JPH01181753A - 米飯加工品およびその製造方法 - Google Patents
米飯加工品およびその製造方法Info
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- JPH01181753A JPH01181753A JP63004907A JP490788A JPH01181753A JP H01181753 A JPH01181753 A JP H01181753A JP 63004907 A JP63004907 A JP 63004907A JP 490788 A JP490788 A JP 490788A JP H01181753 A JPH01181753 A JP H01181753A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L7/00—Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
- A23L7/10—Cereal-derived products
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A23P—SHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
- A23P20/00—Coating of foodstuffs; Coatings therefor; Making laminated, multi-layered, stuffed or hollow foodstuffs
- A23P20/20—Making of laminated, multi-layered, stuffed or hollow foodstuffs, e.g. by wrapping in preformed edible dough sheets or in edible food containers
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、米飯加工食品とその製造方法に関するもの
である。
である。
第7,8図は従来の米飯加工食品を示し、第9図はその
製造工程を示す図である。これらはいずれも本件出願人
が特願昭60−9283号公報において開示しているも
のである。
製造工程を示す図である。これらはいずれも本件出願人
が特願昭60−9283号公報において開示しているも
のである。
上記米飯加工食品Fは、副食物、つまりおかず1を米飯
2でくるみ、その外側全面に溶いて味付けした卵の層3
を焼き付けて形成したものである。
2でくるみ、その外側全面に溶いて味付けした卵の層3
を焼き付けて形成したものである。
その製造は、−例をあげれば次の手順でなされる。
(1)第9図(a)のように、加熱成形金型4の下型4
aに調味料を添加した一定量の米飯2を入れ、その上に
おかずlをのせ、さらにその上に一定量の米飯2をのせ
、これらを、同図(b)のように、上型4bと下型4a
とで加熱成形して米飯成形体fを造る。
aに調味料を添加した一定量の米飯2を入れ、その上に
おかずlをのせ、さらにその上に一定量の米飯2をのせ
、これらを、同図(b)のように、上型4bと下型4a
とで加熱成形して米飯成形体fを造る。
(2)つぎに、この米飯成形体fを加熱成型金型4から
取り出して、同図(C・)のように味付けした溶き卵5
を塗布する。
取り出して、同図(C・)のように味付けした溶き卵5
を塗布する。
(3)一方、下型4aにも、同図(d)のように、溶き
卵5を少量入れる。
卵5を少量入れる。
(4)ついで、溶き卵5を塗布した米飯成形体fを味付
けした溶き卵5の入った下型4aに入れて加熱成形金型
4を閉じ、同図(e)のように、上記成形体fの表面に
卵の層3を焼き付ける。
けした溶き卵5の入った下型4aに入れて加熱成形金型
4を閉じ、同図(e)のように、上記成形体fの表面に
卵の層3を焼き付ける。
〔発明が解決しようとする課題)
従来の米飯加工食品は、上述のように、おかず1を米飯
2でくるみ、その外側に卵5を焼き付けて成形したもの
であるので、携帯し易いし、冷凍することによって保有
することもできるし、いわゆるハンバーガーでは味わえ
ない和風の味を楽しむこともできる等数多くの優れた点
をもっている。そして、何よりも食べるときにおかず1
がこぼわにくいので食べ易い。
2でくるみ、その外側に卵5を焼き付けて成形したもの
であるので、携帯し易いし、冷凍することによって保有
することもできるし、いわゆるハンバーガーでは味わえ
ない和風の味を楽しむこともできる等数多くの優れた点
をもっている。そして、何よりも食べるときにおかず1
がこぼわにくいので食べ易い。
末た、加熱成形機があれば造ることができるので、設備
コストがかからず、比較的安価に提供できる利点もある
。
コストがかからず、比較的安価に提供できる利点もある
。
しかし、なお次のような問題がある。
(1)上述のように、おかず1がこぼれにくいので食べ
易いが、おかず1を米飯2とともに加熱成形するので、
