーティ制御
を行うことも出来るようになる。
以上本発明を実施例により説明したが次のような変形も
可能である。
例えば、上記実施例では、カウンタ、コンパレータ、フ
リップフロップ等は、ハードウェアとして説明したが、
これらもソフトウェアで構成することもてきる。
また、デユーティをセンサの出力により定めるものとし
て説明したが、例えばシグナルジェネし−ターに本発明
を用いた場合には、センサではなく操作ダイアルにより
デユーティを設定するようにできる。
更に、デユーティの設定境界値を50%としたが、50
%以外の20%や80%とすることもできる。
(7)発明の効果 以上で説明したように、本発明は、クロック信号をカウ
ントするカウント手段と、カウント手段のカウント値と
予め設定された値とが一致したことを検出する第1及び
第2の比較手段と、第1及び第2の比較手段の出力によ
りそれぞれセットおよびリセットされるフリップフロッ
プ手段と、出力パルス信号の立下りから次の立上りまで
の時間を定める第1のデータと出力パルス信号の立下り
から次の立下りまでの時間を定める第2のデータとをそ
れぞれ第1及び第2の比較手段に予め設定する第1の設
定手段と、出力パルス信号の立上りから次の立下りまで
の時間を定める第3のデータと出力パルス信号の立上り
から次の立上りまでの時間を定める第4のデータとをそ
れぞれ第1及び第2の比較手段に予め設定する第2の設
定手段と、出力パルス信号のデユーティが所定値を越え
るか否かを検出するデユーティ検出手段とを設け、デユ
ーティ検出手段の出力により第1の設定手段または第2
の設定手段のいずれかを選択して作動させるように構成
したので、低価格かつ広範囲のデユーティ制御をソフト
的に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデユーティ制御パルス発生回路の
一実施例を示すブロック図、第2図は第1図に示す回路
の使用例を示す結線図、第3図は第1図に示すCPUの
動作を説明するフローチャート、第4図は第1図に示す
回路の動作を説明する波形図である。 1目争CPU 4・・・カウンタ δφ会・コンパレータ 6・・・コンパレータ 8・・・フリップフロップ 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. クロック信号をカウントするカウント手段と、該カウン
    ト手段のカウント値と予め設定された値とが一致したこ
    とを検出する第1及び第2の比較手段と、該第1及び第
    2の比較手段の出力によりそれぞれセットおよびリセッ
    トされるフリップフロップ手段と、出力パルス信号の立
    下りから次の立上りまでの時間を定める第1のデータと
    出力パルス信号の立下りから次の立下りまでの時間を定
    める第2のデータとをそれぞれ前記第1及び第2の比較
    手段に予め設定する第1の設定手段と、出力パルス信号
    の立上りから次の立下りまでの時間を定める第3のデー
    タと出力パルス信号の立上りから次の立上りまでの時間
    を定める第4のデータとをそれぞれ前記第1及び第2の
    比較手段に予め設定する第2の設定手段と、出力パルス
    信号のデューティが所定値を越えるか否かを検出するデ
    ューティ検出手段とを有し、前記デューティ検出手段の
    出力により前記第1の設定手段または前記第2の設定手
    段のいずれかを選択して作動させることを特徴とするデ
    ューティ制御パルス発生回路。
JP13217086A 1986-06-07 1986-06-07 デユ−テイ制御パルス発生回路 Granted JPS62289012A (ja)

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JP13217086A JPS62289012A (ja) 1986-06-07 1986-06-07 デユ−テイ制御パルス発生回路

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JP13217086A JPS62289012A (ja) 1986-06-07 1986-06-07 デユ−テイ制御パルス発生回路

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JPS62289012A true JPS62289012A (ja) 1987-12-15
JPH0366847B2 JPH0366847B2 (ja) 1991-10-18

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JP13217086A Granted JPS62289012A (ja) 1986-06-07 1986-06-07 デユ−テイ制御パルス発生回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0482412A (ja) * 1990-07-25 1992-03-16 Matsushita Electric Works Ltd パルス発生装置
US5631592A (en) * 1992-10-03 1997-05-20 Motorola, Inc. Pulse generation/sensing arrangement for use in a microprocessor system
US6731708B1 (en) 1997-12-17 2004-05-04 Nec Corporation Clock signal control device

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11317662A (ja) * 1998-05-05 1999-11-16 Akira Yokomizo デジタル波形整形回路、周波数逓倍回路並びに外部同期回路及び外部同期方法

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JPH0366847B2 (ja) 1991-10-18

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