熱を嫌う野菜、漬は物等のおかずを米飯2の中に包みこ
むことができなしく。包みこむと、熱によってそれらの
味や品質がおちて食べられなくなる。したがって、包み
こめるおかずlの種類が限定され、食生活と嗜好の多様
化に対応できない。
易いが、おかず1を米飯2とともに加熱成形するので、
熱を嫌う野菜、漬は物等のおかずを米飯2の中に包みこ
むことができなしく。包みこむと、熱によってそれらの
味や品質がおちて食べられなくなる。したがって、包み
こめるおかずlの種類が限定され、食生活と嗜好の多様
化に対応できない。
(2)製造過程において、米飯2とおかずlを下型4a
に入れるとき、おかず1が米飯2からはみ出さないよう
にしなければならないので、成形作業が面倒で作業能率
が悪い。おかず1がハンバーグステーキのように大きく
くずれにくいものであればまだよいが、佃煮のような小
粒で細かいものは特に面倒で非能率になる。
に入れるとき、おかず1が米飯2からはみ出さないよう
にしなければならないので、成形作業が面倒で作業能率
が悪い。おかず1がハンバーグステーキのように大きく
くずれにくいものであればまだよいが、佃煮のような小
粒で細かいものは特に面倒で非能率になる。
この発明は、このような従来の問題点を解消するために
なされたもので、食べ易く、かつ、いろいろな種類のあ
かずを米飯成形体でこぼれないように包んだ米飯加工食
品を提供することを目的とする。また、造り易く、した
がって作業能率のよい米飯加工食品の製造方法を提供す
ることを目的とする。
なされたもので、食べ易く、かつ、いろいろな種類のあ
かずを米飯成形体でこぼれないように包んだ米飯加工食
品を提供することを目的とする。また、造り易く、した
がって作業能率のよい米飯加工食品の製造方法を提供す
ることを目的とする。
この発明に係る米飯加工食品は、
(1)つなぎ材を使用して米飯を凹板形に加熱成形して
造フた一対の凹板形米飯成形体によって、両者を重ね合
わせたとき形成される空腔部に、おかずを包みこんだ構
造のものである。
造フた一対の凹板形米飯成形体によって、両者を重ね合
わせたとき形成される空腔部に、おかずを包みこんだ構
造のものである。
(2)また、上記米飯を凹板形と平板形に加熱成形して
造った一対の凹板形米飯成形体と平板形成形体によって
、両者を重ね合わせたとき形成される空腔部に、右かず
を包みこんだ構造のものである。
造った一対の凹板形米飯成形体と平板形成形体によって
、両者を重ね合わせたとき形成される空腔部に、右かず
を包みこんだ構造のものである。
一方、この発明に係る米飯加工食品の製造方法は、
(1)つなぎ材を使用して米飯を凹板形に加熱成形して
凹板形米飯成形体を得る工程と、凹板形の米飯成形体の
凹部におかずを入れ、その上に他の凹板形米飯成形体を
被せて米飯加工食品を得る工程とを有するものである。
凹板形米飯成形体を得る工程と、凹板形の米飯成形体の
凹部におかずを入れ、その上に他の凹板形米飯成形体を
被せて米飯加工食品を得る工程とを有するものである。
(2)つなぎ材を使用して米飯を凹板形と平板形に加熱
成形して凹板形米飯成形体と平板形米飯体、とを得る工
程と、凹板形米飯成形体の凹部におかずを入れ、その上
に平板形米飯成形体を被せて米飯加工食品を得る工程と
を有するものである。
成形して凹板形米飯成形体と平板形米飯体、とを得る工
程と、凹板形米飯成形体の凹部におかずを入れ、その上
に平板形米飯成形体を被せて米飯加工食品を得る工程と
を有するものである。
(1)上記米飯加工食品は、一対の米飯成形体を重ね合
わせたときに両者間にできる空腔部におかずを包み込む
ので、食べるときにおかずがこぼれにくく、したがって
食べ易い。
わせたときに両者間にできる空腔部におかずを包み込む
ので、食べるときにおかずがこぼれにくく、したがって
食べ易い。
(2)最初に米飯成形体を加熱成形しておき、そのあと
同成形体でおかずを包みこむので、上記加熱成形時の熱
がおかずに加わることはない。このため、多種多様のお
かず、特に熱を嫌う野菜、漬は物等のおかずも米飯成形
体で包むことができる。
同成形体でおかずを包みこむので、上記加熱成形時の熱
がおかずに加わることはない。このため、多種多様のお
かず、特に熱を嫌う野菜、漬は物等のおかずも米飯成形
体で包むことができる。
(3)米飯成形体とおかずを同時に加熱成形する必要が
なく、米飯成形体だけを加熱成形すればよいので、成形
作業がやり易く、したがって作業能率がよくなる。
なく、米飯成形体だけを加熱成形すればよいので、成形
作業がやり易く、したがって作業能率がよくなる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図によって説明する。
(実施例1)
第1,2図はこの発明の第1実施例による米飯加工食品
F1を示す。
F1を示す。
この食品F、は、凹板形、この実施例では1形の米飯成
形体f2を2枚重ね合わせたとき両者間に形成される空
腔部12におかず13を入れることによって、おかず1
3を2枚の米飯成形体f2で包みこんだ構造のものであ
る。
形体f2を2枚重ね合わせたとき両者間に形成される空
腔部12におかず13を入れることによって、おかず1
3を2枚の米飯成形体f2で包みこんだ構造のものであ
る。
同食品F、は、次の手順で造る。
(1)第3図(a)のように、加熱成形金型にのF型1
4に、うるち米8、餅米2の割合いの米飯を適量充填し
、これを、同図(b)のように、上型15と下型14で
加熱成形して(皿形)凹板形のP備米飯成形体f、を得
る。
4に、うるち米8、餅米2の割合いの米飯を適量充填し
、これを、同図(b)のように、上型15と下型14で
加熱成形して(皿形)凹板形のP備米飯成形体f、を得
る。
(2)ついで、この予備日板形米飯成形体f1を金型K
から一旦取り出してこれに味付けした圧油(調味料)を
吹き付け、さらにその上に溶き卵(つなぎ材)を塗布し
、同図(c)のように、再度金型にに入れ、同図(d)
のように、加熱成形する。同図(e)は、このようにし
て得られた凹板形米飯成形体f2を示す。
から一旦取り出してこれに味付けした圧油(調味料)を
吹き付け、さらにその上に溶き卵(つなぎ材)を塗布し
、同図(c)のように、再度金型にに入れ、同図(d)
のように、加熱成形する。同図(e)は、このようにし
て得られた凹板形米飯成形体f2を示す。
(3)得られた凹板形米飯成形体f2の凹部に、第4図
(a)のように、おかず13を入れ、その上に、同図(
b)のように、他の凹板形米飯成形体f2を被せて米飯
加工食品F1を得る。
(a)のように、おかず13を入れ、その上に、同図(
b)のように、他の凹板形米飯成形体f2を被せて米飯
加工食品F1を得る。
なお、上記実施例では、調味料として味付けした圧油を
使用したが、米飯成形体f2の味を整えるためのもので
あれば、その種類を問わない。例えば、ソース、ケチャ
ツプ、塩、酢等およびこれらを主材として他の調味料で
味付けしたもの等を挙げることができる。一方、つなぎ
材としては、卵のほかに、かたくり粉、米の粉、うどん
粉等を挙げることができる。
使用したが、米飯成形体f2の味を整えるためのもので
あれば、その種類を問わない。例えば、ソース、ケチャ
ツプ、塩、酢等およびこれらを主材として他の調味料で
味付けしたもの等を挙げることができる。一方、つなぎ
材としては、卵のほかに、かたくり粉、米の粉、うどん
粉等を挙げることができる。
また、上記実施例では、金型にから一旦取り出した予備
日板形米飯成形体f1に味付けした圧油を吹き付けたが
、取り出さないで、下型14に残したままの状態で吹き
付けてもよい。勿論、米飯を炊くときに添加してもよい
。つなぎ材はあらかじめ米飯に混入することも可能であ
る。
日板形米飯成形体f1に味付けした圧油を吹き付けたが
、取り出さないで、下型14に残したままの状態で吹き
付けてもよい。勿論、米飯を炊くときに添加してもよい
。つなぎ材はあらかじめ米飯に混入することも可能であ
る。
さらに、調味料は必要に応じ加えればよいが、つなぎ材
は最終的に得られる米飯成形体f2の保形上必要である
。凹板形米飯成形体f2は、皿形であるが、同じ皿形で
も平面形状が四角形のものでもよい。同成形体f3も同
様四角形でもよい。
は最終的に得られる米飯成形体f2の保形上必要である
。凹板形米飯成形体f2は、皿形であるが、同じ皿形で
も平面形状が四角形のものでもよい。同成形体f3も同
様四角形でもよい。
また、成形体f2は、平板を曲げた形のものでもよい。
(実施例2)
第1実施例は、一対の凹板形米飯成形体f2゜f2でお
かず13を包んだ構造の米飯加工食品F、について説明
したが、この実施例の米飯加工食品F2は、第6図(b
)のように、前記凹板形米飯成形体f2と、これとは別
に造フた平板形米飯成形体f3とでおかず16を包んだ
例である。
かず13を包んだ構造の米飯加工食品F、について説明
したが、この実施例の米飯加工食品F2は、第6図(b
)のように、前記凹板形米飯成形体f2と、これとは別
に造フた平板形米飯成形体f3とでおかず16を包んだ
例である。
上記平板形米飯成形体f3の製造手順は、第3図の凹板
形米飯成形体f2の場合と同様である。
形米飯成形体f2の場合と同様である。
形状に応じて金型が異なるだけである。また、米飯加工
食品F2の製造手順も第4図の米飯加工食品F8の場合
と同様である。
食品F2の製造手順も第4図の米飯加工食品F8の場合
と同様である。
したがって、第3図と第5図および第4図と第6図にお
いて対応する部分には同一符号を付しくただしおかず1
7と平板形米飯成形体f3は除く)、その説明は省略す
る。
いて対応する部分には同一符号を付しくただしおかず1
7と平板形米飯成形体f3は除く)、その説明は省略す
る。
以上説明したように、この発明によれば、食べ易く、か
つ、いろいろな種類のおかずを米飯成形体でこぼれない
ように包んだ米飯加工食品を得ることができる。
つ、いろいろな種類のおかずを米飯成形体でこぼれない
ように包んだ米飯加工食品を得ることができる。
また、造り易く、したがって作業能率のよい米飯加工食
品の製造方法を提供することができる。
品の製造方法を提供することができる。
第1図はこの発明の実施例による米飯加工食品の斜視図
、第2図は第1図の断面図、第3図および第4図は第1
図の米飯加工食品の製造手順を説明するための工程図、
第5図および第6図は他の実施例による米飯加工食品の
製造手順を説明するための工程図で、そわぞれ第3図お
よび第4図に対応するもの、第7図は従来の米飯加工食
品の斜視図、第8図は第7図の断面図、第9図は従来の
米飯加工食品の製造手順を説明するための工程図である
。 t i−・・・・・凹板形(血形)米飯成形体12−−
−−=空腔部 13、 16−−−−−−おかず
、第2図は第1図の断面図、第3図および第4図は第1
図の米飯加工食品の製造手順を説明するための工程図、
第5図および第6図は他の実施例による米飯加工食品の
製造手順を説明するための工程図で、そわぞれ第3図お
よび第4図に対応するもの、第7図は従来の米飯加工食
品の斜視図、第8図は第7図の断面図、第9図は従来の
米飯加工食品の製造手順を説明するための工程図である
。 t i−・・・・・凹板形(血形)米飯成形体12−−
−−=空腔部 13、 16−−−−−−おかず
Claims (4)
- (1)つなぎ材を使って米飯を凹板形に加熱成形して造
った一対の凹板形米飯成形体によって、両者を重ね合わ
せたとき形成される空腔部に、おかずを包みこんでなる
米飯加工食品。 - (2)つなぎ材を使って米飯を凹板形と平板形に加熱成
形して造った一対の凹板形米飯成形体と平板形成形体と
によって、両者を重ね合わせたとき形成される空腔部に
、おかずを包みこんでなる米飯加工食品。 - (3)つなぎ材を使って米飯を凹板形に加熱成形して凹
板形米飯成形体を得る工程と、凹板形の米飯成形体の凹
部におかずを入れ、その上に他の凹板形米飯成形体を被
せて米飯加工食品を得る工程とを有する米飯加工食品の
製造方法。 - (4)つなぎ材を使って米飯を凹板形と平板形に加熱成
形して凹板形米飯成形体と平板形米飯成形体とを得る工
程と、凹板形米飯成形体の凹部におかずを入れ、その上
に平板形米飯成形体を被せて米飯加工食品を得る工程と
を有する米飯加工食品の製造方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63004907A JPH01181753A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 米飯加工品およびその製造方法 |
GB8824837A GB2208784B (en) | 1988-01-14 | 1988-10-24 | Boiled rice processed food and its manufacturing method |
CN89100266A CN1034475A (zh) | 1988-01-14 | 1989-01-13 | 米饭加工食品及其制造方法 |
HK419/92A HK41992A (en) | 1988-01-14 | 1992-06-11 | Boiled rice processed food and its manufacturing method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63004907A JPH01181753A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 米飯加工品およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01181753A true JPH01181753A (ja) | 1989-07-19 |
Family
ID=11596715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63004907A Pending JPH01181753A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 米飯加工品およびその製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01181753A (ja) |
CN (1) | CN1034475A (ja) |
GB (1) | GB2208784B (ja) |
HK (1) | HK41992A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0494655A (ja) * | 1990-08-09 | 1992-03-26 | Tookatsu Foods Kk | サンドイッチ状握り飯及びその製造方法 |
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AU2292997A (en) * | 1996-03-29 | 1997-10-22 | Sypa Gmbh Systeme-Patentverwertung | Food product in two parts |
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